- おすすめの「犬」に関する本
- 1.川口晴「犬と私の10の約束」
- 2.奥田 順之「“動物の精神科医が教える 犬の咬みグセ解決塾」
- 3.Kaisei「ある犬のおはなし」
- 4.azi「イヌなで: aziさんの幸せになる犬マッサージ」
- 5.今泉忠明,影山直美「マンガでわかる犬のきもち」
- 6.松本ひで吉「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」
- 7.高倉はるか「いぬのきもち」
- 8.中西典子「しつけの常識にしばられない犬とのよりそイズム」
- 9.村井 理子「犬(きみ)がいるから」
- 10.雲がうまれる「犬がうまれる – 絵と言葉の犬あるある101 …あ、猫もちょっぴり -」
- 11.山口花「犬から聞いた素敵な話 涙あふれる14の物語」
- 12.三浦健太「犬が伝えたかったこと」
- 13.俵森 朋子「犬ごはんの教科書: スープストックで手軽に続けられる体によい食事」
- 14.今西乃子「犬たちをおくる日 この命灰に」
- 15.中西典子「犬のモンダイ行動の処方箋 ―ケーススタディでわかる犬のしつけ」
- 16.コンラート・ローレンツ「人イヌにあう」
- 17.葉祥明「虹の橋―Rainbow Bridge」
- 18.福川祐司「101匹わんちゃん」
- 19.kuma kitchen「kuma kitchen とっておき愛犬レシピ」
- 20.マガジンハウス「Tarzan(ターザン) 2018年10月11日号 No.750 [最高のパートナー! 犬と楽しむフィットネスライフ。]」
- 21.笹本健次「アイ・ラブ・キャバリア」
- 22.ガブリエルバンサン「アンジュール」
- 23.友野拳太「いぬ占い」
- 24.D.R.クーンツ「ウオッチャーズ」
- 25.藤井 聡「カリスマ訓練士の たった5分で犬はどんどん賢くなる (スーパーブックス)」
- 26.伊勢英子「グレイがまってるから」
- 27.富沢勝「この犬が一番!―自分に合った犬と暮らす法」
- 28.三浦健太「コミックエッセイ 犬のきもちがわかる34の大切なこと」
- 29.ビートたけし「ゴンちゃん、またね。」
- 30.シーザー・ミラン「ザ・カリスマ ドッグトレーナー シーザー・ミランの犬と幸せ に暮らす方法55」
- 31.夏緑「しっぽの声」
- 32.マイケル・A・シューマン「スヌーピーと、いつもいっしょに」
- 33.マイラ・カルマン「たいせつなきみ: 犬が教えてくれたこと」
- 34.小板橋 祥「トイ・プードル 飼い方・しつけ・お手入れ」
- 35.ヴィベケ リーセ「ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド)」
- 36.金子幸一「プードル・トリミングの教科書」
- 37.ウィーダ「フランダースの犬」
- 38.塩田妙玄「ペットがあなたを選んだ理由」
- 39.愛犬の友編集部 編「ミニチュア・シュナウザーと暮らす」
- 40.矢沢サイエンスオフィス「もっともくわしいイヌの病気百科―イヌの病気・ケガの知識と治療」
- 41.小川雄一「レトリバー・ファン Special」
- 42.須崎 恭彦「愛犬のためのがんが逃げていく食事と生活」
- 43.佐草一優 田中儀範「愛犬の病気としつけ」
- 44.馳星周「雨降る森の犬」
- 45.椎名誠「犬から聞いた話をしよう」
- 46.大塚敦子「犬が来る病院」
- 47.雲がうまれる「犬しぐさ犬ことば」
- 48.スタンレー・コレン「犬と人の生物学」
- 49.出久根達郎「犬のはなし」
- 50.ジュリアン「犬の十戒」
- 51.谷口ジロー「犬を飼うそして猫を飼う」
- 52.谷口ジロー「犬を飼うと12の短編」
- 53.藤田 りか子・リネー・ヴィレス「最新 世界の犬種大図鑑: 原産国に受け継がれた420犬種の姿形」
- 54.スコットミラー「子犬の健康生活―獣医師と育てる子犬安全ガイド」
- 55.矢崎潤「室内犬の飼い方・しつけ方」
- 56.影山直美「柴犬テツとこま のほほんな暮らし」
- 57.小川仁志「柴犬まるの幸福論」
- 58.尾村勇「狩猟犬ポインター」
- 59.岩合光昭「人気写真集「いぬ」」
- 60.本庄 萌「世界のアニマルシェルターは、 犬や猫を生かす場所だった。」
- 61.中澤秀章「世界の犬」
- 62.村上たかし「星守る犬」
- 63.フィリップ・ゴンザレス、リアノー・フライシャー「猫たちを救う犬」
- 64.若林正恭「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」
- 65.小西秀司「薬いらずのフレンチブルドッグ暮らし」
おすすめの「犬」に関する本
1.川口晴「犬と私の10の約束」
犬に関する本 川口晴「犬と私の10の約束」がおすすめの理由
家に犬を迎え入れるときに購入しました。動物とのかけがいのない絆や気持ちを少しでも子供に分かってもらおうと、読み聞かせました。自分の思いが先で犬の気持ちを考えることはあまりないので、犬にもいろいろな気持ちがあるというのを分かってほしかったからです。良い話でした。(40代女性)
犬を飼い始めてから10年くらいたった方に読んで欲しいです。飼い始めは、あんなに一緒に遊んでいたのに、ふと気がつくといることが当たり前になってしまいます。そんな時に、気付かせてくれる本です。犬は人とは違い、言葉で伝えられない、そして人とは違って寿命も短く一緒にいられる時間が限られてきます。居なくなってしまった時に後悔しないよう、犬を飼っている方全てに読んでいただきたいです。(20代女性)
