- 2歳の女の子におすすめの絵本
- 1.わかやまけん「しろくまちゃんのほっとけーき」
- 2.エリック=カール「はらぺこあおむし」
- 3.にしまきかやこ「わたしのワンピース」
- 4.せな けいこ「ねないこだれだ」
- 5.筒井頼子「おでかけのまえに」
- 6.なかがわりえこ おおむらゆりこ「ぐりとぐら」
- 7.香山美子「どうぞのいす」
- 8.せなけいこ「いやだいやだ」
- 9.きもとももこ「うずらちゃんのかくれんぼ」
- 10.五味太郎「きんぎょがにげた」
- 11.なかのひろたか「ぞうくんのさんぽ」
- 12.フィリス・ゲイシャイトー「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」
- 13.かがくいひろし「だるまさんが」
- 14.キヨノサチコ「ノンタンぶらんこのせて」
- 15.いわむらかずお「14ひきのぴくにっく」
- 16.ディック・ブルーナ(著, イラスト), いしい ももこ (翻訳)「2才からのうさこちゃんの絵本セット 1 (全4冊)」
- 17.榊原洋一「2歳のえほん百科」
- 18.いしづちひろ「あたしときどきおひめさま」
- 19.ディズニー「アナと雪の女王」
- 20.つちはしとしこ「ありのあちち」
- 21.きむらゆういち「いただきますあそび (あかちゃんのあそびえほん)」
- 22.イソップ寓話「うさぎとかめ」
- 23.ディックブルーナ「うさこちゃんのたんじょうび」
- 24.内田莉莎子「おおきなかぶ」
- 25.ヒド・ファン・ヘネヒテン「おさかなちゃんのばいば〜い」
- 26.芭蕉みどり「おたんじょうびのおくりもの」
- 27.林明子「おつきさまこんばんは」
- 28.せなけいこ「おつきみおばけ」
- 29.かがくいひろし「おふとんかけたら」
- 30.松谷 みよ子 (著)、 いわさき ちひろ (イラスト)「おふろでちゃぷちゃぷ」
- 31.元永定正「がちゃがちゃ どんどん」
- 32.土家由岐雄「かわいそうなゾウ」
- 33.わたなべちなつ「きょうのおやつは」
- 34.なかがわりえこ「ぐりとぐらのえんそく」
- 35.なかがわえりこ作、やまわきゆりこ絵「ぐりとぐらのおきゃくさま」
- 36.加藤晶子「クルツのごきげんしゃしんかん」
- 37.たかてら かよ・文 さこ ももみ・絵「こんなときって なんていう?~ともだち できたよ~」
- 38.五味太郎「さる・るるる」
- 39.小西英子「サンドイッチサンドイッチ」
- 40.スムリティ・プラサーダム・ホールズ「ずっといっしょ」
- 41.ビル・コッター「ぜったいに おしちゃダメ?」
- 42.きむらゆういち「だーれだだれだ!」
- 43.ひろかわさえこ「たんぽぽでんしゃ」
- 44.ディズニー「ディズニースーパーゴールド絵本 シンデレラ」
- 45.いもとようこ「てぶくろ」
- 46.アン・グットマン(文)ゲオルグ・ハレンスレーベン(絵)ひがしかずこ(やく)「てをつなごうね、ペネロペ」
- 47.こばやしえみこ「ととけっこうよがあけた」
- 48.なかやみわ「どんぐりむらのぼうしやさん」
- 49.とよたかずひこ「どんどこももんちゃん」
- 50.つがねちかこ 鈴木尚子「ななちゃんのおかたづけ」
- 51.せなえいこ「にんじん」
- 52.きむらゆういち「ねえ、なにしてるの」
- 53.なかえよしを「ねずみくんのチョッキ」
- 54.さこももみ「ねんね」
- 55.キヨノサチコ「ノンタンがんばるもん」
- 56.キヨノサチコ「ノンタンもぐもぐもぐ」
- 57.エリック・カール「パパお月さまとって」
- 58.島田ゆか「バムとケロのにちようび」
