- 野球漫画おすすめランキング
- 1票入ったおすすめの野球漫画も紹介
野球漫画おすすめランキング
漫画好きの方100人におすすめの野球漫画をお聞きしランキング形式でまとめました。面白くて熱くなれる作品ばかりですので、ぜひ漫画選びの参考にしてみてください。
11位タイ.BUNGO -ブンゴ-(2票)
野球漫画「BUNGO -ブンゴ-」がおすすめの理由
まず、野球が好きなのが大前提としてありますが、この漫画は他の野球漫画ではあまり見られない中学野球がメインの物語になっています。 そのチームで全国に行きたいという気持ちや活躍して良い高校にスカウトされたいという登場人物達の気持ちが熱く描かれていて心を打たれます。(20代男性)
週刊ヤングジャンプ連載中の野球漫画です。ボーイズリーグという中学生年代の野球チームを舞台とし、ちょっと変わった主人公。熱中するとそれ以外は目に入らなくなるという少し精神的になにかあるんじゃないか不安になるくらいの少年が全然経験の無かった野球に出会い、のめり込んでいきます。そして、寝中出来る才能が開花していったとき、怪物ともいえる投手が―― とこまで連載は進んでいます。ぜひ追いかけてください。面白いです。(50代男性)
11位タイ.MAJOR 2nd(2票)
野球漫画「MAJOR 2nd」がおすすめの理由
もとプロ野球選手の息子が周りからは出来て当たり前というような視点で見られ、もがき苦しむ様子は心を打たれる。しかし、友達との友情などで一生懸命に打ち込み周りの目を気にせずに目標へ向かって行く姿は応援したくなる。(50代男性)
メジャーの主人公茂野吾郎の息子の話で吾郎の血が入ってるから才能のある息子だと誤解され、ライバルであり親友だった佐藤寿也の息子に出会い父親とは真逆のポジションについた二人で意外性を感じ読む気をそそりました。 毎日努力する大切さを伝える漫画だから自分も努力しないとダメだと語りかけてくれるような漫画だから好きです(20代男性)
11位タイ.グラゼニ(2票)
野球漫画「グラゼニ」がおすすめの理由
怪物がしのぎを削るプロ野球界において、そこまで怪物ではない主人公を中心に、普通のプロ野球選手の生活、生き残りをかけた術などがすごく丁寧に描かれていてプロ野球ファンにはたまらないストーリーになっています。(40代男性)
ただの野球好きではなく、プロ野球好きにオススメしたい作品です。連載開始当初はタイトル通り野球選手の金にまつわるリアルな事情をネタにした内容でしたが、最近は野球選手同士の技術的な駆け引きや、選手同士の日常のすごし方などプロ野球マニアが楽しめる内容がさらに増えており非常に楽しめる作品です。(20代男性)
9位タイ.バトルスタディーズ(3票)
野球漫画「バトルスタディーズ」がおすすめの理由
PL学園野球部出身の作者が超強豪校の部員の日常を描いた作品です。私も野球の中堅校の出身ですが、全国トップクラスの学校はここまでやっていたんだなあと感心するとともに、「こんな理不尽はウチにもあったな」と青春を感じながら楽しめます。(40代男性)
野球名門校の日常や試合、練習を描いているマンガだがリアリティがありとても面白い登場人物も個性豊かで試合も手に汗握る展開でボリュームがすごい。野球経験者もそうでない人も大人から子供まで楽しめるマンガだと思う。(30代男性)
作者がPL学園野球部の出身だけあり、グラウンドの内外で見せる球児たちの姿や心理がリアル。「軍隊並みに過酷」「1年生は奴隷」とまで言われたPL野球部での暮らしが体験を伴った筆致で描かれるのは、高校野球ファンなら気になりますね。全国から集ってきた同級生はライバルであり友でもある。その関係性の表現が上手いと思います。(30代男性)
9位タイ.巨人の星(3票)
野球漫画「巨人の星」がおすすめの理由
まずは、星飛雄馬の剛速球の魅力。でも球が軽いため、いろいろと工夫すところ。でも、一番おもしろいところは、実在のプロ野球選手が出て来るところ。作品が古いので、昔の選手ばかりですが、でもそれのほとんどが、今も存命中の方がたばかり。そういう箇所で、昔のプロ野球についての知識が増えるかも。(50代男性)
