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SF映画おすすめランキング
映画好きの方100人にSF映画のおすすめをお聞きし、ランキング形式でまとめました。SF映画で何を観ようか迷っている方はぜひ作品選びの参考にしてみてください。
8位タイ.スターシップ・トゥルーパーズ
(2票)
SF映画「スターシップ・トゥルーパーズ」がおすすめの理由
人間と昆虫型生物との戦いを描いている同作ですが、当時としては最高レベルのCGにより表現された宇宙船などは圧巻です。SFものは多いですが、ここまでスケールが大きく描写されている作品はあまりないと思います。 また戦争映画ながら、実は反戦を訴えた作品であり、戦争の悲惨さと残虐性などを上手く伝えているなと感じる事ができるからです。(20代男性)
虫です。しかも巨大な虫がたくさん出てきます。 苦手な方は要注意です。 この作品は巨大な宇宙生物との戦争映画となっております。 かなり残酷描写があります。 人間だけでなく、敵である虫もなかなかエグい目に合うシーンがありグロ耐性がない方はキツいと思います。 が、ストーリーは非常にハッキリしていて「こいつらを倒したら人類の勝利!共に戦おうぜ!」と頭を使わないでノリで観れるエンターテイメント作品です。 ドキドキ恋愛もあるので思わず応援したくなります。 最後に勝つのは!?とワクワクしながら観れるので楽しいですよ!(30代女性)
8位タイ.ミスト
(2票)
SF映画「ミスト」がおすすめの理由
住んでいる街が謎の霧に包まれるところから物語がはじまるのですが、この映画の魅力は、出てくる怪物の気持ち悪さ、先の読めない展開です。特に物語後半からラストにかけての展開は本当に驚かされてしまいました。ただ一点注意してほしいのがなかなかの鬱展開な為覚悟がひつようです。(20代男性)
スティーブン・キングの中編小説『霧』が原作で、突如発生した謎の霧と異形の怪物たち。 日常が突如崩壊するなか、スーパーマーケットに立てこもった主人公と様々な考えを持つ人間が強調、対立していく様が面白い。あと、映画オリジナルの衝撃のラストが強く印象に残ったので。(20代男性)
8位タイ.A.I.
(2票)
SF映画「A.I.」がおすすめの理由
今観ても15年以上前の作品とは思えないクオリティーの高さです。一生母親を愛する様にプログラムされている主人公のロボット『デヴィッド』は、時に不気味ですらあります。人間の子供と違うのは、決して心が折れない事。スピルバーグ監督がスタンリー・キューブリック監督から受け継いだ作品と言う事もあり、気合の入った一作だと思います。(40代女性)
AIという言葉を、ほとんどの人が知らなかった2001年のスピルバーグの作品。“人間の母”を愛することをインプットされた少年のロボットの壮大な物語です。そもそも不治の病に冒された子どもの代わりに作られたのですが、その子どもが奇跡的に回復。しかしロボットは、母に愛されたい気持ちを永遠に持ち続けます。そのはかない思いを「シックス・センス」のハーレイ・ジョエル・オスメントが好演。やがて人類は滅亡してしまいます。それでも“母”への思いを持ち続ける少年のロボットが、悲しくも美しく、見る人を引き込みます。インプット情報に縛られたロボットの心情が心を打ちます。AIが身近になってきた今こそ、もう一度見て、これからの時代を考えるヒントになる作品です。(50代男性)
8位タイ.コンタクト
(2票)
SF映画「コンタクト」がおすすめの理由
先が読めない展開で、誰が見ても面白い内容になっているから。特にこの映画は普通のSF映画と少し違い、地球外知的生命との接触という内容をテーマとしている。さらに宗教や哲学など、様々な題材をテーマにしているところも魅力の一つである。(10代男性)
「羊たちの沈黙」などで知られたジョディー・フォスター主演の映画です。父から無線で宇宙とも交信ができることを教わり、少女の頃から宇宙に向かって無線で呼びかけていました。彼女の目的な亡くなった母と交信することでしたが、宇宙と交信するには大きなアンテナがないとできないということから、少女は成長し研究者となりそれを実現させようと交信を続けます。交信できるわけないと周囲から言われながらも諦めなず、資金集めをしたりしながら続け、宇宙より断続的に発信し続けられる有意な電波信号を受信します。宇宙にも生命体があるということを裏付けする交信、その地道な努力を含め楽しめる映画です。(40代女性)
8位タイ.アベンジャーズ
(2票)
SF映画「アベンジャーズ」がおすすめの理由
マーベル作品でお馴染みのヒーローたちが集結し巨大な悪と戦う内容。最初はいがみ合っているが、結束して戦うようになるというジャンプ作品並みのお約束もあり楽しんで見ることが出来ます。すべての登場キャラクターを知らなくてもそれぞれに簡単な説明があるのも良い点。(30代男性)
マーベルの作品を見ている人なら始終鳥肌立ちっぱなしの超映画です。 マーベルを見たことない人でももちろん楽しめます。 ド派手なアクションにわかりやすいストーリー。 特に悪化したチームワークから再びみんなで協力して敵を倒すシーンは鳥肌を通り越して泣けるほどです。(10代男性)
8位タイ.パシフィック・リム
(2票)
SF映画「パシフィック・リム」がおすすめの理由
ハリウッドが全力で怪獣映画、ロボット映画を作ったらこうなる!という作品。 開幕の発進シーンで心掴まれ、更にどんどん続く大怪獣バトルにテンションは上がりっぱなし。 役者陣もイドリス・エルバ、チャーリー・ハナム、菊地凛子といった実力派が揃い、ドラマに華を添えている。 展開やデザインから監督の日本愛が感じられる必見の映画。(30代男性)
怪獣がリアルでイェーガー「ロボット」と戦う姿がとてもかっこいい!迫力満点でゴジラを思い出させるような場面が多くあります。キャストもかっこいいです!何度も見たくなってしまい、DVDの購入も検討してます!(30代女性)
8位タイ.ゼロ・グラビティ
(2票)
SF映画「ゼロ・グラビティ」がおすすめの理由
宇宙って何て恐ろしいんだと驚愕すると同時に、無重力の見事な映像表現に驚きました。過去の哀しい出来事が故に、世の中に心を閉ざしていたライアン・ストーン博士が、徐々に事態に対して立ち向かって行き生きようとする姿にハッとします。(40代女性)
地球に生きていては想像できない宇宙空間を圧巻のCGで描き出した作品です。スペースデブリや一度漂流してしまうと二度と帰ってこれない状況という無重量ならではの恐怖をど迫力で感じられます。作品を見終わった頃には、地球で難なく呼吸が出来ている自分の状況に感謝すら覚えます。(20代男性)
8位タイ.ガタカ
(2票)
SF映画「ガタカ」がおすすめの理由
高校の時授業で観て以来、何度も何度も観返している作品です。DNA操作で欠点のない子供を作れるようになった時代に、自然出産で欠点を持ち生まれた主人公が、もがきながらも夢へと辿りつこうとするストーリーです。 構成もさることながら、心情などの関わりも非常にしっかりと描かれており、入り込んで見てしまう完成度の高い作品です。(20代女性)
