- 経済に関するおすすめの本
- 1.「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」
- 2.ロバート・キヨサキ「金持ち父さん貧乏父さん」
- 3.「間違いだらけのクルマ選び」
- 4.池尾恭一「入門 マーケティング戦略」
- 5.「未来の年表」
- 6.小山 登美夫「“お金”から見る現代アート」
- 7.早川和男「「居住福祉資源」の思想」
- 8.西岡健一、南知惠子「「製造業のサービス化」戦略」
- 9.鶴見済「0円で生きる」
- 10.福井 健策「18歳の著作権入門」
- 11.「1度の失敗であきらめるヤツ10度の成功でも満足しないヤツ」
- 12.「21世紀の資本」
- 13.片山 修「9・15 リーマンショック」
- 14.「ZAI」
- 15.中島真志「アフター・ビットコイン」
- 16.ジョン・K・ガルブレイズ「アメリカの資本主義」
- 17.ジョーン・C・ウィリアムズ「アメリカを動かす『ホワイト・ワーキング・クラス』という人々」
- 18.NHK Eテレ「オイコノミア」制作班 + 又吉直樹(ピース)「オイコノミア ぼくらの希望の経済学」
- 19.高井浩章「おカネの教室」
- 20.「オトナ女子のためのお金の基本200」
- 21.午堂登紀雄「お金がいままでの10倍速く貯まる法」
- 22.「お金に愛される女愛されない女」
- 23.木暮太一「カイジ「命より重い!」お金の話」
- 24.細野真宏「カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編」
- 25.「クリエイティブクラスの世紀」
- 26.小川光「グローバル化とショック波及の経済学」
- 27.高橋洋一「これが世界と日本経済の真実だ」
- 28.森川 正之「サービス立国論」
- 29.山田真哉「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」
- 30.「サブプライム問題とは何か」
- 31.高田創「シナリオ分析 異次元緩和脱出」
- 32.池上彰「スタンフォード大学で一番人気の経済学入門」
- 33.「ストックビジネスの教科書」
- 34.高橋洋一「ついにあなたの賃金上昇が始まる!」
- 35.大竹のり子「はじめての資産運用」
- 36.伊藤秀史「ひたすら読むエコノミクス」
- 37.「ヒップな生活革命」
- 38.ティモシー・スナイダー「ブラックアース」
- 39.「フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略」
- 40.佐藤温「ポイントをしっかり貯めるならこの1冊」
- 41.「マネーバブルで勝負する「10倍株」の見つけ方」
- 42.スティーブン・D・レヴィット スティーブン・J・ダブナー「ヤバい経済学」
- 43.本田健「ユダヤ人大富豪の教え」
- 44.リンダグラットン「ライフシフト」
- 45.篠原尚之「リーマン・ショック」
- 46.遠藤乾「欧州複合危機」
- 47.「株式市場「強者」の論理」
- 48.加藤珪一「感じる経済学」
- 49.池上彰「記者になりたい!」
- 50.浜田武士「魚と日本人」
- 51.木内登英「金融政策の全論点」
- 52.「君たちはどう生きるか」
- 53.「経済ってそういうことだったのか会議」
- 54.鈴木亘「経済学者 日本の最貧困地域に挑む」
- 55.池上彰「経済学入門」
- 56.川島博之「戸籍アパルトヘイト国家・中国の崩壊」
- 57.小林 秀雄「考えるヒント」
- 58.古森 重隆「魂の経営」
- 59.岩崎淳子「最高の家計」
- 60.北村豊幸「資本主義の運動法則と定常社会」
- 61.岩本沙弓「実は世界No.1の日本経済」
- 62.清田耕造「実証から学ぶ国際経済」
- 63.「初級ミクロ経済学」
- 64.「人口減少と社会保障」
- 65.森谷正規「水素エネルギーで甦る技術大国・日本」
- 66.「世界がもし100人の村だったら」
- 67.浜田宏一「世界が日本経済をうらやむ日」
- 68.三橋 貴明「世界でいちばん!日本経済の実力」
- 69.東谷 暁「世界と日本経済30のデタラメ」
- 70.藻谷浩介「世界まちかど地政学」
- 71.池上彰「池上彰のやさしい経済学 1 しくみがわかる」
- 72.高橋 博之「都市と地方をかきまぜる~「食べる通信」の奇跡~」
- 73.本田健「読むだけでお金に愛される22の言葉」
- 74.「日経新聞の数字がわかる本」
- 75.馬場義久「日本の財政を考える」
- 76.伊藤元重「入門経済学 第3版」
- 77.「年収300万でもお金の心配がなくなるたった一つの方法」
- 78.「不安な個人、立ちすくむ国家」
- 79.ジョージ・A. アカロフ, ロバート・J. シラー「不道徳な見えざる手」
- 80.「富国と強兵」
- 81.佐藤弘幸「富裕層のバレない脱税 「タックスヘイブン」から「脱税支援業者」まで」
- 82.ダン・アリエリー「予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」」
- 83.藻谷浩介「里山資本主義」
経済に関するおすすめの本
1.「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」
経済に関する本 「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」がおすすめの理由
現在はビットコインなどの仮想通貨や副業解禁など少し前の世の中と大きく変わってきている。そんな中で、これから日本そして世界はどのような市場になっていくのかを記している内容で特に金融市場の変化が分かりやすく記されていて魅力のある本である。(20代男性)
