- 教育に関するおすすめの本
- 1.七田厚「[七田式] 子どもの『天才脳』をつくる33のレッスン」
- 2.中室牧子「「学力」の経済学」
- 3.「「教える技術」の鍛え方」
- 4.「「困った」その時、簡単検索! 社会保障一覧表」
- 5.親野智可等「「親力」で決まる!」
- 6.荒井直樹「『当たり前』の積み重ねが、本物になる 凡事徹底 前橋育英が甲子園を制した理由」
- 7.サリーウォード「0〜4歳わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児」
- 8.立石美津子「1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ」
- 9.マルコ社「3歳までにやっておきたい育児法ベスト30」
- 10.新井 紀子「AI vs 教科書が読めない子どもたち」
- 11.「SPEAK ENGLISH WITH ME」
- 12.「STUDY HACKS!」
- 13.よこたきよし いもとようこ「あいうえおのえほん」
- 14.ロン・クラーク「あたりまえだけど、とても大切なこと」
- 15.戸田久美「アドラー流たった1分で伝わる言い方」
- 16.向山洋一「かしこい子を育てる秘訣12」
- 17.久保田カヨ子「カヨ子ばあちゃんの 男の子の育て方」
- 18.「キッチン栄養学」
- 19.矢島文夫「ギルガメシュ叙事詩」
- 20.遠藤 周作「ぐうたら人間学 狐狸庵閑話」
- 21.「コーヒーの科学」
- 22.「ことばの豆辞典」
- 23.堀江 貴文「すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~」
- 24.村山哲哉「なぜ?どうして?1年生」
- 25.「ぬりえでめちゃめちゃあそぶっく」
- 26.ジョン・バーニンガム「ねえ、どれが いい?」
- 27.「ねこねこ日本史」
- 28.本村凌二「はじめて読む人のローマ史1200年」
- 29.田中孝彦、森由己「フィンランドの高校生たちが人生について考えていること」
- 30.田島征三「ぼくのこえがきこえますか」
- 31.榎本孝明「ほめると子どもはダメになる」
- 32.「ママの心がふわりと軽くなる子育てサプリ」
- 33.デイル・ドーテン、「仕事は楽しいかね?」研究会「まんがで変わる! 仕事は楽しいかね?」
- 34.「モノができる仕組み事典」
- 35.ミヒャエル・エンデ「モモ」
- 36.「やさしい、いけばなの基本」
- 37.義家弘之「ヤンキー母校に生きる」
- 38.「リルケ詩集」
- 39.「レモンをお金に変える法」
- 40.西林 克彦「わかったつもり~読解力がつかない本当の原因~」
- 41.田中康雄「わかってほしい気になる子」
- 42.「育児の原理」
- 43.ハルーン シディキ「1冊で知る ムスリム」
- 44.「岡本かの子集」
- 45.井上雅彦「家庭で無理なく楽しくできる生活・学習課題46」
- 46.学研(協力者:東田大志)「学研5、6、7歳ひらめき☆天才パズル1「まちがいさがし」」
- 47.「奇跡の指導法」
- 48.「強く生きていくためにあなたに伝えたいこと」
- 49.柳沢幸雄、和田孫博「教えて! 校長先生 「開成×灘式」思春期男子を伸ばすコツ」
- 50.大村はま「教えるということ」
- 51.竹内 薫、嵯峨野 功一「教養バカ わかりやすく説明できる人だけが生き残る」
- 52.「権利擁護と成年後見」
- 53.ドロシー・ロー・ノルト / レイチャル・ハリス「子どもが育つ魔法の言葉」
- 54.「子どもが変わる 怒らない子育て」
- 55.「子どもの「やりたい!」気持ちを伸ばす 楽しく身につく生活習慣アイデアBOOK」
- 56.「子どもの心のコーチング」
- 57.ひすいこたろう「子どもはみんな天才だ!」
- 58.「子どもへのまなざし」
- 59.外山滋比古「思考の整理学」
- 60.「私はネコが嫌いだ。」
- 61.深作 秀春「視力を失わない生き方~日本の眼科医療は間違いだらけ~」
- 62.筒井淳也「社会学入門」
- 63.実川真由「受けてみたフィンランドの教育」
- 64.「真のエリートを目指して」
- 65.鶴光太郎「性格スキル」
- 66.サン・デゥングベリ「星の王子さま」
- 67.「専門職後見人と身上監護」
- 68.宇津崎光代・友見「大丈夫だよ お母さん」
- 69.「大切なものの残しかた 色えんぴつな気分」
- 70.和田知之「単なる偏差値エリートで終わらせない最高の育て方」
- 71.諸富祥彦「男の子の育て方」
- 72.「男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方」
- 73.渡辺和子「置かれた場所で咲きなさい」
- 74.長沢寿夫「中学3年分の英語をマスターできる101の法則」
- 75.西村則康「中学受験は親が9割」
- 76.李凌燕「中国の子供はどう中国語を覚えるか」
- 77.菊地 成孔 大谷 能生「東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・歴史編」
- 78.前田英樹「独学の精神」
- 79.藤田和日郎 , 飯田一史「読者ハ読ムナ(笑) ~いかにして藤田和日郎の新人アシスタントが漫画家になったか~」
- 80.宇田川辰彦「日本庭園の見方、楽しみ方」
- 81.「日本料理のだしの基本」
- 82.藤原美保「発達障害の女の子のお母さんが、早めに知っておきたい「47のルール」」
- 83.義家弘之「不良少年の夢」
- 84.セリーヌ・ラファエル 林昌宏訳「父の逸脱 ピアノレッスンという拷問」
- 85.養老 孟司「文系の壁」
- 86.夏目漱石「坊ちゃん」
- 87.山びこ学校「無着成恭」
- 88.おおたとしまさ「名門校の「人生を学ぶ」授業」
- 89.水谷修「夜回り先生」
- 90.宮島賢也「薬を使わない精神科医のうつが消えるノート」
- 91.養老 孟司「唯脳論」
- 92.久保忠「理科年表読本 数の不思議」
- 93.日経おとなのOFF特別編集「和の基礎知識 虎の巻」
教育に関するおすすめの本
1.七田厚「[七田式] 子どもの『天才脳』をつくる33のレッスン」
教育に関する本 七田厚「[七田式] 子どもの『天才脳』をつくる33のレッスン」がおすすめの理由
タイトルだけ見るとなんだか難しそうなイメージですが、レッスンといっても音感あそびや読み聞かせあそびなど、あそびを通して子どもをのばしていくという内容です。33のあそびの例、そのあそびどんな効果があるのか、実際に行う時のポイントなどとても具体的に書かれています。すぐ実践できる具体的さがとてもよかったです。(30代女性)
2.中室牧子「「学力」の経済学」