我々の年代なら、ほとんどの人が知っている漫画です。星飛雄馬(ほし・ひゆうま)という少年を、元・巨人の選手だった父親にしごかれ、見事巨人の選手になり、大活躍する漫画なのですが、今思うと、よくあれだけ色々なことを考えたなぁと思います。大リーグボールという魔球は三種類あり、同時代の他の野球漫画にある「あり得ない魔球」と比べて「なるほどそういう魔球は考えられるな」という納得感がよいですね。スポーツ根性漫画の先がけ的な内容ですが、今の視点ではやりすぎですね。しかし、野球好きな人は読んでみるとよいと思います。全部で20巻ありますが、さっと読めます。時代はV9の巨人をベースに書かれてるので、王さん、長嶋さんが出てくるのも懐かしいです。(50代男性)
努力に努力お重ねて、努力をしてるのに、なお挫折する、そんなリアルな現実を描いたアニメ。今のアニメのように一週間頑張ったから、もう最強みたいなことはない、何年、何十年の積み重 ねで得たプライドを同じ切磋琢磨してきたライバルにねじ伏せられ、ねじ伏せる。 今のスポーツアニメは最初から天才型多いなか、星くんは、アニメ界での一番の努力の天才だ!一度観れば熱くなれるそんなアニメ。(30代男性)
6位タイ.Mr.FULLSWING(4票)
野球漫画「Mr.FULLSWING」がおすすめの理由
とにかくキャラクターが個性的!主人公の天国やそのチームメイトはもちろん、他校の敵チームもキャラが凄くたっています。ギャグパートも非常に面白しろくて、爆笑必死です。試合の熱戦も見ごたえあり!王道野球漫画とはいえませんが、試合で繰り出される超人的な技の数々はとっても魅力的。笑って泣ける良い野球漫画だと思います。(20代女性)
干支をイメージした登場人物からはじまり、ライバル校それぞれの名前もイメージするものがあり安直だが面白いと感じます!トランプでいうとハートだけでていなかったら気になるし、そういうところから隠し玉のきゃらが予想できたりします。一番好きなところは、ギャグ!ぶっとんでて何度見ても吹き出してしまう。(20代女性)
干支が人物になった高校野球の漫画ですが、ギャグの要素が多いのに、ストーリーとしても面白くかなり見入ってしまう漫画です。10年以上前の漫画で、巻数も25巻ぐらいしかなかったと思いますが、未だに読み返したくなります。(20代男性)
たくさんの人物が漫画中に登場し、それぞれの人物に個性があっておもしろいです。野球の試合の1試合1試合もしっかり描かれていて、先の展開がまったく想像できないような内容です。 たまに内容が外れる?おもしろさもあり、おススメです。(20代男性)
6位タイ.キャプテン(4票)
野球漫画「キャプテン」がおすすめの理由
読んだ当時の私はちょうど野球少年で、とてもぐっとくるものがありました。すごく野球が下手だった主人公が努力によりキャプテンにまでなっていって大活躍する話ですが、読んだ直後は私もその気になり急に1人で猛練習をしたものでした。野球の練習をしたくなるところがおすすめです。余談ですが私の場合努力が足りず補欠どまりでした。(50代男性)
中学野球部をテーマに書いている漫画です。それぞれ個性のあるキャプテンを描いていきますが、特に主人公の谷口タカオキャプテンははじめはあまり上手くないながらも頑張っていくシーンは勇気をもらいました。昭和の雰囲気漂うところも良いですね。(30代女性)
弱小野球部の墨谷二中に転向してきた谷口少年が自分も成長しながら仲間の部員たちも成長させていき、自身が逃げるように転校した日本一の青葉学院に対抗して、最後は勝利してしまうという成長物語とその後の丸井、五十嵐、近藤と代々キャプテンが続いていくという現実と同様に学年が進行して新しい物語が始まるという辺りがおすすめです。あのイチロー選手も好きな漫画だと聞きました。(40代男性)
ごく普通の中学生が、ごく普通にできる方法で友情・努力・勝利を表現できるところがおすすめです。 人知を超えた必殺技とかご都合的なストーリー展開を使わなくても物語は盛り上がるし、キャラクターも魅力的に描けていますし、少年漫画に不可欠と思われる美形ライバルもヒロインもいないのに面白い物語です。(50代女性)
6位タイ.ラストイニング(4票)
野球漫画「ラストイニング」がおすすめの理由
この漫画の主人公は高校野球の監督です。この監督はインチキセールスマンをしていたところ、自分の母校の野球部が甲子園に行かなければ廃部になってしまうというところに呼ばれた。甲子園に行くため、青春、努力などの言葉は禁止。普通の野球漫画とは一味違う作品です(10代男性)