映画化もされた有名な作品です。有名な詩「犬の十戒」をもとにしたあかりちゃんと愛犬ソックスの物語です。とても感動します。犬を飼っている人にはぜひとも読んでほしいと思います。愛犬のことがもっと好きになると思います。(30代女性)
小学生の頃に読んで、あまり本、映画、ドラマなどで感動してなくということがなかったのですが、初めて犬と私の10の約束を読んだ時に泣いてしまい、犬を飼っていたわけでもなく、動物も飼っていなかったのですが涙が止まらないくらいいいお話でした。(10代女性)
主人公の少女あかりは、亡くなったお母さんに犬と10の約束を守るよう言いつけられました。約束を守りながら愛犬ソックスと楽しく過ごしていきますが、年齢を重ねるにつれて恋や将来に気をとられるようになります。どんな時も飼い主を愛し寄り添うソックスと少女の絆に「自分主人公の少女あかりは、亡くなったお母さんに犬と10の約束を守るよう言いつけられました。約束を守りながら愛犬ソックスと楽しく過ごしていきますが、年齢を重ねるにつれて恋や将来に気をとられるようになります。どんな時も飼い主を愛し寄り添うソックスと少女の絆に、昔かっていた犬を思い出し涙が出ました。(20代女性)
ペットを飼ったことがある人ならば感情移入してぼろぼろ泣いてしまう作品です。何気無い暮らしの中で自分のやりたいことややらなきゃいけないことなどに追われてしまい、ペットと過ごす時間の大切さを忘れてしまうこともありますが、その気持ちを思い出させてくれたり、一緒に暮らす中でたくさんのことを教えてくれ、幸せを与えてくれているということに気づける本だからです。(20代女性)
私も犬を飼っているが、いずれ死がおとずれたときに幸せだったと感じてくれるだろうか。そんな気持ちになった。犬はたしかに天使のような存在だ。私も天国に行けるように努力しなければならない、また出会えるように。そう心から思った。(30代女性)
2.奥田 順之「“動物の精神科医が教える 犬の咬みグセ解決塾」
犬に関する本 奥田 順之「“動物の精神科医が教える 犬の咬みグセ解決塾」がおすすめの理由
よくあるしつけ本に乗っているしつけの仕方(作法)ではなく、しつけに至るまでの愛犬と飼い主の関係を円滑にするためのヒントが、行動心理学に基づいて順序立てて解説されており、大変参考になりました。犬の行動心理はもちろん、それに伴った飼い主の行動心理まで解説されておりますので、同じ悩みを抱えている方には心に刺さることが多いのではと思います。(50代男性)
犬の噛み癖をなんと犬の精神科医さんが説明してくれている本です。犬にも精神科医がいるのかと衝撃でしたが、内容もとてもわかりやすいものでした。犬の精神から学んでいかないと問題行動はわからないのだなと学ぶことができました。(30代男性)
犬のしつけなどだけが書いてあるわけでなく、なぜそうなるのかなど犬のストレスや成長期の特徴など咬みグセを治すためだけの本でなく、犬の飼い主さんが犬と一緒に生活をするための勉強するのに良い本なのでとオススメです。(40代女性)
3.Kaisei「ある犬のおはなし」
犬に関する本 Kaisei「ある犬のおはなし」がおすすめの理由
家族として信じていたご主人様に裏切られたけど、それでも最後まで大好きでいつづけた一匹の犬。動物を飼っている全ての飼い主達に読んでほしい。家族として迎えたなら、最後まで責任をとって愛を注ぎ、天寿を全うさせてほしい。(50代男性)
本当に切なく涙が止まらない本です。自分勝手な飼い主のせいで命を落としていく犬が可哀想でたまりません。それなのに飼い主の事を思い続ける、健気な犬の気持ちに心を打たれました。殺処分は決して安楽死ではなく辛く悲しい死であることを多くの人に知ってもらいたいと思いました。(40代女性)
ひとつの小さな命について考えさせられます。人の都合で捨てられてしまったペット達。その行き着く先は…目を背けたくなる現実が描かれた一冊です。一人でも多くの人に、そしてこれからの未来を作っていく子ども達に読んで欲しいです。(20代女性)
4.azi「イヌなで: aziさんの幸せになる犬マッサージ」
犬に関する本 azi「イヌなで: aziさんの幸せになる犬マッサージ」がおすすめの理由
豆柴なのですが、それまで触られるのが嫌なのかと思っていたのに、こんなに触らせてくれるんだと感じました。その後もマッサージをする度に気持ちよさそうで、穏やかになっている様子です。イヌなで本、カラー写真ですごくわかりやすい、飼い主さんと愛犬達のエピソードもあり、とても愛情が伝わってきます。(50代男性)
私は犬が好きで飼育しているのですが、普段のスキンシップの時に大変役に立つ本でした。マッサージ方法が解説されていて行うことでとてもリラックスしてくれています。犬との関係もよりよいものとなりそうです。素晴らしい書籍でした。(30代男性)
可愛いワンコのマッサージ本です。 写真つきで見ているとほんわかした気持ちになれます。 以前飼っていたワンコにやってあげたかったな。 知り合いのワンコに少しやってあげたら、うっとりしてくれました。 犬を飼っているならオススメですよ!(40代女性)
5.今泉忠明,影山直美「マンガでわかる犬のきもち」
犬に関する本 今泉忠明,影山直美「マンガでわかる犬のきもち」がおすすめの理由
犬がよくする行動の解説がそうだったのと驚くようなことばかり。特に今まで理解することが出来なかった行動の解説は目からウロコでした。飼い主さんを思う深い愛情や気持ちががたくさん詰まってます。 絵もとっても可愛くて、とてもほっこりした気分になりました♡ 犬好きさんなら、飼っていなくても手元に置いておきたくなる一冊です。(50代男性)
