100人に聞いた!2016年冬ボーナスで買いたいものランキング

100人の方にボーナスで買いたいものを聞いてランキングにしてみました。ぜひボーナスの使い道のご参考にしてみてください。ちなみに自分はボーナスありません(涙)

 

6位タイ. PlayStation 4(2票)

PlayStation 4 ジェット・ブラック

PlayStation 4 ジェット・ブラック 1TB(CUH-2000BB01)

PlayStation 4 ジェット・ブラック 1TB(CUH-2000BB01)

 

 

買いたい理由

基本的にゲームはしないのですが hulu,Netflixを契約していて 今使っているのがPS3なのですが コントローラ2つが調子が悪く 途中で勝手にうごいてしまう。 コントローラを買うか、 PS4を買うか、の2択だったら 後者なので。(20代女性)

 

PlayStation 4 Pro。最高級の性能を誇るゲーム機であるPlayStation 4の最上位機種で思う存分ゲームを楽しみたい。4Kにも対応しているゲーム機であるので圧倒的なグラフィックスのゲームを楽しもうと思います。(30代男性)

 

 

6位タイ. エアコン(2票)

 日立 白くまくん

 

買いたい理由

息子が一人部屋に移るため。しかし、部屋が狭いので、電気店のものは大きくて値段も高いので悩んでいました。この値段なら、リビングのエアコンも新しくしたいです。(40代女性) 

 

ダイキン うるるとさらら

 

買いたい理由

私は、寒がりなうえに乾燥肌。エアコンをまだ使用していませんが、すでにハンドクリームは必需品です。 出来る限り冬場エアコンは使用したくないのですが、小さな子どもがいるので暖房器具の危険性を考えるとエアコンが一番安全かと思っています。 そこでダイキンさんの「うるるとさらら」のエアコンがあれば、乾燥肌の私も安心して暖房を付けられるかなと思っています。(30代女性)

 

 

6位. 空気清浄機付きファンヒーター(2票)

 Dyson Pure Hot + Cool 

 

買いたい理由

先日、急激に寒気が入ってきたとき、部分的に暖かくなる暖房器具が欲しくて電器屋に行きました。その時、エアコンのように暖かい空気を出して温めるシンプルなダイソンの製品をみて、安全に使えそうだと思い、欲しくなりました。(40代女性)

 

エアコンだと足元が温もら寒いので、足元頑張って暖かくなって且つ持ち運びができるものが欲しいと思ってます。(30代男性)

 

 

6位タイ. ヘアドライヤー(2位)

パナソニック ヘアドライヤー ナノケア ピンク EH-NA97-P

パナソニック ヘアドライヤー ナノケア ピンク EH-NA97-P

パナソニック ヘアドライヤー ナノケア ピンク EH-NA97-P

 

 

買いたい理由

今使ってるドライヤーだと髪がパサつくので、Panasonicナノイーのいいドライヤーを使ってみたいから。(30代女性)

 

HD01 IIF Dyson Supersonic

 

買いたい理由

ダイソンのドライヤーは他の家電メーカーのドライヤーより早く乾かせて髪のダメージが少ないからです(30代男性)

 

 

6位. ベッド(2票)

ニトリ

買いたい理由

小さい子供二人と布団をくっつけて寝てるので、広々したベッドで寝てみたいのでキングサイズのベッドが欲しい。(20代女性)

 

エバーキング

 

買いたい理由

シングルベッドが狭く感じてきたのでゆっくり寝るためにダブルベッドを買いたい。(30代女性)

 

 

6位タイ. 自転車(2票)

 My Pallas

My Pallas(マイパラス) 折りたたみ自転車 M-102 16インチ 6段変速 ブラック

 

 

買いたい理由

折り畳み自転車。車に載せておき、市街地など駐車場が混んでる場合に、ちょっと遠くの駐車場に車を止めて、自転車で目的地まで行きたいから(40代女性)

 

 BRIDGESTONE(ブリヂストン) ビッケツーe

 

買いたい理由

子供の習い事や、幼稚園の送り迎えをするときに、坂を上ったりするから。(30代女性)

 

 

6位タイ. 車(2票)

スズキ ハスラー

トミカ No.75 スズキ ハスラー(BP)

トミカ No.75 スズキ ハスラー(BP)

 

 

買いたい理由

今乗っている車(ワゴンR)が次回車検時に買い替えが必要ですねーと前回の車検で言われたのでSUZUKI ハスラーが欲しい。一括は無理だけどローン組んでなら買えるので欲しいなと。田舎暮らしなので車は必需品です。(30代女性)

 

スズキ ジムニー 

 

買いたい理由

軽自動車は所有しているが、古いので新しく買い換えたい。アウトドアが趣味なので、山道でも雪道でも強そうなイメージがあるのでジムニーが欲しい。見た目が可愛くボロボロになっても味が出て良い。軽なので維持費がかからない。まぁボーナスがあれば の話ですけど。(40代女性)

 

 

6位. 冷蔵庫(2票)

 Panasonic

 

買いたい理由

夫婦二人での生活で今の冷蔵庫に空きの余裕がないので、来年家族が増える頃までにはもっとたくさん入る冷蔵庫に買い替えたいから。(20代女性)

 

SHARP 

 

買いたい理由

家族が増えて食材の量も増えたため、大型サイズの冷蔵庫が欲しい(30代女性)

 

 

4位タイ. テレビ(4票)

シャープ AQUOS

シャープ 40V型 AQUOS 4K 液晶テレビ HDR対応 高精細4K低反射液晶パネル LC-40U40

シャープ 40V型 AQUOS 4K 液晶テレビ HDR対応 高精細4K低反射液晶パネル LC-40U40

 

 

買いたい理由

2階にテレビが無くて、人が泊まりに来て、子供を寝かせるときに2階に行ってて貰うのですが、その時にとてと暇そうなのが申し訳なくて。(30代女性)

 

2020年の東京オリンピックの映像などを大迫力で観たいため、今のうちに買い揃えておきたい。(40代男性)

 

今使っているテレビの画面が急に暗くなり、10年使っているのでそろその替え時かなと思い最新のテレビを買いたいと思ったから(40代男性)

 

LG

 

買いたい理由

最近、2kの画質では我慢できなくなってきました。4kの高画質を体験したいです。(40代男性)

 

 

4位タイ. 靴(4票)

 アディダス

 

買いたい理由

靴紐を結ぶのがずっと面倒だと思っていたため靴紐のないベロクロのシューズを買いたいです。(30代女性)

 

Bluekoder 

 

買いたい理由

先日、お出かけ用の冬コートを新調したので、それに合う靴がほしいから。(20代女性)

 

KARHU

 

買いたい理由

冬に履くスニーカーをもってなくて、ずっとツルツルしたようなスニーカーはいていたので、もしも、ボーナスが入ったら少し高い憧れの北欧のメーカーカルフのスニーカーを買いたいです。(30代女性)

 

クロールバリエ

 

買いたい理由

クロールバリエの靴が大好きだから。息子のサッカー観戦の防寒対策として、買いたいと思います。(40代女性)

 

 

3位. ノートパソコン、MacBook(5票)

MacBook

 

買いたい理由

MacBook。現在使用のものが不調であり、 現在買い替えを検討しています。 薄型のものが理想的なので、 こちらを選択しました。(30代男性)

 

MacBook Pro

 

買いたい理由

MacBook Pro。無料音楽ソフト「garageband」を使用して作曲ができる。音楽活動の幅が広がる。(20代男性)

 

Lets note

パナソニック CF-LX6EDAQR Lets note LXシリーズ シルバー

パナソニック CF-LX6EDAQR Lets note LXシリーズ シルバー

 

 

買いたい理由

現在使用中のノートパソコンの調子が悪く壊れる前にデータの移行等が必要なためレッツノートCF-LX6 (ノートパソコン)が欲しい。(30代男性) 

 

dynabook 

 

買いたい理由

現在使用中のノートパソコンが5年前のもので作業速度が遅いので新しいものが欲しいから。 稼働時間が長く、最新のwindows10 オフィスが付いているから。(20代女性)

 

現在持っているパソコンが約10年くらい前のもので、速度が遅く、データを取り込むとさらに遅くなるからです。 子供が2人いて少しでも副業で稼げればと思い、そうなるとパソコンが必須なため欲しいのです。(20代女性)

 

 

2位. VRHMD(ヴァーチャルリアリティヘッドマウントディスプレイ)(6票)

PlayStation VR

PlayStation VR

PlayStation VR

 

 

買いたい理由

もともとゲームが好きでVRに興味があることに加えて、これから有名タイトルがVR化すると考えると早めに買っておきたいから(20代女性) 

 

今かなり流行しているから。 今後VRはより進化すると思っているから。(20代男性)

 

今流行りの3Dゲームを体験してみたいからです。 最先端のゲームをプレイしたい!と言うのも理由の一つです。(20代男性)

 

PlayStation VR。主人がずっと欲しいと言っていて、クリスマスのプレゼントにサプライズで渡したいから。(30代女性)

 

 HTCVive

 

買いたい理由

所謂VRHMD(ヴァーチャルリアリティヘッドマウントディスプレイ) 今現在Pimax 4KというVRHMDは所有しているが、位置センサー付きの物が欲しいので(30代男性)”

 

 Oculus Rift cv1

 

買いたい理由

最近ゲーム機用やスマホ用に機器が発売されアプリケーションが増えているVR。是非PCで体験したい。(50代男性)

 

 

1位. 財布(7票)

genten

 

買いたい理由

今使っている財布が古くなり、買い換えようと考えているのと、今現在使っているキーケースがこちらのブランドの物だから。(20代女性)

 

Salvatore Ferragamo 

 

買いたい理由

財布を買い替えたいと思っていて、前に見に行った時に可愛いなと思ったので、買う予定。(20代女性)

 

Chloe

 

買いたい理由

今使っている財布が5年目を迎えるので、そろそろ新しいものに変えたいと思ったのがきっかけです。デザインが可愛く、ハイブランドなのでいいなと思いました。(10代女性)

 

LOUIS VUITTON 

 

買いたい理由

独身時代に購入した同じブランドの財布がボロボロになってきました。買い換えたいのですが、やはりブランド物は高く気軽に買える値段ではありません。ボーナスで日頃の自分へのご褒美としてブランド物の財布を買いたいです。(30代女性)

 

Clelia

 

買いたい理由

今使っている財布がもうボロボロなので新しい財布に買いかえたいと思っているからです。(30代女性) 

 

PRADA

 

買いたい理由

今使っている財布が古くなってきて、新調したいから。 憧れのブランドです!(20代女性)

 

kate spade

 

買いたい理由

妻が使っている財布が古く買い換えたいのですが、プレゼントとして贈りたいと思っています。リボン柄でデザインも可愛らしいところが気に入っています。(30代男性)

 

 

 1票入った商品も紹介

3Dプリンター

UP Mini2

UP Mini2

 

 

買いたい理由

以前から興味があった3Dプリンティングを始めるにあたり値段も手頃でスペック的にも1台目には適当。破損したプラ部品の再生や趣味の自作に使う部品作りに活用したい。(50代男性)

 

 

Apple iPod nano

Apple iPod nano 16GB ピンク MD475J/A <第7世代>

Apple iPod nano 16GB ピンク MD475J/A <第7世代>

 

 

買いたい理由

Apple iPod nano 16GB ピンク MD475J/A <第7世代>。持ち歩ける音楽機器を持っていないので、一番手軽な価格で手に入るこちらの商品が欲しいです。(20代女性)

 

 

BMW MINIのシートカバー


買いたい理由

最近車を買い替えました。今までのMINIはシンプルに乗っていたので、買い替えを機にシートカバーをしたいからです。(30代女性)

 

 

CD

Ambitions 初回限定盤(CD+DVD)

Ambitions 初回限定盤(CD+DVD)

 

 

買いたい理由

ワンオクのCDアルバム!ライブも行くので絶対欲しい!今までもずっとワンオクのCDアルバムは欠かさず買っているしこれからも買い続ける!(30代女性) 

 

 

ブルーレイレコーダー

パナソニック 2TB 3チューナー ブルーレイレコーダー Ultra HDブルーレイ対応 4K対応 DIGA DMR-UBZ2020

 

 

買いたい理由

Panasonic製のHDDレコーダーを使っていたのですが、撮った物が、たまに表示できなくなって、メーカーに問い合わせしたところ、HDを交換した方がいいといわれました。 交換に、60,000円位掛かるといわれまして、交換するか、新品を買うか検討したところ新品を買うことにしました。 SONY、TOSHIBAとか検討したが、一番使い方が分かっているPanasonicを検討しているところです。(50代男性)

 

 

IKEAの家具

 

買いたい理由

今年は大規模清掃中。模様替えもしています。現在、洗濯物入れとしてこの半分の高さの収納を使っていますが、とても使いやすいです。お風呂に入るときにパジャマを置いておくスペースが欲しくて、洗濯物入れと置くスペースを兼ねられる倍の高さのものが欲しくて、これを狙ってます。 ケースも組み合わせられるので、いろんな用途に使えて便利です。(30代女性)

 

 

iPad Air2

iPad Air2 128GB  Gold wi-fiモデル

iPad Air2 128GB Gold wi-fiモデル

 

 

買いたい理由

今、使っているiPadが古くなってきて、動きが遅くなってきたので、新しいのに買い替えたいから。(30代女性)

 

 

iPad Pro 

 

買いたい理由

勉強に使える、特にapple pencilでPDFに書き込みができるから。(20代男性)

 

 

iPhone7

 

買いたい理由

今の携帯が2年満期になったので新しいものに買い替えしたいと思っていた。来年から携帯電話本体価格が上昇するとのことなので、今のうちに購入したいと思ったから。(20代女性)

 

 

Panasonic 骨盤おしりリフレ

パナソニック エアーマッサージャー 骨盤おしりリフレ ビビッドピンク EW-NA75-VP

パナソニック エアーマッサージャー 骨盤おしりリフレ ビビッドピンク EW-NA75-VP

 

 

買いたい理由

前からずっと気になっていて、効果もあるみたいだし。購入して毎日癒されたいです。(30代女性)

 

 

PC兼用眼鏡

 

買いたい理由

仕事柄、PCを利用し4年が経ちPCを利用しながらのお客様との会話で文字が見えづらくなったので、安価な老眼鏡も有りますが、少しだけ良い老眼鏡を購入しよと思ってます。(40代女性)

 

 

Surface Pro 3

 

買いたい理由

今使用しているパソコンが古くなってきたので、新しいパソコンに新調したいから。(20代男性)

 

 

UGG ウィメンズ アレーナ

[アグ®]UGG® ウィメンズ ALENA 1004806 CHE (チェスナット/06)

[アグ®]UGG® ウィメンズ ALENA 1004806 CHE (チェスナット/06)

 

 

買いたい理由

今までのとはちょっと変わったデザインで折り返し部分が気に入っています。(50代女性)

 

 

アルビオン美容液 

 

買いたい理由

お肌が20代の頃とは全く変わってしまい、しみ、たるみがとても気になってきました。普段からアルビオンシリーズを使っていて、ボーナス時の特別に!と購入を考えています。(30代女性)

 

 

ヴァイオリン


買いたい理由

大人になってから趣味としてはじめたが、今のヴァイオリンはレンタルなのでそろそろ自分の物が欲しくなったから。(30代女性)

 

 

ウォッチドックス2

ウォッチドッグス2   - PS4

ウォッチドッグス2 – PS4

 

 

買いたい理由

前作をプレイして面白かったので続編となる本作もやってみたいと思ったからです。(20代男性)

 

 

エステ 

ラ・パルレ CoQ10&L-カルニチン

ラ・パルレ CoQ10&L-カルニチン

 

 

買いたい理由

下半身デブなので下半身痩せしてスカートを女性らしく着こなしたいから(40代女性)

 

 

ギター

 

買いたい理由

今とても興味があってカッコ良いから。寸志しかでないボーナスなのでこのギターを買いたい。(40代女性)

 

 

コートとムートンブーツ

 

買いたい理由

コートは去年からずっと欲しいなと思っていたのと、マイラクラシックのムートンブーツは、今履いてるのが3年目でそろそろ買い換えたいなと思っていたからです。あと、リボンが付いていて可愛いから。(20代女性)

 

 

コスメグッズ 

JILLSTUART(ジルスチュアート) リップバーム&ハンドクリームセット

JILLSTUART(ジルスチュアート) リップバーム&ハンドクリームセット

 

 

買いたい理由

元々このブランド(ジルスチュアート)が大好きですが単価が高いので色々まとめ買いするにはボーナスで買うくらいしか出来ないので。(20代女性)

 

 

システムキッチン 

 

買いたい理由

現在、主人の実家で完全同居をしていますが、食事のストレスをなくすためにせめてキッチンだけでも別にしたい。(30代女性)

 

 

ストウブ ご飯釜

STAUB ストウブ ラ・ココット de GOHAN 炊飯鍋 1合サイズ ご飯鍋 40509-702-0 グレー

STAUB ストウブ ラ・ココット de GOHAN 炊飯鍋 1合サイズ ご飯鍋 40509-702-0 グレー

 

 

買いたい理由

最近、インスタなどを見ていると炊飯器でご飯を炊くより美味しいというコメントが多く、気になっている。面倒なんじゃないかと思っていたが調べてみると時間も手間もかからないし、普段高くて手を出せないものなので頑張ったご褒美としてボーナスで購入したい。(30代女性)

 

 

スノボウェア 

 

買いたい理由

シングルなんですが、パート先の仲良くなった先輩とスノボに行く約束をしたので。(30代女性)

 

 

スマートウォッチ

 

買いたい理由

ソニー(SONY) SmartWatch (スマートウォッチ) 3。市民ランナーとして走っているのですが時計が壊れて代わりを探しています。スマートウオッチだとスポーツだけでなく使い分けせず使えるから欲しいですね。(40代男性)

 

 

スマホ 

Sony Xperia XZ Dual SIMフォレストブルー F8332 [並行輸入品]

 

 

買いたい理由

今使用していますスマホが結構年数が経っていまして、不具合も多く、不満になってきましたので、新しいスマホに変えたいです。(30代女性)

 

 

スマホケース 

  

買いたい理由

毎年、ボーナスでは少し贅沢な物を買いたいと思うから。自分へのクリスマスプレゼントもかねています。(40代女性)

 

 

ソファ


買いたい理由

珍しい形とすわり心地よさそうな感じにひとめぼれしたから。色もたくさん選べるので。(30代女性)

 

 

ダイニングこたつ

 

買いたい理由

真冬にパソコンやるのに足元が寒いのがいやなので。今期の冬は快適なパソコンライフを!(30代男性)

 

 

テーブル


買いたい理由

現在使っているセンターテーブルに傷がついたため、新調したいと思っています。(30代女性)

 

 

ヌードルメーカー

フィリップス 【お家で生麺】 ヌードルメーカー HR2369-01

フィリップス 【お家で生麺】 ヌードルメーカー HR2369-01

 

 

買いたい理由

大晦日の年越しそばを家で作りたい。手打ちはハードルが高いため、簡単に、かつ、打ち立てを食べたいため。(40代男性)

 

 

バイク 

HONDA SUPERCUB C100 - Diecast (Blue) by MMP [並行輸入品]

HONDA SUPERCUB C100 – Diecast (Blue) by MMP [並行輸入品]

 

 

買いたい理由

バイクを廃棄したので新しいバイクとして燃費の良いバイクとして欲しいから(30代男性)

 

 

ハイレゾプレーヤー 

Astell&Kern ハイレゾプレーヤー AK320 128GB ガンメタル AK320-128GB-GM

Astell&Kern ハイレゾプレーヤー AK320 128GB ガンメタル AK320-128GB-GM

 

 

買いたい理由

移動中音楽を聴くのが楽しみで、音質のいいプレーヤーが欲しいとずっと前から思っていたのですが、普段の給料ではなかなか手がだせないのでボーナスがでたらご褒美として買ってみたいです(20代男性) 

 

 

バッグ

 

買いたい理由

娘の就職先が決まり、春の入社式の際に持っていけるような黒のバッグを探していました。 娘がサマンサタバサのバッグを希望したので商品を買いたいと思いました。(40代女性)

 

 

ファミコンクラシックミニ

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ

 

 

買いたい理由

すぐにあきそうだが正月の暇つぶしにちょうどいいんじゃないかと。(40代男性)

 

 

フライパンセット

 

買いたい理由

最初に買った一式がいっせいに使えなくなってきているので買い替えたい。(30代女性)

 

 

ブルーレイレコーダー

パナソニック 500GB 2チューナー ブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応 DIGA DMR-BRW510

パナソニック 500GB 2チューナー ブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応 DIGA DMR-BRW510

 

 

買いたい理由

ちょうど壊れてしまって買い替えたかったから。4Kアップコンバート対応だから。(30代女性)

 

 

ベビーカー

 

買いたい理由

抱っこ紐が使えない時や長時間外にいるときに是非使いたいので欲しい商品です。(20代女性)

 

 

ランドセル 

 

買いたい理由

来年小学校へあがる息子用に購入したいと思います。活発な息子にピッタリなモデルです。(40代女性)

 

 

リゾートマンション 

中古リゾートマンションの購入を考えた時に読む本

中古リゾートマンションの購入を考えた時に読む本

 

 

買いたい理由

現在バブル期に建てられたリゾートマンションが格安で出ている場所が全国で何ヶ所もあります。場合によっては10万円からもあるとの事です。もちろん管理費等は掛かりますが、老後の事を考えても、もし将来使わなくても子供や孫が使えれば利用価値があると思います。(40代男性) 

 

 

リファ・MTG プラチナ電子ローラー 

 

買いたい理由

20代後半から肌のたるみが気になるようになりました。今までは手動のローラーを使っていたのですが、いまいち効果があるのかわかりませんでした。 でも、もう30代なので上質な美容器具を使わなければ効果がないかも!?と焦り、探した結果気になったのがこの商品です。決して安くはないので、ボーナスが入ったら自分へのご褒美に買いたいと思います。肌の悩みが解消されれば、もっと心が元気になりそうな気がします!(30代女性)

 

 

リュックサック

 

買いたい理由

リュックだけでなくショルダーにもできるバッグがほしいから。値段もお得なので色違いのをいくつか買ってみたい。(40代女性)

 

 

ルンバ 

 

買いたい理由

仕事が忙しく、休みがありません。掃除する夜大きい音を出して掃除機を使うわけにいきませんので、家に誰もいなくても掃除できるルンバが欲しいです。(30代男性)

 

 

レコードプレーヤー 

ION Audio Vinyl Motion レコードプレーヤー スーツケース型 バッテリー内蔵 USB端子

ION Audio Vinyl Motion レコードプレーヤー スーツケース型 バッテリー内蔵 USB端子

 

 

買いたい理由

ここ数年CDだけではなくレコード盤を一緒に出すアーティストが増えているので(30代女性)

 

 

衣類乾燥機

東芝 衣類乾燥機 ED-60C(W) 乾燥容量6kg ピュアホワイト

東芝 衣類乾燥機 ED-60C(W) 乾燥容量6kg ピュアホワイト

 

 

買いたい理由

冬になり洗濯物が乾きにくくなりました。子どもがいるのでしっかり服を乾かしてあげたいからです。(30代女性)

 

 

下着

 

買いたい理由

ドレナージュスパッツなどの下着。最近プロの下着の試着士さんにサイズを見てもらったら身につけるもので一番大事なのは下着なんだという事を教えてもらったから。市販で安いものを買っていたけど下着によって体の形、ラインが決まると知ったのでボーナスでまとめ買いしたいと思いました。(20代女性)

 

 

加湿器 

 

買いたい理由

部屋がいつも乾燥していて、安い加湿器を使っていたのですが、お手入れが大変で、テレビで見てこちらの商品がお手入れが簡単で購入したいと思いました。(40代男性)

 

 

家族旅行 

バリアフリー温泉で家族旅行 (まっぷる)

バリアフリー温泉で家族旅行 (まっぷる)

 

 

買いたい理由

春に子どもが産まれたので家族3人で初めての旅行に行きたいです。(20代女性)

 

 

家庭用ホームベーカリー

パナソニック ホームベーカリー  1斤タイプ ブラウン SD-BMT1001-T

パナソニック ホームベーカリー 1斤タイプ ブラウン SD-BMT1001-T

 

 

買いたい理由

我が家は家族がパンが好きで毎朝食べるので、作った方が焼きたてのパンを食べられるしコストが抑えられると思うので。(30代女性)

 

 

業務用ミキサー

 

買いたい理由

家のオーブンが大きいので1回で天板2枚分のスポンジの生地が作れる大きさのミキサーがほしかったのです。(40代女性)

 

 

原付バイク


買いたい理由

最近は会社の景気が悪く、なかなか経済的に車でドライブも厳しくなっています。釣りが趣味なので、釣竿が搭載できるバイクとして、燃費が良くてお値段もお手軽なホンダズーマーを買いたいと考えています。(50代男性)

 

 

 

買いたい理由

FOXのアニマルヘッドの傘を購入しましたが、病みつきになる位、手放せません。パラソル部分がブラウンの傘も、色合いが素敵なので欲しいです。(40代男性)

 

 

時計 

 

買いたい理由

フォーマルな場面で使える時計がほしくて、グッチが好きなブランドなので。文字盤にダイヤが埋め込まれている高級感が好みなので。(30代女性)

 

 

照明

【Amazon.co.jp限定】パナソニック LEDシーリングライト調光・調色タイプ~8畳 HH-CA0820AZ

【Amazon.co.jp限定】パナソニック LEDシーリングライト調光・調色タイプ~8畳 HH-CA0820AZ

 

 

買いたい理由

引っ越した後部屋の照明が一つ足りない状態で暮らしているので、そろそろ買いたいと思っていた。(30代女性) 

 

 

洗濯乾燥機 

 

買いたい理由

洗濯機の調子が何だか悪くて、時々脱水のときに止まってしまってボタンを押しなおししたりするときがあるのでもう買い換えたい。 今度買うときは乾燥機つきがいいから。(40代女性)

 

 

掃除機 

 

買いたい理由

今使っている掃除機が古くなり、吸引力が落ちてきたため新しいものを必要としたため(30代男性)

 

 

草刈り機 

 

買いたい理由

家の周りが春になると雑草だらけになるので、草刈りの効率化のために一本ほしいです。(40代男性)

 

 

庭用倉庫 

KETER Factor 6×3(ファクター6x3) 幅178×奥113.5×高208cm O008N

KETER Factor 6×3(ファクター6x3) 幅178×奥113.5×高208cm O008N

 

 

買いたい理由

昨年12月末に庭が広い1戸建てを購入しましたが、物置倉庫を購入せず、1年過ごしましたが子供用の自転車、三輪車が日光による劣化が激しく限界です。それ以外にもバーベキューセットや子供が庭で遊ぶものなどを収めたいので、ボーナスが入ったらぜひとも購入したいと思います。(30代女性)

 

 

福袋

 

買いたい理由

約50000円以上のレディース服が入っているのに10000円ととてもお得だから。さらに私の大好きなブランドだから。(20代女性)

 

 

旅行&読書好きが選ぶ!思わず旅に出たくなる本おすすめランキング – 旅行記・紀行文・旅エッセイ

 

思わず旅に出たくなった本おすすめランキング

旅行と読書が好きな100人の方に「思わず旅に出たいと思った本」をお聞きし、ランキング形式で紹介したいと思います。旅行するときに読む本としてもおすすめです。100人に聞いた思わず旅に出たくなる本ランキングぜひご覧ください。

 

4位タイ. 星野道夫「旅をする木」(2票)

広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカ。1978年に初めて降り立った時から、その美しくも厳しい自然と動物たちの生き様を写真に撮る日々。その中で出会ったアラスカ先住民族の人々や開拓時代にやってきた白人たちの生と死が隣り合わせの生活を、静かでかつ味わい深い言葉で綴る33篇を収録。

思わず旅に出たくなる理由

探検家でもある筆者の旅にまつわるエッセイなのですが、冒頭、筆者がなぜ、写真家、探検家を志すようになったかという内容のなかで、筆者が、慶応大学に在籍しているとき、通学中の電車のなかで、「自分がこうして都会で過ごしている間にも、アラスカのような世界が同じ時間に存在していることを考えたら、居ても立っても居られなくなった」という記述があり、それを読んだとき、同じように行ってみたい国に思いを馳せながらも東京で何も変わらない生活をしていてはたして良いのだろうか?と思い立った。(40代女性)

著者の見ていた風景が手に取るように伝わってくるその文面から、自分もその場で共に旅をしているような気分になれる不思議な本です。いつのまにかアラスカに移り住んだ著者が、それほどまでに魅了されたアラスカの大自然。アラスカの自然を愛し生きている人々の姿を、星野さんの目を通して垣間見ることができる。彼の出会う人々は皆ユニークでいて優しく、自然の厳しさを知り、生きることを楽しみ、そして寂しさも知っている印象を受けました。私も、著者やその仲間たちがそれほどまでに惹かれる訳を知りに、アラスカへと旅立ちたくなりました。(20代女性)

 

 

4位タイ. 堀江貴文「君はどこにでも行ける」(2票)

『ゼロ』の次の一歩は世界だった。 『君はどこにでも行ける』、略して「君どこ」ついに刊行。 激変する世界、激安になる日本。 出所から2年半、世界28カ国58都市を訪れて、ホリエモンが考えた仕事論、人生論、国家論。 観光バスで銀座の街に乗り付け、〝爆買い〟する中国人観光客を横目で見た時、僕たちが感じる寂しさの正体は何だろう。アジア諸国の発展の中で、気づけば日本はいつの間にか「安い」国になってしまった。 日本人がアドバンテージをなくしていく中、どう生きるか、どう未来を描いていくべきか。刑務所出所後、世界中を巡りながら、改めて考える日本と日本人のこれから。 装画はヤマザキマリ。

思わず旅に出たくなる理由

堀江さんは、毎月のように本を出版されていますが、この本は堀江さんが実際に行かれた国の感想や現状、そして未来の可能性について書かれています。堀江さんは、数多くの国を訪れていて、文化や、ビジネスの可能性も含めた内容も書かれていて、日本だけでなく世界を知ってみたくなります。アジアのこれほどまでの発展は驚きでした。親日国があることも教えて貰いました。日本が大好きですが、自分が旅に出てからどのように感じるか変化があるのか気になります。文章を書いていたら本当にどこかに行きたくなりました。まずは親日国や物価の安い国から行ってみたいと思います。(20代男性)

この本は著者の堀江氏が今まで行ったことのある国についての情報が盛り込まれている。掲載されている国は多岐に渡り、アジアのメジャーではない国からヨーロッパ、アメリカ等多彩である。この本は各国の政治事情や国の発展具合等を知ることができる。特に日本との対比もあり、日本しか知らない自分にとっては、日本を出て色んな国を回り、自分の目で見てみたいという好奇心が沸いてくる。日本で満足することに警鐘を鳴らし、海外を知ることを説いている本であると思う。(20代男性)

 

 

4位タイ. 森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」(2票)

「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する“偶然の出逢い”にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった。山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた、キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作。

思わず旅に出たくなる理由

京都を舞台にした物語で、その地名が随所に登場するので、思わず京都へ旅に行きたくなりました。主人公は「黒髪の乙女」とその人に恋をする「私」です。「黒髪の乙女」をストーカーのように追う「私」が、その最中に様々な騒動に巻き込まれます。登場人物は一癖も二癖もある人ばかりで、引き起こされる騒動もなんだか意味不明な展開ですが、その内容にぐいぐい引き込まれ一度読み始めると止まりません。何度も読み返した私は実際に京都を訪れ、舞台となった地をめぐりました。京都は様々な小説の舞台となっていますが、特にこの本は京都という土地を舞台として上手に使っているため、思わず旅に出たくなるのだと思います。(20代男性)

京都が舞台になっている小説です。実際にいったことはないのですが、読んでいると夜の先斗町の景色が目に浮かんでくるようです。その場にいるような気持ちになったので、実際に行ってみたらどんな感じなのか気になって、旅にでたくなりました。旅というのは、日常の生活に疲れたりしたときに非日常を味わうことで、気分転換ができたり、またいつもの生活をがんばろうという活力を生み出してくれるものだと思っています。でも、疲れていると、どこに行こうか決めるのも大変だったりします。しかし、この本を読んだら迷うことなく京都にいきたくなります。(30代男性)

 

 

4位タイ. 夏目漱石「坊っちゃん」(2票)

曲がったことが大嫌いで負けん気の強い坊っちゃんは、幼いころからいたずらを繰り返し、家族にうとまれ、可愛がってくれるのは下女の清だけ。学校を卒業し、四国の中学校に数学教師として赴任するが、江戸っ子気質に合わない嫌がらせに、辟易している。学校は、教頭の赤シャツをはじめろくでもない奴ばかり。気の優しいうらなり君が意に沿わない転勤をさせられ、唯一意気投合した山嵐が辞職させられそうにいたっては、黙っていられるものか。赤シャツの天下にはさせまいと、坊っちゃんがついに奮い立つ! たぬき、赤シャツ、野だいこ、うらなり、山嵐。登場人物の名前も楽しい、漱石文学の決定版!

