- 妊婦さんにおすすめの妊娠中に読みたい本
- 1.池川明「ママのおなかをえらんできたよ。」
- 2.アリスン・マギー「ちいさなあなたへ」
- 3.A.Christine Harris「はじめての妊娠 出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる!」
- 4.鈴ノ木ユウ「コウノドリ」
- 5.さくらももこ「そういうふうにできている」
- 6.ベネッセコーポレーション たまごクラブ編集部「たまごクラブ」
- 7.坂本フジエ「大丈夫やで」
- 6.森脇じゅん「DVD付き 安産マタニティ・ヨガ」
- 9.にしもとよう「うまれてきてくれてありがとう」
- 10.MINMI「キセキ 今日ママに会いにいくよ」
- 11.川上未映子「きみは赤ちゃん」
- 12.安達知子(監修)「はじめてママ&パパの妊娠・出産」
- 13.東村アキコ「ママはテンパリスト」
- 14.EMI「子宮の中の人」
- 15.久保田カヨ子「0歳からのらくらく子育て カヨ子ばあちゃん73の言葉」
- 16.桝田光洋「3日で運がよくなる「そうじ力」」
- 17.北村邦夫「Photo Book 赤ちゃんが生まれる」
- 18.文:林 木林 絵:岡田千晶「あかり」
- 19.村山彩「あなたは半年前に食べたものでできている 実践編 食欲コントロールバイブル」
- 20.トレーシー・カチロー「いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法」
- 21.長野 ヒデ子「おかあさんがおかあさんになった日」
- 22.池川明「おなかの赤ちゃんと話せる本」
- 23.山内 ちえこ「おなかの赤ちゃんと話そう」
- 24.池川 明「おなかの中から始める子育て―胎内記憶からわかるこれだけのこと」
- 25.服部美法「おふくさんのおふくわけ」
- 26.長谷川義史「おへそのあなから」
- 27.中村キヨ「お母さん二人いてもいいかな!?」
- 28.すみれ「かみさまは小学5年生」
- 29.久保田カヨ子「カヨ子ばあちゃん73の言葉」
- 30.鈴ノ木ユウ「コウノトリ」
- 31.野口 真紀「こどもといっしょに食べる はじめてのごはん」
- 32.タイム涼介「セブンティウイザン」
- 33.瀧村有子「ちょっとだけ」
- 34.工藤直子「ともだちは海のにおい」
- 35.サム・マクブラットニ「どんなにきみがすきだかあててごらん」
- 36.五十嵐 隆「はじめてママ&パパ 育児」
- 37.阿部潤「はじめて赤ちゃん」
- 38.島田ゆか「バムとケロのそらのたび」
- 39.パメラ・ドラッカーマン「フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密」
- 40.スタジオ・ヨギー「マタニティ・ヨガLesson」
- 41.のぶみ「ママのスマホになりたい」
- 42.ふくちまみ「マンガで読む 育児のお悩み解決BOOK」
- 43.フクチマミ「マンガで読む 妊娠・出産の予習BOOK」
- 44.細谷亮太「らくらく育児百科」
- 45.はるな檸檬「れもん、うむもん!」
- 46.鮫島 浩二「わたしがあなたを選びました」
- 47.高野優「ワンダホ母子手帳」
- 48.上野順子「安産力を高める骨盤ケア」
- 49.逢坂みえこ「育児なし日記vs育児され日記」
- 50.内藤寿七郎「育児の原理」
- 51.坂之上洋子「結婚のずっと前」
- 52.糸井重里「言いまつがい」
- 53.藤田素子「高齢出産ドンとこい!!」
- 54.やまもとりえ「今日のヒヨくん 新米ママと天パな息子のゆるかわ育児絵日記」
- 55.トレーシー・カチロー「最高の子育てベスト55」
- 56.ひよこクラブ特別編集「最新!育児百科」
- 57.渡辺 弥生「子どもの心がしぐさでわかる本―発達心理学による楽しい子育てチェック」
- 58.七田 眞 他1名「子どもの能力を引き出す七田式胎教からの子育て」
- 59.佐々木正美「子どもへのまなざし」
- 60.池江俊博「子どもを伸ばす親とダメにする親の習慣」
- 61.斎藤 充博「子育てでカラダが限界なんですがどうすればいいですか? (育児の疲れスッキリBOOK)」
- 62.明橋大二「子育てハッピーアドバイス パパ編」
- 63.明橋大二「子育てハッピーエッセンス100%」
- 64.松田道雄「私は赤ちゃん」
- 65.大森一慧「自然派ママの食事と出産・育児」
- 66.山本ユキコ「出産・育児ママのトリセツ 〜「子どもができて妻が別人になりました」というあなたへ」
- 67.西原理恵子「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」
- 68.松井なつき「笑う出産」
- 69.東野圭吾「人魚の眠る家」
- 70.ユイキヨミ「世界でいちばん幸せな、オランダの子供部屋」
- 71.たまごクラブ 監修 栗原里央子「赤ちゃんの名づけ新百科mini」
- 72.薄井 シンシア「専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと」
- 73.関和男「双子&三つ子ママの妊娠出産育児」
- 74.ジツコ スセディック「胎児はみんな天才だ―最新の胎内教育 “子宮対話”の驚異 (ノン・ブック)」
- 75.渡辺和子「置かれた場所で咲きなさい」
- 76.宗 祥子「妊娠・授乳中に食べたい和食」
- 77.朝倉千恵子「不思議なくらい「心が強くなる」言葉」
- 78.Fプローィユ博士「不思議な週齢ワンダーウィーク」
- 79.林 正敏「母性スイッチで最高の出産を」
- 80.やまもとりえ「本当の頑張らない育児」
- 81.瀬尾まいこ「卵の緒」
妊婦さんにおすすめの妊娠中に読みたい本
1.池川明「ママのおなかをえらんできたよ。」
妊娠中に 池川明「ママのおなかをえらんできたよ。」がおすすめの理由
赤ちゃんがお母さんのお腹にいたころの不思議な記憶についてのお話です。私も生後2ヶ月の赤ちゃんを育てていますが、妊娠中は幸せなことばかりではありませんでした。でも辛かったり不安になったりするときは、この本を読んで心を温めていました。(20代女性)
赤ちゃんはお腹のなかにいたときのことを覚えているみたいです。私はそれを知ってこの本を読んでみました。本を読んで、お腹の赤ちゃんに言葉を伝えたりすることの楽しさ、喜びを感じ、とても幸せな気持ちになりました。子供にも伝わってたら最高ですよね。(30代女性)
悪阻や切迫早産でお腹の張りが辛い時期、少し体調不良もあり心が折れかけていました。私だけどうしてこんなにも辛いのかと。そんな時産院で渡されたこの本で、子どもは空からずっと親を選び順番を待ちその時を待ってママのお腹へ来ると..こんな私を選んでくれたのかと涙が出ました。今でも気持ちリセットしたい時読んでいます。(20代女性)
