- おすすめの2018年公開の映画
- 1.万引き家族
- 2.アベンジャーズ インフィニティウォー
- 3.ジュラシック・ワールド 炎の王国
- 4.ピーターラビット
- 5.リメンバー・ミー
- 6.羊と鋼の森
- 7.グレイテスト・ショーマン
- 8.デッドプール2
- 9.ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー
- 10.wonder 君は太陽
- 11.いぬやしき
- 12.シェイプ・オブ・ウォーター
- 13.リズと青い鳥
- 14.レディ・プレイヤー1
- 15.レディバード
- 16.空飛ぶタイヤ
- 17.名探偵コナンゼロの執行人
- 18.おだやかな革命
- 19.ガーディアンズ
- 20.カメラを止めるな!
- 21.きみの鳥はうたえる
- 22.ゴーギャン タヒチ、楽園への旅
- 23.コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命
- 24.さすらいのレコード・コレクター~10セントの宝物
- 25.ジオストーム
- 26.シネマファイターズ
- 27.ジャコメッティ 最後の肖像
- 28.タクシー運転手~約束は海を越えて~
- 29.デヴィッド・リンチ:アートライフ
- 30.ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!
- 31.バーミー
- 32.パディントン2
- 33.プーと大人になった僕
- 34.ブリグズビーベア
- 35.ブルーハーツが聴こえる
- 36.ポケットモンスター みんなの物語
- 37.ボスベイビー
- 38.ママレード・ボーイ
- 39.やっさだるマン
- 40.ラーメンヘッズ
- 41.レッド・スパロー
- 42.ワンダーストラック
- 43.愛の病
- 44.嘘を愛する女
- 45.廻り神楽
- 46.機動戦士ガンダム オリジン
- 47.季節の記憶
- 48.君の名前で僕を呼んで
- 49.劇場版 マジンガーZ/INFINITY
- 50.検察側の罪人
- 51.坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK:async
- 52.焼肉ドラゴン
- 53.西遊記 ヒーロー・イズ・バック
- 54.曇天に笑う
- 55.風の色
- 56.未来のミライ
- 57.名前のない女たち うそつき女
- 58.友罪
- 59.恋する都市~5つの物語~
おすすめの2018年公開の映画
1.万引き家族
2018年公開の映画「万引き家族」がおすすめの理由
2018年のカンヌ国際映画祭で最優須臾作品賞であるパルムドールを受賞した是枝監督の最新作です。この映画は脚本や演出も素晴らしいと思いますが、何と言っても出演者たちの圧倒的な存在感と演技力が見所だと思います。リリー・フランキー、安藤サクラ、樹木希林の怪演が随所に見られるのでおすすめです。もう一つこの映画で考えさせられるのは万引きは家族の生活のためなら許されることなのかどうなのか、この映画では答えが提示されていません。観客一人一人が感じたことが答えなのだと思います。(40代男性)
先進国の日本でも、貧困層は存在する。万引きで生計を立てている家族、葬式代が出せずに遺体を埋めてしまう家族。その辺を探したら、結構いるのではないか。ニュースの特集を見ているようで、良い気分にはなれなかった。(30代女性)
序盤は、本当の家族に一人の女の子が迷い込んだのかと思いがちですが、物語が進むにつれてもともと血縁の家族が存在していない事に気づきます。カンヌ映画祭の受賞もあり、前評判どおりキャスト全員の演技力と監督の脚本、演出力が素晴らしいです。是枝監督作品を観たことがある人は、監督らしさを感じる作品だと思います。また、エンドロールの短さに、いかに加工のないシンプルで、一人ひとりの持っている力が試されているかということが現われています。あまりのリアルさにこころが痛む部分もありますが目をそむけてはいけない社会が描かれています。(20代女性)
血がつながっているだけが素晴らしい家族なのか、血がつながっていなくても家族の絆は作れるのかを問われるような作品だと感じました。出演者の一人の子役の女の子は、実の母親から虐待を受けていて、血のつながらない家族と一緒に暮らすことになりますが、本当の家族といるよりよっぽど幸せに暮らしていると感じました。ただ貧困のうえ、万引きをしながら暮らしていく生活の実態は、日本の貧困化増加に伴う社会現象ともいえる姿を見事に表現していて、世界からも最大評価された作品で、是非一度観ていただきたいです。(30代女性)
タイトルの万引き家族からは、想像できないような家族愛や生きるための壮絶さ血縁とは何なのかを正面から突きつけた作品です。また俳優人の力のこもった演技に思わず息を呑んでしまいました。是枝裕和監督は日本の現代日本の抱えた病理を、さまざまと見せつけてくれますね。(50代男性)