2017年11月初版ですが、それから一か月の間に第4版まで発行されている話題の本。お金というタイトルが目立ますが、細かいお金の話ではなく、これまでの経済の歴史を振り返りつつ、これからの経済が進んでいくだろう道筋を予測する、どちらかというとこれからの生き方考え方の本です。 私は50代ですが、いかに今までお金というものに対して、きちんと向き合っていなかったか、お金というものの本質を理解していなかったと気づきました。 ブロックチェーン、トークンエコノミー、ベーシックインカム等々、にわかには理解できない新しい経済の仕組みが出てきている昨今。 年齢が上がれば上がるほど、理解し、思考を切り替えるのは難しいですが、だからこそ、この著作は今求めている一冊でした。 新しい考えなので、一度に理解することは難しいかもしれませんが、著者は平易な言葉で記してくれているので、ありがたいです。 何度も読み返したいと思っています。(50代女性)
この本はお金とはどういうものなのかから始まり、最近話題の仮想通貨やシェアリングエコノミーなどこれからの経済の在り方まで書いていてこれからはお金のために働くというよりも自分の価値を高めてお金を稼ぐという時代だということを感じさせるような本だなと思いました。 お金とはどういうものなのか知りたい人はこの本をまず読んでほしいと思います。(40代女性)
これからの時代の変化を語りながら、お金の正体から進化していく過程を筆者なりの独特な視点で語られている書籍です。単なる予言書ではなく、経済の歴史と仕組みを丁寧に説明しながら、経済に関わるあらゆる事柄を提言しています。その変化していく社会と経済の中で、私たちがこれからどう生きていくのかを考えさせられる書籍であり、生き方をかんがえる良いきっかけとなりました。(40代男性)
2.ロバート・キヨサキ「金持ち父さん貧乏父さん」
経済に関する本 ロバート・キヨサキ「金持ち父さん貧乏父さん」がおすすめの理由
金持ちなお父さんと貧乏なお父さんからの話を比較して書いていて、自身の体験をもとにビジネスについて詳しく教えてくれる。 お金の使い方などを一から説明して、今にでもビジネスの世界に入りたくなるような一冊である。(10代男性)
超が付くほど有名な一冊です 非常に分りやすく丁寧に説明されていて経済について考えさせられます 新鮮な驚きに引き込まれ一気に読み込んでしまいました 見る人の考え方で色々な立場から解釈し行動することで新しい価値観に触れることができる一冊だと思います(40代男性)
ビジネスとはどういうものなのか、こどもでもわかるように書かれている。 お父さんという目標になるべき存在を比較し、どのような点で両者異なっているのか、 お金を稼ぐということが将来的にどのような意味があるのか日常生活を通して学べる。(20代男性)
3.「間違いだらけのクルマ選び」
経済に関する本 「間違いだらけのクルマ選び」がおすすめの理由
車好きにはたまらない本です。著者の徳大寺有恒氏はお亡くなりなっているので、2015年以降の著者本はありせんが、氏の歯に衣着せぬ内容が何度読み返しても面白いです。 メーカー、車種と良いものはトコトン褒め、悪いものはケチョンケチョンにけなす。その姿勢が大好きです。最新の車への意見が聞けないのが大変悲しく思います。 以降の「間違いだらけのクルマ選び」は著者が変わり続刊していますが、読んだ限り私にはちょっと合いませんでした(涙)(50代男性)
今から車を買おうとする人向けには参考になる本だと思います。新車が欲しい方には最新版を、中古車を買われる方には某ネットショップで古本を探して購入もできます。車も車種別に解説されています。多少、著者の好み(悪く言えば偏見?)で書かれていますが、それもまたこの本の個性ではないでしょうか。(50代男性)
4.池尾恭一「入門 マーケティング戦略」
経済に関する本 池尾恭一「入門 マーケティング戦略」がおすすめの理由
マーケティング戦略を実務に導入する手引書です。やや理論重視が過ぎますが、実際に導入するに当たってはどのような知識と手順が必要か、理論を学べます。実務に慣れていれば、その背景理論や決まりごとを知るためには適した教科書でしょう。(30代男性)
マーケティング戦略を実際に導入するに当たって、どのような知識と手順が必要となるかについての理論を学べます。やや難解で理論重視ですが、実務になれていればその背景を知るのに向いている教科書といえるでしょう。(30代男性)
5.「未来の年表」
経済に関する本 「未来の年表」がおすすめの理由
日本社会の絶望的な近未来をグラフで表し、様々な統計データに基づいて描かれた必読本です。子供を産める女性の数が減り出生率が低下、2年後には女性の半数が50歳を超え高齢化が激増。2033年には全国の3戸に1戸が空き屋になるといった衝撃的な内容ばかりです。決して誇張ではなく、すでに起こってしまっている事実とどう向き合うか、考えさせられる一冊です。(20代女性)
これから超高齢社会がさらに加速し、人口減少が起きてくる日本社会を、想像ではなく仮設を立てデータに基づいた理論で、今後発生する諸問題を提言している書籍です。この予想や予言めいた理論は当たると考えます。その状況下で自分自身がどのような立場で、いかに生きていくかを提言している書籍で、今後の自分の生き方や考え方に課題を与えられる一冊です。(40代男性)
6.小山 登美夫「“お金”から見る現代アート」
経済に関する本 小山 登美夫「“お金”から見る現代アート」がおすすめの理由
芸術作品には驚くような値段が付くものがありますが、そういったアートのメカニズムが詳しく書かれています。自分の興味があるものや好きなものだけを集めているだけでは、ビジネスにはならないということが学べる一冊です。(50代男性)
7.早川和男「「居住福祉資源」の思想」
経済に関する本 早川和男「「居住福祉資源」の思想」がおすすめの理由
日本における住宅文化と歴史を、福祉の観点から、とりわけ高齢者を対象とする社会福祉の観点から考えた著書です。高齢者の孤独死に代表されるような「居場所」の問題を取り上げ、持ち家政策の歴史や課題が紹介されていました。(30代男性)
8.西岡健一、南知惠子「「製造業のサービス化」戦略」