- 59.馬場 のぼる「ぶたたぬききつねねこ」
- 60.エマ ゴールドホーク(著)、ジョナサン ランバート (イラスト)「ふわふわうさちゃん」
- 61.ふくだ としお+あきこ「ポポくんのミックスジュース」
- 62.にしのあきひろ「ほんやのポンチョ」
- 63.五味太郎「まどからおくりもの」
- 64.いしかわこうじ「やさいいろいろかくれんぼ」
- 65.たかてら-かよ「ゆっくとすっく-トイレでちっち」
2歳の女の子におすすめの絵本
1.わかやまけん「しろくまちゃんのほっとけーき」
2歳の女の子におすすめの絵本 わかやまけん「しろくまちゃんのほっとけーき」がおすすめの理由
ママと何かをしたい。お手伝いしたいと言ってくるこの時期ママと楽しくホットケーキを作るためにポトン。ポツポツ。ポッポっなどママが日頃使っている道具で簡単に作れることからごっこ遊びを一緒に楽しめる絵本が大好きです。ママこれつくろと期待に胸を高められる絵本でもありまた一緒に作ったことを思い返しこの前作れたねとまた次作りたいことも要求できる絵本が大好きでした。(30代女性)
カラフルな絵が描かれていて、まず子供の目を惹くことができます。また、簡単なストーリーが展開されるので、子供と掛け合いをしながら読み進めることができます。ホットケーキを作ってお友達と一緒に食べるというお話なので、お料理に興味を持つ女の子にお勧めです。(30代女性)
しろくまちゃんがホットケーキを作っていくのですが、作り方も順番に楽しく知ることができ、お手伝いに興味を持ち始めた女の子にピッタリの本だと思います。絵も可愛いくて、美味しそうで幸せな気持ちが広がります。(30代女性)
しろくまちゃんが母親と一緒にホットケーキを作り、こぐまちゃんと一緒に食べ、2人でお片付けをするまでのお話です。ホットケーキの材料と美味しく焼きあがる工程、美味しく食べ片付けをする過程が丁寧に描かれています。料理を作り、食べて片付けまでするという日常が分かりやすく、食事の後はお片づけするんだよねと娘が言った時はすごいなーと感じました。(30代女性)
しろくまちゃんがちょうど2~3歳の設定なので、共感が強く、またお料理というテーマも特に2歳くらいの女の子には受け入れやすいものなのだと思います。我が家でもお友達のおうちでも、このシリーズの中では持っているご家庭が多いので、人気があるのだと感じます。(40代女性)
しろくまちゃんが自分でホットケーキを作ることで、子どもはお手伝いしたいとう気持ちになり、特に女の子はお料理に興味を持つ年齢なのでおすすめです。またホットケーキが焼けていく様子が順を追って描かれていて、子どもは喜びます。我が家の2歳の娘も大好きな本で読むとホットケーキを食べたくなります!(30代女性)
絵柄がとても可愛く、ホットケーキを作る様子が可愛らしく描かれてあります。 ホットケーキが焼けるまでの様子がとても魅力的で、子どもは、ホットケーキが焼けるまでの様子をうきうきしながら見ています。 2歳になるとお母さんと一緒にホットケーキを作ったりする機会もあると思うので、楽しく読めます。(30代女性)
ホットケーキの作り方が絵本の中で書かれているのでこの絵本を何度も読んでいると自然と作り方を覚えることができます。また、実際にホットケーキを作るときに子供と絵本の話と照らし合わせながらクッキングできます。(30代女性)
2.エリック=カール「はらぺこあおむし」
2歳の女の子におすすめの絵本 エリック=カール「はらぺこあおむし」がおすすめの理由
誰もが一度は聞いたことのある本だと思います。この本は子供が生まれてすぐに、両親からのプレゼントとして頂いたものです。色使いがとても素敵ですし、仕掛け絵本の様になっているのでお子様にも大人の方にも楽しんでいただけるのでは?と思います。(20代女性)