2.アベンジャーズ インフィニティウォー
2018年公開の映画「アベンジャーズ インフィニティウォー」がおすすめの理由
今までのキャラクターがほぼ出演していて、かなり豪華な上、最初から最後まで迫力があり、長い作品なのにスピード感も終始あり飽きがこない為、3回見に行きました。続きが気になりすぎる終わり方でもあり、語りきれないくらいおすすめです。(30代女性)
全宇宙を股にかけ、ストーンを集めるサノス。そのストーンが揃えばたちまち彼の意のままに人の生死を操ることができる危険な代物故に、アベンジャーズは協力してストーンを守ろうとする。アベンジャーズシリーズ最新作にして絶望の作品。終わり方が衝撃的なので次回作が気になります。(30代男性)
アイアンマンからハルク、キャプテンアメリカ、スパイダーマンなどたくさんのヒーローが出てきて大興奮します!世界を守るためインフィニティストーンを巡った熱い闘いに釘付けです。ドジなところもあり、カッコいいけどちょっと可愛いヒーローたちがたまりません。(40代女性)
最も不吉で最悪の敵を倒すため、ドリームチームを結成し立ち向かう爽快アクション映画です。わくわくドキドキしながら楽しく見られます。個性豊かなアイアンマンやキャプテン・アメリカ、スパイダーマンらが、一度に見られるでお得です。最強ヒーローチームのアベンジャーズを応援しながら映画を楽しめます。(60代男性)
3.ジュラシック・ワールド 炎の王国
2018年公開の映画「ジュラシック・ワールド 炎の王国」がおすすめの理由
ジュラシックシリーズにある恐竜が暴れ回るシーンは、ますます大迫力になっています。また、本作はアクションだけでなく謎解き要素も加わっているので、様々な視点から楽しむことができます。衝撃のラストも必見です。(40代男性)
2015年公開のジュラシック・ワールドの新作です。今までのシリーズとはちょっと違う世界観でした。恐竜に襲われるパニックよりも、人間が身勝手に作り出した恐竜への責任や恐竜が現代の人間が住む世界に表れたことの恐怖感をクローズアップしています。火山の噴火でもう一度恐竜の絶滅を目の当たりにしたり、恐竜を金儲けの道具にしようと企む人間の欲深さや醜さがあったり、子供よりも大人向けな内容でした。恐竜が出てくるだけのパニック映画だからと敬遠していた人でも楽しめる作品だと思います。(30代女性)
恐竜が好きな人にはおすすめです!今はいない恐竜が遺伝子操作で現代に登場。研究者たちが集まり物語が進んでいく。もっとも恐れられたティラノサウルスが最後人間たちを助ける展開がある。シリーズの中で何度もそれが見られる。(20代女性)
あれから三年、ジュラシックワールドは放棄され、恐竜たちは野生化していた。人間と、地球環境(火山噴火)に左右される恐竜たち。彼らの運命は?CGでリアルに描かれているから、感情移入しやすく、とにかく悲しかった。(30代女性)
4.ピーターラビット
2018年公開の映画「ピーターラビット」がおすすめの理由
新しいピーターラビットの登場。世界中で愛されている、あの可愛かったウサギはどこへ?ワルいウサギがスクリーン狭しと暴れまわる。この映画のために書き下ろされた歌も最高。子供と観に行くのは、あまり勧められない。男の子だったら大丈夫そうかな。(30代女性)
たくさんの動物たちがとにかくかわいい。CGですが、動きや毛並みが自然で引き込まれます。動物たちのキャラクターが、とにかくコミカルでユーモアがあって可愛らしいです。イギリスの自然をバックにその愛らしい動物たちと人間の戦いが繰り広げられ、最後には理解し合いながら共存していく様がとても素敵です(30代女性)
ここ最近映画を見せに連れて行ってなかったので、久々に子供を楽しませるのが目的で連れて行った映画ですが、実際に見に行ってウサギをはじめ動物たちが割と沢山出てくるのですが、恋愛要素もあって大人も子供も楽しめるよう工夫されているストーリになっていたので、私も子供達も楽しんでみれました。ピーターラビット見に行って良かったなと思います。(40代女性)
人間とウサギののほほんとした子供向けの道徳的な童話劇かと思いきや、共存を嫌う人間とウサギの本気の殴り合いや殺し合いが描かれています。 時折挟まれるブラックジョークの内容は完全に成人向けです。カップルや友人と見ることをお勧めします。(20代男性)
5.リメンバー・ミー
2018年公開の映画「リメンバー・ミー」がおすすめの理由
今までにはない、新しいディズニーが誕生したなという感じで終始驚かされたからです。ディズニーというと、子供向け、プリンセス、ファンタジーチックなおとぎの国の世界という印象が強かったのですが、リメンバー・ミーはその概念を覆すような映画でした。かといってディズニーらしさが全くないわけでもなく、これは子供は勿論、ディズニーがあまり好きではない大人も十分楽しめる映画だと思います。いい意味で今までとは違う新しい作品になっています。(20代女性)