経済に関する本 西岡健一、南知惠子「「製造業のサービス化」戦略」がおすすめの理由
ICT、AI、IoTの進化を、製造業の業界による視点で描写した著作です。昨今、製造業の技術が向上した結果、それ自体を消費者にアピールするには限界が来ています。だからこそあらたな技術をサービスという名目で提供する視点の切り替えが学べます。(30代男性)
9.鶴見済「0円で生きる」
経済に関する本 鶴見済「0円で生きる」がおすすめの理由
まえがきに「お金への依存度を下げる」という表現があり、現代では何かにつけてお金がかかり、なおかつお金を稼ぐことがとても大変になっていると思います。収入が高くても何かのきっかけで生活が破綻することはよくあることだと思います。そこで収入を高める努力と同じように、できるだけお金に依存しないという発想と努力が必要だと思います。 そこで、章ごとの貰う、共有する、拾う、行政からもらう、自然界からもらう等の中から自分にできることを取り入れて、お金をかけずに人生を有意義に過ごす一助になると思うのでお勧めだと思います。(40代男性)
10.福井 健策「18歳の著作権入門」
経済に関する本 福井 健策「18歳の著作権入門」がおすすめの理由
著作権についての入門から始まる。著作権や特許は法に守られている。著作権について知りたいときは、この本を読むと基本がわかる。ここから経済などに繋がったりするのも面白いです。著作権は、70年守られるものである。(20代女性)
11.「1度の失敗であきらめるヤツ10度の成功でも満足しないヤツ」
経済に関する本 「1度の失敗であきらめるヤツ10度の成功でも満足しないヤツ」がおすすめの理由
これから今を生きる現代人にとって、足りないものが痛烈に描かれています。また、これからどう戦っていくべきかも簡単で分かりやすく書かれているので、今の現状に満足せずに、くすぶっているけどどう変わればいいか分からない人にとってはおすすめの本です。(20代女性)
12.「21世紀の資本」
経済に関する本 「21世紀の資本」がおすすめの理由
アメリカで毎日のように行われている所得格差によるデモや、日本の相対的貧困に興味があったためです。多くの人は、資本主義経済ではお金持ちがよりお金持ちに、貧乏人がより貧乏になることを感覚的には理解していても、明確な根拠で理解している人は少ないです。この本では、トマ・ピケティが過去のデータからr>gという方程式を導き、資本主義経済の不平等さを論理的に説明しているところが魅力です。(20代男性)
13.片山 修「9・15 リーマンショック」
経済に関する本 片山 修「9・15 リーマンショック」がおすすめの理由
リーマンショックに至るまでの数年間を、著名人の視点から振り返った記録集です。どれも「予兆はあったが恐慌になるとは思えなかった」との話ばかりで、後知恵や言い訳ばかり。だが、恐慌を予想できなかったという正直な意見から、世間の勢いに逆らえないといった当時の風潮も見えます。(30代男性)
14.「ZAI」
経済に関する本 「ZAI」がおすすめの理由
株初心者は必見の雑誌。株のノウハウや、おすすめの優待の紹介、また株を始まるために必要な単語や用語も学べるようになる。また株へのモチベーションを上げてくれる。非常にわかりやすく説明などがついているので初心者でも株をしたくなるのまちがいなし。(20代男性)
15.中島真志「アフター・ビットコイン」
経済に関する本 中島真志「アフター・ビットコイン」がおすすめの理由
ビットコインと、それを管理するブロックチェーンシステムについて紹介した著書です。システムのセキュリティは堅牢だが、ビットコインは発行に上限が設定されており将来性が危ない点などを指摘するように紹介される流れでした。(30代男性)
16.ジョン・K・ガルブレイズ「アメリカの資本主義」
経済に関する本 ジョン・K・ガルブレイズ「アメリカの資本主義」がおすすめの理由
意外にも「経済社会に自由競争原理は働いていない」と解く著書です。米国の資本主義を支配するのは大企業であり、それが生産者はもちろん消費者の市場をも支配しているとデータを挙げて説明されます。やや難しい話ですが、米国の大企業体制の背景を知るために役立つ著書でしょう。(30代男性)
17.ジョーン・C・ウィリアムズ「アメリカを動かす『ホワイト・ワーキング・クラス』という人々」
経済に関する本 ジョーン・C・ウィリアムズ「アメリカを動かす『ホワイト・ワーキング・クラス』という人々」がおすすめの理由
ホワイト・ワーキング・クラスとは、アメリカの労働者のうち「中の上」の層の人々を指す言葉。エリート層ではなくその指示を受けて働く人々を指す。この層が経済対策において置き去りにされつつある現在の状況が説明され、日本経済の閉塞感にもつながるものがあると感じる。(30代男性)
18.NHK Eテレ「オイコノミア」制作班 + 又吉直樹(ピース)「オイコノミア ぼくらの希望の経済学」
経済に関する本 NHK Eテレ「オイコノミア」制作班 + 又吉直樹(ピース)「オイコノミア ぼくらの希望の経済学」がおすすめの理由
同番組自体は最近終わってしまったのですが、経済学に対するイメージが変わるかと思います。この本(及び番組)に出会うまで、経済学に対して堅かったり、数字ばかり扱っているようなイメージしか持っていませんでしたが、かなり変わりました。経済学とは、社会の問題に対して、数字的なことはもちろんですが、人間の心理的な部分も含めた完全に合理的な解決策を考える学問なのかなと感じるようになり、経済学に興味を持ち始めました。また、構成としても、経済学の先生と又吉さんとの会話形式で書かれているので、わかりやすいです。(20代女性)
19.高井浩章「おカネの教室」
経済に関する本 高井浩章「おカネの教室」がおすすめの理由
まず表紙の「6つ目の方法」が気になって仕方なくて手に取りました。表紙からマンガなのだと思ったので、読みやすいのではないかと思ったのもあります。 実際はほとんどマンガのページはありませんが、文字だけでもどんどん引き込まれて読み進められました。 登場人物が子どもと部活の先生なので、こういったジャンルでは珍しいのではないかと思います。 活字が苦手な人にも読みやすく、お金についての本を簡単な言葉で読みたい方にオススメだと思いました。(30代女性)
