ファンが選ぶ!大塚愛おすすめの曲ランキング10

ファンが選ぶ!大塚愛おすすめの曲ランキング10

今となっては長きにわたって、元気で明るい曲から、しっとりとしたバラードまで、歌唱力もあり実力を感じます。また、ファッションなどもオシャレなので好きです。同年代の女性として、共感できる部分も多く、自然体で曲を聴くことができるので、応援しています。

 

 

第10位.大塚愛「Strawberry Jam」

朝起きると、彼女はイチゴジャムとコーヒーのいい匂いで、彼をお出迎えする準備、寝たふりをする彼に気付きながらも起こしに行く彼女。彼氏が可愛くて仕方ない彼女の気持ちが上手く描かれていますね。やっぱり実体験なのかな?リアルすぎます。イチゴジャムは彼氏の好きな食べ物なんです。それを彼女も同じように好きになっていくものだと歌詞で書いています。彼氏も家族も一緒にいるとなぜか似ていく、そんな日常の1ページを切り取った歌詞になっています。起きたらねぼけながら私にキスしてネという歌詞が本当にかわいい一曲です。

 

 

第9位.大塚愛「甘えんぼ」

作詞作曲もご本人です。この曲は、素直になれない女の子の心理が上手く描かれています。私も素直じゃないタイプだったので当時、かなり共感しました。大塚愛さんの体験談も生かされているかも?ケンカしても強がるところなんかそっくりです。そんな素直になれない女の子がようやく見つけた甘えられる彼。今までの強がりの反動か、今までになく甘えてしまう女の子の気持ちを、大塚愛さんのキュートな声とメロディがセットになって歌い上げるサビの部分は本当にかわいいです。もういい年になりましたが、今聞いてもキュンとできる一曲だと思います。

 

 

第8位.大塚愛「大好きだよ」

タイトルからすると大塚愛さんらしい明るい恋愛ソングだと思ったのですが、聞いてみるとめちゃくちゃしっとりしたバラードでした。この曲は、別れの歌のように感じられます。恋人を亡くした人が歌うレクイエムではないか?という噂もありますが、真偽はわかりません。知る必要もないと思っています。ただ、言えるのはずっとが何回も続く歌詞には訴える力があるということだと思います。ずっと、と歌う大塚愛さんの透明感のある声が大好きで、この曲も好きになりました。ただし、カラオケで歌うと息継ぎが大変です…。プロは違うな〜と思いました。

 

 

第7位.大塚愛「CHU-LIP」

この歌をテレビで歌う大塚愛さんの服というか、スタイル全体に驚きました笑!PVでは全く違っていてかわいいのですが…。明るい歌とかわいいダンスが魅力的です。ダンスも簡単なので、子供がお遊戯会で演じました。タイトルもチューリップの花とチューする唇(リップ)をかけていて、大塚愛さんのセンスが光るタイトルです。歌詞もあるある!な感じで共感できます。パパのような人を好きになり、ママのような人になっていく。みんなだいたい同じだと思います。2番は彼氏とと似てくるなぞ、こちらもわかるな〜と納得しながら聞いています。

 

 

第6位.大塚愛「プラネタリウム」

しっとりとしたバラードです。さくらんぼに次ぐヒット作なのでご存知の方も多いと思います。ドラマ「花より男子」の挿入歌としても有名です。PVは和の要素も入り、シブい感じに仕上がっていて、今までの明るいイメージとは一線を画しています。歌詞を聞くと、別れの歌なんですよね。メロディも切ない響です。プラネタリウムは他の曲と違って、タイトルと歌詞がぴったりとあっていない気がします。歌詞の中に星空などはあるのですが、花火なども歌詞にでてくるので実際見たもの?のように感じます。思い出のキレイな星空をプラネタリウムで1人見る、という感じなのかもしれません。

 

 

第5位.大塚愛「さくらんぼ」

大塚愛といえばさくらんぼではないでしょうか?私は当時高校生でした。とにかく、めちゃめちゃ流行っていて、カラオケに行けば誰かは必ず歌うという状態…。そして、もれなく私も好きになりました。さくらんぼは高校生くらいの女の子にとって共感できる部分が多々ある恋愛ソングだったと思います。彼氏と彼女をさくらんぼに見立てて、歌うときはピースするというのは同年代の女子はみんなやってたと思います。さくらんぼといえば英語でチェリー。チェリーといえば童貞という意味もあります。深読みのしすぎかもしれませんが、清いお付き合いって意味も込められていたのかも?