思わず旅に出たくなる理由

夏目漱石の坊ちゃんをあらためて読んでいたとき、母から日帰り旅行に誘われました。今から6年ほど前のことで、当時私は一人暮らしを終え実家で年老いた両親と3人暮らしがスタートしたばかりでした。母から旅行先はあんたが決めて、足腰が元気で行けそうなときに思い出に二人で行きたいからと言われました。なんだか寂しくもあり母がひとまわり小さくなった感じがしました。しかし気を取り直して明るく、ちょうど坊ちゃん読んでるし定番スポットである道後温泉に行ったことがないのでそこに決めました。思わずここにしようと思えたのは、夏目漱石も主人公も先生で、4歳年上の姉も教員をしています。端で見ていると激務で大変そうで体壊すのではと心配なくらいです。そのためか子供のころとは違った読み方をして感傷に浸ってしまったからだと思います。そこが本の良いところでもあり、作者も暮らしていた町を天候にも恵まれ散策できリフレッシュできました。小説がきっかけで旅にでたのはこれが初めてのことでした。(40代女性)

舞台となる場所が四国なので行きたくなりました。舞台背景の模写が手に取るようにわかり面白かったです。来年のゴールデンウィークは是非行ってみたいです。この小説は学校の教材になるほど有名なので皆様も読んでみて下さい。以前読んだこともあるひとも今読み返すと新たな発見があり別の角度からの視点で読めると思います。この小説は四国を舞台にした最高傑作だと思います。ちょと話が外れますがこの小説はダイソーなどの100円均一などで売っていますので、通勤帰りの電車のなかなので手軽に楽しめます。私は四国には1回ほどしか行ったことがないので、今回は是非舞台背景のあった場所に行ってみたいです。(50代男性)

 

 

4位タイ. 羽海野チカ「ハチミツとクローバー」(2票)

6畳+台所3畳フロなしというアパートで貧乏ながら結構楽しい生活を送る美大生、森田、真山、竹本の3人。そんな彼らが、花本はぐみと出会い……!? 大ヒットシリーズ第1巻!!

思わず旅に出たくなる理由

この物語の主人公である竹本祐太くんは、美大に通う学生なのですが、自分の将来がまだ見つからなかったり、恋に悩んだりして、やりきれない気持ちを抱えます。そこで、アパートを抜け出して、自転車一つで旅に出るのです。彼は、道中、寺や神社の修理をしている修復士さんたちに出会います。そこで働かせてもらうことによって、お金を稼ぐのですが、その中で自分のやりたいこともだんだんと見つけていきます。そして彼はその地を後にしたあと、そこからさらに北海道まで自転車で行くのですが、その描写もとてもすがすがしく、旅に出たいとつい思わされます。自転車一つだからこそ、自由さは飛びぬけていて、新鮮さや旅することの面白さを感じさせるその描写に、私も何の当てもなくただ旅をしてみたいなぁ、と思いました。(20代女性)

漫画になりますが、主人公の竹本が就職活動を初めて行き詰まっていた時期に自分がからっぽに思えたことから突然自転車で旅に出ます。物語の中ではそれを「自分探しの旅」として周囲の友人達は心配しつつも応援してくれる旅でした。もともと個性的な仲間達に囲まれて苦労しつつも楽しく過ごせていた主人公なのに、無計画で財布と自転車だけで1人で旅に出てしまうというその差に驚きながらも、旅で出会う、これまた愉快な人たちによって自分らしさを見つけていくというのがすごく楽しそうで、私もそんな旅をしたいと強く思いました。(20代女性)

 

 

4位タイ. 詩歩「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」(2票)

Amazon総合ランキング1位を獲得! TBS系「王様のブランチ」 日本テレビ系「ZIP! 」 NHK「ゆうどきネットワーク」 フジ「とくダネ! 」 TBS「はなまるマーケット」 朝日新聞日曜版書評 他 多数メディアで紹介されました! 59万人が「いいね! 」したFacebookページ 「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」 から特に人気のあった絶景を厳選した写真集。 美しく迫力のある写真で、世界中の楽園・秘境・奇景を楽しめる一冊。 その絶景を見るための行き方、予算がわかる!! 海外旅行取扱高No.1の旅行会社「H.I.S.」による旅行ガイドが付いています! 59万人が選んだ絶景ランキングも掲載。気になる1位の絶景はどこ? 地球一過酷な砂漠から南極まで行けないところはありません! 絶景へ行く旅の準備を始めるもよし! 脳内で妄想の旅を楽しむもよし!

 思わず旅に出たくなる理由

この本には世界中の有名な景色がたくさん載っており、一枚一枚の写真からその美しさや迫力が伝わってきました。それらの写真を見ているなかで、自分の目で実物を見たいという衝動にかられました。本のなかには、南極など、実際に行くことが極めて難しい地域もあったのですが、日本国内の場所も幾つかあったため、旅に行きたいと思えるきっかけになったのだと考えています。また本には、その場所に行くための予算の目安が書かれているので、旅に出る準備がしやすかったです。(20代男性)

この本には著者の詩歩さんがセレクトした世界の絶景の写真がメインとして掲載されており、その絶景も有名なところからマイナーなところまで様々なところか魅力の1つです。またそれぞれの写真には場所などの基本情報はもちろん、日本からの行き方も記載されているので、分かりやすく、旅行の計画を立てるのにも役に立ちます。また、この本は現在シリーズ化されており、今までに世界の絶景・ホテル編と日本の絶景編が出版されており、本の人気を物語っています。(20代女性)

 

 

4位タイ. 詩歩「死ぬまでに行きたい!世界の絶景 日本編」(2票)

累計30万部突破! Amazon総合1位を獲得した大人気旅行書の続編が発売 本書はAmazon総合ランキング1位、オリコン写真集ランキングにて、2013年下半期2位、2014年上半期1位を獲得したを獲得し、 旅行書、写真集としては異例のヒットとなった書籍「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」の続編になります。 ●60万人が「いいね! 」した人気Facebookページが原作 第1作と同じくFacebookページでの人気の絶景を取り上げていますが、今回は前回と異なり、 Facebookページには掲載していない新しい絶景もたくさん発掘、掲載しています。 ●全国47都道府県の絶景を厳選 読者から要望の多かった“日本の絶景”をテーマに、25万枚を超える膨大な写真の中から60枚を厳選。 「あした、どこ行こう?」を合言葉として、実際に行ける絶景を集めました。もちろん、前回で好評だった 絶景までの行き方や予算を記したガイド付き。写真集として楽しんで、実用書として活用できる構成になっています。 ●こだわりの印刷 柔らかな手触りと風合いが特徴の上質系の用紙を使用。これまでの「絶景本」とは一線を画する仕上がりとなっています。 さらに、印刷においては職人集団「山田写真製版所」が担当。絶景写真の美麗さと上質紙の風合いを活かすため、 インクの濃度、印刷ローラーの回転数まで気をつかっています。また、表紙カバーの裏面に強度を増す加工を施し、 なおかつ開きやすくするためのPUR製本など、こだわりの仕様が特徴です。

思わず旅に出たくなる理由

とにかく写真が美しいです。この目で実際に見てみたい、絶景の場に身をおいてその空気を感じたいと思わせられます。自分の住んでいる県や隣県でも、知らなかった美しい風景が紹介されていました。近くの県なら、がんばれば行けるかもしれないと考えてしまいます。すべて国内の絶景なので連休を上手く使えば行けるのではないかとページをめくりながら夢がふくらみます。おすすめの季節や絶景までの行き方や予算、観光情報なども記載されているので、具体的に旅を想像することができてしまい、旅に出たくなりうずうずします。(40代女性)

こちらの本には海外版もあるのですが、日本版を読んでいても海外版なのではないかと疑うほどの絶景がたくさんあります。ナイアガラの滝など海外で有名な名所のような絶景がありすぎるからです。今まではあまり国内で旅に出ることは興味がなかったのですが、この本を読んでからは載っている絶景をいろいろ訪れてみたいと思わされました。長期休暇を利用して、行ったこともない都道府県がたくさんあったので近いところからこれを機に旅に出てみたくなりました。(10代女性)

 

 

3位. 高橋歩「WORLD JOURNEY」(4票)

世界一周しちゃえば? 旅を愛するすべての人へ。 自由人・高橋歩による、地球をおもいっきり楽しむための放浪ノート。 約2年に渡る世界放浪の経験を元にした、世界中を遊び尽くすための世界放浪実践BOOK。 格安世界一周航空券の入手情報から、旅の前の準備や旅先での移動手段・宿探し・危険回避etc…の細かいことまで。旅好きにとって、ツカえる情報がいっぱいの世界放浪実践BOOK。 高橋歩の視点だけではなく、旅に同行した妻・さやかによる女性ならではの注意点なども収録。さらに、13人の世界一周経験者によるリアルな体験談も満載。 世界中を旅して歩いたあゆむ&さやかが、特にここはよかった! というスポットをたくさんの候補の中から厳選して選んだ「ハッピースポット集」や、「旅を楽しむためのBOOK&MUSICセレクション」を収録。 高橋歩の旅ノートに綴られた無数の言葉。 その中から厳選した”LOVE&FREE”溢れる91の言葉を収録。

思わず旅に出たくなる理由

この本は、実際に世界一周をした方達の行った時のことが書いてあります。例えば、掛かった費用や旅行のルート後はどんな体験をしたかなどが書いてありました。この本のいいところは、旅行先に写真がたくさんあって行ったつもりになれることです。中には、日本人があまり行かないような場所などが載っているので、読みながらワクワクしてきます。他には、旅行に持って行った物や持って行った方がいい物など書いてあるので、これから行く予定ですの人もいいです。(30代女性)

高橋歩さんの世界一周の記録が載っていて、自分も難しいことを考えずに世界一周できるんじゃないかと感じる本でした。世界一周をするなら莫大なコストがかかるだろうと思っていましたが、やりようにやってはそこまでもなく、一時期本当にそのためにお金を貯めていました。実際は世界一周ではなくワーキングホリデーを利用してカナダに行ったのですが。ここで学んだ女性ならではの問題点も現在外国カナダぐらしの私に役立っています。世界一周のための気軽なガイドブックのようで未だに読んでは夢を描いています。(30代女性)

世界中の美しい絶景と、小説や映画、歌詞や名セリフ、ことわざや格言など、心の琴線にすっと入るような名言が一緒に記載されています。人生は旅だなと、眺めて読んでいて、本当にそう感じました。辛いことも喜びもあっての人生。背景の絶景は、自分の中の悩みがどんなに小さいかを知らしてくれるようで、どんどんページをめくりました。これらの土地へ行けば、旅をすれば、全てリセットされて、生まれ変われる気さえします。今、この場でトランク一つで、本の中の場所に降りたくて、自分の足で新たな土地を踏みしめて、旅に出たくてたまらなくなりました。(40代女性)

世界一周をフルにエンジョイした方の著書で、世界一周を考えている方ならご存知の有名な方だと思います。この本を読んで、今まで感じたことのないエネルギーが体の中から湧いてくるのを感じました。高橋さんがこれまでの旅先で触れ合ってきた方々の記録や、世界一周に必要なもの、世界一周のテーマ別モデルルートの紹介など内容盛りだくさんで、「自分だったらこんなルートがいいな」と考えはじめると、旅に出たくて仕方なくなりました。当時大学生でしたが、読了後、「世界一周ではなくとも、わたしもどこかに行ってみよう!体験したことのないことを経験しよう!もっと見聞を広めなきゃ!」と湧いてくるエネルギーを止めることができず、そのままかねてから興味のあった国・トルコ行きの航空券を予約してしまいました。(20代女性)

 

 

2位. 筒井康隆「旅のラゴス」(5票)

北から南へ、そして南から北へ。突然高度な文明を失った代償として、人びとが超能力を獲得しだした「この世界」で、ひたすら旅を続ける男ラゴス。集団転移、壁抜けなどの体験を繰り返し、二度も奴隷の身に落とされながら、生涯をかけて旅をするラゴスの目的は何か? 異空間と異時間がクロスする不思議な物語世界に人間の一生と文明の消長をかっちりと構築した爽快な連作長編。

思わず旅に出たくなる理由

元々旅がそれほど好きな方ではありません。しかし「旅のラゴス」を読んでいると、旅をして知らない場所へ行き見知らぬ文化や人種と触れ合うことも、人として生きていく上で必要なことなのかもしれないという気になりました。「自分探し」という言葉は好きではありませんが、ラゴスのように旅先で思いもよらない出会いと発見を繰り返した時、それまで知らなかった新たな自分を発見するかもしれない。旅とは、外へ向かうようでいて、自分の内側を見つめる手段でもあるのかもしれない。この小説のお陰でそのような気持ちになれました。(30代女性)

出会いはネットでのレビューのよさでした。ほとんどミステリー以外は読まない私ですが、たまたま図書館で出会ったこともあり借りて読んでみました。主人公のラゴスが全世界を旅する話なのですが、瞬間移動のようなものが存在するSFチックな話でした。そこで様々な人に出会い、奴隷になったり恋をしたり王様になり国を建設したり。自分のことを知る人がいない場所にいくと自分はなにものにでもなれるのだという事を感じました。新しい自分を見つけるため、ラゴスのように壮大な旅をしてみたくなりました。(20代女性)

旅人のラゴスは、私を一緒に旅に連れて行ってくれる。そのため、ラゴスと一生をかけて旅したような不思議な気分になる。しかし、読み終えると旅に出ていない自分に軽い喪失感を覚える。旅にでなければ、そう思わずにはいられない。ラゴスと同じように、どこかにいる素敵で、面白くて、ユーモアな人に出会いに行きたい。そんな気持ちにさせてくれる素敵な小説である。この小説は、発行されて20年以上経つが、どの年代にも受け入れられる小説だと思う。是非、多くの方に読んでいただきたい。(20代女性)

ファンタジー作品なので、いわゆる実用的な旅行本ではありませんが読めば必ずどこかへ旅をしたくなると思います。本の薄さに惹かれて、京都の丸善(蛸薬師にあった方)で叔母が購入し、小学生だった私に誕生日プレゼントとしてくれました。ラゴスという旅人が不思議な旅を繰り広げるのですが、無国籍な感じなのに、異国情緒満載で初読たいへん感銘を受けた覚えがあります。それから何回も思い出したように繰り返し読んでいますが、色あせるということがありません。主人公ラゴスはどんな目にあっても淡々としていているので、辛い場面であるはずなのに、物語も淡々と進んでいきます。連作の長編なので読みやすさも抜群ですし、小学生や中学生などこれから人生行路の旅に挑む年若い方にも読んでほしいな、と思います。ラゴスと同じような魅力ある旅をすることは私には到底無理ですけれど、『ラゴスの旅』には旅人の心得みたいな要素が満載で、それが旅への憧憬をいやが応にも駆り立てていると思います。(20代女性)

現実とは違う不思議な世界感の中で主人公が放浪し、その国々で起こる出来事にわくわくした。壁のすり抜けや集団でのワープなどの超常現状が出てくる他、行きずりの恋なども描かれており、冒険だけではなく恋愛やファンタジー要素など様々なジャンルが織り交ぜられている。色んな困難にも屈せず最後の最後まで自分の信念を曲げない主人公姿がかっこよく思った。読了した時、家でじっと本を読むだけでなく時には遠い地に行ってみたい、できるだけノープランで一人で時間を気にせず自由に旅をしたいと思えた。(20代男性)

 

 

1位. 沢木耕太郎「深夜特急」(7票)

インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く―。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは、「大小」というサイコロ博奕に魅せられ、あわや…。1年以上にわたるユーラシア放浪が、今始まった。いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ。

沢木耕太郎「深夜特急」を読んで思わず旅に出たくなった理由

旅好きなら一度は読んだことあるでしょう。バックパッカーの宿に置かれているのをよく見かけました。アジアを旅行した記録を読み物として、フィクションとして書かれてる。情景の描写が素晴らしく、アジアのじっとりとした暑さや、スコールの時の空気の匂い、路地裏のなんとも言えない雰囲気を連想させる。自分が1人旅をしている気分になる。各国のいろんな景色を見た気になる本です。ガンジス川の朝日とか、遺跡とか、市場、下町の食堂。あーアジア行きたい。(30代女性)

自分の経験してきた旅というのは予定をたてていくもので、長くてもせいぜい1週間未満。でもこの本を読んでバックパッカーというものを初めて知り、無計画・無期限で旅をすることにあこがれを持った。行く先々での出来事は決して楽しいことばかりではなくてむしろ危険と隣り合わせ、だけれど自由な旅はいつも計画をたてることが当たり前の自分にとっては到底できそうになく、そしてそんな旅に飛び出していく勇気すら無いからこそ魅力的でそんな旅をしてみたいと思った。(30代女性)

この本と出合ったのは、就職して仕事、仕事の日々を忙しく過ごしていた頃でした。アジアから始まる放浪の一人旅に一気に引き込まれていき、わくわくしながらあっという間に全巻を読み終わってしまいました。日々の生活から解き放たれて、通りすがりではない旅先での様々な出来事を知るにつれて、此処ではないどこかに何かもっと自分の求めるものがあるのではないかといった気持ちが大きく湧き上がり、バックパッカーや東南アジアへの旅にあこがれる契機となりました。その後、許す限りの時間を使って一人旅に出かけるようになってしまいました。(60代男性)

バックパッカーでロンドンまでを旅していく道中、まるで自分の身に起きてるかのごとく人との出会いや事件が起こります。作者が出発してから訪れる場所にはもちろん観光名所だったり、その先々の風景が想像できるような描写がたくさんあります。いつか行きたいなぁと思っていたインドなど、知らなかったことがいっぱいでした。旅をしているのは読書の「私」であり、毎回ハラハラできます。私が初めて本を片時も放さず読みたいと思い、ハマった本でした。世界は本当に広い、リュック一つでまわる自由なバックパッカーに憧れました。(30代女性)

新しい本ではないのですが、作者がインドのデリーからロンドンまで乗り合いバスで行くという内容です。あまり海外に行ったことはないんですが、街の空気感がすごく伝わってきて実際に自分が旅をしてるような臨場感でのめり込みました。ひと昔前の本なので今みたいにインターネットなどは無く、調べる術もないのでフラフラと街の裏路地など行く場面が多くあるのですが、情報が少ないからこその発見や出会いなどもあり逆に魅力的でした。あまり外国に興味は無かったんですがとりあえずパスポートを作ろうと思いました。素敵な本です。(20代男性)

沢木耕太郎が旅をしている情景が文章から非常に鮮明にイメージでき、行く先々で色んなトラブルや人との出会いが起こるワクワク感、アジアの粉塵まく混沌とした情景が目に浮かび、冒険心が強い私のお尻に火がつきました。また、ヨーロッパには旅行に行っていましたが、アジアや一人旅というのはあまりしたことがなく、彼が25歳でインドからロンドンまで陸路で旅をするという突拍子もないアイデアもおもしろく、私にもできるんじゃないか?と競争心を駆り立てられたからです。(30代女性)

若かりしとき、社会の中での自分の位置がつかめずにいました。私は何者で、どこに行こうとしているのか。そんなときに読んだのが、「深夜特急」でした。たった一人で、少ない資金で、アジアを放浪する主人公。安宿に泊まり、現地の人に騙されたり助けられたりしながら、次の目的地に進んでいきます。今日何をしようが、次にどこに向かおうが、自由な日々。旅の過程では、自分の人生をすべて自分で決めることができます。私も、アジアに行きたい。香港やタイやインドの喧騒にまみれたい、と強く思いました。(40代女性)

 

 

1票入った本も紹介

せっかくなので1票入った本も紹介!ぜひチェックしてみてください。

 

堂場瞬一「バビロンの秘文字」(1票)

恋人の里香に会いにストックホルムを訪れた戦場カメラマン・鷹見の目前で、彼女の勤務先である国際言語研究所が爆破された。現場から鬼気迫る様子で走り去った里香に、未解読の“粘土板”を持ち出した疑いがかけられてしまう。行方を追ううちに、古代アッシリアのシュメル人の末裔と称する、亡国の民ラガーンの存在を知る。そして鷹見自身にも襲撃者の手が…!古代と現代を繋ぎ、世界を駆けるアクション・ミステリー、遂に開幕!

思わず旅に出たくなる理由

この本はミステリー作品であり、決してのんきに旅をする内容ではないのですが、北欧の国を舞台に描かれる風景描写がとてもすばらしいのです。主人公のカメラマン鷹見がストックホルムで働く恋人の里香に会いに行くところから、物語は始まります。日本とは全く異なる空気感のただようスウェーデンの街並みが美しく、まるで自分が旅をしているような錯覚に陥ります。日本から飛び出して世界で活躍している主人公カップルにも刺激され、自分も異文化を肌で感じられるような国に旅してみたい欲求にかられる作品でした。(30代女性)

 

 

たかぎなおこ「愛しのローカルごはん旅」(1票)

旅とはすなわち、グルメである。 9都府県の41グルメを完食! 大人気! たかぎなおこの「旅」シリーズ、最新刊! 今回は、ちっちゃな体で、ローカルグルメを食べまくって、おいしさを徹底レポートします! 大人気イラストレーターのたかぎなおこが、今度は「ローカルグルメ」を満喫する旅に出た!静岡では「富士宮やきそば」、名古屋では「喫茶店のモーニング」「あんかけスパゲッティ」、和歌山では「和歌山ラーメン」「なれずし」「めはりずし」、山形では「板そば」「いも煮」「どんどん焼き」、埼玉では「ゼリーフライ」「豚肉のやきとり」「芋うどん」、長崎では「トルコライス」「ちゃんぽん」「皿うどん」「寒ざらし」、熊本では「太平燕(タイピーエン)」「馬刺し」、大阪では「串かつ」「たこせん」「ミックスジュース」、そして〆の東京下町では、なんと6食のグルメを完食! 観光スポット案内も満載&ちゃんと行けるMAPもついて、日本のグルメ旅は、この1冊にお任せください!

 思わず旅に出たくなる理由

著者が国内の美味しいもの、少し変わったもの、郷土料理などを紹介してくれる本です。漫画形式でフルカラーなのでとても読みやすかったです。料理の写真もあるのですが、たかぎなおこさんの絵がとても可愛いので、料理の絵だけでも美味しいそうに見えます。国内でもわりと東京から行きやすい静岡や埼玉など、近郊も紹介してくれているので、思いついた時に行きやすいなと思いました。特にその地域で有名なものをしっかりおさえていて、なおかつ観光名所もたまに書いてあるので、旅行本としてすごく良いです。さっそく静岡で富士宮やきそばを食べに行きたいと思っています。(30代女性)

 

 

パウロ・コエーリョ「アルケミスト」(1票)

羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」「前兆に従うこと」少年は、錬金術師の導きと旅のさまざまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んで行く。欧米をはじめ世界中でベストセラーとなった夢と勇気の物語。

思わず旅に出たくなる理由

羊飼いの少年が宝物を探しに行く、と言う寓話的小説です。平凡な少年が旅に出て、今まで体験した事のない楽しさや苦しさを味わい、内側が変わって行くのがわかります。この少年の気持ちと同調して、旅をしている時の感じが蘇りまた旅に出たくてうずうずしてきます。特に舞台となっている中東辺りに行きたくなります。この小説からは、旅の答えは出発点にある、と言うことを教わりました。現状に行き詰まった時はこの小説を持って旅に出て、戻ってきてまた再スタートする様にしています。(30代女性)

 

 

ジョン・クラカワー「荒野へ」(1票)

 アラスカの荒野にひとり足を踏み入れた青年。そして四か月後、うち捨てられたバスの中で死体となって発見される。その死は、やがてアメリカ中を震撼させることとなった。恵まれた境遇で育った彼は、なぜ家を捨て、荒野の世界に魅入られていったのか。登山家でもある著者は、綿密な取材をもとに青年の心の軌跡を辿っていく。全米ベストセラー・ノンフィクション。

思わず旅に出たくなる理由

有名大学に在学の秀才な少年、世の中が嫌になってお金を燃やして旅にでるといったストーリーです。旅中に出会う人々との物語や自然の中で生き抜く過酷さなどが、現実離れしていてもどこか羨ましく思う自分がいました。この本を読むと、今持っているものを全て捨てて、旅に出たいと思ってしまいます。フィクションで描かれていないところも魅力で、主人公のラストには衝撃的ですが、旅でしか感じることができない感性を揺さぶる一冊だと思います。(30代女性)

 

 

竹田武史「茶馬古道の旅 中国のティーロードを訪ねて」(1票)

 茶馬古道は、雲南・四川に産するお茶を遙かチベットまで運んだ「茶の道」。茶と馬を中心とした交易の道で、ヒマラヤ山脈が連なり大河に阻まれる悪路を、キャラバンたちが半年近くの時間を費やして行き来してきた。本書は著者が2007年からのべ7ヶ月をかけて現地に入って取材した旅の記録。道のりとともに変化する風景や生き生きとした人々の表情を捉えた写真、熱い思いを秘めながら淡々と語る著者の文章がともに魅力の一冊。

思わず旅に出たくなる理由

この本はお茶のルーツを探し求めた筆者が執筆した、中国の村々・大自然・歴史の記録です。現地の美しい自然と笑顔あふれる人々、お茶の魅力が文章と写真で紹介されています。カメラマンとしての経験を持つ筆者の写真は、どれも色鮮やかで独特な魅力にあふれています。自然と人々との交流が巧みな文章力で生き生きと描かれていて、最後まで一気に読んでしまいました。元々中国茶に興味があって購入したのですが、この書籍を読んで筆者が辿った道を自分も通ってみたくなりました。(20代女性)

 

 

たかぎなおこ「愛しのローカルごはん旅 もう一杯!」(1票)

たかぎなおこの旅シリーズ、待望の最新刊! カツオの塩たたき、冷や汁、福島餃子に白くま、おやき…8県48のご当地グルメを堪のうしています。描き下ろし「台湾まんぷくツアー」も収録。

 思わず旅に出たくなる理由

この本では著者が知人や兄弟と旅をした記録の本です。タイトルの通り、旅先で著者たちが出合った「ローカルごはん」が紹介されています。また、旅の道中で立ち寄った観光スポットも載っていて、旅のガイド本としても楽しめる内容です。作中に出てくる「ネイビーバーガー」や「クリームボックス」ではお店ごとにちがいがあることに触れています。都会だとデパートや百貨店で地方の物産展の開催がありますが、その地方で実際に味わうことでローカルごはんの魅力をより実感することができるのではないか、と思います。(20代女性)

 

 

井岡美保、小我野明子「ロシアのかわいいデザインたち」(1票)

 「かわいいデザインたち」各国版、第一弾。愛くるしいマトリョーシカ、スイートな花柄の食器、見ていて飽きないお菓子の包み紙、たのしいアニメーションなど…ロシアからやってきたかわいいものたちが大集合。ロシア人の週末の隠れ家=ダーチャなども現地取材し、あまり馴染みのない人々の暮らしもご紹介。その他、伝統的なお料理やお菓子のレシピも掲載。ノスタルジックな雰囲気がただようロシアの魅力を1冊。

思わず旅に出たくなる理由

どこか懐かしさを感じるロシアのデザインは自分の幼少時を思い出します。ロシアというと「怖い」というイメージが大半かと思うのですが、こんなに可愛らしいデザインのお菓子や雑貨を直接見に行きたい!スーパーに行きたい!と、どんどん思いが募り、数か月後にはツアーを予約していました。ロシアは韓国と同じくらいか、むしろ距離的には近いのに情報が少ないのですが、こちらの本で普通の人々の生活を感じることができました。昭和の高度成長期に子供時代を過ごした方には共感していただけると思います。(40代女性)

 

 

国書刊行会「DUBSTEPディスクガイド」(1票)

1985年英国のWOMADフェスティバルを機にワールド・ミュージックを主とした取材、ライター活動を開始。1995年東京でジャングルのプロモーションを始め、1996年11月からDrum & Bass SESSIONSを定期的に開催。UKベース・ミュージックの最前線を紹介し続けている。

思わず旅に出たくなる理由

本業でイギリスのreggaeとDUBSTEPをメインにDJをしているのですが、DUBSTEPの知識を得る為に本書を購入して、内容がレコードの紹介に留まらずDUBSTEPの歴史的な背景やイギリスの文化的背景にも記述が及び、音楽以外にイギリスという国に興味を持ちました。憧れのアーティストのDJプレイを見たい事、本場でのお客さんの踊り方など日本国内では味わえないDUBSTEPの魅力を自分の目、耳、肌で感じたいと思える良書だと思います。(30代男性)

 

 

吉本ばなな「虹 世界の旅④」(1票)

レストラン「虹」。海辺の故郷そっくりの素朴で丈夫な心で瑛子はフロア係に専心していた。だが、母の急死で彼女の心は不調をきたし、思わぬ不幸を招く。踏みつけにされる動植物への愛、身に迫る禁断の想い…。瑛子は複雑な気持を抱え、念願のタヒチに旅立つ。今、美しい島で瑛子に深く豊かな愛が蘇る。確かな希望の訪れを描いた傑作長編。

思わず旅に出たくなる理由

タヒチの事が書かれている恋愛小説です。現地の料理や風景、流れる空気までも細かく描かれているところや最後に実際に作者がタヒチを訪れた時の美しい写真がたくさん載せてあるので、例え行ったことがなくても小説の内容が想像しやすく読み終えるころには、私も南国に旅行に行きたくなっていました。主人公の旅のスタイルが自分の旅のスタイルと重なるところもあり、より感情移入して読めたことも理由の一つです。旅に出て色々感じ、考えてみたくなりました。(30代女性

 

 

三浦しをん「神去りなあなあ日常」(1票)

美人の産地・神去村でチェーンソー片手に山仕事。先輩の鉄拳、ダニやヒルの襲来。しかも村には秘密があって…!?林業っておもしれ~!高校卒業と同時に平野勇気が放り込まれたのは三重県の山奥にある神去村。林業に従事し、自然を相手に生きてきた人々に出会う。 –このテキストは、単行本版に関連付けられています。

思わず旅に出たくなる理由

熊野の大自然が出てくる物語です。都会から木の仕事に就く青年を見て、私も森や自然に囲まれた大自然に囲まれたい、何処かに行きたいと思わせてくれました。また、都会にはいないキャラクターの濃い登場人物に、私ももっといろいろな人(いろいろな考え方、容姿、習慣、など)に出会うべきなのではという気持ちになりました。都会に暮らしているからならではなのかもしれませんが、視野を広くしたいという漠然とした希望を持たしてくれる一冊で、旅に出たくなりました。(20代女性)

 

 

こぐれひでこ「BUSで行くParisあちらこちら」(1票)

パリをまわるならバスが一番。それも、いろんな人が乗ったり降りたりする乗合バス。初心者でも乗れるハウツーとバスだからこそ体験できる乗客観察、パリの素顔発見の旅。楽しいイラストで紹介。

思わず旅に出たくなる理由

全編こぐれひでこさんのオシャレなイラストと、住んだことのある人ならではの細かい情報が満載で、すぐにでもパリへ行きたくなる本です。海外旅行先でのバスは、地下鉄等に比べてハードルが高いと思うんですが、この本は路線ごとに詳しく見所が載っていて「次にパリへ行ったら絶対にバスで移動しよう!」と思わせてくれます。バスのルートマップ、お店のデータ等もきちんと掲載されていてガイドブックとしても完璧ですが、発行年月日がかなり昔(1997年)なので、そこは確認が必要だと思います。(40代女性)

 

 

高橋歩「人生の地図」(1票)

人生は旅だ。自分だけの地図を描こう! 自由に、自分の好きなように、人生という名の「旅」を楽しむための言葉&写真集。「欲求」・「職」・「パートナー」など人生に必要な7つのキーワードをもとにまとめる。

思わず旅に出たくなる理由

作者の高橋歩は世界一周旅行をした方で、その旅の中で彼が感じた「人生」について、たくさんの写真や言葉とともに人生とは何か、旅とは何か、愛・仕事などそれぞれについて彼が選んだ名言などがたくさんのっています。写真も白黒やカラーの海外の写真がのっていて風景や人物などを見ているだけで心が楽しくなり、こういう場所(旅)に行きたくなります。本の言葉はどれも前向きで元気づけられるものが多く、同じ場所でずっと同じ事をしていないで、たまには五感をたくさん使って新しいことを経験してみろと言ってくれているような気がします。普段の生活や仕事を変えるのは時間がかかりますが、旅ならいつでもできますし、その旅を通して自分の人生とは何だろうと振り返ったり、今後の未来についてゆっくり考える事ができるのだと思います。この本は世界一周を旅した彼だからこそわかる旅の楽しみ方、人生の考え方がいっぱい詰まっています。(20代女性)

 

 

サン・テグジュペリ「星の王子さま」(1票)

これまでで最も愛らしく、毅然とした王子さまが、優しい日本語でよみがえります。世界中の子供が、そして大人が読んできた。世紀を越えるベストセラー。 砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった……。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。最も愛らしく毅然とした王子さまを、優しい日本語でよみがえらせた、新訳。

思わず旅に出たくなる理由

星の王子様の冒険を読んで、自分もいろんな国へ旅して、いろいろな人と出会ってみたいと思いました。人と会うことを怖がらない王子様と、旅先で出会う個性のある人々はとても自由で、いい意味で人のことなんか気にしていなくって、いつか自分もこんな風に旅をしてみたいと思いました。いままで知らなかったことを知り、あったことのなかったタイプの人と関わって、どんどん変わっていく王子様のようになりたいと思って、旅に出たいと思いました。(20代女性)

 

 

芝田勝茂「ふるさとは、夏」(1票)

夏休み、みち夫は初めて父の故郷を訪れる。田んぼと畑と川と、黒い瓦屋根の古い家。明るい日差しのもと、ありあまる時間のなかで、みち夫は宿題も、好きなテレビゲームもやる気がせず、しだいに無気力になっていく。そんなある日、神社の境内で突然、奇妙キテレツな姿をした老人に会う。「おら、ブンガブンガキャーや。おら、神様やぞ」。やがて、村の伝統行事バンモチの晩がやってきて、みち夫はひとりの少女に惹かれていく。その時、どこからともなく飛んできた一本の白羽の矢──その謎をめぐってみち夫の前に、おかしな神様たちがつぎつぎと現れるのだった。ブタ猫のジンミョウ、竹竿のようなハゾ、背広姿のイツオ彦、アロハシャツのスクナ彦……。はたして白羽の矢は誰が、なんのために? 町村合併にゆれる村の日々、いきいきとした方言、郷愁を誘う自然描写。どこか懐かしさを秘めた神様たちとの、そして少女とのふしぎな出会い。少年の夏の日の希有な経験が、確かな筆致で描かれます。作者会心のファンタジー作品です。