新しい監督が来て本格的に甲子園を目指すという漫画はたくさんありますが、この漫画は少し違います。勝つための野球、それだけを目指して練習して甲子園を目指すのですが、選手の能力云々よりも試合における戦略が大事にされた野球漫画です。勝ちへのこだわり、勝負よりも勝利、その中での情熱的な展開は読んでてとてもおもしろかったです。(20代男性)
高校野球の監督が主人公という珍しい設定の漫画です。 かつて甲子園優勝を果たした古豪野球部が、今では県大会一回戦突破するのやっとというチームになってしまいました。 そんなチームの再建を託されたのが、鳩ヶ谷監督です。 さらに1年で甲子園に出場できなければ、廃部という厳しい条件つきの中、様々なアイデアで選手たちの成長を促し、強くなっていくところが面白いです。(20代男性)
スポーツ漫画の中でも、野球漫画は特にひたむきさや犠牲心、純粋性といった学生らしい爽やかさを重視した漫画が多いですが、 この漫画はシビアな視点から描かれていて面白いです。 プロ野球のような相手の癖や弱点を徹底的に分析し、論理的に相手を打ちのめして勝ち上がるという手法で描かれていて、とても斬新でユニークな漫画だと思います。(20代男性)
5位.ROOKIES(5票)
野球漫画「ROOKIES」がおすすめの理由
野球マンガでオススメは『ルーキーズ』です。ダサいけど熱い川藤監督もいいし、元ヤンキーの野球部員達もかっこいいです。あんな先生がいたら素敵です。一年目では甲子園に行けないところもリアルでいいと思います。(30代女性)
川藤幸一が新任教師でやってき不良だらけの野球部に顧問としてやってきた話しから始まります。不良だらけの野球部をどのように再建していくのかが見所だと思います。顧問の川藤はとても熱血教師で川藤の熱さに心を揺さぶられます。一度読むと続きぐ気になり最後まで読んでしまいます!(30代女性)
野球漫画「ROOKIES」がおすすめの理由
この漫画は、不良男子高校生たちが野球を通して絆を深め、野球の楽しさを教えてくれるからです。野球のシーン以外の日常場面でも楽しめる要素がある一方、感動シーンもたくさんあるので、喜怒哀楽が楽しめるからです。(20代男性)
ドラマ化もした有名作です。川藤監督やそれに応えるメンバーがとにかく熱いです。最初は不良メンバーと監督の信頼関係は皆無でしたが、話や展開が進むにつれて皆監督を信頼するようになり、本気で野球をするようになります。感動シーンも多々あります。(30代男性)
不良軍団の野球部の集まりが一人の熱血教師と触れ合うことで、野球に目覚め心を開き成長していくマンガです。有名な漫画ですが、生徒にストレートに立ち向かう川藤の姿がともかくかっこよく、また成長していく生徒の姿が読んでいて清清しい気分になります。野球の転換も面白くとてもお薦めな一冊です。(30代男性)
3位タイ.おおきく振りかぶって(6票)
野球漫画「おおきく振りかぶって」がおすすめの理由
一年生しかいない野球部で臆病なのに投げることが大好きな主人公。自己主張が強い投手が嫌いな捕手。運動神経抜群なサードその他にも癖の強い仲間たちと一緒に泣たり笑い合い、励まし、時に反発しながら成長していく物語が感動します。(20代女性)
主人公が弱気な性格でピッチャーに向いていない性格なのですが、キャッチャーやその他チームメートに支えられてどんどん成長していく友情漫画です。キャッチャーや監督の熱い思いに主人公の三橋が応える姿が、こちらも熱くさせられます。(30代男性)
試合の展開や練習中の描写がリアルに描かれており、読んでいると野球をしたくなる気持ちになる作品です。 主人公も最初はクセのあるキャラクターですが仲間との交流で少しずつ変化していく様子も漫画を読んでいて面白いところです。(40代男性)
SFチックな投球シーンや人間離れしたヒーローが活躍するお話ではなく、新設された野球部がすんなり強くなるわけでもなく、アクシデントがあったり、ラッキーなことがあったりしながら、強くなるところがとてもすきです。あんなに気弱な高校生はいないかもしれないけど、他の登場人物の普通の高校生っぽさもとても親近感が湧いて楽しめます。野球のシーンも野球に詳しい人でも楽しめるものになっていると思います。(40代女性)
とても強いというわけでもなく、普通のレベルの高校生達が甲子園を目指すところが面白いです。 漫画によくあるような無敵な主人公ではなく、弱気な性格だったり、高校のチームも買ったり負けたりするところがリアリティがあって楽しめます。(20代女性)