教育に関する本 中室牧子「「学力」の経済学」がおすすめの理由
経験を元に様々な論を展開する教育学者たち。それはそれとして、経済学から教育を見てみるとどうなのか。とても面白い見解でした。様々な視点を持ち合わせることはとても大切なことです。この本を読んで、絶対に正しい答えなど存在しないし、誰かの言うことを鵜呑みにしているようではダメだなと感じました。(20代女性)
3.「「教える技術」の鍛え方」
教育に関する本 「「教える技術」の鍛え方」がおすすめの理由
教育の仕事をしていく中でどういう風に「教える」と効果的なのか?というのは永遠のテーマだと思います。 そういう中でこの本は、「教える」ポイントを具体的に丁寧に解説していて本当にためになりました。 単に教えるときの心構えだけにとどまらず「少人数に教える場合」「大人数に教える場合」と場面を分けて解説してくれているのも嬉しいです。(30代女性)
4.「「困った」その時、簡単検索! 社会保障一覧表」
教育に関する本 「「困った」その時、簡単検索! 社会保障一覧表」がおすすめの理由
現在勤めている会社なんですが、やることはちゃんとやっているのですが、会社側の社会保険やら、病気やけがをした時の対応とかこれから起こりうる失業やこの先の年金についてなどをとても詳しく、そしてわかりやすく載せてあり今までが無頓着すぎた自分にもとてもよかったです。(50代男性)
5.親野智可等「「親力」で決まる!」
教育に関する本 親野智可等「「親力」で決まる!」がおすすめの理由
小学2年生の子供がおり、楽しく学校生活を送って欲しいという親の願いがあります。勉強もしっかりしつつ、自分に自信を持って小学校に通って欲しい。。でも、どういうことに気を付けて子供と接すれば良いのかわからないときに、この本に出合いました。今日から出来ることばかり書いてあり、今の自分にとっての教科書のようです。おすすめします!(40代女性)
6.荒井直樹「『当たり前』の積み重ねが、本物になる 凡事徹底 前橋育英が甲子園を制した理由」
教育に関する本 荒井直樹「『当たり前』の積み重ねが、本物になる 凡事徹底 前橋育英が甲子園を制した理由」がおすすめの理由
日々の積み重ねが大切だとはよく言われることですが、ただ闇雲に練習や訓練をすればいいというものではありません。全国優勝を果たすほどの結果を出す「当たり前」とは? 著者の実体験からそのノウハウが、余すことなく著されています。(50代男性)
7.サリーウォード「0〜4歳わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児」
教育に関する本 サリーウォード「0〜4歳わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児」がおすすめの理由
生まれて間もない赤ちゃんとのコミュニケーションに悩んだとき、手にとった本です。どの時期にどんな発達がみられ、それに合わせてどうコミュニケーションをとっていくのか大変参考になりました。ボリュームたっぷりの本ですが、子どもの成長に合わせて読み進めていくとあっという間に読めてしまいます。(20代女性)
8.立石美津子「1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ」
教育に関する本 立石美津子「1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ」がおすすめの理由
2人の子供を育てているのですが、自分自身が心配性で神経質になってしまい、つい子供に先回りして色々と手を出し過ぎてしまうところがありました。子供にとっても良くない、もっと気楽にのびのびと育てたいと思ってこの本を手に取り、目からうろこでした。読むとスッキリして、「こうすれば良いんだ!」と心がパッと明るくなるので、同じようなお母さんにぜひおすすめしたいです。(40代女性)
9.マルコ社「3歳までにやっておきたい育児法ベスト30」
教育に関する本 マルコ社「3歳までにやっておきたい育児法ベスト30」がおすすめの理由
子どもは3歳までの教育次第でその後の人生が変わると言われています。 はじめての子育て、何が正解で何をしたらダメなのか。右も左もわからない時にこの本を購入しました。 天才に育たなくていいけれど、常識ある子に育ってほしい。 読めば子どもへの接し方が変わると思います。(20代女性)
10.新井 紀子「AI vs 教科書が読めない子どもたち」
教育に関する本 新井 紀子「AI vs 教科書が読めない子どもたち」がおすすめの理由
私たちの仕事をAIが代わってくれる日ももう近い。しかし、実際のところ、AIはどこまで私たちの仕事を担うことができるのか。AIの歴史を提示しながら、AIにはできない。これからの子どもの教育に必要なことを教えてくれる一冊です。(20代女性)
11.「SPEAK ENGLISH WITH ME」
教育に関する本 「SPEAK ENGLISH WITH ME」がおすすめの理由
受験勉強などに使われる英語の勉強法とは異なり、流行にのった可愛い英語を楽しく学ぶことができます。SNSや旅行で使える英語も多く載っていて、女の子が英語を楽しんで日常的に使うきっかけになりそうです。英語のレベルとしては、初級レベルだと思います。(20代女性)
12.「STUDY HACKS!」
教育に関する本 「STUDY HACKS!」がおすすめの理由
どのようにしたら勉強に集中出来るか、また効率の良い学習が出来るか、筆者の体験談を元に具体的な方法がわかりやすく書かれていたから。実際、私も大学受験に際して参考にさせていただき、確かな効果を実感したから。(10代女性)
13.よこたきよし いもとようこ「あいうえおのえほん」
教育に関する本 よこたきよし いもとようこ「あいうえおのえほん」がおすすめの理由
まず、挿絵がいもとようこさんだと言うことです。自分も小さい頃から見慣れたいもとさんのイラストですが、大人になっても可愛らしくて癒されます。あいうえおのえほんという事で沢山の絵がのっていて、子供と一緒に楽しめます。あの独特の柔らかい絵の技法はとても興味深いです。(40代女性)
14.ロン・クラーク「あたりまえだけど、とても大切なこと」
教育に関する本 ロン・クラーク「あたりまえだけど、とても大切なこと」がおすすめの理由
全米で最も優秀な教師による超基本ルール集だそうですが、この本は筆者が生徒たちにどのように指導したかが具体的に書いてあります。 教室内のことがメインで書かれているので、自宅では難しいのかと思うのですが、そうではありません。今の時代は学校だけでなく家庭内での教育も非常に大切になってきています。なので、子供が社会に出る前に教えるべきことの基本として参考になります。(20代女性)
15.戸田久美「アドラー流たった1分で伝わる言い方」