 

 

第4位.大塚愛「Happy Days」

大塚愛さんらしい、恋愛の歌です。この曲のPVも大塚愛さんらしさ満開の明るい元気な仕上がりになっています。この曲はツッコミが入るところが何箇所かあって、若い頃の大塚愛さんのキュートで元気いっぱいな声が印象的です。さすが関西人のノリの良さがでています。この曲の歌詞は、日常を描いていますが、それをHappy Daysと表現しているんですね。つまり、日常の何気ない毎日が、笑顔で溢れる幸せな日々であると伝えたいんだと思います。それを感じられたら、本当に幸せですよね。大塚愛さんのそんな思いが伝わってくるようで、なんども聞いてしまいます。

 

 

第3位.大塚愛「SMAILY」

PVの大塚愛さんがかわいくてたまりません。弾ける笑顔がとにかく明るく爽やかです。歌詞もメロディも夏って感じです。ポップな合いの手もカラオケで盛り上がります!この曲はいつも以上というフレーズが最初に続くのですが、毎日精一杯がんばって、これほどにない幸せ者になるこれが、序盤での大塚愛さんの言いたいことなのかな、と思います。やっぱり、幸せになるためには笑顔が大切!でも、それでも泣きたい時もあるかもしれない、そのあとに続くフレーズが泣きたい時にはずっとそばにいてあげようです。ここが、グッときます。優しい思いやりが伝わってきます。

 

 

第2位.大塚愛「黒毛和牛上塩タン焼680円」

アニメ「ブラックジャック」のエンディングに起用されました。当時、リアルタイムで観ていました。あの頃は、だぁいすきよのフレーズがかわいいと思っていたのですが、大人になってちゃんと歌ってみると、歌詞が結構卑猥な感じに聞こえなくもない笑。よく子供向けアニメであるブラックジャックに起用したなと思いました。おそらく、素直に歌詞を読めば美味しい焼肉の歌、大人目線であえて歌詞を読めば男女の営みの歌、のように聞こえる歌だと思いました。歌詞の言葉遊びにはセンスを感じるし、メロディも可愛くて本当に大好きなんですが、カラオケでは歌いにくい…笑。相手を選んで歌っています。

 

 

第1位.大塚愛「恋愛写真」

映画「ただ、君を愛してる」の主題歌として有名です。私にとっては大塚愛が好きなるきっかけとなった曲です。曲全体は静かなバラードです。サビの部分は聞けば誰もがわかるのではないでしょうか?印象的なフレーズただ、、君を愛してるから映画のタイトルになったそうです。映画のタイトルにまで影響を与える程、インパクトがあったということですね。映画の雰囲気にピッタリな、淡く切ない歌詞が大塚愛さんの震える声とマッチして、個人的にはかなりの名曲だと思っています。そして、この頃の大塚愛さんはキレイすぎて、同じ女性ではありますが、本当に惚れそうになります!

 

 

【2019年】いしいしんじおすすめの本ランキングTOP7

【2019年】いしいしんじおすすめの本ランキングTOP7

本を読みながら浮かんだ情景が、その後変わる事なく、永遠の記憶のように残っているからです。個人的な見解ですが、何か芸術的な制作活動をする際に、一旦、現実世界から離れて、頭の中の遠い国に行けるような気がしています。いしいしんじさんのおすすめの作品をランキング形式でご紹介します。

 

 

第7位.いしいしんじ「トリツカレ男」

いしいしんじ「トリツカレ男」がおすすめの理由

主人公は、一度なにかに夢中になると他のことには気が向かなくなってしまう性格のジュゼッペという男です。それゆえに、町のみんなから「トリツカレ男」と呼ばれ、半分バカにされ、呆れられているような彼ですが、ペチカという少女に出会います。そこから彼のトリツカレの才能を発揮していきます。結果として、今までトリツカレてきたことがペチカを救うことにつながっていくという偶然のストーリー性が好きです。そしてペチカの発する一言一言が何だか深く、「あのね、ブレーキが取れた自転車って何だか好きなの」のフレーズからふんわりと広がっていく彼女の人間性からも、人生は真っ直ぐに進むべきというようなメッセージを感じ取れました。独特な人物像の恋のお話。ただの恋愛ものではなく、ほんのりと人生観にスパイスを与えてくれる、優しさの詰まったお話だと思います。