20.「オトナ女子のためのお金の基本200」
経済に関する本 「オトナ女子のためのお金の基本200」がおすすめの理由
初歩的な日々の節約術から確定申告の方法、NISAなど幅広く書かれています。お金に関する本はどうしても専門用語が多く難しい印象がありますが、スッキリとした構成でとても読みやすくまたすぐに始められる活用術も多いのでオトナだけでなく大学生くらいの年齢から参考になると思います。(30代女性)
21.午堂登紀雄「お金がいままでの10倍速く貯まる法」
経済に関する本 午堂登紀雄「お金がいままでの10倍速く貯まる法」がおすすめの理由
この本をもっと早く読んでおけばよかったと思っています。税金の話しや、投資術、一生お金に困らない稼ぐ力の作り方などが書いてあります。ちょっとした裏技なんかもかいてあり、大変役立ちました。10倍かどうかはわかりませんんが、社会のお金の仕組みを知ることで出る金額は変わると思います。(40代女性)
22.「お金に愛される女愛されない女」
経済に関する本 「お金に愛される女愛されない女」がおすすめの理由
お金のことは学ぶべきことだと思うのです。 学校などでは教えてくれないことだし、欲しいものは世の中にたくさんあります。 ただ、どうお金を使うのかは、人それぞれ違います。 賢く使い、賢く保険にも入るというような内容が学べます。(30代女性)
23.木暮太一「カイジ「命より重い!」お金の話」
経済に関する本 木暮太一「カイジ「命より重い!」お金の話」がおすすめの理由
漫画”カイジ”のなかに出てくる台詞を引用しながら、お金について書かれた本です。この本は若ければ若い時に読むと お金の大切さや使い方が変わるかもしれません。お金の勉強について学ぶには読みやすくておすすめです。(30代男性)
24.細野真宏「カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編」
経済に関する本 細野真宏「カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編」がおすすめの理由
経済の知識がまったくなくても読める本です。 円高やインフレ、デフレなど聞いたことはあるけどいまいち理解できていない用語も丁寧に説明されているのでとても分かりやすいです。 読み終わったときには世の中のお金の流れやメカニズムが分かるようになっています。(30代女性)
25.「クリエイティブクラスの世紀」
経済に関する本 「クリエイティブクラスの世紀」がおすすめの理由
アメリカの地域経済におけるクリエイティブクラス(知識労働者)の 働き方にフォーカスをあてた本です。 新しい仕事の在り方を予想する未来予測的な本ですが、これから 生き残る働き方を学ぶうえで良い教科書になる本です。(20代男性)
26.小川光「グローバル化とショック波及の経済学」
経済に関する本 小川光「グローバル化とショック波及の経済学」がおすすめの理由
経済危機や災害の影響が(国や企業を)越境してしまう様子と、それに対する自治体・企業・家計における対応を分析する著書です。実際に自分が応用するのは無理があるかもしれませんが、国際比較や事例分析はユニークな視点でした。(30代男性)
27.高橋洋一「これが世界と日本経済の真実だ」
経済に関する本 高橋洋一「これが世界と日本経済の真実だ」がおすすめの理由
今後の経済を読み解くための基本書といえるでしょう。数学専攻で旧大蔵省にいた著者ですので数字統計に強く、経済理論を熟知し且つ裏事情にも強いので、説得力を感じます。失業率と賃金の関係はアメリカでも問題になっており、引き続き検証が必要でしょう。(30代男性)
28.森川 正之「サービス立国論」
経済に関する本 森川 正之「サービス立国論」がおすすめの理由
サービス産業の生産性向上を、経済政策の面から見た著作です。身近な話題ではなく難度は高めですが、価値ある人材の獲得、海外市場への進出、場所の選択、有用な無形資産投資等の選択肢から採るべき方策を考え出していく経済戦略を網羅的に把握できます。(30代男性)
29.山田真哉「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」
経済に関する本 山田真哉「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」がおすすめの理由
会計学の本ですが、本当に易しく書いてあるので気楽に読めます。 「さおだけ屋って買ってる人見たことないけど大丈夫なの?」など、素朴な疑問から身近な会計学が解説されています。日々の暮らしに役立つようなプチ情報も載っていて面白いです。(20代女性)
30.「サブプライム問題とは何か」
経済に関する本 「サブプライム問題とは何か」がおすすめの理由
2008年に起きたリーマンショックの原因となったアメリカのサブプライムローンについての解説本です。「サブプライム」の言葉から説明が始まるため、なんの予備知識がなくても内容が理解できます。言葉は知っているけど、実際何かわからない、という疑問を解決してくれます。(20代女性)
31.高田創「シナリオ分析 異次元緩和脱出」
経済に関する本 高田創「シナリオ分析 異次元緩和脱出」がおすすめの理由
マイナス金利政策にまで踏み込んでしまった日本銀行。どのような出口戦略をとるのか注目されている日本銀行の政策について、提言する著書です。10年単位で出口戦略のシミュレーションが示され、適度な金利上昇が好ましいと解く内容でした。(30代男性)
32.池上彰「スタンフォード大学で一番人気の経済学入門」
経済に関する本 池上彰「スタンフォード大学で一番人気の経済学入門」がおすすめの理由
