【2019年】THE ALFEEおすすめの曲ランキング10

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【2019年】THE ALFEEおすすめの曲ランキング10

波長が合います。どの曲を聴いてもすごく良いです。普通はアルバム等で飛ばす曲が多いけどアルフィーさんにはそれが無いです。メンバーそれぞれの個性がよく取り上げられますが、それだけではありません。人間的に大変尊敬できます。また、よく歌詞に励まされると言われますが、自分には癒し効果がすごいです。変拍子を駆使したプログレやメタルの曲であっても癒されるのです。

 

 

第10位.THE ALFEE「誓いの明日」

THE ALFEE「誓いの明日」がおすすめの理由

アルフィーさんの曲を番付するのは至難の業でその時によっても変わりますが、以前から、丁度良いお気に入りの曲だと思っています。1位かどうかはわからないけど、10位以内には入ると以前から思っています。メロディアスであり、歌詞もよく、アレンジもハード過ぎず丁度良いです。全体的に厚みがある感じで、わかりやすくカッコいい曲だと思います。この曲は音源が何種類かありますが、CD「ライブインプログレス」(2枚組ライブアルバム)収録のものが最もお気に入りです。当時会場の外で実際に聴いています。当時の記憶もよみがえり、心の中が熱くなりますよ。

 

 

第9位.THE ALFEE「love」

THE ALFEE「love」がおすすめの理由

最初に聴いた時から衝撃を受けました。わかりやすく良い曲です。特にベストアルバム収録のバージョンが良いです。イントロの、ギターのワンフレーズがあるか無いかの違いですが、それだけで大きく印象が変わります。雷に打たれたような気分になる曲です。どこかクラシックっぽく、オペラを思わせるプログレのナンバーです。桜井さんのヴォーカルの上手さがすごいです。スケールの大きさを感じる曲です。2014年のクリスマスライブdvdに収録されているバージョンも良いです。エレキギターの音色が感情に訴えかけます。ロマンチックさと激しさが同居している感じです。

 

 

第8位.THE ALFEE「愛をとりもどせ!」

THE ALFEE「愛をとりもどせ!」がおすすめの理由

クリスタルキングのカバー。北斗の拳トリビュートアルバム「伝承」の1曲目です。このアルバムはこの曲しか聴いてません。元曲とはアレンジが変わっていて、アルフィーさんらしい感じになっていると思います。A~Bメロ、坂崎幸之助さんのヴォーカルは、オリジナルにかなり寄せていると思います。アルフィーさんのファンとしては聴いていて楽しいです。オリジナルへのリスペクトはあると思います。高見沢さんのヴォーカルは大変伸びやかです。曲自体の良さもあり、引き込まれてあっという間に曲が終わってしまう、という感じです。エンドレスで聴いてしまいます。

 

 

第7位.THE ALFEE「薔薇と月と太陽」

THE ALFEE「薔薇と月と太陽」がおすすめの理由

厳密にはグループではなくソロの曲ですが、少女漫画「ベルサイユのばら」の世界そのもの、という感じ。ジャケットも池田理代子先生が描いたバージョンがあります。コテコテな雰囲気がたまらないです。クラシックな雰囲気とハードさが合わさってマッチしています。多分世間の人々が高見沢さんに対して抱いているイメージを表すとこんな感じなんだろうなと思います。イントロ最初のチェンバロのような音は好きです。歌詞も漫画そのもののような大仰でロマンチックな感じの中にリアルさを感じます。今時の若人はこういう感情表現みたいなのはしないのかなという気もします。

 

 

第6位.THE ALFEE「Moonlight Fairy」

THE ALFEE「Moonlight Fairy」がおすすめの理由

根本的に好みです。ファンタジーな雰囲気が好きなので。自分の中で「ザ・甘いラブソング」の代表という感じの曲です。これも何種類か音源があり、dvd「グレートフルバース」に収録されている映像付きのものが特に良いです。2013年5月26日に行われたライブのバージョンに特別な個人的な思い入れがあります。この日が自分の誕生日であることが関係しています。聴くとハッピーな気持ちになる曲です。また歌っている高見沢さんの身振り手振りの様子が好きなんです。やはりライブバージョンは丁度良いテンポ、スピード感で曲の良さもよく伝わりやすいです。