犬が「カワイイ」という言葉に敏感なわけは? なんで犬は散歩中に突然歩かなくなるの? 犬は心根の冷たい人間には近づかない?など、疑問に感じていることをマンガで解明してくれます。ちょっとクスリと笑ってしまうくらい面白くもある本でおススメです。(40代女性)
面白いです。 犬の仕草って、本当に奥深いのですね。 「こう、思っているだろう」という人間の推測を越えています。 漫画式で読みやすく、絵も可愛いのでスラスラ飽きずに読めます。 犬好きにはたまりません。 オススメいたします。(40代女性)
6.松本ひで吉「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」
犬に関する本 松本ひで吉「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」がおすすめの理由
私は物心ついたときから犬を飼っていたので、断然犬派の方の人間だったのですがこの本を読んだことで猫もこんなに可愛かったのか…という驚きがありました。もちろん犬派にはかわりないのですが猫もいいよね、という気持ちにさせてくれる素敵な本でした。(20代女性)
犬しか飼っていないが、分かる分かるというエピソード満載で楽しい。犬と猫それぞれに個性が強くて可愛いです。どんな動物でも家族になったら愛しくてしょうがなくなるよね。作者の想像力が豊かで面白い。動物好きには絶対読んでほしいです。(30代女性)
天真爛漫な犬くんと、魔王のように凶悪ながら愛らしい猫さま。どっちも飼えば100倍たのしい⁉ 犬派も猫派も、笑って、泣けるエッセイコミック。確かに、犬ってこうするだろうなあ…、とか、猫ってやっぱりちょっとズルイなあ等々うなずける、犬派も猫派も必読の本です。(50代男性)
7.高倉はるか「いぬのきもち」
犬に関する本 高倉はるか「いぬのきもち」がおすすめの理由
いぬの気持ちがすごくよくわかる本です。犬を飼っているとわからないことがたくさんあります。おトイレでどうしておしっこができないんだろう?それは人間の意見で、いぬの気持ちは寂しいから構って欲しかった。それがわかってみると、犬も人間の赤ちゃんと同じなんだと気付きます(20代女性)
犬のしつけ、飼い方、育て方、病気からペット用品選びまで写真入りで分かりやすく書かれています。我が家では、初めて犬を飼いましたが、しつけやドッグフードなど、どうしたらよいか困っていましたが、この本のおかげで大変助かりました。(60代男性)
8.中西典子「しつけの常識にしばられない犬とのよりそイズム」
犬に関する本 中西典子「しつけの常識にしばられない犬とのよりそイズム」がおすすめの理由
私は犬も猫も好きです。 両方飼った事がありますが、今は猫だけですが、以前飼っていた犬が本当に可愛くて忘れられず、思わずこの本を手に取ってしまいました。 犬と猫は性格がだいぶ違い、それぞれの可愛さがあります。 本書をよんでさらに犬の可愛さを実感しました。(40代女性)
「よりそイヅム」という言葉が大好きです。 躾!躾!と目くじらをたててきれている飼い主さん、多くないですか? なんか、会社の怖いお局様を思い出しちゃいました(笑) 「教えてあげてるんだから!」と言っていつでも怖い、女上司。 辞めましょ! 犬の方が物わかりよさそうだよ!(40代女性)
9.村井 理子「犬(きみ)がいるから」
犬に関する本 村井 理子「犬(きみ)がいるから」がおすすめの理由
翻訳家&エッセイストの村井理子さんが愛犬ハリーさんについて綴ったエッセイ。ハリーは警察犬訓練所から生後3ヶ月で村井家にやってきた大きくてやんちゃでハンサムな黒ラブくんです。随所にユーモアとラブと少しの寂しさがあって、且つそのすべてがからっとしていて読後感がなんともいい感じの本でした。(50代男性)
黒ラブラドール・レトリバーのハリーとのゆかいでやさしい日々が書いてあるエッセイ集でとても面白く、思わず声を出して笑ってしまうほど、楽しく読めました。著者の家族とハリーとのエピソードがとても良く、幸せな気分になります。(40代女性)
10.雲がうまれる「犬がうまれる – 絵と言葉の犬あるある101 …あ、猫もちょっぴり -」
犬に関する本 雲がうまれる「犬がうまれる – 絵と言葉の犬あるある101 …あ、猫もちょっぴり -」がおすすめの理由
添えてある文章も優しく、にこにこしながらも、時折しんみりしたり。ゆっくり読みたい本。疲れた時の処方箋にぴったり。「犬ことば 犬しぐさ」も読みたいし買いたいです。柴犬の目がメチャクチャ可愛い。面白くて、可愛くて、切ない。35Pと59Pは、グッとくる。(50代男性)
柴犬を中心に心ほっこりできる本です。 ワンコのたまらない魅力がギッシリ。 著書の素晴らしい創造力が何とも不思議な感じがしますが、とても楽しめます。 犬好きにも、猫好きにもたまらない一冊です。 非常にオススメいたします。(40代女性)
11.山口花「犬から聞いた素敵な話 涙あふれる14の物語」
犬に関する本 山口花「犬から聞いた素敵な話 涙あふれる14の物語」がおすすめの理由
飼い主から愛犬に向けて書かれた話と、愛犬から飼い主へ書かれた話が入った一冊です。とにかく泣ける内容で、短編の話で作られているので読みやすく、普段、本を読まない方にもいいと思います。犬を飼ったことのない人でも、感動できる暖かい一冊でオススメです。(20代女性)