音楽好きな主人公の少年ミゲルがひょんなことから「死者の国」に入り込み、そこで自分の先祖に出会い、失われた家族の絆を回復し、生者の国へと無事に戻ってくる物語です。全編に配された陽気な、あるいはしっとりと聞かせる歌の数々がストーリーとともに大いに楽しませてくれます。何といっても賑やかな「死者の国」が印象的。静かなイメージの天国は幸せだけれどちょっとつまらなそうなのに対し、こんな死者の国が本当にあるならあの世に行くのも悪くないなと思わせてくれます。映画に登場する死者の魂が戻っている「死者の日」というのがメキシコで実際にある祝日だということを後から知り、大変驚きました。日本のお盆と似た風習ですが、さすがメキシコ、何とも「テキーラ!」な感じです。街にはガイコツのモチーフがあふれるそうですが、それも色とりどりで華やかなのだとか。現地で見てみたいものですね。おすすめポイントはまず音楽。日本語吹替版でミゲル役を演じた石橋陽彩くんは、中学生だそうです。非常に上手いと同時に子供らしさを失っていない声で、子どもの歌としてのリアリティがあります。映画を観た時は、男の子が歌っているとは知らず、女の声優さんの声かなとも思ったほど可愛い声です。次に、ひいおばあちゃんのココ。キャラクター創りが素晴らしいです。ほとんど言葉は発しないのだけれど、とても懐かしさを感じさせる存在。ピクサーすごいですね。(40代女性)
家族と将来の夢に悩む、南米の少年の物語です。ディズニーならでは初の、ラテンアメリカ音楽のような気がします。日本語吹き替えも英語字幕版も、大変歌が素晴らしくて、耳に残ります。ぜひ家族で一緒に見てほしい一作品です。(60代男性)
娘と見に行ったのですが、とても深い物語だと思いました。自分の親や先祖を大事にすることの意味を教えてくれる映画だと思います。音楽もとても良くじーんときます。8歳の娘も、最初は骸骨にびっくりして、半べそをかいていましたが、ラストの感動シーンでは、泣いていました。私もアニメでこんなに泣いたのは、初めてかもしれません。(40代女性)
6.羊と鋼の森
2018年公開の映画「羊と鋼の森」がおすすめの理由
ピアノの調律師という、少し変わった職業にスポットを当てた作品です。調律師というのは、音を作る感性の技術者です。その音を映像でどう表現するのか、と思っていましたが、音の色や情景がとても綺麗に映像で作られていたので、とてもオススメです。また、見るとピアノを大切にしたいと思える映画です。(20代女性)
最初の導入の映像から穏やかで、森に包まれているような優しい感じから物語に入って行きました。高校生の外村が出会った調律師の穏やかで、大きな存在感に、若い外村が引かれ、自分の生きる道を見つけ出し、その中で一緒に働く周りの人々に色々な影響を受け、悩み迷い苦しみ、それでも、一歩一歩前に確実に自分の道を見つけて行く、とても穏やかな気持ちになり、癒された映画でした。ストーリーは本当にゆっくり、ゆっくり、進んでいくのですがそれは、北海道の大地と雪に包まれた自然と森が、ピアノの音と相まって、主人公の外村の心の動きを表していて良かったです。ピアノに関わる人々の思いが切なく、優しく、癒された映画です。(50代女性)
この映画は導入部分から、森に包まれているような感じで、穏やかな感じに包まれてて、癒されました。 高校生の外村が調律師に出会って自分の道を見つけて、一歩一歩前に進んでいくなかで、周り人々に色々影響を受け、また、自分の存在に悩み苦しみながらも、きちんと自分の道を見つけて行く姿が、良かったです。そのストーリーを進めて行く上での、ピアノの音色と、森の音色、北海道の自然の音色、全てに包まれて、癒された映画でした。(50代女性)
まだ何者でもない北海道の田舎の高校生だった少年が、調律師を目指し、調律師として成長していく物語。調律師もピアニストも、皆真摯に最高の音を目指し、才能のなさに悩んだり、限界を感じたりしながらも成長していく姿と、美しい森と、美しい音楽に心震える映画。(40代女性)
7.グレイテスト・ショーマン
2018年公開の映画「グレイテスト・ショーマン」がおすすめの理由
誰が見てもお気に入りのシーンができる映画。見ていてワクワクして、見終わった後には一緒に見た人と感想を言いあいたくなる。そんな映画です。いろんな登場人物が出てきていろんな境遇の人がいるので、登場人物の心境に共感する人も多いはず。(20代女性)
愛する妻と子供を幸せにするために、主人公が失敗と成功を繰り返し火事など困難な事があっても立ち上がり最高のサーカスショーを成功させた感動の映画です。スクリーンで観ていてもステキなダンスと音楽に心踊ります。(40代女性)
とにかく音楽が素晴らしいです。また、キャスト豪華で、今注目の若手ディズニーチャンネル女優、ゼンデイヤも出演しています。スタントなしの華麗なアクロバットに、誰もが釘付けになるでしょう。アカデミー賞受賞作品です。(30代女性)
8.デッドプール2
2018年公開の映画「デッドプール2」がおすすめの理由
