全部読みたい!日本の小説家おすすめランキング(64人)

Pocket

スポンサードリンク




好きな小説家ランキング

100人の方に、一番好きなおすすめの小説家を聞きました!ぜひ読書の参考にしてみてください。早速2票以上入った一番好きな小説家ランキングです!

 

9位タイ. 江戸川乱歩(2票)

【江戸川乱歩作品集・101作品・原作図表29枚つき】

「江戸川乱歩」がおすすめの理由(20代女性)

文章の構成が素晴らしい。最初に結論をみせられても何故そうなったのか?と気になり読み進めてしまう。普通じゃない内容ばかりで、天才としか思えない。中二病の人は誰もが絶対読みたくなる。江戸川乱歩の作品を全て読みつくしたくなる。

「江戸川乱歩」で一番好きな作品

「江戸川乱歩」がおすすめの理由(40代男性)

推理小説、探偵小説という意味では、現在においても色あせないミステリー性があり、またちょっとしたエロティックさもあって、大人の読み物としてとても面白いと思います。もちろん、少年探偵団シリーズのように、こども向けにきちんと翻案できる作家としての幅広さもすばらしいと思います。

「江戸川乱歩」で一番好きな作品

 

9位タイ. 森見登美彦(2票)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

「森見登美彦」がおすすめの理由(20代男性)

文体がまさに軽妙洒脱という言葉にふさわしい、テンポの良いのが特徴で、小難しい熟語を含みながらもとても読みやすいので、あっという間に読了できてしまいます。また、ほとんどの小説で京都を舞台にしており、多くの方が彼の書く京都に魅了されるような、素晴らしい小説家だと思います。

「森見登美彦」で一番好きな作品

「森見登美彦」がおすすめの理由(20代女性)

青臭い青春物語が多く、学生時代がこうだったら面白かっただろうなと思いながら読んでいます。キャラクターが魅力的なことと、不思議で惹かれる設定の作品が多いです。同じキャラが作品をまたいで登場することが多々あるのでそこも見所です。

「森見登美彦」で一番好きな作品

 

9位タイ. 星新一(2票)

ボッコちゃん (新潮文庫)

「星新一」がおすすめの理由(30代女性)

数多くある作品のうち、面白くなかった小説はひとつもなく正に天才です。読書好きは勿論、読書をしない層にも受け入れやすいと思います。ショート・ショートなのでサクサク読み進められるのもいいですね。今夜は1編だけ読んで寝ようと思っても、ついつい読破して朝になるそんな魅力がある小説家ですね。

「星新一」で一番好きな作品

「星新一」がおすすめの理由(50代男性)

ショートでちょっとした空き時間に手軽に読める所が良い。内容もSFからサスペンスまでジャンルが多く飽きない。また良い意味で予想を裏切ってくれるオチがあるので早く次の作品が読みたくなる様な癖になる面白さがある。

「星新一」で一番好きな作品

 

9位タイ. 池井戸潤(2票)

下町ロケット (小学館文庫)

「池井戸潤」がおすすめの理由(30代女性)

何より読破後の爽快感が凄いです。 読んでいる時は悲しくなったり、なんだか嬉しくて興奮したり、心に触れるフレーズがさらっと出てきたり、物語と主人公に引き込まれ、感情を揺さぶられながら読むことができます。 正直、半沢直樹が流行っているなぁ。流行りものだし。 という印象で殆ど読んだことがありませんでしたが、一冊読んだら虜になり、何冊も読み漁りました。

「池井戸潤」で一番好きな作品

「池井戸潤」がおすすめの理由(40代女性)

銀行員の話が多いのですが、短編ごとに話が違うけど最後は全部がつながっていて、なぜだがスッキリするという感覚におちいらせてくれるところが、好きです。銀行いんだったという経歴からか、やけに裏事情の描写がリアルに感じます

「池井戸潤」で一番好きな作品

 

9位タイ. 池波正太郎(2票)

男の作法 (新潮文庫)

「池波正太郎」がおすすめの理由(50代男性)

描写が素晴らしく、登場人物のキャラも立っていて、個性的でかつ、魅力的。 敵役すら、共感させられるものがあります。殺陣シーンだけではなくあらゆる場面の描写が演出家出身らしく、映像化を意識した描き方をしていて、場面が眼に浮かぶようです。 とくに、料理の描き方は秀逸です。

「池波正太郎」で一番好きな作品

「池波正太郎」がおすすめの理由(40代女性)

簡潔な文章、ち密な描写もさることながら、行間に含ませる余韻が何よりも素晴らしい。読み手の想像力で、どんどん膨らむだろうという、圧倒的な印象の世界観がある。読み手の技量も試されているのかもしれないが、行間に込められた何とも言えない間合いが絶妙で何度読んでも読み返しても飽きない。

「池波正太郎」で一番好きな作品

 

9位タイ. 梨木香歩(2票)

僕は、そして僕たちはどう生きるか (岩波現代文庫)

「梨木香歩」がおすすめの理由(20代女性)

私が梨木香歩さんを知るキッカケになった作品は「西の魔女が死んだ」です。 本が最初に発売された頃は小学生でした。 友達が読んでいたため本の存在は知っていましたが、何だか難しそうでその時は読む気にはならなかったです。 時が経ち、中学生になった頃、西の魔女が死んだという作品が実写映画化されました。 友達と観に行きとても感動したことから原作を読みたくなり、初めてそこで読み始めました。 自然や命、そして人の成長や人の確執について、リアルにけれど美しく優しく描かれた清々しい作品だと感じました。 そこから魅力に取りつかれ、「からくりからくさ」「春になったら苺を摘みに」「裏庭」等々、成長する中で様々な作品に触れさせて頂きました。 梨木香歩さんの作品のお陰で心が乱れたときも作品に救ってもらったことが多いです。 本当に大好きな小説家さんですし、これからもたくさんの本を読ませて頂き、梨木さんの本と共に人生を歩んでいきたいと思っています。

「梨木香歩」で一番好きな作品

「梨木香歩」がおすすめの理由(40代女性)

