【2019年】L’Arc-en-Cielおすすめの曲ランキング10

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【2019年】L’Arc-en-Cielおすすめの曲ランキング10

彼らが作る曲の幅の広さと多様性、飽きの来ない進化を続けているところが一番好きです。彼らはメンバー4人とも作詞作曲ができ、合間に個々のソロ活動も挟みつつ、今でも進化を続けています。近年ではソロ活動の方が中心になっていますが、時折開催されるライブが発表されると、東京ドームなどの大会場でもしっかりとファンが集まるところもすごいと思います。

 

 

第10位.L’Arc-en-Ciel「風にきえないで」

L’Arc-en-Ciel「風にきえないで」がおすすめの理由

初めて聞いたL’Arc-en-Cielの曲です。小学5年生の時に音楽好きの友人がオススメしてくれて、ちょうどその後ミュージックステーションに出演し披露されていたのを見ました。ベースのtetsuyaさん作曲なのですが、今でこそtetsuyaさんと言えばポップな曲調というイメージが多いと思いますが、こちらはなんとも幻想的でかつ疾走感があり、彼らにハマるきっかけとなった曲です。もう20年以上ライブで披露されていませんが、いつか聞けることを願っています。同じようにこの曲をライブで聴きたい!というファンも多いようです。

 

 

第9位.L’Arc-en-Ciel「good-morning Hide」

L’Arc-en-Ciel「good-morning Hide」がおすすめの理由

作詞は当時のドラムのsakuraさんによるもので、sakuraさんの作詞は初であり、L’Arc-en-Cielとしても初の全編英語歌詞となった楽曲。当時英語を習い始めていたので、自分なりに英訳してみようと思いましたが、独特の世界観からかまったく理解が及ばず、挫折した思い出があります。また今ではよく見ますが、当時ボーカルのhydeさんはあまりギターを弾くことはありませんでしたが、この曲ではギターを奏でながら歌っているのも印象的です。sakuraさんの全編英語歌詞、hydeさんのギターという新鮮さで心をがっちり掴まれました。

 

 

第8位.L’Arc-en-Ciel「Caress of Venus」

L’Arc-en-Ciel「Caress of Venus」がおすすめの理由

アルバム曲ながら、現在でもライブで披露されることの多い人気楽曲。どんなにしっとりした曲のあとでも、この曲のイントロが流れると気持ちがとても高ぶります。hydeさんも曲中に「ジャンプ!ジャンプ!」と観客を煽ることがよくあり、会場が一体となれる曲です。ちなみにこの曲が収録されているTrueというアルバムは、この曲と前の曲Fare Wellという曲との間にインタールードというか、つなぎの音があり、ライブで披露される際は前の曲がどんな曲でも、そのつなぎの音から演奏されることが多く、それもまた期待感を煽ります。

 

 

第7位.L’Arc-en-Ciel「I’m so happy」

L’Arc-en-Ciel「I’m so happy」がおすすめの理由

L’Arc-en-Cielの初の東京ドーム公演の映像の中で、初めて耳にした曲です。1回聞いただけで耳から離れなくなり、その後も何回も何回も繰り返し聞き続けました。hydeさんがギターを弾いているのがとても印象的です。またリリース当時のドラムであるsakuraさんが、この曲をとても気に入っており、LIVEではそれまでしていなかったコーラスも担当していました。第10位の風に消えないでのカップリング曲でありながらこちらの曲の方が披露される頻度は高く、ファンからの人気も持ち合わせた、とても素晴らしい楽曲となっています。

 

 

第6位.L’Arc-en-Ciel「虹」

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L’Arc-en-Ciel「虹」がおすすめの理由

彼らの代表曲のひとつであり、活動休止後初のシングルで、ファンにとっても思い出深い1曲です。私も何回も続けて聞きました。この活動休止直前に彼らをよく聞くようになり、本当に待ち望んだ1曲!という印象で、期待通りの名曲です。またL’Arc-en-Cielはフランス語で空にかかる橋=虹を意味しており、バンド自身を表したような楽曲です。この曲のリリース後に行われた初の東京ドーム公園では、1曲目がこの「虹」、アンコールの最後も「虹」という、同じ楽曲で始まり、終わるとても印象的なセットリストであったことをよく覚えています。