この本はとてもわかりやすいです。 経済学の入門書として、 素晴らしくよく出来ています。 池上彰氏は慶應義塾大学の、 経済学部を卒業しております。 彼は経済学の専門用語なども、 一般の読者にわかりやすく、 伝える技術をお持ちです。 本の材質もとても良いです。 是非とも手に取ってお読みください。(20代男性)
33.「ストックビジネスの教科書」
経済に関する本 「ストックビジネスの教科書」がおすすめの理由
ビジネスのジャンルわけを明確に説明している本。具体的にどう区分けされるかを理由もあわせ解説の図ももりこまれていて、一部経験論も合わせて紹介しているため、イメージがつきやすくわかりやすい。自分の今している仕事がどういうジャンルに分けられるか知ることが出来てかつ知識を広げるのに読みやすい文体でした。(30代女性)
34.高橋洋一「ついにあなたの賃金上昇が始まる!」
経済に関する本 高橋洋一「ついにあなたの賃金上昇が始まる!」がおすすめの理由
経済を主な切り口として、アメリカ、ヨーロッパ、中国、日本の情勢をわかりやすく説明しています。 また、タイトルにある日本の賃金上昇について、どういう理由で賃金が上がるのが、理論的に説明しています。 さらさらと読め、経済知識を深めることのできる本です。(60代男性)
35.大竹のり子「はじめての資産運用」
経済に関する本 大竹のり子「はじめての資産運用」がおすすめの理由
資産運用初心者に対してもわかりやすく書かれている。 預貯金の他に株式や債券、海外投資、投資信託など幅広く解説。 入門書と言った感じで最低限の知識を得ることができる一冊。 本自体も厚すぎずに読みやすくなっている。(30代男性)
36.伊藤秀史「ひたすら読むエコノミクス」
経済に関する本 伊藤秀史「ひたすら読むエコノミクス」がおすすめの理由
伝統的なミクロ経済学の本。なのですが,数式は出てきません。ド文系で数字や数式には弱いけど,基本的な経済用語や考え方くらいは理解しておきたいな,という人は,まずはここから始めてみればいいと思います。数字にからっきし弱い私でもすらすら読めました。行動経済学が流行ったり,「アベノミクス」の検証が行われたりしていますが,まずこれくらいの知識を前提として頭に入れていると,理解が違うのではないでしょうか。 経済学部への進学を考えている高校生さんにもいいと思います。(30代女性)
37.「ヒップな生活革命」
経済に関する本 「ヒップな生活革命」がおすすめの理由
大量生産・大量消費時代時代から、地元での地産地消や真剣に作られた品を少数だけ売ったり買ったりするライフスタイルへ、という変遷をしている社会を紹介する著書です。安くはなくとも精神衛生に良い消費者になれる気構えを学べました。(30代男性)
38.ティモシー・スナイダー「ブラックアース」
経済に関する本 ティモシー・スナイダー「ブラックアース」がおすすめの理由
一見してホロコーストに関する歴史著書ですが、内容は「国家体制がしっかりしていた国はユダヤ人犠牲者が少なかった」という例を挙げた、国家構造に関する著書です。国が崩壊していなかったデンマークではホロコーストがほぼなかった例など、国のあり方を歴史からストーリーとして学べる著書でしょう。(30代男性)
39.「フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略」
経済に関する本 「フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略」がおすすめの理由
「FREE」という経済用語が世に広まり初めて随分たちますが、このあたりを明示した最初の本がこれだと思います。すでに始まっているデジタル時代。この本を読むと、本当にで物質文化からデジタル文化に世の中が変わりつつあるのだなとよくわかります。すくなくとも、かわりつつある経済社会の根幹的な考えがかかれた書なので、是非社会人は一読することをオススメします。(40代男性)
40.佐藤温「ポイントをしっかり貯めるならこの1冊」
経済に関する本 佐藤温「ポイントをしっかり貯めるならこの1冊」がおすすめの理由
世の中はまさにポイント時代。 ポイントカードからクレジットカードまで、様々なポイントをいかにして貯めるかを解説した本。 写真付きでわかりやすく書かれており、これからの生活を少しお得に過ごすことができるようになる一冊である。(30代男性)
41.「マネーバブルで勝負する「10倍株」の見つけ方」
経済に関する本 「マネーバブルで勝負する「10倍株」の見つけ方」がおすすめの理由
菅下清廣さんは経済の千里眼の異名を持つ方で、これまでに何冊も書籍を出している国際金融コンサルタントです。経済の流れを読むことに優れている方で、とても勉強になります。現在のアベノミクス相場についても詳しく説明されており、誰にでも読みやすくわかりやすいのが特徴です。株は難しいと思っている人はたくさんいると思いますが、この方の書籍を手にすると、相場が少しずつ見えてくるようになると思います。(30代男性)
42.スティーブン・D・レヴィット スティーブン・J・ダブナー「ヤバい経済学」
経済に関する本 スティーブン・D・レヴィット スティーブン・J・ダブナー「ヤバい経済学」がおすすめの理由
統計学を使い、さまざまな問題をなるべくバイアスが無いようにいろいろな角度から解説している。他にも、インセンティブがを統計学の観点から分析しているのは、とても面白く読んだ。相撲の八百長事件も統計学から分析していて、おそらくここから八百長が分かったのでは?(30代男性)
43.本田健「ユダヤ人大富豪の教え」
経済に関する本 本田健「ユダヤ人大富豪の教え」がおすすめの理由
生きる上で大事な原理原則が書かれている素晴らしい本で一読の価値ありです。 お金のために働くのではなく、自分のやりたいことをしてお金がついてくるということがよくわかるような一冊である。 若いうちに読んでおいてよかった本。(10代男性)
44.リンダグラットン「ライフシフト」
経済に関する本 リンダグラットン「ライフシフト」がおすすめの理由