3位タイ.タッチ(6票)
野球漫画「タッチ」がおすすめの理由
野球漫画といえば…というくらいの定番漫画だと思います。何度読み返しても飽きないのが不思議です。同じ作者さんで、H2という漫画もありましたが、そちらにもたまにリンクしたキャラクターが出てくるところも面白いです。(30代女性)
双子の兄と弟、そしてお隣の可愛い同級生の女の子の三角関係がからんだ野球ラブコメです。野球をやる若者にとってめざすは甲子園。その甲子園まであと一試合…という日の朝、試合会場に向かう途中、弟が不慮の事故で突然亡くなり、その思いを受け継いで兄が野球をはじめ、弟以上の力を発揮して見事甲子園出場を果たします。基本的にコミカルで明るいラブコメですが、立ちはだかる強打者・ライバル投手の出現にハラハラするシーンも満載です!もちろん最後はハッピーエンドなので読破した後はほんわかします。(40代女性)
野球だけでなく、恋や複雑な人間関係が描かれている部分に魅力を感じます。主人公の上杉達也が亡き弟和也の意志を受け継ぎ野球を始める部分とヒロインの浅倉南への複雑な恋心が、何度見ても切なくなりますね。ライバルの新田や西村との試合も白熱して面白いです。(30代男性)
野球部のエースで頭脳明晰だった双子の兄弟の死で、初めて漫画を読んで泣きました。小学生の時でした。 その後、メキメキと実力をつけ甲子園に出場するたっちゃんの頑張り(しかも辛さを見せないタイプ)と、みなみちゃんのかわいさに夢中で最後まで一気読みをしました。 感情移入が止まりません!(30代女性)
タッチのおもしろいところは、絶妙な間があるところだと思います。何年経っても色褪せない作品です。タッチは、双子の兄弟と幼馴染の女の子との恋と野球の話です。途中で、双子の弟が亡くなってしまうのですが、その悲しみを、お兄さんと幼馴染の女の子が野球を通じながら、乗り越えていく、青春漫画で、何度読んでも、おもしろくて、泣ける漫画になってます。(20代女性)
双子の兄弟達也と和也 弟和也は何でも出来る天才肌 兄達也はそんな弟と比べられ出がらしと言われ続ける しかし本人はあまり気にしてない様子 ある日突如和也の死 野球をやっていた和也の意志を継ぎ達也は野球部へ 恋愛パートと野球パート両方が楽しめて出てくるキャラも魅力的。主人公達也のどうしようもないキャラからの成長ぶりもとても関心出来ます。(30代男性)
野球漫画なのだけれどスポ根ではなく、絵がかわいいし、登場人物の心情が繊細に描かれているので、女性にもオススメです。試合の描写では、投手も打者も一球一球緻密な計算をしている様子が細かく描かれているので、野球に詳しい方や男性も楽しめると思います。もちろん野球に詳しくない人でも、野球のおもしろさがわかるのではないでしょうか。スポーツものとしても人間ドラマとしても楽しめる漫画です!(40代女性)
2位.ダイヤのA(13票)
野球漫画「ダイヤのA」がおすすめの理由
自分が好きな高校野球のストーリーとなっていて、一球にかける情熱が感動する。また、日常の部活生活をリアルに表現しているのも同感する。一番の醍醐味は、他校の選手・レギュラーの選手・控えの選手それぞれの人間味が今までの野球マンガとは違っている。(50代男性)
熱血野球少年の主人公がひょんなことから名門高校にスカウトされエースを目指していくという、ストーリーとしては王道の野球漫画です。しかし、主人公の真っ直ぐなでひたむきな性格は読んでいて清々しく、つい応援したくなります。また、チームメイトや相手高校の選手ひとりひとりも魅力的で、野球に詳しくない自分でもハマってしまう作品です。(30代女性)
高校野球というものを緻密にかつ、丁寧に表現している野球漫画。画力も高く、試合に関する細かい描写が多くあるため、野球を知らない人でも読みやすい野球漫画だと思います。キャラクター同士の友情関係や上下関係もしっかり感じられる点も評価ポイントです。(20代男性)
高校野球をテーマにした漫画ですが、投手や野手のレベルに関して非常にリアリティがあり、野球をやってた方が見て唸れる内容になっています。冬キャンプなど本来裏側の努力も描かれており、大変素晴らしい野球漫画です。(20代男性)
主人公がチームメイトとともに切磋琢磨して成長して行く過程がとても面白い。実際の競争や、試合で求められるものが変わってくる所も描かれているし、全てがうまく行くわけではなく挫折などもしっかりと表現されていて面白い。(20代男性)