 

 

第6位.いしいしんじ「東京夜話」

いしいしんじ「東京夜話」がおすすめの理由

文体も主題もまったく異なる短編集で、多くの人の想いや暮らしが混沌としている東京という都市が顕著に表現されています。特に印象に残っているクロマグロとシロザケの話では、主人公は魚ではありますが、人間の儚さや愚かさ、そして切なさすら感じます。特に最後の市場でのクロマグロとシロザケが、どんなラブストーリーより残酷というか、切ないというか。次によく覚えているのが、うつぼかずらの夜という短編で、行ったことのない、実在すらしないであろう街並みが頭の中で描かれたまま忘れられません。バーNの話がかかれているのですが、行ったことのないはずのその場所が勝手に頭の中で描かれて、ずっと記憶から消えないでいます。むしろ、足を運んだことがあるような気すらしてくる、現実と非現実の狭間に存在しています。実際にも都会の暮らしは、もしかしたら、このくらい現実と非現実が曖昧に存在しているのかもしれません。

 

 

第5位.いしいしんじ「雪屋のロッスさん」

いしいしんじ「雪屋のロッスさん」がおすすめの理由

最初に惹きつけられたのは、まずタイトルです。何だかとてもキャッチーなのですが、ゆくゆく考えると、雪屋さんて何だろう?となります。短編集になりますので、どの話を読み終えるときも名残惜しく感じる短さと、それに反する内容の濃さが、いしいしんじ氏らしいと思いました。この30余りの物語は、前置きや中だるみなどの無駄がなくて楽しめます。個人的な趣味ですが、小川未明が好きでよく読んでいたので、話の一つ一つが完結する感じが気に入っています。表題作の「雪屋のロッスさん」をはじめに、優しくて、どこかおかしな人々の物語いつでもどこでも雪を届けてくれる不思議な男、犬の言葉がわかる年齢不詳の男、家を創りながら通信する宇宙人など、ありそうでなかったちょっとおかしな物語です。子供に読み聞かせたら、面白い絵が描けそうだなと勝手に妄想してしまいました。

 

 

第4位.いしいしんじ「ポーの話」

いしいしんじ「ポーの話」がおすすめの理由

何となく表紙絵が妙に気になって手にした一冊です。泥々した世界観なのだろうかと想像しましたが、ポーという名の不思議な生き物の男の子の話で、500年ぶりの大雨、氾濫のあと、愛し育ててくれたうなぎ女たちの下を離れ、生まれ育った川を下り、様々な人と出会い、ともに旅を続けていきます。うなぎ女という川辺に住み、うなぎを捕まえ生活する、人間でもうなぎでもない生き物たちの子として育つポー。作者の創造の不思議な人型の生き物です。ポーが住む川、泥の匂い、それ以外に登場する様々な生き物の描写が体温や触感を感じ取るようで少々不気味に思えます。現実味のない創造の世界ですが、真髄には実在するこの世界をそのまま表しているのではないかとも感じ取れました。できるなら子どもに苦労などさせたくないとあらゆる危険から守りながら大事に育てたいと思う母心を象徴しているのが、うなぎ女。
けれども、現実は厳しくて、多種多様な悩みや苦労の渦巻いている世の中を自分の力でどう泳いでいくべきなのか決めなければいけない、それがポーの歩みで表現されているのではないかなと思いました。

 

 

第3位.いしいしんじ「麦踏みクーツェ」

いしいしんじ「麦踏みクーツェ」がおすすめの理由

きっかけはいしいしんじ氏からではなく、大好きな音楽家のトクマルシューゴ氏がプロデュースしたサウンドトラックが存在していることを知ってから興味を持って、本を読みました。クーツェの麦ふみの音が主となっているのかもしれませんが、全体としてリズムのある小説だなと感じます。そう言った点が、トクマルシューゴ氏の音楽性と共感するところがなのでしょうか。この本の中で気に入ったのは、「いるといないとは、距離のもんだい。」「ちいさいおおきいは、きょりのもんだい。」というセリフです。他の作品にも見受けられる、作者の心にあるものなのかなと、シンプルに、読む者の心に入ってきます。つまりは見方の問題で、大人になればなるほど、様々なしがらみや色眼鏡のせいで素直になれないと言うのが常ですが、シンプルな考えに戻してくれるような一冊でした。

 

 