国内の人口減少かつ高齢化社会による、働き方の変化またセンカンドライフの過ごし方などについて真剣に考えなければと気づかされるような内容になっております。現首相の安倍総理もリンダグラットン氏を講師に招き、会議も行なっており、非常に有名な方の本になります。少しでも多くの方がゆとりある生活を送れるように、何かしらのヒントになればと思いこの本を紹介します。(20代男性)
45.篠原尚之「リーマン・ショック」
経済に関する本 篠原尚之「リーマン・ショック」がおすすめの理由
世界規模の金融危機にどう対処したのか、元財務官という視点から回顧した著書です。「予想できなかったが前兆はあった」という後知恵が多いのが気になりますが、実体験としてどのような為替対策を行ったかが具体的に記されリアリティがありました。(30代男性)
46.遠藤乾「欧州複合危機」
経済に関する本 遠藤乾「欧州複合危機」がおすすめの理由
ギリシアのデフォルトや難民流入や同時テロの発生やイギリスのEU離脱など、複合的な危機がなぜ起きたかをまとめて考えた著書です。危機といってもEU崩壊へつながるのではなく、再編が進むのではないかとする考えがユニークでした。(30代男性)
47.「株式市場「強者」の論理」
経済に関する本 「株式市場「強者」の論理」がおすすめの理由
株式などの投資を行う際の戦略書です。 通常の投資指南書とは違って 、まずマーケットに身動きを起こしている大口の投資家について解説をし、 一般の小口投資家はこの流れに逆らわないようにと説いています。 この考え方はFXや仮想通貨などにも通じる考え方なのでとても参考になりました。(40代男性)
48.加藤珪一「感じる経済学」
経済に関する本 加藤珪一「感じる経済学」がおすすめの理由
身近な事柄を例に経済について考えるきっかけがもてる本。 なぜコンビニではコーヒーが成功したのにドーナツは失敗したのか、などのいくつかの事例から経済を紐解いていく。 小難しい経済本とは違い、若い人にも読みやすい一冊になっている。(30代男性)
49.池上彰「記者になりたい!」
経済に関する本 池上彰「記者になりたい!」がおすすめの理由
アナウンサーになる前は、記者をしていたんですね。私にはアナウンサーが転職に思えますが、著者にとっては不本意だったでしょう。それを感じさせない仕事ぶりに、感銘を受けました。著者のことを深く知れる一冊です。(30代女性)
50.浜田武士「魚と日本人」
経済に関する本 浜田武士「魚と日本人」がおすすめの理由
スーパーマーケットが未発達の時代、鮮魚点は魚を売る機能だけでなく魚を取るところから食べるところまでに介在する機能を有していたと解く著書です。鮮魚店の役割を視点の中心にすえて経済環境を論じる、珍しい著書でした。(30代男性)
51.木内登英「金融政策の全論点」
経済に関する本 木内登英「金融政策の全論点」がおすすめの理由
現在の経済状況を軸に、金融政策や中央銀行の役割を問い直す著書です。例えば物価上昇を目指した異次元緩和は5年も続いていますが、これは政策としてどう評価されるか、あるいは正常化戦略はどうなるのかなど、本来のあり方を考える材料となりそうです。(30代男性)
52.「君たちはどう生きるか」
経済に関する本 「君たちはどう生きるか」がおすすめの理由
資本論に出てくるような経済学を、身近な事象に当てはめて説明してくれるので分かりやすい。 主人公のコペル君とおじさんの対話式で話が進んでいくので、物語を読んでいるような感覚で経済を学ぶことができる。同時に、表題のとおり生き方を学ぶこともできる。(20代女性)
53.「経済ってそういうことだったのか会議」
経済に関する本 「経済ってそういうことだったのか会議」がおすすめの理由
経済に関するニュースを読めるように、経済の基礎を対談形式でまとめている本です。経済の知識がない人と、経済のプロの対談なので、「いまさら質問するのも派すかしいけど、知りたい」という疑問に答えてくれています。(20代女性)
54.鈴木亘「経済学者 日本の最貧困地域に挑む」
経済に関する本 鈴木亘「経済学者 日本の最貧困地域に挑む」がおすすめの理由
大阪西成にある「あいりん地区」を改革しようとした記録です。世界最貧国並みの貧困地域ができあがった理由や、それを放置してきた社会などなど、気が滅入りそうな重苦しい内容ですが、実態を知る上で資料となるでしょう。(30代男性)
55.池上彰「経済学入門」
経済に関する本 池上彰「経済学入門」がおすすめの理由
ミクロ経済学編を詳しくまとめた本で、計算法や経済とはなにかについてわかりやすくまとめられている。また、最新版のため最近の経済学について書かれていた。毎回読むたびに小節ごとに違うタイトルで釘付けになって読むことができたからです。(20代女性)
56.川島博之「戸籍アパルトヘイト国家・中国の崩壊」
経済に関する本 川島博之「戸籍アパルトヘイト国家・中国の崩壊」がおすすめの理由
中国を、4億人の都市民と9億人の農民と分けることによって、将来性のなさを予言しています。 よく中国市場は13億人と言われていますが、著者によると、9億人の農民は今も将来的にも車も家も持てないだろう、とのことです。 もしこれから中国への進出を考えている経営者がおられましたら、その決断の前に一読をお勧めします。(60代男性)
57.小林 秀雄「考えるヒント」
経済に関する本 小林 秀雄「考えるヒント」がおすすめの理由
昭和30年代後半に書かれたエッセイが中心ですが、それから半世紀が経った現代でもここに書かれたヒントは色褪せていません。慌ただしい毎日に流されそうになり、ふと立ち止まりたいと思ったときに読むことをお勧めします。(50代男性)
58.古森 重隆「魂の経営」
経済に関する本 古森 重隆「魂の経営」がおすすめの理由
2000年代、写真フィルムがデジタル化の進化によりものすごい勢いで衰退していった。写真フィルムで有名な富士写真フイルム(現富士フイルム)が経営危機に陥ったとき、そのリーダーシップと正しい判断で経営を再建しただけでなく、事業も多方面に進出させ、どのように会社を蘇らせさらなる成長させたのかを書いている。この方の経営者としての考えは、精神論が多いが共感部分も多い。いち会社員としてオーナーシップを持つことの大切さがわかった。(30代男性)