実際に妊娠をして、妊娠初期の時、喜びよりも不安な気持ちが大きくそんな時にこの本と出会い心が落ち着いた記憶があります。全然知らなかった胎内記憶という言葉もよく分かり、赤ちゃんを迎えるのにとてもよい本でした。(20代女性)
赤ちゃんが産まれてきた時に、お腹の中にいた時の記憶があるよという内容の本です。とても暖かい気持ちになり、赤ちゃんが産まれてきたら、ママのお腹の中はどうだった?と聞いてみたくなるような内容でおすすめです。(20代女性)
この本を読むとこの子は自分のことを選んで来てくれたんだと思えます。お腹の子供のことがより一層愛しくなり、辛い陣痛や妊娠中に制限されることがたくさんあると思いますが、そのストレスにも耐えられると思います。(20代女性)
友達に進められて、読んだのですが、すごく感動しました。赤ちゃんはお腹にいたときのことを覚えているという話はママたちは聞いたことがあると思います。不安などいだいているママにオススメの本です。ほっこりした気持ちになれますよ!(30代女性)
2.アリスン・マギー「ちいさなあなたへ」
妊娠中に アリスン・マギー「ちいさなあなたへ」がおすすめの理由
詩のような絵本です。母としての喜びや、苦しみ、楽しさや、辛さ、たくさんの感情が凝縮されてます。これから母親になる妊娠中の方にぴったりの一冊です。産まれてきたお子さんと一緒に読んで、その子が大きくなってからまた一緒に読みたい絵本です。(20代女性)
妊娠中はどうしても頭の回転が鈍くなりがちですが、絵本なので簡単な言葉とストレートな表現で子供にも読み聞かせたかなる内容です。自分がどれだけ親から大切にされてきたか、これから子供にどれだけ大切にしてやれるか考えさせられます。(20代女性)
私が出産した時にプレゼントされました。大人向けの絵本という感じで優しくてかわいい絵柄に、文章は少な目の本です。自分のところに生まれた子の成長を見つめる親が描かれていて、愛情というものを温かく感じる絵本です。(40代女性)
妊婦さんは、我が子に会えるときを出産へのドキドキの不安や、かわいい我が子を早く抱っこしたいというワクワク感を持って過ごしていると思います。そんなとき、この本は、ママになる喜びや感動かあふれていて、読むと涙があふれてきます。また、出産後に読み返してみると、前とは感じ方が違うかもしれないので、何回も読んでもらいたい本です。(30代女性)
3.A.Christine Harris「はじめての妊娠 出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる!」
妊娠中に A.Christine Harris「はじめての妊娠 出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる!」がおすすめの理由
赤ちゃんの成長の様子を1日ずつ紹介しているので、毎日成長を感じることができ、育児や出産に関する豆知識など豊富な情報が得られる本なのでおススメです。生まれるまでの間、毎日の出来事や体重などをその本に綴ることも可能です。(20代女性)
通常の妊娠・出産の為の参考本、情報誌とは違い、1日毎のお腹の赤ちゃんの様子・成長について記載されている本です。週数毎に今の大きさ等が書かれている本はありますが、 一体今どの器官ができていて、その日どの程度の大きさなのか等と詳細に書かれている本は、本書だけではないかと思います。毎日健診に行ける訳ではないので、今一体赤ちゃんがどんな状態なのか、毎日ページを捲りながら想像して楽しむことができます。(20代女性)
妊娠から出産までの日々の赤ちゃんとお母さんの変化を記載した本です。毎日の赤ちゃんの変化がわかりやすいのでためになります。また妊婦の体の変化がわかりやすく書いているので妊婦さんにオススメ。数ある中で一番だと思います。(30代女性)
これはすごいです。 赤ちゃんの成長の様子を日毎に解説してあるので、ママにもそして、パパにもオススメです! 特に男性は産まれて「くる」事にしか興味がなく、その過程はすっ飛ばして考えられる人も多い。 てますから1日、1日の意味を大切に考えるためにもオススメいたします。(40代女性)
4.鈴ノ木ユウ「コウノドリ」
妊娠中に 鈴ノ木ユウ「コウノドリ」がおすすめの理由
ドラマにもなった本で私はエピソード毎に泣いていました。それは感動の涙で出産を通して様々なドラマがあり、胸が熱くなってしまいました。特にカエ先生と女の先生が出てくるのですが、自分のせいで妊婦さんを死なせたと責めた所も「先生が悪いんじゃないんだよ」とつい本に語りかけてしまいました。(20代女性)
ドラマ化にもなり大ヒットとなった妊娠、出産をテーマにした漫画です。妊娠中の病気などバッドエンドとなってしまう悲しい話しもありますが、感動します。妊娠出産は奇跡の連続なんだ、と無事に産まれてくることは当たり前ではないことを学ばさせてくれます。(20代女性)
ドラマにもなり話題となった本ですが、妊娠、出産の医療現場や妊婦さんと医者の関係がものすごく現実的に表現されています。決して夢物語ではなく実際に妊娠したら誰もが経験するかも知れない病気や障害を詳しく載せています。また、媒体が漫画なので活字が苦手な人でも読みやすいものでおススメです。(20代女性)
5.さくらももこ「そういうふうにできている」
妊娠中に さくらももこ「そういうふうにできている」がおすすめの理由
とても面白かったです。妊婦ではありませんが、妊娠したらまた読みたい一冊です。魂と心と脳の違いについて。人間ってなに?私ってなに?という悟りのような問いの答えをずっと考えていたこと。そして帝王切開の麻酔によってその答えがわかったということ。迷いに直面したときに読みたい。(30代女性)
まずは子供を作るかという決意をするところから、出産後名前をどういう風に考えたかまでの生活全般が事細かに描かれています。さくらさんご自身の、産院選びや・妊娠中の体調不良をどう乗り切ったか・仕事との両立など、いろんな経験が客観的な視点で描かれています。妊娠中の方には、一妊婦の経験談とはいえ、参考になったり共感することが多く、励ましになる本ではないかと思います。(40代女性)
さくらももこさんが妊娠した時の本。妊娠したらハッピーなだけだとか、なんでも我慢しなきゃいけないとかいう風潮の中、すごく自然に妊娠を捉えていて、読むと、肩の荷がおりる感じがする。 この本を読んで、粉瘤とか知ったなあ。おもしろいし、ためになる。(30代女性)
6.ベネッセコーポレーション たまごクラブ編集部「たまごクラブ」
妊娠中に ベネッセコーポレーション たまごクラブ編集部「たまごクラブ」がおすすめの理由