飼い主の視点で書かれた章と犬からの視点で書かれた章に分かれた、実際にあったストーリーの短編集です。すぐに読めます。涙無しには読めないのでハンカチが必要ですが、読んだ後に温かい気持ちになれるので犬を飼っている人に読んでもらいたい本です。(30代女性)
12.三浦健太「犬が伝えたかったこと」
犬に関する本 三浦健太「犬が伝えたかったこと」がおすすめの理由
犬と暮らすことは楽しいことだと改めて思う本です。1ページ読んだだけで涙が出てなかなか読み進められませんでした。たくさんのわんちゃんの心温まるエピソードが描かれていて、犬好きさんには是非読んでほしい一冊です。(30代女性)
この人は絶対に裏切らない、と信じ切った目で体を預けられると本当にいつも泣きたくなる。人同士の付き合いには多々見られる打算、欺瞞、僻み。でもこの子達は絶対的に自分を信頼してくれている。一章一章読むたびに愛犬達を撫で回してたら、最初は付き合ってくっついてたけど、途中からほんま眠いからもう辞めてとベッドの下に避難されました。人間のエゴにならないよう大切にしようと気付かせてくれる本でした。(50代男性)
13.俵森 朋子「犬ごはんの教科書: スープストックで手軽に続けられる体によい食事」
犬に関する本 俵森 朋子「犬ごはんの教科書: スープストックで手軽に続けられる体によい食事」がおすすめの理由
人と犬のぶんを同時に作って、仕上げだけを変えるようなスープ系が多いので、無理せずにペットの健康状態に合わせた食餌を作れます。「ごはんがうんちやおしっこになるまで」「体内の水分バランスを保つには」など、犬の体と栄養について、具体的なことを学べるのもいいですね。かわいいだけでなく内容も濃いです。(50代男性)
飼育している犬のごはんには常に頭を悩ませてきました。ドッグフードは色んな化学物質が添加されているので本当に犬のことを考えるならば手作りがいい。しかしその手作り料理をどうして作ったらいいかわからない。そんな悩みを解消してくれる本でした。(30代男性)
14.今西乃子「犬たちをおくる日 この命灰に」
犬に関する本 今西乃子「犬たちをおくる日 この命灰に」がおすすめの理由
私が本書をすすめる理由は、生き物の命が無残にも人間の都合により犠牲になっているということを知ってもらえる良い機会になると思うからです。気軽にペットとして生き物を飼う人が多い今現在。よく考えられる素晴らしい機会になるでしょう。(20代男性)
この本は犬に限らず猫を飼っている人やまた好きな方には今の現状を知って頂くのに大事な本だと思います。ただ可愛いから。何も考えずに犬や猫を飼いたいと思っている方にペットとして買われても事情によって捨てなくては手放さなくてはならなくなり、その犬や猫たちは哀れな最後を迎える事を痛感する内容です。ぜひ読んでいただいて中途半端な気持ちで飼わないように願いたい所です。(40代女性)
15.中西典子「犬のモンダイ行動の処方箋 ―ケーススタディでわかる犬のしつけ」
犬に関する本 中西典子「犬のモンダイ行動の処方箋 ―ケーススタディでわかる犬のしつけ」がおすすめの理由
人間にとって問題行動を起こす犬への、褒めや信頼関係を築くことで解決策が具体例を元に書かれている。大抵が人間のしつけなんだな、がんばろうと思えました。数冊の犬本をザッピングした中で一番必要のある本だと感じました。(30代女性)
犬はしつけが難しい。 以前飼っていたワンコもなかなかやんちゃでした。 もっと早くこの本に出会いたかったという感じです。 この手の本は、けっこう強引に犬をしつけるものが多いのですが、人間の方の認識を変えなきゃだめですよ。(40代女性)
16.コンラート・ローレンツ「人イヌにあう」
犬に関する本 コンラート・ローレンツ「人イヌにあう」がおすすめの理由
動物行動学者による愛犬との日常を綴ったエッセイです。主に動物の本能行動について研究をされていたようですが、純粋に犬をかけがえのない生き物として愛している様子が伝わってきました。犬の神秘性、賢さ、純粋さには改めて胸を打たれます。(30代女性)
主に動物の本能行動について研究をされていたようですが、純粋に犬をかけがえのない生き物として愛している様子が伝わってきました。犬との別れについても触れられています。犬を飼っている人にも、飼っていない人にも、猫派の人にもおすすめできる本です。(30代女性)
17.葉祥明「虹の橋―Rainbow Bridge」
犬に関する本 葉祥明「虹の橋―Rainbow Bridge」がおすすめの理由
泣いてしまうこと間違いなしの本です。愛するペットとの別れは本当に辛いものです。でも、ずっと離れ離れというわけではありません。わたしたちはまた「虹の橋」で再会できるのです。この文章はとても記憶に残っています。(30代女性)
わたしが死ぬと、目の前にこちらに走ってくる小さな姿が見える。 元気だった頃の姿で全速力でこちらに走って来る。 足元にじゃれついて、ワンワン吠える大きな声がする。 これからはいつも一緒に好きなだけ遊んでいられる。 それが本当になったらどんなにいいかと思う。 これが信じられたら死ぬ事は怖くなくなる。(50代男性)
18.福川祐司「101匹わんちゃん」
犬に関する本 福川祐司「101匹わんちゃん」がおすすめの理由
ディズニーの映画でもおなじみの作品です。大人が読んでも、犬たちのがんばりに思わず感動して泣けてしまいます。カラフルでかわいいわんちゃんがたくさん出てくるので、きっとお子さんも喜ぶこと間違いなしと思います。(30代女性)
19.kuma kitchen「kuma kitchen とっておき愛犬レシピ」
犬に関する本 kuma kitchen「kuma kitchen とっておき愛犬レシピ」がおすすめの理由
