ジュリア・ロバーツ出演のおすすめ映画ランキング

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ジュリア・ロバーツ出演のおすすめ映画ランキング

ラブコメの女王といえば彼女。若いころのジュリアロバーツは本当にかわいい。最近は社会派の作品にも出ていたりいるし、悪役にも挑戦されている。シリアスな作品も、コメディタッチな作品にも出られて、いろんな顔を見せてくれるので好きな俳優さんです。

 

 

第7位.「Runaway Bride」(ジュリア・ロバーツ出演)

「Runaway Bride」(ジュリア・ロバーツ出演)がおすすめの理由

『プリティ・ウーマン』で共演したリチャード・ギアと再共演で話題でした。結婚は決まるのだが、結婚式ごとに逃げたしてしまう花嫁マギー・カンペンターをジュリアロ・ロバーツが演じます。リチャード・ギアはそんな彼女を取材しようとする記者アイク・グラハム。マギーは魅力的な女性なんだと思うのですが、4度目の結婚をしようとしていて、それを記者のアイクは取材をするわけです。そんななかで、マギーのこれまでの婚約者のタイプがばらばらで、彼女自身が自分の好みをよくわかっていないことがわかります。卵料理の好みがわからないのはとても不思議な感じがしました。男性にもてる女性ってそうなのかなと思った覚えがあります。結局、アイクとマギーが結ばれることになりますが、この二人の結婚式でもマギーは一度は逃げ出してしまうのでなかなかつわものの女性です。置いていかれてしまうアイクの姿は情けなく、なんだかかわいいのもいいです。

 

 

第6位.「Mirror Mirror」(ジュリア・ロバーツ出演)

「Mirror Mirror」(ジュリア・ロバーツ出演)がおすすめの理由

『白雪姫』がベースの物語。ジュリア・ロバーツは、強欲な継母の女王を演じています。彼女がお母さん役、それも意地悪な役をするんだ・・としみじみ年月の流れを感じた作品です。王女は、若い王子を虜にしようと必死になるのですが、それをジュリアがコミカルに演じていて憎み切れずなかなかかわいいです。白雪姫を演じるリリー・コリンズはショートカットのくるくる変わる表情がキュートで、新旧かわいい女優さんの共演で見ごたえありです。王女に言い寄られて、引き気味のアーミー・ハマー演じるアルコット王子、王女の側近だけれど、白雪姫も愛しているので困った顔をして二人の間をうろうろしてしまうネイサン・レイン演じるブライトン(困った顔はネイサン・レインの十八番かもしれません)など、脇を固める俳優さんたちも、魅力的で飽きさせません。

 

 

第5位.「Erin Brockovich」(ジュリア・ロバーツ出演)

「Erin Brockovich」(ジュリア・ロバーツ出演)がおすすめの理由

ジュリア・ロバーツが社会派に出るんだなと、意外に思った作品でした。彼女はこの作品でアカデミー主演女優賞を獲得して、さらに女優としてステップアップするんだなと思いました。シングル・マザーでつい言葉が悪くなってしまうエリンとうい役柄は、ジュリア・ロバーツにとっては実はとても自然な役?と思えるほど、自然体で演じられていたように思います。子供を抱えながら、生きるために弁護士事務所で半ば強引に仕事をもらい、その中で、公害問題を知った彼女が公害で苦しむ人たちのために動いていく。証拠を集めるエリンは人間らしくて、かつ力強く見ていて爽快でした。またシェリル・クロウの曲も良くて、サウンドドラックを買って「Every Day Is A Winding Road」をヘビーローテーションにしていた時もありました。脇には彼女を助けるジョージをアーロン・エッカートが演じていて、子供たちの面倒をみてくれる素敵なボーイフレンドで、うらやましい限りでした。

 

 

第4位.「Ocean’s Twelve」(ジュリア・ロバーツ出演)