教育に関する本 戸田久美「アドラー流たった1分で伝わる言い方」がおすすめの理由
後輩指導をしていたのですが、何を言っても理解できないのか失敗ばかりで怒られてばかりの子でした。 私自身初めての指導教育だったので伝え方が悪いのかと思い、本屋で購入しました。 アドラー心理学に元々興味があったのと、あとは中身が細すぎず要点がまとまっているので読みやすかったからです。(20代女性)
16.向山洋一「かしこい子を育てる秘訣12」
教育に関する本 向山洋一「かしこい子を育てる秘訣12」がおすすめの理由
元小学校教員である作者が、どのようにしたら家庭教育において子供をやる気にさせ、伸ばしていけるかを、イラストを使って説明してあるのでとてもわかりやすいです。また、先生が実際に受け持った子供たちの成長の記録がとても参考になります。子供のしつけについて悩んでいるご両親にはお勧めの本です。(30代女性)
17.久保田カヨ子「カヨ子ばあちゃんの 男の子の育て方」
教育に関する本 久保田カヨ子「カヨ子ばあちゃんの 男の子の育て方」がおすすめの理由
私自身、男の子2人を育てていてわからないことだらけで不安だったときに、この本を手に取りました。著者自身が男の子2人を育て上げたと書いてあったので、未知の男の子育児の参考にさせてもらおうと読みました。脳科学の観点から書いてある育児書なので、謎だと思っていた男の子の部分にも納得することができ、「これで良いんだ!」と力強く安心させてもらえるのでおすすめします。(40代女性)
18.「キッチン栄養学」
教育に関する本 「キッチン栄養学」がおすすめの理由
最近、この本の続本らしきものも出ていたが、こちらの方が個人的には気に入っている。栄養の効率の良い取り方がイラストをふんだんに使って説明しているので、読みやすい。また、その技術を利用したお料理のレシピをたくさん載せています。しかも、身近な食材で作れるものなのでありがたいです。(40代女性)
19.矢島文夫「ギルガメシュ叙事詩」
教育に関する本 矢島文夫「ギルガメシュ叙事詩」がおすすめの理由
シュメール人によって作られた実在の王ギルガメシュの物語は、とても興味深い内容となっています。友情、魔物退治、など、現在でも通用する楽しい冒険の話しは読んでいて面白いですし、大洪水に関する記述などは、他の神話との関連性も取りざたされていて面白いです。 現代の人が読んでも得る物のある示唆に富んだ本なので、どのような人にもおすすめしたい一冊です。(30代男性)
20.遠藤 周作「ぐうたら人間学 狐狸庵閑話」
教育に関する本 遠藤 周作「ぐうたら人間学 狐狸庵閑話」がおすすめの理由
狐狸庵先生と呼ばれた氏による、面白おかしくもどこかためになる知識が満載のエッセイ本であり、シリーズ化されているものです。軽くサクッと読みたいときに、狐狸庵先生のお話に耳を傾けるといった程度で読めてしまう気楽さもおすすめです。(30代女性)
21.「コーヒーの科学」
教育に関する本 「コーヒーの科学」がおすすめの理由
コーヒーについての知識、歴史を学ぶ事ができ、面白い内容が多数掲載されているので、色々な人におすすめしたい一冊です。 例えば、アメリカンコーヒーはなぜ薄味なのか、記憶力アップ、筋トレに対してコーヒーは本当に効果があるのか、一日50杯のコーヒーを飲んだ文豪バルザックの話など、コーヒーについての面白い話がたくさんあります。 コーヒーについての面白い雑学を知りたい人におすすめしたい一冊です。(30代男性)
22.「ことばの豆辞典」
教育に関する本 「ことばの豆辞典」がおすすめの理由
父の書斎から見つけた本で、面白そうだと思い開いて見ました。中は読みやすいようにシンプルにまとめ上げられていています。出てくる言葉は、本当に身近に使っている言葉が多く、なのにその由来については知らないという面白い単語が沢山のっています。教養を深めるにも、会話のネタにもなる楽しい本です。(40代女性)
23.堀江 貴文「すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~」
教育に関する本 堀江 貴文「すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~」がおすすめの理由
言わずと知れた実業界の有名人である著者の、初めての教育論です。この過激なタイトルから、批判を浴びることをものともしない著者の信念が伝わってきます。常識だと信じられてきたことが根底から覆るほどの衝撃を受けます。(50代男性)
24.村山哲哉「なぜ?どうして?1年生」
教育に関する本 村山哲哉「なぜ?どうして?1年生」がおすすめの理由
我が家はまだ1年生ですが、本は1年生~4年生まで、シリーズも科学や心、社会など豊富です。 我が家はまだ科学の本しか購入していませんが、子供が読みやすく出来ています。 親も知らない事も多いので、子供に質問されたら、まずはあの本で自分で調べてみたら?と言うと、自分で確認できています。(40代女性)
25.「ぬりえでめちゃめちゃあそぶっく」
教育に関する本 「ぬりえでめちゃめちゃあそぶっく」がおすすめの理由
3歳から使うことが出来ます。実際、大人が使っても楽しめます。沢山のパターンが盛り込まれていてお得だと思います。塗り絵ブームで色々な種類の本が出ていますが、脳トレ的なクイズ要素が含まれていて、小さな子供と一緒に会話もしながら、あきにく塗り絵を集中して楽しめます。(40代女性)
26.ジョン・バーニンガム「ねえ、どれが いい?」
教育に関する本 ジョン・バーニンガム「ねえ、どれが いい?」がおすすめの理由
小学校低学年の子向けの絵本と思います。お話しではなく、問いに対して選択肢の中から、自分がどれがいいかを選ぶ内容です。 選択肢が、イヤな事しかなくどれを選ぶか毎回悩み、毎回違う答えと理由を親子で話合っています。 子供が成長するごとに考え方や理由が変わるのでお勧めの本です。(40代女性)
27.「ねこねこ日本史」
教育に関する本 「ねこねこ日本史」がおすすめの理由
中身は子供向けの4コマ漫画になっていて、歴史上の人物が全部ネコで面白おかしく描かれています。それが子供には受けているようだが、大人が読んでもクスッと笑えます。途中で「ためになるかいせつ」もあり、そこには人物のちょっとした裏話(教科書には載っていない内容)がのっており、面白くて興味を引きます。歴史が嫌いな子供でもとっつきやすく、覚えるポイントを押さえられるのでは?と思います。(40代女性)
28.本村凌二「はじめて読む人のローマ史1200年」
教育に関する本 本村凌二「はじめて読む人のローマ史1200年」がおすすめの理由