SF映画の隠れた名作です。SF映画というと派手なスペクタクルを想像しますが、そうではなく、管理社会となった未来を舞台にした美しい作品です。ジュード・ロウ演じる登場人物の選ぶ選択には涙が禁じえません。かと言ってお涙頂戴なストーリーなわけではなく、静かで知的な美しさに満ちた作品です。(40代女性)
8位タイ.オール・ユー・ニード・イズ・キル
(2票)
SF映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」がおすすめの理由
タイムリープ系の話で、何度も敵と戦い死んで、また生き返る、繰り返される現実だが、前の世界と違うし変えることができる、話として引き込まれるような面白さがあります。主演はトムクルーズなので、ファンの方にもオススメの一作です。(30代男性)
同名のライトノベルをトム・クルーズ主演で映画化したSFバトル・アクション作品。近未来の地球を舞台に、強大な侵略者との死闘に出撃しては戦死する同じ一日を何度も繰り返すタイムループに囚われた兵士(トム・クルーズ)がカリスマ的女戦士リタ(エミリー・ブラント)と巡り会いにより彼のループ能力で侵略者を倒すまでを描いている。(60代男性)
5位タイ.マイノリティ・リポート
(3票)
SF映画「マイノリティ・リポート」がおすすめの理由
この映画は世界的に有名なスピルバーグ監督の作品です。ストーリーが面白く、先の見えない展開にハラハラドキドキすること間違いありません。少し取っ付きにくい印象はありますが、SF映画が苦手な人でも楽しめると思うのでおすすめです。(20代女性)
「未遂の犯罪者を取り締まれるのか」という、昨今議論になったいわゆる共謀罪にも通じるもテーマを扱っていて、人権や情報統制の未来について考えさせられる映画です。 自分が殺人者になるという予知を受けた主人公は本当にその通りになってしまうのか、当局の追跡から逃れて無実を証明できるのか。 ストーリーもさることながら、SF映画ならではの映像的な魅力もあって、二度見するとなお面白い作品です。(20代女性)
予防警察が犯罪を予知するというシステムは斬新ですが、同時に虹彩認証のせいでプライバシーが全くない世の中を怖いと感じました。しかしディストピアSF映画は、その様なダークな世界観を楽しむ物だとも思います。よって満足度は高かったです。(40代女性)
5位タイ.インディペンデンス・デイ
(3票)
SF映画「インディペンデンス・デイ」がおすすめの理由
続編(リサージェンス)もありますが、私は圧倒的に最初のほうが好きです。エイリアンの圧倒的な戦闘力の前に、このまま人類が負けてしまうのか、と思いきや英知を絞り、人類の力だけで最終的には勝利を収める、というありがちなストーリーですが、すごく力強さを感じます。(40代男性)
侵略もののSF金字塔といえばこれしかないでしょうと思う作品。この手のSF映画は、やはり戦闘シーンの迫力が全てすが、飛行機がハエの様に飛ぶシーンはCGを使い、UFOからの爆撃シーンはミニチュアを使うなど、迫力をだすためにすごい手間暇かけてます。その素晴らしさを体験してほしい映画です。(40代男性)
今まで観た映画のなかで1番おすすめです。 1990年代の映画に関わらず、未だに地上波のTVでも放送され、その人気が伺える。 内容がとにかく豊富で、ウィル・スミスを始め、登場人物がそれぞれ主役級の働きを見せる場面が多かった。 特に、予想外のキャラの活躍が多いと思った。 最初から最後まで飽きることなく観れらる数少ないオススメ映画です。(30代男性)
5位タイ.ゴースト・イン・ザ・シェル
(3票)
SF映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」がおすすめの理由
少佐(スカーレット・ヨハンソンは、脳以外は生身でない作られたものだが、色々任務をこなしていく過程のアクションがとてもかっこよくて女性なのにすごいなと思います。ビートたけしが、少佐への上司として出てきます。(40代女性)
主人公を演じるスカーレットヨハンソンが珍しく黒髪で綺麗でした。彼女が扮する捜査官は謎のサイバーテロに挑むのですが、徐々に彼女の秘密が暴かれます。近未来都市のような、どこか日本風でもある都市も見どころです。アクションシーンがかっこよくて、見ていて爽快でした。(20代女性)
押井守の攻殻機動隊をベースにしたハリウッド実写版です。この作品のおすすめは、原作の様々なシーンをリスペクトし映像で見せてくれるところ。SFXひとつひとつは、今のレベルとしては普通なのですが、攻殻機動隊している描写はやはり感動します。是非おすすめです。(40代男性)
2位タイ.インセプション
(4票)
SF映画「インセプション」がおすすめの理由
クライアントや相手の夢に入って自由に行動ができるスパイを描いたSF映画です。キャストがとても豪華で、レオナルド・デカプリオや渡辺謙が出演しています。いつ何が起こるか予想もできないような夢の世界を、こんなにリアルに描いた作品はあまりないのでおすすめしたいです。危機感迫る音楽やミッションを完遂できるのか、どきどきしてしまいます。(20代女性)
未来の犯罪は人の脳に潜り込みアイデアを盗み出すのが主流になっているという設定が、新しいと思いました。更に主人公コブは他人の脳にアイデアを植え付ける『インセプション』という新しい試みにチャレンジ。タイムリミットが来ると、メンバーの中の誰か一人が眠るという作戦も良いと思います。(40代女性)
夢のなかでミッションをやり遂げるという設定がまず面白い。さすがクリストファー・ノーラン監督!そして、迫力ある映像。内容は難しくて、一回観ただけでは理解できず。それでも、もう一回、もう一回とまた観たくなるような映画です。(30代女性)
夢の構造をテーマにした、何度繰り返して見ても面白い。話の展開やタネがわかっててもまた何度も繰り返して見たくなるまさに夢みたいな映画です。夢と現実の境目を失うと起こる現実の一端についても描かれています。出演している役者陣が皆ぴたりと役にハマっているので違和感なく、映像技術の効果や音楽の使いどころの素晴らしさ。夢に対するアイデアの秀逸さ。なによりも映画を初めて見始めた頃の胸ふくらます期待感を思い出させてくれる特別な一本です。(40代女性)
2位タイ.バック・トゥ・ザ・フューチャー
(4票)
SF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」がおすすめの理由
とにかく痛快! 映画でしか味わえない面白さが全部詰まっています。 アメリカのコアな歴史にも触れられたり(狩りで獲った獲物に散弾銃の弾が入ってるとか、飲料水が濁ってるとか)、そして何より主演のマイケルJフォックスが魅力的。(40代男性)
小さい頃にUSJに行く前に予習として初めてみた洋画がこれで、衝撃を受けた。話が明快でわかりやすいうえ、タイムマシンという設定が理系の心をくすぐってきた。また、タイムスリップの繰り返しで、様々なシーンが交錯していくのが見どころ。(20代男性)
タイムスリップする映画なのですが、過去にも未来にも行きます。見ものなのが30年後の未来です。自動で靴紐を結べる靴や、宙に浮くスケートボードなど、面白いものが開発されています。また、そのスケートボードを駆使して悪役をやり込めるアクションシーンもハラハラして面白いです。(30代女性)