主人公、沢村栄純が野球名門校に入り甲子園出場をめざす青春漫画です。この漫画は名門校が故さまざまな葛藤がありレギュラー争い、ライバル校との壮絶な戦いが繰り広げられていて、そうした中で絆や辛さ楽しさが描かれています。(30代男性)
主人公が魅力的なのはもちろん、そのほかに登場するキャラクターもとても魅力的。高校生が甲子園を目指すいわゆる王道の野球漫画。そしてもう1つ私がオススメしたい点が、3年生の引退〜新入生の入部も書かれており、同じチームであるがメンバーが変わることでまた新たなストーリーが展開される。(20代男性)
甲子園を目指す高校野球部の王道野球漫画です。 主人公がピッチャーでエースを目指すというのも王道ですが、それが面白いです。 キャラクターの個性が強く惹き付けられてしまい、きっと勝つだろうと分かっていても先を読まずにはいられません。(20代女性)
高校野球が舞台であり、主人公やチームが試合や試練を乗り越えて成長していく過程が非常に心を打たれます。試合のシーンでは展開が幅広くてプレイも細かく描かれている為、野球を普段しない方も楽しめます。また、コミカル要素も含まれているので飽きずに次の巻を楽しめるのもこの漫画の特徴です。(20代男性)
今までにありがちな、弱小あるいは新設チームが強くなって甲子園を目指すという話ではなく、強豪校にスポットを当てた作品となっていて、高校野球漫画としては、かなりリアルに描かれています。登場人物に関しては、150キロ近い球を投げる剛球投手も完璧超人ではなく、主人公も実力不足でも貪欲にエースを狙うなど、個性的だけと人間味溢れるなキャラが多いです。 作中に出てくる校名に関しても、『稲城実業』や『市大三高』『大阪桐生』などの高校名が出てきます。高校野球に詳しい人ならすぐに、どう見てもモデルはあの高校だな、とニヤリとする事でしょう。(20代男性)
主人公の成長が手にとるようにわかることが見ていてわくわくする。 また、高校野球をやっていた人間からしても試合の展開などがリアルに描かれているので、 その他の野球漫画と異なり、「あり得ないだろ」と思うことが少ないことがお勧めのポイントです。(20代男性)
この漫画を読むまで私は野球に全く興味がなくルールもほとんど知りませんでした。主人公も最初は熱いだけで野球のことをイマイチ分っていない所からの始まりでした。それが主人公と一緒に野球の奥深さを知りながら、成長を見守っているような感覚になり、いつの間にか感情移入してしまうのです。この漫画を読んでいると高校生に戻りたくなりますし、青春を取り戻しているような熱い気持ちになれます。(20代女性)
野球漫画は弱小校や人数の少ない高校が甲子園を目指し、強豪校を倒していく物語やすごい才能のある選手が強い相手と戦っていく物語が多い中、ダイヤのAは強豪校に入学し甲子園を目指す物語となっています。強豪校ならではのポジション争いや練習についていけない、背番号をもらえないメンバーの葛藤なども描かれており、すごくリアリティのある漫画だと思います。また主人公のエースナンバーを争い成長していく過程や先輩や試合を通して技術面だけでなく心の成長も描いている点が高校野球ならではの部分であり、とても共感できます。(20代男性)
1位.MAJOR(23票)
野球漫画「MAJOR」がおすすめの理由
主人公の野球にかけた少年期からの半生を描いた物語。 前向きな主人公ではあるが、怪我などのさまざまな逆境に遭遇する。そのひとつひとつを努力と、かけがえのない友情によって克服していく。臨場感のある野球の描画にも引き込まれる感動できるマンガである。(40代男性)
アニメ化されて長い間放送されたmajor、僕はこの漫画を育ってきました。幼少期に母親を亡くした主人公五郎がさらにプロ野球選手の父親を亡くすことにより始まる物語。小学生、中学生、高校生と、それぞれの時代のシリーズがあり、五郎や多くのキャラクターの成長を楽しむことが出来る。その後もアメリカに渡りマイナーリーグから五郎の夢であるメジャーでの物語など、ワクワクがとまらない。少年時代、この漫画に憧れて野球を始めたのを思い出す。少年にとって、野球の楽しさ、人間とはどう成長していくのか、非常に感銘を受ける漫画である。(20代男性)