第2位.いしいしんじ「ある一日」

いしいしんじ「ある一日」がおすすめの理由

読んだきっかけは、ぶらんこ乗りのファンタジックな世界観に魅せられて、その次にたまたま手に取ったのがこちらの本でした。ぶらんこ乗りとは全く違った印象で、慎二と園子、夫婦が人生にそう何度となく訪れないであろう、出産という一大イベントにまつわるお話でした。実際に出産を経験した私自身ものめり込むように話に入り込んで行きました。慎二さんとはもちろんご本人の事であるだろうし、実際にご経験された事ではないかと思いながら、読み進めると、お二人の生活が覗き見られるようで、ほっこりしました。特に京都に住んだ経験があるので、2人の夕食の際の会話で、この時季になるとら京都の人は鱧、鱧とらやたら言うといったエピソードは、少し笑ってしまいました。出産とは、外側から見守るだけの視点ではなく、胎児からの視点も描かれていて、興味深いものでした。

 

 

第1位.いしいしんじ「ぶらんこ乗り」

いしいしんじ「ぶらんこ乗り」がおすすめの理由

主人公は、ぶらんこが上手で、指を鳴らすのが得意な男です。変わった事と言えば声を失い、動物と話ができる、つくり話の天才と描写されています。そんな男の子と姉との不思議なつながりを感じるお話です。ひらがなで書かれていて、最初は随分読みにくいと思っていましたが、だからこそ男の子のメッセージとして直接、訴えかけてくるのではないかと思いました。本より引用すると、「わたしたちはずっと手をにぎってることはできませんのね」「ぶらんこのりだからな」「ずっとゆれているのがうんめいさ。けどどうだい、すこしだけでもこうして」と手をにぎり、またはなれながら、「おたがいにいのちがけで手をつなげるのは、ほかでもない、すてきなこととおもうんだよ」ひとばんじゅう、ぶらんこはくりかえしくりかえしいききした。あらしがやんで、どうぶつたちがしずかにねむったあとも、ふたりのぶらんこのりはまっくらやみのなかでなんども手をにぎりあっていた。という部分が一番心に残っています。まるで子どもに諭すように、大人になった私たちに教えてくれているような気がします。

 

 

2019年 星野源おすすめの曲ランキング10

2019年 星野源おすすめの曲ランキング10

星野源さんは、歌を歌うだけでなく作曲や演奏までしていて、その中で彼の独自の音楽の世界観を作り出していて、その世界観が私は大好きです。また彼の曲はいろいろな種類があり、それぞれの曲で違った楽しみ方があっていいなと思っています。

 

 

第10位.星野源「Pop Virus」

この曲は星野源さんの5枚目のアルバム「Pop Virus」のリード曲であり、かつ表題曲です。特徴的なリズムの曲で、なんだかつっかえて止まってしまいそうな感じがするのですが、それが嫌になるのではなく、癖になってしまいそうです。また、終始続くノイズ音もいい意味で耳障りな感じがして、曲名のように本当にPop Virusに感染しているように錯覚してしまいます。またこの曲は、テンポ自体はかなりゆっくりしているはずなのに、何故だか踊りだしたくなってしまう、そんなとても不思議な、でも虜にさせられてしまう曲なのです。

 

 

第9位.星野源「ドラえもん」

この曲は曲名の通り、「映画ドラえもん のび太の宝島」の主題歌として使われています。まず全体的に歌詞は、アニメの内容をそのまま表現することで主題歌としての役割をきちんと果たしています。特に「すねた君も 静かなあの子も」というのはアニメの要素も取り入れたダブルミーニングとなっていて素敵だなと思います。また、「背中ごしの過去と輝く未来と」のようにアニメの要素も取り入れているが、子供にはわかりにくい、むしろ大人の方が聴いていてハッとするような歌詞がたくさん詰まっています。叶えられるなら私はこの曲を子供の頃に聴いておいて、大人になってもう一度歌詞の意味について考えたりしてみたかったなーと思います。

 

 

第8位.星野源「Snow Men」

この曲は最近流行っている星野源さんの他の曲と違い、大人な感じの曲です。どこか色っぽくて、いい意味洗練でされた独特なエロさが作り出す雰囲気が素敵な曲です。あまり明るい曲ではなく、淡々とメロディーが流れていき、その中でバスドラムやベースの音が心地よく入ってくるため、とてもさらっと聴き流すことができます。そのため、何度聞いても飽きることなく、リピートしたくなるのです。また、この曲にはいくつかのバージョンがあります。CD版のほかに弾き語りバージョンや、ライブフェス版などがあり、それぞれで違った雰囲気があるので、いろんな楽しみ方ができるのです。

