【2019年】Dir en greyおすすめの曲ランキング10

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【2019年】Dir en greyおすすめの曲ランキング10

・バンドメンバー5人が全員かっこいい ・歌詞が深くハッとさせられることが多い ・重低音のサウンドが聴いていて心地よい ・ボーカルの歌声が多彩で、メロディアスな曲、シャウト系の曲、ファルセットを使った曲など全てが綺麗

 

 

第10位.Dir en grey「audience KILLER LOOP」

Dir en grey「audience KILLER LOOP」がおすすめの理由

ゆったりした曲調から始まるこの曲はとてもメロディアス。最初のうちはシャウトがなくボーカルのしっとりした歌が聞ける。しかし「audience KILLER LOOP」のささやき声からは一転、えぐるようなギターサウンドが鳴り響き激しさをましていく。終盤にかけてボーカルのキーが高くなり盛り上がりは最高潮に。最後は普通では出ないような高音での叫びの中で痺れるような歌詞を歌い上げる。全体として暗く攻撃的な雰囲気の曲ではあるが、聴いた後にはその複雑に絡み合った歌詞や雰囲気を味わいたくてもう一度聴きたくなってしまう曲である。

 

 

第9位.Dir en grey「Merciless Cult」

Dir en grey「Merciless Cult」がおすすめの理由

アルバム曲の1番目を飾るこの曲は最初からベースとバスドラム、ギターの合わさった重低音のリズムで始まる。思わず首を振って全身でそのリズムに乗りたくなってしまう。そこからボーカルの低い声で歌が始まる。怪しげな雰囲気でAメロが終わるとそこで叫び声が始まり、最高にカッコいいシャウト!そのままBメロ、サビまでさまざまな種類のシャウトがかまされていく。サビが終わるとまた静まり返ったかのようにAメロに戻るが、すぐにまた叫び狂うことがわかるだけにその展開をつい期待しながら聴いてしまう。そして最後までリズムにのりながらあっという間に聴き終わってしまう。

 

 

第8位.Dir en grey「LOTUS」

Dir en grey「LOTUS」がおすすめの理由

重低音のギターサウンドから始まるメロディ。その上に透き通るようなギターが乗っかり暗く透明な情景が聴いているだけで浮かんでくる。歌い出しも低いボーカルから始まり、ベースとギターが独特なドラムのリズムに乗っかりながら奏でられていく。サビに至るまで低いボーカルで続くのだが、サビに入った途端にキーの高いメロディーを歌い上げる。この高低差がとても魅力的な曲である。Dir en greyにしては珍しくシャウトのない曲なのだが、最後まで透明感のある曲で聞いていて凛とした気持ちにさせられる1曲で、何度も聴きたくなる。

 

 

第7位.Dir en grey「流転の塔」

Dir en grey「流転の塔」がおすすめの理由

アルバム最後の曲をかざるこの流転の塔。曲名を知らずに聞いていたのだが、最初のサビ後のドラムが地面から塔が生えてきて空高くまでそびえ立っていくイメージが想像でき、後からタイトルを知ってびっくりした記憶がある。サビはとても高いキーでの歌で、カラオケで歌うのも難しいのだが歌えると最高に気持ちがいい曲である。Aメロなどは逆にとても低いトーンで、やはりこのキーの高低差が魅力である。途中でリズムの変化もあり、スピードアップしたときの疾走感はとても爽快。シャウトもその疾走感に乗ってとても破壊力があるものになっている。

 

 

第6位.Dir en grey「羅刹国」

Dir en grey「羅刹国」がおすすめの理由

最初からドラムの裏乗りから始まるこの曲は、そのリズムにのって弾かれるギターに合わせてつい首を振りたくなる。ライブでも客全員が首を振って乗り続ける定番の曲になっている。全体を通して歌詞が和のテイストになっており、カラオケで歌っているだけでもとてもカッコいい。サビのシャウトでも「邪気!」と全員で声を出すところがとてもカッコよく、知っている人だけでカラオケにいくと最高に盛り上がる。最初から最後まで疾走感抜群の曲で、カッコ良さで言えばこの曲はDir en greyの中でも最高にカッコいい曲になっていると思う。

