クリス・コロンバス監督おすすめの映画ランキング

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クリス・コロンバス監督おすすめの映画ランキングTOP5

子ども向けというか、子どもが安心して見れて、大人が見てもおもしろいコメディ映画を撮る人というイメージです。彼の作品はどれも明るくて、最後は後味のいい終わり方をしてくれるので、なんか楽しい映画を見たいなというときには彼の作品を手に取ってしまいます。ハリー・ポッターの映画化が決まった時も、監督が彼で嬉しかったです。

 

 

第5位.クリス・コロンバス「ジングル・オール・ザ・ウェイ」

クリス・コロンバス「ジングル・オール・ザ・ウェイ」がおすすめの理由

子どものクリスマスプレゼントとして、大人気ヒーローのおもちゃを頼まれたパパ、アーノルド・シュワルツェネッガーが、おもちゃを手に入れようと悪戦苦闘する話。クリスマス時期になると、どこかしらの局で放映していて、何度も何度も見ました。クリスマスプレゼントって、買う時期逃すと困るよねと、共感できる話で、もう1人、ライバルが出てきて、2人でおもちゃを取り合うんだけど、子どものために頑張る2人はとてもユーモラスでおもしろいです。手に入れるための方法はいろいろあって、おもちゃ屋での本気走りとか、ラジオのクイズの景品がお目当てのおもちゃとか、気が利いてるなと思います。それに、おもちゃ屋とか、サンタ工場とか、カーニバルとか、舞台となる場所もいろいろで、子どもが見ていて楽しい映画だと思います。シュワちゃんはアクション系ももちろんいいけど、こういうほのぼのコメディも、頭の回らないというか、頭より体力っぽい外見が功を奏して、とても似合うと思います。ホームアローンともども、クリスマスに見たい作品です。

 

 

第4位.クリス・コロンバス「ミセス・ダウト」

クリス・コロンバス「ミセス・ダウト」がおすすめの理由

生活力がなく、めちゃくちゃな男が妻から離婚を切り出され、週に限られた時間しか子どもたちに会えなくなる。なんとか、子どもたちに会いたい彼は、女装し、老婦人に化けて、妻に家政婦として雇われ、子どもたちと交流するというコメディ。主演は名優ロビン・ウィリアムズ。子どもたちに好かれる、優しくておもしろい父親をうまく演じています。でも、もちろん、彼得意のハチャメチャな人で、そりゃ離婚されるわという感じです。子どもたちに会いたいからって、女装って!別人のフリで家政婦って!とバカバカしくて笑ってしまいますが、それほど子どもが好きなんだなとキューンとも来ます。ロビン・ウィリアムズの女装姿は、ほんとに老婦人のようだし、立ち振る舞いもうまいです。さすが、ウィリアムズさんという感じです。なりきり型のコメディとしての笑い要素、女装の彼をいい女だと思う男が出て来たり、料理をしていて胸に火がついたり、とにかくおもしろいです。最後も、もちろんハッピーエンドで見終わると家族っていいなと思えます。

 

 

第3位.クリス・コロンバス「ハリー・ポッターと賢者の石」

クリス・コロンバス「ハリー・ポッターと賢者の石」がおすすめの理由

世界的に売れに売れたハリー・ポッターシリーズの映画化第1弾。名前を呼んではいけないあの人を倒したとして、物心つく前から魔法世界では有名だけど、人間の叔母家族に育てられたため、その状況を知らないハリーが魔法学校でロン、ハーマイオニーら友人らと出会い、成長して行く話。彼らは名前を呼んではいけないあの人と学校の誰かがつながっていることにきがつき、賢者の石を守るため戦います。ハリーポッターシリーズの第1弾なので、設定とかを細かくわかりやすく映像化しないといけないものだったと思いますが、とてもうまく作られていると思います。たしかに、ちょっと魔法学校に行くまでま長いかなと思いますが、それも仕方ないです。やはり、最初の映画は、魔法の国のお菓子とか、ふくろう便とか原作に出てくるおもしろいものをきちんと映像化して欲しいものです。さすが、クリスさんは子供の気持ちがわかるというか、いいところを映像化してくれました。ハリーら役者陣もまだ幼く、原作設定と乖離のない歳なので違和感なく見れます。

 

 

第2位.クリス・コロンバス「グレムリン」

クリス・コロンバス「グレムリン」がおすすめの理由

とある発明家がクリスマスプレゼントとして、息子にモグアイという、なんだかよくわからないけど可愛らしい生物をプレゼントした。ルールを守って育てれば害はないのだが、偶然などによって、次々ルールが破られて、善良なモグアイ、ギズモから、小さい悪魔グレムリンがたくさん生まれて街が大騒ぎになると言う話。ギズモがほんとにかわいくて、ちいさいときは、欲しいな、ペットにしたいなと思っていました。ギズモから生まれた悪い奴らはほんとハチャメチャで、彼らのするいたずらに笑ってしまいます。でも、ほんとにこんな奴らがいたらマジで困るなと言う感じです。主役の男の子はとても優しげないい人って感じの人で、応援したくなるし、ヒロインの子もかわいいし、男の子の家族もいい人たちです。近くに住むいじわるばあさんとかが、グレムリンのせいで死んだりして、結構ひどい話ですが、全体的に明るくていたずらムービーなので、子どもも安心して見れます。続編もあり、続編は、グレムリンが大量に出ててハチャメチャでおもしろいです。

 

 

第1位.クリス・コロンバス「ホーム・アローン」

クリス・コロンバス「ホーム・アローン」がおすすめの理由

クリスマス休暇、家族、叔父家族で旅行に行くことになったんだけど、男の子が1人取り残され、家に1人になってしまい、そこに泥棒がやってきて、、、という話。主演はご存知、マコーレーカルキンです。このときのマコーレーは本当に可愛いです。みんながクリスマスの魔法で消えてしまったと信じて、1人暮らしを楽しむときの大人ぶった態度も、みんなに辟易とされるしつこさも、泥棒との戦いの際、泥棒に見せる、生意気な顔も全てがかわいく、そりゃスターになるわと思えます。話は、昔はマコーレーパートが好きでしたが、歳をとり親になると、マコーレーの母親のシーンもとてもいいなと思います。1人残された息子のために、無茶なお願いを空港でしたり、いろいろ乗り継いだり、私だって、子どもが1人で家にと思うと気が気ではありません。最後、母親を見つけたときのマコーレーの笑顔を見ると、ああ、親子って、家族っていいなと思います。面白くて、感動できる、クリスマスにはうってつけの作品です。

 

 

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