プロ野球選手の子供がお父さんと同じプロ野球選手になるために努力する姿に感動します‼️ 主人公の少年時代からプロ野球選手になるまでの過程がすこしわかりやすく画かれているので大人から子供までハマってしまいます! season2では、その主人公の子供の物語になるのでまだら目が離せないです‼️(30代男性)
付箋をつけたくなるような人生の教訓や名言がたくさんでてくる。うまくいかないときって必ず誰にでもあると思うが、主人公の野球への熱い想いと仲間を想う気持ちに共感する。青春って何かに一生懸命になることだと思い出させてくれる本。(20代女性)
主人公茂野吾郎の半生を描かれており、主人公の野球に対する情熱、話も主人公が常に勝つわけでもなく、怪我などの困難もあるが、勝利を目指して野球に挑んでいくところが、この作品の魅力である。また、キャラの体の描きかたが素晴らしい。(20代男性)
野球漫画といえばやはりメジャーだと思います。 主人公本田(茂野)吾郎の幼少期からの野球と共に歩む一生は様々なドラマがあり本当に面白いです。 吾郎自慢の剛速球で次々とバッターを打ち取っていく様は爽快ですが、実際には吾郎のワンマンプレイだけでは勝てず、 チーム一丸となって相手に勝つという展開が多く野球の本質や良い部分をしっかり表現できていると思います。 また、野球に詳しくない方でもメジャーの熱いストーリーは充分に楽しむことができると思います。(20代男性)
野球を全く知らない人でも読み始めたら止まらない漫画。主人公の吾郎の人柄や性格が、チームメイトや周りの人々の考えや空気を変えてしまうところが魅力的。吾郎自身の成長も保育園児から親になるまで長きにわたりみることができ、読み応えがある。(20代女性)
主人公の吾郎の幼少時代から大人になるまでの野球人生が描かれている作品で、ピンチが沢山訪れて試合がどうなるのかといつもハラハラします。また、恋愛も描かれるところも魅力です。最初は吾郎のことをよく思っていない仲間たちもいつの間にか吾郎の味方になる点も面白いところです。(20代女性)
プロ野球選手の息子である主人公が、父親を亡くしたり、利き腕を故障したりと数々の困難にぶつかりながらメジャーリーガーを目指すストーリーに感動できます。そして最後は、ついに憧れの舞台メジャーリーグに立ち、そこでも数々の問題にあいながらワールドシリーズを制覇するところが非常に読み応えがありました。また、必ずしも全ては試合で買っているわけではないところもいいと思います。(20代男性)
父親を野球のプレー中の不慮の事故により亡くした主人公の息子茂野吾郎が、父親の後を追う様に野球の道へと進みやがてアメリカのワールドシリーズチャンピオンの一員になり日本球界に戻ってプレーをするまでの全78巻に及ぶフィクションの野球漫画。 ストーリー自体はベタな感じがない訳ではないが、逆にそれがフィクションによくある現実にあり得ないプレーが出る事も無く身の丈にあった野球の面白さが分かる内容になっているのではと思ったのでおすすめにしました。(40代男性)
この漫画は、主人公が小さい頃から始まり、大人になるまでの物語です。その成長の中で、挫折・友情・夢・希望・努力などいろいろな要素があります。野球の描写も素晴らしく、何度読んでも面白いです。私も当時、くじけそうなときや部活を辞めようと思ったときにこの漫画を思い出して、最後までやり通すことができました。野球がわからなくても大丈夫です。本当におすすめなので、一度は読んでいただきたい漫画です。(20代女性)
吾郎という主人公が小さい頃からスタートしますが話が進むにつれて、どんどん成長して、最終的にはメジャーリーグで活躍するという王道のストーリーですが、その中でも肩を壊したりイップスを患ったりなどの困難も描いており努力の大切さを思い出させてくれる一冊です。(30代男性)
この漫画は、主人公、吾郎の野球物語で、子どもの頃のリトルリーグから、大人の頃のメジャーリーグまでの成長を楽しめるからです。吾郎は野球人生の途中で利き腕である右肩を痛め、左手で投げる練習を必死にし、投げれるようになるところが感動するからです。(20代男性)
他にも沢山野球の漫画はあるけど小学生から中学、高校、プロを引退するまでの漫画は他にないと思うしそれぞれの世代でドラマがあって面白い。家族のドラマも父親が亡くなったり、父親の再婚相手に引き取られ、更にその人が再婚したりと泣ける場面もあって充実しているから面白いです。(30代男性)
