【2019年】松田聖子おすすめの曲ランキング10

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【2019年】松田聖子おすすめの曲ランキング10

松田聖子さんは、1980年代を代表するまさにトップアイドルです。 私は、中学、高校時代、松田聖子さんの曲と共に、過ごしてきたと言っても過言ではありません。 当時、聖子ちゃんカットを真似たのはもちろん、リリースされた曲をいち早く覚えて、歌っていました。

 

 

第10位.松田聖子「瞳はダイアモンド」

松田聖子「瞳はダイアモンド」がおすすめの理由

この曲は1983年リリース。松任谷由実さんが作曲を手がけ、徳永英明さん、平井堅さんらがカバーした名曲です。曲の内容は、雨の粒と、失恋によって、こぼれ落ちる涙をダイヤモンドに例え、「瞳はダイアモンド」と締めくくったバラード曲です。松田聖子さんの天性のハイトーンが美しく響いています。愛する人を失った悲しさを歌い上げた、切なくも、美しい楽曲となっています。 シチュエーションが抜群で、詩的でもあります。寄せては返す感情は、クライマックスに向けて、徐々に高まっていきます。楽曲のドラマチックさでは、群を抜いていると言っても、過言ではない。そこが、この曲の魅力でもあります。

 

 

第9位.松田聖子「青い珊瑚礁」

松田聖子「青い珊瑚礁」がおすすめの理由

この曲は1980年のリリースです。松田聖子さんにとって、デビュー2曲眼となる楽曲。「あー私の恋は」で始まり、いきなり透き通って突き抜けるようなキャンディボイスが響き渡ります。若さもはじけていました。この曲は、松田聖子さんの人気を世に知らしめ、一気に大スターの階段を上るきっかけとなった曲でもあります。前髪を下ろしたおろし、サイドに強めのパーマをあて、後ろに流した松田聖子さんの当時の髪型は、「聖子ちゃんカット」と呼ばれて、一世を風靡しました。フリルやレースをふんだんに使ったガーリーな衣装、リズムを取りながら歌うと、スカートが揺れるそんな松田聖子さんに、世の男子たちが熱い声援を送りました。

 

 

第8位.松田聖子「Rock’n Rouge」

松田聖子「Rock’n Rouge」がおすすめの理由

この曲は、1984年リリース。カネボウの口紅のコマーシャルソングにも、起用された人気曲です。当時、松田聖子さんは、アイドルとして全盛期で、出す曲出す曲次々に、ヒットを連発していました。作詞、松本隆さん、作曲松任谷由実さんのゴールデンコンビによる楽曲です。明るくアップテンポな曲調で、女の子の可愛く楽しい恋の歌です。「俺、もてるんだぜ」とかっこつけた男の子が女の子をドライブに誘う。女の子は、そんな男心をもちろんお、見通しといった感じの内容。弾けるような女の子の恋心を楽しく歌い上げ、柔らかく、ふんわりとした優しい楽曲に仕上がっています。

 

 

第7位.松田聖子「SWEET MEMORIES」

松田聖子「SWEET MEMORIES」がおすすめの理由

この曲は、1983年リリース。サントリーの缶ビールのCM ソングに起用され、当時、大評判でした。アニメーション映像では、酒場で、ペンギンの歌姫がバラード曲を歌い、聞いていたペンギンの目には、涙が溢れる。落ちた涙を追うと、映されたテーブルには、サントリーの缶ビールが置いてあるという映像。可愛い、ペンギンのキャラクターと、バラード調の曲が注目を集めました。 サビの部分は英語で、当初、歌手の名前は、明らかにされていませんでしたが、後に、松田聖子と公表され、松田聖子さんの歌手としての実力を世に知らしめた名曲になりました。

 

 

第6位.松田聖子「天性のウインク」

松田聖子「天性のウインク」がおすすめの理由

この曲は、1985年リリースです。アイドルとして、大ヒット曲を連発。不動の地位を築き上げた松田聖子さんの円熟期の1曲といえます。作詞作曲は、尾崎亜美さん。力強いストリングスが曲の随所に響き渡り、天使が飛び交う夢空間で、少女が天使を追い、天使は、「勇気を出して、笑ってごらん。元気を出して」と少女に語りかけます。冒頭の「飛び立てる羽つけてあげるよ」の部分と、一番のラスト、「約束だから」、2番のラスト、「とても綺麗さ」のロングトーンが特に素晴らしいです。松田聖子さんのメイクの担当は、当時、トップメイクアップアーティストである嶋田ちあきさんだったのだそうですが、この頃の松田聖子さんは、歌詞の通り、とても綺麗で、絶頂期の凄みを感じます。