原作のアメコミのファンという事もあるのですが、ヒーロー作品として有名なマーベルから異色のヒーローとしてぶっ飛んだ内容の作品で、とても面白く思ったのでお勧めします。 超再生能力を持ち、死ねない体になったデッドプール作品。二作目なので、ここ見ても分からないという方も多いかもしれませんが、ぶっ飛んだ設定を最低限把握していれば楽しめると思います。 アメリカのブラックコメディーが楽しいという方や、原作ファン、斜め上のヒーローが見たいという方にはお勧め。 ただ、前作よりグロテスクな表現も多く、作中にはアドリブが多いのか終盤でグダグダになっていると感じる所もありますので、何でも許せる方向けかもしれないです。(20代女性)
デッドプールはマーベル作品の中で私が1番好きなヒーローです。 今回の映画では、前作に引き続き斬新で衝撃的なシーンもありますが、家族への愛をテーマにした感動する内容もあり、デッドプールのことをより一層好きになれると思います。(20代女性)
MARVEL好きにもMARVELがあまりわからなくても笑いながら見てもらえる映画です。デッドプールのほうから見てもらいたいですが劇場にてデッドプール2を見てもらったとしても十分楽しんで頂ける内容だと思います。アクション、ストーリー、CG、どこも最高です。是非ご覧下さい。(20代女性)
9.ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー
2018年公開の映画「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」がおすすめの理由
何度も映画化されていますし、シリーズ化されてますし、やっぱりオススメですね。 日本の映画監督、黒澤明監督の映画に大変影響を受け日本の文化や習慣、衣装、化粧やメイクなども、ものすごく影響されて作品にかなり使われいて日本人として誇らしいです。(40代男性)
スターウォーズに無くてはならないハン・ソロを描いた作品です。ハン・ソロの純粋で真っ直ぐな熱い心が伝わってきて、ソロ大好き人にはお勧めの映画です。主人公があまり似てないなと思いましたが映画の後半になると、やはりハン・ソロだなと感じるようになりました。また若手俳優たちの力のこもった演技もなかなかの見応えがあります。(60代男性)
スターウォーズシリーズの最新作で、若きハンソロを描いたストーリーです。チューバッカとの出会いや、ミレニアムファルコンのルーツなどを知れたり、映像技術や音響など、スペクタクル感や度迫力さも圧倒的で、最後まで見所満載でした。毎回、スターウォーズシリーズは、期待を裏切らないという作品でもおすすめです。(30代女性)
10.wonder 君は太陽
2018年公開の映画「wonder 君は太陽」がおすすめの理由
これは生まれつき顔が変形している男の子Auggieのお話です。彼はその見た目から周りの子達に怖がられ、からかわれ、友達がいたことがありませんでした。そんな彼が初めて学校に行くことになり、案の定初日はクラスの男の子に意地悪をされてしまいます。ですが、Auggieは周りからどのように扱われても自分をそのまま受け入れ、他人を無下に扱うことはしません。そのため彼の周りの人たちはどんどん彼に感化され、様々な悩みを持つ人たちが徐々に前を向けるようになります。この映画を見れば登場人物たちと同じように、Auggieに励まされるはずです。(10代女性)
生まれつき病気で顔が人と違う主人公の話がメインだが、主人公の友達、姉、家族など様々な登場人物サイドの視点も描かれていた。ただのお涙頂戴ではなく、障がい者だけではなく、健常者にもそれぞれの気持ちがあ流ということがわかる。(20代女性)
11.いぬやしき
2018年公開の映画「いぬやしき」がおすすめの理由
原作は奥浩哉のアクションコミックになり、2018年の4月20日に劇場公開された作品になります。超人的なパワーを手に入れながらも人助けに使う主人公の中年男性と、悪の道をまっしぐらに進む高校生とのコントラストが印象的でした。(30代男性)
ある日謎の光と爆発に包まれた二人が特別な力を持ち、その二人がそれぞれ違った目的でその力を使うことにより敵対する、という物語。そのうちの一人は家族からも会社からも疎まれているおじさん。もう一人は、普通の男子高校生。ところが、おじさんは弱い人を助け、男子高校生は悪に走ることとなる。この映画のおもしろいところは、おじさんがさえないおじさんがヒーローだということ。あまり生きがいを感じなかった生活に徐々に生きがいを見出し、うざがられている娘との関係も変わっていく。アクションも今の日本を舞台にしており、迫力があっておもしろいです。(20代女性)
12.シェイプ・オブ・ウォーター
2018年公開の映画「シェイプ・オブ・ウォーター」がおすすめの理由
半魚人と人間女性の異種恋愛もの映画です。異形の存在とされる半魚人ですが、実際は神秘的で美しく、人との間で愛を育む存在として描かれています。主人公のイライザと半魚人の彼との出会い、そして恋愛を楽しむシーン全てが綺麗で、ずっと目に焼き付けていたいです。(20代女性)