あおむしが沢山の種類の食べものをたべるのですが、1つひとつのたべものの名前を覚えることが出来ます。食べすぎておなかが痛くなるという描写もあるので、子供に食べすぎるとおなか痛い痛いしちゃうよ、とかわかりやすくなりました。(20代女性)
色彩が多くてとても綺麗な本になっていると思います虫といえば汚いとかのイメージがありますがとにかく可愛いと思いますそれと二歳児ぐらいですと虫がとても好きやと思います。絶対おススメです自分も小さい頃読んでいたので。(10代女性)
あおむしは、実際なら気持ちが悪い存在ですが、この絵本のあおむしは、とても可愛らしく、また、色彩豊かな絵で描かれているため、読見聞かせている私たちも、ほんわかした気持ちになるため、幼児にもその気持ちが伝わるのではないかと思うからです。(20代女性)
あおむしが成長するお話になるのですが、月曜日から日曜日まで色々な物を食べていく作品なので、2歳だとちょうど言葉や食べ物を覚える時期なので覚えるのに色々な食べ物が出てくるのでちょうどいいからです。 おもしろがって読んでくれます(30代女性)
この本のおすすめは、絵の色が鮮やかな事と文が短くて読みやすく、絵と言葉の繋がりが分かりやすいことです。小さい子は、長い文章だと飽きてしまう子もいるのですが、この本は次々話が進んであっという間に終わるので繰り返し読むのにもおすすめです。(40代女性)
外国の絵本らしく色合いがとてもカラフルで女の子が喜びます。途中の果物が並ぶページは少しずつめくれる様になっており、子どもが自分でめくり変化を楽しみながら読み進める事が出来ます。次第に大きくなってさなぎへと進化し、最後にちょうちょに成長するところはお勉強にもなりますし目を奪われると思います。(30代女性)
3.にしまきかやこ「わたしのワンピース」
2歳の女の子におすすめの絵本 にしまきかやこ「わたしのワンピース」がおすすめの理由
この本が出版されたのは1969年。およそ半世紀にも渡って愛されている絵本です。うさぎさんが「ミシンカタカタ」と真っ白なワンピースを作ります。そのワンピースがお花畑や星の柄に変わっていきます。ほのぼのとしたステキなお話です。リズミカルなところも子供は大好きです。(40代女性)
私も子どものころ大好きだった絵本だからです。もちろん自分の子どもにも2歳頃から何度も読んでいました。子どもたちもすごく気に入ってくれて6、7歳のころはよく自分でよんでいました。ワンピースが周りの風景によって次々いろんな柄になっていくのがとても楽しいです。ぜひおすすめします。(40代女性)
自分の洋服は自分で選び始めるのが2歳頃なので、可愛いワンピースの話に興味を持ちやすい。また、様々な模様のワンピースが出てくるので子どもがどのワンピースが一番好きかと言う話をする事が出来るから。うさぎが主役なのも可愛くていいと思う。(30代女性)
小さな女の子なら誰もが大好きなうさぎが主人公のお話です。うさぎが空から降ってきた一枚の布でワンピースを作りお散歩へ行きます。女の子が好きなお花畑や星空などに行き花模様や星空模様にワンピース変わっていく夢のあるお話です。私も小さい頃大好きでうちの娘達も大好きなお話のため小さな女の子におすすめします。(30代女性)
女の子なら憧れるワンピース。もしも外を歩くたびに模様が変わったら、きっと外出も楽しくなるでしょう。そんなワクワクを描いた絵本です。女の子の「可愛い服を着て出かけたい」「オシャレだねと褒めてもらいたい」気持ちが表現されてオススメです。(20代女性)