妊娠中の過ごし方・食事・手続き・準備するもの等様々な情報がわかりやすく載っていてとても助かった。同じ経験をした妊婦の体験談があるのが一番安心した。何も分からないところから情報を得るのにはとても便利な雑誌だったと思う。(20代女性)
妊娠中は、とても不安な事が多いです。どんな事に気をつけたらいいのか、体はどんな変化が起こるのか、など色々な情報がのっています。その本を読むと、勉強になるし、不安な気持ちも軽くなると思います。妊娠中の人に勧めたいです。(30代女性)
妊娠がわかった時に自分が知らないことや不安なことが体験談とともに書いてあり助かったから。自分自身保育士として働いていて周りの先輩や保護者さんが妊婦さんにを見ることはあっても自分がいざ妊婦になった時、不安があり、そういうのがこの雑誌を読んでとてもためになった。(20代女性)
7.坂本フジエ「大丈夫やで」
妊娠中に 坂本フジエ「大丈夫やで」がおすすめの理由
第一子妊娠中、初めての出産で不安でしたが、この本を読んで出産に対する恐怖が和らぎました。長年助産師として働いている坂本さんの語り口はとても優しく、内容も勉強になることばかりです。出産を控えた妊婦さんにぜひオススメしたい一冊です。(30代女性)
出産に関わるたくさんの情報がネットや本として出回っているが、そんな中に一冊でいいから坂本フジエさんの本も混ぜて欲しいと思いました。妊娠やお母さん、そして赤ちゃんに関わる多くの人に、きっと大事なヒントとなるはず。(30代女性)
87歳で現役助産師をされている坂本フジヱさんのお産と育児の話の本です。病院との違いがわかったり、生まれてくる子どもは「育つ」のだと読んでいくうちに不安になっているママとしては勇気づけられました。おばあちゃんの言葉が心にしみてジーンと心が暖かくなります。心配しなくていいんだと納得するようにもなりました。私にとって安定剤の本です。(50代女性)
6.森脇じゅん「DVD付き 安産マタニティ・ヨガ」
妊娠中に 森脇じゅん「DVD付き 安産マタニティ・ヨガ」がおすすめの理由
妹が妊娠しているのでこのDVDでマタニティヨガをしています。 姉の私もそれに便乗してやっています。 優しい言葉で紹介されているのでマタニティの人はオススメです。 旦那さんと一緒にやってもいいのかも?とちょっと思いました。(40代女性)
つわりで不調で妊娠初期に、体力をつけたくってこの本と出会いました。 最初は、なかなかできなかったのですが、DVDで音楽聞いているだけで呼吸が安定して気持ちが晴れるようになりました。 少しずつ体調も良くなってきてから、少しずつ始め、呼吸法やリラックスの仕方が気持ちよく、安産で出産できたと思います。(30代女性)
9.にしもとよう「うまれてきてくれてありがとう」
妊娠中に にしもとよう「うまれてきてくれてありがとう」がおすすめの理由
現在6ヶ月の息子を妊娠中に読みました。その前に一度流産をし、辛い思いをしました。その事があり、妊娠がわかった時に嬉しいだけではなく『無事に生まれてくれるのか』という不安を感じていました。そんな時この絵本の『ママを探してる』と言うフレーズに、『お腹の赤ちゃんも私のところにきたいと思ってるんだ。大丈夫、来てくれる。』と思うことが出来ました。不安な気持ちになった時手にしていた絵本です。(30代女性)
自分のお腹の中に宿った奇跡を心から嬉しくしあわせに思うことをより一層感じられるステキな絵本です。子どもが生まれてからは読み聞かせてあげたい本でもあり、子育てに悩んだ時や叱りすぎちゃった時に振り返るキッカケななれるような本です。『ごんぎつね』等でも知られる黒井さんの絵がまた優しいきもちにさせてくれます。(40代女性)
10.MINMI「キセキ 今日ママに会いにいくよ」
妊娠中に MINMI「キセキ 今日ママに会いにいくよ」がおすすめの理由
初めての子を妊娠中に人から勧められて読みました。出産が初めてということもあり、なんとも言えない大きな不安に押しつぶされそうな時期があったのですが、こちらの絵本を読んで、早く赤ちゃんに会いたいという気持ちが不安や怖さを上回りました。今でも大切な本の1冊です。(30代女性)
はじめての出産って不安だらけでどうなっちゃうのかな。痛さってどのくらい?赤ちゃんは苦しくないのかなとか疑問に思うことだらけ、そして不安に。 でも、この本を友達からプレゼントされて、出産に対する気持ちが変わった気がします。赤ちゃんが私たちに会うために狭い痛いところを通って頑張ってくれるんだと思ったら、私が痛いなんて怯えてる場合じゃない。赤ちゃんが少しでも楽に出てこれるよう頑張ろう。励ましてあげよう。と思いながら出産に臨めました。ほんとに生まれてきた時は涙が出ました。自然と生まれてきてくれて、会いに来てくれてありがとうと言葉が出てきました。(30代女性)
11.川上未映子「きみは赤ちゃん」
妊娠中に 川上未映子「きみは赤ちゃん」がおすすめの理由
作家、川上未映子さんの妊娠・出産・子育てエッセイ。ほのぼのした表紙とは裏腹に、中身は関西弁での軽快な語り口でとてもちゃきちゃきしている。ひらがなばかりの文章からは、ありのまま思ったままを綴っていることが伝わってくる。妊婦の身体は意志とかそういうのが全く力を持たず変化していく、という一文がある。自分自身が妊娠中、身体が勝手に変化していくことに、心が追っつかず毎日不安や期待で押し潰されそうになっていた。この本のおかげで私だけじゃない、皆そういうふうにできてるんだよなと励まされ、産む覚悟も出来た。1人で不安と戦っている妊婦さんに是非読んでもらいたい一冊。(30代女性)
出産を控えている身にとっては、とてもためになる本だと思います。川上未映子の圧倒的筆力が出産の恐怖を感じさせます。出産は千差万別とはいえ、母という生き物はこんな修羅場をくぐり抜けてきたのかと思いました。パパにも勧めたい本です。(30代女性)
12.安達知子(監修)「はじめてママ&パパの妊娠・出産」
妊娠中に 安達知子(監修)「はじめてママ&パパの妊娠・出産」がおすすめの理由
はじめての妊娠だと何が分からないのかも分からない状態ですが、この本は週ごとの身体の変化やどういう事に気をつけながら過ごせばいいかを、かわいいイラストや分かりやすい図解で示してくれているので、ありがたいです。自分が何週目かさえ分かっていれば、その時にするべき事が書かれているので、安心して妊娠生活を送る事が出来ています。(30代女性)
はじめのページは妊娠〜出産までの大まかな流れが表になっていて分かりやすいです。読み進めていくと妊娠の時期にあった体の様子や気をつけることが書かれてあります。初めて妊娠した方は読むことで出産までの見通しが持てるためおすすめです。(30代女性)
13.東村アキコ「ママはテンパリスト」
妊娠中に 東村アキコ「ママはテンパリスト」がおすすめの理由