ローマの歴史に学ぶことは多い、と言われますけど、学校の世界史では、 一部部分をピンポイントした断続な授業と山川出版の資料集のはみ出しの 小さい文字の情報で知るだけだった場合には、この本は、さっーとローマ の始まりから終わりまで、一気通貫で知ることができます。 ある意味、ローマ帝国のガイドブック的な内容で、気分としては、行って みたり、見てみたくなる本です。 著者の「思い」の部分が散見されるので、物足りないと感じた部分や、 深かさを求めたい部分は、自分で別の書籍などで掘り下げてみるなど 知識の入口として活用できる本でもあり、一通りの教養の足しにもなる本です。(50代男性)
29.田中孝彦、森由己「フィンランドの高校生たちが人生について考えていること」
教育に関する本 田中孝彦、森由己「フィンランドの高校生たちが人生について考えていること」がおすすめの理由
質の高い教育が注目されている北欧フィンランド。そこに住む現役の高校生たちに、インタビューをした記録をまとめている本です。高校でどのようなことを勉強しているのか、その中で将来についてどのようなことを考えているのかなど、生の声を聞くことができます。日本の詰め込み教育との違いに愕然としてしまいます。(30代女性)
30.田島征三「ぼくのこえがきこえますか」
教育に関する本 田島征三「ぼくのこえがきこえますか」がおすすめの理由
戦争をテーマにした絵本です。表情がなく抽象的な表現の絵と、主人公の端的な言葉で、戦争の恐ろしさや平和の大切さを表現しています。子どもにとっては少し難しいと感じるかもしれません。中高生くらいになると、意図が伝わりやすいと思います。大人になって、戦争についての本を読むことはあまりないと思いますが、絵本という読みやすく簡単な表現で心につきささる内容になっているため、ストレートに伝わると思います。また、前から読んでも後ろから読んでも成立する絵本なので、2通りの感じ方ができると思います。子どもだけでなくおとなにも読んでほしいです。(20代女性)
31.榎本孝明「ほめると子どもはダメになる」
教育に関する本 榎本孝明「ほめると子どもはダメになる」がおすすめの理由
今もてはやされているホメて伸ばす教育に疑問を投げかけ、その功罪について触れてあります。単なる切り捨ての批判ではなく、臨床心理士として現場で関わってこられた著者の経験に裏打ちされた知見から目からうろこの教育論が語られています。子どもを育てる職業に従事されている方におすすめの本です。(30代男性)
32.「ママの心がふわりと軽くなる子育てサプリ」
教育に関する本 「ママの心がふわりと軽くなる子育てサプリ」がおすすめの理由
子育てに迷ったとき、友人が貸してくれた本でした。 マンガになっていたり、笑えるところもあり、とても読みやすい本です。実際の育児によくあるシチュエーションが載っていて、みんな同じなんだなと安心したり、客観的に自分の育児を見直すきっかけを作ってくれました。毎日の育児に追われ、心に余裕がなかった時にほっと一息ついて自分を振り返れる本だと思います。(30代女性)
33.デイル・ドーテン、「仕事は楽しいかね?」研究会「まんがで変わる! 仕事は楽しいかね?」
教育に関する本 デイル・ドーテン、「仕事は楽しいかね?」研究会「まんがで変わる! 仕事は楽しいかね?」がおすすめの理由
デイル・ドーテンのロングセラー「仕事は楽しいかね?」をベースにしたまんがで、舞台は日本、主人公はデザイナー志望の女性です。この設定のおかげでより身近に感じられ、原著が伝えたかったことがわかりやすくなっています。(50代男性)
34.「モノができる仕組み事典」
教育に関する本 「モノができる仕組み事典」がおすすめの理由
生活の中に身近にある物の作り方、工程が、写真をたくさん使って説明されている。まるで工場見学をしているようにみれる。テレビでも似たような内容のものもあるが、本でじっくり見るとまた勉強になる。内容は少し大人向けなので子供には少し難しい。(40代女性)
35.ミヒャエル・エンデ「モモ」
教育に関する本 ミヒャエル・エンデ「モモ」がおすすめの理由
ドイツの作家ミヒャエル・エンデによる言わずと知れた名作。児童文学ながら、あなどるなかれ。大人になってから読むと胸にグサッと刺さります。ぜひ大人に読んで欲しい一作です。時間とは?人生とは?ヒトにとって大事なものが何かを考えさせてくれる一冊です。(20代女性)
36.「やさしい、いけばなの基本」
教育に関する本 「やさしい、いけばなの基本」がおすすめの理由
いけばなをやってみたいと思って本を探していた時、全く知識がないので、流派などの壁にあたってしまい、気軽に楽しめるところから入ってみたいと思い買った本です。シンプルですが、初心者向けに出来ていて見ていて楽しいです。(40代女性)
37.義家弘之「ヤンキー母校に生きる」
教育に関する本 義家弘之「ヤンキー母校に生きる」がおすすめの理由
ヤンキー先生が母校に就任してからの生活を描いたドキュメント作品です。生徒との交流は時に笑える内容になっており、終始重い内容ではありません。 ただ緊急事態に対するときの義家先生は見もので、教職を目指している方にはぜひ読んでいただきたいです。(30代男性)
38.「リルケ詩集」
教育に関する本 「リルケ詩集」がおすすめの理由
悲観的な気持ちになった時によく効くのが リルケでした。 でも今はどこかよそよそしい本になってしまいました。 けれども、生活の中で疲れたり、ダメだと思った時には、 リルケを読んでごらんなさいと言ってみたい。 彼もすさまじい時代を生きてこんなに絶望している、 遠い過去から「同じ気持ち」だとわたしたちに語りかけているのです。(30代女性)
39.「レモンをお金に変える法」
教育に関する本 「レモンをお金に変える法」がおすすめの理由
子供が簡単に経済やお金の仕組みについて学ぶことが出来る本です。特に、金融経済教育がない日本において、自宅で親子で学ぶことができる貴重な本です。実際にアメリカでは自宅の前にレモネードスタンドを出して近所の人にレモネードを売るという風習があります。日本においては、商売の面白さや大変さが身近に学べる機会がありません。この本を通じて、それが感じられると思います。(30代男性)
40.西林 克彦「わかったつもり~読解力がつかない本当の原因~」
教育に関する本 西林 克彦「わかったつもり~読解力がつかない本当の原因~」がおすすめの理由
ある文章を読んでわからないところがないのは一見良いように思えますが、それが実はわかったつもりになっていただけということがよくあると言います。本当に理解することとはどういうことか。実際の教科書や入試問題などの例を使って丁寧に解説してあり、非常にためになる一冊です。(50代男性)
41.田中康雄「わかってほしい気になる子」
教育に関する本 田中康雄「わかってほしい気になる子」がおすすめの理由
発達に偏りにある子の行動パターンや対処の仕方が、イラストとともにわかりやすく記載されています。 発達障害の子供などは環境を整えたり、少しの気遣いをしてあげれば生きやすくなることをこの本には書かれています。(40代女性)