うさぎさんがワンピースをつくるお話で、お花畑に行けばワンピースがお花柄に、雨か降れば水玉模様に変わるなど絵が可愛いいです。また文もリズムよく心地よいのでおしゃれ心がついてきた2歳の女の子にはぴったりです。実際保育園では女の子たちに人気みたいです。(30代女性)
4.せな けいこ「ねないこだれだ」
2歳の女の子におすすめの絵本 せな けいこ「ねないこだれだ」がおすすめの理由
せなけいこさんの素朴で魅力的なイラストが素敵です。夜中はおばけたちの時間、でも人間の子供がまだ遊んでいると「おばけになって とんでいけ」とおばけの世界に連れて行かれてしまう!怖さと楽しさが子供にとってたまらないようです。夜、なかなか寝ようとしない子供の寝かしつけにもオススメ。(40代女性)
おばけの本、魔法使いといえば、せなさんの名前が思い浮かびます。小さな絵本てす。持ち運びにも便利。嫌いだけれども、ワクワクしてくるおばけの本です。いやだいだのシリーズの中の一冊で、組み合わせでも、バラでも購入できます。(50代女性)
うちの子も2歳くらいの頃大好きで夜の世界は、このくらいの年齢の子にとっては少々ワクワク感があるようです。ちょっと怖いような内容ですが、最後に「おばけになってとんでいけ〜」の部分で、親がセリフを言いながらお子様を布団に連れて行くと、とても喜びますよ。(40代女性)
夜、だんだん寝たくないと言い始める頃です。そんな時、この本を一度読むときちんと夜寝ようと思うようです。ねないこだれだの効果は絶大です。シンプルで分かりやすい絵でカラフル。でも内容はねないこをどこかに連れて行ってしまうおばけ。もちろん寝る部屋におもちゃは持ち込ませないという努力は必要ですが、自分主張が強くなって無茶を言い始めた時におススメな本です。(40代女性)
2歳はいやいや期。すんなり夜寝る子もいるかもしれないけど、お昼寝や夜、寝かしつけの時早く寝ないとおばけに連れていかれちゃうよと言いながらよく読み聞かせていました。殆ど絵で、文が短くはっきりとしているので2歳の子供にも伝わり易いです。絵も大きくて、見易いです。(30代女性)
5.筒井頼子「おでかけのまえに」
2歳の女の子におすすめの絵本 筒井頼子「おでかけのまえに」がおすすめの理由
2歳くらいにそろそろしつけっぽい絵本をと思い購入しました。絵本の表紙から裏表紙まで物語が続いている工夫がとても良かったですしお出かけの前なのに色々とやらかしまう子供の気持ちがわかるようなそんな絵本です。子供と一緒に親も暖かくなるような一冊です。(40代男性)
一人の女の子がピクニックに行くのが楽しみで、ピクニックに行くためのお手伝いをお父さんお母さんの真似をしてやるのですが、全て上手くいかずに手をかけさせてしまう。でも、そんな女の子の行動が子どもにとっては共感できるような絵本になっています(30代女性)
ピクニックにお出かけする前のワクワク、女の子が準備のお手伝いをするドキドキが詰まった本です。出てくるお父さんとお母さんがとにかく優しくて、普通なら怒ってしまいそうなことも優しく見守ってくれます。子どもにとっては怒られる怖さがなくて安心して読めるし、大人も余裕のある対応に考えさせられます。自分で何でもやりたい2歳のイヤイヤ期に疲れていても、親子で優しい気持ちになれる絵本です。(30代女性)
6.なかがわりえこ おおむらゆりこ「ぐりとぐら」
2歳の女の子におすすめの絵本 なかがわりえこ おおむらゆりこ「ぐりとぐら」がおすすめの理由
この本は初版のなんと1963年、現代のママも幼い頃にお母さんに読んでもらったことがあるのではないでしょうか?のねずみのぐりとぐらが森で大きな卵を見つけて大きなかすてらを作ることにして…。イラストがかわいらしく声に出して読むとリズミカルで楽しいです。親から子、孫につなぎたい本です。(40代女性)