主人公の本田吾郎の幼少期からメジャーデビューする過程が実におもしろい。 マンガではあるが、野球に対する暑い思いから普通では考えられないような努力をしている姿をみると、思わず吾郎を応援したくなります。 途中吾郎に弟ができたり、吾郎の結婚というよな、日常生活のストーリーなどもあるので、そういったところも見所だと思います。(20代女性)
主人公が野球を通して成長していく漫画で、幼いころに亡くなった父から残された野球をずっと続け様々な困難にもチームメイトや仲間たちとともに乗り越えてゆく姿がとても面白く、この漫画自体から得られるものも多くあるからです。(10代男性)
プロ野球選手の父をもつ本田吾郎という少年が野球を始め、野球を通じて成長する姿に心打たれる漫画です。 良きライバルとの試合など見応えのあるストーリーです。 利き手を故障し、野球生命の危機をむかえるが、その逆境にも負けず野球を続ける姿勢に学ぶものがあります。(30代男性)
主人公がただひたむきに、野球と向き合っていて、ほんとうに野球が好きなんだな!と感じました。また、一緒に野球をしているチームメイトとの友情も素敵でした。この漫画を読んで、野球の楽しさ、チームメイトを信じることの大切さを学びました。わたしは今でも野球が、大好きです。(20代女性)
子供が毎回見ててつられて見ていたけど、中々面白かった!もともと野球が好きだったからかこれは必ず見ていた。青春も恋愛もあり次がどうなるのか楽しみだった。 普通ではそんなプレーできん、っていう所も面白いと思いました。(30代女性)
もともと野球漫画は大好きです。 メジャーを見たのはアニメからの入り込みでしたが・・・ 観ているうちに漫画が読みたくなりました。 少年期~青年期~プロ時代(メジャーリーガー)までの夢に向かって、挫折を切り返しながらも目標のために向かいながら、ライバルや友人に出会いながら メジャーを目指しているストーリーは感動します。(40代男性)
野球をやっていたら一度は見る価値にある漫画です。トレーニング方法やケガ後の復帰など実際にありそうなお話もあります。何より主人公の吾郎君の傲慢なキャラが生き生きしているのでこんな選手がいたら応援したくなってきますね。(30代男性)
今でこそ知ってる人も多いですが、幼少期から大人になるまでの成長がすごくよく書かれています。主人公の才能だったり、それに感化されて周りが逞しく成長していく様子が面白いです。野球の話ですが、あまり興味がなかった野球も気になるスポーツになりました。(20代女性)
若い人から年齢層関係なく知っている人が多いこと。さらに、幼い頃からの登場人物の成長を描かれたもので読みやすかった。また、野球についての作品を最後まで見続けたのは初めてであるためそれだけ感動したためだ。(20代女性)
1票入ったおすすめの野球漫画も紹介
Dreams
野球漫画「Dreams」がおすすめの理由
もともと野球をやっていたということもあって、野球漫画をよく読んでいました。そのなかでもDreamsは一番好きな漫画です。 不良だが、並外れた能力を持つ主人公がいろいろな魔球を使い、ライバルたちと戦っていくという感じなのですが、実践でも使えるような球種があり、 参考にしていました。(30代男性)
H2
野球漫画「H2」がおすすめの理由
小学生の時に野球を習っていて、その時に大好きでよく読んでいた漫画です。 あだち充さんの絵も作風も好きなのですが、他の漫画にはない独特の哀愁や切なさを感じるのが今でも思い出深いですね。 主人公に自分を重ねて甲子園を目指したのが、自分の青春ですね。(20代男性)
MIX
野球漫画「MIX」がおすすめの理由
あだち充ファン待望の最新作、タッチの舞台となった明青学園の30年後を描いた作品で、立花兄弟がチームの柱となり甲子園出場、古豪復活を目指す青春ストーリー。果たしてこれからどんな筋書きのないドラマ展開が待っているのか乞うご期待。(20代男性)
ONE OUTS
野球漫画「ONE OUTS」がおすすめの理由
野球漫画にギャンブルの要素が混じった今までになかった新感覚な漫画です。1アウトとったら500万円貰え、1失点すると5000万円の罰金があるという超成果主義です。一味違った野球漫画を見たいなら本作がおススメです。(30代男性)
ドカベン プロ野球編
野球漫画「ドカベン プロ野球編」がおすすめの理由