小説・エッセイ・絵本と幅広く活躍している作家ですが、どれも静かな、でも心の奥に響いてくる独特の世界観があって引き込まれてしまうところが大好きです。 現実とファンタジーをこんな形で表現できる作家は他にいないと思います。

「梨木香歩」で一番好きな作品

 

6位タイ. 吉本ばなな(3票)

おとなになるってどんなこと? (ちくまプリマ―新書)

「吉本ばなな」がおすすめの理由(30代女性)

世界の見方、その見えている世界を表現する力が、他に類を見ません。ただただ圧倒されます。この人以上に言葉の力を最大限に使っている人はいないと思います。心に残り、人生に刻まれた言葉や浮かんだシーンもあります。後世に語り継ぎたい小説家です。

「吉本ばなな」で一番好きな作品

「吉本ばなな」がおすすめの理由(30代女性)

文章に透明感があるところです。決して綺麗なことばかりを書いている訳ではなく、むしろ人間の汚い部分というか人間らしい部分のようなものを多く書いているのに透明感を感じるんです。それがたまらなく不思議で魅力でもあると思います。

「吉本ばなな」で一番好きな作品

「吉本ばなな」がおすすめの理由(30代女性)

言葉がとても優しいこと。吉本ばななの小説に出てくる主人公の女性たちにいつも憧れを抱いてしまうほど、吉本ばななの綴る言葉の優しさと深い世界観が、何度読んでも飽きさせない。眠れない夜に必ず本棚から選んでしまう。

「吉本ばなな」で一番好きな作品

 

6位タイ. 浅田次郎(3票)

黒書院の六兵衛 上 (文春文庫)

「浅田次郎」がおすすめの理由(50代女性)

大きな大きな物語も手のひらで慈しみたい小さな小説もすべてに美しさと哀しみと微笑みがあります。特に「蒼穹の昴」「中原の虹」「珍妃の井戸」のシリーズは物語に引き込まれました。 人情物の天切り松シリーズやきんぴか、プリズンホテルのようなユーモアたっぷりの小説も大好きです。短編集はどれも愛しくて何度も読み返してしまいます。

「浅田次郎」で一番好きな作品

「浅田次郎」がおすすめの理由(30代男性)

物語の中のシーンの描写がきめ細かく、登場人物の感情だけでなく風景や匂いまでも伝わりそう。 また先読みをしながら読み進めると、読み手の気持ちを見透かした様などんでん返しや痛快な結果が待っていたりする。作者の人間観察力がす抜けているのだと思う。

「浅田次郎」で一番好きな作品

「浅田次郎」がおすすめの理由(30代男性)

浅田次郎先生の作品を読むと、作品に引き込まれます。様々な人物が出てきます。魅力的な人物も出てきて、男として、憧れる人物も出てきます。歴史小説が多く、時代も様々です。読んでいるだけで歴史の勉強になります。

「浅田次郎」で一番好きな作品

 

6位タイ. 湊かなえ(3票)

望郷 (文春文庫)

「湊かなえ」がおすすめの理由(30代女性)

昔からドロドロしたお話が好きで、湊かなえさんの描く世界は人間関係のドロドロしたお話が多く最後は大どんでん返しが待っているので読んでいて予想できない展開が待っている事が多いので大好きです。 映画化やドラマ化もよくされるので必ずチェックしています。

「湊かなえ」で一番好きな作品

「湊かなえ」がおすすめの理由(20代女性)

物語が常に人物の話口調で書かれているのでとても読みやすく感情移入しやすい。基本的に嫌な気分になるミステリーであり、暗い内容が多いのだがそこまが良いと思う。いろいろな人物の角度からみた事件をえがいていくことで犯人がだんだんと暴かれていくのがおもしろい。

「湊かなえ」で一番好きな作品

「湊かなえ」がおすすめの理由(20代女性)

映画化された【告白】がとても面白く、原作を読んでみたいと思ったのがきっかけです。本があまり得意ではないのですが、湊かなえさんの作品はひきこまれるように1冊さらっと読んでしまいました。あっと驚く展開で、自分の思っていた展開が覆されます。流れが最後まで読めないところが面白いです。

「湊かなえ」で一番好きな作品

 

4位タイ. 貴志祐介(4票)

青の炎 (角川文庫)

「貴志祐介」がおすすめの理由(10代女性)

起こり得そうな恐怖が書かれていることや、化学とか生物学とか専門的な知識がそこかしこにちりばめられていること。読んでいて勉強になります。あと、ホラーものなら、恐怖の原因に直面したときのシーンや、それをどうにかして打破する場面が面白いです。登場人物たちが困難に苦しみもがきながらも、なんとか決着(ハッピーエンドとは限らない)をつけようとするまでの姿に感動しました。あと、登場人物たちが完璧ではないと。現実にいる人のように欠点も悩みも抱えていること。自分と同じことを悩んでいる人が登場すると、なんだか親近感がわいてくる。

「貴志祐介」で一番好きな作品

「貴志祐介」がおすすめの理由(30代男性)

ホラー作品での未知なるものの恐怖感の描写が半端ではなく恐ろしいです。 例えば「天使の囀り」という小説で、ある事件をきっかけに主人公の旦那が豹変していくのですが、 明らかにいっちゃっている言動やなにが彼をそんな風に変えてしまったのかわからないということの恐怖が 描写されており背筋が凍りました。

「貴志祐介」で一番好きな作品

「貴志祐介」がおすすめの理由(40代男性)

小説家として様々なタイプの作品を書いているんですが、大まかに分けると推理探偵モノとややホラー気味のサイコスリラー、サイコサスペンス的な作品を発表しています。 作品中にかなり頻繁にサイコパスと呼ばれるタイプの登場人物が出て来たり、超常現象や多重人格等がテーマになっていたり……精神的な異常な部分が存在する事で日常が徐々に崩れて歪んでいく様子がとてもよく表現されているんです。 拭えない違和感を上手く活かして物語を紡ぐ作家さんだと思っています。