 

 

第7位.星野源「くだらないの中に」

この曲は、フォークギターの優しい音色と星野源さんの綺麗な歌声が合わさった、とても心が温かく落ち着く曲です。何かのものがたりを幼い子供に語りかけるような歌詞を、星野源さんが一つ一つの単語ごとに丁寧に歌っていきます。私はこの曲の中に2つ好きな部分があります。まず1つ目は「あなたのものになりたいんだ」という歌詞のところで、丁寧に当たっているところがとても好きです。2つ目はあえて裏声を使わずに、叫ぶように歌っているサビの中の「愛が」のところです。また、ところどころで入ってくるギターの弦を巻いたようなキュルルという音もこの曲の魅力の1つです。

 

 

第6位.星野源「Week End」

この曲では、最初から最後まで一貫してずっと続くクラップと、曲の大部分が1オクターブずれた地声とファルセットの組み合わせで歌われています。このことにより、この曲はとても軽快で、この曲を聞くだけでとてもわくわくした気持ちになることができ、思わず踊りだしたくなってしまいます。また、この曲の歌詞は単調な一つ一つの言葉がうまく組み合わされていて、それによって単調な一つ一つの言葉に弾むような響きが生まれていきます。またサビで繰り返されるメロディーについている歌詞もだんだんと変化していき、そこもこの曲の魅力の一つです。

 

 

第5位.星野源「SUN」

この曲は、明るすぎず暗すぎず、激しすぎもせずかつ穏やかすぎもしない、テンポが速すぎるわけでも遅すぎるわけでもなく、綺麗事すぎもせずでも気持ちを前向きにさせてくれる、とてもしっくりくるちょうどいい感じの曲です。星野源さんの曲は全てそうなのですが、この曲は特にそんな星野源さんの良さを感じさせてくれる曲です。この曲の歌詞は大切な人への少し切ない思いを感じさせますが、それと反対にスネアドラムで刻まれる曲調の明るさが絶妙にマッチしています。この曲は、聴こえてくるだけでついつい体を揺らしてしまいたくなるくらいリズミカルです。

 

 

第4位.星野源「恋」

この曲はTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として恋ダンスとともに有名になって、その後もたくさんの記録を打ち立てたり、チャートの上位になったりしました。私はちょうど話題になっているころに、流行っているから聴いてみようという感じで、この曲を聴き始めました。はじめの頃は、ただ流行っているからみんな聞いてるんでしょと思っていましたが、聴けば聴くほど、私はこの曲が好きになっていきました。曲調が最近あまり聞かないR&Bみたいな感じでこれがこの曲の中毒性を生み出しているんじゃないかなと思います。

 

 

第3位.星野源「Family Song」

綺麗なフェイクから始まるこの曲も私が最も好きな星野源さんの曲の一つです。優しいメロディーに乗った素直な歌詞に心が温かくなります。特にAメロで抽象的なものを、身の回りにあるもので例えて歌っているところは、心が綺麗になったような気にさせてくれます。また、サビの「ただ幸せが 一日でも多く 側にありますように 悲しみは 次のあなたへの 橋になりますように」というストレートな歌詞には心を動かされました。そしてメロディーも出だしから、落ち着きを持ちつつも、優しく暖かいもので、ポップスというより歌謡曲っぽいです。

 

 

第2位.星野源「時よ」

この「時よ」という曲は星野源さんのアルバム「YELLOW DANCER 」の最初に収録されていますが、オープニングを飾るにふさわしいアップテンポな明る い曲です。なんだかとても楽しい遊園地かどこかへやってきたかのような気分になれます。またこの曲の歌詞も聞けば聞くほど深い意味を感じることのできる素敵なものです。特に「動き出せ 針を回せ 次の君に繋がれ」という歌詞は、曲を聞く時の気分によって違った意味に取ることができます。気分が暗い時には時を進めようという励まされている気持ちになることができ、気分が明るい時は次のステージに行けるように応援されている気持ちになれます。

 

 