パシフィックリムで怪獣愛を描いたギレルモデルトロ監督による人間と怪物の恋愛映画作品。ヒロインは喋れないのだが、言葉がなくとも段々と怪物と内面で惹かれあっていく演出が素敵でした。また、怪物の造形も恐ろしいとかっこいいの境を攻めててよかったです。(30代男性)
13.リズと青い鳥
2018年公開の映画「リズと青い鳥」がおすすめの理由
2018年の4月21日に劇場公開された、高校3年生最後の吹奏楽コンクールに挑む女子高生たちの青春ドラマです。ふとした瞬間から部員たちに微妙な距離感が生まれていき、演奏練習でも不協和音が響き始めていく展開が印象的でした。(30代男性)
「響け!ユーフォニアム」の続編ということで観に行きました。 みぞれと希美の関係と、リズと少女の物語が交互に進んでいく構成ですが、それぞれが独立したストーリーのはずなのにリンクしていて、とても不思議な感覚に陥りました。 最後まで観た時に、初めに感じていた関係性とは全く逆の印象になったのも、登場人物の気持ちにとても共感しました。 これまでの「響け!ユーフォニアム」のシリーズからは少し変わった作風でしたが、やはり「響け!ユーフォニアム」のシリーズであることに違いないともいえるのが、吹奏楽部の練習シーンなどで見られる、音の使い方でした。 音楽室に近づくたびに変化していく音の聞こえ方や、窓の開閉による変化など、楽器の音をはじめ、生活音なども大切に作られているなと感じる作品でした。(30代女性)
14.レディ・プレイヤー1
2018年公開の映画「レディ・プレイヤー1」がおすすめの理由
登場人物は有名ではない俳優の人がほとんどですが、VRのようなゲーム空間で世界が展開していく新鮮さと、知っているキャラクターが出てくる楽しさがありました。ストーリーもしっかりしていて予想以上に楽しめました。(30代女性)
スティーブンスピルバーグ監督作品の映画で、近未来においてはゲームの世界の中で生活を行う人口が増え、その中で優勝者しかもらえない商品を得るため、人類初のクリアを目指していくという内容です。その作中で様々なアメコミや日本のキャラクターが登場します。たくさん登場するので、いったいどこでどのキャラクターを見つけることができるかどうかも楽しみながら見ることのできる作品です。(20代男性)
15.レディバード
2018年公開の映画「レディバード」がおすすめの理由
アメリカの田舎に住んでいる高校3年生の女の子のお話です。今実家から離れて暮らしている人ならきっと味わったことのある、ここから飛び出したいという気持ちに共感出来て泣けます。そして青春描写もとても爽やかで、いやらしさが無く、終始心地の良い映画でした。(20代女性)
国や世代が違っても、高校生の頃に考えていることなんて、ほとんど一緒。これはあなたの物語であり、私の物語でもある。あの頃抱えていたモヤモヤを、全て代弁してくれた。もう、あの頃の私を否定するのはやめます。(30代女性)
16.空飛ぶタイヤ
2018年公開の映画「空飛ぶタイヤ」がおすすめの理由
サザンオールスターズが手がける主題歌の「戦う戦士たちへ愛を込めて」。ある脱輪事件で整備不良を疑われた運送会社。その事件には巨大企業の闇がありました。その闇を暴いていく男たちの諦めない姿に感動しました。(20代男性)
自動車業界の大手自動車メーカーのによる、リコール隠しという隠ぺい体質に鋭く切れ込んだ、池井戸潤さんらしい映画に仕上がっています。今、これだけコンプライアンスが言われている中でもなかなか変われない巨大企業を変えていかなくてはいけないと思う人もいるというところも魅力(40代男性)
17.名探偵コナンゼロの執行人
2018年公開の映画「名探偵コナンゼロの執行人」がおすすめの理由
歴代のコナン映画の中で今回は特に安室さん焦点がおかれ、実際に映画に見に行った人身としては安室さんがとてもカッコよくて特に女性はかっこいい!!の一点張りの感想をたくさん聞きました。そのため特に女性の方にオススメです。(10代男性)
実写では到底無理な爆発シーンや派手なアクションが多いけど、アニメのおかげか違和感なく受け入れられる。ただただすごい!と見入ってしまう。本作の主人公とも言える降谷零がミステリアスでかっこよく、虜になること間違いなし。(20代女性)
18.おだやかな革命
おだやかな革命
2018年公開の映画「おだやかな革命」がおすすめの理由
2018年の2月3日に劇場公開された、日本全国の自治体で行われている自然エネルギー開発を取材したドキュメンタリー映画です。東日本大震災によって高まりつつある、安全性を重視した町づくりへの地道な取り組みが伝わってきました。(30代男性)
19.ガーディアンズ
2018年公開の映画「ガーディアンズ」がおすすめの理由
2018年1月20日に劇場公開された、冷戦時代に生み出された超人たちが時を越えて甦るヒーローエンターテイメントです。遺伝子操作などの最先端のテクノロジーに潜む危険性と、歴史の闇に葬られた科学者たちの執念が心に残りました。(30代男性)
20.カメラを止めるな!