「貴志祐介」で一番好きな作品

周囲に対して共感能力が欠けるサイコパスの教師が舞台となる高校を自分の王国にしようと爽やかで翳りの無い優等生教師を演じながら裏側から自分にとって邪魔者となる者を一人一人事故に見せかけて消してゆく……やがて明るくて爽やかな偽りの姿に綻びが見え始めた時、仮面の裏に隠された本当の闇が奔流となり、自分が受け持つクラスの生徒を次々と猟銃で惨殺していく正に悪のヒーローの物語ですね。

 

「貴志祐介」がおすすめの理由(20代女性)

普段はあまりホラー系小説は読まないのですが、貴志さんのものは何故か大好きです。どの作品もテンポ良く一気に読み進めらます。場面描写が非常に長けている小説家だと思います。一度貴志さんの小説を読むともっと他の小説を読みたいと思います。

「貴志祐介」で一番好きな作品

 

4位タイ. 有川浩(4票)

アンマーとぼくら

「有川浩」がおすすめの理由(40代男性)

兵庫県や高知県といった作者にゆかりのある土地を題材にした作品も多く、また、結末をきちんと書かずに読者の想像に任せていろいろなストール展開を考えさせる様な文章構成が、読んでいて飽きません。また、知らないうちにシリーズ化されている様な話も多く、いろいろな短編集を読んで話の続きを探すといった楽しみもあります。

「有川浩」で一番好きな作品

「有川浩」がおすすめの理由(20代女性)

なんといってもベタ甘な恋愛ものがとっても胸キュンできるからです。しかも内容もとっても面白い。こんな世界もあるんだろうなと思わせるSFチックなものや、こんな現実があったらいいなと思わせる日常などどの作品も大好きです。

「有川浩」で一番好きな作品

「有川浩」がおすすめの理由(30代男性)

作品ごとによって作風が違うために、どの作品を読んでも真新しさを感じる。(他の作者はストーリー展開がワンパターンなときが多く、何冊か読むと飽きるが、有川浩さんの作品にはそれがない。) あと、いろんな作風があるのにそれでいて読みやすい。(主人公に感情移入しやすい。)

「有川浩」で一番好きな作品

ラブコメの要素もあり、読んでいてキュンキュンします。それでいて、身近な図書館と自分から遠い戦争という合い慣れないものをうまく融合させていて凄いと感じました。

 

「有川浩」がおすすめの理由(20代女性)

有川さんの恋愛小説を読むと、いろいろなキャラの個性がそれぞれに光っていて、更に読みやすいのですらすら読み切ることが出来るところです。恋愛小説が苦手だったけど、有川さんの作品は甘すぎないので好きになりました。

「有川浩」で一番好きな作品

 

2位タイ. 伊坂幸太郎(6票)

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

「伊坂幸太郎」がおすすめの理由(30代男性)

なんといっても、登場人物のキャラクターがいいです。そしてその登場人物達の会話が面白い。さらに1つの社会的テーマをベースにしたストーリ展開+たくさんの伏線をちりばめ回収するという小説の構造も素晴らしいと思います。読んで考えさせられることもあるし、単純にエンタメとしてもすごく面白いです。

「伊坂幸太郎」で一番好きな作品

「伊坂幸太郎」がおすすめの理由(30代男性)

どの小説も登場人物のキャラが魅力的で会話内容がセンスがあると感じます。特に好きなゴールデンスランバーはハラハラしながらも心の中が暖かくなり時には泣きそうになるようなあらすじに仕上がってる点が秀逸だと感じます。

「伊坂幸太郎」で一番好きな作品

「伊坂幸太郎」がおすすめの理由(10代男性)

私が読書というものが大が付くほど嫌いだったときに伊坂幸太郎さんの作品に出会いました。それまで全く本を最初から最後まで読めたためしがなかったのにこの方の本はなぜか一気に最後まで読めてしまいました。このような作品の引き込ませ方が私は好きです。

「伊坂幸太郎」で一番好きな作品

「伊坂幸太郎」がおすすめの理由(30代女性)

日常の一コマの面白さと最後にすべてが繋がる爽快感。とにかく伏線の張り方、回収の仕方が見事で、それでいて途中では意味がわからないというわけでもない。最後のオチのためにそれまでの文章があるといういわゆる「踏み台」のような伏線部分はたいくつになりがちだが、伊坂幸太郎氏の小説の場合は日常描写が面白いのでどこを切り取っても楽しく読め、伏線のための文章と感じさせない。そのためネタバレしていても面白さが半減することはなく、何度でも楽しめる。別々の設定の作品のなかに共通の人物や話題が織り込まれることで不思議につながりを感じさせるところも魅力的。

「伊坂幸太郎」で一番好きな作品

「伊坂幸太郎」がおすすめの理由(20代男性)

オタク的な志向の小説が流行る中で、ポップなのに読者に媚びないしっかりとした作風を貫いていると思うから。毎作品、自分が知らない世界の文化などを前提に織り込んだ作品を書いてくれるので新鮮だし、作者の取材能力の高さに感心させられる。

「伊坂幸太郎」で一番好きな作品

「伊坂幸太郎」がおすすめの理由(30代女性)

伊坂さんのミステリーはエンターテイメントのようで、上手い具合に細かく散りばめられている伏線の回収が面白い。 非現実的なストーリーが多いが、人の言葉や信じる心に温かなものがあり、なにより登場人物のキャラクターが立っていて、いつも読み終わってはその面白さに感嘆のため息が出るほど。

「伊坂幸太郎」で一番好きな作品

 

2位タイ. 村上春樹(6票)

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫)

「村上春樹」がおすすめの理由(10代男性)

独特の表現と世界観を持っているところです。その作品は、常に驚きにあふれ、読者をグイグイと引き込んでいきます。実際の現実では、あり得ないはずなのに、どこか似たような体験をしていると思わせる、そんな仕掛けにあふれているところが好きな理由です。

「村上春樹」で一番好きな作品

「村上春樹」がおすすめの理由(30代女性)

好き嫌いの差が分かれる作家さんですが、なんとも表現しずらい世界観がありまして大好きです。作品を読んでいますと、作品のストーリーに自分が入り込んでしまうくらい、引き込まれます。難しい表現をされる方なので、それを分析するのも大好きです。