42.「育児の原理」
教育に関する本 「育児の原理」がおすすめの理由
昔の本のようです。近くの古本屋さんの育児書コーナーでとても立派なカバーで目立っており、手に取ってみました。 昨今インターネットから育児の色々な情報が溢れており、子供を大切に思うお母さんは読み漁り、だれしもが一度や二度育児方法を迷走している中で、昔からのシンプルなアドバイスが沢山かかれており、頻繁に引っ張り出してきて読みたい。そんな本に出会いました。 昔のお母さん、のイメージに浮かぶような、そんなあたたかいお母さんになれそうな基本を学べる有難い本です。読むとゆったりとした気持ちになれます。 ぜひお母さんになる人、もうなっている人、パパにも読んでほしいです。(20代女性)
43.ハルーン シディキ「1冊で知る ムスリム」
教育に関する本 ハルーン シディキ「1冊で知る ムスリム」がおすすめの理由
テロなどが多くなっている今、イスラム教徒への偏見、差別も多くなっています。その中でまず空気だけで、テロをしているのがイスラム教徒だということだけで他の人まで同じようにみてはいけない。宗教にあまり関心がない日本人の私達が彼らの宗教がどのようなものか、今の問題について書いてあります。読む価値がすごくあると思い紹介させていただきました。(20代女性)
44.「岡本かの子集」
教育に関する本 「岡本かの子集」がおすすめの理由
岡本太郎の母、小説家です。 純文学となりますが、 今この時代に読むのはとても大変。 かなが旧字体なのです。 ただし、とても趣があって風情のある書です。 人間の内面と自然を描く様は、 どうしてこう美しいのだろうと感心してしまいます。(30代女性)
45.井上雅彦「家庭で無理なく楽しくできる生活・学習課題46」
教育に関する本 井上雅彦「家庭で無理なく楽しくできる生活・学習課題46」がおすすめの理由
自閉症や学習障害を始めとする、様々なハンディキャップを抱えている子供たちの家庭学習のコツを分かりやすく説明している本です。それぞれのペースで家庭内で取り組むことによって、やがては社会の中に踏み出していくビジョンが伝わってきました。(30代男性)
46.学研(協力者:東田大志)「学研5、6、7歳ひらめき☆天才パズル1「まちがいさがし」」
教育に関する本 学研(協力者:東田大志)「学研5、6、7歳ひらめき☆天才パズル1「まちがいさがし」」がおすすめの理由
幼児向けのドリルや知育教材は多数ありますが、我が子の好きなジャンルの問題のみを集めた本にはなかなかめぐりあえませんでした。 ところが、この本は「間違い探し(絵探しも含む)」のみを集めたということで我が子は大喜び。税抜き500円以下という良心的な価格の割には、フルカラーの問題も複数掲載されていてとても楽しく取り組んでいます。 鏡に映った絵の間違い探し(左右が反転することに注意が必要)など、ハイレベルな問題もあるので、しばらくは飽きずに取り組めそうです。(30代女性)
47.「奇跡の指導法」
教育に関する本 「奇跡の指導法」がおすすめの理由
テレビのバラエティー番組でも話題になった、吹奏楽の名指導者である森重佳久先生の著書で、教え子をやる気にさせる指導法が、自身の経験を元に丁寧に説明されています。子どもの教育やビジネスでの部下の指導などにも大いに応用できる内容です。(50代男性)
48.「強く生きていくためにあなたに伝えたいこと」
教育に関する本 「強く生きていくためにあなたに伝えたいこと」がおすすめの理由
お笑い芸人、2丁拳銃の修士さんの奥さんが著者の本です。自分のお子さんへ向けての教育指針でありながら、自分の生き方を見せているところに好感が持てる本です。歯に衣を着せぬしゃべり口ながらも、言葉にちゃんと愛があり、知恵もある内容です。どんな状況にもブレずに、ただただ子供への愛があるので言葉がどれも強いです。お子さんのいる主婦だけでなく幅広く注目を集めているのも納得でした。元芸人ということもあり、センスある言葉にさすがと感服します。現在は放送作家や講師としても活躍している彼女だけに今後の活躍も興味があるところです。(40代女性)
49.柳沢幸雄、和田孫博「教えて! 校長先生 「開成×灘式」思春期男子を伸ばすコツ」
教育に関する本 柳沢幸雄、和田孫博「教えて! 校長先生 「開成×灘式」思春期男子を伸ばすコツ」がおすすめの理由
子どもの英語教育に熱心な親は多いですが、英語を勉強する前に、論理を組み立てる能力を身に着ける方が大事だと言います。創造力を鍛えるには、英語などの単なるツールではなく、本質を重視するべきで、そのノウハウが数多く学べます。(50代男性)
50.大村はま「教えるということ」
教育に関する本 大村はま「教えるということ」がおすすめの理由
この本は、教育者であってもそうでなくても、自分がどうあるべきかを考えさせられるものです。教員、という仕事の素晴らしさ、今と昔の教員に対する世論の違いについても考えることのできる本であり、おすすめをします。(20代女性)
51.竹内 薫、嵯峨野 功一「教養バカ わかりやすく説明できる人だけが生き残る」
教育に関する本 竹内 薫、嵯峨野 功一「教養バカ わかりやすく説明できる人だけが生き残る」がおすすめの理由
知識を得ることに満足して思考を停止している人のことを「教養バカ」と言います。得た知識を生かせなければ意味がないことをわかっている人は、意外に少ないようです。知識を活用するには、わかりやすく説明すること。このことがよくわかる一冊です。(50代男性)
52.「権利擁護と成年後見」
教育に関する本 「権利擁護と成年後見」がおすすめの理由
法律を学ばないと難しい用語に当たるのかも分かりません。 ですが、人間関係の中で一体何が起きているのか、 一部のことかも分かりませんが、社会全体を知る上で、 避けて通れない分野でもあると思います。 そうして視野が広がっていくのだと思います。 人を護るために考えさせられる本です。(30代女性)
53.ドロシー・ロー・ノルト / レイチャル・ハリス「子どもが育つ魔法の言葉」
教育に関する本 ドロシー・ロー・ノルト / レイチャル・ハリス「子どもが育つ魔法の言葉」がおすすめの理由
自分の子供が言葉を理解し始めたくらいの時に友人の紹介で読みました。育児ではイライラがつきもので、つい子供に当たってしまうことが増えていっていたのですが、この本を読んで、子供の親としてどう接すると子供の心が豊かになっていくのか、とても参考になりました。気が短く、ネガティブな気持ちになったとき改めて読み返して、子供との会話の仕方・接し方・見守り方など勉強になりました。(20代女性)
54.「子どもが変わる 怒らない子育て」
教育に関する本 「子どもが変わる 怒らない子育て」がおすすめの理由
