トム・ハンクス出演のおすすめ映画ランキング
トム・ハンクスの顔は個人的には顔は好みではなくて、どちらかと言うと好きではないほうなのですが、どの映画でも役にはまっている演技が好きで、顔は二の次と思えるくらい好きです。 自分が好きな作品に、トム・ハンクスが出ていることで好きになりましたが、今では俳優トム・ハンクスが出ているから面白かったと思えます。
第7位.「ダヴィンチ・コード」（トム・ハンクス出演）
「ダヴィンチ・コード」（トム・ハンクス出演）がおすすめの理由
ダヴィンチ・コードは、キリスト教の話が、ストーリー中心となっているので、馴染みの無い人には、難しい話の内容だと思います。 私は、キリスト教に明るくないのですが、トム・ハンクスが、最後まで、推理をしながら謎を解いていき、少しずつ解明されていくという流れが、とても面白く引き込まれました。 自分でも推理をしながらで、楽しめる映画でした。 自分が新婚旅行で、イタリアに行ったことがあるので、知っている場所や、絵画が映画の舞台となっていたので、興味深く見ることができました。 “レオナルド・ダ・ヴィンチ”の『最後の晩餐』の秘密が、テーマとなっていますが、私は自分にキリスト教の知識が無いからこそ、こんな意味があったのかな、本当なのかなと結構素直に思ってしまいました。 トム・ハンクスは、知的な紳士の役が似合うも思います。
第6位.「ユー・ガット・メール」（トム・ハンクス出演）
「ユー・ガット・メール」（トム・ハンクス出演）がおすすめの理由
ユー・ガット・メールは、 めぐり逢えたらと同じ監督で続編とも言えそうな、メグ・ライアンとトム・ハンクスの二人の再共演の、恋愛映画です。 二人とも好きな俳優さんで、めぐり逢えたらのファンなので、今度はどんなストーリーかと期待して見た映画です。 インターネットでメールのやり取りで出逢うというストーリー。 今はネットで知り合う恋愛が当たり前だったり、事件性があったりとする側面もありますご、メールでのやり取りが、とてもロマンチックで素敵な恋愛映画だと思います。 メグ・ライアンの笑顔もとても可愛くて、トム・ハンクスともお似合いです。 メールが届いた時の、「ユーガットメール！」というパソコンからの音声が、印象的で、自分の携帯の着信音に使ってたなと、思いだしました。 こんなドラマチックな恋愛経験はありませんが、めぐり逢えたらに続き、自分の若い頃を思い出す、思い出の映画で好きです。
第5位.「ビッグ」（トム・ハンクス出演）
「ビッグ」（トム・ハンクス出演）がおすすめの理由
子供の頃に、地上波で放送されたもの家族でテレビで見たのを覚えています。 「ビッグ」という名前の通り、少年が朝起きると大人になっているという話しで、子供の頃に見たので、共感できてとても面白かったです。 冒険心と言うか、大人になったら何をしたいか、何ができるかなと思いながら、ワクワクして見ていました。 少年の心のままに、大人になってしまった主人公の役をとても純粋に演じる姿が無邪気で、大人が忘れた心を見ることができます。 子供が、大人の世界を覗き見している感じがして、楽しく見ることができる映画で好きです。 私が大人になり、他の映画でトム・ハンクスを知り、ビッグの主演俳優だとわかった時は、イメージが違っていて驚きました。 若いトム・ハンクスには、ぴったりの役だったと思います。 ベテラン俳優となったトム・ハンクスは、シリアスな役が多いような気がしますが、ビッグのようなコメディ映画もハマるので、また出演して欲しいです。
第4位.「めぐり逢えたら」（トム・ハンクス出演）
「めぐり逢えたら」（トム・ハンクス出演）がおすすめの理由