2018年公開の映画「カメラを止めるな!」がおすすめの理由
この映画は本物のゾンビを求めていた映画監督が何テイクもしてそれを求めるうちに本物のゾンビが襲う映画です。この映画をおすすめする理由は低予算ながら出来が良いのと、普通のゾンビ映画と思いながら鑑賞したら全く違ってギャップがすごくとても笑いました。(10代男性)
21.きみの鳥はうたえる
2018年公開の映画「きみの鳥はうたえる」がおすすめの理由
「海炭市叙景」「そこのみにて光輝く」「オーバー・フェンス」に次いで4作目となる、佐藤泰志作品の映画化。飄々として、やる気の無さそうな「僕」を中心とした不安定だが楽しい三人のこの関係は、いつか終わるのだという不安が映画を見ている間中ずっと付きまとう。ラストシーンが印象的。(40代女性)
22.ゴーギャン タヒチ、楽園への旅
2018年公開の映画「ゴーギャン タヒチ、楽園への旅」がおすすめの理由
2018年1月27日に劇場公開された、19世紀末に活躍した画家の生きざまをヴァンサン・カッセルの主演で描き出していきます。株式仲買人として失敗しながらも、タヒチで新たなスタートを切るゴーギャンの強かさが印象的でした。(30代男性)
23.コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命
2018年公開の映画「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」がおすすめの理由
コード・ブルードラマシリーズから10年という月日を経て集大成で作り上げられています。たった2時間の映画の中でたくさんのエピソードが込められていて涙なしでは見られません。自分がもし同じような事故や病気だったらと想像すると感動してしまいます。(20代女性)
24.さすらいのレコード・コレクター~10セントの宝物
さすらいのレコード・コレクター~10セントの宝物
2018年公開の映画「さすらいのレコード・コレクター~10セントの宝物」がおすすめの理由
2018年の4月21日に劇場公開された、アメリカ在住のレコードコレクターの足跡をたどるドキュメンタリー作品になります。音楽ダウンロード全盛期の今の時代に、敢えて不便でお金の掛かるSPレコードにこだわる様子が面白かったです。(30代男性)
25.ジオストーム
2018年公開の映画「ジオストーム」がおすすめの理由
2018年の1月19日に劇場公開された、気象条件をコントロールする衛星の暴走をテーマにしたディザスター・ムービーです。世界各地に降り注ぐ自然災害が迫力満点で、現実の世界のエネルギー問題や環境破壊についても考えさせられます。(30代男性)
26.シネマファイターズ
2018年公開の映画「シネマファイターズ」がおすすめの理由
2018年の1月26日に劇場公開された、河瀬直美監督を始めとする6人の映画作家によるオムニバスムービーになります。EXILE TRIBEの楽曲にインスパイアされたストーリーが、豪華な俳優陣の迫真の演技で体現されていて良かったです。(30代男性)
27.ジャコメッティ 最後の肖像
2018年公開の映画「ジャコメッティ 最後の肖像」がおすすめの理由
2018年の1月5日に劇場公開された、実在する彫刻家のアルベルト・ジャコメッティにジェフリー・ラッシュが扮した作品です。人生の最期に自分自身が生きた証として、ひとりの青年をモデルに肖像画を作り続ける姿が感動的でした。(30代男性)
28.タクシー運転手~約束は海を越えて~
2018年公開の映画「タクシー運転手~約束は海を越えて~」がおすすめの理由
2018年の4月21日に劇場公開された、1980年の光州事件をモチーフにしたヒューマンドラマです。戒厳令が発動された街をタクシーを走らせるドライバーと、真実を伝えるために奮闘するドイツ人ジャーナリストの姿には胸を打たれました。(30代男性)
29.デヴィッド・リンチ:アートライフ
2018年公開の映画「デヴィッド・リンチ:アートライフ」がおすすめの理由
2018年1月27日に公開された、数多くの名作を世に送り出してきた鬼才の素顔に迫るドキュメンタリーです。美術学校での挫折やフィラデルフィアで燻っていた日々などの、過去の苦しみを創作活動に活かしていく姿が感動的でした。(30代男性)
30.ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!
2018年公開の映画「ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!」がおすすめの理由
2018年の1月12日に劇場公開された作品になり、総額3億ドルの金塊奪還作戦をテーマにしたミリタリーアクションです。内戦が激化するバルカン半島の小国サラエボの緊迫感と、叶わないものを追い求めていく男たちの姿が心に残りました。(30代男性)
31.バーミー
バーミー
2018年公開の映画「バーミー」がおすすめの理由
2018年の1月20日に劇場公開された、他人には見えないものが見える特殊能力を秘めた青年を主人公にしたホラー映画です。孤独感に苛まれていたふたりの超能力者が、偶然にも巡り会うことによって生まれる奇跡が圧巻でした。(30代男性)
32.パディントン2
2018年公開の映画「パディントン2」がおすすめの理由
元になっているのはマイケル・ボンドによるジュヴナイル文学になり、劇場版第2弾作品になります。大好きなルーシーおばさんの誕生日プレゼントのために、せっせと窓拭きのアルバイトを始めるパディントンが可愛いらしかったです。(30代男性)
33.プーと大人になった僕
2018年公開の映画「プーと大人になった僕」がおすすめの理由