 

 

第5位.松田聖子「夏の扉」

松田聖子「夏の扉」がおすすめの理由

この曲は、1981年リリースです。爽やかな夏を連想させる爽快感のある楽曲。まさに、松田聖子さんらしい曲と言えると思います。可愛らしくて、明るく、パワフル、明朗快活な女の子をイメージしています。この曲の作詞は三浦徳子さん、作曲は、財津和夫さんです。財津和夫さんは、1970年代から80年代の J-POPを牽引した作詞作曲家で、チューリップのリーダーでもありました。サビの「フレッシュ、フレッシュ、フレッシュ」の部分は、今でも、CMなどで使用され、耳馴染みがあります。夏らしく、スピード感と躍動感あふれる曲で、軽いメロディーラインが特徴です。

 

 

第4位.松田聖子「チェリーブラッサム」

松田聖子「チェリーブラッサム」がおすすめの理由

https://youtu.be/WibkqcrXcBI チェリー この曲は、1981年リリース。松田聖子さんにとって、4枚目のシングルです。作詞三浦徳子、作曲財津和夫のゴールデンコンビによる楽曲。「青い珊瑚礁」のようないわゆる直球アイドルをイメージする元気な楽曲と少し異なり、ちょっと、大人の雰囲気が漂う曲です。当時の歌番組、「ザベストテン」で松田聖子さんが移動中に、新幹線から降りて、駅のホームで、この楽曲を歌い、それが中継されました。当時の松田聖子さんは、超人気者で、殺人的なスケジュールで、日本中を飛び回っており、良い中継場所がなかったのだと想像できます。

 

 

第3位.松田聖子「制服」

松田聖子「制服」がおすすめの理由

この曲は、1982年リリース。大ヒット曲、「赤いスイートピー」のB面の曲です。作詞松本隆、作曲松任谷由実のゴールデンコンビによる楽曲です。B面にも関わらず、この曲の知名度は高いです。私も、この曲は、中学時代、よく聞いていました。歌詞の内容は、高校の卒業式。天気は雨。女の子は、男の子のことを好きで。でも、ずっと告白できなかった。片思いの男の子と、自然に肩を並べて歩く。男の子は、卒業と同時に東京へ。告白したいけど、できなくて、男の子は、女の子に、東京の住所を書いたメモを渡す。でも、女の子は、ただのクラスメイトでいいと、雨に濡れたメモを握りしめて、別れるのが悲しくて、泣いてしまうというものです。若い女の子の複雑で切ない恋心を歌った曲。この曲を聴くと、青春時代の甘酸っぱい恋を思い出す女性は、多いのではないでしょうか。

 

 

第2位.松田聖子「あなたに会いたくて~Missing You~」

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松田聖子「あなたに会いたくて~Missing You~」がおすすめの理由

この曲は、1996年のリリース。基本的に、松田聖子さんの黄金期は、1980年代ですが、この曲は、1996年の発売です。この曲は、松田聖子さんにとって、唯一のミリオンヒット曲であり、最大のヒット曲でもあります。セールスは、およそ110万枚です。キャノンのプリンターのCMにも、起用されました。27歳の若さで、惜しまれつつこの世を去った、昭和の美人女優、夏目雅子さんのアップ画像が、次々プリントアウトされる様子が映し出されました。CMで流れた歌声は、サビの「あなたに会いたくて」の15秒だけでしたが、強く印象に残りました。歌詞の内容は、大人の女性が、男性と愛し合った日々を思い出し、愛した人に、未だ溢れる想いを歌い上げる壮大なラブソングです。作詞、作曲は、聖子さん自身が手がけました。松田聖子さんの溢れる才能を感じます。

 

 

第1位.松田聖子「赤いスイートピー」

松田聖子「赤いスイートピー」がおすすめの理由

曲は、1982年リリース。誰もが認める松田聖子さんの不動のナンバー1とも言われる曲で、作曲は、松任谷由実さん。盛り上がりは、曲の中盤と、ラストの「赤いスイートピー」と、一段階音が上がるリフレインの部分です。歌詞の内容は、シャイで奥手な女の子が、好きな男の子に、そっと寄り添い、あなたが好き、あなたについていきたいと心の中で、強く語りかけるというもの。可愛くて女の子らしいが、真の強さと一途さを併せ持つ、女性の恋心を歌っています。スローテンポのこの曲は、珠玉の一曲となりました。松田聖子さんは、この曲で、それまで、男の子が追いかけるいわゆるアイドルから、女性にも、人気があり、一目を置かれる存在へと成長していきました。

 

 

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