子育て中の方は、日々イライラとの戦いなのではないでしょうか。 私も、我が子がかわいいのになぜこんなに怒らなければならないのか 毎日悩んで自己嫌悪の日々です。 ここに書いてあるのは、自分が知らなかった方法もあるけれど よく言われていることでもあります。 でも、夜一人になって本を読むことで、客観的に考えられるようになるのです。 この本を読むと「今日は怒ってしまったけど、明日はこの本のまねっこをしてみよう」と前向きになれる気がします。(30代女性)
55.「子どもの「やりたい!」気持ちを伸ばす 楽しく身につく生活習慣アイデアBOOK」
教育に関する本 「子どもの「やりたい!」気持ちを伸ばす 楽しく身につく生活習慣アイデアBOOK」がおすすめの理由
保育士さん向けの保育についてのアイデア本ですが、母親が読んでも勉強になります。年齢別に身につけたい生活習慣やそれをこどもに教える時におすすめの絵本、実践アイデアなどが書いてあって家庭でも真似してみたい内容がいっぱいでした。(30代女性)
56.「子どもの心のコーチング」
教育に関する本 「子どもの心のコーチング」がおすすめの理由
今まで読んだ教育本の中で、一番しっくりときて、心から共感できた本です。今、コーチング(人の能力を開発すること)を通したコミュニケーションに注目が集まっていますが、子育てにおいてのコーチングの重要な部分が、分かりやすく読みやすく書かれています。何度も読みたい本です。(30代女性)
57.ひすいこたろう「子どもはみんな天才だ!」
教育に関する本 ひすいこたろう「子どもはみんな天才だ!」がおすすめの理由
活字が嫌いな人でも読みやすい本です。 子育てに奮闘している親ごさんへ是非読んでいただきたい。 子どもの残した名言集となっています。 読み終わるときには、息子を抱きしめていました。 時には涙し、笑い、心がほっこりする本です。(20代女性)
58.「子どもへのまなざし」
教育に関する本 「子どもへのまなざし」がおすすめの理由
教育現場で働いていた時、子どもとの接し方の基本としてよく教わっていた内容が、この本を基にしていたものでした。 親になり、立場の違いから、子どもの育て方に迷いが出て悩んでいた時、友人がすすめてくれた本でした。元々知っていた内容でしたが、親という立場で改めて読んでみて、子どもとの接し方の基本は同じでいいんだと、大事なことを思い出させてくれました。(30代女性)
59.外山滋比古「思考の整理学」
教育に関する本 外山滋比古「思考の整理学」がおすすめの理由
2008年に東大と京大で一番読まれた本だということで、購入しました。詰め込み教育で受け身型の教育に慣れきってしまっている日本人。どうすれば受動態ではなく、自らの頭で思考することができるのかという独自の考え方が記されています。(30代女性)
60.「私はネコが嫌いだ。」
教育に関する本 「私はネコが嫌いだ。」がおすすめの理由
よこただいすけさんと言うイラストレーターの方が描いた絵本です。絵本ですが、大人も子供もとても感動できるお話です。 主人公は所謂ガンコ親父で子供が拾ってきたネコを始めは毛嫌いしているのです。 けれど、そんなガンコ親父がネコと一緒に日々を過ごすうち不器用に少しずつネコに愛情を注いでゆく様子が可愛らしく描かれています。 絵本なので短く、分かりやすいです。でも、少ない言葉と絵が上手に混ざり合ってとても濃く感動的な内容になっています。(20代女性)
61.深作 秀春「視力を失わない生き方~日本の眼科医療は間違いだらけ~」
教育に関する本 深作 秀春「視力を失わない生き方~日本の眼科医療は間違いだらけ~」がおすすめの理由
日本の眼科医療は世界から20年近くも遅れていると言います。そんな現状に一石を投じた本書は、医療の現場での共通言語である英語で最先端技術を学ぶ必要があることを強調します。このことは医療に限らず、あらゆる業界でも言えることで、学ぶ上での心構えを身に付けることができます。(50代男性)
62.筒井淳也「社会学入門」
教育に関する本 筒井淳也「社会学入門」がおすすめの理由
「社会学とは何か」という理論から話を始めるのではなく、身近な問題を社会学から考えるという流れの著書です。現代の学校はどうなっているか、少子化がなぜ起きるか、結婚観はどう変わっているかなど、身近な問題を社会学の研究から考える、事例に即した入門書です。(30代男性)
63.実川真由「受けてみたフィンランドの教育」
教育に関する本 実川真由「受けてみたフィンランドの教育」がおすすめの理由
日本とはまったく違う教育システムをもつフィンランドの教育を知ることで、知識が広がり、日本の教育を見直すきっかけになるからです。筆者は、特にフィンランドの学校教育について語っています。とくに興味深い点は、フィンランドは日本のような受験やテストで競争させることがない、ということです。(20代女性)
64.「真のエリートを目指して」
教育に関する本 「真のエリートを目指して」がおすすめの理由
宗教家が語る中高生期に学んでおく・持っておくべき、勉強や学校生活、人生観等の考え方が説かれています。 第1章「信仰と天才」では、信仰と天才を繋ぐ五つのキーワードが「努力」「継続」「忍耐」「感謝」「報恩」であると。 第2章「勉強と心の修行」では、勉強に対する考え方や勉強以外の学校生活にもリーダーとなるために学ぶことができるものがあることを説いています。 第3章「心と霊界の関係」では宗教家らしく心の話をしています。特に、中高生期に大切な心のコントロールについてです。そして、世界が自分のためにあるのではなく、世界のために自分があるということを受け入れることを説いています。 第4章「真のエリートを目指して」では勉強についての話題から自己実現の話題、そして最後に、真のエリートというのは使命感に裏付けられて聖なる使命を果たし続ける人間のことであると締めくくっています。(20代男性)
65.鶴光太郎「性格スキル」
教育に関する本 鶴光太郎「性格スキル」がおすすめの理由
学力テストでは測定できない個人的な資質や形質を「性格スキル」と名付け、どのように分析できるのかを紹介する著書です。人間の能力を全て数字に置き換える発想は無理があるように感じますが、その「性格スキル」は努力で鍛えることもできるという視点はポジティブな考えでしょう。(30代男性)
66.サン・デゥングベリ「星の王子さま」
教育に関する本 サン・デゥングベリ「星の王子さま」がおすすめの理由
小学、中学、高校と同じ作品を何回読んでも歳をとるにつれて、見方が変わります。「大切なことは目に見えないんだよ」中学の時には分からなかった言葉も高校になると「そうだよねぇ」と思いました。上部だけ見ててもダメ、中身の大切さに気づくことが大事。何回も読んでみたい作品です。(10代女性)
67.「専門職後見人と身上監護」
教育に関する本 「専門職後見人と身上監護」がおすすめの理由