「プーと大人になった僕」は2018年9月公開の、ディズニー「くまのプーさん」の実写映画です。この映画の一番の魅力は、リアルなぬいぐるみのプーさんそのものです。 少年だったクリストファー・ロビンは大人になっていますが、ぬいぐるみのプーは小さいまま。100エーカーの森ではなく、ロンドンで、動いて喋るプーが見れるのです。 プー意外のぬいぐるみたちも登場するようです。彼らの行動も多いに気になります。 クリストファー・ロビンも舞台も大きく変わっているのでどんなストーリーなのか、想像が難しいですが、動いて喋るプーたちに癒されることは間違いないです。(20代女性)
34.ブリグズビーベア
2018年公開の映画「ブリグズビーベア」がおすすめの理由
小さい頃から育ててもらっていた両親は実は本当の両親ではなくて、本当の両親、世間に戻ってもなんだかうまくいかない、そんなときいつも心のそばにいてくれたのは「ブリグズビーベア」でした。スターウォーズファンでもあるので、マーク・ハミルが出ているところも期待していました。 物語自体は、ショッキングな出来事のはずなのに、その中でもあたたかい部分をピックアップしていて、見ている方もほっこりする映画でした。 主人公のまっすぐな気持ちを確かめたくなるので、おすすめです。(20代女性)
35.ブルーハーツが聴こえる
2018年公開の映画「ブルーハーツが聴こえる」がおすすめの理由
伝説のバンド、ブルーハーツの楽曲にのせて織り成す、6作品のストーリードラマ。豊川悦司、斎藤工、市原隼人、優香、尾野千代子が出演する話題作。ブルーハーツ自体がすごいので、そのDVDでも圧倒されることでしょう。(40代女性)
36.ポケットモンスター みんなの物語
2018年公開の映画「ポケットモンスター みんなの物語」がおすすめの理由
今までのポケモン映画と違い、メインキャラクターの一人一人に感動するエピソードがあり、みんなで力を合わせて危機に立ち向かう姿はとても良かったです。まさに『みんなの物語』という題名にふさわしいストーリーでした。まさかウソッキーに泣かされるとは思いませんでした。(10代男性)
37.ボスベイビー
2018年公開の映画「ボスベイビー」がおすすめの理由
主人公の声優にムロツヨシが出ていて面白い! アニメに出でくるボスベイビーがとても可愛いく血の繋がっていないお兄ちゃんと仲が悪いのに、いざとなったら協力し合うシーンがとても心に残る。1人でも子供とでも誰とでも見に行きたいと思う映画です(20代女性)
38.ママレード・ボーイ
2018年公開の映画「ママレード・ボーイ」がおすすめの理由
この映画は漫画を実写化したものですが、原作を読んでいても、素直に見られる映画になっていると思います。漫画を実写化すると、登場人物のイメージとか再現できないシーンとかがでてくると思いますが、原作のイメージがそのまま映画に反映さてれいると感じました。遊役の吉沢亮さんがイメージにピッタリすぎて、終始ドキドキしました。(30代女性)
39.やっさだるマン
2018年公開の映画「やっさだるマン」がおすすめの理由
2018年の4月21日に劇場公開された、市役所でゆるキャラの管理運営を担当する職員を主人公にした青春ドラマです。日本全国で飽和状態となっているご当地キャラの、地域間の格差がリアルに伝わってきて面白かったです。(30代男性)
40.ラーメンヘッズ
2018年公開の映画「ラーメンヘッズ」がおすすめの理由
2018年1月27日に公開された、千葉県の松戸市で人気ラーメン店を営むひとりの職人に密着したドキュメンタリーです。究極の味を追い求めていく姿からは、日本の食文化の中でラーメンが果たしてきた役割の絶大さが伝わってきました。(30代男性)
41.レッド・スパロー
2018年公開の映画「レッド・スパロー」がおすすめの理由
ソ連に生まれたバレエダンサーの女性が悲劇に遭遇した、女スパイになる。ソ連のスパイとして任務を進めていく中で、アメリカのCIA職員と近づく。彼女は彼を祖国に売るのか、あるいは別の行動をとるのか。 最後まで目が離せず、そして最後の展開も予想外だった。非常に面白かった、(20代男性)
42.ワンダーストラック
2018年公開の映画「ワンダーストラック」がおすすめの理由
1927年に家出してニューヨークに行く耳の聞こえない少女と、1977年にやはり家出をしてニューヨークに行く、突然耳の聞こえなくなった少年。二人の物語を交互に語っていく映画で、数々の魅力的をもつのですが、一つ挙げると、ニューヨークに旅立つ前の少女の住む世界が、狭く閉ざされてはいるけれど白黒映像できれいに描かれているのです。部屋の中に少女が紙で作った摩天楼。彼女のきらきらした大都会へのあこがれを示すと共に、彼女が歩む人生を暗示する予兆のように思えます。(50代男性)
43.愛の病
2018年公開の映画「愛の病」がおすすめの理由
2002年に和歌山県内で発生した殺人事件からインスパイアされたストーリーになり、2018年の1月6日に劇場公開された作品になります。出会い系サイトを通じて知り合った孤独な男女が辿る、悲劇的な結末には胸が傷みました。(30代男性)
44.嘘を愛する女
2018年公開の映画「嘘を愛する女」がおすすめの理由
2018年の1月20日に劇場公開された、昏睡状態に陥った恋人の隠された過去に迫っていくミステリードラマです。身近な人に対する謎を解き明かしていくことによって、自分自身が成長していくヒロインの由加利が美しさ溢れていました。(30代男性)
45.廻り神楽
廻り神楽
2018年公開の映画「廻り神楽」がおすすめの理由
2018年の1月20日に劇場公開された、三陸地方に受け継がれてきた無形文化財を追ったドキュメンタリーです。伝統文化を守り抜く役割ばかりではなく、東日本大震災によって傷ついた地元の人たちの励みになっていることを感じました。(30代男性)
46.機動戦士ガンダム オリジン
2018年公開の映画「機動戦士ガンダム オリジン」がおすすめの理由