「村上春樹」で一番好きな作品

「村上春樹」がおすすめの理由(30代男性)

何度読んでもよくわからないところです。彼の小説は人の心のとても深いところについて触れていると思うのですが、具体的に何を言いたいのかがわかりません。物語の中に隠されているそれを探したくて何度も読んでしまいます。

「村上春樹」で一番好きな作品

「村上春樹」がおすすめの理由(30代男性)

村上春樹さんの生まれである、京都府京都市伏見区出身の人間であることから少し親近感がわき、 作品はほとんど読ませていただきました。 作品はもちろん素晴らしいのですが、 毎年、ノーベル文学賞の最有力候補に上がるも、 なかなか受賞できないところがファンとしては魅力を感じます。

「村上春樹」で一番好きな作品

「村上春樹」がおすすめの理由(30代女性)

独特の世界観に引き込まれ、紡ぎ出す言葉たちが胸の奥にしまっていた感情を呼び起こしてグッとくる。誰しもが持つ喪失感、空虚感を見事に表していて共感することができることが多く、自分が上手く言葉にできなかった思いを具体化してくれるところに惹かれます。

「村上春樹」で一番好きな作品

「村上春樹」がおすすめの理由(30代女性)

独特な言葉の表現やメタファーで誰しも感じる言葉にできない気持ちを表現しており、また独特なストーリーにどっぷり入り込める世界観が好きです。村上春樹と同じ世界に住み、同じ地球の風景を見ているはずなのに、あのような文体で世界を表現できることはすごいと思います。

「村上春樹」で一番好きな作品

 

1位. 東野圭吾(9票)

マスカレード・ホテル (集英社文庫)

「東野圭吾」がおすすめの理由(30代女性)

普通の謎解きのように見えて、その奥には深い真相があるところが好きです。 読み終えて、本を閉じた後になんとも言えない喪失感というか、現実に自分の何かを失った時のような悲しさが襲ってきます。 他の方の作品であれば、1晩寝れば忘れるんですが、東野さんの作品は、2〜3日もその気持ちが継続します。 1冊の本で、そんな気持ちになれるのはすごいと思います。

「東野圭吾」で一番好きな作品

「東野圭吾」がおすすめの理由(30代女性)

毎回新作はチェックしています。長編で暗い話が多いのにも関わらず、とても読みやすく引き込まれます。最後に思ってもない結末になったり、真相がはっきりと書かれていなくて読者にゆだねる形になっていたりと読んだ後に余韻に浸れます。最後が気になりもう少し読もうとなんだかんだで一気読みしてしまう事が多いです。

「東野圭吾」で一番好きな作品

「東野圭吾」がおすすめの理由(30代女性)

まずは、文章がとても読みやすいです。難しい表現はないので、スムーズに読むことができ、読んでいてとてもスッキリする作品が多いです。いろんなジャンルで幅広く書いているので、どれも読んでみたいと思える作品が多いです。最後に、衝撃のラストシーンが用意されており、感動します。最後まで読むとファンになります。

「東野圭吾」で一番好きな作品

「東野圭吾」がおすすめの理由(40代女性)

東野圭吾さんの作品はミステリーだけではなく、たまにクスッと笑えるような作品もあります。映像化されているのも多く、映像から見ても書籍から見ても想像をかきたてられる作品が目白押しです。季節がらか最近スキーの本が多いですね。

「東野圭吾」で一番好きな作品

「東野圭吾」がおすすめの理由(30代女性)

小説家によってはいくら読み進めても文字が入って来ないこともたくさんありますが、東野圭吾さんの作品はどの作品も読み始めからスッと世界に引き込まれ、文字を読みながら映像を見ているような感じになります。ストーリー展開が予想できない読者の度肝をぬいてくるところも好きです、とくにサスペンス系はその傾向が多いです。作品によってはその時の時事問題や背景を上手に扱われ勉強になることもよくあります。天空の蜂の原子力発電のことや真夏の方程式の環境問題など…トータルでバランスが取れていて大好きです。

「東野圭吾」で一番好きな作品

「東野圭吾」がおすすめの理由(30代女性)

ミステリー小説が好きなのですが、たいてい読んでいる途中でストーリーの展開が分かってしまうことが多いのですが、彼の小説は最後まで先が読めないことが多いため、読んでいて全く飽きないんですよね。 最後の最後まで東野圭吾ワールドに引き込まれます。

「東野圭吾」で一番好きな作品

「東野圭吾」がおすすめの理由(30代女性)

東野作品はミステリーやサスペンスが多いですが、その中でもほろっとさせられたりするのではまっていきました。サスペンスでも意外な人が犯人だったり、意外性をついてくる所が多くあったりするのでやられた感を楽しんだりすることができ、作品ごとに色んな個性があり好きです。我が家は母親も妹もファンでみんなで東野作品を楽しんでいます。個人的に誕生日が一緒ということもあり勝手に運命を感じひいきにしている作家です。

「東野圭吾」で一番好きな作品

「東野圭吾」がおすすめの理由(20代女性)

他のミステリー作家と違って格段に違う文章の読みやすさと、人物の特徴がハッキリしていて行動などに無駄がなく読んでいてすっきりします。 分かりやすく文が書かれているので謎が残らずバッサリと切り捨てて終わらせてくれるところが好きです。

「東野圭吾」で一番好きな作品

「東野圭吾」がおすすめの理由(30代女性)

元々、ミステリー小説が好きなのですが、彼の作品はこちらで推理をしながら読んでいても、予想を裏切りハッとさせられるところがあったり、毎回新しい発見があるからです。 出版の頻度も高いので、飽きることなく好きでいられます。

「東野圭吾」で一番好きな作品

 

1票入った小説家を紹介

1票入った小説家も紹介。

 

宮部みゆき

「宮部みゆき」がおすすめの理由(20代女性)

基本的にはミステリーを描く方だけれど、現代のほかに時代物やファンタジー、子ども向けなど、幅広いジャンルの作品を手掛けていて、結末もご都合主義的展開に流されないしっかりとした構成が魅力だと思うからです。