犬の手作り食というと難しいという印象がありますが、基本的なことさえきちんと守れば全く難しくなく、この本に書かれている通り自分のごはんを作ってもらっていることをいち早く察知し、待ちきれない様子で待たれるとこんなに作り甲斐のあることもないなぁと日々実感します。前菜からメイン、デザートまで、作る工程もシンプルそうなので早速週末試しに作ってみようと思います。(50代男性)
20.マガジンハウス「Tarzan(ターザン) 2018年10月11日号 No.750 [最高のパートナー! 犬と楽しむフィットネスライフ。]」
犬に関する本 マガジンハウス「Tarzan(ターザン) 2018年10月11日号 No.750 [最高のパートナー! 犬と楽しむフィットネスライフ。]」がおすすめの理由
愛犬とジョギング、愛犬と筋トレ、たぶん犬の散歩はジョギングと別にやった方が犬にとって幸せだと思うし、トレーニングは一人で黙々とやった方が効果が出るでしょう。犬種にもよるでしょうけど犬だってそんなに走りたがらないですよ。走って嬉しそうなのは若い頃だけです。犬に関しての情報を色々集めて載せてますが犬好きなら知ってる内容だし、それ違うんじゃない?というのもありました。そもそもターザンで獲たい情報では無い。(50代男性)
21.笹本健次「アイ・ラブ・キャバリア」
アイ・ラブ・キャバリア
犬に関する本 笹本健次「アイ・ラブ・キャバリア」がおすすめの理由
キャバリアの写真がたくさん載っていて、キャバリアを飼っている人、キャバリアファンにはたまらない本だと思います。またキャバリアの正しい飼い方育て方のコラムがあり、キャバリアを飼い始めた人に役立ちそうです。(20代女性)
22.ガブリエルバンサン「アンジュール」
犬に関する本 ガブリエルバンサン「アンジュール」がおすすめの理由
私も犬を飼っているので、犬のリアルな動き、仕草、表情が細かく描かれていてびっくり。そうそう!こんなかんじ!物語というより、犬の習性を描いてるみたいな、犬を飼ってる人には面白いと思います。希望がある終わりなのも良いです。(30代女性)
23.友野拳太「いぬ占い」
犬に関する本 友野拳太「いぬ占い」がおすすめの理由
出身地、兄弟構成、血液型、星座を元に占い、犬種と性格、恋愛面などの結果が出ます。いろんな人を占いましたが、特に性格面が当たりました。続編でいぬ占い2がありますがそちらは裏の性格も占えてなかなか面白いです。(20代女性)
24.D.R.クーンツ「ウオッチャーズ」
犬に関する本 D.R.クーンツ「ウオッチャーズ」がおすすめの理由
近未来の話しで科学機関から逃げ出した話せる頭の良い犬とその犬を保護し一緒に逃げる話し。SFだが最後なんとも感動的な結末。犬好き な人にはもちろん犬が特に好きでは無い人も読み終わった時に犬を欲しくなる事間違い無し(50代女性)
25.藤井 聡「カリスマ訓練士の たった5分で犬はどんどん賢くなる (スーパーブックス)」
犬に関する本 藤井 聡「カリスマ訓練士の たった5分で犬はどんどん賢くなる (スーパーブックス)」がおすすめの理由
訓練しだいでワンコもぐんぐん賢くなります。 この本で訓練の仕方が良く解りますが、訓練という感じとしつけという感じの違いを感じたような気がします。 結果的には飼いやすくなるのでしょうが、飼い主とワンコの性格にもよると思いました。(40代女性)
26.伊勢英子「グレイがまってるから」
犬に関する本 伊勢英子「グレイがまってるから」がおすすめの理由
絵描きの作者がシベリアンハスキーの子犬をもらって一緒に暮らしていく様子が描かれています。犬を飼うことの喜びや困惑が手に取るように分かります。何より作者の方のイラストによる犬がものすごくかわいらしくて愛情が伝わってきます。(40代女性)
27.富沢勝「この犬が一番!―自分に合った犬と暮らす法」
犬に関する本 富沢勝「この犬が一番!―自分に合った犬と暮らす法」がおすすめの理由
1993年に出版された名著です。世界各国さまざまな犬の性格や特徴が犬種ごとに網羅されており、犬との付き合い方においてとても参考になります。今から犬を飼おうとしている方にはぜひ読んでいただきたい一冊です。(30代女性)
28.三浦健太「コミックエッセイ 犬のきもちがわかる34の大切なこと」
犬に関する本 三浦健太「コミックエッセイ 犬のきもちがわかる34の大切なこと」がおすすめの理由
犬の気持ちがわかる34の大切なこと、犬の本を読んで犬に共感してしまうのはどうなんだろうと思いながらも犬に自分を重て泣いてしまいました。この世界は言葉の分からない人々で溢れていて、自分の居場所はどこにもない。この本に登場する犬が、なぜ叱られるのか解らず不安になり孤立していく様子が自分のように思えます。(50代男性)
29.ビートたけし「ゴンちゃん、またね。」
犬に関する本 ビートたけし「ゴンちゃん、またね。」がおすすめの理由
則之という登場人物の犬への愛に満ち溢れた本で、それを取材する記者からはバカにされてしまっていてもおかまいなし。とにかくゴンちゃんへの愛をいつまでも語ってしまうシーンがあるのですが、愛犬家あるあるでそこだけで涙が出ました。そして、取材を終えたらゴンちゃんに何かいいモノを買って帰ろうという気持ちもリアルで、その数ページだけで愛犬家であれば号泣です。犬愛を語る仲間がそばにいない人にオススメします。(40代女性)
30.シーザー・ミラン「ザ・カリスマ ドッグトレーナー シーザー・ミランの犬と幸せ に暮らす方法55」
犬に関する本 シーザー・ミラン「ザ・カリスマ ドッグトレーナー シーザー・ミランの犬と幸せ に暮らす方法55」がおすすめの理由