セリフのぐりぐらぐりぐらが楽しいから、何回か読むと子どもも一緒にぐりぐらぐりぐらと歌いだします。それもまた可愛い姿です。またたまごがどうなるかとても気になるようで、最後車になるとわかると顔がパッと輝きます。カステラって美味しいのかなと食べ物に興味がいったり、たくさんの動物が出てくるので名前の当てっこもできます。(40代女性)
ぐりとぐらのシリーズは全てお勧めです。文章がテンポよく読めるので、読み聞かせているうちに、子供が自然と文章を暗記したりします。特に「僕らの名前はぐりとぐら。この世で~」というところは一緒に呪文のように唱えてました。お料理が趣味のぐりぐらなので、有名なカステラの話のあとは、親子でカステラをフライパンで作る楽しみもあって、親子でおt料理する機会も増えます。(40代女性)
7.香山美子「どうぞのいす」
2歳の女の子におすすめの絵本 香山美子「どうぞのいす」がおすすめの理由
とにかく香山美子さんの描く動物たちのイラストが優しくてかわいくて目をひきます。うさぎさんがある日設置した「どうぞのいす」。だれでも一休みに使えるようにと置いた椅子をめぐって心温まるお話が展開していきます。大人も心がホッコリする本です。(40代女性)
うさぎさんが造ったどうぞのいすに、いろんな動物たちが次から次へやって来て、お礼の品を置いていくというストーリーです。次は何の動物が来るのかな?何を置いていくのかな?とワクワクするのと同時に、相手への思いやりの心も育める絵本です。(20代女性)
いろんなかわいい動物次々にやってきてどうぞのいすに置いてある食べ物を食べて後の人の為に食べ物を置いていく分かりやすい絵本です。優しい画風なので女の子は気に入ると思います。どうぞありがとうの言葉が言えるようになり人とのかかわりが増えてくる2歳ぐらいには丁度よいと思います。動物の数を数えてみたり思いやりを学べる知育絵本です。(30代女性)
8.せなけいこ「いやだいやだ」
2歳の女の子におすすめの絵本 せなけいこ「いやだいやだ」がおすすめの理由
2歳くらいの時期は、なにをするにもいやいやってイヤイヤ期があったりする子もいると思います。このいやだいやだの本に出てくる女の子もいやだいやだと言っているお話。いやだいやだっていってるとこうなっちゃうよ?そうなったらどうするの?と、小さい子ながらに考えさせられる本だと思うのでおすすめです。(30代女性)
表紙の絵からどんな本なのか2歳くらいの子どもでも一目で分かり、とくにこの年齢などの女の子はイヤイヤ期もきつくなります。ですので、お子様自身も共感できる要素もあり、普段子育てをしているママたちにとっても、このイヤイヤ期はうちの子だけじゃないんだと思えるところもあると思ったためです。(40代女性)
9.きもとももこ「うずらちゃんのかくれんぼ」
2歳の女の子におすすめの絵本 きもとももこ「うずらちゃんのかくれんぼ」がおすすめの理由
娘が2歳の時にすごくたくさん読みました。ストーリーは、うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼをして遊びます。親は本を読みますが、子どもは絵の中に隠れたうずらちゃんとひよこちゃんを探します。本を楽しみながら読むのにとてもいいと思います。(20代女性)
ひよこちゃんとうずらちゃんの、ほっこりと可愛らしいかくれんぼのお話です。だんだん身体を動かして頭を使って遊ぶようになり、かくれんぼの楽しさが分かるようになる2歳児には、この絵本のかくれんぼの世界がぴったりです。(30代女性)
10.五味太郎「きんぎょがにげた」
2歳の女の子におすすめの絵本 五味太郎「きんぎょがにげた」がおすすめの理由