好きな俳優の一人でもありますが何といってもタイムトラベル作品であればこれしかないでしょう。 小難しくまじめに考えて見る映画とは違いシリーズ全般通して笑いを基調とした作風である。 休日家でまったりしながら気楽に見れるおすすめのシリーズ作品です。(40代男性)
2位タイ.オデッセイ
(4票)
SF映画「オデッセイ」がおすすめの理由
どんな危機的状況になっても生きる気力さえ持っていれば人間は生き延びることができ、生きていれば希望もやってくるという感動的な映画です。火星にたった一人取り残され、救援が来るとしても遥か先でとても食料が持たないので主人公が自分の知能を使って火星で農業を始めます。その奇抜な設定に科学的な根拠をちゃんと示していて、本当にできるかもしれないと思いました。順調にいくかと思った矢先にまたしてもトラブルに合って食料を自給できなくなります。しかし主人公はそれでも帰りたいという気持ちだけで少しでも可能性のある手段を講じて地球との交信に成功し、それによって地球に帰ることができます。地球に帰還してその体験を自分の後輩に話す時、生きる希望を失ってはいけないといったその言葉に重みを感じました。(50代男性)
火星にたった一人取り残された男がユーモアと専門的知識を武器に困難に立ち向かい、事態を好転させる姿が素晴らしいと思います。どんなに不可能に思える事でも、それを可能にする事が出来るのだと思いました。劇中に終始流れている音楽も良いです。(40代女性)
火星版DASH村と話題になった作品です。火星でのミッション中、嵐に巻き込まれ、1人取り残されてしまったマーク。植物学者の彼は、火星で食物を育て、救出されるまでなんと4年間も生き延びます。理系の方は特に楽しめると思いますよ。(20代女性)
火星に取り残されてしまった男が、救命を待つまでのサバイバル生活を描く。前半戦は、ロビンソンクルーソの宇宙版の様な話が展開され、後半戦は派手な脱出アクションが演じられます。最後のアクションは本当に手に汗握ります。宇宙もの屈指のエンターテイメントだと思います。(40代男性)
1位.スター・ウォーズ
(20票)
SF映画「スター・ウォーズ」がおすすめの理由
今なお、製作初年度から40年も経つのににも拘らず、新作が作り続けられて、世界を熱気に包んでいる作品。勧善懲悪の映画だが、葛藤が描かれ、すべてにおいて完璧はないと諭される。登場するキャラクターも様々で、希望に満ちた昔話である。(30代男性)
SF映画王道中の王道ですが、とにかく何周見てもおもしろいです。 主役の英雄ルークスカイウォーカーが完璧すぎずに、でも強くなっていくというところも共感をもちやすいですが、 なにより、悪役ダースベイダーにも深い物語がある、ただのSF映画ではないところが大好きです。 映像もきれいで、CGの技術や戦闘シーン、技術などがすばらしいのはもちろんですが深い深い愛の物語であるところが好きな理由です。(20代女性)
スターウォーズはエピソード4から始まって全て見ています。一番好きなのはアナキンスカイウォーカーが初めて登場するエピソード1です。スターウォーズは戦争の話なのですが、フォースという非科学的な要素が入っているのか全体的に壮大で面白くいつまでも引っ張られるからです。(40代男性)
ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー。この作品を観れば、デス・スターの設計図を入手するのが如何に大変だったかがよく分かり、この話がスター・ウォーズEP4に繋がっていくのかと思うと感動です。スピンオフ作品ですが、名もなき勇者達の活躍ぶりを観ていると勇気が出て来ます。(40代女性)
ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー。スターウォーズと言えば、言わずと知れた全6部作からなるSF映画の金字塔だが、本作は新3部作と旧3部作を繋ぐスピンオフである。しかし、スピンオフとは言っても、旧3部作への接続が完璧であり、これまで慣れ親しんだスターウォーズサーガを100倍面白くするスパイス満点の傑作といえる。(20代男性)
ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー。スターウォーズ作品の中で最も泥くさく、一番「スターウォーズ」しているかもしれない作品。フォースやジェダイは出てこないけれど、宇宙空間で繰り広げられる派手なバトルは圧巻です。宇宙の未来のために星屑のように散って行く若者たちに、ラストは涙で画面が見れませんでした。(20代女性)
スター・ウォーズ エピソード3。子供の頃にジェダイを夢見て、訓練を受けてきたのに、一部の不安や心配の隙間に闇の卿がその隙間に入り込み、大切な人を守るために自分自信を見失い、周りの大切な人、また、自分自身をもなくしてしまう、光と闇の紙一重のシチュエーションがドキドキします。(30代女性)
スター・ウォーズ エピソード8。ちょうど今公開中の、スターウォーズの最新作です。前作までの伏線をしっかり回収しつつ、新たな展開も見せてくれて、スターウォーズの世界観がとても好きなファンからしたら、かなり楽しめる内容でしたし、間延びするタイミングは全くなかったです。(30代女性)
スター・ウォーズ クローンの攻撃。エピソード2。ダースベイダーになる前のアナキン・スカイウォーカーと、ナタリーポートマン演じるアミダラ女王の恋の物語です。SFCGだからこその舞台となる惑星の美しさにも注目して頂きたいです。(20代女性)
スター・ウォーズ ジェダイの帰還。エピソード6。代表的なルーク3部作のラストの話です。そして皆さんがご存知のヨーダがついに登場します。全ての話がまとまるよう作られているので冒険映画の王道というようなラストです。(20代女性)
スター・ウォーズ シスの復讐。エピソード3。主役であるアナキン・スカイウォーカーが闇へ落ちるまでを描いています。何故アナキンは闇へ落ちてしまったのか。エピソード4〜6を見ている方には答え合わせになっていて、更にエピソード4以降には見られない、ジェダイの数にもテンションがあがります。(20代女性)
スター・ウォーズ ファントム・メナス。エピソード1。ダースベイダーの面影が全く無いアナキン少年がかわいいです。そしてオビワン役のユアンマクレイガーとその師匠クワイガンのアクションがとにかくカッコいい。ライトセーバーでの剣術が見ものです。(20代女性)
スター・ウォーズ フォースの覚醒。エピソード7。スターウォーズファンには待ってました!という新シリーズの初回作です。ハリソンフォードをはじめとする旧キャストの出演はもちろん、宇宙船やロボット達も見慣れたものや演出が散りばめられており、1〜6を見ている方はみるべきです。(20代女性)
スター・ウォーズ フォースの覚醒。SFは苦手なのですが、スターウォーズシリーズはストーリーやアクション、そしてキャラクターに魅力があります。このシリーズでお約束なのは親子対決と師弟対決なのですが、今回はせつない親子対決に涙しました。新キャラクターの謎や魅力もあり、エピソード4-6に出ていた俳優達の出演が嬉しくて何度も見てしまいました。(30代女性)