「宮部みゆき」で一番好きな作品

おそろし 三島屋変調百物語事始 (角川文庫)

 

 

井上敏樹

「井上敏樹」がおすすめの理由(20代女性)

脚本家としての方が有名な方で、もともとこの方の脚本の映像作品を好きになって小説作品を読むようになったのですが小説では持ち味ともいえるざっくばらんで「えぐい」エロティックでグロテスクな描写から垣間見える深い人間愛がより鮮明に描写されています。井上先生の作品からは醜い人間を受け入れる深い度量と熱さを感じられてとても好きです。

「井上敏樹」で一番好きな作品

海の底のピアノ

 

 

井上靖

「井上靖」がおすすめの理由(40代男性)

残念ながら候補には何度も上がりながら、最後までノーベル文学賞の受賞に繋がらなかった作家さんです。 戦後に活躍された作家さんですが、その時代を表す様な描写が少なく、現代を舞台にした小説なのでは?と思う作品が多いと思います。当然自伝的な小説に当たる『しろばんば』『夏草冬濤』『北の海』といった作品はその時代を象徴する様な描写が多いですが。 なので、昭和の文豪と言われる方の作品は、どうも読みにくい、、、と考えておられる方でも十分に引き込まれる作品になっていると思います。

「井上靖」で一番好きな作品

遠い海 (1982年) (文春文庫)

 

 

遠藤周作

「遠藤周作」がおすすめの理由(30代女性)

ミッション系の学校に通っていたので、課題図書として何度か作品を読みました。作品を通して、キリスト教的な神という観念が背景にあります。しかしそれはキリスト教の知識がなくてもわかりやすく、自分の中の神、善悪の意識について考えさせられます。かと思えば、狐狸庵先生として私たちを楽しませてもくれます。

「遠藤周作」で一番好きな作品

沈黙 (新潮文庫)

 

 

横溝正史

「横溝正史」がおすすめの理由(30代男性)

初めてまともに読んだ本が横溝正史でした。それまでは読書に興味がなかったのですが、小説ならではの雰囲気や描写の細かさに引き込まれていきました。また、魅力的な謎と骨格のしっかりとした論理的な解決の面白さを教えてくれました。

「横溝正史」で一番好きな作品

獄門島 (角川文庫)

 

 

岡田光世

「岡田光世」がおすすめの理由(30代女性)

作家がニューヨークに住んでいた時の、人々との触れ合いや出来事を書いた小説があるのですが、ちょっとした日常の会話や状況が事細かに記されていて、自分もニューヨークに居るかのような気分にさせてくれるところが好きです。

「岡田光世」で一番好きな作品

ニューヨークの魔法の約束 (文春文庫)

 

 

荻原規子

「荻原規子」がおすすめの理由(30代女性)

長編ファンタジー小説が大好きで、昔から数々の作家の作品を読んできましたが、 彼女の作品は、私が中学生の頃から三十歳を迎えた今でも変わらず楽しめています。 重厚なストーリー展開と読みやすい文章、魅力的なキャラクターが好きです。

「荻原規子」で一番好きな作品

RDGレッドデータガール はじめてのお使い (角川文庫)

 

 

乙一

「乙一」がおすすめの理由(20代女性)

私が読書好きになったきっかけの小説家です。小説の裏面を読んで、即購入を決めました。彼の作品には期待を裏切らないおもしろさが詰まっています。サスペンス系が多いので、読んでいる私自身が犯人を推理しながら読んでいくのですが最後の最後でいつも鳥肌の立つ結末になります。彼のはじめての小説に出会ってから彼の作品は全部購入しています。

「乙一」で一番好きな作品

箱庭図書館 (集英社文庫)

 

 

吉村昭

「吉村昭」がおすすめの理由(20代女性)

私は吉村昭の歴史小説をよく読みますが、ノンフィクション作品で下調べを良くされているなと感じるからです。小説を読んでいるのに歴史も勉強になり、そこから更に気になること、調べたいことが出て来て自分の探求心をくすぐられるからです。

「吉村昭」で一番好きな作品

零式戦闘機 (新潮文庫)

 

 

吉田修一

「吉田修一」がおすすめの理由(30代女性)

悪人や怒りなどが、映画化されていて有名です。彼の作品は、犯罪を通して加害者と被害者、そしてまわりの人間関係などの描写が鋭く、心に響くストーリーが印象的です。 いつも、小説の世界に入りこんで夢中になってしまうような作品が多いから、1番好きです。

「吉田修一」で一番好きな作品

悪人

 

 

宮崎誉子

「宮崎誉子」がおすすめの理由(30代男性)

何と言っても、設定とセリフのリアルさ。フィクションとしての小説ではない、何と言うか「生」のセリフ、というより、生活がそこにあって、社会的に明らかなマイノリティではないにせよどちらかというとマイノリティな感情を持って生活している人に優しく寄り添う、辛辣かつ親切な作家さんだと思います。

「宮崎誉子」で一番好きな作品

日々の泡

 

 

宮本輝

「宮本輝」がおすすめの理由(40代女性)

とにかく文章のすばらしさに圧倒されます。 私のような素人が読んでもその文章力がわかります。 描写が繊細で、なおかつわかりやすいのでそのときどきの 風景や登場人物の表情などがありありと眼の前に現れ、魅了されます。

「宮本輝」で一番好きな作品

流転の海 (新潮文庫)

 

 

群ようこ

「群ようこ」がおすすめの理由(30代女性)

エッセイから小説まですべてが面白いので。女性の生き方が反映されたものが多く、何を読んでも引き込まれます。「かもめ食堂」や「パンとスープと猫日和」など、映画やドラマの原作となっているものは、丁寧な生き方をしようと思わせられます。

「群ようこ」で一番好きな作品

かもめ食堂 (幻冬舎文庫)

 

 

高橋克彦

「高橋克彦」がおすすめの理由(50代女性)

故郷の岩手県をこよなく愛している所と小説家になるまでのお話も好きです。時代劇・浮世絵・ホラーなど題材が幅広くどれも面白くて引き込まれます。中でも記憶シリーズでの何気ない日常からの過去を振り返る話は大好きです。大河ドラマの北条時宗が放送された時は嬉しかったです。