59.岩崎淳子「最高の家計」
経済に関する本 岩崎淳子「最高の家計」がおすすめの理由
節約しているのにお金が貯まらない、老後の資金は心配だけどこのままでいいのかなという漠然と不安があって、投資について知りたい、調べたという人にはおすすめな本だと思います。預金だけでは心配だと思っている人にはぜひ読んで欲しいです。(40代女性)
60.北村豊幸「資本主義の運動法則と定常社会」
経済に関する本 北村豊幸「資本主義の運動法則と定常社会」がおすすめの理由
経済活動と資本主義を批判するという、何とも大胆な著書です。経済が行き詰っている現代、経済が成長しなくても一定の利益を享受できる「定常社会」が答えであるとするないようでした。成長しなければならないという思い込みは破滅につながるとする警告であるように思えます。(30代男性)
61.岩本沙弓「実は世界No.1の日本経済」
経済に関する本 岩本沙弓「実は世界No.1の日本経済」がおすすめの理由
イメージだけで語られがちな景気動向を、数値を元に解説する著書です。消費税を上げないと財政破綻だと思わされているけれど他にも増税方法はある点や、ギリシアでの経済破綻が日本の仕組みと根本的に異なることを、イメージでなく数値を元に解説されます。(30代男性)
62.清田耕造「実証から学ぶ国際経済」
経済に関する本 清田耕造「実証から学ぶ国際経済」がおすすめの理由
「従来の国際経済理論は、現実の国際貿易取引をどこまで説明できるか」を検証する著書です。実態が理論より発展しつつある現在、理論をどう発展・解釈することで理論的な説明を行えるか、興味深い例が示されていました。(30代男性)
63.「初級ミクロ経済学」
経済に関する本 「初級ミクロ経済学」がおすすめの理由
大学の授業で取り扱っていた教材なのですが本自体すごく分厚く経済学について詳しく書かれていた本でした。経済学をマクロの視点から述べているので、わかりやすく鮮明に書かれておりました。大学生活において1番ためになる本でした。(20代男性)
64.「人口減少と社会保障」
経済に関する本 「人口減少と社会保障」がおすすめの理由
今後の少子高齢化に伴う人口減少、それに伴う社会保障の在り方を考えさせれれる本になっています。 日本の社会保障はすでに崩壊しておりますので、今後の我々の老後と働き方が問われる内容になっています。 早くから考えて対策が必要と感じる本です。(30代女性)
65.森谷正規「水素エネルギーで甦る技術大国・日本」
経済に関する本 森谷正規「水素エネルギーで甦る技術大国・日本」がおすすめの理由
水素こそ、産業界で今世紀唯一のイノベーションだと解く著書です。品質が安定している、環境負荷が小さい、稼動・停止が自在であるなど水素の利点を挙げて、少量しか生産で機内という欠点をどう補うか論じる、水素エネルギーの基礎を学べるものでした。(30代男性)
66.「世界がもし100人の村だったら」
経済に関する本 「世界がもし100人の村だったら」がおすすめの理由
友人から誕生日プレゼントされました。 「生きる」を数字化することは、 少しわかりずらい部分があるかもしれませんが、 子供たちに伝える側になって考えると 分かりやすく、有り難い本です。 2巻は更に詳細に書かれており、大人向けです。(30代女性)
67.浜田宏一「世界が日本経済をうらやむ日」
経済に関する本 浜田宏一「世界が日本経済をうらやむ日」がおすすめの理由
アベノミクスの効果についてわかりやすく解説されている著書です。1本目の金融緩和政策と2本目の財政政策は景気を回復させるため、3本目の成長戦略は将来の日本のGDP成長率の上限(潜在成長力)を引き上げるため、という流れで紹介されます。(30代男性)
68.三橋 貴明「世界でいちばん!日本経済の実力」
経済に関する本 三橋 貴明「世界でいちばん!日本経済の実力」がおすすめの理由
例えば牛丼をつかった「名目GDPと実質GDPの説明」など、できるだけ噛み砕いて書かれているので、ニュースの言葉の意味を理解できます。そして財政破綻論者がイメージだけでどんなに無茶なことを言ってるかよくわかる著書でした。(30代男性)
69.東谷 暁「世界と日本経済30のデタラメ」
経済に関する本 東谷 暁「世界と日本経済30のデタラメ」がおすすめの理由
年金破綻や社会格差など、多数派意見を前提として論じられがちな社会問題について、異なる視点を提供してくれる著書です。目新しい説とその論拠が並び興味深いですが、それら新説が信用できるかどうかは、自分で検証する必要があるでしょう。(30代男性)
70.藻谷浩介「世界まちかど地政学」
経済に関する本 藻谷浩介「世界まちかど地政学」がおすすめの理由
国際経済の「現場」を実際に旅した、いわば旅行記です。オイルマネーで経済成長した旧ソ連、新幹線開発が進む台湾、発展著しい東南アジア諸国などを、地政学と経済学の視点からとらえたというユニークな旅行本でした。(30代男性)
71.池上彰「池上彰のやさしい経済学 1 しくみがわかる」
経済に関する本 池上彰「池上彰のやさしい経済学 1 しくみがわかる」がおすすめの理由
テレビでもおなじみの池上彰さんが出版した本「池上彰のやさしい経済学 1 しくみがわかる」です。この本は経済学を学びたい方や経済学を学んだ方にもおすすめできる本だと思います。私もまずはじめに経済学を学ぶにあたってこの本から入門しました。この本では経済学について詳しく池上彰さんが解説をしています。難しい言葉などはあまりなく初心者にもわかりやすくよくできた本であると思います。(20代男性)
72.高橋 博之「都市と地方をかきまぜる~「食べる通信」の奇跡~」
経済に関する本 高橋 博之「都市と地方をかきまぜる~「食べる通信」の奇跡~」がおすすめの理由