「Ocean’s Twelve」(ジュリア・ロバーツ出演)がおすすめの理由

言わずと知れた、Ocean’s Elevenの続編。ジュリア・ロバーツは、ジョー・クルーニー演じるダニー・オーシャンの妻テスを演じている。前回は、別れていたけれど、この作品では夫婦として一緒に過ごしています。でも今回は、テスもなぜか犯罪の手助けをすることになってしまいます。とまどいつつ、ちょっと楽しんでいるテスを演じているジュリア・ロバーツ。なんだか楽しそうです。作中、本人のふりをするという展開があって、テスがジュリア・ロバーツを演じて、私的にヨーロッパに遊びにきていたブルース・ウィルスと出会うシーンは必見です。ブルース・ウィルスのちょっと、ふざけた感じも作品の雰囲気をさらに盛り上げていてなかなかいいスパイスになっています。適役の怪盗ナイト・フォックスをヴァンサン・カッセルが演じています。こんなコミカルな役をされるんだなと新たな面を発見できます。

 

 

第3位.「Sleeping with the Enemy」(ジュリア・ロバーツ出演)

「Sleeping with the Enemy」(ジュリア・ロバーツ出演)がおすすめの理由

ジュリアロ・ロバーツがこういった作品に出るんだなと、びっくりした作品です。それまでラブコメのジュリアというイメージだったので、自らの意思で男性から逃げる女性の役は意外でした。ジュリア・ロバーツ演じるローラ・バーニーは夫パトリック・バーギン演じるマーティン・バーニーと一見幸せにくらしています。でも、この夫、表向きは優しいけれど超潔癖症で、妻に異常に固執していてとっても怖い。缶詰がちょっとでも歪んで並んでいると、きれに並べないといられない夫。夫の異常性がこまかな描写で描かれます。それを恐れつつ、愛しているふりをして生活しているローラを演じるジュリアの恐怖がすごく見えて印象的でした。ローラは綿密な計画をし、街頭の電気を消して、誰にも見えないようにしたうえで、夜中に海を泳ぎ切り(もともと泳げなかったのに訓練した)、髪を切って別人になりきって夫から逃げようとします。弱い女性から自らの力で生活を勝ち取ろうとする姿も良かったし、昨今問題とされるDVなどが扱われていたんだなと、今思える作品です。

 

 

第2位.「Notting Hill」(ジュリア・ロバーツ出演)

「Notting Hill」(ジュリア・ロバーツ出演)がおすすめの理由

ジュリア・ロバーツらしいラブコメものです。『ローマの休日』の現代版ということで話題だったと思います。久しぶりにほっこりした気分で見た作品でした。人気女優であるアナ・スコットをジュリア・ロバーツが演じて、旅行専門書を扱う書店のオーナー、ウィリアム・タッカーをヒュー・グラントが演じています。ロンドン西部のノッティング・ヒルの古い本屋さんという場面からとても雰囲気の良い作品です。ヒュー・グラントがハンサムだけど、ちょっと抜けていて疲れた男性を演じていて、こういう役ピッタリだなと思います。アナの恋人ジェフ・キングをアレックス・ボールドウィンが演じているのですが、「俳優さんの恋人」という貫禄というか、いやらしさみたいなものをうまく出されていたのが印象的でした。さすがカメオ出演です。素敵な主役二人と、彼らを囲む友人と、ノッティング・ヒルの落ち着いた街並みが相まって、王道ラブコメです。

 

 

第1位.「Pretty Woman」(ジュリア・ロバーツ出演)

「Pretty Woman」(ジュリア・ロバーツ出演)がおすすめの理由

ジュリア・ロバーツといえば、この作品かなとまず思い出します。90年版、『マイフェア・レイディ』という感じ。実業家で成功しているリチャード・ギア演じるエドワード・ルイスが、コールガールのジュリア・ロバーツ演じるビビアン・ワードと次第にひかれあっていく物語。コールガールでありながら、好きな人としかキスはしないと決めていたり、白馬の王子様が迎えに来てくれることを待っていると言ってしまえたり、どこか純粋でチャーミングなビビアンをジュリア・ロバーツがかわいらしく演じています。大きな1粒1粒包まれた大きなイチゴを食べる場面はあこがれのシーンです。1粒1,000円くらいするのかしらと思いながら見ていました。二人が出会うことで、それぞれの生き方に刺激を与えて少しずつ新しい道に目を向け始めハッピー・エンドなのもいいです。

 

 

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