「高橋克彦」で一番好きな作品

緋(あか)い記憶 (文春文庫)

 

 

今江祥智

「今江祥智」がおすすめの理由(30代女性)

大人と子供の距離感の書き方がとても素敵な作家さんなんです。大人も子どもも自立した人間として描かれていて、物語に登場する大人たちは子どもの意思を尊重し、真正面から向き合ってくれます。それでいて子どもの成長のためにさりげない気配りを忘れず、自然に導いてくれるんです。今江さんの本はどれも私の育児の支えになっています。

「今江祥智」で一番好きな作品

大きな魚の食べっぷり

 

 

坂木司

「坂木司」がおすすめの理由(30代女性)

書かれる作品はミステリーですが、人が殺されたり恨み辛みなどの殺伐とした鬱になる内容ではなく、日常生活で起こる誤解や偶然が重なった「事件」が描かれているので嫌な気分にならずにドキドキ感を楽しめる所が好きです。

「坂木司」で一番好きな作品

和菓子のアン (光文社文庫)

 

 

三浦しおん

「三浦しおん」がおすすめの理由(30代女性)

長編はもちろんですが、短編集の一作品でも一気に引き込まれる文章力と一つ一つの物語として構成されているはずの短編集一冊が実は一冊の長編小説として出来上がっている。そのことを最後まで読み終わったときに読者は気づくというある意味、マジックのような感覚を覚えてとても印象深い作家さんであるところがとても好きです。

「三浦しおん」で一番好きな作品

きみはポラリス (新潮文庫)

 

 

三秋縋

「三秋縋」がおすすめの理由(20代女性)

寿命を売る話や寄生虫の話などの少し変わったテーマが面白いです。登場人物は周りの人とうまく関われないような人が多いのですが、その中で不器用ながらも生きていく姿に胸を打たれます。そして、最後の一文まで読み終わった後も登場人物たちは今後どうなっていくのだろうとつい考えてしまうようなラストシーンに感動します。

「三秋縋」で一番好きな作品

恋する寄生虫 (メディアワークス文庫)

 

 

三島由紀夫

「三島由紀夫」がおすすめの理由(20代女性)

三島由紀夫の小説を読む時、心地よい緊張感に包まれます。ストイックで、他人にも自分にも厳しい人であったのだろうということが伺われます。 厳しいだけでなく、ユーモアと豊かな教養と優しさが文章に滲んでいます。 三島由紀夫ほど日本男児らしい小説家はいないと、私は思っています。 「武士は食わねど高楊枝」 この諺を体言しているような方ではないでしょうか。 まさに、日本が誇るに相応しい、日本人らしい小説家だと思います。

「三島由紀夫」で一番好きな作品

不道徳教育講座 (角川文庫)

 

 

山本周五郎

「山本周五郎」がおすすめの理由(30代女性)

高校の国語の授業で柳橋物語の小説を買い、授業を受けました。それが初めての山本周五郎でした。 昔の人だし、江戸を題材でとっつきにくいのかなと思ってましたが、涙なしでは読めないほど良くて、感動しました。 そこから沢山山本周五郎の本を読みました。泣ける本ない?と聞かれたら、柳橋物語を勧めています。 誰か知らずに読んだわけですが、山本周五郎賞等ある程の文豪だとしりました。

「山本周五郎」で一番好きな作品

柳橋物語・むかしも今も (新潮文庫)

 

 

山本文緒

「山本文緒」がおすすめの理由(20代女性)

長年、山本文緒さんの書く癖のある登場人物たちのファンです。 恋愛小説をよく書く小説家さんですが、彼女の書く恋愛小説は、普通の恋愛小説とは一線を画しています。 いつも、どんでん返しのさらに大どんでん返し…というような、思いもよらないような展開に驚かされています。 また、出てくる登場人物それぞれに、深く共感できる部分が多いため、気が付けば自分もその世界の一人になったような気持ちで読んでいます。

「山本文緒」で一番好きな作品

恋愛中毒 (角川文庫)

 

 

重松清

「重松清」がおすすめの理由(50代女性)

著書と同世代であり、懐かしい青春時代から現在の年齢に至るまでの家族の在り方はとても共感させられます。 また、親世代も同世代であり親との別れをテーマにしたものもあり、相通じる思いがあふれているので大好きです。

「重松清」で一番好きな作品

その日のまえに (文春文庫)

 

 

小川糸

「小川糸」がおすすめの理由(50代女性)

どの著作からも、穏やかで丁寧な暮らしの素敵さが伝わってくるようです。 小説だけではなく、著書自身の暮らしを綴る写真付きのエッセイが出されていることも、よりその印象を深めます。 淡々とした語り口の中に、主人公の静かな強さや美しさが表現されている作品が多く、 読んでいると自分も同じ世界を生きているような、清々しい気持ちになれます。

「小川糸」で一番好きな作品

ツバキ文具店

 

 

小川洋子

「小川洋子」がおすすめの理由(10代男性)

博士の愛した数式がっきっかけだったが、まず文章が優しい。 内容自体は少し悲しい話なのに読み終わった後こころが暖かい状態で読みえることが出来る。 また博士の愛した数式にかんしては数学に関するリサーチがしっかりとされており数学がすきなひともそうでない人も楽しめる。

「小川洋子」で一番好きな作品

博士の愛した数式 (新潮文庫)

 

 

小野不由美

「小野不由美」がおすすめの理由(40代女性)

ホラー小説は苦手なのですが、小野不由美さんの作品だけはどれもきちんと読めるのです。ただ怖いだけでなく、設定がしっかりしていて、登場人物やその背景がきちんと描かれているからだと思います。人間の愚かさや浅はかさと、純粋さが綺麗に同居していて、だからこそ人が愛しくて哀しくて堪らない。どの作品も、十分に練って書かれているのがよくわかります。

「小野不由美」で一番好きな作品

屍鬼〈1〉 (新潮文庫)

 

 

小林信彦

「小林信彦」がおすすめの理由(50代男性)