 

 

第5位.THE ALFEE「或いはノイシュバンシュタインの伝言」

THE ALFEE「或いはノイシュバンシュタインの伝言」がおすすめの理由

グループサウンズの「ブルーシャトー」等数々の歌詞を書かれた方が作詞しています。高見沢さんとはまた違った感じの歌詞で、不思議な魅力があります。抽象的な感じもあり「お城」「騎士」といった中世のような世界に浸れます。スケールの大きさも感じます。曲やアレンジは大変カッコいいです。ここ何年かの曲の中ではかなりどストライクな感じです。グループサウンズが進化したような新しい感じがあります。ロマンチックさと、ハードで疾走感があります。聴いていると、希望が湧いて運が上向いてくるような気持ちになる、ポジティブな力のある曲だと思います。

 

 

第4位.THE ALFEE「君に逢ったのはいつだろう」

THE ALFEE「君に逢ったのはいつだろう」がおすすめの理由

これも複数の音源があり、特に2012年のアルバム「アルフィー・ゲット・リクエスト(AGR)」に収録されているものが良いです。このバージョンは泣ける。これより1位までは泣ける曲が続きます。映画「君の名は」を思わせるような世界観です。高見沢さんご自身も、映画館で観てこの曲を思い出したと仰っています。自分自身が、ハレー彗星が近づいた時期にファンになったのもあり、自分に重なります。この曲が初めて発表されたのは1991年頃のライブでのみでした。その後アルバム「JOURNEY」に収録され、更に後、「AGR」に新録されました。

 

 

第3位.THE ALFEE「至上の愛」

THE ALFEE「至上の愛」がおすすめの理由

これも2バージョン、1985年のアルバム「The Best Songs」に収録のものと、2014年のアルバム「アルフィー・ゲット・リクエスト2」に収録のものがあります。85年のオリジナルバージョンもすでに強力ですが、やはりここ何年かは新しい方を聴くことが多いです。聴く者を大きな愛で包み込む、まさに神曲です。悩みや小さいことでクヨクヨ考える気持ちを吹き飛ばします。自分はこの曲を聴くと震えます。アルフィーさんの曲全般にいえますが、心のうわべで取りつくろった部分を打ち壊します。魂のレベルに届き揺さぶるのです。

 

 

第2位.THE ALFEE「TIME AND TIDE」

THE ALFEE「TIME AND TIDE」がおすすめの理由

アルフィー全曲の人気投票で大体いつも2~3位に入る、人気の高い曲です。(ちなみに1位は「Musician」であることがほとんどです)この中で歌われているのは「夜明け」。夢を追いかける人、愛を追いかける人、その全ての人が追い求める自分にとっての夜明け。それがここにあります。「別れも出合いもすべてはTIME AND TIDE(月と潮の満ち干き)」のひと言が全てを物がたっています。個人的には、タロットカードでいうと「審判」にあたるような意味を持つ曲だな、と思います。エンディングの、静かな波のように繊細なピアノの音、余韻が素晴らしいです。

 

 

第1位.THE ALFEE「あなたに贈る愛の歌」

THE ALFEE「あなたに贈る愛の歌」がおすすめの理由

もはやアルフィーさんと自分のために書いております。デビュー45周年にして1位のこの曲。2017年のシングルです。イントロの最初の音を聴いただけでも涙腺がゆるむ曲というのがいくつかあります。その中でも最たるものです。すごくほっとして泣きたくなる曲です。79年の再デビュー曲「ラブレター」の歌詞の中で、「いつまでも愛したいなんてあなたの燃えるようなプロポーズと~」という箇所があります。それを受けるように「あなたを愛したい永遠に」と歌われる、アンサーソングのようなところもあります。アルフィーの曲の本当の1位はいつも「ネクストワン」、まだ聴いたことのない、これから先の未来の中にあります。

 

 

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