子育ての本なのですが妊娠中に読むと今後のことがわかりやすくまた ギャグ漫画のようでなかなか妊娠中に思いっきり笑うことがないのでストレスの発散になりおすすめです。 生まれてからの壮絶さとかもわかって他の育児本はのほほんとしてますが現実を見れるような気がします。(20代女性)
ごっちゃんという一人息子をを持つママが育児に奮闘する話。授乳の話や育児のてんやわんやが書かれており、妊娠中に読むと育児の大変さがよくわかり育児への覚悟が決まる一冊。妊娠中に夫と共有しておくと育児のハチャメチャさが共有できてよい。(20代女性)
14.EMI「子宮の中の人」
妊娠中に EMI「子宮の中の人」がおすすめの理由
イラストや子宮の中という表現に興味を持ち購入。最近の若者の、妊娠への考え方が解かり新鮮でした。ただ、辛いのが分かりますが、悪態をついたりするのはどうかと思います。子宮の中の人はちゃんと聞いていますよ。(30代女性)
妊娠中に起こる人体の不思議をわかりやすく書いたものです。細胞を擬人化し、面白おかしく、だけどわかりやすく説明してあってとてもわかりやすいです。小難しい感じでもなく、絵もさらっとしていて読みやすいので妊娠中の方や、そのご家族にもオススメな本です。(20代女性)
15.久保田カヨ子「0歳からのらくらく子育て カヨ子ばあちゃん73の言葉」
妊娠中に 久保田カヨ子「0歳からのらくらく子育て カヨ子ばあちゃん73の言葉」がおすすめの理由
幼児教育科出身で、出産と乳幼児育児の予備知識がありました。やっと授かった我が子の育児は、自分のストレスがない方法で思い通りにしよう。と心に決め、妊娠中、産後と母子手帳すら見ずに過ごしました。マニュアル育児全盛期の21年前です。年子だった子どもたちは無事成人しました。そんな私がこの本に出会ったのは3年前の事です。仕事関係の啓発本を読む際に選びました。そこで、脳科学的に裏付けられた子育て法を知り感銘を受けました。実際、私が無意識にやっていた事と合致しているのです。自画自賛ですが、そこそこ賢く育ったと思います(笑)私の主観ですが、皆んなで子育てと言っても最高責任者は母親だと考えます。この本はその母親がストレスなく、自信を持って子育てするための教本だと思います。今のお母さん達は情報に縛られて気の毒な面もあります。でも、考え方1つで楽しいものになります。妊娠中に、この本を読んでらくらく子育てをしてもらいたいです。(50代女性)
16.桝田光洋「3日で運がよくなる「そうじ力」」
妊娠中に 桝田光洋「3日で運がよくなる「そうじ力」」がおすすめの理由
妊娠中や産後しばらくは掃除が本当に大変です。でも衛生的には掃除に手が回らないと心配だったりします。簡単に短い時間できれいにできるコツが書いてあるのでとても良い本です。ズボラな私でもできるレベルの事が書いてあるので助かりました。(30代女性)
17.北村邦夫「Photo Book 赤ちゃんが生まれる」
妊娠中に 北村邦夫「Photo Book 赤ちゃんが生まれる」がおすすめの理由
顕微鏡でしか見ることの出来ない精子や卵子の受精から始まり、受精卵の細胞分裂や、羊水に浮かぶ胎児の様子を、事細かにフルカラーで見ることが出来ます。へその緒に繋がれている様子や、目や耳や指が発達して形作られていく様子に、命の神秘の素晴らしさを感じずにいられない本です。自分を含め、全ての人の命は奇跡だと感じる一冊です。(40代女性)
18.文:林 木林 絵:岡田千晶「あかり」
妊娠中に 文:林 木林 絵:岡田千晶「あかり」がおすすめの理由
絵本なのですが妊娠中におすすめです。ほっこりするタッチの絵と素敵な言葉が心に響く絵本で大人の人にもオススメしたい本です!ある女の子が産まれてから生涯を終えるまで側で見守ったロウソクのお話です。最後はなんとなく心がじんわり暖かくなりちょっと涙が出てしまいます。(20代女性)
19.村山彩「あなたは半年前に食べたものでできている 実践編 食欲コントロールバイブル」
妊娠中に 村山彩「あなたは半年前に食べたものでできている 実践編 食欲コントロールバイブル」がおすすめの理由
私が実際に妊娠中、本屋で見つけ購入しました。妊娠中の方へ向けた本ではないのですが、身体の事を改めて見直すいいきっかけになりました。食欲のコントロール方法が食事編と運動編に分けて書いてあり、すぐに実践できるものが多かったたため、妊娠中の体重の増加を抑えることができました。産後の現在も時々この本を開き、食事の大切さを再認識するよう心がけています。(30代女性)
20.トレーシー・カチロー「いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法」
妊娠中に トレーシー・カチロー「いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法」がおすすめの理由
新生児から始められる習慣づけや、赤ちゃんとの接し方など書かれているので、妊娠中から赤ちゃんとの生活をシュミレーションしながら読むと良い。書いてることも科学的実験に基づいているので、大変説得力があります。(30代女性)
21.長野 ヒデ子「おかあさんがおかあさんになった日」
妊娠中に 長野 ヒデ子「おかあさんがおかあさんになった日」がおすすめの理由
この本とは、産婦人科の待ち合い室で出会いました。絵は、かわいいと言うより、懐かしい温かみを感じる絵でとてもほっこりします。そして、妊婦さんの時から赤ちゃんか産まれてくるまでが書かれているので、自分と重ねて読むことが出来るので、感動が大きいと思います。(30代女性)
22.池川明「おなかの赤ちゃんと話せる本」
妊娠中に 池川明「おなかの赤ちゃんと話せる本」がおすすめの理由
初めての妊娠で、おなかの赤ちゃんとどんなふうにコミュニケーションをとったら良いのかわからなくて、ひとりで考え込んでいた時に出会った本です。 題名だけで選んだのですが、素敵な内容に癒されました。 おなかの赤ちゃんとの距離が縮まったようで、嬉しかったです。 妊娠中、出産後のママにおすすめです。(30代女性)
23.山内 ちえこ「おなかの赤ちゃんと話そう」
妊娠中に 山内 ちえこ「おなかの赤ちゃんと話そう」がおすすめの理由
職場で出産を控えた人にプレゼントしました。 絵もキレイで癒されます。 赤ちゃんに優しく語りかける内容が、とても良かったと喜んでくれてました。 特に妊娠初期は不安定なので、こちらの本で精神的安らぎをオススメいたします。(40代女性)
24.池川 明「おなかの中から始める子育て―胎内記憶からわかるこれだけのこと」
妊娠中に 池川 明「おなかの中から始める子育て―胎内記憶からわかるこれだけのこと」がおすすめの理由
胎教の仕方が細かく載っているわけではありませんが、本の内容が子供にとって、そして母親にとって優しい気持ちでなれるものです。 これから出産を控えた妊婦さんにとって、とても重要な事だと思います。 ぜひオススメいたします。(40代女性)