スター・ウォーズ フォースの覚醒。新しい三部作の始まり、その登場キャラクターたちの紹介とともにいかに主人公がフォースへ目覚めていくのかを描いています。またハンソロとレイア姫との関係そしてラストのカイロレンとの物語も見逃せない内容いなっているといえます。(30代男性)
スター・ウォーズ 最後のジェダイ。新3部作1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に続く第2作目です。1作目ラストから続く形で、ルークの出番も多くあり、カイロ・レンという存在を生み出してしまったルークの物語と言っても過言ではありません。1作目と比べると戦闘や殺陣シーンも多く、その点ハラハラする見所ではありますが、全体を通して帝国軍有利の戦況が続くため、レジスタンスの仲間が次々に戦死していってしまいます。その中で残された仲間がどう生き残るのか、どう希望を持ち続けるのかといった流れで次作に続きます。新しいキャラクターが次々登場する中で、懐かしい面々が去って行ってしまうのは往年のファンにとっては寂しい展開かもしれませんが、新時代のスター・ウォーズとして楽しめる作品です。(30代女性)
スター・ウォーズ 最後のジェダイ。スターウォーズシリーズの最新作で、フォースの覚醒に続くストーリーなので、内容もよりパワーアップしていて、キャラクターの個性もそれぞれ際立ち、伏線も楽しめたり、映像からサウンドから、登場人物のキャスティングから、細部のあらゆるところにまでこだわっていて、面白かったです。長時間ながらも、あっという間の映画の時間であり、見所満載で、4DXなどで、また見てみたいとも思いました。(30代女性)
スター・ウォーズ 新たなる希望。エピソード4。エピソード4といっても公開は1番古いです。私は20代なのでもちろん古く感じるのですが、2000年代公開のエピソード1〜3、2016からの7以降も合わせて見て頂けると楽しめます。(20代女性)
スター・ウォーズ 帝国の逆襲。誰もが知るスターウォーズシリーズのエピソード5。続きがありますよー!!という終わり方なので絶対エピソード6を見なければなりませんが、えっっ!!という事実が数個明らかになる回ですので絶対に見ておくべきエピソードです。(20代女性)
ローグワン。言わずと知れたSFの金字塔「スターウォーズ」の正式スピンオフ。エピソード4直前のデススターの設計図を反乱軍が盗み出す過程の話です。唯一のジェダイ登場なしの映画版ですが、大人向きのストーリーになっており、新しいスターウォーズの形になってます。最後の最後で登場するダースベーダーの強さがしびれます。(40代男性)
1票入ったおすすめのSF映画も紹介
戦国自衛隊
SF映画「戦国自衛隊」がおすすめの理由
現在にも通じる熱です。CGなどない本当のアクションが見られます。戦国時代へタイムスリップなど荒唐無稽なとは思わず、まずは映画なのですから。エンターテイメントとして非常に熱い映画です。中盤以降に掛けて消耗戦となり敗北していくカタルシスというか。とにかく語るより、見て感じる映画だと思います。(40代男性)
機動戦士ガンダムF91
SF映画「機動戦士ガンダムF91」がおすすめの理由
映画シリーズのガンダムもいろいろありますが、個人的にはこの作品は非常に好きです。何が好き方いうと、「音楽」「シーン」にスターウォーズのオマージュ的要素がたくさんあるからです(私だけがそう思っているかもしれませんが)。スターウォーズ好きにはぜひその視点で見ていただきたい映画です。(40代男性)
アヴァロン
SF映画「アヴァロン」がおすすめの理由
攻殻機動隊等で有名な押井守作品のなかでも珍しい実写映画。今人気のVRをテーマにした作品であるが、製作されたのはなんと2000年。にも関わらず、未来の世界経済の姿とITの発展の1つの形を見事に表現していると思います。押井好きなら見てもらいたい小説です。(40代男性)
トゥームレイダー
SF映画「トゥームレイダー」がおすすめの理由
世界中でヒットした人気ゲームをアンジェリーナ・ジョリー主演で映画化したアクション・アドベンチャー作品。体当たりでド派手なアクションをこなしたA・ジョリーはアメリカでの大ヒットにより、名実ともにトップスターの仲間入りした。時を支配できる光のトライアングルの攻防をこれぞアクションというシーンの連続で描いている。(60代男性)
リベリオン 反逆者
SF映画「リベリオン 反逆者」がおすすめの理由
2丁拳銃を扱い、弾道から敵の居場所を判断し攻撃を避け、的確な動きで敵を排除していくという「ガン=カタ」と呼ばれるスタイリッシュアクションが本当に見ていてかっこよい作品です。世界観に関しても興味深く、アクション作品という事もあり見終わってスカッとする爽快感があります。(30代男性)
アイ・アム・レジェンド
SF映画「アイ・アム・レジェンド」がおすすめの理由
ウィルスミスさん主演のアイアムレジェンドです。ストーリーがとてもしっかりしていてオススメ度◎です。特に序盤から話が進むにつれてどんどん急展開を見せてくれます。最初から最後まで次の展開が気になって集中してみてしまいます。(30代男性)
帝都物語
SF映画「帝都物語」がおすすめの理由
おすすめの理由はとにかく嶋田久作が演じる魔人・加藤保憲がかっこいい。加藤は魔術を駆使し、帝都壊滅を画策するアンチヒーローです。加藤を阻止するため明治から昭和初期の文豪や科学者が活躍する伝奇SF作品なのですが、はっきり言って予備知識がないとよくわからないセリフも多いです。でも大丈夫!当時を再現した超豪華なセットや、平幹二郎、勝新太朗、大滝秀治等々、豪華出演陣の迫力にぐいぐい画面に引き込まれますから。(30代女性)
鉄男
SF映画「鉄男」がおすすめの理由
SFでいいのか迷いましたが、描写がSFに近いのでこのジャンルでおすすめ致します。 鉄男は、一人の男が徐々に鉄に侵食されていく物語です。 なぜ…ただの男が鉄に…?ミステリー感覚で始まりますが、後から追われるような恐怖を味わえます。 モノクロでショッキングなシーンを緩和してますが、一部のシーンで緩和出来ないほどのシーンがあります。 そこだけ注意です。 初めは興味無くてもいいんです。 観たら分かります。 ようこそ、新世界へ。(30代女性)
クローンは故郷をめざす
SF映画「クローンは故郷をめざす」がおすすめの理由
観念的なストーリーが胸に迫る。SF映画でありながら、自然の風景が美しい。双子の弟が死んでしまった過去を持つ主人公が、クローンとして再生してからも何度もその時の記憶を繰り返す様が悲しくも愛おしい。人の業のようなものを考えてしまう映画。(40代女性)
グーニーズ
SF映画「グーニーズ」がおすすめの理由
子供の頃、何度も見た大好きな映画です。 先日、数年ぶりに見ましたが、笑いました! 子供の頃、私は友人たちと秘密基地を作ったりしました。大人たちには秘密で冒険をしているかのような感覚だった事を覚えています。 そういった感覚を思い出させてくれるようなワクワクする映画です。 自分の子供が大きくなったら、一緒に見たいと思います。 皆さんにも家族で見て頂きたい映画です!(20代女性)