成年後見制度に関する専門職のための本ですが、 一般の方も読めてしかるべきものだと考えます。 母が子を護るように、 人を護ろうとする気持ちは人間共通です。 その気持ちを制度化したもの、ととらえれば わかりやすいのかもしれません。(30代女性)
68.宇津崎光代・友見「大丈夫だよ お母さん」
教育に関する本 宇津崎光代・友見「大丈夫だよ お母さん」がおすすめの理由
始めての出産、子育てで常に何かの不安感にとらわれているときに、この本に出合いました。いわゆる育児のハウツー本ではなく、「これで良いんだよ」という内容をシンプルに、温かみのある挿絵とともに書かれていて、読んでいてホッとして涙が出たのを覚えています。スッと心に入ってくる本なので押しつけがましくなく、同じく育児で不安を抱いているお母さんにおすすめしたいです。(40代女性)
69.「大切なものの残しかた 色えんぴつな気分」
教育に関する本 「大切なものの残しかた 色えんぴつな気分」がおすすめの理由
自分の趣味で探して見つけた本ですが、何度読んでも、創作意欲が出る本です。丁寧な指導が、実例付きに描かれており、しかも例として描かれている絵がとても愛らしくて見ていてもとても癒されます。買ってからずいぶん経ちますが、大切にしていきたい教本です。(40代女性)
70.和田知之「単なる偏差値エリートで終わらせない最高の育て方」
教育に関する本 和田知之「単なる偏差値エリートで終わらせない最高の育て方」がおすすめの理由
ただ単に詰め込み教育で終わることのない、子供たちの独創的な一面を伸ばしていく方法について解説する1冊です。普段から家庭内で自分で考えることを心掛けていくことによって、学校での取り組みにも繋がっていくことを感じました。(30代男性)
71.諸富祥彦「男の子の育て方」
教育に関する本 諸富祥彦「男の子の育て方」がおすすめの理由
私自身が男の子を2人育てています。男の子への接し方がわからないので、たくましく育てたい、理解のある親になりたいと思いながらも解らないことだらけで悩んでいました。その時にこの本を手に取り読んだら、知りたいと思っていたことが全部載っていたので、教科書代わりにしようと思いました。難しいことは書いておらず、今日から出来ることばかりなので、目からうろこでした。(40代女性)
72.「男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方」
教育に関する本 「男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方」がおすすめの理由
まだ継続中ですが、この本には数年間すでにお世話になっています。最初は生まれた時によく読み込んで、あとは、歳を重ねるごとにまた読んでいきました。育児で不安になった時はこの本を読んで、心を楽にしています。お母さんには凄くオススメな本です。(40代女性)
73.渡辺和子「置かれた場所で咲きなさい」
教育に関する本 渡辺和子「置かれた場所で咲きなさい」がおすすめの理由
忙しい毎日の中でこの本に出会い、本当に大切なことをそっと教えてくれる様な本です。98パーセントは相手を信頼し、残りの2パーセントは相手が間違った時許す為に取っておくなど日常を穏やかにすごすコツが書いてあるそんなあたたかみのある本です。(20代女性)
74.長沢寿夫「中学3年分の英語をマスターできる101の法則」
教育に関する本 長沢寿夫「中学3年分の英語をマスターできる101の法則」がおすすめの理由
おそらく中学校で配布される教科書よりも簡単に分かりやすく英語を学ぶことが出来ます。中学(高校)で英語を勉強したけれど、今でも分からない所がたくさんあるという人に是非オススメしたいです。英語の文法が主な内容ですが、堅苦しくなく上手く日本語の訳を当てはめています。この本を読めば一気に英語の復習が出来るのでお得な内容です。(20代女性)
75.西村則康「中学受験は親が9割」
教育に関する本 西村則康「中学受験は親が9割」がおすすめの理由
子供を育てていてこれから中学受験を視野に入れたい、でも自分は経験がない。。という親御さんに、これからどうしていけば良いのかというのをわかりやすく説明してくれています。自分の知識やインターネットでなく、この本を1冊読めば、中学受験という大イベントに向けて、「この時期にはこうした方が良い」と具体的に書いてあるので、とても分かりやすいです。(40代女性)
76.李凌燕「中国の子供はどう中国語を覚えるか」
教育に関する本 李凌燕「中国の子供はどう中国語を覚えるか」がおすすめの理由
中国語を勉強しているので、中国語ネイティブの子供達はどのように中国語を身につけているのかが気になっていました。その時にこの本に出会い、子供が言語を学ぶ上で親という存在は大切なのだと感じました。特にこの本に出て来る少女は中国語と日本語のバイリンガルだったので、親御さんが試行錯誤で言語を教えていることが分かりました。とても興味深く面白い内容です。(20代女性)
77.菊地 成孔 大谷 能生「東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・歴史編」
教育に関する本 菊地 成孔 大谷 能生「東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・歴史編」がおすすめの理由
以前水曜日の深夜にFMラジオ番組のDJをしていた二人が東大で教鞭をとり、音楽について語ったその授業そのものを監修した一冊です。両氏の知識量に驚かされることもさることながら、聞いていてどんどん興味が出てくるようなレクチャーというのは今の大学教育に必要なことなんじゃないかと考えさせられるものでした。おすすめです。(20代女性)
78.前田英樹「独学の精神」
教育に関する本 前田英樹「独学の精神」がおすすめの理由
学ぶということは、生きる上において自分が学ぶということでしか成しえないと著者は言います。教えを請うことを否定しているわけではなく、学ぶことを他人に依存しない精神こそが尊いということです。自分が成長するために必須の独学というものがよくわかる一冊です。(50代男性)
79.藤田和日郎 , 飯田一史「読者ハ読ムナ(笑) ~いかにして藤田和日郎の新人アシスタントが漫画家になったか~」
教育に関する本 藤田和日郎 , 飯田一史「読者ハ読ムナ(笑) ~いかにして藤田和日郎の新人アシスタントが漫画家になったか~」がおすすめの理由
人気漫画家である著者の藤田和日郎のアシスタントになった人は、次々にプロの漫画家として巣立って行き、活躍しています。漫画家の世界でもこういうこことは珍しいようです。そこには人を育てる極意が存在し、それはあらゆるビジネスにも応用ができるものです。(50代男性)
80.宇田川辰彦「日本庭園の見方、楽しみ方」
教育に関する本 宇田川辰彦「日本庭園の見方、楽しみ方」がおすすめの理由