言わずと知れた王道野球漫画のプロ野球編。「タッチ」など恋愛要素も含む野球漫画もいいですが、ドカベンはどっぷり野球を楽しめます。プロ野球編では、メジャーに行く前のイチロー選手や松井秀樹選手が登場して漫画のキャラとプレーしていて、なかなか興味深くておすすめです。ちなみに、殿馬というキャラがイチローと同じチームでイチローの次の打順なのは、イチローの要望だとか。(20代女性)
なんと孫六
野球漫画「なんと孫六」がおすすめの理由
野球漫画といえば、主人公が真面目で控え目な事が多いのですがこの主人公はかなりの不良です。 また、主人公が外国人相手に向かっていったりと挑戦心を忘れずに前に進んで行く点からも勇気を貰える点がお勧めです。 やはり野球って色んな見方があるなと思いました。(20代男性)
球場三食
野球漫画「球場三食」がおすすめの理由
野球の漫画というと主人公が選手としてプレーしているものを想像するかと思いますが、この漫画では主人公は一切野球をしません。都内に住む社会人である主人公がプロ野球12球団の球場に試合を見に行き、球場内で販売している食事(スタジアムグルメ)を食べ、球団や球場の歴史やちょっとしたうんちくを披露してくれます。これだけですと12回で連載が終わってしまいそうかと思いきや、本拠地以外の球場や二軍施設も訪れるなど、プロ野球12球団の周辺に関するネタも含まれています。掲載されているスタジアムグルメも実際に各球場で販売しているものなので、初めて訪れる球場で何を食べようか迷った時の参考になります。また、自分が知らなかったグルメを次回探して食べてみようという気持ちになります。作者の方の野球への愛が伝わってきます。(40代女性)
群青にサイレン
野球漫画「群青にサイレン」がおすすめの理由
野球の試合内容はもちろん良いのですが、この漫画の真骨頂は登場人物同士の関係や丁寧な心理描写にあります。コンプレックスや妬み、執着といった人間の暗い感情がこれでもか、というほど描かれていて、読んでいて胸が苦しくなります。主人公の修二とイトコの空の関係はとても複雑。思い悩む主人公の変化がとても魅力的な作品です。(20代女性)
青空エール
野球漫画「青空エール」がおすすめの理由
高校生の純粋でまっすぐな感情がストレートに伝わってくる。高校野球ならではのストーリーで感情移入しやすい。部活に恋愛に妥協せず頑張る姿にぐっとくる。高校生の頃にこんなステキな出会いがあったら良かったなーと、素直に羨ましくる思える!!(20代女性)
男どアホウ甲子園
野球漫画「男どアホウ甲子園」がおすすめの理由
まずは藤村甲子園の剛速球。大阪弁。ルックスもいい。割と長い話で、藤村甲子園含む高校の選手たちが旅とかもします。要所要所でお色気なども…。藤村甲子園が東大に入ったのはびっくり!少々リアリティーがないですが…。さらにその東大を、藤村甲子園が初優勝へと導く…。全体的に大仰で、リアリティーに欠ける荒唐無稽なストーリーが続きますが、軽めですから、完璧なエンタメとして読んだら、十分楽しめる!(50代男性)
風光る
野球漫画「風光る」がおすすめの理由
野球の才能も無く、体も小さかったため全く野球部の試合に出れなかった主人公が、唯一得意としていたモノマネを当時の監督に見出され活躍する過程が当時野球をやっていた私に勇気を与えたからです。またその主人公のために仲間がチャンスを作る場面など、胸があつくなりました。(20代男性)
プレイボール2
野球漫画「プレイボール2」がおすすめの理由
昭和の野球漫画の名作が、ぐラゼニのコージィ城倉氏の手で蘇った作品です。時代はそのまま昭和50年代。墨谷高校は、主人公谷口キャプテンの元、都立高にしながらも、強豪校に警戒されるまでの力量をつけてきていました。そこで終わった前作。それを引き継ぎ、現代視点の野球の知見を取り入れ、もとの世界設定を壊すことなく、素晴らしい作品になっています。元のファンも、新しい読者も是非お勧めの一冊です。(50代男性)
やったろうじゃん
野球漫画「やったろうじゃん」がおすすめの理由
甲子園優勝経験もある監督が、ある弱小高校を甲子園優勝へ導く…。というありがちな内容なのですが、チーム内の分裂や、徐々に明らかになる監督の過去。1990年代に描かれた作品ですが、今でも読み返すと青春時代に戻った気持ちになれる作品です。(30代男性)
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