時計じかけのオレンジ
SF映画「時計じかけのオレンジ」がおすすめの理由
とにかく今観てもめちゃくちゃ新しい!映像はかっこいいし、クラシック音楽の使い方もすごくセンスがある。また、テーマとしても人間性のあり方についてすごく考えさせられる。残虐な暴力シーンや不快なシーンがあるのにも関わらず、何度も観てしまう傑作。(30代女性)
2001年宇宙の旅
SF映画「2001年宇宙の旅」がおすすめの理由
これはSF好きと映画好きならおさえておかなきゃいけない履修科目じゃないですか?スタンリー・キューブリックの映像美と、壮大なスケールのストーリーは、2001年から既に10年以上たっているというのに遥か未来に思えます。(40代女性)
スピーシーズ
SF映画「スピーシーズ」がおすすめの理由
SF映画なんですが、ちょっぴりエロティックです。 見た目ホットな彼女は実は地球外生命体! でもそんな彼女に地球の男はメロメロ! 狙われたら最後、無慈悲な彼女の餌食に…という流れのストーリーです。 ポイントは人外が大好きな人にはたまりません。 また少し?スプラッタ要素も含みますのでご注意を… 彼女との死闘をお楽しみ下さい。(30代女性)
第9地区
SF映画「第9地区」がおすすめの理由
南アフリカを舞台に漂着した巨大な宇宙船の異星人を難民として受入れたところ、異星人と地域住民との軋轢が深刻化し、当局の新たな対応が思いもかけぬ事件を招いてしま独創的なストーリーのSFアクション。舞台となった南アフリカ共和国でかつて行われていたアパルトヘイト政策が反映されたストーリーになっており、エイリアンの研究物質に誤って触れ、所属していたエイリアン管理組織から追われる身となった男を中心に、ドキュメンタリー・タッチの語りと大作映画に引けを取らない驚異のヴィジュアルで描き出された作品。(60代男性)
レポゼッション・メン
SF映画「レポゼッション・メン」がおすすめの理由
設定が斬新すぎる映画。 自分の仕事に苦悩を抱えてる人には見てもらいたい映画だと思います。自分を見つめなおすいいキッカケになると思う。 映画の中で書かれてるのは世間一般常識の完全な「悪」ですが、自分のやってる仕事に対して悪と気づく主人公の表情。また、「悪」そのものを売られた主人公の表情が必見です。 主人公がどのような選択を取り、その先にどんな結末が待つのか。見てて本当にハラハラして一度見ると中々内容が忘れられない作品だと思います。(30代男性)
SPACE BATTLESHIP ヤマト
SF映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」がおすすめの理由
アニメの話にそっているが実写版としてアレンジされている部分があるからです。最も大きな違いはガミラス人が謎の結晶と姿形が同一な集合生命体である点と地球を飛び立つ前にヤマトへ遊星爆弾が降りかかるがこれを主砲ではなく波動砲を使い撃破している点である。アニメの宇宙戦艦ヤマトを見たことがあるならこの違いの他にも小さな変更点がないか気にしながら見て欲しい作品である。(20代男性)
ジュラシック・パーク
SF映画「ジュラシック・パーク」がおすすめの理由
現在ではありえないが生きた恐竜が動く姿が見れる貴重な映画だと思います。また大人から子供まで楽しめる丁度良いドキドキ感を味わえるのも良いです。獰猛な恐竜がいつ襲ってくるのかわからないのが怖いが小さなお子様が見れないほど怖い訳ではないのも理由です。(20代男性)
トランスフォーマー ダークサイド・ムーン
SF映画「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」がおすすめの理由
マイケル・ベイ監督が3Dカメラでの撮影に挑んだSFアクション超大作。主演のサム(シャイア・ラブーフ)とトランスフォ-マートの友情、トランスフォーマーの侵略者の恐るべきパワーが全編に描かれている。ヒロイン役のロージー・ハンティントン=ホワイトリーはモデル出身でチャーミングな姿態と演技で映画を一層魅力的にしている。(60代男性)
プレデター
SF映画「プレデター」がおすすめの理由
地球外戦闘型生命体との闘いを描いたこの作品は、あのシュワちゃんを倒せるかもと思わせる程の強敵を誕生させてしまいました。 チートな能力をもつ敵ですが、とあるシーンで少し情が移ります。 それは観てのお楽しみです。 とにかく敵が格好いいです! 残酷描写がありますが、強さの表れだと思ってあげて観てください…(30代女性)
プレデター2
SF映画「プレデター2」がおすすめの理由
プレデターシリーズ第2作で、前作のジャングルから舞台を近未来1997年の犯罪都市ロサンゼルスに移し、タフな黒人刑事ハリガン(ダニー・グローヴァー)が麻薬組織の抗争の只中で始まった肉食エイリアンの人間狩りに立ち向かうSFアクション映画。宇宙の狩人プレデターと、その狩りに巻き込まれた警察や麻薬密売組織の繰り広げる死闘を描き、ハリガンが圧倒的な戦闘能力と強力な武装を誇るプレデターを倒す展開は息を呑む映像の連続で時間を忘れてしまう。(60代男性)
サウンド・オブ・サンダー
SF映画「サウンド・オブ・サンダー」がおすすめの理由
舞台は2055年で、裕福層の人々はタイムトラベルが可能になっているという設定です。しかしタイムトラベルツアーでの行動範囲はかなり限定されたもので、そこが逆にリアルで良いなと思いました。ほんの少しの過去が変わるだけで、こんなにも後々の時代に響くとは驚きです。(40代女性)
アイ・ロボット
SF映画「アイ・ロボット」がおすすめの理由
遠すぎず、現実に起こり得りそうな近未来という設定が良い。公開当時、電子マネーはほとんど普及していなかったが、作中では当たり前に使用していた。それが今は現実となっている。となると、ロボットのサニーもいつかは実現されるのではないかという期待を持ってしまう。アクションも格好良いが、近未来が楽しみになる映画。(30代女性)
ウィロー
SF映画「ウィロー」がおすすめの理由
原案・製作総指揮をジョージ・ルーカスが行っており、主人公が小人。 しかも映画内では小人のさらに小人が出てきたり、妖精が出てきたり、トロールが出てきたりと、ジョージルーカス世界満載の映画となっております。(30代女性)
空飛ぶゆうれい船
SF映画「空飛ぶゆうれい船」がおすすめの理由
この作品は1969年制作の漫画映画(当時はこう呼ばれていた)です。内容は今見ても結構ハードで社会風刺、企業の癒着など当時の子供だった私には難しいお話しでした。現在でも年に一回は見ているのですが、年齢を重ねるにつれて面白さがドンドン分かってくるスルメみたいな作品です。あと見どころは、当時の宮崎駿氏が原画担当した、巨大ロボットゴーレムと自衛隊との戦闘シーンは必見です。(50代男性)
トータル・リコール2012
SF映画「トータル・リコール2012」がおすすめの理由
ブレードランナー的な近未来のディストピア描写が秀逸で、観ているとワクワクしてきます。またケイト・ベッキンセイルの鬼嫁ぶりと、アクションが凄いです。1990年のバーホーベン監督の『トータル・リコール』とはまた違ったテイストの描写が楽しめます。(40代女性)