思わず旅に出たくなる理由

いま、私たちが生活している世界は人間の都合で開発が進められてきました。都会などは自然より人工物の方が多いです。しかし、田舎はとても空気がすんでいて、手付かずの自然が数多く残っています。そんな、自然の中で遊んだのは、いつのことでしょう?夏の夜の涼しい風が吹き、星空でも眺めながら過ごした幼少期。私たち大人が忘れていた本当の大切なことを気づかされました。故郷の自然にもう一度触れ合い、そんな大切なことを探す旅に出たいと思いました。(10代男性)

 

 

田口ランディ「ひかりのあめふるしま屋久島」(1票)

「私が自然に興味を持ち出したのは30歳を過ぎてからだった。それまで、アウトドアなどというものにはまったく興味がなく、毎晩ネオンの海にダイブして二日酔いの頭に迎え酒」―仕事に疲れ、海と森と川以外には気のきいたものは何もない屋久島にやってきた著者は、美しい自然や不思議な出会いによって運命が激変した。魂の物語に誘う旅エッセイ。

思わず旅に出たくなる理由

登山を始めた頃、登山雑誌やガイドブックでいろんなところの情報を集めていた時
偶然目にして、タイトルに惹かれて手にしたのが田口ランディの「ひかりのあるふるしま屋久島」でした。ちょうど仕事に疲れていて、なんとか現状を変えたいと思っていた頃でしたので内容にとても共感し、心を動かされました。特に女性でありながら
一人で何日も滞在し、現地の人と親しく生活する。そんなみことができるということに衝撃を受け。また自然の豊かさを細かく描かれていたので、自分の目で見てみたい。歩いて、感じてみたいと強く思うようになりました。(50代女性)

 

 

シャーリー・マクレーン「カミーノ」(1票)

キリスト教・三大巡礼路のひとつである“ザ・カミーノ”は、スペイン北部・聖地サンチャゴに至る800キロの道程。ブラジル公演中のシャーリーに届いた差出人不明の一通の手紙―そこにはただ「カミーノ巡礼を必ずすべき」と書かれていた。60歳を過ぎてなお、精神的な成長を求めて徒歩の旅に発った彼女が、数々の神秘体験の果てに見出した“人生の本当の意味”とは?女優として第一線で活躍を続けるシャーリーが、出会い、友情、愛…がもたらすスピリチュアルな意義と喜びを、深遠な宿世観の中に描き出す。物質主義に行き詰まりを感じ始めた現代人の生き方に、新たな可能性を拓く一冊。

思わず旅に出たくなる理由

アメリカの女優シャーリー・マクレーンが書いたスピリチュアルな本です。スペインの「サンチャゴ巡礼の道」を一人で歩き、その過程での様々な気づきや魂の成長が書かれています。勿論スピリチュアルな事だけではありません。最初は歩くのが大変だったのが、旅の終わり頃には1日4,50キロ歩けるようになったとか、旅(巡礼)仲間ができたり、ある村で野犬がいて大変だったり、といったような旅行記のような内容も書かれています。もともとバックパッカーに憧れていたり、地元のお遍路に行ったりしておりますので、とても興味深く、サンチャゴへ行きたくなり色々調べました。(まだ行ってはいませんが)(50代女性)

 

 

J.R.R.トールキン「ホビットの冒険」(1票)

ごちそうの好きなひっこみ思案のホビット小人ビルボ・バギンズが、魔法使いのガンダルフのたくみな誘いにのせられ、13人のドワーフ小人とともに思いがけない冒険の旅へ―。魔法の指輪を手に入れ、邪悪な竜に命がけの戦いを挑む。『ホビットの冒険』は、1937年初版。『指輪物語』(3巻、1954‐55年刊)の前編として知られる。本書『オリジナル版 ホビットの冒険』は、トールキン自身の手になる印象的な装画・カラー口絵・挿絵を生かしたエディション。

思わず旅に出たくなる理由

この本を読んだのは、同名で映画が公開された時期です。この物語は、自分の土地を離れたことのない主人公が、あれよあれよという間に旅の仲間に加わってしまい、不本意ながら旅に出るという形ではじまります。この旅の中で、主人公はいろいろなことを経験して成長するという物語なのですが、私が強く惹かれたのはその部分ではありません。仲間と歌いながら森を歩いたり、知らない街を探索したり、美味しそうな食事(主に肉でした)をみんなで囲んでお酒を飲んだりするシーンです。それを読んで、なんておもしろそうなんだ!と感動したことを覚えています。旅というよりも、これでは冒険になってしまいますが、旅はきっと冒険することと同じだと思います。私もこんなふうに、どこか知らない街へあてもなく出かけてみたいと思いました。(30代女性)

 

 

宮田 珠己「ときどき意味もなくずんずん歩く」(1票)

ものぐさだけど、前のめり。それがたたってか、カヌーに乗れば穴があき、山に登れば大雨警報。島一周歩いたら、海でも崖でも遭難寸前。宗教の勧誘を論破しようとして鼻であしらわれ、原発では放射能漏れに遭遇。ジェットコースターに乗りまくっていたらなぜか評論家と呼ばれてテレビに出演…。思わず脱力させる、旅と日常を綴った爆笑エッセイ。

思わず旅に出たくなる理由

とにかくこの人の行き当たりばったり感が面白くて。怖いもの知らずというか、何も考えてないというか。私は日々いろいろな決まりごとに縛られているようなきがしていて、正直なところいろいろ息苦しくてしんどいです。この本を読んだ時、知らない町に行って頭の中を空っぽにして、ただひたすらに旅人になりたいなぁと思いました。意味もなくずんずん歩いたり、迷子になったりしたいと思いました。でも死にそうにはなりたくないかな(苦笑)。どんなに歳をとっても冒険は必要です。(40代女性)

 

 

片桐はいり「わたしのマトカ」(1票)

北欧の国で出会ったのは薔薇色の頬をした温かい人たちだった。旅にまつわる名エッセイ。片桐/はいり1963年東京都生まれ。成蹊大学卒業。俳優として、舞台、映画、テレビと幅広く活躍している。主な出演作に舞台「片桐はいり一人芝居『ベンチャーズの夜』」「マシーン日記」「R2C2」など、映画「かもめ食堂」「なくもんか」など

思わず旅に出たくなる理由

10年も前になるが、映画「かもめ食堂」を女友だちと観に行って、舞台となったフィンランドに興味を持った。映画に出演した女優の片桐はいりさんがフィンランドロケをエッセイに書いたのが本書。出てくる人々も優しいし、片桐さんもとても感性が柔らかい。印象的だったのがスーパーでの買い物の場面。日本だったらレジでもたもたしていると後ろからのぞかれたり舌打ちされたりしかねないが、フィンランドの人は誰一人イライラしないで、のんびり待っているそうだ。こんな場所ならのびのびと旅行できそうだし、いい思い出が作れそう。そして、日本の価値観に凝り固まった自分もリセットできそうだと思った。フィンランドの素敵な自然・食・デザインもみずみずしく描かれている。(40代女性)

 

 

池波正太郎「剣客商売」(1票)

冷え冷えとした闇の幕が裂け、鋭い太刀風が秋山小兵衛に襲いかかる。正体は何者か?小兵衛・大治郎が非道に挑む表題作「辻斬り」。暴漢にさらわれた老舗の娘を助ける男装の武芸者・佐々木三冬…「三冬の乳房」など全七編。

思わず旅に出たくなる理由

小説の中で 若い女房の おはるに舟を漕がせて 事件の時も 江戸市中の名所に詣でる時も鐘ヶ淵の自宅から隅田川を下って行く様を想像して東京都墨田区の東武線鐘ヶ淵駅まで行ってしまいました。今では考えられないような物資 例えば米俵とか味噌だるとか運んでいる船や逆方向の日本橋や両国橋方面からは 商家の旦那を乗せ吉原に向かう舟とすれ違ったと思います。鐘ヶ淵駅から隅田川行って見ると 白髭団地 首都高速道路入口などがありイメージとはかけ離れていましたが 隅田川の蛇行する姿に少し感動しました。(50代男性)

 

 

八木龍平「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」(1票)

じつは、神社は日本古来の願いをかなえる「システム」だったのです。いままで、誰もが知っている「成功者」「天下人」は、そのシステムを活用し、神さまのバックアップをえて、たしかな活躍をしてきました。著者の八木龍平さんは、「リュウ博士」として人気のブロガーですが、科学者(英語でPh.D.とよばれる博士)でもあり、さらに霊能力者でもあります。そんなリュウ博士が、神社の神さまの正体や願いがかなう「スキマの法則」など、神社の「見えない仕組み」を科学者の視点と霊能者の視点から、わかりやすくおもしろく解説します。さらに本書では、有名政治家、経営者、武将が実際に参拝していた神社も「日本地図でひとめでわかる! 全国主要『天下取り神社』」としてご紹介します。特別な人だけが知っていた「秘密」が、オープンになるときがきました。神社の神さまは、世の中をよりよくする「成功していく人」を増やすためにいま、大きく動き出しています。さあ、あなたも世の中をよくする成功者へのお役目を一緒にしていきませんか?

思わず旅に出たくなる理由

仕事に追われる毎日で、休日があってもたまに土日の2日だけ。急な仕事も入るので旅行の予定など全く考えない日々を送っていますが、仕事での成功、人生における成功は得たいと思い、この本を手にしました。ご利益のある神社を一部紹介しています。私が行きたくなったのは愛知県の竹島にある神社と箱根の神社です。愛知県の神社は橋を渡った先にあるそうですが、参拝するのに島に行くなんて今までやったことがありません。その神社に行くまでの海の景色が目に映り、その景色の中に自分を置いてみたいという気になりました。箱根の神社は、その神社から富士山、富士五湖も見えることでしょう。日常を忘れて素の自分になれる気がして、やはり、そこに自分を置いてみたくなりました。お願い事がある訳でなく、その情景を是非、見に行きたいという気持ちにさせてくれました。(40代男性)

 

 

吉村葉子「お金をかけずに食を楽しむフランス人 お金をかけても満足できない日本人」(1票)

あなたの食卓がもっと楽しくなるヒントが満載! 生活のコストパフォーマンスを再考しよう 『お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人』の著者によるエッセイ第3弾 フランス人にとって「食べること」は人生そのもの。お金をかけずに、ほんの少しの工夫と好奇心で毎日の食卓をもっと楽しく! 手軽に作れる家庭料理や地方の名物料理、気取らないおもてなしなど、パリに20年間暮らした著者による仏流・美味しく食べて豊かに暮らすヒントが満載のエッセイ集。

思わず旅に出たくなる理由

パリでの暮らしがとても楽しそうに描かれています。レストランの食事ではなく、ふつうの庶民の食事がおいしそうに描かれています。これなら私でも、パリで市場に行って買い物をして、おいしい食事が手作りできるかもしれない!行きたい・・行ってみたい・・ちょっとの間で良いから、パリで自分で食事を作り、暮らしてみたい。なんだか、とても簡単にできるような気になってしまう、楽しくおいしいパリの暮らしが書かれています。パリへ行きたい・・パリで暮らしてみたい・・(60代女性)

 

 

高橋歩「LOVE&FREE―世界の路上に落ちていた言葉」(1票)

南極から北極まで気の向くままに数十カ国を旅して歩いた、約2年間の世界一周冒険旅行の記録。世界中の路上で、カフェで、ビーチで、自分の「ココロの井戸」を掘るようにして描いた詩と写真が満載。

思わず旅に出たくなる理由

その本とであったのが海外留学中でロンドン在住のときでしたが、この世界にはこんなところがあるのかというのを痛感しました。まだまだ見れていない世界、知ることのできない世界が世の中にはあり、それを見るには自分の目でしか見て確認することしかできない。「百聞は一見にしかず」そんな言葉を教えてくれたような本でした。
実際にその本を読んで、自分の目でオーロラを見てみたいと思って一人で北欧までオーロラを見にいったくらい行動が起こったほんです。(30代男性)

 

 

蔵田敏明「京都・異界をたずねて」(1票)

怨霊、祟り神、そして陰陽師たち。現代もなお、京都の町のあちこちには異界が口を開いている。八坂神社、晴明神社をはじめとする神社仏閣を、それぞれに残る謎や伝説とともに案内する。データと地図も記載。

思わず旅に出たくなる理由

私は歴史散策が好きで、旅行では文化遺産や世界遺産へ足を運ぶこともよくあります。京都といえば清水寺や金閣寺、竜安寺等と観光で有名なスポットはたくさんあるのですが、この紹介する本では、京都の知られざる七不思議やいわくつきの場所、単なる観光スポットでなくいわれのある地域をたくさん紹介しています。本を読むことで一度観光に訪ねた場所でも別の視点から再び行ってみたいと思わせたり、普段見慣れない京都の新たなる一面を観光したい気持ちにさせます。(40代男性)

 

 

中谷美紀「女心と秋の空」(1票)

女優・中谷美紀氏による、6年振り待望の単行本発売! 探し求めてやっと見つけたこうもり傘 自宅のベランダにひと粒だけなった南高梅 厄落としと体質改善を兼ねての断食チャレンジ 友人の作る、世界で一番好きな絶品パスタ 旅先で出会った忘れられない味と人々……。 自身による写真も多数掲載。 何気ない毎日が、愛おしく思えてくる。珠玉のエッセイ集。

思わず旅に出たくなる理由

女優の中谷美紀さんが書いたエッセイ本です。私は中谷美紀さんのファンで、ドラマを見る度に素敵だなあと思っていたので、この本を見かけた時に迷わず手に取りました。中谷さんが国内外で訪れた色々な土地について書かれてあるのを読んでいると、「ああ、旅に出たい!」と思いました。灼熱のインド、京都、登山、断食など、美しい日本語で綴られたさまざまな経験は、読む人をエッセイの世界に引き込む魅力がありました。苦しかった経験も振り返ってみればどれもかけがえのないもの、そんな風に思わせてくれるエッセイが、旅に出たい気持ちを掻き立てるように思います。(30代女性)

 

 

斎藤潤「絶対に行きたい!日本の島」(1票)

島の魅力は海だけじゃない。南国の楽園から最果ての秘境まで!魅惑の写真オールカラー175点。自然、グルメ、お祭り、アート、温泉…島の魅力を余すことなく紹介。

思わず旅に出たくなる理由

もともと離島が好きで1年に1回は行っています。この本は、他の本を買いに行った際にたまたま見つけてタイトル買いしてしまいました。内容は著者おススメの島の写真とデータと短い説明文。写真はとても美しいですし、島の説明も、そそる内容となっています。宮古島や奄美大島などの有名な島でも知らない情報が多いですし、日本にこんな島があったんだというような個性的な島もあって、すべての島に行ってみたくなってしまいました。(30代女性)

 

 

森村桂「天国にいちばん近い島」(1票)

一年中花が咲き、マンゴやパパイヤがたわわに実る夢のような島―それこそ亡き父が幼い頃に話してくれた“天国にいちばん近い島”にちがいない…。まだ、外国へ行くのが難しかった時代、思いがけない人の善意から、南太平洋の島ニューカレドニアへ旅立った「私」はさまざまな体験をする。さわやかな「私」の行動が、爆発的人気を呼んだ“夢の配達人”桂のロングセラー旅行記。

思わず旅に出たくなる理由

作者自身の旅のレポートのような本で、彼女のューカレドニアでの体験やそこで見つけた日本にまだなかった物等をイキイキと紹介しているのを読んで海外に強く興味を抱きました。彼女のリアルな旅の様子を垣間見て、突然、漠然としていた夢が現実味を帯びて私の背中を後押ししているように感じられたのです。この本を読んだ時はまだ中学生だったので、すぐに海外へ旅立つことはできませんでしたが、明らかなきっかけとなったことを記憶しています。(50代女性)

 

 

西尾維新「刀語」(1票)

「虚刀流はよ、刀を使わないからこそ強いんだ」 伝説の刀鍛冶、四季崎記紀(しきざききき)がその人生を賭けて鍛えた12本の“刀”を求め、無刀の剣士・鑢七花(やすりしちか)と美貌の奇策士・とがめが征く!刀語(カタナガタリ)、第1話の対戦相手は真庭忍軍十二頭領が1人、真庭蝙蝠! 衝撃の12ヵ月連続刊行企画“大河ノベル”第1弾! 西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!

思わず旅に出たくなる理由

旅をして刀を集めていく物語でしたが、いろんなところにいくなかでいろんな人に出会って関わっていく。いろんな人に出会うことで、その主人公の心情が変わっていく。そういう姿を小説で幼い頃にみたときに、私も何か旅をして、いろんな人と出会うという経験をしてみたいと思いました。最後に主人公のパートナーが死んでしまうとき、初めはそんなに仲良くなかったのに主人公は必死にパートナーを泣きながら助けていてそういうなにかをともにするような存在が旅をするなかで欲しいなとも感じました。(20代女性)

 

 

本田直之「TraveLife」(1票)

レバレッジコンサルティング代表・本田直之氏は、現在ハワイ、東京に拠点を構え、年の半分をハワイ、3カ月を東京、2カ月をヨーロッパ、1カ月をオセアニア、アジアなどの国で生活する。これまでに訪れた国は50カ国を超え、世界中を旅しながら、毎日のように3つ星レストランから屋台まで幅広く食べ歩き、サーフィンやトライアスロンを楽しむ生活をしている。 そんな旅の達人、本田氏が、先人たちの「旅の格言」をフックとして、みずからの旅から学んだエピソードを「旅=人生」という視点で書き下ろす。 大学時代のフィジーでの旅で力のなさを実感した体験。その翌年、ハワイでの約1か月の旅を経験して、ハワイに住もうと決意したエピソード。アリゾナでのビジネススクール留学時代にデュアルライフを送る人々を目の当たりにして、「こんな生き方もあるのか」と学んだことなどを語りつつ、クリエイティブに生きるために旅から学べる35のことをコラム形式で展開。旅先で撮影した貴重なスナップ写真も掲載。

思わず旅に出たくなる理由

旅=人生と銘打ち、日常生活でも大切な旅から学んだ35項目の大切なことを教えてくれる一冊です。一般的なビジネス書と一見変わりはないのですが、旅先の美しい写真と偉人の名言が共に載っていたので単に学べるというのみにとどまらず、魅力的な本でした。異文化に触れてインスパイアされるといったありきたりで単純なことではなく、旅することで得た時間の使い方や思考方など、学ぶべき要素が随所に散りばめられており、旅に出たい気持ちを彷彿させるものでした。(20代女性)

 

 

有川浩「県庁おもてなし課」(1票)

地方には、光がある―物語が元気にする、町、人、恋。とある県庁に突如生まれた新部署“おもてなし課”。観光立県を目指すべく、若手職員の掛水は、振興企画の一環として、地元出身の人気作家に観光特使就任を打診するが…。「バカか、あんたらは」。いきなり浴びせかけられる言葉に掛水は思い悩む―いったい何がダメなんだ!?掛水とおもてなし課の、地方活性化にかける苦しくも輝かしい日々が始まった。

思わず旅に出たくなる理由

この小説は高知県庁に実在している「おもてなし課」という観光事業の推進を目的とした課が舞台になっていて、そこで働く主人公たちが悪戦苦闘しながら自分達の県に旅行者を集めようとがんばるお話です。つまりこの本は「旅行者」の立場から見たお話ではなく、旅行者を集めるために様々なサービスを展開をしている「もてなす側」の視点から描かれた本です。この本を読むと、旅行地で旅行客をもてなす側に立っている人たちがどれだけ頑張って「旅行客に楽しんでもらおう」「またここへ遊びに来たいと思ってもらおう」と願って努力しているかという事がよくわかります。なので私はこの本を読むたび、そういう情熱を持った地元の人々と接したいと思い地方へ旅行に行きたくなります。(20代女性)

 

 

若槻千夏「ちなつの歩き方」(1票)

泣いた、走った、笑った、ダマされた!タイ、ベトナム、インド、L.A.「若槻千夏謎のひとり旅」の冒険の全貌がこの本で明らかに。

思わず旅に出たくなる理由

カラフルで写真が多く、文章も日記風なので非常に読みやすいです。タイやベトナムなどを若槻千夏さんの自然体な感じで旅している姿がとても楽しそうで印象的でした。全体的に自由きまま、ゆるーい雰囲気で旅が進んでいきます。日記風なので感情移入しやすくて、私も旅をしている気分になりました。自分もこんな風にゆるーい旅をしてみたいな〜なんてこの本を読んでからバックパッカースタイルの旅に憧れるようになりました。その後実際にバックパッカースタイルでタイに行き非常にゆるーい旅をしました。今まで旅した中で一番楽しく思い出に残っています。(20代女性)

 

 

角幡唯介「空白の五マイル」(1票)

第8回開高健ノンフィクション賞受賞作! チベットの奥地にツアンポー峡谷とよばれる世界最大の峡谷がある。この峡谷は一八世紀から「謎の川」と呼ばれ、長い間、探検家や登山家の挑戦の対象となってきた。チベットの母なる川であるツアンポー川は、ヒマラヤ山脈の峡谷地帯で姿を消した後いったいどこに流れるのか、昔はそれが分からなかった。その謎が解かれた後もツアンポー峡谷の奥地には巨大な滝があると噂され、その伝説に魅せられた多くの探検家が、この場所に足を運んだ。 早稲田大学探検部に所属していた私は大学四年生の時、たまたま手に取った一冊の本がきっかけでこの峡谷の存在を知った。そして一九二四年に英国のフランク・キングドン=ウオードによる探検以降、ツアンポー峡谷に残された地理的空白部の踏査が一向に進んでいないことを知った。キングドン=ウオードの探検はほとんど完璧に近く、彼の探検によりこの峡谷部に残された空白部はもはや五マイル、約八キロしかないといわれていた。しかし残されたこの五マイルに、ひょっとしたら幻とされた大滝が実在するかもしれない。キングドン=ウオードの残したこの「空白の五マイル」は、探検が探検であった時代の舞台が現代まで残されている、おそらく世界で最後の場所だった。私は空白の五マイルを含めたツアンポー峡谷の核心部をすべて探検しようと心に決め、一九九八年に部の仲間と一緒にツアンポー峡谷に向かった。 空白の五マイルを目指した探検家は私だけではなかった。とりわけ米国の探検家たちは一九九〇年代以降、精力的にツアンポー峡谷に足を運び成果をあげてきた。一九九八年には探検家イアン・ベイカーの隊が、ある大きな発見も成し遂げていた。米国の探検家に後れをとった私は二〇〇二年冬、もう一度ツアンポー峡谷を目指すことに決めた。米国の探検家も行けなかった空白部の最も奥地に入りこもうと思ったのだ。しかも今度は無許可、おまけに単独だった。この旅で私は何度か危うく死にそうな目にあったが、それでも執拗に峡谷の奥地に何度も足をのばし、伝説的未探検地とよばれた空白の五マイルのほとんどを踏査することに成功した。 それから七年が経った二〇〇九年冬、私は再びツアンポー峡谷を目指すことにした。まだやり残したことがある、そう思い、私は前年に新聞社を辞め、自らの人生を賭けた探検に出発した。しかし現地に入ると七年前には考えられなかったことが次々とおこり、旅はいささかスリリングなものとなった。

思わず旅に出たくなる理由

著者が人跡未踏のチベット、ツァンポー峡谷に入り、伝説の滝を目指すノンフィクションです。素人が真似してはいけない、ほぼ突破無理なことがいくつも起きます。滝の発見そのものより、生きて帰れるかどうかの瀬戸際です。が、この本を読んでから無性に滝が見たくなりました。本書中の、ラマ僧が描いた滝のスケッチが繊細かつ官能的、何とも言えない魅力があります。人はなぜ滝に魅かれるのでしょうか。その答えは見つかるかわかりませんが、探しに旅に出たいと思いました。何も安全な、誰もが知っている滝でいいんです。電車で行ってすぐ見られる滝、自家用車で行って見られる滝など、地図でチェックしてリストアップしています。(50代女性)

 

 

はあちゅう「わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか?」(1票)

いわゆる普通の女子大生が夢だった世界一周の旅を企画。でも貯金がない! 学生ローン? 高額バイト? いや得意なブログをからめれば、企業が支援してくれるのでは? 無謀な思いつきが怒濤の始動。彼女はどうやって短期間で25社の協賛を得て、夢を形にできたのか。そして浮かれる彼女を待ち受けた膨大なミッションとピンチとは。爆走エッセイ!

思わず旅に出たくなる理由

作者の行動力とエネルギーには圧倒されます。若いうちに自分の思うままに行きたい所へ行くということは素晴らしいです。日本だけにいると、あまり日本の良さがわかりません。反対に他の国のフレンドリーな外国人や、知らない人にも話しかける外国人は気さくなので、日本人とは違うと思います。色々な国に行くことで、偏った価値観ではなくなり視野が広まります。作者は、とてもパワフルに活動しながら、外国に行っている点がすごいです。私も旅に出たいと思いました。(30代女性)

 

 

阿刀田高「ぬり絵の旅」(1票)

東京駅の地下道――そこで、岡島中彦は偶然、朋子と出逢った。八年、そう八年ぶりに再会した〈おとこ〉と〈おんな〉。それは同時に二人にとって〈ぬり絵の旅〉の再開でもあった……。白地図をぬりつぶしていく旅、その旅の終着点に二人が見つけたものは、いったい何だったのか? 旅路の中でくりひろげられる、甘くせつない、大人の恋模様を描いた、書き下ろし、恋愛物語〈ラヴストーリー〉。

思わず旅に出たくなる理由

47都道府県、行ったことがあるのはいくつだろう?全部の都道府県を塗りつぶし終えたら、何がおこるかな?8年ぶりに再会した男女が、ぬり絵の旅を再開します。47都道府県の白地図を塗りつぶしていきながら微妙に移り変わるふたりの関係。現実感があまり感じられない、ちょっと浮世離れした主人公と女性の関係ですが、訪れる観光地の詳細な描写によって、物語がリアリティーあるものになってます。小説に書かれている場所に自分が立ってみたら、どんな印象を受けるだろう?都道府県の白地図を塗ってみたくなる本です。ちなみに、私はこの本がきっかけで旅行会社に就職しました。(40代女性)

 

 

大槻ケンヂ「ロッキン・ホース・バレリーナ」(1票)

十八歳で夏でバカだった!バイト暮らしの耕助は、仲間のザジ、バンとパンクバンド「野原」を組み、生まれて初めてのライブツアーへ出かけた。行く先々でグルーピーを引っかける予定が、謎のゴスロリ娘のヒッチハイクで旅は思わぬ方向へ。彼女、七曲町子の正体は?ツアーファイナルは成功するのか?耕助と町子の恋の行方は?爆笑と感動、大槻ケンヂの青春ロック長編小説。忘れることなんて絶対にできない最高に熱かったあの季節。

思わず旅に出たくなる理由

バンドマン耕助が高速道路のパーキングエリアで偶然見つけたのはラフレシア…いや、派手なゴスロリ少女の街子!街子は強引に彼らの全国ツアーの旅に出るハイエースに乗り込み一緒に全国を回る。耕助は全国の女の子とイイコトするため。街子は、大好きなアーティストのドュワー君に会うため。二人はまだ本当の恋を知らない。実は以前、耕助はすんなり童貞を捨てる事が出来てそこでエッチにハマってしまった。街子は父に虐待を受けて育つ。18歳の耕助と仲間のバンドメンバーの描写もいいが、街子の影もしっかり表現されている。なかでも興味のわく描写がそれぞれのライブハウスの描写。東京をスタートし、名古屋京都大阪神戸岡山広島そして博多。それを全て一台のハイエースで遠征する。それぞれのライブハウスの特徴や観客の反応、そして耕助や街子たちの成長。それらを実際にある場所と重ねる事で、まるで自分も一緒にハイエースに乗っているような爽快な気分にさせてくれる。そして同じ場所に行って、彼らのステージがどんなものだったか、中盤で出てくる白鳥のボートが実際どんなものかなど実際の目で確かめたくなる作品である。(20代女性)

 

 

坂本真綾「from everywhere.」(1票)

「あなただけが、私に、この旅に出る理由を聞きませんでした。ありがとう。きっと手紙を書きます」二〇〇九年、ヨーロッパ八カ国を巡る一人旅。「何も持たないただの私」となった坂本真綾が、“これまで”を振り返り、“これから”を見つめた37日間の「全記憶」がこの一冊に。好評を博した初の長編エッセイ、待望の文庫化。新たに文庫版あとがきを書き下ろしで収録。

思わず旅に出たくなる理由

声優の坂本真綾さんが、37日間ヨーロッパを一人旅されたエッセイです。ツアー旅行ではなく、飛行機も宿泊先も観光先も、全て自分で手配をされた坂本さん。一人旅をされたこのエッセイは楽しいことばかりではなく、旅先で辛かったこと、大変だったこと、訪れた土地のこと、各国で出会った人のこと、人との縁、繋がりなどが繊細に書かれています。私自身も『こんな体験してみたい!一人旅をしてみたい!』と強く思った、とても感情移入のできる一冊です。たった一人で見知らぬ土地…しかも海外を歩き回る旅にロマンを感じました。(30代女性)

 

 

稲葉なおと「まだ見ぬホテルへ」(1票)

魅惑のホテルを舞台にした31編の旅物語。 建築プロデューサーを志す「僕」は、通勤中の交通事故で入院したことをきっかけに、それまで勤めていた設計事務所を辞めることを決意する。将来の夢は「究極の空間」を設計すること。そのためには、若いうちに外国の一流建築を見て回りたい。世界各地の「憧れのホテル」に泊まって、ゲストの心を掴む秘密を知りたい…。 そんな想いを抑えきれず、二十代の後半からしばしば貧乏旅行に出るようになった。相棒は、愛用の一眼レフのカメラ。 ニューヨークでは、フィットネス・センターで大男を激怒させて大ピンチ(「ジョン・ポートマン」)、フェニックスでは、ホテルの駐車場に寝泊まりしてゲストになりすます(「フェニックスの寝床」)。その後も、インドのシュリナガルでは、ボートホテルの料理の秘密を知ってショックを受け(「湖上の選択」)、エジプトのアスワンでは、老婦人が紹介してくれる友人に下心をふくらませる(「ミミ」)。そして、イタリアのサン・ジャミーノで出会った少年が教えてくれた「ブラウニーの伝説」とは……!?(「ブラウニーの棲むところ」) 笑いと歯ぎしりが満載!! 眠るのがモッタイナイ、魅惑のホテルを舞台にした31編の旅物語。

思わず旅に出たくなる理由

この本は著者があこがれのホテルに宿泊するために旅に出る本です。ご本人の撮影によるフォトもすばらしく、このホテルに宿泊してみたい!と思い宿泊こそしなかったものの、実際にホテルを訪れ、朝食をいただいたりしました。この本に出てくるホテルはツアーではなかなか宿泊しない穴場のホテルや普通にビジネスマンが出張で宿泊するようなホテルがあったりと様々なホテルが出てきます。著者のエピソードもくすっと思わず笑ってしまうエピソードもあり、それぞれのホテルがとても魅力的に書かれています。旅にでる=観光するという、いままで当たりまえと思ってきたことが、ホテルに泊まるために旅に出るというある意味贅沢な旅の話が詰まった1冊です。(40代女性)

 

 

酒井順子「女子と鉄道」(1票)

いまや女子にも鉄道ブーム。女子鉄道ファンの先駆者である著者が、餘部鉄橋、「あさかぜ」「さくら」、リニアモーターカーから痴漢問題、Suicaペンギン、鉄道と睡眠の考察まで、男性とは全く異なる視点から鉄道を綴った、女子鉄エッセイ。「乗っていないけど乗ってみたい」女子にも、「マニアが怖い」男子にも、みんなに優しい鉄道入門。

思わず旅に出たくなる理由

エッセイストとして有名な酒井順子さんの鉄道旅に関するエッセイです。最近でこそ少し市民権を得てきた感じはある女性の鉄道ファンの背中を押してくれる本です。著者は女子の目線から様々な鉄道旅をした経験をおもしろくつづっていて、これを読んでいると女子だって、一人だって鉄道の旅を楽しんでも良いのだと勇気が湧いてきます。酒井さんはいわば「乗り鉄派」で、しかもこの路線を完全踏破するといったスタンスではなく、何となく気になる場所、気になる路線があったので行きましたという緩めの旅が多いので、ゆったりと気ままな旅が楽しめます。旅先で出会う様々なおいしそうな食べ物なども魅力的。旅に出たくともなかなか踏み切れずにいる人もこれを読むと何だか楽に旅ができる気分になれます。(50代女性)

 

 

平松洋子「おいしい日常」(1票)

基本のごはん、水、豆腐、お茶。えりぬきの調味料。季節の味、母の味。各国各地で出会った味。――おいしいごはんのためならば、手間はおしみません。東奔西走もいたします。舌の悦びを味わいつくす平松さんが、日々培った、とっておきの食の楽しみと知恵を大公開。愛用の調味料を使った、かんたん料理のレシピ付き。巻末対談=東海林さだお。『おいしいごはんのためならば』改題。

思わず旅に出たくなる理由

本書は旅とは直接の関連はない食に関するエッセーですが、出てくる料理がとにかく美味しそうで、紹介されているお店を訪ねに現地に行きたくなりました。また、国内にとどまらず、著者が世界各国を廻って巡り合った料理や調味料について語っているパートもあるのですが、未知の国の未知の味をどうしてもこの舌で味わってみたい!という衝動にかられるほど、どれもこれも美味しそうに描写されています。旅には美味しいものが欠かせないと考える私にはピタリとはまる、旅へ誘われる本でした。(40代女性)

 

 

原田マハ「ジヴェルニーの食卓」(1票)

ジヴェルニーに移り住み、青空の下で庭の風景を描き続けたクロード・モネ。その傍には義理の娘、ブランシュがいた。身を持ち崩したパトロン一家を引き取り、制作を続けた彼の目には何が映っていたのか。(「ジヴェルニーの食卓」)新しい美を求め、時代を切り拓いた芸術家の人生が色鮮やかに蘇る。マティス、ピカソ、ドガ、セザンヌら印象派たちの、葛藤と作品への真摯な姿を描いた四つの物語。

