ファンが選ぶ!JUDY AND MARYおすすめの曲ランキング10

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ファンが選ぶ!JUDY AND MARYおすすめの曲ランキング10

1992年から2001年まで音楽界のトップを走っていたJUDY AND MARY。パワフルな歌声、切ない恋とわがままでキュートな女の子のキャラクター設定は、ボーカルYUKI にマッチしていた。独特の世界観に心底魅了される。

 

 

第10位.JUDY AND MARY「lover sour」

「あなたと二人でこのまま消えてしまおう。今あなたの体に溶けてひとつに重なろう」というなんともとろけそうな歌詞と、冬の空気感漂うサウンドが好きです。冬の日に好きな人のそばで聞きたくなる曲です。かわいいけれど、ちょっと大人っぽい部分もありそこがまた魅力的。このメロディーにYUKI の伸びやかな歌声が乗ると本当に最高です。カラオケでも歌いやすくて、わたしも十八番にしていました。盛り上がりますし、なんだかほっこりしますよ。かわいい女の子らしい歌詞と曲調は、男性にも当時支持率の高い曲でした。こんな恋がしたいなと多くの女性の共感をよびました。

 

 

第9位.JUDY AND MARY「motto」

JUDY AND MARYらしいパワフルさとYUKI のハイトーンボイスが炸裂する一曲。ポジティブで強さがあり、最高に、はじけたいとき、ストレス発散したい時におすすめの曲です。溢れるパワーが抑えられないような感じが好きです。JUDY AND MARY後期に作られた曲で、少しバラードや優しさのある大人っぽい曲が増えてきたかなというころに投げ込まれた曲で「きたー!」感がありました。聞いていて本当に元気がでます。この曲を歌っているときのYUKI のファッションも彼女らしく奇抜で誰のまねでもないメイク。すごく衝撃的で今みてもやはりすてきです。

 

 

第8位.JUDY AND MARY「くじら12号」

「クラッカーとチーズとワインでフル回転のスクリューはグウ!」というまた他に類を見ない歌詞から始まるこの曲は、ポップで夏の海を蹴り飛ばすような勢いのある元気な曲調に、一気に引きつけられます。この曲のイメージは、原色のブルーです。夏を表現するためのくじらなのかな?と思っていたのですが、どうやらサッカー日本代表を応援するための曲とのこと。くじらをサッカー選手に例えていたそうです。ドルフィンキック、なるほどと納得しました。本当に爽快で溢れる夏のパワーを感じる曲ですよね。前奏からハイピッチで走り出し、最後まで駆け抜けていくようです。

 

 

第7位.JUDY AND MARY「Orange Sunshine」

「オレンジをかじって旅にでましょう」というこの歌詞で、いったい何人の女の子が旅に出たことでしょう。「バスケットには赤いセーター」「チェックのテディベア」そう、JUDY AND MARYの歌詞は当時の女の子たちの憧れる日常のさり気ないセンスが沢山盛り込まれていて、曲を出すたびにみんなが真似したくなっていたんです。そこに傷ついた恋心の切なさだったり、だけど強く立ち上がって、希望を忘れない姿がのせられていて、励まされたり共感したりしました。この曲もそんな一曲です。「魔法をかけて、細い体を楽にしあげて」という歌詞も好きでしたね。

 

 

第6位.JUDY AND MARY「そばかす」

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アニメの「るろうに剣心」の主題歌でもあったこの曲は、当時大ヒットをとばしたパワフルな名曲です。JUDY AND MARYの代表曲ともいえます。「思い出はいつもきれいだけどそれだけはお腹がすくわ」という歌詞に「よくぞこの気持ちを、表現してくれた!」と深く共感したとともに、「思い出」に対して「お腹がすく」という言葉を使ったセンスに心底感激しました。「左耳のピアス」を何人の人が感慨をもって開けたことでしょう。そしてこの曲を歌う際、腰にパンダのぬいぐるみをつけていたファッションは、多くの原宿系女子に影響を与えました。

 

 

第5位.JUDY AND MARY「ラブリーベイベー」

JUDY AND MARYにしか作れない曲、YUKI にしか歌えない曲だと思います。なんてパワフルでショッキングピンクのかわいいトゲトゲがいっぱいの曲。わがままで、キュートで強い女の子の、タイフーンのような恋心が歌われています。「まきめきまんめいもきゅめんめい」ってこれもちゃんとした歌詞なんだからほんとにすごい。どうやら英語の歌詞がもとになってつくった部分みたいですが、誰にも真似できないセンスですね。そしてこれをキュートに歌えるのはYUKI しかいないと思います。この時ワニの形のギターをひいていたのも衝撃でした。

 

 

第4位.JUDY AND MARY「ドキドキ」

これもJUDY AND MARYの代表曲で、多くの女の子の共感をよびました。この曲にもやはり女の子かわいい日常、憧れと自分に重ねやすい要素がつまっています。「ママの作ったプディング」「歩道渡る子犬の群れ」目に浮かぶような景色も描かれているのです。でもこの女の子は失恋してしまったようなのです。「空をあおいで手を叩いて」でもまた強く立ち上がって上を向いて歩く姿に、わたしたちはとても励まされました。身の回りのすべての物や自然、大地や太陽を愛しく思い、キスをするような、せつなくて心温まる歌詞がすてきです。嬉しかったり悲しかったりとドキドキする毎日が描かれています。

 

 

第3位.JUDY AND MARY「ラッキープール」

ナナイロが混ざり合っていくようなかんじ。不思議なカラフルな魚がでてきそうな。そんなイントロの音がまずひきつけられます。夏の日、自宅の庭にプールをだして、ビールをのみながら不思議な世界にはいっていく。けだるさにJUDY AND MARYのファンタスティックなカラーが加わり絶妙な雰囲気を、かもしだしています。夏をイメージさせる曲ですが、ほかのだれにもこの夏は作り出せないでしょう。そんなオリジナル性がとても高いところが大好きです。「まだ見ぬ明日も風任せ」というYUKI がかいた歌詞にTAKUYA がJUDY AND MARYらしくないと反対したという噂もききますが、本当にすてきな曲です。

 

 

第2位.JUDY AND MARY「over drive」

若々しく伸びやかなポップソングでJUDY AND MARYの代表曲の中の代表曲ではないでしょうか。夏の空の向こうにあるキラキラした景色を車にのってつかみ取りにいくうな景色が思い浮かびます。20代のころには実感として、こんな感情がありました。今でもこの曲をきくと、ハッとした気持ちになり、夏のにおいを追いかけ続けなきゃいけないなと思うのです。カラオケでも大変盛り上がる曲で、みんなて歌える曲です。明るくて前向き、瑞々しいイメージの曲調がいいです。こんな気持ちでいたいですね。ファンならずとも一度聞いてほしいです。

 

 

第1位.JUDY AND MARY「あなたは生きている」

JUDY AND MARYの名曲だと思います。この曲を一番にする人はあまりいないかもしれませんがわたしは大好きです。「大好きだった人は今そばにいない。もしかして楽しい時間は夢だったの?」という切ない失恋ソングです。二人の時間が夢のようになって、目覚めるたびにわたしを苦しくせつなくする、そんな歌詞に胸が締め付けられます。誰もが感じたことがある気持ちではないでしょうか。メロディも歌詞も大好きな曲です。パワフルで独特の世界観を生み出すJUDY AND MARYはこんな女の子が深く共感できる曲も作り出す。最大の魅力がつまっています。

 

 

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