第1位.星野源「アイデア」

私がこの曲を知ったきっかけは、この曲がNHK連続テレビ小説「半分、青い」の主題歌だったことで、この曲の歌詞とドラマのストーリーはとてもマッチしています。私がこの曲の中で最も好きなところは、マリンバの柔らかい音がとても心地よいところです。またこの曲はとても独特な構成になっています。二番が終わった後、一旦曲が中断し、そこでフォークギターを用いたゆったりとしたメロディーに変わります。そしてその後もう一度はじめのメロディーなサビに戻ってきます。こんな構成の曲は滅多になく、まさに曲名の通り、アイデアだなと思います。

 

 

北野武監督おすすめ映画ランキング

北野武監督おすすめ映画ランキング

一つ目はそのセリフの少なさである。個人的に日本映画は概してセリフ回しが不自然で不快だが、北野作品は全般的にセリフが非常に軽んじられており、無言のシーンが延々と続く事が多いのでストレスフリーで見られる。二つ目は異常に記憶に残る鮮烈なシーンが多いことである。初期の作品におけるビートたけし的なコメディシーンや明るい浜辺、それと正反対の流血の抗争と殺戮のギャップはある種の中毒を私にもたらし、何度もそのシーンだけを好んで見てしまうほどである。

 

 

第5位.北野武「みんな~やってるか!」

北野武「みんな~やってるか!」がおすすめの理由

内容自体は正直ろくな荒筋もなく、ギャグ映画を称しているが笑えるところも無し。もし金獅子賞を後に受賞していなければ全く顧みられることもない大駄作として扱われたのもよくわかる。しかしこの作品は北野武の作家史を頭に入れた上で鑑賞すべきである。当時の北野は芸人として頂点を極めていた。だがその事は彼の生き甲斐を失いかけることとなり、新たな道として映画監督の道を見いだしたのである。やがて「ソナチネ」で彼の才能は鮮やかに結晶化する。しかしそれは自身の表現すべき事がもう出尽くしたことを意味し、新たに見いだした映画監督の道の終わりを彼に感じさせ、彼は再び虚脱状態となる。その虚脱自体の表現がこの作品であると考えてみたらどうだろうか。その後彼はバイク事故を起こし死の淵をさまよった後、栄光への道を歩んでいく。作家史的には重要な作品であり、行き詰まりを見せた才能が再び羽ばたくまでの谷間の時期の精神を分析するような観点で鑑賞する作品であると言える。

 

 

第4位.北野武「3-4X10月」

北野武「3-4X10月」がおすすめの理由

脚本が北野武ではない「その男、凶暴につき」の後に作られたこの作品は、事実上初めての純粋な北野作品と言っていいだろう。最初草野球をやっている冴えない男が支離滅裂な遍歴をして、最後はなぜか自爆するという内容であり、エンタメ的には全く魅力がない。だがこの作品には後の北野作品に出てくる要素が既にほとんど存在し、まるでバラバラのパズルのように現出している。それは無言シーン、棒立ちシーン、沖縄、キタノブルー、ヤクザ、鮮烈な色の花、コメディ、暴力、死などである。のちの作品で北野は天才と言われるが、ここではその「素材」ともいうべきものが、未調理のままで放り出されており、そんな映画は中々無い。それを考慮して何度も解析するように鑑賞すると、一見意味不明な失敗作に見えるこの作品自体が何か深い意味合いを持っているかのように見え、深い解釈を促してくるような作品なのである。最後に、この作品は個々のシーンのみを切り取って見ると非常に中毒性がある。

 

 

第3位.北野武「あの夏、いちばん静かな海。」

北野武「あの夏、いちばん静かな海。」がおすすめの理由

桑田佳祐の「稲村ジェーン」が比較的サーフィンのシーンが少なかったので「俺が本当のサーフィン映画を作ってやる」と北野が豪語して作ったというエピソードのある作品だが、その通りサーフィンのシーンに大変長い尺がとられており、大会のシーンもある。ただしそれらは遠く浜辺から望遠で映したもののみで、海のスポーツがテーマの恋愛映画なのに海上のアクション的なカットはほぼない上に、二人とも聴覚障害者という設定でセリフは無し。情感は極めて薄く、恋愛も試合も淡々と進んでいく。ジメジメとした邦画っ気が嫌いな人にはお勧めである。この作品は「HANA-BI」のプロトタイプともいえるのではなかろうか。北野映画にける「海」の意味するところを理解すると、この作品の魅力をよく堪能できるであろう。最終シーンは一見全く意味不明だが、後で様々な解説を読むとあっというような意味が隠されていて楽しい。また久石譲のサントラが非常に良くメインテーマは必ずや感動するであろう。