思わず旅に出たくなる理由

アンリ・マティス、パブロ・ピカソ、エドガー・ドガ、ポール・セザンヌ、クロード・モネという印象派にかかわる世界的に有名な画家の短編集です。それぞれの画家の一枚の絵をとりまく心象風景が丁寧に描かれており、南仏やパリ、モネの家で有名なジヴェルニーなど、フランスの各地が登場します。マグノリアの咲く春の南仏、寒さの沁みる冬のパリ、緑が輝くジヴェルニーの初夏など、目の前に浮かんでくるかのような鮮やかさで描かれています。これを読むと、衝動的に旅だって画家たちの見ていた風景を自分の目で肌で感じたいと思ってしまうほど素敵な作品です。(30代女性)

 

 

さくらももこ「ももこの世界あっちこっちめぐり」(1票)

憧れのスペインではガウディの作品を見て感動し、パリではピエール・ラニエの時計を手に入れ、バリ島でラフティングに挑戦する。6カ国13都市を駆けめぐる、壮大な爆笑旅行全記録。

思わず旅に出たくなる理由

この本には、さくらももこさんが旅に出たときのことがエッセイ形式で書かれており、インドやバリ島、スペインなど6カ所への旅がありました。旅の描写が面白おかしく書かれており、時々イラストも挟まれており、心があったまるような、楽しくなるような印象を受けました。中でも印象に残ったのがスペインで、作品の中ではガウディのことが中心に書かれていました。なんでも、独特の色彩センスの持ち主だったようで、ガウディがデザインした公園や街もあると描かれており、ぜひスペインに行って、その公園や街を見てみたい!と思いました。(10代女性)

 

 

たかぎなおこ「ローカル線で温泉ひとりたび」(1票)

日本全国の秘湯・名湯、まわりました! 鯛そうめんに新潟コシヒカリ、セイコガニ丼に旬のイチゴ…今回もたくさん食べてます! 旅行情報誌「リラックスじゃらん」で連載されていた「ローカル線で温泉ひとりたび」の単行本化。 待望の旅シリーズ続編です。全国各地のローカル線に乗って、道後温泉や修善寺温泉、下呂温泉など、18の秘湯・名湯をまわります! たかぎさんの旅にはかかせないグルメの要素もたっぷりお届けします。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

思わず旅に出たくなる理由

地方の温泉とグルメを満喫する、著者のひとり旅コミックエッセイ第3弾。車を使わずローカル線をメインに、美味しいものと温泉を目当てに旅に出る、というのが、好みにドンピシャでした。全て著者の実体験、ひとり旅に実際かかった費用や、ひとりご飯の様子などがイラストや写真と一緒にまとめて書かれているので参考になります。ローカル線の途中駅でふらりと下車してみたり、状況に合わせて予定変更してみたり、ひとり旅のあるあると醍醐味が詰まった一冊。道後温泉や修善寺などの有名な場所から、秋田や北海道、福井なども掲載されています。旅先が日本各地に散らばっているので、どこか近くの目的地に、もしくはまだ行ったことのない知らない場所へつい行ってみたくなること間違いなし。(30代女性)

 

 

角田光代「幾千の夜、昨日の月」(1票)

初めて足を踏み入れた異国の日暮れ、夢中で友と語り明かした夏の林間学校、終電後ひと目逢いたくて飛ばすタクシー、消灯後の母の病室…夜という時間は、私たちに気づかせる。自分が何も持っていなくて、ひとりぼっちであることを―。記憶のなかにぽつんと灯る忘れがたいひとときを描いた名エッセイ。

思わず旅に出たくなる理由

角田光代さんが書く、海外の旅を書いたエッセイはどれも旅に出たくなるものですが、特にこの本は旅先で経験したいろいろな「夜」について書いているもの。旅というと、普段の生活とは違った、しかも多くは昼間に何を見たどこに行ったなどと書いていることが多いもの。しかし、この本は昼間の話も出てきますが、自分自身の過去を振り返りながら夜について書いているのです。自分自身も日常から離れ、角田さんと同じように夜に思いを馳せる旅に出たくなります。(30代女性)

 

 

阪口裕樹「うつ病で半年間寝たきりだった僕が、pc一台で世界を自由に飛び回るようになった話」(1票)

「どんな仕事を選んでもええ。ただ、○○のない仕事だけはしたらあかん。
それだけは、金じゃ絶対に買えん」社会人2年目でうつ病になり、2度の自殺未遂の後遺症で寝たきりになった僕――。スキルも人脈も意欲もない若者が、ニート生活、離島バイト、あいりん地区での出会いを経て「本当の自由」を勝ち取るまでを描いた、感動の実話。ストーリー投稿サイトSTORYS.JPで一夜にして話題騒然となり、8日間で64万人に「本当の自由」を得るためのヒントと一歩前に踏み出す勇気を与えた物語の全貌を書籍化!「どんなに弱くても、人は自由に働ける。」

思わず旅に出たくなる理由

本の著者でもある阪口裕樹さんは引きこもりだった時期に”自分にもできる仕事はなにか”を必死に探し、ネットビジネスで生計を立てるという目標を見つけ出しました。ネットビジネスなら企業に勤めるのではなく、どこへいてもパソコン1台で仕事をすることができます。既成概念にとらわれず生き生きと世界を旅しながら仕事をしている彼の存在を知って私も広い世界に足を踏み入れてみたいと思うようになりました。これから旅をしながら稼いでみたいと考えている方にはオススメの本です。(30代男性)

 

 

尾田英一朗「ワンピース」(1票)

サンジの政略結婚阻止の為、奪還作戦が練られる中、ワノ国・光月一族の秘密が明らかに…。衝撃の事実を知ったルフィ達は、次なるターゲットをあの四皇に絞り込む!! “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!

思わず旅に出たくなる理由

大海賊の海をみて色んな島がありたくさんの人種がいることに世界中を周りたくなったことです。世界は、広い事を知らない私たちの価値観なんてちっぽけだと感じてしまうことです。この本をみてるとそう感じます。現実世界の遺跡や財宝もみたくなるほど行ってみたいところっだらけでヨーロッパの宮殿をみてみたくなる。それとは、逆に日本の素朴な遺産も見てみたいし触れてみたいとおもったことです。世界を2周ぐらいしてもたりないぐらいあるとをおもいます。(20代男性)

 

 

ダン・ブラウン「ダ・ヴィンチ・コード」(1票)

ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く……。

思わず旅に出たくなる理由

美術に特に詳しく無い人でも、直ぐわかる美術館や美術作品がふんだんに本の中に登場するので、本を読んでいる最中から映像が頭の中に写し出される感覚がありました。観光ガイドを手に観光した美術館や美術作品を、今度は虚構の世界ではあるものの、小説の中の他人の目と他人の考えで見てみたくなり、実際に小説の舞台のパリに行ってみました。過去に訪れたはずの場所でも、新たな切り口で感じたり、考えたりする事が出来て楽しかったです。(40代女性)

 

 

江國香織「神様のボート」(1票)

昔、ママは、骨ごと溶けるような恋をし、その結果あたしが生まれた。“私の宝物は三つ。ピアノ。あのひと。そしてあなたよ草子”。必ず戻るといって消えたパパを待ってママとあたしは引越しを繰り返す。“私はあのひとのいない場所にはなじむわけにいかないの”“神様のボートにのってしまったから”――恋愛の静かな狂気に囚われた母葉子と、その傍らで成長していく娘草子の遥かな旅の物語。

思わず旅に出たくなる理由

シングルマザーの母親と一人娘のお話なんですが、母親の気まぐれで色々な街に引っ越しをします。もちろん娘は嫌がりますが、そのうち娘もそれを受け入れるようになって。その先で色々な人で出会うのですが、その人たちも一人一人個性があり、みんなとても良い人ばかりで。実際には母親は愛した男を待っているのですが、愛する男を探しもとめて、その愛する男との子供と彼を待ち続けて、そんな素敵な旅ならば自分の娘を連れて色々な街へ旅をしてみたいなと思いました。(30代女性)

 

 

原田マハ「さいはての彼女」(1票)

25歳で起業した敏腕若手女性社長の鈴木涼香。猛烈に頑張ったおかげで会社は順調に成長したものの結婚とは縁遠く、絶大な信頼を寄せていた秘書の高見沢さえも会社を去るという。失意のまま出かけた一人旅のチケットは行き先違いで、沖縄で優雅なヴァカンスと決め込んだつもりが、なぜか女満別!?だが、予想外の出逢いが、こわばった涼香の心をほぐしていく。人は何度でも立ち上がれる。再生をテーマにした、珠玉の短篇集。

思わず旅に出たくなる理由

主人公はスーパーキャリーウーマンの鈴木涼香。単身、休暇で訪れた北海道で思わぬ出会いを果たします。それが、ハーレーに乗って一人旅をしているナギ。実はナギは、ハーレー乗りでありながら、耳が聞えないという障害の持ち主。障害を抱えながらも純粋に走り続けるナギの姿が、父や社会を見返すためにただがむしゃらに仕事を頑張ってきた涼香の心を打つのでした。二人が楽しそうに北海道の広大な大地を、風を切りながらバイクで走っていく様子に爽快感を感じ、また、純粋なナギとの旅を通して涼香の考え方が変化していく様子を垣間見ることができ、仕事漬けの毎日の私は、思わず旅に出たいと思いました。(20代女性)

 

 

田所辰之助「世界の建築 街並みガイド4」(1票)

本書は世界の建築と街並みに絞って編集されたガイドブックである。 旅に出る歓びのひとつは、美しい建築や街並みに出会い、書物や映像では得られない身体感覚に残る感動が得られることにある。 建築やその集合体である街並みほど、その国の歴史や文化、そしてそこに住む人々の暮らし方や美意識を端的に表現しているものはない。 本書は国別、都市別にぜひ訪れてほしいものを解説している。 また、建築の専門家によるとっておきのお勧めコースを案内する「テーマのある旅」も掲載した。 さらに、旅の知識を深めるために、各国の建築史とお薦め本を紹介している。知識や感性を刺激する旅にきっと役立つ1冊である。

思わず旅に出たくなる理由

ヨーロッパの様々な都市のモダンな建築物や宮殿などの中心部の観光名所だけでなく、一面緑色の草原に家族がハイキングに行っているような風景の写真も盛り込まれています。そのため、まるで近代的でモダンな表と自然がたくさんあるヨーロッパの週末という裏の世界を同時に垣間見ることができ、私は大都市ではなく海外の農村部に行くことをいつも夢見ているので、それを思い起こさせてくれる写真を見ると、何も考えずに草原に飛び込みたい!ハイキングに行きたい!と思ってしまいます。(30代女性)

 

 

志村貴子「青い花」(1票)

「もし私の好きな人が女の子だったらどうする?」鎌倉のお嬢様学校&進学女子高を舞台に紡がれる、胸キュン”ガール・ミーツ・ガール”ストーリー。

思わず旅に出たくなる理由

青い花は志村貴子氏による漫画です。舞台は鎌倉。主人公が通うお嬢様学校は、現在も実存する鎌倉文学館をモデルに描かれています。その古風な洋風の建物はもちろん、そこに至るまでの木々のアーチ、地面に映る木漏れ日、バラ園など、すべて緻密に美しく描かれており、主人公と同じ場所に立ってみたいという衝動に駆られます。また、作中では坂の上から見る湘南の海や、味のある江ノ電の駅舎も丁寧に描かれており、鎌倉文学館と併せて、ゆっくりと静かな心で巡りたくなります。(30代女性)

 

 

天野こずえ「あまんちゅ!11巻」(1票)

ダイバー憧れの美ら海…沖縄で夏合宿! ! !TVアニメ大好評放送中! 常夏のパラダイスでダイビング三昧…一冊まるごと沖縄編をお届けします! 「ARIA」と奇跡のコラボレーションを実現した「あまんちゅ! 」初のドラマCD後編付特装版も同時発売! !

思わず旅に出たくなる理由

この漫画はもともと静岡県伊東市を舞台に高校生がダイビングに取り組む話であるが、当該巻では沖縄のダイビングスポットが話題となっており、沖縄の幻想的な海が巧みに表現されていた。また沖縄本島の名所や名物、アクティビティも取り上げられていて、まるで自分も沖縄を巡っているかのように思えた。ダイビングで魅力的な景色が見られるスポットも紹介されていたので、自分も沖縄の幻想的な海でダイビングをしてみたい、そのために旅行したいと思った。(20代男性)

 

 

TABIPPO「365日 世界一周 絶景の旅」(1票)

365日。1年かけて、本当に世界一周できたなら。 「いつか旅に出てみたい」 「世界中の美しい景色を見てみたい」 「世界一周してみたい」 そんな夢物語を現実にするために、世界中から365カ所の絶景を集めて、 本当に行くことができるルートと日程まで考えて、一冊の本にしました。 1月1日はニューヨーク、 3月10日はウユニ塩湖、 5月18日はサハラ砂漠…。 あなたの誕生日はどの絶景だろう?

思わず旅に出たくなる理由

365日で世界一周するような感覚で日付と場所の写真が掲載されているのですが、毎日違う場所が掲載されており、地図で見る場所やその土地の魅力、ちょっとした歴史、さらには日本から言った場合のおおよその旅費などが書いてあり、掲載されている写真もとても美しいものばかりで、旅に出たくなってしまいました。自分の誕生日にはここに行きたいなとか、恋人の生まれた日にはここらへんにいるのか、などいろんな想像を膨らませながら読むととても良いです。(20代男性)

 

 

高田崇史「QED 出雲神伝説」(1票)

奈良の出雲と島根の出雲、どちらが本当の「出雲」なのか? 密室殺人の謎と、古代出雲にまつわる謎。二つの謎を、桑原崇が解き明かす! 奈良・初瀬(はせ)川沿いのマンションで起こった、密室殺人事件。その一週間前に橿原(かしはら)神宮で起こった、ひき逃げ事件。どちらの現場にも、「出雲神流(いずもしんりゅう)」という古(いにしえ)の忍び集団の紋様が残されていた。事件の真相は? そして、奈良に「出雲」という地名が数多く残されている理由は? 古代出雲の起源が、今、解き明かされる!

思わず旅に出たくなる理由

内容は出雲大社とその神話にまつわるミステリーなのですが、出雲大社以外にも関連する小さな神社や場所の名前が出てきます。それから出雲大社の神殿の造りが他と違ってどうだ、とかその隠された意味は・・・。といった今現在ある建物と古代の歴史を絡めて書かれていて、とても興味が湧きました。神社や遺跡など、また今では何でもない田圃の風景の中にも古代史は眠っているんだ、と目が醒める思いです。歴史書ではない小説本に登場する風景と照らし合わせながら、旅を楽しむというのは面白そうだと思います。(20代女性)

 

 

小久ヒロ「旅したら豆腐メンタルなおるかな?」(1票)

「空気読まなくても、死ななかったな」 生きていくのが困難なほど傷つきやすい弱い心「豆腐メンタル」。 人間関係に傷つき恐れ、何に対してもオドオド…そんな心の持ち主だった著者が 知らない場所を旅をしたことで、少しずつ変わった……!   そのきっかけとなった4つの旅(ドイツ・福島・台湾・タイ)のようすを描くコミックエッセイ。 主人公のオドオドっぷりに共感しながら 旅を疑似体験することで、少し勇気がわいて生きることに前向きになれる。 豆腐メンタルな人も、そうでない人も、誰かに背中を押してほしい時に読みたい1冊です。

思わず旅に出たくなる理由

私は行ったことがない場所や知らない人々の中に入っていくのがとても苦手で、今まで旅に出たいと考えたこともありませんでした。自分と同じ傷つきやすい「豆腐メンタル」を持った著者が、不安を抱えながらも異国の地へ飛び込んでいく姿に、私も行けるかもしれない!行きたい!と思えました。豆腐メンタルだからこそ、旅に出ていろいろな国の価値観に触れることで、もっと楽に生きていけるようになると知りました。初めて旅に興味を持てた一冊です。(20代女性)

 

 

車谷長吉「赤目四十八滝心中未遂」(1票)

「私」はモツを串に刺し続けた。女の背中には迦陵頻迦の刺青があった……。救いのない人間の業と情念を見事な文章と技法で描く傑作

思わず旅に出たくなる理由

物語の中心は大阪府が舞台ですが、主人公の男女二人がのちに旅に出る、それが三重県名張市にある「赤目四十八滝」というところ。当時、私の夫がが三重県四日市市に単身赴任して、私自信も三重県に良く行っていたので「三重県にこんな滝があるのか」と まずその場所に興味を持ちました。「赤目」「四十八滝」そのネーミングだけで想像を掻き立てられ実際に訪れてみたいという気持ちが溢れてきました。映画化された予告篇を観て緑美しい山の中、涼やかでありながら何か恐怖を感じるその滝を見たときに本の物語の世界観に自分も入り込むような錯覚になったので実際に現地を訪れたいと思いました。(40代女性)

 

 

旅行人編集部「アジア横断 (旅行人ノート)」(1票)

バスで列車で乗合タクシーで、アジアを陸路で横断する新しい旅へ出発しよう。インドからパキスタンを抜け、イラン、トルコと渡るアジアのハイライトコースをガイド。1998年刊の改訂版。データ:2001年7~9月現在。

思わず旅に出たくなる理由

アジア横断をするためのガイドブックなので、ビザの取り方や国境の越え方などが詳細に書かれています。ガイドブックでありながら読んでいるだけでも、どんどんアジアを西へ西へと進んでいく旅人のような気分を味わうことができます。ガイドブック上でアジア横断のシミュレーションを繰り返したら、休暇を取って荷物をバックパックに詰めて実際に旅に出かけたくなるそんな本です。旅人目線で必要な情報がコンパクトにまとめられている点でも、素晴らしい本だと思います。(30代女性)

 

 

原田マハ「風のマジム」(1票)

ほんとうにあった夢物語 契約社員から女社長に―― 実話を基に描いたサクセス・ストーリー。琉球アイコム沖縄支店総務部勤務、28歳。純沖縄産のラム酒を造るという夢は叶うか! 風の酒を造りたい! まじむの事業計画は南大東島のサトウキビを使って、島の中でアグリコール・ラムを造るというものだ。持ち前の体当たり精神で島に渡り、工場には飛行場の跡地を借り受け、伝説の醸造家を口説き落として――。

思わず旅に出たくなる理由

ある女性が派遣社員から社内ベンチャーへ応募し、起業していくサクセスストーリー。沖縄を舞台に、沖縄産のラム酒作りに挑むお話。沖縄本島と南大東島が主な舞台。人々の生活している様や、新たな事業を南大東島へ入れるまでの島民の理解と協力、そしてラム酒のために集う人々。仕事帰りになじみのお店で、沖縄独特のお酒を飲んだり、街の中で人々が沖縄に対して何を思っているのかを知ったり、新たな一歩を進める南大東島で島民とのぶつかり合いや施設提供を得たり…と、人の温かさや人が人を思う気持ち、島を思う気持ち、そんなやさしさにあふれた物語でした。沖縄さんのラム酒で作った、モヒートを南大東島で是非飲みたい!!南大東島の風を感じてみたい!そう思わせてくれた作品でした。(30代女性)

 

 

石井光太「絶対貧困」(1票)

絶対貧困──世界人口約67億人のうち、1日をわずか1ドル以下で暮らす人々が12億人もいるという。だが、「貧しさ」はあまりにも画一的に語られてはいないか。スラムにも、悲惨な生活がある一方で、逞しく稼ぎ、恋愛をし、子供を産み育てる営みがある。アジア、中東からアフリカまで、彼らは如何なる社会に生きて、衣・食・住を得ているのか。貧困への眼差しを一転させる渾身の全14講。

思わず旅に出たくなる理由

東南アジアを中心に色々な国に行きましたがこの本読んで見るとまた行きたい!と強く思いました。貧困とはもっと深いところに存在しているのだと気づかされました。東南アジアで赤ん坊を抱っこしているお母さんがよくお金をくれと私に言ってきました。可哀想だな。と思うだけでお金をあげたことは一度も有りませんでした。しかしこの本を読むと赤ん坊を抱っこしているのは母親ではなく赤ん坊をレンタルしている赤の他人だったことを知り驚きました。物乞いがより有利になるように赤ん坊をレンタルしているのだと知り自分の目で実際に見たいと思いました。この本は真の貧困について書かれているのできっと自分の目で確かめたいと思い旅に出たくなると思います。(20代女性)

 

 

原田マハ「カフーを待ちわびて」(1票)

「嫁に来ないか。幸せにします」「絵馬の言葉が本当なら、私をお嫁さんにしてください」から始まるスピリチュアルなほどピュアなラブストーリー。ゆるやかな時間が流れる、沖縄の小さな島。一枚の絵馬と一通の手紙から始まる、明青(あきお)と幸(さち)の出会い。偶然に見えた二人の出会いは、思いも寄らない運命的な愛の結末へ。第1回「日本ラブストーリー大賞」大賞受賞作品。特別選考委員のシンガーソングライター大塚 愛さん、俳優成宮寛貴さんも大絶賛!【本書帯より】

ゆっくりと芽生えゆっくりと育む そんなあったかいラブストーリーです …… (シンガーソングライター)大塚 愛
主人公の不器用さが、ずっと自分の中に在ったものとリンクしていて、何だかすごく愛おしく思えた ……(俳優)成宮寛貴
沖縄の離島の空気感やゆったりとした時間の流れが、心憎いほど鮮やかに描写されている。 …… (作家)桜井亜美
ドラマ作りのツボをよく心得てると思います。大賞にふさわしい力作でした。…… (作家・漫画家)柴門ふみ

思わず旅に出たくなる理由

沖縄が舞台のお話で、沖縄の自然や文化、そこで生活する人達のなにげなく流れる日常の様子などの描写がとても丁寧に描かれています。なのでこの小説を読んでいる間はなんだか自分も沖縄にいるような感覚に陥っていました。優しい性格の主人公にも共感が持ててすごく癒やされる1冊です。なんだか少し疲れたなぁ、とか現実から少し離れたいけど仕事もあるしなかなかそういう訳にもいかないなぁという時にサラッと2,3時間ほどでリラックスして読めるので本当にオススメです。(30代女性)

 

 

林望「イギリスはおいしい」(1票)

アフタヌーン・ティーを飲むと、イギリス文化が見えてくる。フィッシュ・アンド・チップスはオシャレなのか。―不評極まるイギリス料理なれど、イギリス文化を会得すれば、これまた実に美味なるものなり。リンボウ先生のご説、ご覧あれ。日本エッセイスト・クラブ賞受賞の話題作、「新レセピ」のオマケが付いて文庫版登場。

思わず旅に出たくなる理由

イギリスに行ってみたいと漠然と思っていた時に読んだ本です。イギリスは食べ物が不味いのは有名な話、私もそんなイメージを持っていたのでタイトルに惹かれました。読んでみるとまあ面白い、TVや映画、雑誌等から得ていたイギリスのイメージとは違ったもののとても興味深く、私もそんな体験がしてみたいと思いました。最終的にはイギリスに行ってみたい気持ちがさらに高まり、単身で留学をしそのまま結婚をして今でもイギリスに住んでいる私です。(40代女性)

 

 

東野圭吾「マスカレードホテル」(1票)

都内で起きた不可解な連続殺人事件。容疑者もターゲットも不明。残された暗号から判明したのは、次の犯行場所が一流ホテル・コルテシア東京ということのみ。若き刑事・新田浩介は、ホテルマンに化けて潜入捜査に就くことを命じられる。彼を教育するのは、女性フロントクラークの山岸尚美。次から次へと怪しげな客たちが訪れる中、二人は真相に辿り着けるのか!?いま幕が開く傑作新シリーズ。

思わず旅に出たくなる理由

旅行の本というわけではなく、連続殺人事件の次の犯行場所としてホテルが予想され、それを未然に防ごうとホテルと警察がタッグをくむといったミステリーです。なぜそのような内容なのに、旅に出たくなったのかというと、一流ホテルの気配り、心遣い、お客さまへのホスピタリティがとても素晴らしいものだと感じたからです。自分もこのようなプロ意識の高い、素晴らしいスタッフのいるホテルに宿泊して、素敵な旅行をしたいと心から思いました。(20代女性)

 

 

吉田篤弘「空ばかり見ていた」(1票)

小さな町で小さな床屋を営むホクトはあるとき、吸い込まれそうなくらい美しい空を見上げて、決意する。「私はもっともっとたくさんの人の髪を切ってみたい」。そして、彼は鋏ひとつだけを鞄におさめ、好きなときに、好きな場所で、好きな人の髪を切る、自由気ままなあてのない旅に出た…。流浪の床屋をめぐる12のものがたり。

思わず旅に出たくなる理由

旅する床屋の「ホクト」さんを語り手とした、短編連作集です。ホクトさんは、様々な町にでかけ、風景や出来事や人に出会います。なにか特別な事件が起こるというわけではありませんが、こんな風に見知らぬ土地にでかけ、これまで会ったことのない人に出会い、言葉を交わせたら素敵だろうなあと思わせてくれる小説です。ホクトさんは観光旅行をしているわけではなく、床屋という仕事をしつつ旅をしているので、世界遺産とか実際の風光明媚な景色はこの小説には出てきません。しかし、流浪して出会う見知らぬ、けれどどこか懐かしい景色や、いろいろな想いを抱えて生きている人との出会いが、自分も旅をしてみたくなるスイッチを妙に刺激します。(40代女性)

 

 

群ようこ「アメリカ居すわり一人旅」(1票)

「アメリカに行けば何かがある」と、夢と貯金のすべてを賭けて一人渡米した群さんの、愉快なアメリカ観察記。旺盛な好奇心と元気さにひきかえ、語学力と忍耐力がほとんどないので、入国審査に始まり、宿泊、食事問題など、次々と日常トラブルが起きてしまう。が、特殊なアルバイトが見つかって、ありがたいお金と友情を手にすることが出来たのであるが…。観光や買い物に走らずに、あるがままの生活をそのままアメリカで過ごしてきた、無印エッセイアメリカ編。

思わず旅に出たくなる理由

題名通り作者が一人でアメリカの親戚を訪ねて旅をする話ですが、有名な観光地を巡るわけでもなく、その土地の名物を食べ歩くわけでもありません。想定外の出来事により仕事をしたり、アメリカで国民の生活を体験します。私の中で旅というのはその土地の有名なところに行くという考えがあったので、この普通観光では足を踏み入れないような場所に行くといったその土地の本当の生活を体感する旅というのがとても魅力的でした。土地の人との関わりも深く自分の価値観がひっくり返ってしまうほどの衝撃的な旅に、鞄を1つだけ持って出かけたくなってしまいます。(30代女性)

 

 

岡尾美代子「Land Land Land 旅するA to Z」(1票)

どうして旅に出たくなるんだろう 著者は人気スタイリストとして活躍中の岡尾美代子。彼女は「かわいいもの 探しの名人」であり、「旅の達人」でもあります。 そんな彼女がスタイリングのプロとして、プライベートフォトとともに綴る旅の魅力のキーワード26項目。A(「Air plane」)からZ( 「Zoo」)まで、旅好き&雑貨好き必携の一冊です!

思わず旅に出たくなる理由

人気スタイリスト、岡尾美代子さんが書かれた旅に関する本です。岡尾さんが旅先(海外)で撮った写真やお土産など、沢山掲載されていて、眺めているだけでプチ海外旅行気分です!しかも、その写真がポラロイドカメラで撮影されていて、なんとも味わい深いんです。そして、可愛い。つぶやくように紡ぎ出された岡尾さんの旅に関する言葉も、自然に心に染み入ります。今いる場所からふらっと北欧やロシアに行ってみたくなる、また行った気分になる、手元に置いておきたくなる本です。(30代女性)

 

 

ロバート・ハリス「エグザイルス・ギャング」(1票)

いつも周りに仲間がいた。一人ひとりが反骨精神に支えられた独自のスタイルを持ち、どんなルールにも縛られることなく己の道を突き進んで生きていた。頑張ってではなく、自分の心に誠実に楽しく生きること、それがエグザイルスの信条―。世界中を旅した著者が地球上で出会い、心を通わせたエグザイルス・ギャング達の素敵にクレイジーな物語。

思わず旅に出たくなる理由

旅の醍醐味と言えば、非日常な時間を過ごせることと、日常生活では出会えないであろう人々と出会い、語り合えることだと私は思っています。この本では世界を旅してまわり正に「旅の醍醐味」を味わい尽くした筆者が、旅先で出会ったちょっと変わった人々との交流や出来事を濃密に描いています。この物語は、私が旅に出た時に感じるワクワク・ドキドキする気持ちを鮮やかに甦らせてくれるのです。国も人種も違う人々と旅で出会い、心を通わせる瞬間をまた味わいたい…私にそう思わせてくれる一冊です。(40代女性)

 

 

鈴木昌子「京都カフェ お散歩地図」(1票)

レトロモダンあり、最新オシャレ空間あり、京都のカフェが注目を集めています。市内にある都市型店と駐車場付きの郊外型店をお散歩地図シリーズで定評のあるゆるかわいいイラストマップで解説。掲載店数も豊富で、おみやげも紹介。

思わず旅に出たくなる理由

カフェや甘味処などが好きなのですが京都の一定地域のそれらが詰まった本だから。地図とともに店が記されていて、方向音痴の私でもこれ一冊あればなんとか目的の店にはたどり着ける。お店の紹介とともに必ずその店イチオシの商品の写真が載っていて店を選びやすい。この店とこの店は必ず回ろう、などの計画を立てることができる。本自体も厚すぎず少し小さいサイズで、持ち歩いて旅に出たい気分になる。全体的に本の雰囲気もかわいく読みやすい。(20代女性)

 

 

工藤まや「Hawaii days 365」(1票)

<きれいなところ、面白いところ、楽しいところ、美味しいところ、 私の舞台はすべてハワイ――> 「CREA」「Hanako」「Marisol」「ミセス」「CLASSY.」… 女性誌のハワイ特集総なめ、BSフジ「木梨目線! 」などのTV等でも大活躍! オアフ在住16年、ハワイを知りつくした人気コーディネーターが紹介する、 最前線スポット157+α。 厳選されたBeach&Tourist spot、Shopping、Restaurant&Café、Hotel情報に加え、 マノア暮らしの一部もご紹介。 Instagramから生まれた、ハッピー&ディープな素顔のハワイが満載の1冊です! リピーター必携! 大人気コーディネーターによるラブリーな<ハワイ読本> We LOVE HAWAII! OLD HAWAIIからNEW HAWAIIまで 私はMAYAちゃんにまかせてる 助かるわ! サンキュー! みんなもまかせれば安心! Pelé入りました 木梨憲武 ALOHA

思わず旅に出たくなる理由

ホノルルの最新情報からローカルまで生活に密着した情報と写真で一気に引き込まれました。生活感もありつつ、観光する際の参考になったり、読んでるだけでもハワイに居るかのような気分に浸れて、想像が膨らみます。その写真と紹介文からすぐにでも旅に出たくなり本を読みつつ、行く予定も無いけれどプランを立ててみたりとワクワクする気分になって、ハワイに行ったことがない人もあまり興味なかった人も読めばきっと写真の奥の景色に出会いたくなってしまいうような本です。(30代女性)

 

 

内田洋子「ミラノの太陽、シチリアの月」(1票)

在伊30年の著者が描く驚きの人生の数々! 2011年に『ジーノの家』(文藝春秋)で第五十九回日本エッセイスト・クラブ賞、第二十七回講談社エッセイ賞を同時受賞した著者の授賞第一作です。 イタリアに30年以上生活し、旅行者ではなく生活者として見つめてきた著者が、風土、社会、人々、食を、精緻な筆で切り取った深く滋味のある随筆集です。 内容として、すべて書き下ろし10作品で構成しています。いずれも著者が体験した事実をもとに巧みな筆致で1話ごとに驚くような結末が読者を待っています。カフェで知り合った大学教授から自宅を半分にするから買わないかと誘われる『ミラノで買った箱』。リグリア地方の田舎駅の駅員を襲った悲劇の事故と温情のドラマ『鉄道員オズワルド』。たまたま知り合った青年の結婚式に招かれて彼の郷里のシチリア島に渡ってみると想像もできなかった光景に遭遇する『シチリアの月と花嫁』。冬の海辺のホテルで出会った老いたロシア皇女が語った波乱の人生『ロシア皇女とバレエダンサー』ほか。

思わず旅に出たくなる理由

イタリアには行った事が無いのですが、この本を読むと文章だけで情景が浮かんでくるようです。観光旅行の本ではなく、作者の内田洋子さんがイタリアで暮らして感じた事を追体験しているような感じになります。イタリアに住んでいる人たちの陽気な部分より一生懸命生きている上でのもの悲しさを感じ、読み終わった時には上質な小説を読んだような満足感が残ります。観光本などでは書かれないイタリアの人達の生活にいつか触れてみたいと、この本を読んだ後に思いました。(50代女性)

 

 

眞鍋かをり「世界をひとりで歩いてみた――女30にして旅に目覚める」(1票)

ブログの女王として一世を風靡し、マルチタレントとしてバラエティ番組、ニュース番組などで大活躍の著者、眞鍋かをりさん。そんな眞鍋さんの趣味は『海外ひとり旅』。10代でデビューし、電車の乗り方もろくに知らなかった眞鍋さんが、ひとり旅に目覚め、自分で行動を起こす達成感、何にも縛られない自由を経験し成長していく過程をエッセイとして一冊にまとめました。
言葉が通じない国でのトラブル、現地の人との交流、危険な経験……などなど、30歳にして初めてひとり旅を経験した眞鍋さんには、海外旅行自体が一つの「冒険」。文化の違う国での驚き、新鮮が発見が、30歳という節目にいる女性の本音とともに綴られています。iPhone、twitterなどデジタルツールを駆使して、旅のトラブルを回避してきた著者ならではの「スマホ旅術」などひとリ旅初心者に役立つ情報も満載。
「海外ひとり旅ってこんなに簡単にできるのか」と、明日にでも旅に行きたくなる一冊に。