25.服部美法「おふくさんのおふくわけ」
妊娠中に 服部美法「おふくさんのおふくわけ」がおすすめの理由
おふくさんたちがお料理をしていると、鬼がやって来ます。しかし、おふくさんたちはびくともせずこころよく鬼を迎え入れます。おふくわけってすごくいい言葉だなと思いました。おふくさんたちみたいににこにこおふくわけしていきたいと思え、妊娠中もニコニコしているためにおすすめの本です。(30代女性)
26.長谷川義史「おへそのあなから」
妊娠中に 長谷川義史「おへそのあなから」がおすすめの理由
第二子妊娠中に上の子に読み聞かせをしていた絵本です。おなかのなかでは赤ちゃんが、生まれていく日を待っています。おなかのそとでは家族みんなが、生まれてくる日を心待ちにしながら、準備をしています。おなかの中の赤ちゃんが、そんな様子をおへそのあなから見ているとしたらどんな感じかが描かれています。最後のセリフ「明日生まれていくからね」が泣けてしまいます。妊娠中はもちろんのこと、出産後に読み返すと当時の気持ちを思い出しほっこりします。(30代女性)
27.中村キヨ「お母さん二人いてもいいかな!?」
妊娠中に 中村キヨ「お母さん二人いてもいいかな!?」がおすすめの理由
世の中の家族とは少し違うあり方のお話ですが、世間体や普通という言葉にとらわれずに子育てをしてもいいんじゃないかと考えさせられます。当たり前にならなくてもいいし、子育てや家族に悩んでる人に読んでほしい作品です。(20代女性)
28.すみれ「かみさまは小学5年生」
妊娠中に すみれ「かみさまは小学5年生」がおすすめの理由
この本は、胎内記憶がある小学5年生のすみれちゃんのお話です。前世のことや、空の上の神様の話、生きている理由や、生まれてくる赤ちゃんの気持ちなどを教えてくれる本です。人間は何の為に生まれてくるのか考えさせられる本です。生まれてくる赤ちゃん達はお母さんを選んでお腹の中に来てくれるそうです。妊娠中の女性にぜひ読んでいただきたい一冊です。(20代女性)
29.久保田カヨ子「カヨ子ばあちゃん73の言葉」
妊娠中に 久保田カヨ子「カヨ子ばあちゃん73の言葉」がおすすめの理由
〇歳からのらくらく子育て術ということで、カヨ子ばあちゃん流の子育て術が盛りだくさんの本です。昔ながらの考え方や、現代でも取り入れられる内容になっています。子供の叱り方や褒め方、最後には少しレシピまで載っていて楽しめる本です。(30代女性)
30.鈴ノ木ユウ「コウノトリ」
妊娠中に 鈴ノ木ユウ「コウノトリ」がおすすめの理由
妊娠と出産の喜ばしいことと同時に辛い現実に直面したときにどのように向き合ったらいいのか、どのように伝えたらよいのか戸惑ったり悩ましいとつくづく感じました。出産は一人ひとり全部ドラマだし、危険と隣り合わせなんだと本当に感動します。(30代女性)
31.野口 真紀「こどもといっしょに食べる はじめてのごはん」
妊娠中に 野口 真紀「こどもといっしょに食べる はじめてのごはん」がおすすめの理由
赤ちゃんが生まれて… 早い人で半年後、もしくはそれ以降に始まる離乳食のレシピ本です。実際に作り始める頃にはバタバタしていてゆっくり見ることができないことが多いので、妊娠中にゆったりした気持ちで眺めると癒されるような優しい色合いでふんわりしているのに栄養価もきちんと教えてくれる頼もしいレシピ本です!(40代女性)
32.タイム涼介「セブンティウイザン」
妊娠中に タイム涼介「セブンティウイザン」がおすすめの理由
高齢出産が当たり前になってきてはいますがこの本は70歳での出産の話です。世の中には色々な事情を持ちながら妊娠や出産を経験する人がいますがこれを読むと妊娠中の不安や出産後の不安がすこし和らぎ頑張ろうという気持ちになれます。そして親のありがたみや大変さを感じられ涙が止まらなくなります。(20代女性)
33.瀧村有子「ちょっとだけ」
妊娠中に 瀧村有子「ちょっとだけ」がおすすめの理由
妹がうまれて忙しいお母さんを気づかって、なんでも自分でチャレンジしてみる姿が健気。でもその反面、まだまだお母さんに甘えたくて最後の「ちょっとだけだっこして」は健気過ぎて泣けてきます。特に2人目を妊娠中の方にオススメです。更に子供が愛おしくなります。(30代女性)
34.工藤直子「ともだちは海のにおい」
妊娠中に 工藤直子「ともだちは海のにおい」がおすすめの理由
実際に私が妊娠していたときに読んだ本です。子どもの頃に好きだった児童書ですが、大人になって読み返してみたら、いつのまにか忘れてしまっていた純粋な気持ちを思い出させてくれました。妊娠中は不安や焦りを感じやすいものだと思いますが、この本にはそういったつらさを和らげてくれるようなゆったりとした空気感があります。優しい気持ちになりたいときにおすすめです。(20代女性)
35.サム・マクブラットニ「どんなにきみがすきだかあててごらん」
妊娠中に サム・マクブラットニ「どんなにきみがすきだかあててごらん」がおすすめの理由
デカウサギとチビウサギのやりとりがとてもほのぼのとします。一生懸命にどのくらい好きかお互いに伝えあっている姿がとてもかわいいです。子供が産まれて大きくなったらこうやってどのくらい大好きなのか伝えたくなりました。(20代女性)
36.五十嵐 隆「はじめてママ&パパ 育児」
妊娠中に 五十嵐 隆「はじめてママ&パパ 育児」がおすすめの理由
初めての妊娠出産では、わからない事がたくさんあります。そんな時に妊娠中から読んでいました。出産してからは育児に追われ、本を読む時間なんてなかなか無いので、ゆったりできる妊婦のときにゆっくり読んで、出産後、とても役に立ちました。(30代女性)
37.阿部潤「はじめて赤ちゃん」
妊娠中に 阿部潤「はじめて赤ちゃん」がおすすめの理由
まんがですがリアルな育児生活と家族が成長する様子がとてもわかりやすくて育児書なんかよりもずっと役に立ちました。育児中のあるあるや面白エピソードを共感することで孤独な育児中のストレス軽減になります。育児は本能でするものなのかな・・・と思いなおす一冊です。(30代女性)
38.島田ゆか「バムとケロのそらのたび」
妊娠中に 島田ゆか「バムとケロのそらのたび」がおすすめの理由
子供にパムとケロのシリーズの本をプレゼントされてから、この本の虜になています。色彩がきれいで読んでいると絵の中に引き込まれていきそうでとても素敵な絵本です。そらのたびでは飛行機でおじいちゃんの家まで行くのですがこの本の発想力の豊かさには子供の想像力を掻き立てられ素晴らしい絵本だと思います。(40代女性)
39.パメラ・ドラッカーマン「フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密」
妊娠中に パメラ・ドラッカーマン「フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密」がおすすめの理由