映画妖怪人間ベム
SF映画「映画妖怪人間ベム」がおすすめの理由
往年の大ヒット・アニメ「妖怪人間ベム」を亀梨和也主演で実写化したTVシリーズの劇場版映画。哀しい宿命を背負った妖怪人間ベム・ベラ・ベロは「人間になりたい」と願う醜い異形のヒーロー。人間との友情をアクションともに描き、ベラ役の杏、ベロ役の鈴木福の演技が光る。(60代男性)
アバター
SF映画「アバター」がおすすめの理由
独特の世界がいい。10年ほどの前の作品なのに今見ても映像が鮮明で内容も難しすぎないところだ。3D映像がまだ世間ではあまり知られていなかった頃にその名を轟かせた作品だ。主人公は下半身が動かず車椅子生活なのにアバターの体をでに入れることで自由に動き回れ、ナビィ族と人間の関係を描いた物語で、人間の欲とそれを取り巻く環境が上手く描かれている。(20代男性)
クラウドアトラス
SF映画「クラウドアトラス」がおすすめの理由
6つの時代の話が同時進行で進んでいき、それぞれが別の時代と関連しあっているという、壮大でとても複雑な映画なのですが、観る価値の大いにある作品です。何よりも映像美が素晴らしく、それぞれの時代を最先端のCGが華やかに飾っていているため観ているだけで楽しめる作品です。そして、何よりも話の複雑さが物語の奥行きをとても深いものにしています。時代ごとの登場人物を同じ役者陣が演じ分けているのですが、それに意味づけがされており「物語を理解したい」という欲求が止まらなくなりました。複雑な設定、SF・歴史のジャンルが好きな方は間違いなくはまる作品です。(30代男性)
クロニクル
SF映画「クロニクル」がおすすめの理由
ハンディカメラで主人公たちが撮影したような映画が好きな人にオススメです。 高校生のリアルな描写や世界観の中に「超能力」という異質な素材が入ることによって生み出されるスリルや、崩壊していく主人公にどんどん引き込まれます。(20代女性)
アイアンマン
SF映画「アイアンマン」がおすすめの理由
なんといってもトニースタークのギャグセンスでしょう。憎まれ口を叩いているのになぜか憎めません。 また爽快なバトルシーンはど迫力で初めて見た人ならだれでも度肝を抜かれると思います。 子供なら憧れるヒーローでしょう。(10代男性)
ザ・コア
SF映画「ザ・コア」がおすすめの理由
人類が滅亡の危機に陥る地球の核「コア」の停止により地球は突然の異常現象に襲われてしまう。停止した核を復活させるために集められた6人 えり抜きスペシャリストの奮闘をスリルたっぷり、戦慄的に描くSFパニック・サスペンス作品。コアの再回転を促すため特殊合金でできた特殊車両で地下2,000マイルへ潜行する。多くの困難を克服して任務を成し遂げるが、レベッカ・“ベック”・チャイルズ少佐(ヒラリー・スワンク)の冷静かつ知的な演技により見事な映画に仕上がっている。(60代男性)
LUCY ルーシー
SF映画「LUCY ルーシー」がおすすめの理由
スカーレット・ヨハンソンを主演のヒロイン・アクション映画。脳機能が驚異的に覚醒する新種ドラッグにより超人的な能力を発揮し始めたヒロイン(スカーレット・ヨハンソン)の暴走を驚異的にスリリングでスピーディなアクションで描く。超絶的な身体能力を発揮するアクションシーンは見物になっている。(60代男性)
インターステラー
SF映画「インターステラー」がおすすめの理由
もともとSFが好きでみに行ったのですが、いい意味で期待を裏切られました!宇宙もののSF映画なら、アクションに宇宙物理学の要素がくわえられて面白いストーリーが多いですが、この映画は違いました!いまの地球が抱える問題を現実的に取り上げてSF風に仕上げ、その上に親子愛の感動要素も入っていて、通常SF映画で泣くことはほとんどないのですが、クライマックスでは号泣していました。このジャンルを超えるストーリー性に5つ星です!(20代女性)
ジュラシック・ワールド
SF映画「ジュラシック・ワールド」がおすすめの理由
恐竜の見た目や動きがリアルで迫力があります。また、キャストの迫真の演技も良かったです。ハラハラドキドキする展開で、シリーズで初登場の恐竜が出てきたり、恐竜の戦闘シーンが見応えがありました。前作に引けを取らない面白い作品だと思います。(20代女性)
クローバーフィールド10レーン
SF映画「クローバーフィールド10レーン」がおすすめの理由
本来SF映画のカテゴリではありますが、モンスターの登場はほとんどなくどちらかと言えば登場人物のサイコホラーを味わう映画です。登場人物は3人と少ないながらも常に緊張感の伴う独特の雰囲気、ラストにかけて人間の内に秘められている底知れぬ狂気が加速していき、瞬きする間も惜しいほどの映画です。映画の中でも様々な布石が自然に散りばめられており、ラストシーンに向けて「あれがここの場面に繋がるのか!」といった驚きの要素もたくさんあり、とても見ごたえのある内容です。洋画・SF(ヒューマンサスペンス)好きな方にはオススメの一本です。(20代女性)
ワイルドスピード
SF映画「ワイルドスピード」がおすすめの理由
ワイルドスピードは車の映画なんですが私は車は好きですがスポーツカーやスピードで競う車とかは個人的には好きではないのですが、この映画は恋愛話もありストーリー性がかなり面白かったです。車の話だけじゃないので面白く感動もスリルも興奮も全て揃ってる映画なのでお勧めです。(20代女性)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
SF映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」がおすすめの理由
ヒーローらしからぬ主人公の不真面目さや各キャラクターが魅力的なのはもちろんですが 古き良きBGMとシーンのマッチングが最高だと思います。 その世代の音楽を知らなくてもノリノリになることはもちろん、 サントラが欲しくなること間違い無しです。(40代男性)
メッセージ
SF映画「メッセージ」がおすすめの理由
宇宙からきた未確認生物との交流をはかる言語学者が主役なのですが、言葉が違う故で伝えるのが難しい状態でのコミュニケーションのもどかしさと、それでも確実にうまれる信頼関係の表現がリアルで良いです。また、言葉が違えばものの見え方が違ってくるというサピアウォーフの仮説(言語相対性仮説)に触れたくるあたりもとても興味深いです。私たちが今感じている、過去→現在→未来という時間軸が本当に正しいものかと疑問がもてるような映画です。ちなみに私は時間軸が一本で過去から未来へいくというイメージよりも、パラレルワールドのようなものが何層にも存在し、生まれ変わって過去のような世界にいくこともありえると感じているので、とくにこの映画は性癖に刺さるような映画でした。(20代女性)
パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊
SF映画「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」がおすすめの理由