思わず旅に出たくなる理由

なんといっても著者は非常に行動的でチャレンジ精神旺盛で、読んでいてハラハラドキドキさせてくれます。現地で美味しい料理を食べ、お酒を飲み、時には危険な目にも逢いながら一人旅を謳歌している所にとても惹かれました。私はこの本を読んで実際に一人でベトナムに旅に出ました。本に書かれていたように安全とは決して言えない国です。しかし、この本を参考にスマホをフル活用し、翻訳アプリやGoogleナビに頼りながらドキドキしつつも楽しい旅にすることができました。著者の文体も面白く読ませてくれますが、旅のお役立ち情報としても参考になる為何度も繰り返し読んでしまいます。(30代女性)

 

 

セキユリヲ「北欧でみつけた手づくりの暮らし」(1票)

やわらかくあたたかく、色彩豊かな図案をつくるデザイナー、セキユリヲ。主宰する「サルビア」では、古きよき日本の伝統文化に学びながら、今の暮らしに寄り添うものづくりをすすめています。そんな彼女が、スウェーデンの手工芸の学校に留学。テキスタイルを学んだ日々を、雑誌『Casa BRUTUS』のウェブで連載し、好評を博しました。その日記に、暮らしをいろどる小物のつくり方を加え、1冊にまとめたのが本書『北欧でみつけた手づくりの暮らし』。誕生日パーティー、クリスマス、雪の日の散歩、花を愛でながらのピクニック…スウェーデンの人たちが日々を楽しむ姿に発想を得た手づくり作品は、どれも簡単にできるものばかり。手づくりを楽しむことは、生活を楽しむこと。あなたの毎日も、きっと豊かになるはずです。

思わず旅に出たくなる理由

この本は著者のセキユリヲさんが、北欧にある手工芸の学校へ留学した時の日記です。1年間の様子が綴られているので、季節ごとの北欧暮らしを知ることができます。見渡すかぎり畑が広がり、人よりも牛や羊が多いくらい。一軒もお店がない村での暮らしは、なんでも手作り。食べ物、服、食器や家具など。壊れたら修理して使うのだそうです。私は手芸が好きですし、なんでも手作りの生活に憧れています。さらに北欧に興味があったので、この本はとてもおもしろく北欧に行ってみたくなりました。ちょっとびっくりしましたが、ボイルされたザリガニがお皿に並べられたザリガニパーティー。毎日10時と3時にあるフィーカという名の休憩時間には手作りのおやつ。クリスマスの様子。木でできたかわいいおうちや森と湖。もちろん手工芸の授業についても語られています。どれも楽しそうで、とてもうらやましい。いつか北欧に行ってみたいです。(30代女性)

 

100人の人生に影響を与えた映画ランキング

 

人生に影響を与えた映画の紹介もついに100冊を超えました。「人生に影響を与えた本」と同様、これまで紹介した映画で複数の方の人生に影響を与えた映画のランキンを紹介しようと思います。ただ今回もやはり、皆さん色々な本に影響を受けられていて2名以上に影響を与えた映画は9本ありましたが、そのうち8本が2名、1本だけが4名でした。ですので、ランキングにすると2位からとなりますが紹介したいと思います。

 

 

100人の人生に影響を与えた映画ランキング

2位.ラブ・アクチュアリー 2名

クリスマスを目前にしたロンドン。 恋人に裏切られた作家ジェイミーは南仏へ傷心旅行に。 一方その頃、新たに英国新首相へ就任した若くてハンサムなデヴィッドは、秘書に一目惚れしてしまい、国民の期待とは裏腹に悶々と恋に悩み、最愛の妻を亡くした男は元気をなくした義理の息子に気を揉み、内気なOLの片想いは新たな展開を迎えようとしていた…。

ラブ・アクチュアリー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0007

ラブ・アクチュアリー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0063

 

 

2位.もののけ姫 2名

中世・室町期の日本。いまだ人を寄せ付けぬ太古の深い森の中には、人語を解する巨大な山犬や猪などの神獣たちが潜み、聖域を侵す人間たちを襲って、荒ぶる神々として恐れられていた。エミシの末裔のアシタカは、人間への怒りと憎しみによってタタリ神と化した猪神に呪いをかけられ、それを解くために訪れた西の国で、数奇な運命に巻き込まれていく。森を切り開こうとするタタラ製鉄集団とその長エボシ御前、森を守る山犬一族、そして山犬に育てられた人間の少女サン。アシタカはその狭間で、自分が呪われた理由を知り……。

もののけ姫 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0012

もののけ姫 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0034

 

 

2位.バック・トゥ・ザ・フューチャー 2名

スティーブン・スピルバーグとロバート・ゼメキスが贈るSFアドベンチャーシリーズ第1弾。高校生のマーティは、科学者・ドクのタイムマシンで過去にタイムスリップしてしまう。

バック・トゥ・ザ・フューチャー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0013

バック・トゥ・ザ・フューチャー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0095

 

 

2位.タイタニック 2名

1912年、処女航海に出た豪華客船タイタニック号。新天地アメリカを目指す画家志望の青年ジャックと上流階級の娘ローズは船上で運命的な出会いを果たす。身分違いの恋を乗り越え強い絆で結ばれていく2人。しかし不沈を誇っていた豪華客船は皮肉な運命に見舞われる……。

タイタニック – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0014

タイタニック – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0045

 

 

2位.セント・エルモス・ファイヤー 2名

エミリオ・エステベス、ロブ・ロウ、アンドリュー・マッカーシーほか共演で贈る、大学を卒業したばかりの男女7人の恋と友情を描いた名作青春ドラマ。

セント・エルモス・ファイヤー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0020

セント・エルモス・ファイヤー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0026

 

 

2位.ネバーエンディング・ストーリー 2名

ミヒャエル・エンデの世界的ベストセラーをイマジネーション豊かに映像化したファンタジック・SFXアドベンチャー! いじめっ子に追いかけられて古本屋へ逃げこんだバスチアン。そこで「はてしない物語」という一冊の本を見つけた彼は屋根裏の物置に隠れ、夢中になって読み始めた。 ――おとぎの国ファンタージェン、そこは何者かに襲われて山も川も人も動物も、すべてが跡形なく消え去ろうとしていた。 しかも象牙の塔に住む女王は原因不明の病に冒されていた。病を治せる者を探すべく愛馬を駆る少年アトレーユ。彼が捜し当てた救いの主とは……! ? 世界中で親しまれているM・エンデの童話「はてしない物語」が原作。大亀モーラ、幸運の白い竜ファルコン、岩男ロックバイター… 原作でもおなじみのユニークなキャラクターに<生命>を吹き込んだSFX映像、リマールのテーマ曲は、そのエンディングと共にいつまでも心に残る。

ネバーエンディング・ストーリー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0021

ネバーエンディング・ストーリー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0097

 

 

2位.ロッキー 2名

シルベスター・スタローン主演による大ヒットスポーツドラマ。借金の取り立てで日銭を稼ぐフィラデルフィアのしがない4回戦ボクサー・ロッキーに、突然世界チャンピオンへの挑戦権がめぐってくる。“ベスト・ヒット”。

ロッキー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0029
ロッキー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0064

 

 

2位.プリティ・ウーマン 2名

ビバリーヒルズを舞台にリチャード・ギア×ジュリア・ロバーツが贈るロマンチック・ラブストーリー。実業家のエドワードはビバリーヒルズで偶然、ヴィヴィアンという娼婦と出会う。“ウォール街の狼”として知られる仕事一筋の彼にとって、無邪気な彼女との出会いは新鮮で、彼女にとっても彼の住む世界は眩しいものだった。二人は一週間だけのパートナーとしての契約を結び、一緒に暮らし始めるが…。

プリティ・ウーマン – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0071
プリティ・ウーマン – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0081 

 

 

1位.プラダを着た悪魔 4名

恋に仕事にがんばるあなたへ贈る ゴージャス&ユーモラスなサクセスストーリー ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性が憧れる仕事を手にしてしまった! それは一流ファッション誌“RUNWAY”のカリスマ編集長ミランダのアシスタント。しかし、それは何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった! 悪魔的にハイレベルな要求と鳴り続けるケイタイ、「センス、ゼロ!!」と酷評され、私生活はめちゃめちゃ。このままでいいの? 私って、本当は何をしたいんだっけ?

 

プラダを着た悪魔 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0005
プラダを着た悪魔 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0058
プラダを着た悪魔 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0082
プラダを着た悪魔 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0091 

 

 

100人の人生に影響を与えた映画一覧 

レオン – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0001
マイ・フレンド・フォーエバー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0002
ブラック・スワン – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0003
イージー★ライダー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0004
プラダを着た悪魔 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0005
となりのトトロ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0006
ラブ・アクチュアリー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0007
ジョゼと虎と魚たち – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0008
クローズ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0009
世界の中心で愛を叫ぶ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0010
海猿 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0011
もののけ姫 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0012
バック・トゥ・ザ・フューチャー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0013
タイタニック – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0014
いま、会いにゆきます – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0015
GIRL – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0016
パラダイス・キス – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0017
ゾンビ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0018
私をスキーに連れてって – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0019
セント・エルモス・ファイヤー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0020
ネバーエンディング・ストーリー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0021
オーバー・ザ・トップ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0022
奇跡のシンフォニー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0023
青の炎 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0024
ルパン三世 カリオストロの城 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0025
セント・エルモス・ファイヤー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0026
ヒューゴの不思議な発明 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0027
モーリス – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0028
ロッキー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0029
雨あがる – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0030
アナと雪の女王 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0031
THIS IS IT – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0032
草原の輝き – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0033
もののけ姫 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0034
フォレスト・ガンプ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0035
時をかける少女 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0036
コンボイ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0037
火蛍の墓 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0038
マイレージ、マイライフ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0039
パッチ・アダムス – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0040
シャイン – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0041
ブレイブ・ハート – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0042
スター・ウォーズ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0043
アイ・アム・サム – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0044
タイタニック – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0045
きっと、星のせいじゃない – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0046
ジブリ映画 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0047
セックス・アンド・ザ・シティー・ムービー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0048
ホーム・アローン – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0049
激突 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0050
マイ・フェア・レディ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0051
天空の城ラピュタ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0052
レジェンド 光と闇の伝説 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0053
ショーシャンクの空に – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0054
冷静と情熱のあいだ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0055
ゴッド・ファーザー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0056
愛と悲しみのボレロ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0057
プラダを着た悪魔 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0058
マレフィセント – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0059
ローマの休日 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0060
インデペンデンス・デイ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0061
コマンドー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0062
ラブ・アクチュアリー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0063
ロッキー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0064
遥かなる大地へ ファー&アウェイ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0065
ウルフ・オブ・ウォールストリート – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0066
フォー・ウェディング – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0067
ノッティングヒルの恋人 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0068
ハリー・ポッター – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0069
ゼロ・グラビティ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0070
プリティ・ウーマン – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0071
リング – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0072
レインマン – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0073
八日目の蝉 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0074
劇場版MOZU – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0075
魔女の宅急便 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0076
バケモノの子 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0077
ウォーターボーイズ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0078
黄泉がえり – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0079
ブリジットジョーンズの日記 1 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0080
プリティ・ウーマン – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0081
プラダを着た悪魔 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0082
スパングリッシュ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0083
クール・ランニング – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0084
ストリート・オブ・ファイヤー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0085
男たちの挽歌 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0086
明日に向かって撃て – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0087
ナタリーの朝 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0088
かもめ食堂 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0089
ホーム・アローン2 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0090
プラダを着た悪魔 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0091
シザーハンズ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0092
アルマゲドン – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0093
ホテル・ルアンダ – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0094
バック・トゥ・ザ・フューチャー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0095
心の旅路 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0096
ネバーエンディング・ストーリー – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0097
千と千尋の神隠し – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0098
127時間 – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0099
グッバイ・レーニン – 私の人生に影響を与えた映画 vol.0100

 

 

100人のデータ内訳 

簡単にご回答いただいた方のデータを紹介。男性が多かったです。

 

男性:72名

女性:28名

 

 年代は本当同様の分布で、20代・30代の方が多かったです。

 

10代:  1名

20代:35名

30代:37名

40代:16名

50代:11名

 

 

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100人の人生に影響を与えた本ランキング

人生に影響を与えた本の紹介もついに100冊を超えました。そこで、これまで紹介した本でも複数の方に影響を与えた本のランキンを紹介しようと思いました、が、意外になのか、やはりなのか、皆さん色々な本に影響を受けられていて2名以上に影響を与えた本は4冊のみでした。4冊のみですが、ランキング紹介したいと思います。

 

100人の人生に影響を与えた本ランキング

3位.奇跡のリンゴ 2名

リンゴ栽培には農薬が不可欠。誰もが信じて疑わないその「真実」に挑んだ男がいた。農家、木村秋則。「死ぬくらいなら、バカになればいい」そう言って、醤油、牛乳、酢など、農薬に代わる「何か」を探して手を尽くす。やがて収入はなくなり、どん底生活に突入。壮絶な孤独と絶望を乗り越え、ようやく木村が辿り着いたもうひとつの「真実」とは。

奇跡のリンゴ:石川拓治 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0010 – BOOKCASE

奇跡のリンゴ:石川 拓治 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0048 – BOOKCASE

 

 

3位.夢をかなえるゾウ 2名

 「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで」ダメダメなサラリーマンの前に突然現れた関西弁を喋るゾウの姿をした神様“ガネーシャ”。成功するために教えられたことは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかりで…。ベストセラー『ウケる技術』の著者が贈る、愛と笑いのファンタジー小説。

夢をかなえるゾウ 水野敬也 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0015 – BOOKCASE

夢をかなえるゾウ:水野敬也 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0027 – BOOKCASE

 

 

2位.ハリー・ポッター 3名

ハリー・ポッターは孤児。意地悪な従兄にいじめられながら11歳の誕生日を迎えようとしたとき、ホグワーツ魔法学校からの入学許可証が届き、自分が魔法使いだと知る。キングズ・クロス駅、9と3/4番線から紅色の汽車に乗り、ハリーは未知の世界へ。親友のロン、ハーマイオニーに助けられ、ハリーの両親を殺した邪悪な魔法使いヴォルデモートとの運命の対決までの、息を飲む展開。9歳から108歳までのファンタジー。

ハリー・ポッター:J.K.ローリング – 私の人生に影響を与えた本 vol.0045 – BOOKCASE

ハリー・ポッター:J・K・ローリング – 私の人生に影響を与えた本 vol.0087 – BOOKCASE

ハリー・ポッター:J・K・ローリング – 私の人生に影響を与えた本 vol.0089 – BOOKCASE

 

 

1位.金持ち父さん 貧乏父さん 4名

この本は…金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるという「神話」をくつがえす。持ち家が資産だという「信仰」を揺るがす。資産と負債の違いをはっきりさせる。お金について教えるのに、学校教育があてにできないことを親にわからせる。そして、お金について子供たちに何を教えたらいいかを教えてくれる。

金持ち父さん、貧乏父さん:ロバート・キヨサキ – 私の人生に影響を与えた本 vol.0017 – BOOKCASE

金持ち父さん貧乏父さん:ロバートキヨサキ – 私の人生に影響を与えた本 vol.0059 – BOOKCASE

金持ち父さん 貧乏父さん:ロバート・キヨサキ – 私の人生に影響を与えた本 vol.0092 – BOOKCASE

金持ち父さん 貧乏父さん:ロバート・キヨサキ – 私の人生に影響を与えた本 vol.0098 – BOOKCASE

 

 

100人の人生に影響を与えた本一覧

男の作法:池波正太郎 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0001 – BOOKCASE

電験3種これだけ理論:石橋千尋 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0002 – BOOKCASE

国境のない生き方: 私をつくった本と旅:ヤマザキマリ – 私の人生に影響を与えた本 vol.0003 – BOOKCASE

貧しき人びと:ドストエフスキー – 私の人生に影響を与えた本 vol.0004 – BOOKCASE

ツイてる!:斎藤一人 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0005 – BOOKCASE

スタンフォードの自分を変える教室:ケリー・マクゴニガル – 私の人生に影響を与えた本 vol.0006 – BOOKCASE

金なしコネなしベトナム生活:藤井伸二 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0007 – BOOKCASE

働かないってワクワクしない?:アーニー・ゼリンスキー – 私の人生に影響を与えた本 vol.0008 – BOOKCASE

バシャール:ダリル・アンカ – 私の人生に影響を与えた本 vol.0009 – BOOKCASE

奇跡のリンゴ:石川拓治 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0010 – BOOKCASE

結婚のずっと前:坂之上洋子 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0011 – BOOKCASE

できればムカつかずに生きたい:田口ランディ – 私の人生に影響を与えた本 vol.0012 – BOOKCASE

窓際のトットちゃん:黒柳徹子 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0013 – BOOKCASE

スタンフォード大学の超人気講座 実力を100%発揮する方法:シャザド・チャミン – 私の人生に影響を与えた本 vol.0014 – BOOKCASE

夢をかなえるゾウ 水野敬也 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0015 – BOOKCASE

夢をかなえるサッカーノート:中村俊輔 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0016 – BOOKCASE

金持ち父さん、貧乏父さん:ロバート・キヨサキ – 私の人生に影響を与えた本 vol.0017 – BOOKCASE

知覧からの手紙:水口文乃 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0018 – BOOKCASE

聖書 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0019 – BOOKCASE

おおきな木:シルヴァスタイン – 私の人生に影響を与えた本 vol.0020 – BOOKCASE

廃用身:久坂部羊 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0021 – BOOKCASE

走れメロス:太宰治 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0022 – BOOKCASE

論語:孔子 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0023 – BOOKCASE

0ベース思考:スティーヴン・レヴィット スティーヴン・ダブナー – 私の人生に影響を与えた本 vol.0024 – BOOKCASE

20代でやっておきたいこと:川北義則 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0025 – BOOKCASE

がんばらずに、ぐんぐん幸運を引き寄せる方法:鈴木真奈美 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0026 – BOOKCASE

夢をかなえるゾウ:水野敬也 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0027 – BOOKCASE

かもめのジョナサン:リチャード・バック – 私の人生に影響を与えた本 vol.0028 – BOOKCASE

「定常経済」は可能だ!:ハーマン・デイリー – 私の人生に影響を与えた本 vol.0029 – BOOKCASE

クリームシチューはご飯に合うか否か:山本ゆり – 私の人生に影響を与えた本 vol.0030 – BOOKCASE

これから24時間でかならず成長する方法:生田知久 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0031 – BOOKCASE

わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女:マララ・ユフザイ – 私の人生に影響を与えた本 vol.0032 – BOOKCASE

しあわせのたまねぎ:川野陽子 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0033 – BOOKCASE

田崎真也のサービスの極意:田崎真也 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0034 – BOOKCASE

営業マンは「お願い」するな!:加賀田晃 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0035 – BOOKCASE

千のプラトー―資本主義と分裂症:ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリ – 私の人生に影響を与えた本 vol.0036 – BOOKCASE

利己的な遺伝子:リチャード・ドーキンス – 私の人生に影響を与えた本 vol.0037 – BOOKCASE

世に棲む日日:司馬遼太郎 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0038 – BOOKCASE

自分のための人生:ウエイン・W・ダイアー – 私の人生に影響を与えた本 vol.0039 – BOOKCASE

大人になりきれない人:加藤諦三 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0040 – BOOKCASE

自分をほめる「ほめ日記」のヒミツ:手塚千砂子 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0041 – BOOKCASE

1日1時間から稼ぐ副業ライターのはじめ方:しげぞう – 私の人生に影響を与えた本 vol.0042 – BOOKCASE

“I t”(それ)と呼ばれた子:デイヴ・ペルザー – 私の人生に影響を与えた本 vol.0043 – BOOKCASE

Bボーイサラリーマン:HIRO – 私の人生に影響を与えた本 vol.0044 – BOOKCASE

ハリー・ポッター:J.K.ローリング – 私の人生に影響を与えた本 vol.0045 – BOOKCASE

老子:老子 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0046 – BOOKCASE

書を捨てよ町に出よう:寺山修司 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0047 – BOOKCASE

奇跡のリンゴ:石川 拓治 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0048 – BOOKCASE

氷点:三浦綾子 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0049 – BOOKCASE

次郎物語:下村湖人 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0050 – BOOKCASE

アルジャーノンに花束を:ダニエル・キイス – 私の人生に影響を与えた本 vol.0051 – BOOKCASE

グレート・ギャツビー:スコット・フィッツジェラルド – 私の人生に影響を与えた本 vol.0052 – BOOKCASE

高慢と偏見:ジェイン・オースティン – 私の人生に影響を与えた本 vol.0053 – BOOKCASE

分別と多感:ジェイン・オースティン – 私の人生に影響を与えた本 vol.0054 – BOOKCASE

ロミオとジュリエット:シェイクスピア – 私の人生に影響を与えた本 vol.0055 – BOOKCASE

聖の青春:大崎善生 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0056 – BOOKCASE

OURHOME 子供と一緒にすっきり暮らす:Emi – – 私の人生に影響を与えた本 vol.0057 – BOOKCASE

フーコの振り子:ウンベルト・エーコ – 私の人生に影響を与えた本 vol.0058 – BOOKCASE

金持ち父さん貧乏父さん:ロバートキヨサキ – 私の人生に影響を与えた本 vol.0059 – BOOKCASE

世界の中心で、愛を叫ぶ:片山恭一 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0060 – BOOKCASE

限界はあなたの頭の中にしかない:ジェイ・エイブラハム – 私の人生に影響を与えた本 vol.0061 – BOOKCASE

最後の恐竜:J. マーフィ / 小さい魔女:オトフリート・プロイスラー – 私の人生に影響を与えた本 vol.0062 – BOOKCASE

白鯨:メルヴィル – 私の人生に影響を与えた本 vol.0063 – BOOKCASE

海賊と呼ばれた男 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0064 – BOOKCASE

北京のスターバックスで怒られた話:相原茂 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0065 – BOOKCASE

愛着障害~子ども時代を引きずる人々~:岡田尊司 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0066 – BOOKCASE

永遠の0:百田直樹 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0067 – BOOKCASE

おかねでなく、人のご縁ででっかく生きろ:中村 文昭 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0068 – BOOKCASE

横井軍平ゲーム館:横井軍平、牧野武文 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0069 – BOOKCASE

十二番目の天使:オグ・マンディーノ – 私の人生に影響を与えた本 vol.0070 – BOOKCASE

モリー先生との火曜日:ミッチ・アルボム – 私の人生に影響を与えた本 vol.0071 – BOOKCASE

細木数子の六星占術:細木数子 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0072 – BOOKCASE

野獣死すべし:大藪晴彦 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0073 – BOOKCASE

新宿鮫:大沢在昌 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0074 – BOOKCASE

「好きなこと」だけして生きていく。:心屋仁之助 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0075 – BOOKCASE

レ・ミゼラブル:ビクトル・ユーゴー – 私の人生に影響を与えた本 vol.0076 – BOOKCASE

ソフィーの世界:ヨースタイン・ゴルデル – 私の人生に影響を与えた本 vol.0077 – BOOKCASE

ブッダがせんせい: – 私の人生に影響を与えた本 vol.0078 – BOOKCASE

限りなく透明に近いブルー:村上龍 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0079 – BOOKCASE

モモ:ミヒャエル・エンデ – 私の人生に影響を与えた本 vol.0080 – BOOKCASE

デビルマン:永井豪 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0081 – BOOKCASE

十角館の殺人:綾辻行人 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0082 – BOOKCASE

怒りの葡萄:ジョン・スタインベック – 私の人生に影響を与えた本 vol.0083 – BOOKCASE

ポーの一族:萩尾望都 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0084 – BOOKCASE

ロビンソン・クルーソー:ダニエル・デフォー – 私の人生に影響を与えた本 vol.0085 – BOOKCASE

雪国:川端康成 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0086 – BOOKCASE

ハリー・ポッター:J・K・ローリング – 私の人生に影響を与えた本 vol.0087 – BOOKCASE

田中角栄 相手の心をつかむ「人たらし」金銭哲学:向谷匡史 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0088 – BOOKCASE

ハリー・ポッター:J・K・ローリング – 私の人生に影響を与えた本 vol.0089 – BOOKCASE

賢者の贈り物:オー・ヘンリー – 私の人生に影響を与えた本 vol.0090 – BOOKCASE

女子高生コンクリート結め殺人事件:佐瀬稔 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0091 – BOOKCASE

金持ち父さん 貧乏父さん:ロバート・キヨサキ – 私の人生に影響を与えた本 vol.0092 – BOOKCASE

人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。:千田琢哉 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0093 – BOOKCASE

フリーエージェントスタイル社会の到来 組織に雇われない新しい働き方:ダニエル・ピンク – 私の人生に影響を与えた本 vol.0094 – BOOKCASE

人間失格:太宰治 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0095 – BOOKCASE

僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと:和田一郎 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0096 – BOOKCASE

いますぐ妻を社長にしなさい:坂下仁 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0097 – BOOKCASE

金持ち父さん 貧乏父さん:ロバート・キヨサキ – 私の人生に影響を与えた本 vol.0098 – BOOKCASE

不毛地帯:山崎豊子 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0099 – BOOKCASE

深愛:水樹奈々 – 私の人生に影響を与えた本 vol.0100 – BOOKCASE

100人のデータ内訳

簡単にご回答いただいた方のデータを紹介。男女は以下でほぼ半々でした。

男性:42名

女性:58名

年代は以下で、20代・30代の方が多かったです。

10代:  3名

20代:29名

30代:42名

40代:14名

50代:11名

60代:  1名

 

必ず見つかる!読書感想文が書きやすいおすすめの本100選 – 小学生・中学生・高校生

 

読書感想文が書きやすいおすすめの本100選

読書感想文におすすめの本を集めました。どの本で読書感想文を書くか迷すれている方はぜひ参考にしてみてください。

その他読書感想文に関する記事もおすすめですので是非参考にしてみてください。

小学校低学年の読書感想文におすすめの本65選
小学校高学年の読書感想文におすすめの本80選
中学生の読書感想文におすすめの本79選
高校生の読書感想文におすすめの本109選
大学生の読書感想文におすすめの本42選
ブロガーやライターを目指す方必見!ライティング・文章の書き方に関するおすすめの本85選

 

 

1.三島由紀夫「美しい星」

自分たちは他の天体から飛来した宇宙人であるという意識に目覚めた一家を中心に、核時代の人類滅亡の不安をみごとに捉えた異色作。

三島由紀夫「美しい星」が読書感想文におすすめの理由

基本的に純文学は難しく、三島由紀夫も最たるものですが、この美しい星は彼が著した唯一のSF小説で非常に読みやすくなっています。 また、小説の内容も読む人によって感じ方も変わるようなもので、感想文を書くのに適していると思います。 また、この小説は映画化が決定しており、今後読む予定であるならば、映画を見てストーリーの大枠を把握してから読書に臨むこともでき、おすすめです。 はじめは自分が宇宙人だという家族の考えに違和感を感じるかもしれませんが、読むうちに慣れてくると思います。

 

 

2.湯本香樹実「夏の庭」

町外れに暮らすひとりの老人をぼくらは「観察」し始めた。生ける屍のような老人が死ぬ瞬間をこの目で見るために。夏休みを迎え、ぼくらの好奇心は日ごと高まるけれど、不思議と老人は元気になっていくようだ――。いつしか少年たちの「観察」は、老人との深い交流へと姿を変え始めていたのだが……。喪われゆくものと、決して失われぬものとに触れた少年たちを描く清新な物語。

湯本香樹実「夏の庭」が読書感想文におすすめの理由

この作品は子供の読書感想文には本当に最適だと思います。 読書感想文は「感想文」なので、メインで書くことは「自分がどう思ったか」。この作品は「ぼく」の一人称で進んでいくので、この男の子がどう思ったのかというのがわかりやすい。なので、主人公と共感したか、違う考えを持った、それはどうしてそう思ったのか?と感想が書きやすいと思います。 さらに成長物語なので、主人公の気持ちを踏まえて「私もこれから~」とか最後の結びの言葉とかがきれいに決まりやすいと思います。 小説としても素晴らしい作品ですので、本当におすすめです!

今の日本人に必要な、大事な事を考えるという力と他人であろうとも、命の大切さを忘れてはいけない。 そのことを気づいてほしいという願いがあります。いつまでも忘れてはいけないメッセージ性もあります。 この作品には、少年たちと一人の老人が主人公になっています。 現代の縮図の様であり、すばらしい作品です。 大人目線でないので、感情輸入がしやすく、読み終えた後感動と悲しみとはこういうものなのかと実感させられる事でしょう。

中学受験を控えた小学六年生の男の子三人とある一人の老人とのひと夏の交流。夏休みの読書感想文の推薦本に必ず挙げられる一冊です。 まったくの興味本位で近づいた老人が、交流を重ねるにつれて少年たちにとってかけがえのない対象へ変わっていく。しかし永遠の別れはあまりに唐突。短くも儚い、けれどその人生に強烈な印象を持って残る夏の思い出のような四人の交流が、優しく丁寧なタッチで描かれています。 老人との交流による両者の内面の変化は、タイトルにもある「夏の庭」に暗喩されています。老人の家の荒れ放題の庭が、少年たちの手により風通しの良い縁側となり交流の場となっていく。 人の死と向き合うということ、戦争とは何なのか。重いテーマを根底に秘めながらも、メインでは少年たちのひと夏の成長を情景豊かに描いているので普段は読書をしないような子でも読みやすく、読書感想文の題材としては恰好の対象となるのではないでしょうか。

 

 

3.沢木耕太郎「旅する力 深夜特急ノート」

旅とは何か、なぜ人は旅へと駆り立てられるのか?冒険と叙情に満ちた紀行文学であり、瑞々しい青春記でもある名作『深夜特急』の誕生前夜、若き著者には秘められた物語の数々があった…。幾多の読者からの絶えざる問いかけに初めて、そして誠実に応えた“旅”論の集大成、著者初の長篇エッセイ。

沢木耕太郎「旅する力 深夜特急ノート」が読書感想文におすすめの理由

今回紹介する本である「旅する力」は小説ではない。ルポライターである沢木耕太郎によって書かれた、長編の旅の体験記である「深夜特急」を書くにあたっての裏話的な要素も含まれた、沢木の旅というものへの捉え方・意義が書かれた作品だ。つまり舞台は現代の日常なのだ。そのため読書感想文を書く際に必要になりがちな、小説などの世界観を説明するためにあらすじを書く必要もなく、自身が抱いた感想を心打たれた部分の引用などと並行すれば、つらつらと書くことができる。そういった意味では非常に読書感想文には適した本ではないだろうか。感想文を書かなくても、バッチリの読み応えがある作品だと思う。それでいて砕けた言葉で書かれており、取っ付きやすい作品ではないだろうか。

 

 

4.よしもとばなな「キッチン」

家族という、確かにあったものが年月の中でひとりひとり減っていって、自分がひとりここにいるのだと、ふと思い出すと目の前にあるものがすべて、うそに見えてくる―。唯一の肉親の祖母を亡くしたみかげが、祖母と仲の良かった雄一とその母(実は父親)の家に同居する。日々のくらしの中、何気ない二人の優しさにみかげは孤独な心を和ませていくのだが…。世界二十五国で翻訳され、読みつがれる永遠のベスト・セラー小説。泉鏡花文学賞受賞。

よしもとばなな「キッチン」が読書感想文におすすめの理由

主人公「みかげ」がまわりにいる人々にどう支えられ生きていくか、その様子が描かれている物語です。 わたしは「みかげ」と家族構成や、生い立ちが似ているわけではありません。 とりまく人間関係や環境も近いわけではありません。 ですがどこかすごく親近感のわく部分があるのです。 迷ったり、悩んだり、落ち込んだり、喜んだり、胸が高鳴ったり、夢を追いかけたり。 きっとこの1冊はだれもが感じることのあるその一部分をものすごく鮮明に、「わかる、わかってしまう」というように描写されているものだと思います。 男女、年齢関係なく、とてもすんなり入ってくる、読みやすい1冊だと思います。

 

 

5.荻原浩「オイアウエ漂流記」

南太平洋の上空で小型旅客機が遭難、流されたのは…無人島!?生存者は出張中のサラリーマンと取引先の御曹司、成田離婚直前の新婚夫婦、ボケかけたお祖父ちゃんと孫の少年、そして身元不明な外国人。てんでバラバラな10人に共通しているのはただひとつ、「生きたい」という気持ちだけ。絶対絶命の中にこそ湧き上がる、人間のガッツとユーモアが漲った、サバイバル小説の大傑作。

荻原浩「オイアウエ漂流記」が読書感想文におすすめの理由

飛行機事故で無人島に漂流する話なのですが、例えば飛行機事故を大きく取り上げた場合、子供にとっては成す術がないと思います。島での生活を中心に書かれたものなら、子供でも自分ならこうする、こうしたらいいのに、と読んでいて感じるものも出てくると思います。 この本は派手なアクションはありませんが、生きていくためにどうしたら良いか、気が合わない人と意見が対立したらどうしようか、そんなちょっと大人な考えをしなくてはいけない状況に置かれますので、読んだ子供も普段とは違う考えを持ったり、考えさせられる一冊になると思います。 また、そこまで緊迫したシーンはないので中だるみはするかもしれませんが、最初の飛行機事故で人が亡くなったり、後半で悲しい出来事があったりと読み終えた子供が絶対に何かを感じて感想文が書きやすいと思います。

 

 

6.武者小路実篤「友情」

脚本家野島と、新進作家の大宮は、厚い友情で結ばれている。野島は大宮のいとこの友人の杉子を熱愛し、大宮に助力を願うが、大宮に心惹かれる杉子は野島の愛を拒否し、パリに去った大宮に愛の手紙を送る。野島は失恋の苦しみに耐え、仕事の上で大宮と決闘しようと誓う――青春時代における友情と恋愛との相克をきめこまかく描き、時代を超えて読みつがれる武者小路文学の代表作。