フランスの子育てについて書かれている本です。ベビーシッターにお願いして子どもを見てもらい、夫婦2人で食事に出かけるなど、日本とは大きく異なる育児の様子に驚きました。しかし、そうした姿を知るうちに、もっと育児はもっと自由で良い、自分たちにとってやりやすいことなら新しい方法をどんどん取り入れていっても良い、と思うことができた本だったので、妊娠中の方にオススメです。(30代女性)
40.スタジオ・ヨギー「マタニティ・ヨガLesson」
妊娠中に スタジオ・ヨギー「マタニティ・ヨガLesson」がおすすめの理由
妹がマタニティです。 姉の私も便乗して付属のDVDをみてヨガしています。 体の硬い私にも適しています。 妊娠中は運動不足になるようなのでとてもオススメです。 ヨガは家の中で気が向いた時にできるので便利ですよ。(40代女性)
41.のぶみ「ママのスマホになりたい」
妊娠中に のぶみ「ママのスマホになりたい」がおすすめの理由
この本はママがスマホばっかりいじっていて子どもの相手をしてあげないから子どもは寂しい思いをしているとゆう本。子どもをもつ親からしたらすごく考えさせられる本。幼少期なんてあっとゆーまだから子どももたくさん遊ぼうと思う。(20代女性)
42.ふくちまみ「マンガで読む 育児のお悩み解決BOOK」
妊娠中に ふくちまみ「マンガで読む 育児のお悩み解決BOOK」がおすすめの理由
妊娠中だからこそ、こどもが生まれた時のあるあるや悩みを知っておくのはよいと思います。イラストも豊富でサラッと読めるし、理解もしやすいです。夫婦で読むことをおすすめします。男性もイラストが多いので読みやすいと思います。(30代女性)
43.フクチマミ「マンガで読む 妊娠・出産の予習BOOK」
妊娠中に フクチマミ「マンガで読む 妊娠・出産の予習BOOK」がおすすめの理由
妊娠が発覚した産前から産後までの事が、お金や必要書類・手続き、ベビーグッズ等項目毎に会話調の漫画で描いてあり読みやすかった。軽い気持ちで読みはじめたが、漫画でサクサク読めて、必要書類のチェックシートや乳児の健康等きちんと表などで細かく解説しているページもあり内容が充実していた。(30代女性)
44.細谷亮太「らくらく育児百科」
妊娠中に 細谷亮太「らくらく育児百科」がおすすめの理由
出産の流れから育児の方法、離乳食の作り方、病気やケガについてなど様々なことが書いてある本です。はじめての育児は分からないことが多いと思います。また、出産してからは日々の育児に追われてしまいゆっくり本を読む時間もないため、妊娠中に育児について勉強したりするにはもってこいの本だと思います。(20代女性)
45.はるな檸檬「れもん、うむもん!」
妊娠中に はるな檸檬「れもん、うむもん!」がおすすめの理由
妊娠出産の本で、涙しながら読んだ貴重な本です。とてもライトで単調なんだけど、だからこそ伝わってくるセリフやキャラクターの感情。友達に勧めてもらって読んでよかったです。今では私がたくさんの友達に勧めています。(30代女性)
46.鮫島 浩二「わたしがあなたを選びました」
妊娠中に 鮫島 浩二「わたしがあなたを選びました」がおすすめの理由
妊娠中の不安な気持ちがあるときに読むと、出産に対して前向きな気持ちになれる内容になっています。こどもが親となる人を選んでやってきたんだということで、来てくれてありがとうとか、一生懸命育てないといけないね、などのような優しい気持ちになれます。(40代女性)
47.高野優「ワンダホ母子手帳」
妊娠中に 高野優「ワンダホ母子手帳」がおすすめの理由
著者の高野優さんの子育て奮闘記が描かれています。形式的な育児書ではなく、高野さんのリアルな子どもとの生活、そこで巻き起こる出来事に笑ったり涙します。育児は大変だけど、気を張らなくてもいいんだ、と思わせてもらえまふす。(40代女性)
48.上野順子「安産力を高める骨盤ケア」
妊娠中に 上野順子「安産力を高める骨盤ケア」がおすすめの理由
ゆがみのない骨盤づくりのためのお産に向けた体を作ることができる本です。いろいろな体操が文章と一緒に分かりやすいように図も掲載されていてこれから出産を迎える妊婦さんに安産に向けての準備に大変役立つ本です。(40代女性)
49.逢坂みえこ「育児なし日記vs育児され日記」
妊娠中に 逢坂みえこ「育児なし日記vs育児され日記」がおすすめの理由
はじめての妊娠だと赤ちゃんとの生活が見えずに不安に思います。ですがこの本を読むと産まれてきた赤ちゃんとの生活がなんとなく見えて勉強になります。またほのぼのとしたエピソードも多く私もこんな風に子育てがしたいなと思いました。(20代女性)
50.内藤寿七郎「育児の原理」
妊娠中に 内藤寿七郎「育児の原理」がおすすめの理由
小児科医である筆者がやさしく語りかけるように、お母さんになる人、お母さんになった人へとアドバイスをしてくれている本。これからの出産と育児に不安を抱く人にもまさに育児中で悩んでいる人にも自信を持って赤ちゃんと一緒にいられるようになる良書です。(40代女性)
51.坂之上洋子「結婚のずっと前」
妊娠中に 坂之上洋子「結婚のずっと前」がおすすめの理由
友人がSNSにアップしており、私も手に取りました。まず、表紙がいっぱいの生花で心を捕まれ、中を開くと正にその通りと言い聞かせられました。何かにつまずいて迷ったときや、自信をなくした時に読んでいます。友人にもプレゼントしたら喜ばれました。とても、シンプルでおすすめの一冊です。(30代女性)
52.糸井重里「言いまつがい」
妊娠中に 糸井重里「言いまつがい」がおすすめの理由
妊娠中の人にお薦めしたいです。妊婦さんはお腹が大きくなるにつれ、ナーバスになったりホルモンバランスも崩れてしまいます。そんな時は大笑いするよりクスクスっと笑ってイライラも吹っ飛ばして欲しい。これは日常にある皆さんが大まじめで本気に言い間違いをしまう日常会話が書いてあります。嫌な事も忘れられる一冊になってると思います。(40代女性)
53.藤田素子「高齢出産ドンとこい!!」
妊娠中に 藤田素子「高齢出産ドンとこい!!」がおすすめの理由
44歳での出産ですが産後の大変さや姑との付き合い方、病気の際の対応が書かれています。日常的な感じで書いてあるので育児本より為になります。またこうゆう病気や子供の特徴があるのかとわかり、何かあったらこうしようなど参考になります。(20代女性)
54.やまもとりえ「今日のヒヨくん 新米ママと天パな息子のゆるかわ育児絵日記」
妊娠中に やまもとりえ「今日のヒヨくん 新米ママと天パな息子のゆるかわ育児絵日記」がおすすめの理由