パイレーツオブカリビアンの最新作映画です。今回の映画はジャックスパロウの過去を知る海の死神との戦いです。宿敵バルボッサなども登場し、彼らのやりとりもまたおもしろいです。前作に劣ることなく迫力があり、また、ジョニーデップの名演技が見応えがあります。(30代女性)
トーキョーグール
SF映画「トーキョーグール」がおすすめの理由
人間とグールといわれる亜種が、混在する東京での若者の苦しみと葛藤の物語です。最初、主人公金木研こと窪田正孝君がグールに狙われて、瀕死の重傷をおったところからはじまります。グールの臓器を移植され、半グールになる金木研。正しい人間であろうとする金木の苦しみを、みごとに表現されています。(40代女性)
パッセンジャー
SF映画「パッセンジャー」がおすすめの理由
宇宙船の中でたった1人早く目覚めてしまった主人公が、孤独に悩むというストーリーが新しいと思います。また宇宙船の中の描写もSF映画好きには堪らない、センスの良い表現がなされています。結末がどうなるのかハラハラしながら、鑑賞出来ました。(40代女性)
ブレードランナー-2049
SF映画「ブレードランナー-2049」がおすすめの理由
日本漫画のSFものの原点ともいえるブレードランナーの続編。前作の主人公デッカードが現れた時は感動ものですし、この世界観がこれほど美しい映像でみれるのも最高です。攻殻機動隊やサイレントメビウスなどが好きな方に自信を持っておすすめできる作品です。(40代男性)
TIME
SF映画「TIME」がおすすめの理由
物語の舞台は医療の発達で20代から不老不死が可能になった世界です。腕時計のように人間の腕に付けられた、その人に残された時間をお金のように対価として消費していくことが当たり前になっています。そんなストーリーから既にドキドキしてしまうんですが、主役のアマンダ・サイフリッド演じるお嬢様と、ジャスティン・ティンバーレイク演じるスラム出身の荒々しい青年のロマンスが美しくてたまりません。設定も画面も美しいです。(20代女性)
AKIRA
SF映画「AKIRA」がおすすめの理由
1988年に製作された映画ですが、まるで未来を言い当てているかのような内容に衝撃を受けます。誰があの時代にそんなことを予想することができたのか、何故ここまでの内容を作り上げることができたのか、何度見返しても鳥肌ものです。(30代女性)
The Giver
SF映画「The Giver」がおすすめの理由
人類が、囲われた世界の中で安全に、無知に過ごすディストピアの世界で、全ての住民は政府によって与えられた仕事をしながら、与えられた生活を送る中、主人公が世界の真実を明かすために死を覚悟して逃走する。SF映画のはずなのに、今住んでいる私たちの世界をメタフォリックに表しているようでゾッとする一方、人間らしく生きることの暖かみを考えさせられます。(20代女性)
XMEN
SF映画「XMEN」がおすすめの理由
たくさんのシリーズがあってどれをみても飽きないし面白い!みんなが持っている超能力がかっこいい!私も欲しい!笑 話が繋がっているから新作を見る前に前作を見て予習しなくてはならないが毎回期待を上回る面白さ次回作にも凄く期待している。(20代女性)
アウトブレイク
SF映画「アウトブレイク」がおすすめの理由
エボラ出血熱を遥かに凌駕する致死性の高いウィルスの恐怖と、それに立ち向かう人々の姿を描いたパニック・スリラー映画。アフリカ奥地からの未知の伝染病がアメリカのとある地方都市に侵入し、街は完全に隔離され、防護のため核爆弾を投下の危機にD・ホフマンが主役の軍医に扮し、すんでの所で危機を回避する。妻役のレネ・ルッソ、上司役のモーガン・フリーマンとの絆が映画に深みを与えている。(60代男性)
アルマゲドン
SF映画「アルマゲドン」がおすすめの理由
エアロスミスの主題歌が流れると、うーん、思い出す…。ブルースウィルスの熱さが良いですね。「ありえねーだろ!」という数々のツッコミをはねのけるハリウッド的なごり押しと男たちの熱さは、突っ込みを忘れるくらいクセになります。(40代女性)
エイリアン
SF映画「エイリアン」がおすすめの理由
巨大な宇宙貨物船に侵入した一匹の異星生物の恐怖を描いたSFホラー映画。あらゆる兵器が効果なく、人間に寄生し増殖する異星生物は、その醜悪な姿と獰猛さからエイリアンの名称を体現している。リプリー役のシガーニー・ウィーヴァーの超人的演技と美術の素晴らしさ、光と闇・水・蒸気・炎を巧みに駆使した演出がこの作品を一層魅力的にし、一級のSFホラー映画に仕上げている。(60代男性)
ザ・ドア ‐交差する世界‐
SF映画「ザ・ドア ‐交差する世界‐」がおすすめの理由
主人公ダビッドは冒頭にとんでもない過失を犯してしまいますが、謎のトンネルを潜っていくと5年前の世界に戻れたという話です。タイムトラベルものというよりは、パラレルワールドものに近いかなと思います。5年前に戻ったはいいが、そこの人達は実はダビッドの本当の事を知らないし、その上ダビッドも気付かない内に皆がどんどん謎のトンネルを使って入れ替わっているというホラーっぽい恐怖もあり新しく感じました。(40代女性)
ザ・フライ
SF映画「ザ・フライ」がおすすめの理由
実はこれ、昔々の映画「蝿男の恐怖」のハリウッドリメイクなんですよね。かなり印象も結末も変わっているので、もはやリメイクとは呼べないくらいですが。ジェフ・ゴールドブラムがもう適役で適役で素晴らしい。生まれながらの蝿男。(40代女性)
シン・ゴジラ
SF映画「シン・ゴジラ」がおすすめの理由
まったく今までに無い新しいゴジラです。この映画は2回見ることが重要です。一回目は、とにかく圧倒的に強いゴジラを見ること。この圧倒的が今までのものとは大きく異なり楽しいです。そして、二回目はシミュレーション要素です。もし、怪獣が現れたとしたら、本当のところ日本政府はどうなるのか?をシミュレーションしており、この緻密なストーリがとても楽しいです。(40代男性)
ターミネーター
SF映画「ターミネーター」がおすすめの理由
シュワルツェネッガーが一躍スターダムにのし上がる作品となった残虐非道なターミネーターの魅力と、ターミネーター打倒の銃撃アクション、時空を越えたロマンスを織り混ぜた究極エンタテインメント映画。2029年の近未来で繰り広げられている人類対機械の果てしない闘いが1984年のロスで繰り広げられる。ターミネータシリーズの第1作でAIによるロボットの人間に対する脅威が懸念される今を予言する作品になっている。(60代男性)
タイムマシン(2002年)
SF映画「タイムマシン(2002年)」がおすすめの理由
『タイム・マシン 80万年後の世界へ』のリメイク作品ですが、旧作を鑑賞していなくても充分楽しめると思います。タイムマシンで様々な時代に行くアレクサンダーですが、特に2030年の描写が印象的です。図書館で出会う、立体映像のボックスという検索マシンの男のキャラが立っていると思います。(40代女性)
デイ・アフター・トゥモロー
SF映画「デイ・アフター・トゥモロー」がおすすめの理由
