【2019年】L’Arc-en-Cielおすすめの曲ランキング10

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【2019年】L’Arc-en-Cielおすすめの曲ランキング10

一番好きなポイントは、創り上げる歌の世界観で、Hydeさんのカリスマ性に加えて歌唱力の凄さが引き立つ曲作りがなされているのですが、ロックで圧倒的な歌声から繊細でとても美しい歌声まで幾通りもの音色を駆使した心に響く曲が多いからです。

 

 

第10位.L’Arc-en-Ciel「瞳の住人」

L’Arc-en-Ciel「瞳の住人」がおすすめの理由

この曲はHydeさんの超絶な歌唱力なくしては成り立たない曲です。サビのハイトーン部分は女性が歌うにも高音過ぎて出せない突き抜けた高い歌唱力が必要です。まるで小説の様な美しい流れの歌詞で埋め尽くされている美しく切ないラブソングです。生きていく中で刻々と時間は過ぎ去り気が付けば時は瞬く間に過ぎてしまいますが、そんな人生の流れの中でも、人を愛する心や気持ちは変わる事なくとどまり続けいつまでも愛する人を見つめていたいという描写を瞳に込めて美しく歌い上げています。時間が流れても自分が老いて行く過程の中でも普遍的な変わらぬ愛はいつまでも心に生き続ける事を教えてくれる素敵な曲です。

 

 

第9位.L’Arc-en-Ciel「いばらの涙」

L’Arc-en-Ciel「いばらの涙」がおすすめの理由

ストーリー展開とメロディラインが70年代の洋楽の様でとてもノスタルジックな雰囲気に浸れるところが大好きな曲です。歌う歌詞には虚無感や絶望感が漂う歌詞が綴られています。ただならぬ訳がありそうな愛がテーマで重苦しい雰囲気を持ちつつも映画の世界のような広く深い世界を感じる大きな奥行きを感じる曲だと思います。絶望の淵にたたずんでいる主人公がいて、暗く曇った空を見上げながらたたずむ人。誰にでもある様な心の中の孤独も描かれているのです。孤独感を感じている時は、自分だけだと思いがちですが、この様な曲を聴いてみると、自分一人だけではなく誰にでも見えない孤独があるんだなとホッとしたりもしました。

 

 

第8位.L’Arc-en-Ciel「Honey」

L’Arc-en-Ciel「Honey」がおすすめの理由

ラルクといえばこの曲を思い浮かべる人もいるくらいとても有名な曲です。10曲目のシングルでオリコン初登場2位となり、次の週には1位を獲得した曲です。さらにこの曲は日本国内での数々の大きな賞を獲得した物凄い曲です。何と言っても大好きにさせた理由はMVでhydeさんがギターを弾きながらハイテンポの曲をかっこよく歌う映像です。MVはHONEYという曲名の様に黄金色の様なハチミツの様なカラーの世界でギターをかき鳴らしながら歌っているHydeさんがとても素敵で何度でも観てしまう程素敵です。歌う内容として時は過ぎ去って色があせても、心の中の風景や想い出はいつまでの心で輝き続けて色は褪せないという事を力強く歌う場面を観るたびに勇気を貰える1曲です。

 

 

第7位.L’Arc-en-Ciel「Seventh Heaven」

L’Arc-en-Ciel「Seventh Heaven」がおすすめの理由

一時期、メンバーそれぞれがソロ活動を行いラルクとしてはほぼ活動休止期間の様な時期がありました。その活動休止後に第一弾として発売されたのがこの曲です。この曲はセルフプロデュース曲で、作詞作曲は全てをHydeが担当しています。本当に物凄い才能の持ち主だなと実感をさせられます。ラルクの中ではダンサブルでポップな明るめラインの曲で聴いているととても盛り上がります。当時はまだ頻繁には行われていなかった業界とのタイアップが行われ時代の先駆者的な手法でヒット曲に仕上げました。常に飽きさせず時代の先端を走り続けるラルクの才能を改めて感じる曲です。

 

 

第6位.L’Arc-en-Ciel「浸食」

L’Arc-en-Ciel「浸食」がおすすめの理由

1998年の3枚同時リリースの中の1曲です。この曲はとても狂気の世界を思わせる物凄いパワーを感じる曲で、恐らく好き嫌いが別れてしまうかもしれないと思える雰囲気があります。しかし、ラルクの世界観は思い切り出せる最高の曲でもあります。映像をみると曲だけではなく、この曲の独特な世界をHydeさんは物の見事にパフォーマンスで再現を出来る存在感を持っているなと思い、Hydeさんがいるからこそ、そしてメンバーそれぞれの色が重なり合って独自の世界を作り上げている事がダイレクトに伝わってくるものすごい曲です。一見受け入れ難い曲なのでヒットするかしないかはわからない賭けの曲でもありました。結果はオリコン3位という好成績を収めました。