 

 

第5位.L’Arc-en-Ciel「GOOD LUCK MY WAY」

L’Arc-en-Ciel「GOOD LUCK MY WAY」がおすすめの理由

結成20周年イヤーの幕開けとなったシングル曲です。今まであまり聞いたことのないアルペジオから始まり、それまででは珍しい種類の疾走感であったり、新しい要素がふんだんに使われた「まさに20周年!」という楽曲で、これからの活動が楽しみになるような、いろいろ想像してしまう1曲です。実際に味の素スタジアムで行われた20周年記念ライブで披露された時は、不運にも大雨だったのですが、逆にそれが印象的で、このまま雨が上がって虹がかかるといいな、ということを想像させてしまうような楽曲です。実際歌詞にも「遥かな虹を超えて」という部分があり、あながち間違いではないと思います。

 

 

第4位.L’Arc-en-Ciel「NEXUS 4」

L’Arc-en-Ciel「NEXUS 4」がおすすめの理由

発売当初はそんなに刺さらなかったのですが、聞けば聞くほどクセになる曲構成にハマっていきました。ライブで演奏されると間違いなく盛り上がります。聴いているととても元気になります。とにかく疾走感が気持ちいいのと、時折立ち止まるようなドラムがたまらなく好きです。どこまでも登っていくような楽曲構成になっています。「NEXUS 4」とは「4つの絆」を意味し、「これまで通りL’Arc-en-Ciel4人の絆を大事にしていく」というファンに向けてのメッセージとも捉えられました。近年はあまりライブでも演奏されませんが、またライブ会場で聞いてみたい楽曲の1つです。

 

 

第3位.L’Arc-en-Ciel「CHASE」

L’Arc-en-Ciel「CHASE」がおすすめの理由

20周年イヤーにリリースされたシングル曲です。これまでに、特にシングルではあまりなかった打ち込みを多用した曲です。その年の紅白歌合戦でも披露されていました。wikipediaによると「ミュージック・ビデオは、7台のプロジェクターを使って球体と壁面へのプロジェクションマッピング技術が駆使されており、CGは一切使われていない。(wikipediaより引用)」とのことで、てっきりCG合成だと思っていたところを、いい意味で裏切られました。音楽的な追求だけでなく、技術的な追求も怠らない彼らに脱帽。そんなこともあり、とても印象に残った1曲です。

 

 

第2位.L’Arc-en-Ciel「Don’t be Afraid」

L’Arc-en-Ciel「Don’t be Afraid」がおすすめの理由

2016年にリリースされたおよそ1年ぶりのシングルです。映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』の日本語吹替版主題歌に起用されました。バイオハザードのゲームは昔からしておりますので、とても胸が熱くなるようなコラボレーションにとても興奮しました。こちらもtetsuya作曲のシングルの中では珍しくシリアスな曲調となっており、とても新鮮で、映画との世界観もマッチていました。またタイアップのこともあってか、タイトルの「Don’t be Afraid」→「ゾンビーアフレイド」→「ゾンビ怖い」というダジャレが意図してつけられたらしく、そんな遊び心もとてもいいです。

 

 

第1位.L’Arc-en-Ciel「Wings Flap」

L’Arc-en-Ciel「Wings Flap」がおすすめの理由

2015年にリリースされたおよそ1年4ヶ月ぶりのシングルです。まさかここに来て一番好きな楽曲が更新されるとは思ってもいませんでした。これまでにない爽やかでダンサブルな曲で「彼らの進化はまだまだ続く!」と思わせてくれた楽曲です。そのせいかとても印象深く、今では1番好きな曲になりました。歌詞の中で「大嫌い」などの少し女性的な表現も使われており、とても新鮮です。全体的に少しレトロというか、懐かしさを感じさせるようなアレンジになっており、かつギターソロは今までになかった豪快なフレーズで、これまでは繊細や叙情的なものはありましたが、このパターンは衝撃でした。

 

 

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