この映画は、異常気象による人類の危機を描いた映画です。温室効果ガスを排出しすぎたことによる気候変動の結果、最終的に地球が急速に氷河期に向かいます。実際に考えられていた気候変動のシナリオの一つを映画にしています。娯楽映画ではありますが、気候変動の恐ろしさはかなり現実的で、面白いです。(20代男性)
バタフライ・エフェクト
SF映画「バタフライ・エフェクト」がおすすめの理由
蝶の羽ばたき一つで世界は大きく変化する、あの時こうしていれば、もしもう一度やり直せたら、、人には換えたい過去があると思います。何度も何度も人生を繰り返した先に幸せを手にすることができるのか、大切な人と観てもらいたい映画です。(30代女性)
バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ
SF映画「バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ」がおすすめの理由
おそらく出演者のファン以外の方は公開されていたことすらも知らない映画だと思います。例え偶然知ったとしても主演の3人の名前を見てもピンと来ることもなく船越英一郎さんと要潤さんあたりが頼みの綱のようなそんな作品です。けれどその認知度の低さをこれでもかと活かしとにかくやりたい放題なところがおすすめです。観終わったらわたしにジャンルはSFで正解なのか、そして主演の3人の誰に一番好きだー!!と伝えたいかを教えてください。(30代女性)
パンドラム
SF映画「パンドラム」がおすすめの理由
巨大な宇宙船内でコールドスリープから目覚めた主人公をめぐる話。冒頭は、主人公が記憶をなくしているなどありきたりの展開だが、だんだんと伏線を拾う展開となる構成が見事。オチを知った上でもう一度見返すと新たな発見ができる点は極めて楽しい出来といえます。(30代男性)
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
SF映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」がおすすめの理由
ハリー・ポッターシリーズの番外編です。ハリー・ポッターの世界から70年前の米国が舞台となる映画です。ハリー・ポッターに出てくる登場人物の若かりし頃も出てきてハリー・ポッターシリーズが好きな方でもまだ知らない方も楽しめると思います。(20代女性)
プレデスティネーション
SF映画「プレデスティネーション」がおすすめの理由
映画の主なシーンでタイムトラベルをする時間軸がかかわってくる映画ですが、そのとき生じる矛盾の処理や、伏線の回収が秀逸で、鑑賞中に心の中で予想していたことがすべて外れてすべて当たるというような結末になります。観終わったあとの、裏切られた感と、やっぱり!!!!!という感情がぶつかる感じは快感です!(20代女性)
プロメテウス
SF映画「プロメテウス」がおすすめの理由
エイリアンファンの方には絶対おすすめの映画です。なぜ、エイリアンが誕生したのか。どのように、エイリアンが誕生したのか。エイリアンのシリーズを見た人にしかわからないあの絶対的な恐怖感と臨場感がまたちがったアングルから観ることができます。エイリアン・ファンの方はきっと新たな躍動を感じることができると思います。(40代男性)
マイティ・ソー
SF映画「マイティ・ソー」がおすすめの理由
ソー役のクリス・ヘムズワースがとにかくかっこいいです。神の世界からやってくるというSF色強めの作品と思いきや、地球で出会った女性との恋愛模様もあり、女性でも楽しめる映画です。私は元々アメコミが好きなタイプではなかったけれど、この作品が気に入ってアメコミにはまりました。(30代女性)
わたしを離さないで
SF映画「わたしを離さないで」がおすすめの理由
SF映画ですが、画面は何故か前時代的でどことなく切ない雰囲気をまとっています。 何より印象に残るのはそのメッセージ性。「人間の尊厳とは?」「命の重さとは?」と普遍的なテーマを訴えてくる名作です。 個人的には劇中に流れるBGMが良かったです。(20代男性)
機動警察パトレイバー 劇場版
SF映画「機動警察パトレイバー 劇場版」がおすすめの理由
TV、ビデオ、劇場と何種類も映像化されている本作品ですが、この劇場版第1作が最高傑作でしょう。現在は政治的かつ緻密的作品が多い押井守ですが、この頃は、アクション劇、会話劇、そして、現在の緻密劇のすべての良い点が盛り込まれていたと思います。間違いなく傑作です。(40代男性)
劇場版 NEON GENESIS EVANGELION – DEATH (TRUE) 2 : Air / まごころを君に
SF映画「劇場版 NEON GENESIS EVANGELION – DEATH (TRUE) 2 : Air / まごころを君に」がおすすめの理由
劇場版エヴァンゲリオンもQまで制作されましたが、やはり劇場版-NEON-GENESIS-EVANGELION-まごころを君に は今も色褪せないエヴァ史上最高の名作だと思います。 わたしは今でもたまに思い出したように夜中にDVDを観ています。(50代男性)
処女の生血
SF映画「処女の生血」がおすすめの理由
ドイツの怪優、ウド・キアが大活躍します。ウド演じるドラキュラ伯爵は処女の生血しか飲めない吸血鬼。処女の生血じゃないと吐いちゃう。でももう地元にはそんな女子はいなくなちゃったのでお腹が空いてヨレヨレです。執事に「イタリアで婚活しなさい。処女がたくさんいるから(偏見)」とムリヤリお城から連れ出され、没落貴族の美人四姉妹のお屋敷に滞在することに。一癖ありそうな姉妹たちに、ジョー・ダレっサンドロ演じるやたらとセクシーな下男が伯爵たちを待ち構えます。耽美、スプラッター、かと思いきや笑っていいのかわからないギャグ?もあり。とにかく弱っちいウド・ドラキュラが素敵。気持ち悪いのか可愛いのか、アンビバレントな魅力が爆発します。昔の映画ですが、今見ても面白いですよ。(30代女性)
神々のたそがれ
SF映画「神々のたそがれ」がおすすめの理由
ロシアの奇才監督、アレクセイ・ゲルマンの遺作です。タルコフスキーの「ストーカー」の原作として知られるストルガツキー兄弟の原作を映画化した物ですが、SFというよりゲルマンの圧倒的な暴力的エネルギーの爆風に吹き飛ばされるような作品です。グロテスクな描写が苦手な方にはおすすめできませんが、ここ10年最大の問題作と言っても過言ではないと思います。(40代女性)
交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい
SF映画「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」がおすすめの理由
SFアニメで人気のあるエウレカセブンの劇場版。この作品は、アニメや劇場版たくさん作られていますが、一つ一つがパラレルワールド的に作られているので単体で楽しめます。そのなかでも、最もストーリーが濃密にまとまり楽しめる作品となってます。おすすめは、サーフボードのような機材にのったロボットのサーフアクションです。サーカス的描写は、目を鷲掴みします。(40代男性)
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