 

 

第5位.L’Arc-en-Ciel「READY STEADY GO」

L’Arc-en-Ciel「READY STEADY GO」がおすすめの理由

『鋼の錬金術師』というアニメの主題歌として海外では一躍有名になった曲です。ラルクは海外でも人気があります。そして更にこの曲の様に日本のアニメが好きな外国人にとってはたまらない世界観があります。このアニメは海外でとても人気があるのですが、アニメからラルクのファンになった外国人もたくさんいる様です。ラルクの外国ファンはこのアニメを見て日本のラルクアンシエルの存在を知り、熱曲的になるファンもたくさんいるそうです。曲調がアップテンポでとても軽快に進んでいくので聴いていてとても清々しいです。元気を出したい時やパワフルに1日を過ごしたい時等にぴったりの曲です。

 

 

第4位.L’Arc-en-Ciel「NEO UNIVERSE」

L’Arc-en-Ciel「NEO UNIVERSE」がおすすめの理由

CM曲にもなったこのNEO UNIVERSEは、とても透明感があり天に広がる光に導かれる様なとても美しい曲です。ラルクの曲は重厚で意味がとても深く歌うにも意味を理解するにもとても難解な曲が多いと言われています。この曲は明るめの曲ですが、単なる音楽の楽曲だけはなく一つの映像作品の様な美術作品の様な宗教画の様な神聖な雰囲気を感じます。順風満帆な人生はなく、時に多くの苦悩も訪れるもの。でも、壊れそうな不安定な中でも志したものから手を離さないで欲しいというアーティストの願いを感じる歌詞が心にぐっときます。

 

 

第3位.L’Arc-en-Ciel「虹」

L’Arc-en-Ciel「虹」がおすすめの理由

7thシングルとなった「虹」は1997年10月に発売された大ヒット曲です。この曲はとても壮大で大きな物を感じる曲です。この曲にはとても大きな意味があります。この「虹」でラルクは復活をするのです。バンド名でもある「L’Arc~en=Ciel」つまり「虹」をそのまま曲名にして決意の元発売しました。その分だけとても奥深く再出発を誓ったファンへ向けたメッセージの様な曲でもあります。歌詞の中にもある様に空の高いところにある綺麗な虹の様に「誰より高く空へと近づく輝きを集め光を求める燃え尽きても構わないさ全ては真実と共にある」という部分にこれからの未来を見る様でとても勇気と感動を貰える曲でもあります。

 

 

第2位.L’Arc-en-Ciel「snow drop」

L’Arc-en-Ciel「snow drop」がおすすめの理由

ラルクの人気が絶頂期で次々にヒットを飛ばしているさなかの1曲です。1998年には何と3枚同時リリースという大きな事を成し遂げ、その3枚「HONEY」「浸食」「花葬」は全て大ヒットを飛ばしました。その怒涛のリリースの後の発表された1枚がこの曲です。その3枚の割と激しく、そしてダークな雰囲気の曲から一変し、とても優しくMVにも動物が登場したりととても可愛らしい曲でもあり聴いていてもリラックス出来るのでとても良い曲です。この曲は名作の「フランダースの犬」をみてインスピレーションを得たと言われています。

 

 

第1位.L’Arc-en-Ciel「Pieces」

L’Arc-en-Ciel「Pieces」がおすすめの理由

たくさんあるラルクの曲の中で最高に好きな曲です。ラルクの中では16曲目のシングル曲で何と意外な事にシングルとしては初のラブバラード曲です。どの曲にも言える事ですが、この曲はHydeさんの絶大な歌唱力なくしては成り立たない曲です。幻想的な曲作りが有名なラルクですが、この曲は特にその要素が際立っています。単なる邦楽ロックバンドのヒットシングル曲では全く片づけられない程、荘厳で広く大きな物を感じます。ストーリーで一番泣けるところがあり、この主人公は自分が亡くなってしまって遠い世界から身近だった存在の人達がとても悲しんでいる場面を見ているという内容です。誰にでもやってくる死の瞬間を悲しくも美しく描いている世界観に涙が出ます。

 

 

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