作者のやまもとりえさんと息子のヒヨくんの毎日をマンガで綴った本です。妊娠中の時期は、赤ちゃんが生まれた後の生活や、子育てに関してなかなか想像できないと思います。楽しみでありつつも不安に思う事が多いという人が大多数なのではないでしょうか。この本にはみんなが経験するであろう子育ての悩みごとや、乗り越え方などが作者の経験談を元に描かれています。また、みんな同じ悩みを持つんだな、自分だけではないんだなと、勇気をもらえる本です。(30代女性)
55.トレーシー・カチロー「最高の子育てベスト55」
妊娠中に トレーシー・カチロー「最高の子育てベスト55」がおすすめの理由
出産後はなにかと忙しくなるので妊娠期の落ち着いた時期に是非お読みください。どんな環境、言葉のかけ方、接し方が子供の脳に一番良いのかが書いてあります。 子育てのシーンで思い当たることがたくさん出てきますので、一度は読んでおきたい一冊です。(30代女性)
56.ひよこクラブ特別編集「最新!育児百科」
妊娠中に ひよこクラブ特別編集「最新!育児百科」がおすすめの理由
妊娠中は期待と同時に色々なことが不安になったり、しやすいです。なので、産まれたあとの状態を想像することによって不安が緩和したりするので、産まれた後どんな感じなのか、よく分かり、また楽しみになってくるので、この本がおすすめです。(30代女性)
57.渡辺 弥生「子どもの心がしぐさでわかる本―発達心理学による楽しい子育てチェック」
妊娠中に 渡辺 弥生「子どもの心がしぐさでわかる本―発達心理学による楽しい子育てチェック」がおすすめの理由
妊娠中に読みました。初めての出産・育児をひかえ、生まれてくる子にやさしく素直な子供に育ってほしいという気持ちからこの本を手に取りました。著者の意見の押し付けではなく、発達心理学に基づいたアドバイスが書いてあるので内容がすんなりと入って来ました。ことばも分かりやすく、読みやすいです。(30代女性)
58.七田 眞 他1名「子どもの能力を引き出す七田式胎教からの子育て」
妊娠中に 七田 眞 他1名「子どもの能力を引き出す七田式胎教からの子育て」がおすすめの理由
胎教から子育てまでの過程を丁寧に教えてくれる本です。 差し上げる私も読みました。 分かりやすく、挿し絵も可愛い。 プレゼントにぴったりですので、あげました。 とても喜んでくれたので、満足です。 とてもオススメいたします。(40代女性)
59.佐々木正美「子どもへのまなざし」
妊娠中に 佐々木正美「子どもへのまなざし」がおすすめの理由
妊娠中は期待とともにこれからの生活への不安がいっぱいのもの。そんなプレママさんに児童精神科医である著者が子どもへの愛の大切さをとくこの本。母親からもらう愛は子どもにとって大事なもの。育児のいろんな場面で悩むことが出てくるがどう考えて対処したらいいかをやさしくアドバイスしてくれている。(40代女性)
60.池江俊博「子どもを伸ばす親とダメにする親の習慣」
妊娠中に 池江俊博「子どもを伸ばす親とダメにする親の習慣」がおすすめの理由
ひとりで育児をしていると、これが果たして正しいことなのか急にわからなくなる時がありました。そんな時にこの本を手にしたのですが、自分の習慣でやっていることがこどもにとってどう影響するのかなどが書いてあり、育児にふと行き詰まったとき参考になる本でした。(20代女性)
61.斎藤 充博「子育てでカラダが限界なんですがどうすればいいですか? (育児の疲れスッキリBOOK)」
妊娠中に 斎藤 充博「子育てでカラダが限界なんですがどうすればいいですか? (育児の疲れスッキリBOOK)」がおすすめの理由
子育てはとにかく体力勝負。うまく身体を使ってすこしでも楽になるコツを指圧のプロが教えてくれます。ソフトカバーで持ち歩きもできますし優しいイラストで図解されているので、妊娠中に楽しく読んで大変な育児の心と体の準備をするのにとってもおすすめです。(30代女性)
62.明橋大二「子育てハッピーアドバイス パパ編」
妊娠中に 明橋大二「子育てハッピーアドバイス パパ編」がおすすめの理由
この本を読んで男性の育児への関わり方を学べました。やはり気持ちがわからないこともあると思うので勉強になりました。4コマ漫画でわかりやすく頭に入ってきやすかったです。男性の育児での役割などとてもわかりやすかったです。(20代女性)
63.明橋大二「子育てハッピーエッセンス100%」
妊娠中に 明橋大二「子育てハッピーエッセンス100%」がおすすめの理由
題名にあるとおり子育ての話ですが妊娠中からこれからの事を考えるのに適していると思います。本のサイズが小さく鞄にさっと入ります。通勤中や病院の待ち時間などにちょっと読むのも便利です。1ページまたは見開き1ページに一つの事が書かれています。中はカラーで挿し絵や4コマ漫画で分かりやすく、説教臭くなく、そのシンプルさゆえに内容がストンと心に入ってきます。妊娠中、出産後、子育て10年目の現在も時々手にとって読み返している本です。(40代女性)
64.松田道雄「私は赤ちゃん」
妊娠中に 松田道雄「私は赤ちゃん」がおすすめの理由
1960年代に書かれた本だが、赤ちゃんからの視点というのが面白く、勉強にもなった。子育ては不安の連続。医療情報としては古いものもあるのだろうけど、赤ちゃんファーストの視点は今も子育ての基本として有効だと思う。(30代女性)
65.大森一慧「自然派ママの食事と出産・育児」
妊娠中に 大森一慧「自然派ママの食事と出産・育児」がおすすめの理由
薬や病院になるべく頼らずナチュラルな子育てをしたいなと思っている方にはきっとバイブル的な本になると思います。もちろんお母さんだけではなく、赤ちゃんにも役立つことも載っていて、一冊持っていて損はないと思います。(30代女性)
66.山本ユキコ「出産・育児ママのトリセツ 〜「子どもができて妻が別人になりました」というあなたへ」
妊娠中に 山本ユキコ「出産・育児ママのトリセツ 〜「子どもができて妻が別人になりました」というあなたへ」がおすすめの理由
妊娠中及び産後に起こりがちな夫婦間のトラブルがとてもよく纏まっています。大抵は夫婦のコミュニケーションが十分でないところから起こるものばかりなのですが、「どういう心理状況で妻がこうなっているのか、どう対応するのがよいか、逆にどういう対応がNGなのか」が分かりやすく説明されています。これを読んでなお「女尊男卑だ」的な言動をされる男性ならば、むしろ連れ添うこと自体に疑問を持った方がいいかと思います。(30代女性)
67.西原理恵子「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」
妊娠中に 西原理恵子「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」がおすすめの理由
悩み多き母親が読むのもいいなと思います。少し気持ちが強くなれるかもしれません。伝えたい事を子供の心のひびく時に自身の言葉にして伝えたいと思える本になっているのではないかと思います。(30代女性)
