佐藤健出演のおすすめ映画ランキング

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佐藤健出演のおすすめ映画ランキング

佐藤健さんはその顔立ちもさる事ながら、アクションシーンでの演技力が素晴らしい俳優さんです。特に「るろうに剣心」ではご自身が高度な技術が必要とする殺陣シーンをやられます。その上で人の心情をリアルに表現するので見る人を画面に釘付けにしてくれます。

 

 

第7位.「劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」(佐藤健出演)

「劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」(佐藤健出演)がおすすめの理由

佐藤健さんといえば初主演作品の仮面ライダー電王です。TVシリーズのその後を描いた正統続編であり完結編である本作。今でこそMOVIE大戦などで本編の後日談などが描かれることが多くなった仮面ライダーシリーズですが当時としてはTVシリーズ終了後の劇場版は異例中の異例でした。あくまで本作は野上良太郎の電王から野上幸太郎の電王にバトンを渡していくという作品なので良太郎と侑斗の登場シーンは全体的に見ると少ないのですがポイントポイントでしっかりとTVシリーズを踏まえた活躍をするのでいい感じになっています。そしてやっぱりクライマックス全てのフォームの同時変身と電王特有のキャラごとに違うバリエーションあるアクションシーン、馬を使った時代劇風のチェイスシーンとこれでもかというばかりに詰め込まれているので迫力が映像となっています。ラストシーンも思わずウルっときてしまうほど素晴らしいシーンになっています。

 

 

第6位.「いぬやしき」(佐藤健出演)

「いぬやしき」(佐藤健出演)がおすすめの理由

奥浩哉原作、佐藤信介監督の組み合わせによる2度目の映像作品です。東京を舞台にした斬新な新感覚のアクション映画です。もの哀しい中年男性が、ある日突然ヒーローになって街を救うことになり、鬱屈を抱えた高校生が悪役になってしまうという、なかなか特殊な設定のストーリーですが、人としての在り方を学べるのではないかと思います。同じ歪な力を得たもの同士、置かれた環境の苦しみながら考え方の違いで対立する姿がなんとも言えない哀しさがあります。佐藤健さんの演技もさる事ながら見どころは何といっても木梨さんの老いぼれたお父さんの演技。人間の心理、感情がここまで表現するのは中々できないとおもいます。感情移入せざるを得ない実力のある演技です。最大の見せ場はやはり新宿上空での空中でのアクションシーンです。主演のお二方の演技は文句のつけどころがないと感じました。

 

 

第5位.「亜人」(佐藤健出演)

「亜人」(佐藤健出演)がおすすめの理由

物語の理屈や人物の感情を重視した最後まで飽きさせることはない作品となっています。現代のアクション映画の作り方をとても良く研究して作っていると感じます。冒頭の派手な見せ場から、最後まで飽きさせない作りは見事です。アニメ版も完成度が高かったが、全く見劣りしない出来となっています。原作を知らなくても設定がしっかりしているので十分理解出来ると思います。本作は、悪役が光る作品なのですが綾野剛が見事に演じきっています。自由過ぎるその演技に引き込まれました。それに対する佐藤健さんの演技も素晴らしいです。原作、アニメにない追加シーンがあり、オリジナルシーンによって、原作のキャラの魅力を引き出せるというのは、監督の作品の理解が深い証拠だと思います。実写化が苦手な人にもアクションシーンが素晴らしいので自信を持っておすすめできます。

 

 

第4位.「るろうに剣心 京都大火編」(佐藤健出演)

「るろうに剣心 京都大火編」(佐藤健出演)がおすすめの理由

実写版「るろうに剣心」シリーズ第2作。完結編二部作第1部。維新政府の転覆を目論む志々雄真実一派と剣心たちの戦いと勝つために人斬りに戻るのか葛藤する剣心が描かれています。前作も日本映画にしては斬新なアクション映画だと思いましたが、今回も超絶アクションのオンパレードです。キャストは前作よりも素晴らし過ぎる豪華なキャスティングです。演技が上手い俳優さんばかりなので、物語の世界に引き込まれました。そして、皆さんアクションがキレキレです。クライマックスの京都での戦闘シーンは圧巻の言。画面から目が離せません。ONE OK ROCKの主題歌「Mighty Long Fall」が強烈にカッコ良いです。作品にとてもマッチしてます。キャラ達の思惑が飛び交うなかで終わるので、早く続きの完結編が見たくなることでしょう。

 

 

第3位.「世界から猫が消えたなら」(佐藤健出演)

「世界から猫が消えたなら」(佐藤健出演)がおすすめの理由

自分がもし明日死ぬと言われたら。その時自分はどんな時を過ごすのだろう、改めて考えさせられる作品です。ここに出て来る青年は、医師から余命数日という宣告をされてしまいます。死ぬ事なんて1ミリも考えていなかった青年を演じる佐藤健さんの姿は本当にリアルで引き込まれる演技です。絶望しかない彼の目の前に、突如として現れたのは、自分そっくりの悪魔。悪魔は彼の命を1日分伸ばす代わりに、青年の大切なものを次々に奪って行きます。普段当たり前のように身近に存在していたものが、ある日突然無くなったらどうなるのか自分にとって大切なものほど失って初めてその大切さを理解できるのだと教えられます。最後まで人ととしてのリアルな心情を演じる佐藤健さんの演技力は圧巻です。この映画を見たあとは物の大切さ、人との関わり方に変化起きるんじゃないかなと思います。

 

 

第2位.「るろうに剣心」(佐藤健出演)

「るろうに剣心」(佐藤健出演)がおすすめの理由

実写版「るろうに剣心」シリーズ第1作。これほどまでのアクション大作が、日本映画にかつてあっただろうかと思わされます。初鑑賞の衝撃はとてつもない興奮と共にやって来ました。目を見張る激しくも美しい殺陣シーンの数々、大友啓史監督の堅実かつ徹底した演出と画づくり、原作のキャラクターを体現するキャスト陣の演技力、それらの要素が見事に融合しています。まさにマンガの実写版という枠を軽々と凌駕したエンターテインメントの傑作だなと思います。原作をここまでの再現するのは中々出来ません。しかもアクションシーンは佐藤健さんご自身がそのままやっているそうです。何ヶ月も前から殺陣の練習をして、尚且つセリフも覚えるという俳優の域を超えています。この役をやるために生まれて来たんじゃないかな、と本気で思えるほど佐藤健さんが際立っている作品です。

 

 

第1位.「るろうに剣心 伝説の最期編」(佐藤健出演)

「るろうに剣心 伝説の最期編」(佐藤健出演)がおすすめの理由

「るろうに剣心」第3作目完結編。維新政府の転覆を目論む志々雄一派と剣心たちとの最期の激闘を描かれていてる作品です。第2作目が剣心の心の在り方を中心に描かいていなのに対して、この作品は感情をぶつけ合うアクションシーンの繰り返しとなっています。しかも一つ一つのシーンがハイクオリティで迫力が今までと桁違いです。今回の見どころは終盤での志々雄との4vs1のアクションシーンです。そのシーンは剣での殺陣だけではなく、拳での殴り合いも入り交じります。ただでさえ殺陣が凄いのに志々雄は燃え盛る剣を使います。それのおかげで迫力が爆上がり。セットを余すことなく使われる戦闘シーンは見るものを画面に釘付けにします。これら全てのアクションが俳優さんによって行われているのが信じられなくなるでしょう。間違いなく映画史に残る大作です。1度は見て損はないと思います。

 

 

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