 

 

第2位.北野武「HANA-BI」

北野武「HANA-BI」がおすすめの理由

この作品以前の北野映画の集大成のような作品で、上映当時はこの作品によって初めて北野映画を見たという人も多かった。「アウトレイジ」に並ぶ正面玄関的な作品で、北野映画を最初から順番に見ていくと、この作品で初めてエンタメ面でも合格といえるようになり、初見でも分かるまともな演出やストーリーで構成され、さらにキャラクターでもようやく人間らしさの情感が宿ったというのを感じさせる。しかし北野映画の世界に情感が組み合わさった瞬間、見る者は世界レベルに到達する映画のすばらしさを堪能するであろう。北野自作の絵は心に懐かしいものを感じさせ、ますます感動を深める。このように絵を効果的に用いたり、花や風景の美しさと残虐なシーンの組み合わせが一層の感動を呼ぶという手法はクリエイター的にも学ぶべき物がある。音楽面では、おそらく北野映画のサントラの中では最高峰であり購入する価値がある。特に大杉漣がリハビリで絵を描くシーンは、絵の具がポツポツと垂れるような静かなピアノの音楽と組み合わさって最高の代物である。

 

 

第1位.北野武「ソナチネ」

北野武「ソナチネ」がおすすめの理由

北野映画の最初のピークとも言える作品である。荒筋だけ読むと凄惨なヤクザ映画のようだが、実際に鑑賞してみるとまるで別の映画のような印象を受ける。確かにヤクザ映画らしい残虐なシーンや銃撃戦シーンはあるが、それらの時間の長さを合計してみると5分程度しかないのでは無かろうか。それよりも圧倒的に長いのが南の海の青空や美しい砂浜、野球や相撲遊びなどのシーンであり、まるで日常系ほのぼの映画のようである。ただし一つ一つのシーンが鮮烈に印象的で、各シーンごとに一つの作品にまとめることができるような感じである。広い海を背景に砂浜で大の大人が遊びにふけるシーンは非常に神秘性を感じさせ、ヤクザ映画なのにファンタジー性が強い、実に不思議な映画である。幾度も銃声と死がこの不思議なファンタジー空間を打ち破る。しかしこの「不思議空間」は即座に再生し、むしろ銃声も死すらも内包していく。この「不思議空間」こそがこの映画の魅力で、これにハマった者は二度と抜け出せないであろう。そしてこれこそが北野映画の深奥といえるのではないかと思うのである。

 

 

スタンリー・キューブリック監督おすすめ映画ランキング

スタンリー・キューブリック監督おすすめ映画ランキング

キューブリック監督の特徴は、毎カットの撮り方がクールで構図がスマートなところです。
彼の映画はどの作品も印象に残るカットが1つはあり、「その作品といえばこのシーンだよね!」とパッと思い出せるシーンがすぐに思い浮かびます。

 

 

第5位.スタンリー・キューブリック「時計仕掛けのオレンジ」

スタンリー・キューブリック「時計仕掛けのオレンジ」がおすすめの理由

キューブリック作品の中でも特に異質な世界観が目を引く一作です。少年とも青年とも言える絶妙な年頃の男たちが主人公で、彼らは一言で表してしまえば「不良」です。しかしこの監督の作り出す不良は他とはかけ離れており、彼らは道化師のような奇妙な衣装に身を包み、現代アートのような不気味なアンティークが散見されるアジトに溜まって性とドラッグと暴力にまみれた生活を送っています。視聴者はその他のどこでも見たことがないような奇天烈な主人公たちの生活を見せつけられ、特に際立ったストーリーラインがないにも関わらずこの世界観に圧倒され作品にのめり込むことができます。キューブリック監督の撮影技法や演出も、この少年たちの姿をさらにクールなものに仕上げており役者を引き立てます。そして主人公は暴力的な日々がたたってついに更生施設に入れられてしまうのですが、それから起きる哲学的ともいえるストーリー展開にもぜひ注目して頂きたいです。

 

 