68.松井なつき「笑う出産」
妊娠中に 松井なつき「笑う出産」がおすすめの理由
古い本ですが、出産に対する不安を笑い飛ばせます。おしりふきをコットンと適当なカップに入れたぬるま湯で代用したり、赤ちゃん連れでいろんなところに出かけてみたり、産婦人科が決まらずさまよったり、とにかくこんな状況でも大丈夫だったんなら私もきっとなんとかなる、と安心できて、笑える本です。(30代女性)
69.東野圭吾「人魚の眠る家」
妊娠中に 東野圭吾「人魚の眠る家」がおすすめの理由
主人公の子供が事故に遭い脳死になってしまう。母親は娘を脳死状態のまま生かせる選択を選ぶ。自分の子供が脳死になった場合、私はこの主人公のように脳死の状態でもそばに置いておくのか、それとも臓器提供をするのか。妊娠中に読んで、すごく考えさせられた作品です。(30代女性)
70.ユイキヨミ「世界でいちばん幸せな、オランダの子供部屋」
妊娠中に ユイキヨミ「世界でいちばん幸せな、オランダの子供部屋」がおすすめの理由
妊娠中は子どもが生まれてきたらどんな部屋にしようかと考えると思います。オランダの子供部屋は日本のものに比べてカラフルで自由なのでとても参考になると思います。実際にまったく同じような部屋を再現することは難しくても夢が広がる1冊です。(30代女性)
71.たまごクラブ 監修 栗原里央子「赤ちゃんの名づけ新百科mini」
妊娠中に たまごクラブ 監修 栗原里央子「赤ちゃんの名づけ新百科mini」がおすすめの理由
これから産まれてくる赤ちゃんの為の名前を考えるのに、とても為になる本です。私自身、この本をみて、あれこれどの漢字がいいだとか、あまりよくない漢字だったりとかを調べたりしました。最高の名前が見つかる本です。(40代女性)
72.薄井 シンシア「専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと」
妊娠中に 薄井 シンシア「専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと」がおすすめの理由
妊娠出産を機に、働き方が変わる方にオススメです。「専業主婦」という立場を今後どのように活かし、自分の糧にしていき、その後再就職につなげていくか、というのが、作者の実体験も交えながら分かりやすく書いてあります。(20代女性)
73.関和男「双子&三つ子ママの妊娠出産育児」
妊娠中に 関和男「双子&三つ子ママの妊娠出産育児」がおすすめの理由
双子などの多胎ならではの妊娠中の不安や、出産のとき、どの方法を選べば良いのかや、育児のコツなどが沢山書いてあって、とても参考になりました!双子の育児を始める前に大体の予想や予行練習が出来て、いざ始まってからはリラックスして出来たので、おすすめです!(20代女性)
74.ジツコ スセディック「胎児はみんな天才だ―最新の胎内教育 “子宮対話”の驚異 (ノン・ブック)」
妊娠中に ジツコ スセディック「胎児はみんな天才だ―最新の胎内教育 “子宮対話”の驚異 (ノン・ブック)」がおすすめの理由
厳しく育てろとかそういった類いの教育本ではなく、愛情をかけた分だけ子供は答えてくれるといった心のこもった本です。 お腹の中にいる、まだ出てきていない子に色々と語りかけるのは大変そうですが、耳があるから聞いているはずですよね。 なんだかじんと胸が熱くなりました。(40代女性)
75.渡辺和子「置かれた場所で咲きなさい」
妊娠中に 渡辺和子「置かれた場所で咲きなさい」がおすすめの理由
私は妊娠中、変わってしまった自分の環境に戸惑いこの本を手にしました。妊娠された方に限らず、今置かれてい自分の状況や境遇になんらかの違和感を感じていたり、憤り、または不満を感じていたりする方、現代人の忙しい日々に少なからずゆとりの心を与えてくれると思ったので、ぜひおススメしたいです。(20代女性)
76.宗 祥子「妊娠・授乳中に食べたい和食」
妊娠中に 宗 祥子「妊娠・授乳中に食べたい和食」がおすすめの理由
料理の写真とレシピが大きく載っていて、無駄な文章が少ないのでとても見やすく、料理をやる気が出ます。一食分の献立の例が6種類と、食材ごとの料理の例が多数載っているので真似しやすいです。妊娠中だけでなく、授乳中にも良い食事とのことで、長く使える1冊です。(30代女性)
77.朝倉千恵子「不思議なくらい「心が強くなる」言葉」
妊娠中に 朝倉千恵子「不思議なくらい「心が強くなる」言葉」がおすすめの理由
初めての妊娠で精神的に不安定な日々が続いており、そんな時この本を買いました。ほんの些細な言葉や気持ち、考え方などを変えることで、ものの見方や考え方、気持ちの在り方が前向きに変われる本だと思います。読んだあと周りの人へも優しくなれます。心が変わる事のできる本だと思います。(30代女性)
78.Fプローィユ博士「不思議な週齢ワンダーウィーク」
妊娠中に Fプローィユ博士「不思議な週齢ワンダーウィーク」がおすすめの理由
赤ちゃんのぐすり期を予測して対策を具体的に教えてくれる面白い本。出産日ではなく出産予定日から計算して、今この赤ちゃんの中にどんな事がおこっているかを示した内容で、目から鱗がいっぱいだった。子供の泣く理由がわからず途方にくれる親たちに是非読んでほしい。次のぐすりもきっと楽しくなる。(30代女性)
79.林 正敏「母性スイッチで最高の出産を」
妊娠中に 林 正敏「母性スイッチで最高の出産を」がおすすめの理由
痛みが少なくなると言われているソフロロジー出産方法について詳しく書かれている。現在妊娠中ですがやはり出産が怖いイメージがありとても不安だが、穏やかに出産した方がいるという事で妊婦にとっては勇気のでる一冊。読んでみて、出産に対して前向きな気持ちになれた。(30代女性)
80.やまもとりえ「本当の頑張らない育児」
妊娠中に やまもとりえ「本当の頑張らない育児」がおすすめの理由
「がんばらない育児」と言われても力の抜き方や頼り方がわからないお母さんが多い中で、「本当の頑張らない育児とは何か」について考えていく本です。夫側の心情も書かれており、子供が生まれて育児で忙しくなる前の妊娠中に読んでおくべき本だと思います。(20代女性)
81.瀬尾まいこ「卵の緒」
妊娠中に 瀬尾まいこ「卵の緒」がおすすめの理由
今まで読んだ本の中で1番心温まるお話でした。主な登場人物は母親と息子で、2人の日常をゆるりと描いているお話になっています。ただ、このゆるりとした物語が印象に残るのは母親の子を愛する気持ちが飾らない言葉で、とても素直に書かれているからだと思います。特別な出来事が起こるわけではありませんが、きっと読み終わったとき普段の生活が愛しく思える気がします。そして、物語の母親のように誰かを大切にしようと優しく思えると思います。(20代女性)