「地方創生」の手段として著者が創刊したのが「食べる通信」です。よくある食の宅配サービスでは、品物が主役で生産者の情報はおまけのようなものですが、この冊子では生産者のストーリーが主役になっているところが特徴です。生産にはドラマがあり、そこには感動が生まれます。(50代男性)
73.本田健「読むだけでお金に愛される22の言葉」
経済に関する本 本田健「読むだけでお金に愛される22の言葉」がおすすめの理由
お金に対して不安や苦手意識のある方が、考え方やお金の意識を変えたいときにおすすめしたい本です。 本のボリュームも少なく、さらっと読めてしまう量です。 お金に対してもも苦手、本を読むのも苦手という方に是非読んで欲しいと思います。(30代女性)
74.「日経新聞の数字がわかる本」
経済に関する本 「日経新聞の数字がわかる本」がおすすめの理由
日本経済新聞の景気指標欄の数字がどういう意味を持つのかが、わかりやすく解説されています。私自身、経済の知識があまりない方ですがスラスラと読め、景気の指標についてある程度詳しくなりました。経済に興味が持てる様になる一冊です。(20代男性)
75.馬場義久「日本の財政を考える」
経済に関する本 馬場義久「日本の財政を考える」がおすすめの理由
財政再建・社会保障・税制・地方再生といった視点から、重要なテーマを集めて論じる著書です。財政問題だからといっしょくたに論じることはせず、それぞれの視点から財政を考えるという新たな視点が提供される流れでした。(30代男性)
76.伊藤元重「入門経済学 第3版」
経済に関する本 伊藤元重「入門経済学 第3版」がおすすめの理由
ミクロ経済学とマクロ経済学を網羅したテキスト。発展的な学習事項(国際経済学など)にも対応している。500頁近が、説明がわかりやすく、随所のコラムも楽しい。経済を学ぶ上で手元に置いておきたい一冊である。(30代男性)
77.「年収300万でもお金の心配がなくなるたった一つの方法」
経済に関する本 「年収300万でもお金の心配がなくなるたった一つの方法」がおすすめの理由
普通の一般的なサラリーマンの資産形成の仕方がわかりやすく書いてある。特に地方金融機関との付き合い方などが詳しく説明されており非常に参考になった。また筆者の実体験等も詳細に述べられておりで親しみが持てた。(40代男性)
78.「不安な個人、立ちすくむ国家」
経済に関する本 「不安な個人、立ちすくむ国家」がおすすめの理由
私達の税金に頼り切っている国家は、寄生虫だと思っている。わがままな国家を自立させるにはどうすればいいのか。セーフティネットや安全保障、富の配分などをどうするのか。ある著名人六人のインタビューも興味深い内容だった。(30代女性)
79.ジョージ・A. アカロフ, ロバート・J. シラー「不道徳な見えざる手」
経済に関する本 ジョージ・A. アカロフ, ロバート・J. シラー「不道徳な見えざる手」がおすすめの理由
人間が決して合理的な選択などしていないことを明らかにする行動経済学の読み物。肩の上のサルに誘惑されて行動している,といった人間像は,「ファスト&スロー」に出てくる「システム1」を想起させます。 ただし,この本の眼目は人間像考察よりも自由市場の問題点を浮き彫りにするところです。自由市場におい歴史上どのような悪徳商品が跋扈し,また,どのようなバブルが引き起こされたか,現在にあっても,自由市場が適正に機能しているとは言えないのではないか,というところまで切り込んでいきます。賢い消費者になろう,というのは簡単ですが,驚くほど至るところに「カモ」を釣る仕掛けがほどこされていることに改めて愕然とします。世界の見方がちょっと変わる1冊です。(30代女性)
80.「富国と強兵」
経済に関する本 「富国と強兵」がおすすめの理由
現役の官僚で評論家、中野剛志氏の著作。貨幣の正体について解説するとともに、いわゆる「国の借金」問題の嘘を暴くほか、経済自由主義の矛盾や、戦争が人類の歴史や社会制度、考え方などのいかに影響を与えてきたかを解き明かしている。社会通念をことごとく覆すその内容に驚くこと間違えなし。(20代男性)
81.佐藤弘幸「富裕層のバレない脱税 「タックスヘイブン」から「脱税支援業者」まで」
経済に関する本 佐藤弘幸「富裕層のバレない脱税 「タックスヘイブン」から「脱税支援業者」まで」がおすすめの理由
富裕層はお金にシビアだと言われていますが、富裕層が何故お金にシビアなのかがわかります。 税金を節税する事のメリットであったり脱税する方法が書かれていますので、世間を賑わせたタックスヘイブンが何故存在するのかが良くわかります。(20代男性)
82.ダン・アリエリー「予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」」
経済に関する本 ダン・アリエリー「予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」」がおすすめの理由
このところ,ちょっとした流行になっている行動経済学。その第一人者が書いた,行動経済学ブームの先駆けとなる本です。 伝統的なミクロ経済学が想定している人間像と,現実の人間の行動とは時にかけ離れていることを,いくつもの実験や心理学的考察から明らかにしていきます。 実験で提示される選択肢について,自分だったらどうするだろう,と考えてしまい,引き込まれます。 日頃考えている以上に「不合理」な選択をし,ずるもごまかしもする人間像が軽妙な語り口で活写されています。読みやすく,行動経済学の入口にはもってこいだと思います。(30代女性)
83.藻谷浩介「里山資本主義」
経済に関する本 藻谷浩介「里山資本主義」がおすすめの理由
マッチョな経済ではなく、しなやかな経済を目指そうという著書。できるだけ身近な資源を生かして楽しく生活する、例えば家庭菜園で自分の食べる野菜を作るだけで世界は変わる。中東から運ばれる石油だけを頼るのでなく、人と人のつながりや、身近なものを生かそうという意見に共感できるから(30代男性)
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