武者小路実篤「友情」が読書感想文におすすめの理由

恋をとるか、友情をとるかという、若者にありがちな普遍的なテーマを扱っているのでオススメです。登場人物の大宮、杉子、野島それぞれの気持ちを味わって読むと面白いかと思います。野島が一番信頼していた友達の大宮に、片思いの女性杉子をとられた(といっても両想いですが)とき、激烈に怒る場面が共感できます。愛の物語としても読みごたえがあると思います。男性2人がどのような仕事をやり遂げたのかにも興味深いものがあります。

 

 

7.夏目漱石「こころ」

鎌倉の海岸で、学生だった私は一人の男性と出会った。不思議な魅力を持つその人は、“先生”と呼んで慕う私になかなか心を開いてくれず、謎のような言葉で惑わせる。やがてある日、私のもとに分厚い手紙が届いたとき、先生はもはやこの世の人ではなかった。遺された手紙から明らかになる先生の人生の悲劇――それは親友とともに一人の女性に恋をしたときから始まったのだった。

夏目漱石「こころ」が読書感想文におすすめの理由

言わずと知れた有名な本です。先生と私。親友の死。内容はとても暗く、しかしこの本は読み方次第で色々な受け取り方が出来てしまう本だと思いました。読む人によって見方が変わる。感想文として書くには最適ではないかと思いました。十人十色な感想文が揃うと思います。私の心の葛藤。先生との関係性。親友との恋愛絡みの亀裂が入った時の私の心情。坊ちゃんや我輩は猫であるの様なイメージが漱石作品にはあったので、ある意味違った作風に新鮮さを覚えました。奥深い内容だと思うので、じっくり読んで感想を書いてもらえたらと思いオススメします。

私が高校生の頃は、このお話を授業で習いました。予習はしていくのですが、どうしても授業で正しい解釈のようなものを習うので、それまでにしっかり自分で読み込んでおくことが出来ればよかったと今になって思います。自分のペースで読みながら、登場人物たちの心模様に思いを馳せることができれば、いろいろと考えさせられる場面があって面白かったと思います。また、「お嬢さん」への恋心や、仲間と同じ人を好きになってしまったときの葛藤など現代に生きる私たちでも共感できる部分も含まれているので読みやすいという点からもお勧めします。

この本は中学生の時、読書感想文の指定図書だったので読んだのですが、当初はこんな古い本読みにくくて嫌だと思っていました。しかし、読んでいくと全く古さを感じさせません。その理由は、この本が人間の裏切りという普遍的なことについて書かれているからだと思います。昔の人も、お金や恋愛で親しい人を裏切ったり裏切られたりしていたのかと、人間の変わらない本質のようなものを感じさせられた一冊でした。共感できるようなところもあり、自分が感じたままのことを書けるので読書感想文は書きやすいのではないかと思います。読書感想文が大の苦手でほめられたことなど一度もなかった私が、唯一賞をもらった思い出深い本です。

 

 

8.アンネ・フランク「アンネの日記」

ユダヤ系ドイツ人の少女アンネが、ナチスの「ユダヤ人狩り」から逃れるため家族と共に二年間潜んだアムステルダムの“隠れ家”。彼女はそこで、架空の友人キティーに宛てて日記を綴りました。戦後、残された父オットー・フランクにより編集・公表されたこの「アンネの日記」は各言語に翻訳され、2009年にはユネスコ世界記憶遺産にも登録されました。わが国も同様で、1952年に「光ほのかに」のタイトルで文藝春秋より刊行されて以来、綿々と読み継がれています。

アンネ・フランク「アンネの日記」が読書感想文におすすめの理由

私が小学生の時にこの本を読むように母親から手渡されました。 まだ子供だった私はこんなつらく理不尽な人生を歩んでいた少女がいたことを初めてしり、衝撃を受けました。 あまりにも残酷な内容。そのことすべてが事実なんだと思うだけでとても恐ろしかったです。 そして自分が今いる時代はなんて恵まれていて平和で幸せであるかということを子供ながらに認識しました。 それから大人になって、私はまた新たなアンネの日記を読んだくらい私の人生に影響を与えた本です。 今不自由なく暮らしている子供達にこういう事実があったことを知り、自分なりに考えてみてほしいので読んでもらってその感想を書いてほしいです。

女の子の日記なので特に女の子には読みやすいと思います。夏休みは8月15日終戦の日があります。日本が戦争をしている時に自分たちと同じ年代の女の子アンネ・フランクがどんな体験をしていたのか、日記を読み感じる事は多いと思います。感想文も書きやすいと考えます。実はわたくしも小学校5年生の時に読み、夏休みの感想文として提出したのがこの「アンネの日記」でした。当時は女の子の生理の事をアンネという言い方をしていたので、みんな興味半分で読み、実はアンネという少女が過酷な運命を生きた事を知ったのです。みんなにアンネの事を知ってもらって良かったと思いました。

 

 

9.辺見庸「もの食う人びと」

人は今、何をどう食べ、どれほど食えないのか。人々の苛烈な「食」への交わりを訴えた連載時から大反響を呼んだ劇的なルポルタージュ。

辺見庸「もの食う人びと」が読書感想文におすすめの理由

アニメーション映画を小説にしたもので、ページ数も多すぎず読みやすい本です。主人公である貴樹が、小中学生、高校生、社会人へと成長していく姿を追った、三話の連作短編です。貴樹と、同級生の明里、花苗、この三人が過ごしていく時間のなかでの、それぞれの感情がとても繊細に描かれているので、年齢や性別を問わず感情移入して読むことができると思います。共感したり、どきどきしたり、胸をしめつけられたりといった、心を動かされる場面が所どころに出てくるので、登場人物の心情に思いを馳せたり、もし自分だったらと考えたりしながら、自然と感想を書けてしまう本だと思います。

 

 

10.新海誠「秒速5センチメートル」

「桜の花びらの落ちるスピードだよ。秒速5センチメートル」いつも大切なことを教えてくれた明里、そんな彼女を守ろうとした貴樹。小学校で出会った2人は中学で離ればなれになり、それぞれの恋心と魂は彷徨を続けていく―。

新海誠「秒速5センチメートル」が読書感想文におすすめの理由

アニメーション映画を小説にしたもので、ページ数も多すぎず読みやすい本です。主人公である貴樹が、小中学生、高校生、社会人へと成長していく姿を追った、三話の連作短編です。貴樹と、同級生の明里、花苗、この三人が過ごしていく時間のなかでの、それぞれの感情がとても繊細に描かれているので、年齢や性別を問わず感情移入して読むことができると思います。共感したり、どきどきしたり、胸をしめつけられたりといった、心を動かされる場面が所どころに出てくるので、登場人物の心情に思いを馳せたり、もし自分だったらと考えたりしながら、自然と感想を書けてしまう本だと思います。

 

 

11.ミヒャエル・エンデ「モモ」

時間に追われ,落ち着きを失って,人間本来の生き方を忘れてしまった現代の人々.人間たちから時間を奪っているのは,実は時間どろぼうの一味のしわざなのだ….この一味から時間をとりもどし,人生のよろこびを回復させたのは,どこからか突然あらわれた無口な少女だった.時間の意味を問う異色のファンタジー

ミヒャエル・エンデ「モモ」が読書感想文におすすめの理由

モモは私が小学生の時に読書感想文とした書いた本ですが、大人になった今でも非常に心に残っている本です。 あらすじとしては灰色の男という登場人物達が人から時間を奪い取り、そのせいで人びとは心がすさんでいく。 しかし主人公の女の子モモの手によって奪われた時間は取り戻されていき、人々も心の余裕を取り戻していく。 というストーリーです。 この本には時間の大切さが至るところで表現されています。 そして自分にとって時間とは何なのか?について改めて考える機会を与えてくれる本です。 読書感想文を書くのに読む本としては、最適な本だと思います。

 

 

12.百田尚樹「プリズム」

ある資産家の家に家庭教師として通う聡子。彼女の前に屋敷の離れに住む青年が現れる。ときに荒々しく怒鳴りつけ、ときに馴れ馴れしくキスを迫り、ときに紳士的に振る舞う態度に困惑しながらも、聡子は彼に惹かれていく。しかしある時、彼は衝撃の告白をする。「僕は、実際には存在しない男なんです」。感涙必至の、かつてない長編恋愛サスペンス。

百田尚樹「プリズム」が読書感想文におすすめの理由

読書感想文といえば、学生の夏休みの宿題のイメージです。学生はミステリーが好き、恋愛系の物語も好きかと思います。しかし、恋愛だけでは、内容が薄いなどの問題があるでしょう。しかしこの作品は恋愛だけでなく、ミステリー要素が充実してます。主人公の聡子が恋をする男性が多重人格とミステリアスで読んでいると引き込まれ、感想文も書きやすい内容かと思います。恋愛ものなので、性的な表現があると思っている方も多いと思いますが、そのような表現は極僅かです。是非この作品をこの夏「読んでいただきたいです。

 

 

13.山崎豊子「大地の子」

陸一心──日本人残留孤児で、中国人の教師に養われて成長した青年のたどる苦難の旅路を文化大革命下の中国を舞台に描く大河小説

山崎豊子「大地の子」読書感想文におすすめの理由

文庫全4巻の長編小説ではありますが、大変おもしろくてその長さを感じさせません。 戦後、親や妹と離散した中国残留孤児の少年が、どう生き抜き、帰国を果たし、再び中国の地を踏み家族を探すまでの人生を描いた物語です。 今まで残留孤児という言葉は何となく知っていても、その詳しい経緯や生き様などは全く知らなかったので衝撃でした。中国と日本の戦後の歩み、2国間の軋轢なども生々しく出てきますので、世界史や日本史を勉強してる方にもおすすめです。

この本はとても長編です。それは一人の男性の一生の出来事が書いてあるからです。中国残留孤児のお話です。この言葉「中国残留孤児」。聞いたこと、ニュースで見た人はたくさんいると思いますが、実際どういう人たちがそういう人生を送らなければいけなくなったのかという経緯や、そしてどうやって中国で生き延びてこられたか、その中にあった沢山の苦労。私たちはその詳細を知らないのが現実です。この本を読むとその壮絶さがよくわかります。長編ですが、引き込まれるように読むのを止めたくなくなる本です。一生に一度は誰もが読んでほしいです。そしてどう感じたかを文章に書いていただきたいです。

 

 

14.原田マハ「本日は、お日柄もよく」

OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。空気を一変させる言葉に魅せられてしまったこと葉はすぐに弟子入り。久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ野党のスピーチライターに抜擢された!目頭が熱くなるお仕事小説。

原田マハ「本日は、お日柄もよく」が読書感想文におすすめの理由

「本日は、お日柄もよく」は、ドラマ化も決定している原田マハさんの代表作の一つである。内容は、自分にそれ程、自信がなかった主人公がスピーチというものを通して自信を付けていく物語である。 この本を読むことで人の成長の過程を見ることができます。まだ社会人になっていない若者も仕事を通じて成長することはどういうことかをつぶさに感じることができりのではないでしょうか。また、世の中には、あまり知られていないが、いろいろな職業があることも知ることができます。

 

 

15.野口健「落ちこぼれてエベレスト」

「いい大学に行って、一流会社に入るだけが人生じゃない!」落ちこぼれだった著者は、植村直己の著書と出会い、人生の目標を見つける。波乱の少年時代から、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を樹立した1999年5月のエベレスト登頂までを綴った、若きアルピニストの軌跡。夢を持ち、挑戦することの素晴らしさを伝える熱き自伝。

野口健「落ちこぼれてエベレスト」が読書感想文におすすめの理由

学生時代落ちこぼれと言われていた著者が、停学中に、著名な登山家・植村直己(故人)さんの「青春を山に賭けて」という本に巡り合い、刺激を受け、高1から本格的に登山を始めたこと、7大陸最高峰登頂を目指してがむしゃらに頑張り、そのことを通して著者が失っていた自信を取り戻していく様子が、臨場感たっぷりに描かれています。当時の最年少記録として、25歳でエベレストを登頂して目標は達成されました。様々な経験を通して、様々な人たちと出会い、人間的に成長していく様子にはエールを送りたくなります。また、登山の経験を通して、自分が世の中で何をすべきか新たな課題を見つけ、行動に移すところも立派です。若い著者がどのように道を切り開いていったかという話なので、どなたが読んでも、特に、若い人が読んだら、同じ世代として、感想文を書きやすいのではないかと思います。尚、野口健さんは、現在多方面で活躍されているアルピニストです。

 

 

16.鈴木大介「最貧困女子」

今や働く単身女性の3分の1が年収114万円未満。中でも10~20代女性を特に「貧困女子」と呼んでいる。しかし、目も当てられないような地獄でもがき苦しむ女性たちがいる。それが、家族・地域・制度(社会保障制度)という三つの縁をなくし、セックスワーク(売春や性風俗)で日銭を稼ぐしかない「最貧困女子」だ。可視化されにくい彼女らの抱えた苦しみや痛みを、最底辺フィールドワーカーが活写、問題をえぐり出す!

【読書感想文におすすめの理由】

格差社会の到来によって大学だけでなく高校にも満足に通うことのできない子供が増加しています。そして様々な抑圧によって風俗産業に身を落とさざるを得ない未成年は数多く存在しているのです。読書感想文を書く世代にはまだ早いテーマかもしれませんが、たとえば小学生の卒業アルバムで将来の夢にスチュワーデスやお花屋さん、ケーキ屋さんといった微笑ましい夢を述べる子供たちは多く見受けられますが、将来的に社会の闇、隙間に陥ってしまうケースが実は夢の職業に従事する人数と同じ数ほど存在することを知ってほしいのです。

 

 

17.岡本文良「ばらの心は海をわたった」

【読書感想文におすすめの理由】

自分が中学生の頃、この本を読んで読書感想文を書きました。今では少なくなった「ハンセン病」ですが、その頃はまだ「ハンセン病」の療養所などもあり、病気の人達の思いや、受けた苦しみ、共に病気に立ち向かった救済者や医師などについて書かれています。日本では、ほとんど無くなったと言ってもいい「ハンセン病」も、2007年時点で世界の新規患者数は25万人と、未だ現役の病気。その怖さや差別の怖さなど、学べるものは多いはず。殺伐とした現代、殺人事件や命を粗末にするような事が多く報道されています。この作品を通して命の大切さを知っていただければと思います。

 

 

18.太宰治「走れメロス」

魂をゆさぶる永遠の名作。無実の罪で死刑を宣告され、身代わりとなった友のため許された期限は三日。戻れるかメロス!

【読書感想文におすすめの理由】

太宰治の走れメロスと言えば有名な小説なので、頭の中に 何となくでも内容が残っている人は多いと思います。小説を一から読むのは意外と時間がかかり、そして一度読んだだけで よく内容を理解しきる事は これもまた難しい事です。走れメロスの内容だと友人を信じたり疑ったりと、学生達にも身近な事であったり だからこそ、内容を理解しやすいものだと思います。この小説は、それを読む事によって人として何を考えるかを問われているような気がします。学生さんにはお薦めです。

 

 

19.サン・テグジュペリ「星の王子さま」

砂漠に飛行機で不時着した「僕」が出会った男の子。それは、小さな小さな自分の星を後にして、いくつもの星をめぐってから七番目の星・地球にたどり着いた王子さまだった…。一度読んだら必ず宝物にしたくなる、この宝石のような物語は、刊行後六十年以上たった今も、世界中でみんなの心をつかんで離さない。

【読書感想文におすすめの理由】

自分が好きな作品ということもありますがそれ以外のオススメの点として、一般的な小説よりかなり短い作品なので読みやすい事が挙げられます。もちろん短編小説ほどではありませんが一般的な小説の半分ぐらいのページ数だと思っていただいて大丈夫です。そのため読み始めから読み終わりまでの時間が短く済むので感想文を書き始めるまでがスムーズに行えるでしょう。次に、抽象的な言葉が多いのも感想が書きやすい点だと思います。抽象的な言葉が多いということはいろいろな感じ方があるのでどんな感想を抱いても間違いではなく、自分が感じたことを文章にすればいいからです。この二点のためこの本をオススメします。

「大切なことは目には見えない」などの読んでいて心が打たれるような素敵なメッセージが書かれていて、人生で大切なことを教えてくれるからです。王子様や登場人物の一つ一つの台詞や言葉が奥ゆかしく、印象に残ります。自分の意見を書くのに必要なのは「自分ならどうするか、どうしたいのか」といった意志だと思うので、作品中の登場人物の言動で何を感じたかを考えるのに、この作品は最適だと思います。私もこの作品を読んだ結果、自分を見つめなおすことが出来て人生観が変わりました。

 

 

20.住野よる「君の膵臓を食べたい」

偶然、僕が病院で拾った1冊の文庫本。タイトルは「共病文庫」。 それはクラスメイトである山内桜良が綴っていた、秘密の日記帳だった。 そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。 病を患う彼女にさえ、平等につきつけられる残酷な現実。 【名前のない僕】と【日常のない彼女】が紡ぐ、終わりから始まる物語。 全ての予想を裏切る結末まで、一気読み必至!

【読書感想文におすすめの理由】

「君の膵臓を食べたい」が読書感想文に一番お勧めの理由は、とにかくストーリーが面白く読みやすいということです。普段小説をあまり読むことのない私が、話の展開が気になり3日で読み終えた本なので、短期間で読み終える事のできる本だと思います。そして話の内容が濃く色々な事を考えさせらる本なので、中高生には特に読んでほしい本でもあります。人は一人では生きてゆけないんだ、命の尊さや重さをこの本から感じとってほしいです。

 

 

21.佐藤多佳子「一瞬の風になれ」

あさのあつこの『バッテリー』、森絵都の『DIVE!』と並び称される、極上の青春スポーツ小説。 主人公である新二の周りには、2人の天才がいる。サッカー選手の兄・健一と、短距離走者の親友・連だ。新二は兄への複雑な想いからサッカーを諦めるが、連の美しい走りに導かれ、スプリンターの道を歩むことになる。夢は、ひとつ。どこまでも速くなること。信じ合える仲間、強力なライバル、気になる異性。神奈川県の高校陸上部を舞台に、新二の新たな挑戦が始まった――。

【読書感想文におすすめの理由】

主人公が高校生であるために学生の読書感想文としては書きやすい。テーマが部活であるため、普段学校で部活動をしている人たちにとっては共感できる部分が多く、本の内容と自分の部活動での体験談などを照らし合わせて書くことができる。本の内容も難しくは書かれていないためあまり読書をしたことがない人でも、読みやすくそして理解のしやすい内容となっている。さらにこの本全部で3部に分かれているため、読み終えた後の達成感が味わえる。

 

 

22.アレクサンドル・デュマ・フィス「椿姫」

美貌の高級娼婦マルグリットは、パリの社交界で金持ちの貴族を相手に奔放な日々を送っていた。ある日、青年アルマンと出会い、初めて誠実な愛を知る。マルグリットは享楽的な生活を捨て、パリ近郊の別荘で二人の幸福な生活が始まる。だが、噂を聞いたアルマンの父が駆けつけて…。

【読書感想文におすすめの理由】

「椿姫」は、19世紀フランスの劇作家にして小説家であるアレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ)の長編小説で、彼の実体験を基に描かれた恋愛小説です。 貴族の青年アルマンと高級娼婦マルグリットの身分違いの恋を描いた純愛物で、後年彼自身の手により戯曲化。多くの人々に愛され、幾度も舞台化や映画化を果たした小デュマの代表作にして名作です。 二百年近く昔の作品ですが、世間体や息子の将来を心配して二人を引き裂きにかかるアルマンの父親や、愛故に身を引くことを決意するマルグリットなど、その心は今の人々にも通じるものがあります。また、実話が基であるだけに社交界の描写や結核についての認識など、当時のフランス社会の様子がよく描かれており、そういった観点からも考察しがいのある作品です。想像力を養い、心を豊かにするのにピッタリの本かと存じます。

 

 

23.本川 達雄「ゾウの時間 ネズミの時間 サイズの生物学」

動物のサイズが違うと機敏さが違い、寿命が違い、総じて時間の流れる速さが違ってくる。行動圏も生息密度も、サイズと一定の関係がある。ところが一生の間に心臓が打つ総数や体重あたりの総エネルギー使用量は、サイズによらず同じなのである。本書はサイズからの発想によって動物のデザインを発見し、その動物のよって立つ論理を人間に理解可能なものにする新しい生物学入門書であり、かつ人類の将来に貴重なヒントを提供する。

【読書感想文におすすめの理由】

自身が高校時代に読んだ本で非常に面白かった記憶があります。 内容としては生物学なのですが、発想に至るまでのアプローチなどが斬新で物事を常に別の視点から考えているとこんな面白いことも思いつくんだなと感じた覚えがあります。 ページ数自体も200ページぐらいでそんなに難しい事も書いてないのでサクサクと読めると思います。 下記は調べた内容。 1993年の新書ノンフィクション部門で、ベストセラーで四半世紀経った今なお、刷を重ねている名著との事です。

 

 

24.上野正彦「監察医が泣いた 死体の再鑑定ー二度は殺させないー」

元東京都監察医務院長を務めた監察医である著者は、長年にわたり、変死体がなぜ死にいたったか、検死・解剖を行ってきた。 それをまとめた著書『死体は語る』は、65万部を超えるベストセラーになったが、今回、初めて「死体の再鑑定」についてまとめた本を書き下ろす。 著者の元には、警察、保険会社、および遺族から再鑑定の依頼が数多く寄せられる。 引き受けた著者は、なぜ最初の鑑定が間違っていたかを紐解いていく。 「溺死ではない、殺しだ。事故死ではない、病死だ。病死ではない、暴行死だ」。 最初の鑑定の嘘を暴いていく様は、上質なミステリーを読んでいるようにドラマチックだ。 ときには裁判所で、証人として最初の鑑定人と対峙したり、再鑑定の再々鑑定を提出したりと……事件は2転、3転。 まさに究極のノンフィクションミステリー。

【読書感想文におすすめの理由】

この本には人の死の描写が含まれています。それだけではなく、遺体が物語る事件の全景や真実が多く語らわれています。保険金狙いで殺されたのか?もしくは自殺なのか?の謎の究明を監察医を30年にわたってし、検死、解剖を数多く行ってきた上野正彦先生が医学を全く学んでいない読者にも大変わかりやすく、やさしい言葉で書かれています。時には証人として法廷で立つこともあり、上野先生以外の解剖を行い所見をした医師に対するそれはおかしい!なぜなら人の身体は●●だからだ!など、納得できる内容になっています。最後まで勉強になる1冊です。

 

 

25.三浦しをん「舟を編む」

玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられる。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。言葉への敬意、不完全な人間たちへの愛おしさを謳いあげる三浦しをんの最新長編小説。

【読書感想文におすすめの理由】

主人公4人のそれぞれの辞書に対する思いが語られていて考え深いです。普段なにげなく利用している辞書といものが作られるまでにこれほど長い時間と地道な努力が必要なのだと改めて考えさせられました。辞書作りだけでなく人生全般において一見地味な作業や仕事などのコツコツとした積み重ねがやがて大きな成功に導かれるのだと教えられます。これから社会に出て行く若者や今、社会人の人、もう退職した人、どんな人が読んでも考えさせられる物があります。それに日本語って美しくてそして複雑な素晴らしい言語だなと感じる本です。

 

 

26.芥川龍之介「蜘蛛の糸」

大正7年、芥川はすでに文壇に確たる地歩を築き、花形作家としての輝かしい道を進んでいた。愛娘を犠牲にして芸術の完成を図る老絵師の苦悩と恍惚を描く王朝物の傑作「地獄変」、香り高い童話「蜘蛛の糸」ほか、明治物「奉教人の死」、江戸期物「枯野抄」など溢れる創作意欲の下に作品の趣向は変化を極めている。

【読書感想文におすすめの理由】

私は中学一年の時の読書感想文で「蜘蛛の糸」について書きました。何より短いのが一番のオススメポイントです。読書感想文で一番めんどくさいのは、本を読まないといけないことです。でも、これは短編なのですぐ読み終わります。しかも文豪「芥川龍之介」が書いたということもあり、手抜き感がなく、先生受けもいいです。内容は仏教の教えに近いもので、意外と奥深く、読んで自分の行動を振り返ったり、自分なりに考えたりして書くと結構字数も稼げます。

 

 

27.上橋菜穂子「精霊の守り人」

老練な女用心棒バルサは、新ヨゴ皇国の二ノ妃から皇子チャグムを託される。精霊の卵を宿した息子を疎み、父帝が差し向けてくる刺客や、異界の魔物から幼いチャグムを守るため、バルサは身体を張って戦い続ける。建国神話の秘密、先住民の伝承など文化人類学者らしい緻密な世界構築が評判を呼び、数多くの受賞歴を誇るロングセラーがついに文庫化。痛快で新しい冒険シリーズが今始まる。

【読書感想文におすすめの理由】

読書感想文というからには、お子さんないしは学生さん向けと推察します。 ストーリー、展開が文章から把握しやすく、キャラクターがしっかり描かれている点から 「精霊の守り人」シリーズをお薦めします。 NHKドラマで話題、人気になり、書店でも平積みになって目にする機会があると思います。 ビデオから一度試してみても構いません。今回の映像化は原作の意図を踏み、丁寧にドラマ化されています。 でも、もちろん原作を全巻、読んでください。もっと深く、繊細な味わいがあり、感想文もちゃんと原作を読解しているな、と納得させられなければいけませんから。 文庫本10冊は結構ボリュームがありますが、初めに書いたように、展開がスピーディながらイメージできる文章で、容易に頭の中に世界が広がりますので、夢中にどんどん読み進めて行け、また、登場人物の目標や思いが手に取るようにわかるので、感想文の表現も書きやすいと思います。

 

 

28.クレイド・プレストウィッツ「2050 近未来シミュレーション日本復活」

ニッポンは三度目の復活を遂げる!米国発、衝撃の問題作。日米両超大国時代の到来を予見!知日派論客による「新・日本論」

【読書感想文におすすめの理由】

「日本沈没」ではなく「日本復活」です。著者はかつて米国政府機関でジャパンバッシングの最前線にいて日本に対する対抗策を練っていた方です。今度は逆の立場から日本へエールを送っています。ジャパンバッシングで日本の弱点を探していたので、日本社会および経済状況に対する分析は的確で、復活の改善計画も具体的です。けっして飛躍した提案ではないので、今からすぐに実施できるものです。自分自身のため、日本そして世界のためにも日本が復活しなければと思えてきます。

 

 

29.はらだみずき「帰宅部ボーイズ」

真っすぐ家に帰って何が悪い。オレたち帰宅部にだって、汗と涙の青春はあるのだ。『サッカーボーイズ』の著者が描く余りものたちの新たな青春小説。

【読書感想文におすすめの理由】

オススメの理由は、青春物語だからです。青春物語が好きな人にオススメです。だから、読書感想文で青春物語はピッタリだと思います。また、絵本みたいな幼稚な物語ではないので、中学生から大学生ぐらいまで読める本だからです。特に中学生にオススメです。理由は「帰宅部ボーイズ」も中学生の青春を描いているからです。悩み悩む中学生が読むには最適な本ですよ。また、「帰宅部ボーイズ」では、友情も描かれているので、友情物語が好きな人にもオススメする本です。

 


30.赤羽じゅんこ「夢は牛のお医者さん」

夢をあきらめないひとりの少女の物語。 新潟県の山あいにある小さな小学校に3頭の子牛が“入学”してきました――。 当時、小学3年生だった少女が、牛の世話をするなかで抱いた夢・・・・・・、それは「牛のお医者さん」。 懸命に世話をした牛との別れ、家族や周囲の支えと夢への熱い思いを胸に挑んだけわしい獣医師への道。 そして、“ペット”ではなく、“家畜”のお医者さんとなったかつての少女は、今も「いのち」と向き合いながら、日日戦っています……。 2014年春に単館上映からスタート、その後大きな話題となったテレビ新潟製作の同タイトル映画を絵本にしました。 観客の感動と涙をよび、公開からわずか4ヶ月でミニシアターでは異例の2万人を突破。ぴあ初日満足度ランキング1位を獲得。以後、日本映画ペンクラブ賞、日本映画批評家大賞、日本民間放送連盟賞など多くの賞を受賞し、いまなお各地で上映が続いています。 “夢をあきらめない”を、全国のこどもたちたちに届けます。

【読書感想文におすすめの理由】

小学校にある日、3頭の牛が入学してきて…というドキュメンタリー映画にもなった作品が小説になっています。ビジュアルが思い浮かべやすいのと、同じ年代の少女が夢を叶えるまでの険しい道のりなど、主人公に感情移入しながら読める作品だと思います。 また、世話をしていた牛とのお別れや、獣医師になるまでの努力、家族との絆、命の大切さ、その命とどのように向き合ってきたのか、今子どもたちに知ってぜひ知ってほしい内容になっています。

 

 

31.石黒 謙吾「盲導犬クイールの一生」

「人間らしい歩き方を思い出させてくれた」との言葉を残して、パートナー(使用者)はこの世を去った。盲導犬クイールの、生まれた瞬間から、暖かい夫婦のもと息をひきとるまでをモノクロームの優しい写真と文章で綴る。映画化、ドラマ化もされた感動の記録。解説・多和田悟。新たに秋元良平「出版から十五年が過ぎて」を収録。

【読書感想文におすすめの理由】

盲導犬がどのようにして盲導犬となるのかを知ることができます。盲導犬は、たくさんの愛情を受けることが大事であることや、盲導犬としての期間をどのように過ごすのかなど、子どもも興味を持って読めると思います。とても有名な本なので、家族で盲導犬について話し合うこともでき、それを感想文の中に盛り込むこともできます。犬を飼っている子はもちろん、飼っていない子も、吸い込まれるように想像力を働かせるはずです。犬の一生とそれに寄り添う人々の一生、まるで我が事のように感じることができ、この本を読んだ子どもにも良い影響がある良本だと思います。

 

 

32.角野栄子「魔女の宅急便」

ひとり立ちするために初めての街にやってきた13歳の魔女キキが、新しい街で始めた商売宅急便屋さん。相棒の黒猫ジジと喜び哀しみをともにしながら街の人たちに受け入れられるようになるまでの1年を描く。

【読書感想文におすすめの理由】

ジブリアニメの原作として有名な作品で、映画の内容は多くの人が知っていると思います。 ただ、映画は原作全6巻の内の1巻分だけで、しかも、原作の内容は映画とは大きく異なっています。 感想文を書くにあたって、ストーリーの感想に加え、原作が映画とどのように違っているのか、原作と映画でそれぞれ何を伝えようとしているのか、それぞれについて自分はどのように感じるのか、自分はどちらのテーマにより共感するのか、などについて書いてみるのも面白いと思います。

 

 

33.今西 乃子「犬たちをおくる日―この命、灰になるために生まれてきたんじゃない」

愛媛県動物愛護センターで、獣医師の資格を持ちながらも犬たちの殺処分に関わらねばならない職員。その葛藤の中で一頭でも多くの命を救うために奮闘する職員の日常を追いながら、命の重さを問う感動ノンフィクション。

【読書感想文におすすめの理由】

児童文学作家の今西さんの著書はわかりやすい言葉で表現されているため読みやすいこと。そして何より子供達に命について真剣に考えてほしいからです。安易な気持ちでペットを飼うことの怖さも知ってもらいたいです。少しハードな内容ではありますが、読書感想文を書くのであればとっても意味のある本だと思います。小さな動物への愛情や思いやりを持った子供に成長してほしいと共に、命に対する責任も考えるきっかけになればと思います。小学生高学年くらいにおすすめだと思います。できればご両親と一緒に読んで、家族で話し合うのも良いかと思います。

 

 

34.森見登美彦「夜は短し歩けよ乙女」

「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。けれど先輩の想いに気づかない彼女は、頻発する“偶然の出逢い”にも「奇遇ですねえ!」と言うばかり。そんな2人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々だった。山本周五郎賞を受賞し、本屋大賞2位にも選ばれた、キュートでポップな恋愛ファンタジーの傑作。

【読書感想文におすすめの理由】

わたしはこの作品に出会うまで、なにか作品を読み終えても登場する「その土地」に興味を抱くことは一度もありませんでした。 しかしこの本を読み終えてから、この作品の舞台となる「京都」に深く関心を持ち、憧れるようになりました。 どうしてもこの作品に出てくる風景や神社・お店など、実際に目で見てみたいと強く思ったのです。 そう思わせるほどに、京都のあらゆる街並みがとても細かく描写され、美しい京都の町にいるかのような感覚に引きずりこまれるのです。 出てくる登場人物もとても想像しやすく、ついクスッと笑ってしまったり、共感できる言葉やシーンが散りばめられています。 まさにこれが「森見ワールド」。 独特な言葉遣いや言い回しにも、読み終えるころには虜になっていることでしょう。 ぜひぜひ一度は読んでいただきたいと思います。

 

 

35.夏目漱石「坊っちゃん」

松山中学在任当時の体験を背景とした初期の代表作。物理学校を卒業後ただちに四国の中学に数学教師として赴任した直情径行の青年“坊っちゃん”が、周囲の愚劣、無気力などに反撥し、職をなげうって東京に帰る。主人公の反俗精神に貫かれた奔放な行動は、滑稽と人情の巧みな交錯となって、漱石の作品中最も広く愛読されている。近代小説に勧善懲悪の主題を復活させた快作である。

【読書感想文におすすめの理由】

数年前までは定番として挙げられていた『坊っちゃん』ですが、最近では指定図書に見かけることもなくなりました。 時代が古いと言うことなのでしょうが、作者名しか知らず読んだこともないというのは非常にもったいないことだと思います。 教科書に載る昔の作家は多いですが、その中でも夏目漱石をお勧めする理由は読みやすいの一点につきます。 森鴎外や芥川龍之介、太宰治は内容如何よりも文章が読み辛く、小・中学生などでは途中で挫折してしまうこともあります。 夏目漱石の文章は昔らながらの表現もありながら、柔らかい文体は現在の文章と比較しても古臭さを感じない。 特に坊っちゃんはそれが顕著であり、中学時代本が苦手だった私でもすらすら読めました。 読み切れなければ感想文は書けませんし、あらすじで書き上げてしまっては本末転倒。 読みやすく、若い人に読んでほしいなと思う小説としては坊っちゃんが一番お勧めです。