ファーストガンダムに登場するシャアアズナブルが何故、シャアアズナブルになったか。そして赤い彗星と呼ばれるまで。ファースト世代ならば感慨深く見入ってしまう壮大なストーリー。安彦良和が総監督になり、美しい画像でファーストガンダムを堪能出来る。(40代女性)
47.季節の記憶
季節の記憶
2018年公開の映画「季節の記憶」がおすすめの理由
2018年の1月20日に劇場公開された、1編30分の全4章で構成されたドキュメンタリー作品になります。移ろいゆく四季の風景をありのままに捉えた映像からは、自然への敬意とかけがえのない時間の流れが伝わってきました。(30代男性)
48.君の名前で僕を呼んで
2018年公開の映画「君の名前で僕を呼んで」がおすすめの理由
元になっているのはアンドレ・アシマンによる青春文学になり、2018年の4月27日に劇場公開された作品です。1980年代の北イタリアの別荘地を舞台にして、性別を越えて惹かれ合っていくふたりの青年の姿が美しさ溢れていました。(30代男性)
49.劇場版 マジンガーZ/INFINITY
2018年公開の映画「劇場版 マジンガーZ/INFINITY」がおすすめの理由
原作は1970年代にヒットしたテレビアニメになり、10年後の世界を舞台にして2018年の1月13日劇場公開された作品です。科学者として逞しく成長した兜甲児が、マジンガーZに人類の未来を託して新たな脅威と戦う姿が感動的です。(30代男性)
50.検察側の罪人
2018年公開の映画「検察側の罪人」がおすすめの理由
木村拓哉と二宮和也のジャニーズ派閥と言われていた二人の共演に、「日本語の一番長い日」の原田眞人監督の奇跡の作品。「いつも演技がキムタク」と言われていた先輩木村拓哉と、ジャニーズきっての演技派後輩二宮和也の共演だけでも見応え充分ですが、試写会での「生の演技のぶつかり合いに息を飲むストーリー」とのプロの方の意見を読むと、これは必ず抑えておきたい映画だと思いました。(50代女性)
51.坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK:async
2018年公開の映画「坂本龍一 PERFORMANCE IN NEW YORK:async」がおすすめの理由
2018年1月27日に劇場公開された、8年ぶりにオリジナルアルバムを発表した坂本龍一の創作活動を捉えた音楽ドキュメンタリーです。僅か200人がニューヨークで体感した、貴重なライブ・パフォーマンスには胸を打たれました。(30代男性)
52.焼肉ドラゴン
2018年公開の映画「焼肉ドラゴン」がおすすめの理由
井上さんの関西弁と、真木さんの魔性の女にドキドキしてきました。韓国人から見た日本とはこんな風なんだ、こんな家族もいるんだなと、いろいろと考えさせられました。昭和レトロな雰囲気が最高でした。母が懐かしいと呟いていました。(30代女性)
53.西遊記 ヒーロー・イズ・バック
2018年公開の映画「西遊記 ヒーロー・イズ・バック」がおすすめの理由
2018年の1月13日に劇場公開された、明代の四大奇書「西遊記」に登場する孫悟空を主人公にした作品です。五行山に閉じ込められていた悟空の大冒険と共に、孤独な少年リュウアーと心通わせていく様子にはほっこりさせられました。(30代男性)
54.曇天に笑う
2018年公開の映画「曇天に笑う」がおすすめの理由
最初、タイトルを見たときは面白くなさそうな映画だなと思ったのですが、誘われて見てみると夢中になってしまう映画でした。福士蒼汰が出演していてファンの方や女性の方には人気なのですが最初から最後までちゃんと見ていないと話がわからなくなる映画。内容的には、裏切ったり裏切られたりする映画でみんなで街を守る絆の物語。最後まで見ないと損な映画です。(20代女性)
55.風の色
2018年公開の映画「風の色」がおすすめの理由
2018年の1月26日に劇場公開された、北海道と東京を舞台にした日韓合作によるラブストーリーになります。今は亡き恋人の面影を追い求めていたふたりの男女が、雄大な自然に包まれた知床で巡り会うシーンが美しかったです。(30代男性)
56.未来のミライ
2018年公開の映画「未来のミライ」がおすすめの理由
「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこども雨と雪」「バケモノの子」などを手がけた細田守監督の最新作。 まだ小さい頃のくんちゃんの前に現れたのは未来からやってきた成長した妹のミライちゃん。 そこで起こる冒険が見ててワクワクします。(20代男性)
57.名前のない女たち うそつき女
2018年公開の映画「名前のない女たち うそつき女」がおすすめの理由
元になっているのは中村淳彦によるルポルタージュになり、2018年の2月3日にサトウトシキ監督によって映像化された群像ドラマです。欲望渦巻くアダルトビデオ業界の実態と、訳ありな人たちが織り成す人間模様が味わい深かったです。(30代男性)
58.友罪
2018年公開の映画「友罪」がおすすめの理由
瑛太と生田斗真の演技がとにかくすごい! 迫力があるので、映画の世界に引き込まれます。 とくに幼い頃殺人を犯してしまい、その罪を背負って生きている役を演じている瑛太の演技はうまいです。 また、ストーリーも未成年の殺人事件という社会的に考えていかなければいけない問題なので目が離せなくなります。(30代女性)
59.恋する都市~5つの物語~
恋する都市 映画
2018年公開の映画「恋する都市~5つの物語~」がおすすめの理由
2018年の1月27日に劇場公開された、国境を超えた5人の映画監督によるオムニバスムービーになります。フィレンツェやプラハを始めとする世界各国の風光明媚な街並みと、恋人たちが織り成す恋愛模様が美しさ溢れていました。(30代男性)