五味太郎さんは、なんでも楽しい本を作ってくださるのでしょうかと嬉しくなります。きんぎょがかくれんぼする仕掛け絵本です。ちょうど物に対する認識が芽生える頃、対象物を見つける喜び、見つけてにっこりとする笑顔にこちらもほっこり。0歳時の赤ちゃんからの読み聞かせにもおすすめ(50代女性)
全体的にカラフルで、可愛いものがたくさんあって、見ているだけで大人も楽しくなる定番の絵本です。自分で金魚を探すのも楽しいらしく、何度も何度も読んで、と持ってきます。また、自分でめくりながら探すこともできるようになって、より楽しんでいるように思います。(30代女性)
11.なかのひろたか「ぞうくんのさんぽ」
2歳の女の子におすすめの絵本 なかのひろたか「ぞうくんのさんぽ」がおすすめの理由
ぞうくんの上にかばくんとワニくんが乗っている表紙がとても印象深く、2歳の女の子でも興味がもてると思います。また、動物の色づかいが美しく、女の子が魅力的だと感じやすいと思います。発売から40年以上たっても、変わらず愛され続けているところがおすすめです。(10代女性)
大型の絵本です。パステルカラーの優しい絵です。夏向きのお話しかもしれませんが、これも繰り返し繰り返し、姪に読みました。小さな手で一生懸命ページをめくりながら、ぞうさん、かばさん、ワニさん、現実世界では、こんな楽しい散歩はないでしょうね。(60代女性)
12.フィリス・ゲイシャイトー「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」
2歳の女の子におすすめの絵本 フィリス・ゲイシャイトー「だいすき ぎゅっ ぎゅっ」がおすすめの理由
2歳頃は言葉や行動などよく理解できてきます。なのでこの絵本の「だいすきぎゅっぎゅっ」のところで抱きしめながら読むと同じように返してくれたりします。それから本人も覚え本を読んでいないときでも「だいすきぎゅっぎゅっ」としてくれたりします。スキンシップや愛情表現としてはちょうどいい絵本だと思います。(20代女性)
2歳のイヤイヤ期の中で、子供との愛情を再確認する一冊になると思います。イライラしていてもこれを読むと親と子供の絆が深まります。また、下の子が産まれて上の子にあまりかまってあげられなくても、この一冊を読むことで上の子もだいすきだよと伝えることができます。(30代女性)
13.かがくいひろし「だるまさんが」
2歳の女の子におすすめの絵本 かがくいひろし「だるまさんが」がおすすめの理由
ページをめくるとだるまさんが顔を変化したり楽しい変化が親の声や顔を合わせれば笑顔になること間違いなしです。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。(40代男性)
シンプルな作りになっていて、だるまさんの表情や動きがわかりやすい絵本です。定番のフレーズの後に何が起こるのかのワクワク感。真似したくなるような単純だけど楽しいだるまさんの動きが小さい子を惹きつけると思います。(40代女性)
14.キヨノサチコ「ノンタンぶらんこのせて」
2歳の女の子におすすめの絵本 キヨノサチコ「ノンタンぶらんこのせて」がおすすめの理由
ノンタンがぶらんこを独り占めして、お友達が遊べないお話です。早い子は保育園に入園したり、お友達と接することが多くなる時期です。公園で遊ぶことも多くなります。お友達と遊ぶときは順番を守ると言うことを教えることの出来る絵本です。(40代女性)
2歳ごろから公園の遊具で遊べるようになてきたのですが、他のお友達を譲り合って遊ぶ、ということを教えるための教材としてとても良い絵本でした。 ブランコに限らず、他の遊具でも10数えたら交代する、ということをいつの間にかできるようになり、買ってよかったと思います。(30代女性)
15.いわむらかずお「14ひきのぴくにっく」