第4位.スタンリー・キューブリック「2001年宇宙の旅」

スタンリー・キューブリック「2001年宇宙の旅」がおすすめの理由

銀河、そして宇宙を舞台にした壮大なストーリーの作品です。物語のスケールこそ大きいですが、カメラは主に宇宙船員の主人公たちと、彼らをサポートする人工知能コンピュータに向けられています。彼らはディスカバリー号という宇宙船で木星探査に向かっており、その道中の物語がこの作品のメインとなっています。特筆すべきはその宇宙船内の描写です。現代で観ても1960年代に撮影されたとは信じがたいほどの船内の近未来的なデザイン、そして重力表現などの演出は実物にしか見えないほどの完成度になっています。機内で出される宇宙食のデザインや重力変換装置などのギミックなど、船内機能もとてもロマンを感じる作りになっており、これぞSF作品という興奮を味わうことができます。さらに驚くべきは現代で話題になっている人工知能(AI)がストーリーのメインになっている事です。機械であるはずの人工知能がまるで人間のように葛藤する姿、そしてあるシーンでは歌を歌い始めるのですがその理由を考察してみるのもまた楽しみ方の1つになっています。

 

 

第3位.スタンリー・キューブリック「フルメタルジャケット」

スタンリー・キューブリック「フルメタルジャケット」がおすすめの理由

ベトナム戦争を舞台にした戦争映画です。この作品ではキューブリック監督のもう1つの大きな魅力である、皮肉的な表現が大きく表れています。物語は大きく2つのパートに分かれており、前半は軍隊で鍛え上げられる主人公たち新兵の姿が、後半は彼らが戦地に赴く姿が描かれます。前半では主人公たち頼りないアメリカ兵たちが、鬼教官と書いても言い表せないほどの厳しい教官に徹底的にしごき上げられる様が見られます。放送禁止用語が大半を占めるような罵声をひたすら浴びせられ、親や家族をバカにされながら厳しい訓練を受けることによって彼らが1人の人間から兵士へと洗脳されていく様子がこのパートの見どころです。罵詈雑言のワードチョイス、そして教官役の俳優の迫真の演技に逆に笑いが出てしまうという不思議な仕上がりになっています。そして後半ではベトナムに派遣されて過酷な戦地を生き抜く彼らが描かれるのですが、彼らは前半の過酷な訓練を通して常識の理性を保つネジが既にユルユルになってしまっています。そしてそのネジがついにピンっと音を立てて飛んでしまうラストシーンは圧巻です。

 

 

第2位.スタンリー・キューブリック「博士の異常な愛情」

スタンリー・キューブリック「博士の異常な愛情」がおすすめの理由

この作品も戦争映画なのですが、いわゆる戦地を描いた映画というよりは冷戦や原爆、それらを通した政治を風刺したような一作になっています。その風刺の鋭さがまさにキューブリック節という仕上がりで、シリアスな笑いを随所に見ることができます。全員が悪人であるというキャッチフレーズの有名な邦画シリーズがありますが、それになぞらえて表現してみるとこの映画は全員が狂人です。現実世界でも変わった人はよく人を惹きつけますが、映画も似たようなところがあって変わったキャラクターは視聴者を虜にしてしまう傾向があると思います。この作品はまさにそれを立証するようにキャラクター性の強い登場人物たちに釘付けにされてしまい、視聴者がこの作品を大好きになってしまうような魅力を持っています。片方の爆撃がすぐさま人類の破滅を引き起こすという核兵器による冷戦状態、その極限状態でドラマを引き起こす狂人たちの皮肉たっぷりのストーリーは他では見られないものになっています。

 

 

第1位.スタンリー・キューブリック「シャイニング」

スタンリー・キューブリック「シャイニング」がおすすめの理由

どことなく不気味な雰囲気が漂うキューブリック作品ですが、この作品はその特性を最大限に活かしたホラー映画になっています。この作品はキューブリック作品の中ではストーリーが一貫していて分かりやすい物語になっているので、キューブリック作品を観たことがない方に特にオススメの一作です。舞台は山奥にひっそりと佇むホテルで、主人公はそのホテルの管理人として働くことになり、家族とともに引っ越してくるところからストーリーは始まります。そしてホテルで起こる怪奇現象、ホテルに残された謎など文字に起こせば王道ホラーのようですが、やはりそこは監督の技量で他のホラー映画とは一線を画したようなホラー映画になっています。キューブリック監督の撮影の巧みさは、バン!と恐ろしいシーンを映す場面にもふんだんに活かされており、その画面構成の完璧さがかえって視聴者が感じる不気味さを増長させることに成功しています。特に、ワンピース姿の少女2人がホテルの廊下で立っている有名なシーンがありますが、あのシーンは視聴後数日間脳裏に焼きつくことでしょう。