犬に対しては毅然とした態度で接し、こちらがリーダーだと分からせる。指示する時は低い声で行う。運動・しつけ・愛情の順番が重要で、散歩に行きもせずしつけをしようとしている飼い主は、犬の要求に応えていないのに犬には要求を飲ませようとする。初めて会う犬への対応の仕方を知ることができた。犬は動物であり過去や未来に囚われない今を生きている。今を満足させそれを積み重ねていく。そうすれば犬との関係も良好になるんだと思う。(50代男性)
31.夏緑「しっぽの声」
犬に関する本 夏緑「しっぽの声」がおすすめの理由
現実を題材にしてるようで考えさせられる内容です。 多くの人が読んで欲しいと思いました。愛玩動物たちの悲惨な状況を理解してもらいたいと感じました。現代社会の動物販売と飼育についての、問題点を分かり易く 又臆すること無く書かれています。(30代女性)
32.マイケル・A・シューマン「スヌーピーと、いつもいっしょに」
犬に関する本 マイケル・A・シューマン「スヌーピーと、いつもいっしょに」がおすすめの理由
久しぶりに自分のために可愛い本が欲しくなって購入したのが、この本です。 スヌーピーの生みの親である、チャールズ・シュルツさんが、どのようにスヌーピーやその仲間たちを生み出したのか、秘密にせまる面白い本です。(30代女性)
33.マイラ・カルマン「たいせつなきみ: 犬が教えてくれたこと」
犬に関する本 マイラ・カルマン「たいせつなきみ: 犬が教えてくれたこと」がおすすめの理由
この本をおすすめする理由は、ニューヨークで最も有名なイラストテータのうちの1人である作者のイラストと、愛犬のことを丁寧に綴った愛情深い文章が、犬好きの方もそうでない方にもとてもあたたかく心にしみます。(40代女性)
34.小板橋 祥「トイ・プードル 飼い方・しつけ・お手入れ」
犬に関する本 小板橋 祥「トイ・プードル 飼い方・しつけ・お手入れ」がおすすめの理由
トイプードルを飼い始めるにあたって購入して読んだ本です。犬種によって飼い方も異なります。被毛の手入れなどに関しての項目は大変役に立ちました。かかりやすい病気などにも注意しようと思いました。いろいろと役に立った本でした。(30代男性)
35.ヴィベケ リーセ「ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド)」
犬に関する本 ヴィベケ リーセ「ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド)」がおすすめの理由
ドッグトレーナーに必要なまでの知識は必要ないのではという誤解をしたのは残念で、ドッグトレーナー対象のパピーテストなどの内容もあるが、豊富な写真と詳細な説明があり、犬の行動を理解するためのヒントがチラばめられている。A4サイズゆえに実現できた写真の多さ、ペーパーも上質なので何回も読み直すテキストブックと理解、文字ポイントが比較的大きいのであらゆる年齢にとって読みやすい。(50代男性)
36.金子幸一「プードル・トリミングの教科書」
犬に関する本 金子幸一「プードル・トリミングの教科書」がおすすめの理由
トイプードル を飼い初めて驚いたことがまずヘアーカットの多様さでした。そのことに対して、トリマーさん任せではなく自分でまずカットについて学ぶことをして、内容を知ってからその子にあったトリミングをしてもらいたい。と強く思ったため、こちらの書籍を購入しました。わかりやすく、自分でも実践できるようなことも書かれていたのでとても重宝しています。(20代女性)
37.ウィーダ「フランダースの犬」
犬に関する本 ウィーダ「フランダースの犬」がおすすめの理由
アニメで知っている人がほとんどではないでしょうか。あと1日お迎えを待ってくれたらと思わずにいられないお話です。ある意味ではひどいところから解放されてよかったのかもしれませんが。パトラッシュの健気さに涙が止まりませんでした。(30代女性)
38.塩田妙玄「ペットがあなたを選んだ理由」
犬に関する本 塩田妙玄「ペットがあなたを選んだ理由」がおすすめの理由
犬は走ってこそ犬。猫は自由でこそ猫。本当にそう思います。著者の言葉が胸にしみます。素直に共感できて、自然に涙が流れます。妙玄さんの世界観がペットと人間、人間とペットへの行動となり言葉になって具現されています。(30代女性)
39.愛犬の友編集部 編「ミニチュア・シュナウザーと暮らす」
犬に関する本 愛犬の友編集部 編「ミニチュア・シュナウザーと暮らす」がおすすめの理由
ミニチュアシュナウザーを飼育するために購入しました。犬種が違うと日常のケアや気をつけるべき点が違います。この本はミニチュアシュナウザーに特化した本ですのでとても参考になりました。かかりやすい病気やカットのことまで親切丁寧にまとめられています。いい本でした。(30代男性)
40.矢沢サイエンスオフィス「もっともくわしいイヌの病気百科―イヌの病気・ケガの知識と治療」
犬に関する本 矢沢サイエンスオフィス「もっともくわしいイヌの病気百科―イヌの病気・ケガの知識と治療」がおすすめの理由
犬を飼育しているので病気のことも知っていた方がいいと思い購入しました。病気になったら獣医さんにまかせるしか仕方ないのですが、事前にこういこういう病気があるということを知っていれば対処の仕方も違います。購入してよかったと思いました。(30代男性)
41.小川雄一「レトリバー・ファン Special」
犬に関する本 小川雄一「レトリバー・ファン Special」がおすすめの理由