 

 

36.森絵都「カラフル」

生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが…。不朽の名作ついに登場。

【読書感想文におすすめの理由】

少し古い本にはなるのですが、実際に私が読書感想文を書いた本です。 物語のあらすじは、死んだボクはもういちどだけ人生をやり直せる事になる。ただし、名前も知らない人として。その間に前回の人生での過ちに気づけたら魂は昇華し、輪廻のサイクルに戻れる。という話しです。 この主人公はどこにでもいるような学生でやる気もなく、魅力もあまりありません。 その分その少年のことを自分に重ねやすく、自分だったらどうしよう、こんな気持ちになるな、と感想文を書きやすい気持ちや疑問を持ちやすい話です。 最後のどんでん返しとまではいきませんが、結末も面白いですし、思春期特有の悩みもてんこ盛りなので、学生さんにおすすめの本です。

 

 

37.百田尚樹「マリア」

「女だけの帝国」が誇る最強のハンター。その名はマリア。彼女の身体はそのすべてが戦いのために作られた。堅固な鎧をまとい、疾風のように飛ぶ。無尽蔵のスタミナを誇り、鋭い牙であらゆる虫を噛み砕く。恋もせず、母となる喜びにも背を向け、妹たちのためにひたすら狩りを続ける自然界最強のハタラキバチ。切ないまでに短く激しい命が尽きるとき、マリアはなにを見るのか。

【読書感想文におすすめの理由】

スズメバチの働き蜂が主人公の物語なのですが、とても感情移入しやすく夢中で読み進められる読みやすい作品です。 内容的にもきちんとした生物学的な背景に基づいており、女王蜂、働き蜂、オス蜂、それぞれの視点からスズメバチの一生が描かれています。 スズメバチは人間にとっても時として牙を剥く恐ろしい昆虫ですが、彼女らには巣を守るという使命が本能として受け継がれており、 人間が巣の安全を脅かすと判断した場合は自らの命を顧みず戦います。マリアは働き蜂なので自ら子孫を残すことはありませんが、 女王蜂のために生涯をささげる事への葛藤なども描かれており非常に奥の深い作品で読書感想文を書く作品にふさわしいと思います。

 

 

38.太宰治「女生徒」

「幸福は一夜おくれて来る。幸福は、―」。女性読者から送られてきた日記をもとに、ある女の子の、多感で透明な心情を綴った表題作。名声を得ることで破局を迎えた画家夫婦の内面を、妻の告白を通して語る「きりぎりす」、情死した夫を引き取りに行く妻を描いた「おさん」など、太宰がもっとも得意とする女性の告白体小説の手法で書かれた秀作計14篇を収録。作家の折々の心情が色濃く投影された、女の物語。

【読書感想文におすすめの理由】

まず、「太宰治」というビッグネームであるため、まじめに課題に取り組んだと教師等に思われやすい。次に、短編であるということ。単純に読みやすい。そして内容に関してであるが、思春期の女の子が一日をつらつらと綴っているというものであり、女子中高生であれば特に自分の現在の感性や感覚と比較して感想を書くことができる。戦争や死などといったあまり身近でないものとは違い、「ここは自分も常々感じているところであった、なぜならばーー」というように実体験に基づいた等身大の感想文が書ける。

 

 

39.佐野洋子「100万回生きたねこ」

このとらねこ一代記が、何を風刺しているかなどと考えなくても、すごいバイタリティーをもって生き、かつ死んだ話をおもしろいと思ってみればよいと思う。上級から大人まで開いてみて、それぞれに受けとめられるふしぎなストーリーでもある。飼い主へのつながりが無視され、前半と後半が途切れているようで、みていくとつながってくるふしぎな構成である。――日本経済新聞「こどもの本」書評より

【読書感想文におすすめの理由】

本自体は短く簡単な話で決して長い物語ではありません。一見読書感想文には不向きかとも思いますが、短い話なのに奥が深く最後にはジーンとくる話です。何回生き返ってもどの飼い主のことも愛せない、自分しか愛せなかった一匹の雄猫。自由に生きられる野良猫に生まれ変わった時、一匹の自分には見向きもしない雌猫に出会ったことで少しずつ素直になり自分以外の人を愛することはどんなに素晴らしいことかを知ります。これは人間の世界でもよくあることではないかと思いました。登場人物に対しての感想だけにとどまらず、それぞれ読み手がいろんな気持ちを感じやすい本だというところが感想文におススメではないかと思いました。

 

 

40.梨木香歩「西の魔女が死んだ」

「西の魔女」とは、中学生の少女まいの祖母のこと。学校へ行けないまいは、祖母のもとで、何でも自分で決められるようになる「魔女修行」をすることに・・・。生きる力を与えてくれる、癒しの児童文学、誕生。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

【読書感想文におすすめの理由】

自分がちょうど思春期の頃にこの本に出会い、一気に引き込まれました。どこにでも起こりうる、でもちょっと不思議なお話だったのが印象的でした。 私はジブリ映画が大好きなのですが、この本は半紙の流れや設定がそれに近いものがあり、そこも引き込まれる一つの要因だったと思います。 思春期の頃といえば、祖父母と疎遠になっていく子が多いのではないでしょうか。この本を読んで、祖父母と過ごした楽しかった頃を思い出してほしいです。

 

 

41.森山 京(もりやま みやこ)「きいろいばけつ」

きつねの子が、丸木橋のたもとできいろいばけつをみつけました。だれのばけつだろう。一週間たっても持ち主が現われなければ、自分のものにしよう……。子どもたちが抱く希望や不安、喜びなどを、やさしくあたたかく描いた、大人気ロングセラー。

【読書感想文におすすめの理由】

ある日、主人公のきつねの子がばけつを見つけます。所有者が誰かわからないそのばけつをきつねの子は欲しくなりますが、自分のものにする前に、持ち主が現れるかもしれないと考えて一週間待つことにします。いるかいないか分からない持ち主のことに思いを馳せる優しさ、そして自分のばけつへの愛着や持ち主が現れるかもしれないという不安との葛藤、ばけつが自分のものになる瞬間への期待など、純粋で子供らしい感情の動きが物語の主人公であるきつねの子から見えます。こうした豊かで繊細な感情の変化に触れることは、読書の醍醐味だと思うからです。

 

 

42.ルーシー・モード・モンゴメリ「赤毛のアン」

ちょっとした手違いから、グリン・ゲイブルスの老兄妹に引き取られたやせっぽちの孤児アン。初めは戸惑っていた2人も、明るいアンを愛するようになり、夢のように美しいプリンス・エドワード島の自然の中で、アンは少女から乙女へと成長してゆく――。愛に飢えた、元気な人参あたまのアンが巻き起す愉快な事件の数々に、人生の厳しさと温かい人情が織りこまれた永遠の名作。

【読書感想文におすすめの理由】

赤毛のアンは、女性ならだれでも一度は読んだことがある作品ではないでしょうか。赤毛のアンが読書感想文にオススメの理由は、年齢(学齢)を問わずどの年代でも書けるということです。例えば小学校低学年用の簡単な本もありますし、高校生や大人向けの本もあります。そしてストーリーはいたってシンプルでイメージが湧きやすく、美しい情景が頭に思い浮かびます。あるいはカナダの写真などを見ながら実際の土地に思いを馳せながら読むこともできます。赤毛のアンの魅力は誰にでも書きやすいとろだと思います。

 

 

43.俵万智「サラダ記念日」

「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日?―“与謝野晶子以来の天才歌人”による、空前絶後のベストセラー歌集。

【読書感想文におすすめの理由】

物語でもないのですが、実際、私が学生の頃に読書感想文を書くにあたって愛読した物がサラダ記念日でした。 昭和の時代背景も折り込まれてますし、思春期の子供にも共感できる1首もありましたし、古い言葉を使った物もあったので勉強にもなりました。 何よりも読みやすかったのが特徴です。 物語のようなダラダラとした文章が苦手な人にでも、スキマ時間でサラッと読めるので良いと思います。 楽しい気持ちにも切ない気持ちにもなれて、偏った感情だけでないところが読書感想文を書きやすくしてくれると感じました。

 

 

44.ヘルマン・ヘッセ「シッダールタ」

シッダールタとは、釈尊の出家以前の名である。生に苦しみ出離を求めたシッダールタは、苦行に苦行を重ねたあげく、川の流れから時間を超越することによってのみ幸福が得られることを学び、ついに一切をあるがままに愛する悟りの境地に達する。――成道後の仏陀を讃美するのではなく、悟りに至るまでの求道者の体験の奥義を探ろうとしたこの作品は、ヘッセ芸術のひとつの頂点である。

【読書感想文におすすめの理由】

ノーベル文学賞受賞作品であるのと、私にとって人生の意義について考えさせられた感動の名作だったからです。時代や国境を越えて人類のあるべき姿を赤裸々に描いた作品は、作者らしいグローバルな視点やスケールにおいても共感を得ることができました。愛や苦悩を知ってこそ真の幸福を願える人間になりうるのであろうことがわかり、どんなに辛い時でも生きていく勇気が湧いてくるように感じられました。タイトルは出家前の釈迦の本名ですが、親近感のあるストーリーです。

 

 

45.道尾秀介「光」

利一が小学生だった頃、仲間といれば毎日が冒険だった。真っ赤に染まった川の謎と、湖の人魚伝説。偽化石づくりの大作戦と、洞窟に潜む殺意との対決。心に芽生えた小さな恋は、誰にも言えなかった。懐かしいあの頃の記憶は、心からあふれ出し、大切な人に受け渡される―。子どもがもつ特別な時間と空間を描き出し、記憶と夢を揺さぶる、切なく眩い傑作長編小説。

【読書感想文におすすめの理由】

現在、小説を書いている現役の作家で、映画になった著作もあり、読みやすい本です。 中学生、高校生にちょうど良いです。大人も楽しめます。 主人公は小学生。主人公と友達の日常に起こる、謎解きと冒険の物語です。 章が終わるごとに、主人公の気持ちの独白があり、それが少しづつ成長していきます。 周囲の大人たちが、関わり、見守り、助けてくれる・・今どきの話題も含み、ちょうど青少年期の人たちには、お勧めです。 この一冊を読み上げることで、確実に、一歩成長することができます。

 

 

46.司馬遼太郎「世に棲む日日」

狂気じみた、凄まじいまでの尊王攘夷運動。幕末、長州藩は突如、倒幕へと暴走した。その原点に立つ吉田松陰と弟子高杉晋作を中心に、変革期の人物群を鮮やかに描き出す長篇

【読書感想文におすすめの理由】

私が読書感想文にオススメしたい本は司馬遼太郎の『世に棲む日日』です。 本書は、松下村塾から数多くの偉人を輩出した吉田松陰と、松蔭の意志を受け継いだ高杉晋作を中心に幕末の時代を描いた歴史小説です。 たった2年しかなかった存在しなかった松下村塾から、なぜ歴史を動かす偉人たちが育ったのか。 その謎を解く鍵は、吉田松陰という人物の生き方にありました。そして、司馬遼太郎の代表作であると同時に、松蔭の生き方を知る上で、最も重要な資料の1つとしての価値を持つのが『世に棲む日日』です。 ぜひご一読ください。

 

 

47.川村元気「世界から猫が消えたなら」

郵便配達員として働く三十歳の僕。ちょっと映画オタク。猫とふたり暮らし。そんな僕がある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される。絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた。その男は自分が悪魔だと言い、奇妙な取引を持ちかけてくる。
「この世界からひとつ何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得ることができる」
僕は生きるために、消すことを決めた。電話、映画、時計……そして、猫。
僕の命と引き換えに、世界からモノが消えていく。僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった。
二〇一三年本屋大賞ノミネートの感動作が、待望の文庫化、映画化!

【読書感想文におすすめの理由】

主人公は毎日みんなと同じように普通の生活をしていたのに、ある日突然、病気で余命一週間と宣告されてしまう。そこにやってきたのが「悪魔」。悪魔は主人公に、「あるものを世界から消す代わりに、君の命を1日延ばすことができる」と言う。1つ消したら1日、30個消したら一ヶ月、寿命が延びることになる。でも、ガラクタなどのいらないものは受け付けてもらえない。自分の命を延ばす代わりに、世界から何を消しますか?そこで延びた貴重な1日を、どんな風に過ごしますか?何がしたいですか?色々と自分の人生に置き換えて考えたり、人に考えさせたりできる本なので、感想文も書きやすいかと思います。

 

 

48.辻村深月「ツナグ」

一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員…ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。

【読書感想文におすすめの理由】

映画にもなったので、読書が苦手な人でも抵抗なく読めると思います。生と死について考える作品となっています。自分の書きやすい物語で書くと良いでしょう。一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「ツナグ」。あなたなら誰に会い、何を伝えますか。人生は、出会いと別れの積み重ねでできています。後悔しないように、あなたの大切な人に想いを伝えてみてはいかがでしょうか。多感な高校生や中学生に、読んでもらいたい一冊です。

 

 

49.重松清「卒業」

「わたしの父親ってどんなひとだったんですか」ある日突然、十四年前に自ら命を絶った親友の娘が僕を訪ねてきた。中学生の彼女もまた、生と死を巡る深刻な悩みを抱えていた。僕は彼女を死から引き離そうと、亡き親友との青春時代の思い出を語り始めたのだが――。悲しみを乗り越え、新たな旅立ちを迎えるために、それぞれの「卒業」を経験する家族を描いた四編。著者の新たなる原点。

【読書感想文におすすめの理由】

実の母親が亡くなった後に父親が結婚した血のつながらない母親と息子の関係が繊細に描かれいる。新しい母親は息子が小学生の時に突然現れ、そん戸惑いと亡くなった生みの母親との思い出が交錯し、素直になれない小学生の子供の心を読者ならどのように考えるかという点から感想が生まれやすい。また息子が成長し、自分の子供ができたことで母親との関係を修復しようとするが、やはり素直に気持ちを表すことができない。成長した息子を取り巻く兄弟、妻、子供のとの関係から、母親に気持ちを伝えるまでの展開を自分の心の成長に置き換えることで、小説の中に入り込むことができる。

 

 

50.辻内鏡人、中条献「キング牧師―人種の平等と人間愛を求めて」

アメリカ公民権運動の指導者として,つねに非暴力抵抗運動の先頭に立って闘い,志半ばで凶弾にたおれたキング牧師.「わたしには夢がある.それは,いつの日か,かつての奴隷の息子と,奴隷所有者の息子が,兄弟として同じテーブルに腰をおろすことだ.」人間愛に満ちた社会の実現をめざし,三九年の生涯を燃焼した,その足跡をたどる.

【読書感想文におすすめの理由】

公民権運動を行ったキング牧師の人生について書かれた本です。キング牧師の生涯の記述だけでなく、写真やスピーチも載っているのであまり時間をかけずに一冊読み終えることができます。当時のアメリカの歴史についても学ぶことができます。キング牧師の業績だけでなく失敗や苦悩・後悔なども書かれています。「自分だったらどうするか?キング牧師のような行動ができるだろうか?」という観点から感想文を書きやすい本で、とてもオススメです。

 

 

51.あさのあつこ「バッテリー」

そうだ、本気になれよ。関係ないこと全部すてて、おれの球だけを見ろよ。

中学入学を目前に控えた春休み、父の転勤で岡山の県境の街に引っ越してきた巧。ピッチャーとしての自分の才能を信じ、ストイックなまでにセルフトレーニングに励む巧の前に同級生の豪が現れ、バッテリーを組むが…。

【読書感想文におすすめの理由】

まず一番の理由は、「バッテリー」が児童書だということです。 宿題で読書感想文を提出するのは小学生~高校生ぐらいまでだと思うので、教科書に掲載されている近代文学よりはるかに読み易いと思います。 次の理由は「バッテリー」が小説だけでなく漫画・アニメ・実写映画化されているという点です。 読書感想文が苦手な人の中には「普段全く本を読まない」という理由が含まれると思いますが、その点「バッテリー」は漫画やアニメを先に見てストーリーを確かめられるという利点があります。 勿論、読書感想文なので小説は読まなければならないのですが、先にストーリーを押さえておくことによって書くポイントを定められますし、漫画やアニメと原作を比較するということ自体が読書感想文を書いていく糸口になると思います。

 

 

52.宮下 奈都「羊と鋼の森」

ゆるされている。世界と調和している。それがどんなに素晴らしいことか。言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。ピアノの調律に魅せられた一人の青年。彼が調律師として、人として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った、祝福に満ちた長編小説。

【読書感想文におすすめの理由】

戸村という少年が、運命的に学校でピアノの調律師に出会い。戸惑いながら、つまずきながらも調律師という裏方で、繊細な仕事を通して成長していく姿は感動的です。 ピアノはただ音を合わせれば良いという単純なものではなく、持ち主の技量や環境、その人の心も受け入れて音を作りあげなくてはならない仕事なのだと、この本を読んで初めて知りました。 一人の人間の成長するお話は、中学生・高校生などこれから将来を考える年代にとって良い材料になるのではないでしょうか。

 

 

53.中野 幸隆「十三等分の時計の秘密」

【読書感想文におすすめの理由】

主人公は中学受験を控えて進学塾に通い、毎日毎日勉強漬けの小学6年生の男の子。電車の窓から見えた文字盤が十三等分された、普通と違う時計が気になり、その時計のあるビルに向かいます。 時間そのものや、時間の使い方について考えさせられるストーリーと、衝撃的な結末で、私も子供の頃に読んで、今でもはっきり内容を覚えている本です。確か、当時の課題図書にも選ばれていたと記憶しています。1992年の刊行ですが、中学受験や進学塾、家庭など、主人公を取り巻く環境や悩み事は、今現在の子供たちにも通じるものがあり感情移入もしやすいのではないでしょうか。 もし、自分が十三等分の時計を見つけたらどうするか……といったところから、感想文のとっかかりになると思います。

 

 

54.綿矢りさ「蹴りたい背中」

この、もの哀しく丸まった、無防備な背中を蹴りたい”長谷川初実は、陸上部の高校1年生。ある日、オリチャンというモデルの熱狂的ファンであるにな川から、彼の部屋に招待されるが…クラスの余り者同士の奇妙な関係を描き、文学史上の事件となった127万部のベストセラー。史上最年少19歳での芥川賞受賞作。

【読書感想文におすすめの理由】

この本は特に高校生におすすめしたい本です。 理由はこの「蹴りたい背中」が発表されたとき、綿矢さんが19歳でこの作品も高校生を主人公にした物語だからです。 私も学生の時に読んだことがありますが納得する場面も多く、20代の今、読み返したりしても納得する場面が多いです。 誰もが経験したりするであろうこと。 友達と疎遠になったり恋愛感情かなんなのかよくわからない感情などの描写がとても、上手です。 もう一つ、「インストール」という作品も学生が主人公の小説なので読んで欲しいです。

 

 

55.ゴルゴ松本「あっ!命の授業」

3年ほど前からボランティアで少年院を回り、少年たちに独自の漢字を使った授業をしていた著者。それが先頃テレビ、新聞、ヤフートップニュース等々に取り上げられ、youtubeでは、授業の模様が話題沸騰(200万アクセス突破)となっています。
誰もが受けたがっていた『命の授業』が待望の書籍化!
これを読めば、日本語のすごさ、日本のすごさを実感することができるでしょう。

【読書感想文におすすめの理由】

この本は日本人が普段使っている何気ない言葉には一つ一つに意味があることを教えてくれる本です。 この言葉にはこういう意味がある、この言葉は昔の人はこういう風に考えて作られたなどのとても深い話が読めれます。 実際に私もこの本を読書感想文に書いて提出しました。書いてみると意外と何を書けばよいかはっきりわかりスムーズにかけれます。 ただ文字しか乗っているだけではなく、ゴルゴ松本さん手書きの説明イラストや漢字の形について詳しく説明してくれているので文字だけでは疲れるという方にお勧めですね。

 

 

56.大岡昇平「事件」

十七歳の美少女アデイラは二十歳も年上の商人バートレットと結婚した。しかし、彼女が二十七歳の頃、夫に紹介された美男の牧師と愛し合うようになる。ある日、夫が急死するという事件が起る。検視の結果、死因はクロロホルムによるものと判明した。事件の発生から捜査、起訴、法廷、陪審制による判決までを克明に追及し、謎に満ちた人間ドラマを描いた表題作「無罪」。戦後文学の巨人・大岡昇平は、推理作家協会賞を受賞した『事件』以外にもこんなミステリの名作を残していた。英米の不可解な殺人事件の裁判記録を読みこみ、見事に小説化した傑作十三篇を収録する。

【読書感想文におすすめの理由】

少し昔の小説ですが、人が人を裁くことの難しさを主題にしたこの本は、多くの若者に読んでほしい一冊です。自分が殺したと主張する、若くして結婚した男と、彼を取り巻く人間関係、そして法廷で暴かれる嘘。見ているのは活字だけなのに、法廷でのやりとりが頭の中で再生され、自分が生きた時代ではないのに当時の様子がありありと浮かんできます。当時の時代背景や当時の人々の考え方なども理解できますので、この本をオススメしたいと思います。

 

 

57.青井汎「宮崎アニメの暗号」

スペイン映画『ミツバチのささやき』、漫画『護法童子』、ゴヤの『巨人』、宮沢賢治、世界各地の神話、太古の洞窟壁画、陰陽五行思想―。宮崎駿のアニメ作品には、さまざまな「仕掛け」が巧みに隠されている。表層のエンターテインメント性に惑わされることなく、暗号を一つ一つ解読していくと、宮崎駿が見つめている深く広い世界が見えてくる。単なるアニメ論を超え、多くの日本人が忘れかけた「真情」を呼び覚ます注目の論考。

【読書感想文におすすめの理由】

誰もが知っているスタジオジブリの宮崎アニメについて、その裏側からジブリ作品の伝えようとしている要素を解き明かそうとするルポルタージュのような作品。多くの人に知られている「スタジオジブリ」がメインテーマであるため、細かい解説などはいれずに大まかなストーリーと引用を用いて、そこに自分の感想を付け加えるという構造をとれば、読書感想文も書きやすくなるのではないかと思われる。今まで何気なく見ていた映画に「そんな見方があったのか!」と思える要素がいくつも見つかるので、驚きやが意外性などの感想も持ちやすそうな本である。

 

 

58.サイモン シン(著)、青木 薫(翻訳)「フェルマーの最終定理」

17世紀、ひとりの数学者が謎に満ちた言葉を残した。「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」以後、あまりにも有名になったこの数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」への挑戦が始まったが――。天才数学者ワイルズの完全証明に至る波乱のドラマを軸に、3世紀に及ぶ数学者たちの苦闘を描く、感動の数学ノンフィクション!

【読書感想文におすすめの理由】

この物語は、300年以上証明されなかった定理をオックスフォード大学の教授アンドリュー・ワイルズが証明するという実話です。数々の問題を提起し証明してきた17世紀の偉大な数学者フェルマーはが残した謎と、それに挑戦する数学者たちの生き様を描いた本書は、実話だからこそミステリーに対するロマンや不可思議さや感動があります。300年もの間、日本の数学者を含む多くの数学者が挑んでは失敗し、その過程で多くの新たな定理が証明されいくなど、数学者たちの活躍と挫折、栄光を知ることができます。そして、小さいころにフェルマー予想に触れたことで数学の道を志したワイルズが、自分の人生をかけて証明に打ち込む姿は純粋に感動します。 数学の本ではなく、1人の人間のドキュメンタリーであり、歴史ミステリーとして人生を豊かにしてくれる1冊です。

 

 

59.スーザン・バーレイ「わすれられないおくりもの」

アナグマは、もの知りでかしこく、みんなからとてもたよりにされていた。冬のはじめ、アナグマは死んだ。かけがえのない友を失った悲しみで、みんなはどうしていいかわからない…。友だちの素晴しさ、生きるためのちえやくふうを伝えあっていくことの大切さを語り、心にしみる感動をのこす絵本です。

【読書感想文におすすめの理由】

わすれられないおくりものは小学生の中学年の時に読んで読書感想文を書いた思い出のある一冊です。おくりものといえば現代ではお金で買ったものなどが多いと思いますが、この絵本ではお金では買えない大切なものを思い出させてくれます。身近な人の死によって悲しみは満ちますが、その人と一緒に過ごした時間はかけがえのないものでその人が教えてくれたことで自分ができなかった事が出来るようになってほんとのおくりものの意味が分かります。現代の子にも心にしみるような優しい一冊の本なのでお勧めします。

 

 

60.太宰治「人間失格」

「恥の多い生涯を送ってきました」3枚の奇怪な写真と共に渡された睡眠薬中毒者の手記には、その陰惨な半生が克明に描かれていました。無邪気さを装って周囲をあざむいた少年時代。次々と女性に関わり、自殺未遂をくり返しながら薬物におぼれていくその姿。「人間失格」はまさに太宰治の自伝であり遺書であった。作品完成の1か月後、彼は自らの命を断つ。

【読書感想文におすすめの理由】

有名すぎるくらいの定番ですが、「人間とは、自分とはどういう存在なのか?」というアイデンティティが確立される際に、誰もが突き当たる問題について真正面から考えさせられる作品です。悩みもがきながら生きる主人公の姿は、読んでいて時に息苦しささえ感じるかもしれませんが、誰もが自分は何者でどう生きていくべきなのか、どのように生きていきたいのかということを悩み、考えることで成長していく部分があると思います。そして、それを感想という形で言葉として表現することで意識も高まるのではないでしょうか。時代は変わっても、人間の本質は変わらないことを感じさせてくれる1冊でもあります。

 

 

61.J・K・ローリング「ハリーポッターと賢者の石」

ハリー・ポッターは孤児。意地悪な従兄にいじめられながら11歳の誕生日を迎えようとしたとき、ホグワーツ魔法学校からの入学許可証が届き、自分が魔法使いだと知る。キングズ・クロス駅、9と3/4番線から紅色の汽車に乗り、ハリーは未知の世界へ。親友のロン、ハーマイオニーに助けられ、ハリーの両親を殺した邪悪な魔法使いヴォルデモートとの運命の対決までの、息を飲む展開。9歳から108歳までのファンタジー。

【読書感想文におすすめの理由】

ハリーポッターシリーズは誰もが知っているといってもおかしくないメジャーな作品で、子供でも飽きずに楽しく読めるのでとてもおすすめです。 私が小学生の時に読書感想文で読んだことがあって、子供にとってはページ数は多いけれどファンタジー要素は想像も膨らむし、好奇心が掻き立てられてどんどん読み進めていた記憶があります。 読書感想文が苦手だったのに退屈しないで読み終えることができて感想もスラスラ書けました。 今ではたくさんのハリーポッターシリーズが出ているので自分が好きなシリーズも選べて感想文が書きやすそうだと思います。

 

 

62.池井戸潤「空飛ぶタイヤ」

走行中のトレーラーから外れたタイヤは凶器と化し、通りがかりの母子を襲った。タイヤが飛んだ原因は「整備不良」なのか、それとも…。自動車会社、銀行、警察、記者、被害者の家族ら、事故に関わった人たちの思惑と苦悩。「容疑者」と目された運送会社の社長が、家族・仲間とともに事故の真相に迫る。圧倒的感動を呼ぶエンターテインメント巨編!

【読書感想文におすすめの理由】

世の中の仕組み(会社・人間関係など)を理解するのに有効なストーリーが展開されているからです。大企業の不正に対する中小企業の戦いを描いた本作品は、会社組織で働く人間の息苦しさや振る舞い方やワクワク感を感じ取る事ができると思います。会社はどうやって儲けているのか、中小企業は何故存在するのか、大企業と中小企業では何が違うのか、といった基本的な社会の仕組みを知るためにはかなり参考となるバイブル的な一冊でしょう。

 

 

63.ヴィクトール・フランクル「夜と霧」

心理学者、強制収容所を体験する-。飾りのないこの原題から、永遠のロングセラーは生まれた。原著の改訂版である1977年版にもとづき、新たな訳者で新編集。人間の偉大と悲惨をあますところなく描く。

【読書感想文におすすめの理由】

この本をお勧めするのは、生きる勇気をもらえる本だからです。第二次世界大戦中ナチスドイツにより、強制収容所に連行されたユダヤ人心理学者である著者がその体験をつづった有名な本です。たとえ制限されたつらく厳しい条件の下におかれていたとしても、希望を捨てず、自ら生きる意味をもつことがいかに大事かを実体験をもとに教えてくれます。またこの作品は、ユダヤ人強制収容所においてどんなことが行われていたかを収容された側の目線で知ることができる貴重な資料でもあります。

 

 

64.湯本香樹実「夏の庭―The Friends―」

町外れに暮らすひとりの老人をぼくらは「観察」し始めた。生ける屍のような老人が死ぬ瞬間をこの目で見るために。夏休みを迎え、ぼくらの好奇心は日ごと高まるけれど、不思議と老人は元気になっていくようだ――。いつしか少年たちの「観察」は、老人との深い交流へと姿を変え始めていたのだが……。喪われゆくものと、決して失われぬものとに触れた少年たちを描く清新な物語。

【読書感想文におすすめの理由】

本の内容が素晴らしいのはもちろんですが、感想文を書きやすい本だと思います。まず国語の教科書にも掲載されていることから、どうしてこの本を読もうと思ったかという動機が書きやすいこと、教科書には一部分しか載っていないので、教科書で読んだ時の印象と全文読んだ後の印象の違いを書くなど、これだけでも文字数が稼げます。そして主人公が小学6年生で複数いること、読書感想文が宿題として出されるのはやはり小学校が多いと思います。そう考えると同世代の主人公は感情移入しやすく、本の中に登場する少年たちの中で、誰に共感するか、自分だったらこう思うなど、文章を書く切り口がたくさんあります。「人の死」という大きなテーマを題材にした作品ですが、難しい言葉は出てきません。本も薄くて読みやすいので、本を読むのが苦手な人にもおすすめできます。

 

 

65.梨木香歩「裏庭」

昔、英国人一家の別荘だった、今では荒れ放題の洋館。高い塀で囲まれた洋館の庭は、近所の子供たちにとって絶好の遊び場だ。その庭に、苦すぎる想い出があり、塀の穴をくぐらなくなって久しい少女、照美は、ある出来事がきっかけとなって、洋館の秘密の「裏庭」へと入りこみ、声を聞いた――教えよう、君に、と。少女の孤独な魂は、こうして冒険の旅に出た。少女自身に出会う旅に。

【読書感想文におすすめの理由】

主人公の女の子が古い屋敷の鏡から「裏庭」と呼ばれる異世界に行ってしまうお話なのですが、沢山のテーマが織り混ざっていて何回読んでも新しい発見があり、色々な楽しみ方ができる本です。冒険物語としても、ファンタジーとしても、主人公の成長物語としても、(心の奥深く入っていく…)非常に精神世界的な物語としても、楽しむことができます。登場人物も、可愛らしかったり面白かったりミステリアスだったり、魅力的なキャラクターが多く、飽きることがありません。様々な側面から捉えることができるので感想文の題材としてピッタリだと思います。

 

 

66.ヘルマン・ヘッセ「車輪の下」

誇りと喜びにあふれて首都の神学校に入学したハンスがそこで見出したものは、詰めこみ主義の教育と規則ずくめの寄宿舎生活であり、多感で反抗的な友人の放校であった。疲れ果てて父の家に戻った彼は機械工として再び人生を始めようとするが…。重い「車輪の下」にあえなく傷つく少年の魂を描くヘッセ(1877‐1962)の永遠の青春小説。

【読書感想文におすすめの理由】

この作品の主人公は、周囲の期待に応えようとして、幼いながらに自分を犠牲にして生きます。また、そういう線路を敷いたのは父親だけでなく、村全体の大人達でした。しかし、それが破滅へ続く線路だとは誰も気づいていないのです。結局、主人公は川で溺死してしまいます。タイトルの「車輪」は、「村の大人」「親」「決まり事」などのことで、「下」は文字通りそれらに押しつぶされた、つまり「轢かれた」のです。子ども達が通る道であろう「大人への反発」をする時期に勧めたい一冊だと思います。

 

 

67.有川浩「明日の子供たち」

三田村慎平・やる気は人一倍の新任職員。和泉和恵・愛想はないが涙もろい3年目。猪俣吉行・理論派の熱血ベテラン。谷村奏子・聞き分けのよい“問題のない子供”16歳。平田久志・大人より大人びている17歳。想いがつらなり響く時、昨日と違う明日が待っている!児童養護施設を舞台に繰り広げられるドラマティック長篇。

【読書感想文におすすめの理由】

この本は、児童養護施設を舞台にした作品です。児童養護施設というと理由があり、親と暮らせなくなった子供たちが住むところなので、可哀想な子供たちがいるイメージがありますが、この本を読むと児童養護施設の子供たちは決して可哀想な生活を送っているのではなく、私たちの先入観があったのだと気づくことができる作品です。確かに、児童養護施設の子供たちは辛い経験をしてますが、ずっと辛いのではなく楽しいこともあるということもわかる作品です。とにかく、児童養護施設についての先入観がなくなる作品です。

 

 

68.金城一紀「GO」

広い世界を見るんだ―。僕は“在日朝鮮人”から“在日韓国人”に国籍を変え、民族学校ではなく都内の男子高に入学した。小さな円から脱け出て、『広い世界』へと飛び込む選択をしたのだ。でも、それはなかなか厳しい選択でもあったのだが。ある日、友人の誕生パーティーで一人の女の子と出会った。彼女はとても可愛かった―。感動の青春恋愛小説、待望の新装完全版登場!第123回直木賞受賞作。

【読書感想文におすすめの理由】

おもなテーマは「在日外国人の葛藤」だが、主人公がエネルギッシュな男子高校生で、家族、学校や友人関係、恋愛など誰でも共感できる悩みを通じて成長していく過程がとても爽やかに描かれている青春物語だから。主人公に無配慮な外国人差別がどんどん降りかかってくるも、それを跳ね返し自分で壁を乗り越えていく姿もカッコいい。ページのボリュームはあるが、どのキャラクターも個性的でどんどん先を読みたくなるし、描写も疾走感があるので苦にならない。