めぐり逢えたらは、自分が若かりし頃に見た映画です。 素敵な恋愛映画で、思いでの映画で恋愛映画の中でも好きな作品の一つです。 若いメグ・ライアンと、トム・ハンクスの共演という豪華なキャストで、それだけで見ごたえがありました。 運命的な出逢いをする、めぐり逢いがテーマになった王道ラブストーリーかなと思います。 とてもロマンチックで、素敵な恋愛映画でした。 二人がなかなかめぐり逢えないという、すれ違いからの、運命的なめぐり逢いが素敵なストーリーです！ 今の時代は携帯電話があるから、すれ違いとか起きにくいでしょうから、ラジオがきっかけでなんて、その時代ならではの恋愛かなと思います。 トム・ハンクスの出演するラブストーリーは、今では珍しいかなと感じますが、どんなジャンルでも素晴らしい演技力ではまる彼の演技は最高です。
第3位.「グリーンマイル」（トム・ハンクス出演）
「グリーンマイル」（トム・ハンクス出演）がおすすめの理由
大人になり、映画館で見た作品です。 アメリカの昔の刑務所が舞台で、死刑囚が電気椅子に向かうまでの気持ちが描写され、死刑執行の場面もリアルに演出された映画でした。 かなりショッキングな映像もありますが、ジョン・コーフィの不思議な特殊能力の癒しの力や、トム・ハンクス演じる看守ポールと死刑囚ジョン・コーフィの主任ポールの心を通わせるストーリーなど、感動的な映画で涙が出るほどです。 黒人で大柄なコーフィの見た目と、ねずみをペットにして可愛がるシーンや、誰よりも優しく癒しの力というギャップもいいです。 見かけだけで、判断されてしまう彼の辛さや、苦しみが痛いほど伝わる作品で、トム・ハンクスが誠実なポールを演じているのもよく似合う役だと思います。 ハッピーエンドでは無いですが、嫌な気持ちだけで終わらない、心温まる何かを残してくれる作品で好きです。
第2位.「アポロ13」（トム・ハンクス出演）
「アポロ13」（トム・ハンクス出演）がおすすめの理由
アポロ13のような、宇宙がテーマの映画はあまり興味が無いのですが、好きな俳優のトム・ハンクスが出ている映画であり、実話と言うことで興味があり見た映画でした。 トム・ハンクスが船長役で、脇を固める俳優達に、エド・ハリス、ケビン・ベーコン、ゲイリー・シールズと、豪華な顔ぶれで見ごたえがあり、やはりトム・ハンクスの演技に引き込まれます。 生死に関わる絶望的に困難な状況でも諦めず、乗り越えようとする、男達のストーリーで、ドキドキ、ハラハラで最後まで目が離せません。 この映画のような話が、半世紀も前の実際にあった話だと思うと、驚くばかりです。 まるで、映画の中の一員となったように感じ、入り込んでしまう作品で、とても面白かったです。 映像もとてもリアルに感じましたし、3Ｄだと思うのですがとてもきれいで感動的です。 映像の技術や、俳優達が素晴らしく、トム・ハンクスの代表作と言え、好きな映画です。
第1位.「フォレスト・ガンプ」（トム・ハンクス出演）
「フォレスト・ガンプ」（トム・ハンクス出演）がおすすめの理由
学生の頃に、レンタルビデオで家で見ました。地上波でも、家族でテレビで見たことがありますが、家族みんなで楽しめる心温まるストーリーで好きな映画です。 フォレスト・ガンプは、世界的にもヒットした名作ですが、私の中でも、俳優トム・ハンクスを認知した初めての映画作品であり、彼の作品の中で一番好きな映画でもあります。 知的障害のあるガンプが、いじめなど辛い環境の中でも自分らしく逞しく生きていく人生が素晴らしいです。 子供のように純粋で真っ直ぐな心を持つ、ガンプを出演のトム・ハンクスが高い演技力で魅せてくれる映画だと思います。 母となった私が、フォレスト・ガンプについて考えてみると、ガンプの人生を決して否定せずに、いつも励まして力になっていた母親の力の素晴らしさを感じます。 ガンプが、他者に負けない人生を送れるようにサポートした母親は偉大です。 大人になって、母親となって見るとまた違った思いで感動のできる映画で、大好きな映画です。