初めてレトリバー犬種を飼う人や既に飼っている人に向けてとても分かりやすい本です。多い疾患や対策、飼うにあたっての注意点やいいクセ悪いクセや犬の心理などを徹底解析していましてとても助かっております。これからレトリバーを飼ってみようと思う人は必読です。(40代女性)
42.須崎 恭彦「愛犬のためのがんが逃げていく食事と生活」
犬に関する本 須崎 恭彦「愛犬のためのがんが逃げていく食事と生活」がおすすめの理由
犬はがんにかかりやすいということは知っていました。できればがんにならないような食事や暮らしを心掛けたい。この本にはそんな情報がちりばめられています。免疫力をあげることがカギになることがわかりました。免疫力アップ食品を食べさせるように心掛けています。(30代男性)
43.佐草一優 田中儀範「愛犬の病気としつけ」
犬に関する本 佐草一優 田中儀範「愛犬の病気としつけ」がおすすめの理由
犬が病気になったときの症状、病名、対処方法等が記載されており、参考になる。しつけの方法とやり方が写真と文章で説明されており、わかりやすい。体の手入れ方法や必要な理由が記載されている。この本一冊あれば、ほとんどの情報をしることができる。(40代女性)
44.馳星周「雨降る森の犬」
犬に関する本 馳星周「雨降る森の犬」がおすすめの理由
長野県立科町で山岳カメラマンと暮らすことになった女子中学生が、その家に居る犬(バーニーズ)とのコミュニケーションの中で、同じ犬種でも性格が違うことや群れで生きる犬について、生活の中で気づき学んで行きます。心温まる物語。(30代女性)
45.椎名誠「犬から聞いた話をしよう」
犬に関する本 椎名誠「犬から聞いた話をしよう」がおすすめの理由
犬にも個性があるということがよくわかります。椎名さんの母親とジョンの話には衝撃を受けました。家族という意識が強くなった時代だからでしょうか。読み終えてから自分の犬の頭をいつもの三割増しで撫でてしまいました。(30代女性)
46.大塚敦子「犬が来る病院」
犬に関する本 大塚敦子「犬が来る病院」がおすすめの理由
様々な病気が理由で小児病棟にいる子どもたちの心のケアの1つとして行われているセラピードッグとのふれあいのルポルタージュ。残酷な運命を強く生きる子どもたちに心打たれ、またそんな子どもたちが病院に犬がやって来ることを楽しみにしている様子、会いたいからと頑張る様子に自分も元気づけられる。(40代女性)
47.雲がうまれる「犬しぐさ犬ことば」
犬に関する本 雲がうまれる「犬しぐさ犬ことば」がおすすめの理由
ツイッターで人気の著書による、犬好きのための一冊であたまからおしりまで可愛い本です。どの話もふんわりとあたたかく、読んでいてクスッとしてしまいます。本全体が柔らかな雰囲気に包まれており、心をじんわりと癒してくれます。(30代女性)
48.スタンレー・コレン「犬と人の生物学」
犬に関する本 スタンレー・コレン「犬と人の生物学」がおすすめの理由
びっくりするくらい良い本です。犬との付き合いは長く、何を考えているか顔を見ればわかるくらいに思っていたが、この本を読んでああそうそう、と思うところと同じくらいあぁそうだったのかとびっくりすることが多かったです。おすすめ。(30代女性)
49.出久根達郎「犬のはなし」
犬に関する本 出久根達郎「犬のはなし」がおすすめの理由
北原白秋や菊池寛、与謝野晶子などの名作家が犬について書いている話やエッセイをまとめたアンソロジー。今とは違って服を着ない犬が普通だった頃の話やこんな大作家がこんなに愛犬家だったのかと垣間見える話など犬好きの人には読んで楽しい本。(40代女性)
50.ジュリアン「犬の十戒」
犬に関する本 ジュリアン「犬の十戒」がおすすめの理由
この本は亡くなった犬を思い出して涙が止まらなくなります。生きているうちに読んでもっともっと理解してあげたかったと思いました。犬を飼う前に、ペットは家族なんだとよく理解するために一度読んで欲しいと思う本です。(40代女性)
51.谷口ジロー「犬を飼うそして猫を飼う」
犬に関する本 谷口ジロー「犬を飼うそして猫を飼う」がおすすめの理由
驚くほど濃い作品だと認識しています。子犬から飼い始めて成犬、老犬、そして犬を看取るまでを追体験し、最後は涙が流れました。動物を飼うとは言うけど、実際は作者が言うとおり「暮らす」のだ。大変なこともあるけど、癒されることの価値は計り知れない。(30代女性)
52.谷口ジロー「犬を飼うと12の短編」
犬に関する本 谷口ジロー「犬を飼うと12の短編」がおすすめの理由
必ずしも伴侶動物に関する話ばかりではないのですが、全13編の短編は、動物と暮らしたり自然と向き合って生きたりという話。涙腺を緩ませる上質な短編集だと思います。人と動物、人と自然をじっくり味わう余韻のある作品集です。(30代女性)
53.藤田 りか子・リネー・ヴィレス「最新 世界の犬種大図鑑: 原産国に受け継がれた420犬種の姿形」
犬に関する本 藤田 りか子・リネー・ヴィレス「最新 世界の犬種大図鑑: 原産国に受け継がれた420犬種の姿形」がおすすめの理由
色んな犬種を紹介してくれる本です。犬の種類ってこんなにあるんだと興味津々で読みました。写真も綺麗で堪能できます。自分の飼育している犬種も当然掲載されていました。犬好きなら必ず楽しめる内容となっています。(30代男性)
54.スコットミラー「子犬の健康生活―獣医師と育てる子犬安全ガイド」
犬に関する本 スコットミラー「子犬の健康生活―獣医師と育てる子犬安全ガイド」がおすすめの理由