古今東西の映画、喜劇、テレビ、小説に精通し、独自の辛口で屈折したつむじ曲がりの東京人の視点を持つ、元祖サブカル作家。今では誰もが使っている「パロディ」という言葉を日本に普及させた功績は大きいと思います。

「小林信彦」で一番好きな作品

唐獅子株式会社 (新潮文庫)

 

 

小林深雪

「小林深雪」がおすすめの理由(20代女性)

漫画以外読むことがなかった私が唯一ハマった小説家の方です。なんといっても登場人物の心情の表現が上手だと思います!そして読むたびにキュンキュンしてました。私がバカなだけですが他の小説のように難しくなく、すんなりスラスラと読めて何冊も読みたくなります。

「小林深雪」で一番好きな作品

至上最強の恋愛SPECIAL (講談社X文庫―ティーンズハート)

 

 

上遠野浩平

「上遠野浩平」がおすすめの理由(20代男性)

ライトノベルブームの元祖火付け役。 今流行っているライトノベルの原型、SFファンタジーではなく、現代社会をモデルに、そこに少しの不思議が混ざるというスタイルを最初に作り出した作家だから。 登場人物が、漫画キャラのように破天荒ではなく、現実社会を生きる若者、というように描かれているところも非常に好ましく思える。

「上遠野浩平」で一番好きな作品

殺竜事件 a case of dragonslayer 戦地調停士 (講談社ノベルス)

 

 

上橋菜穂子

「上橋菜穂子」がおすすめの理由(20代女性)

小学生の頃に読んだ上橋さんの作品に強烈に魅了されたからです。上橋さんほど想像力を掻き立てる文章を書く人を私は知りません。読んでいるだけで思い浮かぶ情景、人物、その表情、また食べ物などの表現も抜群に上手いと思います。そして感情移入しやすい登場人物と、どんどん広がっていく物語に、ページを捲る手が止まらなかったことを覚えています。それ以降も作品を読み続けていますが、読むたびに上橋さんへの尊敬を抱きます。

「上橋菜穂子」で一番好きな作品

精霊の守り人 (新潮文庫)

 

 

埴谷雄高

「埴谷雄高」がおすすめの理由(50代男性)

人間とは何か、何が人間であるのかという存在論的課題を文学において実験的に追及している点が魅力的です。「人間の思考の幅は無限大でなければならない」という埴谷の『死霊』の世界は、思考の幅の広さを実現していて啓発されることが多いです。

「埴谷雄高」で一番好きな作品

死霊(1) (講談社文芸文庫)

 

 

織田作之助

「織田作之助」がおすすめの理由(50代男性)

彼の流れるような文体が好きです。 普通ならここで句点を使って一文終えるだろうなという個所でも、強引に文章をつなげていって読み手を自分の世界にぐいぐいと引きこんでいく手法に惹かれます。とくに関西弁を駆使している小説は非常にテンポが良くて、読んでいて爽快感さえあります。

「織田作之助」で一番好きな作品

夫婦善哉 (新潮文庫)

 

 

森絵都

「森絵都」がおすすめの理由(10代女性)

彼女が書く、ひと癖もふた癖もある登場人物が好きです。また、作品を読んでいても、意味なく登場するキャラクターがいなくて、それぞれの登場人物に作者がありったけの愛情を注いでいるのがわかります。こんなことあり得ないよな、という物語の設定であったとしても、現実世界のお話のように違和感なく読めるのも、魅力だと思っています。

「森絵都」で一番好きな作品

DIVE!!〈上〉 (角川文庫)

 

 

石持浅海

「石持浅海」がおすすめの理由(20代男性)

石持さんの持ち味は何といっても頭脳戦、心理戦です。登場人物たちの頭脳を使った静かなる戦いは、まさに手に汗握るといった言葉がぴったりで、良い意味でこちらの予想を裏切ってくれる展開が待ち受けています。またミステリーなので探偵が数多く登場しますが、天才をちゃんと天才として描けているのもさすがです。

「石持浅海」で一番好きな作品

この国。 (光文社文庫)

 

 

赤川次郎

「赤川次郎」がおすすめの理由(40代女性)

ユーモアたっぷりのミステリーなのでとても読みやすいです。思わずクスッと笑ってしまいます。なのですぐに一冊読んでしまいます。 ミステリーが多いのですが、時にはホラーめいた物語もあります。そのギャップも面白いです。

「赤川次郎」で一番好きな作品

三毛猫ホームズの推理 (角川文庫 (5680))

 

 

川上弘美

「川上弘美」がおすすめの理由(40代女性)

現実的な話の中に、非現実なことがさらりと含まれていて、時々ゾッとするときもありますが、そこが大きな魅力だと思います。人魚やカッパや雪男などが出てくるお話もあり、読後は異次元を旅してきたような不思議な感覚に陥ります。

「川上弘美」で一番好きな作品

センセイの鞄 (文春文庫)

 

 

村山由佳

「村山由佳」がおすすめの理由(20代女性)

作品の世界観が官能的で美しく、何度読み返しても物語にどっぷりと浸かってしまうためです。「天使の卵」など純粋な恋愛を描いた作品も感動的で好きですが、背徳感に満ちた最近の作品も大人びた印象があり大変気に入っています。

「村山由佳」で一番好きな作品

花酔ひ (文春文庫)

 

 

大崎梢

「大崎梢」がおすすめの理由(30代男性)

大崎梢さんはもともと書店員をされていた関係で、よく書籍に関する事、書店のお仕事に関する小説をお書きになってます。お仕事小説だけでなく、推理小説でも書店員ならではの発想で思い切ったシーンが描かれていたりします。私が、大崎さんを好きになったきっかけは、『配達赤ずきん』ではじまる成風堂書店シリーズですね。書店員を探偵役に書店にかかわる事件を解決していくという物語なのですが、細かな書店の描写や書店員しか知らない情報を盛りだくさんに、そこからうかがい知れる推理の面白さを知ることができるからです。

「大崎梢」で一番好きな作品

晩夏に捧ぐ (成風堂書店事件メモ(出張編)) (創元推理文庫)

 

 