初心者でも分かりやすく解説しているところが良いです。日本庭園の美しさの成り立ちについて、色々なものから見方を教えてくれます。都内にも日本庭園は沢山あるので、これからの季節にも文化を感じたかったり、気軽にお散歩したり、気分転換をより充実させてくれる知識が詰まっています。(40代女性)
81.「日本料理のだしの基本」
教育に関する本 「日本料理のだしの基本」がおすすめの理由
和食について勉強し始めた主人が、どんどん和食のプロの技にはまりだし、最後はこの本に落ち着きました。写真もとても美しく、日本料理が芸術品と思われるのでは感じられる本です。ずっしりとした本ですが、永久保存版です。(40代女性)
82.藤原美保「発達障害の女の子のお母さんが、早めに知っておきたい「47のルール」」
教育に関する本 藤原美保「発達障害の女の子のお母さんが、早めに知っておきたい「47のルール」」がおすすめの理由
社会の中で様々な危険にさらされている子供たちを守るための、母親の責任について考えさせられる1冊になります。いつかは訪れることになる別れの時にまで、親として何を教えるべきかが分かりやすく伝わってきました。(30代男性)
83.義家弘之「不良少年の夢」
教育に関する本 義家弘之「不良少年の夢」がおすすめの理由
ヤンキー先生の少年時代から、先生になるまでを描いた1冊。いわゆる「ヤンキー」であった作者がなぜ対極の位置にある「教師の道」を歩み始めたのかを描いています。 ヤンキーの世界をあまり知らない人はその実情を知ることで2度驚く本です。(30代男性)
84.セリーヌ・ラファエル 林昌宏訳「父の逸脱 ピアノレッスンという拷問」
教育に関する本 セリーヌ・ラファエル 林昌宏訳「父の逸脱 ピアノレッスンという拷問」がおすすめの理由
子供の教育に対して親が必要以上に期待すると恐ろしい結果になってしまうのだと思い、始めは読むことが、辛い箇所もありましたが著者の頑張りと力強さに驚きを覚えて読み終わりました。ピアノの練習の半端ない父親の介入やピアノ教師も加わって、この拷問のような練習をさせられていたことに、耐えつつ結果を残すのですから、筆者はすごいなと思わされました。子供の教育に関して考えさせられる一冊でした。最後に父親を許し受け入れ、新たにピアノにも向かい未来に向かって歩もうとする姿に感動しました。(60代女性)
85.養老 孟司「文系の壁」
教育に関する本 養老 孟司「文系の壁」がおすすめの理由
「理系よりも文系の方がはるかに理屈っぽい」とする立場について紹介する著書です。社会科学系の人たちは、「社会」には当然バラバラな認知・価値観を持った人間がいて、そもそも研究のハードルが高いところを無理やり理屈にしているから、という視点が得られました。(30代男性)
86.夏目漱石「坊ちゃん」
教育に関する本 夏目漱石「坊ちゃん」がおすすめの理由
夏目漱石はいつくか作品を書いていますが、中でも坊ちゃんが好きです。坊ちゃんはまっすぐで自分の思いのままに生きている姿が好感をもてます。言いたいことも言えないことがある現代社会に、この本を読んでスッキリしたり、笑ったりできる1冊です。(20代女性)
87.山びこ学校「無着成恭」
教育に関する本 山びこ学校「無着成恭」がおすすめの理由
ながらくラジオの子供電話相談で独特の語り口で知られた著者の代表的な作品である。中学校の教師だった著者が、教え子の中学生たちの学級文集、内容的には生活記録をまとめたものである。読んでいて涙が出てくる。古き日本の綴り方という勉強の仕方がよく伝わって来る。(60代男性)
88.おおたとしまさ「名門校の「人生を学ぶ」授業」
教育に関する本 おおたとしまさ「名門校の「人生を学ぶ」授業」がおすすめの理由
名門とされる中学・高校で実際に行われているユニークな授業の紹介で、興味を引かれます。折り紙を使った数学や、無茶振りを受けて即興で作る演劇、準備に1年かける体育祭などなど、どんな境遇でも生きる力を身に付ける教育だそうです。(30代男性)
89.水谷修「夜回り先生」
教育に関する本 水谷修「夜回り先生」がおすすめの理由
生徒と教師の枠組みを超えた「人と人」のやり取りがとても生々しく、きれいごとだけではありませんがそれだけに真実味があり、心を惹かれました。 心の闇を抱えた子供たちに対して正しい道へ導いていく姿は感動的です。 今現状誰かに助けを求めたいという人や、教職に就きたいと考えている人には特におすすめです。(30代男性)
90.宮島賢也「薬を使わない精神科医のうつが消えるノート」
教育に関する本 宮島賢也「薬を使わない精神科医のうつが消えるノート」がおすすめの理由
過去を変えればうつが治る。心の根っこにある過去の記憶親との関わりがうつの根本原因である。ということで今の自分が変われば過去、過去に対する捉え方も変わるそして感謝の気持ちが出てくる。書くことでその記憶が書き換えられうつの原因を消し去るワークの手法がとても興味深い。ワークとカウンセリングを受けることでうつの寛解率90%あるということがスゴい。(50代男性)
91.養老 孟司「唯脳論」
教育に関する本 養老 孟司「唯脳論」がおすすめの理由
脳化社会における身体性の排除を警告して、脳の物質性を土台に、ヒトの普遍性を説く著書です。「言葉とは? 心とは?」という問いについて、世界との関わりという視点から論じられます。人工知能にも身体性が必要、というアイディアは面白かったです。(30代男性)
92.久保忠「理科年表読本 数の不思議」
教育に関する本 久保忠「理科年表読本 数の不思議」がおすすめの理由
この本は数についての意外な話などを集めたものです。私には第3話の「いろは歌の謎」が面白かったです。順列、組み合わせの問題に関連づけて紹介されているのですが、「いろは」は「いろは・・」48の異なる文字を一回ずつ用いて歌になっています。48文字の順列は48の階乗、膨大な数です。その中の1つですから作られる確率は極めて小さい。ところがほかにも「いろは・・」48の異なる文字を一回ずつ用いて作った歌が3首くらいあるそうで、それが載っていますがよく考えたものだと感心しました。ただこの本には誤植なのか著者の勘違いなのか数字の間違いが何か所かあるのでご注意を。(著者は数学者なのですが)(60代男性)
93.日経おとなのOFF特別編集「和の基礎知識 虎の巻」
教育に関する本 日経おとなのOFF特別編集「和の基礎知識 虎の巻」がおすすめの理由
だいぶ前に出版されたものですが、日本の文化、作法について、それぞれの分野の有名な専門家が項目ごとに説明してくれています。写真も沢山あります。日本の文化と言える、お城や器、歌舞伎、絵画、仏像、など、全てブームとなったものが凝縮されてのっています。(40代女性)
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