 

 

69.伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」

衆人環視の中、首相が爆殺された。そして犯人は俺だと報道されている。なぜだ? 何が起こっているんだ? 俺はやっていない――。首相暗殺の濡れ衣をきせられ、巨大な陰謀に包囲された青年・青柳雅春。暴力も辞さぬ追手集団からの、孤独な必死の逃走。行く手に見え隠れする謎の人物達。運命の鍵を握る古い記憶の断片とビートルズのメロディ。スリル炸裂超弩級エンタテインメント巨編。

【読書感想文におすすめの理由】

映画化もされているので見た方は知っているかと思われますが、実際に原作を読んでみるとまた面白いと思います。 首相の暗殺の濡れ衣を着せられた主人公が警察や警察組織から逃げ回る物語で、本を手にとってみると意外に分厚くてとっつきにくいかもしれませんが、読み始めてみると文章から伝わってくるスピード感が心地よくどんどん読めてしまいます。 ミステリー要素も含まれているので、なぜ主人公が濡れ衣を着せられてしまったのかを考えながら読むとまた面白いかもしれません。 最後のほうは伏線の張り方が見事としかいいようがない回収をされていて、読み終わったあとはとてもスッキリするかと思います。

 

 

70.水谷修「夜回り先生」

内容記載予定

【読書感想文におすすめの理由】

十代後半の頃に読んだ本です。若者の非行等に向き合う水谷豊さんの経験や思いが綴られています。非行に走る若者、しかし、そういった行動に走る裏には若者なりの理由があり、非常に共感した本です。周りには理解してもらえない苦しさと戦う若者。理解できない周りの人間。二十代の現在、その頃の同じ十代としてでは無く、過去のように思えるような内容に感じます。非行に走ってしまう人間を白い目で見る前に、しっかり向き合う事で相手を理解し、心の支えになることで、人生をやり直せる可能性を教えてくれる本だと感じました。

 

 

71.中島みち「クワガタクワジ物語」

生まれて初めて、一度に三匹ものクワガタムシをつかまえ、それを飼う太郎少年と見守る母。さわやかな心の交流、生命の尊さをうたいあげた三夏の記録。74年筑摩書房刊を文庫化。

【読書感想文におすすめの理由】

男の子ならほぼかならずハマるカブトムシ&クワガタムシ。この書はカブトムシ、クワガタムシを捕まえたり育てたり、逃がしてしまったり寿命で死んでしまったり、と昆虫飼育の一通りのことが網羅されています。クワガタムシの種類も多数登場し、題材自体が興味を持つものですので、必ず真剣に読んでもらえると思います。 また、昆虫とはいえ生命についても考えさせられる内容となっており、多感な少年期だからこそ読んで欲しいと思います。 (何十年も前ですが)私は小学校の図書室でこの本を知り、何度も読み返しました。

 

 

72.遊川和彦「さとうきび畑の唄」

内昭和16年、沖縄。写真館を営む平山幸一夫婦と5人の兄弟の家族は楽しく幸せに暮らしていた。しかし、12月8日真珠湾攻撃を境に家族はバラバラに…。平成15年度文化庁芸術祭大賞受賞のドラマをノベライズ。

【読書感想文におすすめの理由】

私も小学生のころ読書感想文の題材にし、今年小学1年生の息子も同じく題材にしました。戦争のことを知る世代が少なくなっていく中、夏休み中の8月は原爆の日、終戦の日など戦争に関しての歴史の重要な日が多いです。「さとうきび畑の唄」は、明石家さんまさんがドラマ化した本でもあります。沖縄戦での激しい戦い、巻き込まれていく国民たち。日本人として忘れてはいけないことを、小学生低学年でも読みやすく、大きい字で書いてくれています。平和しか知らない幸せな世代に、ぜひ忘れてほしくない題材です。

 

 

73.田村裕「ホームレス中学生」

麒麟・田村のせつな面白い貧乏生活がついに小説に!
中学生時代の田村少年が、ある日突然住む家を無くし、近所の公園に一人住むようになる超リアルストーリー。
ダンボールで飢えを凌ぎ、ハトのエサであるパンくずを拾い集めた幼き日々から、いつも遠くで見守ってくれていた母へ想いが詰まった、笑えて泣ける貧乏自叙伝。

【読書感想文におすすめの理由】

中学生にしていきなりのホームレスになるという展開。親は何があろうが、子供を養育する義務があるのに、それを放棄する父。また兄弟もいたのに、彼は見栄を張りホームレスになり公園で暮らす。中学生は義務教育なのでありえない話である。現代の子供は夏休みと言えば、エアコンの効いた部屋でゲームしている姿が多い中。外で暮らす中学生なのです。ホームレスになった彼はまず寝るところとして公園を選ぶ。選ぶというよりそこしかなかった。食べ物もろくにない中、生きる現実、明日への不安の中、彼は考える。夏だからよかったのかもしれないが普通ではない。兄弟は高校生などでバイトもでき、弟のことも心配するが日々の生活は大変だった。現代の中学生は自分から遊び歩き、家に帰らない子もいるだろう。だがこの本では夏休みにわくわくしていた中学生がいきなりホームレスという意外な展開と年齢の近さから自分に置き換えられる作品と言える。

 

 

74.伊藤計劃×円城塔「屍者の帝国」

屍者復活の技術が全欧に普及した十九世紀末、医学生ワトソンは大英帝国の諜報員となり、アフガニスタンに潜入。その奥地で彼を待ち受けていた屍者の国の王カラマーゾフより渾身の依頼を受け、「ヴィクターの手記」と最初の屍者ザ・ワンを追い求めて世界を駆ける―伊藤計劃の未完の絶筆を円城塔が完成させた奇蹟の超大作。

【読書感想文におすすめの理由】

この小説は伊藤計劃の遺作であり、それをプライベートでも仲の良かった円城塔が続きを書いたSFです。舞台の始まりは19世紀のイギリスで産業革命が起こった際に、ゾンビを操ってそれを労働力とした世界。馬車の御者も、兵士も「屍者」と呼ばれるゾンビが行っています。その中で、主人公である、ワトソンが、始まりの屍者を巡る陰謀に巻き込まれていくお話です。情報量が多く、少々難しい話かとは思いますが、昨年アニメ映画となり、またそれ以前にも様々な賞も受賞している本なので、必要以上にとっつきにくい話ではないと考えています。文庫化されているので、手に入りやすいというのもお勧めする大きな理由です。映画と見比べてそれを感想に書くのも良いかと思います。

 

 

75.小川洋子「博士の愛した数式」

「ぼくの記憶は80分しかもたない」博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた―記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。数字が博士の言葉だった。やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった。あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。第1回本屋大賞受賞。

【読書感想文におすすめの理由】

難しそうなタイトルで嫌煙されそうですが内容は感動できるものだと思います。家政婦として派遣された『私』が向かったのは記憶が80分しか持たない博士の家、そこで私の息子(ルート)を交えて3人で温かい時間を過ごしていくものです。教えても次の日には忘れてしまっている博士に根気強く話しかけ、大好きだというタイガースの話にもルートは嫌がる事なく笑顔でいて。文章からもまるで本当の家族のように見えてきます。そんな温かい様子を文章から読み取り想像する事ができれば一気に読んでしまいたくなる作品だと思います。感動する作品を読みたい人には読みやすく内容に入りやすい作品だと思います。

 

 

76.本多孝好「FINE DAYS」

余命いくばくもない父から、35年前に別れた元恋人を探すように頼まれた僕。別れたときには知らなかったが、彼女は父の子供を身ごもっていたという。複雑な気持ちで当時彼女が住んでいたアパートを訪ねた僕を待っていたのは、若き日の父と恋人だった…(「イエスタデイズ」より)。夢と現実のはざまを行き来するような読み心地で、心の深い場所に余韻を残す4編を収録。新世代の圧倒的共感を呼んだ、著者初の恋愛小説集。

【読書感想文におすすめの理由】

読書感想文を書くにはまず読書感想文を書く本人が本の世界観にきちんと引き込まれなければいけないなと思いました。 私はこの本を読んで本の世界に引き込まれたとても大好きな1冊です。 本の中身としては4編になっています。どれか一つを選んで書くのもありだと思います。 私がこの本をおすすめする理由として作者の作り出す雰囲気がとてもミステリアスでおもしろいからです。今まで読んできた中であまり感じたことのない世界観でした。主人公を含め登場人物にとても興味が沸く物語で学生モノということで自分だったらと置き換えることが出来たり、ミステリアスな部分もあり考えさせられるところもあるのでいろんなネタが出てくる部分でとても読書感想文として書きやすいかなと思います。

 

 

77.有川浩「レインツリーの国」

きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。共通の趣味を持つ二人が接近するのに、それほど時間はかからなかった。まして、ネット内時間は流れが速い。僕は、あっという間に、どうしても彼女に会いたいと思うようになっていた。だが、彼女はどうしても会えないと言う。かたくなに会うのを拒む彼女には、そう主張せざるを得ない、ある理由があった―。

【読書感想文におすすめの理由】

障害について自分の意見を書きやすいからです。健常者と聴覚障害者との認識のズレや、聴覚障害者でも先天的に聞こえない人と後天的に聞こえなくなった人との違いが物語に絡んで来ます。話のジャンルとしては恋愛なので読みやすく、とっつきやすいというのも理由のひとつです。また視点は主に健常者なので、主人公の考えに同調でき、健常者だから言える言葉にも違和感を感じることが少なく、だからこそ、違ったときの衝撃が強く感じられて、印象に残り、そこから話を広げて行きやすいというのも理由のひとつです。ただ、ある程度障害者についての知識や認識がないとなかなか自分の意見が出てこないので対象年齢が少し高めになってしまうきらいはあります。

 

 

78.眉村卓「ふつうの家族」

【読書感想文におすすめの理由】

読書感想文と言えば主に小学生・中学生が中心だと思うのですが、この作品は小学生低学年でも理解することが出来、中学生や大人でも楽しめるような「小難しさがなくシンプルで奥の深い」SF作品となっております。 それでいてライトノベルなどとは違い(ライトのベルを否定している訳ではありません)しっかりとした文学作品です。 更にショート作品をまとめたものでとても読み進め易くありながら全体が一貫して同じ世界観と背景でつながりもあって普段余り本を読むことがなくても最後まで楽しんで読めると思いこの本をオススメします。

 

 

79.百田尚樹「永遠の0」

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくるーー。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。

【読書感想文におすすめの理由】

太平洋戦争および第二次世界大戦時の日本において、きれいごとではない部分が露呈されているところが、過去の現実と向き合うという意味でよい作品と言えます。なにがきれいではないかですが、戦地に赴く準備をする兵士たちの極限状態を描き、弱い部分が見え隠れする場面があったり、それによって周りと衝突したりする場面があるところです。また、「暗く狭い防空壕」に通ずる「暗く狭い戦闘機」の印象が色濃く残され、現代の「にっぽん」を支えた兵士たちの短い一生を尊ぶ、よい機会になることは間違いないでしょう。

 

 

80.山田純大「命のビザを繋いだ男 小辻節三ととユダヤ難民」

命を賭して彼らをナチスの手から救ったもうひとりの日本人がいた。杉原千畝の「命のビザ」を手に日本へ逃げのびたユダヤ難民は6000人。滞在期限はわずか10日間だった。

【読書感想文におすすめの理由】

第2次世界大戦中、ナチスが行ったユダヤ人に対する仕打ちを非道だと思い、ホロコーストから逃げて日本領事館まで来た人に命のビザを発行したのが杉原千畝であるのは有名です。そのビザでシベリア鉄道を使いはるばる日本まではるばる日本までやってきたユダヤ人たちを日本国内で迎え、救うために日本政府に掛け合い海外へ送り出した人物です。今でこそどんな民族であっても人命は大切です。でも、そうではなかった時代に人命を大切にした人たちがいたことを知ることは、様々なことを考えるきっかけになります。また、考えること思うところが多ければ、読書感想文も書きやすいと思います。

 

 

81.綿矢りさ「夢を与える」

私は他の女の子たちよりも早く老けるだろう。チャイルドモデルから芸能界へ―幼い頃からTVの中で生きてきた美しくすこやかな少女・夕子。ある出来事をきっかけに、彼女はブレイクするが…少女の心とからだに流れる18年の時間を描く。芥川賞受賞第一作。

【読書感想文におすすめの理由】

主人公の夕子は、売れっ子子役。 華々しい人生のスタートから物語りは始まります、芸能人と一般人との格差が生まれ、そこから人生が転落していきます。 この本の一節に「私は普通の子より早く歳をとるでしょう」とあるように、忙しい芸能生活で普通の日常からどんどんと掛け離れ、売れっ子子役となっていく主人公。 芸能人は誰しも一度は憧れる職業です。 最近、芸能人の不倫などでテレビで取り上げられていて、とても身近な話題であるし、一般人が経験出来ないような芸能界の世界観を疑似体験でき、色々と第三者目線で感想が湧き出でくるストーリーで感想分が書きやすいです。 自分を商品として顔で売ってる事、芸を見せている事で収入を得るという事は、プライベートまでも侵されてしまうと言う事がよくわかる一冊です。

 

 

82.さとうまきこ「9月0日大冒険」

病弱なうえ、不運も重なって、楽しいことも日焼けのあとも一つとしてないまま夏休みの終わり8月31日を迎えた純は、大好きな恐竜図鑑を眺めて眠りについたところ、いかにも原始的で、荒々しいパワーにみなぎる9月0日の世界に迷い込み、そこで同じように退屈な夏休みを過ごしその世界に飛び込んできたクラスのアイドルの女の子や、無口で乱暴者だと避けられている男の子と出会い、ともに冒険をはじめる。

【読書感想文におすすめの理由】

私が小学生の頃に読んだ本ですがとても夢中になりどんどん読み進めていきたくなる本です。まるで自分も一緒に冒険をしているように共感できるので読書感想文もとても書きやすい本でした。とても心に残っている本なので、実際自分の子供にも読み聞かせたところグイグイと本の中に引き込まれていたようでした。文字数が多いので小学校高学年対象にはなりますが、本が苦手な子でも読みやすい内容になっていると感じるのでお勧めしたい本です。

 

 

83.ジュール・ヴェルヌ「十五少年漂流記」

一八六〇年三月九日、少年ばかり十五人を乗せた船が、嵐の中の大海を漂流していた。少年たちは、難破しないよう、必死に大波とたたかったが……。科学小説の父、ジュール=ベルヌの代表作。

【読書感想文におすすめの理由】

無人島に漂流した15人の少年達が懸命に生きていくさまをえがいた小説です。必死に生きようとする少年達のサバイバルと仲間同士の葛藤に引き込まれます。無人島を植民地と捉え、自分たちの大統領を決め、新たなコミュニティーを形成していく過程は面白いです。また、仲間割れからそのコミュニティーに亀裂が入り、殺し合いにまで発展してしまう人間の心の闇もえがかれています。人の持ついい面と悪い面を見事に表現した作品で、読書感想文には最適な作品だと思います。

 

 

84.ミッチ・アルボム「モリー先生との火曜日」

スポーツコラムニストとして活躍するミッチ・アルボムは、偶然テレビで大学時代の恩師の姿を見かける。モリー先生は、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていた。16年ぶりの再会。モリーは幸せそうだった。動かなくなった体で人とふれあうことを楽しんでいる。「憐れむより、君が抱えている問題を話してくれないか」モリーは、ミッチに毎週火曜日をくれた。死の床で行われる授業に教科書はない。テーマは「人生の意味」について。

【読書感想文におすすめの理由】

アイスバケツチャレンジで名前が一般的に知られることになったALSという病気にかかり、余命が短いモリー先生が人生に疲れたミッチに「人生とは何か」を教える最後の授業のお話です。文章自体は難しく書かれていないので、中高生でも簡単に読むことができると思います。感想も心に響く文がたくさんあるので書きやすいと思いました。私は20代で読んだのですが、もし学生の頃に読んでいたのならと思える本です。今後人生で悩むことがあった時にもきっと役にたってくれると思います。

 

 

85.伊坂幸太郎「終末のフール」

八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。そう予告されてから五年が過ぎた頃。当初は絶望からパニックに陥った世界も、いまや平穏な小康状態にある。仙台北部の団地「ヒルズタウン」の住民たちも同様だった。彼らは余命三年という時間の中で人生を見つめ直す。家族の再生、新しい生命への希望、過去の恩讐。はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは? 今日を生きることの意味を知る物語。

【読書感想文におすすめの理由】

伊坂幸太郎の作品は伏線回収が鮮やかなミステリーが多いのですが、この作品はどちらかというと非日常の中の日常を描いたものです。何より一番読書感想文として書きやすいのが、「もし自分だったらどうしただろう」ということを思わされるからです。隕石が落ちてくると世界中がパニックに陥り、そこから小休止状態となった中で登場人物たちはそれぞれ生活をしていますが、自分だったらどう生きていくのだろうかということを考えさせられます。このまま隕石が落ちてこないでいたら、と思う人もいますが、中には落ちてくればいいのにと言う登場人物もいるのです。それは私たちの日常に置き換えたら何を意味するのか、でも実際私たちの現実だっていつこの本のようにパニックに陥るのかわからないんだよなと思わされます。

 

 

86.岡崎ひでたか「万次郎―地球を初めてめぐった日本人」

漂流に始まる数奇な運命と、幕末に果たした知られざる大仕事!

【読書感想文におすすめの理由】

この本は、歴史上の人物、ジョン万次郎について書かれた本です。歴史の勉強と共に、幕末に生きたジョン万次郎の生きざまから、多くの事を学べる本なので、中学生に是非オススメしたい本です。人生で、逆境とも思える状況でも、あきらめない精神、たくましく生き抜く心、訪れたチャンスを生かし成功をつかむために前向きに考えること、たくさんのことを学べると思います。若いながらに、苦労しつつ成功をつかんだジョン万次郎の人となりを読み取れる本です。

 

 

87.黒柳徹子「窓ぎわのトットちゃん」

戦後最大のベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』。単行本、文庫、絵本の累計は800万部!35カ国以上で愛読されています。本書はその新組版。字が大きく絵も鮮やかになりました!トットちゃんがユニークな教育のトモエ学園で、友達とのびのび成長していく自伝的物語。深い愛情で子どもたちの個性を伸ばしていった校長先生が、トットちゃんに言い続けた言葉「きみは、本当は、いい子なんだよ」は、今も黒柳徹子さんの宝物です。

【読書感想文におすすめの理由】

誰もが知っている黒柳徹子さんの半生です。最初に入学した小学校では問題児だった徹子さんが、素晴らしい学校、級友に出会えたお陰で、問題点だと思われていたことが彼女の長所となり、現在の仕事に繋がっていくという話で、今現在大勢いらっしゃる、発達障害だと言われている子供達、そしてその家族にも大きな夢と希望を与える話だと思います。 特にそういった悩みのない人も、人はそれぞれ違うからこそ面白い、ということがよく理解できると思います。 子供達に是非読んでもらいたい一冊です。

 

 

88.神坂次郎「南方熊楠の生涯」

異常な記憶力、超人的行動力によって、南方熊楠は生存中からすでに伝説の人物だった。明治19年渡米、独学で粘菌類の採集研究を進める。中南米を放浪後、ロンドン大英博物館に勤務、革命家孫文とも親交を結ぶ。帰国後は熊野の自然のなかにあって終生在野の学者たることを貫く。おびただしい論文、随筆、書簡や日記を辿りつつ、その生涯に秘められた天才の素顔をあますところなく描く。

【読書感想文におすすめの理由】

粘菌類の研究で日本よりも海外で有名な学者であり、とてもスケールの大きい人物で、また人情味にあふれるところもあり子供たちにとっても、とても魅力的な人物として興味をもって読んでくれることでしょう。海外を放浪後、ロンドンの大英博物館に勤務しながら、貧乏生活を送り苦学しながらも研究に対する情熱を失わず、偉大な功績を残します。また自然を愛し権力にも屈しないひたむきさやユーモア溢れる大らかさは、一服の清涼剤として素直な感動を与えてくれます。

 

 

89.遠藤周作「沈黙」

島原の乱が鎮圧されて間もないころ、キリシタン禁制の厳しい日本に潜入したポルトガル人司祭ロドリゴは、日本人信徒たちに加えられる残忍な拷問と悲惨な殉教のうめき声に接して苦悩し、ついに背教の淵に立たされる……。神の存在、背教の心理、西洋と日本の思想的断絶など、キリスト信仰の根源的な問題を衝き、〈神の沈黙〉という永遠の主題に切実な問いを投げかける長編。

【読書感想文におすすめの理由】

キリスト教を別の側面からするどく観察しており、宗教に関係ない人が読んでもとてもひきこまれます。 冒頭は冒険小説な雰囲気ではじまってゆき、後半はするどい心理描写があります。 遠藤先生の本の中では私は一番好きです。 クリスチャンの友人の中にもこの本が大好きだという人もいますし、嫌いだという人もいて面白いです。 理想ばかり追い求めて現実から逃れている人が読むときっと心が痛むでしょう。 厳しい現実の中に生きている人が読むとなんとなく心が温かくなります。

 

 

90.マーク・トウェイン「トム・ソーヤーの冒険」

ある夜、墓場で殺人を目撃したトムとハックは、恐ろしい秘密を胸に海賊生活をしたり、命を狙われた人を救ったり、真っ暗な洞窟から脱出したり、さまざまな冒険を経験し、すばらしい宝を発見します。

【読書感想文におすすめの理由】

世界的に有名な作品で昔から愛され続けているトム・ソーヤーの冒険は読書感想文においては定番化されてると言ってもよいかもしれません。 しかし人々に選ばれ続けるにはやはり理由があり、それは読み終えたあとに子どもの心を豊かにしてくれるからだと私は感じています。 やんちゃな少年であるトム・ソーヤーを通じて冒険心や探究心、恋やライバルと切磋琢磨して成長することなどを疑似体験でき、それはきっと大人になってからも読んだ本人にプラスの影響を与えてくれるはずです。 なので私は1冊で様々なことを学べるトム・ソーヤーの冒険をオススメします。

 

 

91.源和子「奇跡はつばさに乗って」

悲しいとき。つらいとき。くやしいとき。腹立たしいとき。自分の気持ちをおさえきれずに、誰かを恨んだり憎んだりしたことはありませんか。60年以上前、ひとりの少女が自分の死と向き合いながら、小さな千羽鶴の一羽一羽にこめた願い。家族にのこした「ありがとう」の言葉。そのいのりは現代にまでおよんで、恨みや憎しみといった負の感情を人々から取り払い、「思いやりの心」を、くさりのようにつないでいきます。

【読書感想文におすすめの理由】

通訳を生業としているアメリカ在住の著者が、9.11のアメリカ同時多発テロ事件の後、ニューヨークの事件現場にたくさんの千羽鶴が飾られているのを見て「なぜ日本の千羽鶴が?」と思ったことがきっかけで物語は始まります。 千羽鶴は世界では平和を願うためのものとして、その始まりは広島の原爆で被害を受けた佐々木禎子さんが折ったものからでした。 一羽の折り鶴がきっかけで、著者は佐々木禎子さんのお兄さん、トルーマン大統領のお孫さんと出会い、戦争と平和について、今までのことやこれからの事へ考えを深めていきます。まるでサダコの折り鶴がそうしているかのように。 今年、オバマ大統領が広島を訪問され折り鶴を平和記念資料館に寄贈されました。あの日から71年目の夏、この本はこれからの私達のあり方を考える上でも読書感想文にぴったりなのではないでしょうか。ちなみに小学校高学年、中学生、それ以上の方向けに書かれています。

 

 

92.宗田理「ぼくらの七日間戦争」

1年2組の男子生徒が全員、姿を消した。河川敷にある工場跡に立てこもり、体面ばかりを気にする教師や親、大人たちへ“叛乱”を起こす! 何世代にもわたり読み継がれてきた不朽のシリーズ最高傑作。

【読書感想文におすすめの理由】

昔ドラマにもなった「ぼくらの七日間戦争」 今の子供たちは知らないと思います。 夏休みを境に中学生22人が行方不明になる事件が発生する。しかし行方不明などではなく中学生が起こした立てこもり事件なのだ!立てこもり事件とともに本当に誘拐事件も発生してその事件をも見事解決するストーリーですが、子供たちと大人たちの闘い、思春期なる少年達の葛藤、現代の子供たちにはない泥臭さな話ですがのめり込みやすく心を打たれるシーンや共感を得ることもできる不思議な話です。 宗田理の「ぼくらの」シリーズはこの七日間戦争から始まって主人公達が大人になるまでシリーズが何作も出ます。少年達の成長もまた見れるこの第1作からオススメです。

 

 

93.レイチェル・カーソン「沈黙の春」

自然を忘れた現代人に魂のふるさとを思い起こさせる美しい声と、自然を破壊し人体を蝕む化学薬品の浸透、循環、蓄積を追究する冷徹な眼、そして、いま私たちは何をなすべきかを訴えるたくましい実行力。三つを備えた、自然保護と化学物質公害追及の先駆的な本がこれだ。ドイツ、アメリカなど多くの国の人々はこの声に耳を傾け、現実を変革してきた。日本人は何をしてきたか?

【読書感想文におすすめの理由】

10年以上前の学生時代に読んだのに、いまだに内容を忘れていません。それだけ印象深い本なので、今の学生の方にも是非読んで頂きたく思います。小学生には少し難しいかもしれませんが、中高生ならば十分読めます。できれば本を購入してきて、興味深い文章に線を引きながら、自分が思ったこと、感じたこと、疑問点など書き込みながら読み進めていくと、読書感想文を書くのが楽でしたし、理解が深まりました。 今でも環境破壊は大きな問題です。環境問題に意識を持つをきっかけになると思うのでオススメです。

 

 

94.ダニエル・デフォー「ロビンソン漂流記」

船乗りにあこがれて家出をしたロビンソン・クルーソー。ところが乗った船が嵐にあい、無人島に漂着してしまいます。食べるものも着るものも、それらを作る道具さえありません。狂暴な動物におそわれるかもしれないのです。さまざまな困難に立ちむかい、知恵を働かせて生きた28年間のひとりきりの大冒険。18世紀イギリスで生まれた世界的古典名作!

【読書感想文におすすめの理由】

『ロビンソン漂流記』は船が難破し無人島に漂着したロビンソン・クルーソーの物語です。絶望的な状況に陥っても諦めずに懸命に生きていこうとするロビンソン・クルーソーの姿から、どんな困難にぶち当たっても知恵と勇気で乗り越えていくことの大切さが伝わってきます。この作品は、哲学的な示唆も含んでいます。この無人島には時々ほかの島の原住民が上陸し、捕虜の処刑や食人が行なわれていたましたが、ロビンソンはその原住民を追い払い捕虜を助ける過程で、本当の善と悪は何なのか疑問を持ちます。人を殺し食べることはロビンソンの倫理観で悪だが、彼自身も島の生き物を殺し食べることによって生きている。ロビンソンは自分自身もその原住民と変わらないではないかと考えるようになります。生きる勇気を与えてくれる一方で、生きることとはいったいどういうことなのか考えさせられる作品で、読書感想文にピッタリの本だと思います。

 

 

95.クリスティン・ジョンソン、ジェシー、ネルソン「アイアムサム」

コーヒーショップで働くサムは知的障害のため7歳の知能しかもっていない。そんなサムの宝物は愛娘のルーシー。慣れない子育てに奮闘しつつも、ひたむきに愛を注いでいる。優しい仲間たちにも囲まれ、幸福な日々を送るふたりだったが、ある日、悲劇が襲う。父親の知的年齢を追い越してしまったルーシーが学ぶことを拒否しはじめたのだ。心配した担任教師からソーシャルワーカーが派遣され、ルーシーはサムのもとから連れ出されてしまう。もう一度ルーシーと暮らしたい。父親失格の烙印を押され落ちこむサムだったが、敏腕女性弁護士リタとともに、裁判に出ることを決意する。なぜなら、誰よりも自分がルーシーを愛しているから―。はたしてふたりは幸せな日々を取り戻すことができるのか。せつないほどに無垢な愛、親子の絆に涙する感動の物語。

【読書感想文におすすめの理由】

この作品は2001年に映画化されていて、私は映画を見てからこの小説を読みました。 映像として先に見ていたので、その後に読む小説の展開が想像しやすくすらすらと頭の中に入ってきました。小説では映画で描かれなかったラストが描かれています。 このお話は7歳の知能しかない知的障害を持っている父親と、娘が様々な困難を乗り越えながらも多くの人に支えられ生きていく『親子の純粋な愛』描かれたものとなっています。 普段の生活の中で、このような障害を持っている人と関わる機会がない中、この作品に出会い衝撃を受けました。こんなに純粋な親子の愛が存在するのかと心打たれました。 このお話を幸せなものか、そうでないものなのか、受け止め方は人によると思います。つらい状況も多く出てきます。 それでもこんなにしっかり前を向いて生きている、生きていかなくちゃいけない。そう感じ、自分を見つめ直す機会を与えてくれる素晴らしい作品でした。

 

 

96.恩田 陸「夜のピクニック」

高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて、歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するために――。学校生活の思い出や卒業後の夢など語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。

【読書感想文におすすめの理由】

毎年恒例の強歩大会。24時間かけて80kmを歩く伝統行事。3年生の甲田貴子はある決意を胸に秘めていました。それは同じクラスの男子、西脇融に声をかけることです。貴子は融のことを意識していましたが、一度も話をしたことはありませんでした。親友たちにすら伏せられていた貴子の融への想い。それは恋心とは異なるものでした。実は二人は血の繋がりのある兄弟であり親は離婚しています。この歩行祭の間に、さらに、賭けに勝ったら、融と面と向かって自分たちの境遇について話をするように提案するという次の賭けを考えていました。貴子は自分が賭けに勝ちたいのか負けたいのか、わかりませんでした。3年間の学校生活では起り得ない時間を同級生たちが共有します。普段の学生生活ではない時間を隣の同級生の顔も見えない暗闇の中で共有し、物語が進んでいきます。そういったことが後になって大切な思い出、青春になっていくのかもしれないと思いました。

 

 

97.ジョン・ボイン「縞模様パジャマの少年」

大都会ベルリンから引っ越してきた見知らぬ土地で、軍人の息子ブルーノは、遊び相手もなく退屈な毎日を送っていた。ある日、ブルーノは探検にでかけ、巨大なフェンス越しに、縞模様のパジャマを着た少年と出会う。ふたりの間には奇妙な友情が芽生えるが、やがて別れの日がやってきて…。

【読書感想文におすすめの理由】

実際に過去に起こった出来事、ホロコーストを題材としているため考えさせられる事も多く、今世界中で起きている出来事と関連させて感想文を書く事ができると思います。戦争、人権、差別、世界平和などに関する自分の意見を沢山書けると思います!明るいハッピーな本ではありませんが、私は学生の頃に書いた感想文で1番描きやすかった本でした。また映画にもなっているので、本を読んだ後に?見てみるといいかもしれません。平和の祭典オリンピックも今行われてますし、悲しい過去の出来事と平和に関連する作品であれば話題性もありいいかもしれませんね!

 

 

98.瀬尾まいこ「卵の緒」

僕は捨て子だ。その証拠に母さんは僕にへその緒を見せてくれない。代わりに卵の殻を見せて、僕を卵で産んだなんて言う。それでも、母さんは誰よりも僕を愛してくれる。「親子」の強く確かな絆を描く表題作。家庭の事情から、二人きりで暮らすことになった異母姉弟。初めて会う二人はぎくしゃくしていたが、やがて心を触れ合わせていく(「7’s blood」)。優しい気持ちになれる感動の作品集。

【読書感想文におすすめの理由】

本自体はすぐに読み終わるくらい少ないページ数なので、時間のない人でも1,2時間で読み終わることができるからです。 また、読みやすい内容で小学生から大人まで幅広く楽しむことができる本だと思います。 すぐに読み終わるのに内容はとても深いもので、様々な家族や親子の在り方について考えさせられます。 複雑な母の想い、子の想いがリアルに描かれており、クスッと笑えてホロリと泣ける、誰もが共感することのできる家族の物語です。

 

 

99.森見登美彦「恋文の技術」

京都の大学から、遠く離れた実験所に飛ばされた男子大学院生が一人。無聊を慰めるべく、文通武者修行と称して京都に住むかつての仲間たちに手紙を書きまくる。手紙のうえで、友人の恋の相談に乗り、妹に説教を垂れ―。

【読書感想文におすすめの理由】

この作品を読むと、きっと手紙を書きたくなると思うのです。 まずこの小説はすべて手紙のやりとりで構成されている作品なのです。 登場人物である主人公やヒロイン、まわりにいる人々がどんな外見をしていて、どんな性格で、どんな仕事をしていて、何を学んでいて、どんなところに住んでいて、どんな気持ちでこの手紙を書いているのか、しっかりと描写されているのでとても想像がしやすいです。 また、日々の思いや生活をこんな風に文(ふみ)にすることができるのかととても感心してしまいます。 日本にはこんなに素敵な言葉があるのか、手紙を書くにあたりこんな技術があるのか、大切な人に書いたものを読んでもらいたいな。 そう思わせてくれるようなとても素敵な作品です。

 

 

100.宮沢賢治「銀河鉄道の夜」

祭りの日の夜、いじめられっ子のジョバンニは親友のカムパネルラとともに、銀河鉄道に乗って満点の星空を旅する。悲しくも美しい宮沢賢治の代表傑作!

【読書感想文におすすめの理由】

毎年、夏の夜に読みたくなります。 題名の通り、色んな星座が出てくるので 星空の観察と合わせて読むと グッと物語の世界に引き込まれます。 色んな視点から、感想文が書けると思います。 例えば、主人公中心に書くとか、 途中下車する星座を中心に書くなど。 また、アニメ化等もされているので、 映像を観てから読むと、 よりイメージが湧きやすいと思います。 最後が切なく、少し引きずられる感じが 何ともたまりません。 夏休みに丁度いいボリュームだと思います。