中上健次

「中上健次」がおすすめの理由(40代女性)

幅広いジャンルの小説を読んできましたが、中上健次の小説ほど心を揺り動かされたことはありません。魂に訴える力を持っている小説家です。日本とはこんなに美しい国だったのかと思わせてくれるほど日本的なのに、同時にどこの国の話なのか分からなくなるくらいグローバルな物語です。

「中上健次」で一番好きな作品

地の果て 至上の時 (新潮文庫)

 

 

中島らも

「中島らも」がおすすめの理由(20代男性)

初めて読んだ小説が中島らもさんの「お父さんのバックドロップ」で、感動して涙を流しました。それがきっかけで様々な作家の小説を読むようにもなりました。 児童向けの小説から、アルコール、ドラッグ、うつ病などのシビアなテーマを題材にした小説をユーモラスに決して難しくなく書いていて、私の人格形成に大きく影響されました。

「中島らも」で一番好きな作品

ガダラの豚〈1〉 (集英社文庫)

 

 

辻村深月

「辻村深月」がおすすめの理由(10代女性)

作品の世界観が独特なところが好きです。その世界に引き込まれてあっという間に読み切ってしまうことが多いです。少し頭で考えながら読む小説もあったり、こんな結末になるのか!というような作品もあったり一冊一冊がとても魅力的です。

「辻村深月」で一番好きな作品

本日は大安なり (角川文庫)

 

 

田中芳樹

「田中芳樹」がおすすめの理由(40代女性)

壮大な未来の宇宙を舞台とした物語の世界を描いている作家さんです。個人の政治的な考え方やその背景にあるもの、善と悪がはっきりしないなど、個性的な登場人物とさらに個性的な考え方が自分自身に色々な角度からの見方があるということを教えてくれているからです。

「田中芳樹」で一番好きな作品

銀河英雄伝説 1 黎明編 (創元SF文庫)

 

 

島田雅彦

「島田雅彦」がおすすめの理由(40代女性)

他の小説家にはない、泥臭さと知性の融合でしょうか。インテリで嫌味なはずなのに、泥臭さと知性がブレンドされていて、嫌味でなくて、作品の味わいを深めているのは魅力だと思います。どうして、芥川賞を落選し続けたのかわかりません。

「島田雅彦」で一番好きな作品

君が壊れてしまう前に (角川文庫)

 

 

島本理生

「島本理生」がおすすめの理由(20代女性)

島本理生さんの文章はいつまでも読んでいられるくらい読みやすくて、表現方法も的確で馴染みやすいから。 恋愛の描写が繊細でどこか儚い感じがしてその部分が特に好きです。 背伸びしていない等身大の女の子が主人公で、自分に重ねやすいところも良いです。

「島本理生」で一番好きな作品

あられもない祈り (河出文庫)

 

 

筒井康隆

「筒井康隆」がおすすめの理由(50代男性)

筒井康隆は一般にSF作家と認識されているが、純文学や、実験小説、パロディなど、その作品のジャンルは多岐にわたり一つに括るのが難しい。けれどすべてを通じて言えるのは、エンターテイメント性だと思う。どんなに実験的な作品でも読者を楽しませる事を決して忘れない。読者は楽しみながら知らず知らず作品の狂気の世界に引きずりこまれていく。こんな作家は他にいない。

「筒井康隆」で一番好きな作品

馬の首風雲録 (扶桑社BOOKS文庫)

 

 

堂場瞬一

「堂場瞬一」がおすすめの理由(30代女性)

警察小説のシリーズものとして続いている作品が複数ありますが、登場する主人公たちはどれもとても魅力的なキャラクターであることが、一番好きな理由です。泥臭くて男らしい雰囲気が強いところにも魅力を感じます。とにかく作品数が多く、早いスピードでどんどん面白い本が出るので読書欲が満たされます。

「堂場瞬一」で一番好きな作品

アナザーフェイス (文春文庫)

 

 

内田康夫

「内田康夫」がおすすめの理由(50代女性)

ドラマにもなっていますが浅見光彦シリーズが好きなんです。登場人物が魅力的で毎回登場するヒロインとどうなるのかとか旅情ミステリーが多いので色々な地域が出てきますが自分が知ってるところが出てきたりするので余計に楽しんで読めます。読みやすい文章だと思います。

「内田康夫」で一番好きな作品

新装版 死者の木霊 (講談社文庫)

 

 

美嘉

「美嘉」がおすすめの理由(20代女性)

やっぱり同じ年頃、年代が一緒!同じ学生時代だったので 興味がありました。当時、携帯小説に みんなハマってたので、時間があれば読んでたのを、思い出します。 友達と『続きどうなるんやろ?』って 話すことも楽しみでした。

「美嘉」で一番好きな作品

恋空〈上〉―切ナイ恋物語

 

 

北原亞以子

「北原亞以子」がおすすめの理由(40代女性)

北原 亞以子さんは、時代小説家で2013年に亡くなりましたが、彼女の残した作品のどれもが素晴らしく輝いています。登場人物のほとんどが市井の人々。江戸という時代に生きる名もなき人々の、ささやかな幸せや、悲しみ、切なさを生き生きと描いていて色あせません。

「北原亞以子」で一番好きな作品

恋忘れ草 (文春文庫)

 

 

万城目学

「万城目学」がおすすめの理由(50代女性)

初めて読んだ万城目学さんの作品は、『鹿男あおによし』でした。その後『鴨川ホルモー』を読み、この人の独創的な世界観はすごい!と感動しました。どんどんその世界に引き込まれてしまいます。日常の中にありそうな非日常の世界がたまりません!

「万城目学」で一番好きな作品

かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川文庫)

 

 

有栖川有栖

「有栖川有栖」がおすすめの理由(40代女性)

本格ミステリではありますがあまり堅苦しい表現ではなく、そして登場人物の会話描写にリズム感があるところが好きです。そして短編集なども多く出版されているのでちょっとしたときに開いてその世界に入りこめるというところも自分が好きなところの一つです。

「有栖川有栖」で一番好きな作品

海のある奈良に死す (角川文庫)

 

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です