子犬を育てる上でとても参考になる本です。社会化という言葉があります。生後数か月までの子犬は人間社会でやっていく上でとても大切な時期ということも知りました、色んな体験をさせてあげることが大切なのだと。そのほか飼育する上でとても適切なガイドとなります。おすすめの書籍です。(30代男性)
55.矢崎潤「室内犬の飼い方・しつけ方」
犬に関する本 矢崎潤「室内犬の飼い方・しつけ方」がおすすめの理由
初めて室内犬を飼うにあたり、クチコミが良いこの本を選びました。犬の種類の写真も掲載されており、内容もわかり易く、何度も読み返しております。犬を飼う事を迷っている方、また飼う事が初心者の方に特におすすめします。(30代女性)
56.影山直美「柴犬テツとこま のほほんな暮らし」
犬に関する本 影山直美「柴犬テツとこま のほほんな暮らし」がおすすめの理由
いい先輩犬になっている様子がホントに微笑ましい。そして、こまちゃんの天真爛漫さには日々のブログでも癒されております。寝ているときのしっぽにも性格が出るってのは興味深いと思いました。ゴンテツこま、それぞれ、みんな違うのが面白いと思います。(50代男性)
57.小川仁志「柴犬まるの幸福論」
犬に関する本 小川仁志「柴犬まるの幸福論」がおすすめの理由
楽観主義の哲学者アランの言葉に習って、日々の生活を楽しく見直していこうといった内容の本です。この本がおすすめの1番の理由は、全てのページに、メッセージに合わせて柴犬まるの写真が載っているということです。柴犬まるの写真と合わせると、スッとメッセージが入ってきますし、写真をみるだけで思わず笑顔になってしまうような幸せな気持ちになります。楽観主義になるための背中のひと押しを柴犬まるがしてくれます。(30代女性)
58.尾村勇「狩猟犬ポインター」
犬に関する本 尾村勇「狩猟犬ポインター」がおすすめの理由
写真家尾村勇さんの写真集ですが、ポインターという種類の狩猟犬の写真です。ポインター犬の美しさがよく出ていて魅せられます。筋肉の付き方も素晴らしいし、躍動感のある写真に一緒に狩りに出ている気分にさせてくれる写真集です。(30代男性)
59.岩合光昭「人気写真集「いぬ」」
犬に関する本 岩合光昭「人気写真集「いぬ」」がおすすめの理由
日本の犬も世界の犬ももりだくさんで、どの写真もとても自然な表情をしています。世界の民家や風景も同時に楽しめます。40年間撮りためた犬の写真をまとめた写真集です。とてもいい表情をした犬がたくさん載っています。(30代女性)
60.本庄 萌「世界のアニマルシェルターは、 犬や猫を生かす場所だった。」
犬に関する本 本庄 萌「世界のアニマルシェルターは、 犬や猫を生かす場所だった。」がおすすめの理由
世界に犬猫シェルターあるの? 気持ちが温かくなりました。 こうでなくっちゃ! ペットショップで売られている命、絶対反対な私。 命を、なんだと思っているんでしょうか? 保護猫、保護犬だって大切にしましょう! オススメの一冊です。(40代女性)
61.中澤秀章「世界の犬」
犬に関する本 中澤秀章「世界の犬」がおすすめの理由
134種類におよぶ人気犬種を犬のサイズ別に掲載されており、オールカラーで見やすいのがポイントです。 またその犬種がどうやって誕生したかの起源や細かなサイズ、飼育時のポイントなどが書かれているので、犬好きの私にはたまらない一冊になっています。(40代男性)
62.村上たかし「星守る犬」
犬に関する本 村上たかし「星守る犬」がおすすめの理由
家族に会いたくなる本です。犬の本ですが、犬が好きな人にもそうでない人にも読んでほしい一冊。子犬が家にきてから変わっていく家の様子と家族、変わらないお父さんとのハッピーな話。人と犬との繋がりや愛情を考えさせられます。(30代女性)
63.フィリップ・ゴンザレス、リアノー・フライシャー「猫たちを救う犬」
犬に関する本 フィリップ・ゴンザレス、リアノー・フライシャー「猫たちを救う犬」がおすすめの理由
著者のフィリップ・ゴンザレスと犬のジニーの実話です。1990年代後半の話です。人生のどん底にいたゴンザレスさんが動物愛護センターで引き取った犬のジニーには特殊な能力がありました。どういう訳か障害を持った猫が分かり、連れて帰りたがります。はじめはジニーの相手になればと引き取りますが、ジニーの猫探しは続きます。障害のある猫を見つけると、無視するわけにもいかずゴンザレスさんは引き取ります。何匹も何匹も引き取り世話をするうちに、ゴンザレスさんだけではなく、周囲の人たちの人生も変わっていきます。やがて大きな活動になります。猫を救う使命を持っているかのような犬のジニーの姿に魂が揺さぶられます。(50代女性)
64.若林正恭「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」
犬に関する本 若林正恭「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」がおすすめの理由
テレビやラジオで見かける若林さんより、文筆して何を考えているかわかると、人柄がみえる気がしました。 何となくですが、話すより文章にした方が言いたいことをまとめられるので彼らしさがより良く出ると思いました。(40代女性)
65.小西秀司「薬いらずのフレンチブルドッグ暮らし」
犬に関する本 小西秀司「薬いらずのフレンチブルドッグ暮らし」がおすすめの理由
体が弱くて、病気になりやすいフレンチブルドッグと、より良く一緒に暮らしていくためにはどうすれば良いのか、信じられる情報やたくさんの知恵などが詳しく書いてあって、分かりやすく学べる本なので、とてもおすすめです。(30代女性)