 

 

第5位.Dir en grey「RINKAKU」

Dir en grey「RINKAKU」がおすすめの理由

この曲はDir en greyには珍しいシャウトのない曲。ピアノのイントロから始まる曲だが、激しいギターサウンドとベース、ドラムの合わさったサウンドは重厚感抜群。Aメロへの入りも裏声から始まり、とても綺麗でうっとりしてしまう。優しい歌い方で透き通ったボーカルがこの曲にとてもマッチしている。そして「焼けた野原には」と歌うところではその声とメロディーに思わずうるっときてしまうかもしれない。そしてサビが始まるとファルセットで歌い上げるとても珍しい曲になっており、この曲の特別感が味わえる。美しさを感じられる曲になっています。

 

 

第4位.Dir en grey「ain’t afraid to die」

Dir en grey「ain’t afraid to die」がおすすめの理由

ライブでも定番のメロディアスな曲。「去年二人で歩いた」と始まるAメロを聞くだけで、その雰囲気から泣けてきます。ピアノイントロで始まりAメロとサビまでそのまま続き、サビの途中からメンバーのバンドサウンドが始まります。そこの始まり方が絶妙で、メロディーも聞いているだけでうっとりするものになっています。さらに途中でバンドサウンドがなくなりピアノとボーカルだけになるところがあるのですが、「ねぇわらってよ」というところで鳥肌がたってしまいます。最後はまたバンドサウンドが戻り、そこから最後までの盛り上がりで泣いてしまうこと間違いなしです。

 

 

第3位.Dir en grey「THE FINAL」

Dir en grey「THE FINAL」がおすすめの理由

この曲もライブで長く人気のある曲です。綺麗なAメロから始まる曲ですが、サビになると一気に盛り上がります。「手のなかでは愛すべき人さえも」と始まるサビではギターのアグレッシブなサウンドに最高な気分になれます。そのサビが終わりAメロが終わるとボーカルの怖いとも言える低い声で「決して戻れはしない」などの怖い歌詞を歌い上げます。そして「the final」と呟かれてからの再度のサビ。そしてサビから最後までの展開の中でも「so I cant live」と繰り返すところがあるのですが、そこのキーがどんどん上がっていくところでこの曲も最高に盛り上がります。ぜひ聴いてください。

 

 

第2位.Dir en grey「DIFFERENT SENSE」

Dir en grey「DIFFERENT SENSE」がおすすめの理由

この曲はとにかく激しく、曲全体がものすごく複雑な構成をしていて、その複雑さをしっかり受け止めたいと何回も聴いてしまいます(私は1000回以上聴いています)。最初は低い声で叫んでいたAメロが、2回目のAメロでは高い声でのシャウトになっていたり、逆に高かったのに低くなったりとメロディーも複雑。そして何より複雑なのはドラムで、どうやったらこのようなドラムが叩けるのかというぐらいに複雑である。サビに入って「誰もが平等の空さえ」と歌い上げるところでは何かぐさっと刺さるものを感じてしまいます。最強のサウンドだと思います。

 

 

第1位.Dir en grey「激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」

Dir en grey「激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」がおすすめの理由

最初のギターの入りからしてもう最高にカッコいいです。そこから始まるサビでは最初から高いキーで「激しさとこの胸の中で絡みつく」と歌い上げます。そのあとの「あーあー!」というところではある種のエスニシティーすら感じるような感覚に陥ります。そのサビが終わった後のギターも最高にかっこよくAメロ、Bメロのシャウトをしながらのメロディーもとにかく最高!最初から最後まで激しさと美しさが入れ混じり、最高に乗れる曲になっています。私自身は手元の再生回数をみると2000回以上も聞いていました。本当に最高にかっこいい曲なので皆さんに聞いてもらいたいです。

 

 

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