2歳の女の子におすすめの絵本 いわむらかずお「14ひきのぴくにっく」がおすすめの理由
可愛らしいイラストがまず目を弾きます。登場人物もたくさんの植物や昆虫などが出てきてとても見ていて飽きないと思います。娘は特に動物が好きなので動物絵本を見せてあげるとおとなしく見ていてくれるのでこちらの絵本はおすすめです。(40代女性)
16.ディック・ブルーナ(著, イラスト), いしい ももこ (翻訳)「2才からのうさこちゃんの絵本セット 1 (全4冊)」
2歳の女の子におすすめの絵本 ディック・ブルーナ(著, イラスト), いしい ももこ (翻訳)「2才からのうさこちゃんの絵本セット 1 (全4冊)」がおすすめの理由
2歳の女の子ならば、大抵の子はカラフルで可愛いものが好きだと思います。このシリーズは、わたしが生まれる前から発売されているロングセラーなので、それだけ小さな子に人気なのだと思います。シリーズの中でも、「2才からの~」とタイトルに書かれているので、特に2歳の女の子にピッタリではないかと思いました。(50代女性)
17.榊原洋一「2歳のえほん百科」
2歳の女の子におすすめの絵本 榊原洋一「2歳のえほん百科」がおすすめの理由
この絵本のおすすめは、食べ物、動物など色々な事がまとめてのっていることです。読んでいるとここ、読んでと好きなところをと子どもからお願いしてくれることもあるので、初めて子どもに本を買うのにどれが良いかなと迷っていたら、この一冊を試しに買ってみるのも良いと思います。(40代女性)
18.いしづちひろ「あたしときどきおひめさま」
2歳の女の子におすすめの絵本 いしづちひろ「あたしときどきおひめさま」がおすすめの理由
2歳になってお化粧の真似をしたりお洒落に興味を示したので購入しました。色々なお姫様に変身するのがとても好きらしく、これは好き!ピンク!など娘なりに評価しながら読んでいました。とてもかわいらしいお話で、オシャレ好きの娘にはピッタリの絵本で、女の子にオススメの1冊です。(20代女性)
19.ディズニー「アナと雪の女王」
2歳の女の子におすすめの絵本 ディズニー「アナと雪の女王」がおすすめの理由
この絵本のおすすめは、会えなくなった二人の姉妹がまた仲良くなるために信じる気持ちを忘れないことです。映画や歌で人気になったお話ですが、親子で読むことで映画とはまた違った発見をするのも楽しいと思います。ぜひ手元に持ちたい一冊です。(40代女性)
20.つちはしとしこ「ありのあちち」
2歳の女の子におすすめの絵本 つちはしとしこ「ありのあちち」がおすすめの理由
絵もとてもはっきりしていて、ありさんが可愛らしく、我が家の娘は2歳当時、図書館に行くたびにこちらを借りてきていました。文章もあちちという言葉が何度も出てきて、耳に残るのが良いと思います。最後にはおちもあっていつも笑っていました。(30代女性)
21.きむらゆういち「いただきますあそび (あかちゃんのあそびえほん)」
2歳の女の子におすすめの絵本 きむらゆういち「いただきますあそび (あかちゃんのあそびえほん)」がおすすめの理由
2歳だと、身の回りの様々なことに興味を持つ年齢だと思います。私が2歳の頃に父親がクリスマスプレゼントとしてこの絵本をくれましたが、いぬ、ねこ、人間まで、それぞれ美味しそうに食べ物が絵本のなかいっぱいに描かれており、めくるのが楽しくなります。(20代女性)
22.イソップ寓話「うさぎとかめ」
2歳の女の子におすすめの絵本 イソップ寓話「うさぎとかめ」がおすすめの理由
この本のおすすめは、英語と日本語で楽しめることです。また、勝つこと早いこともすごいけど、最後まで諦めないで頑張ることって良いことなんだな!と教えてくれるところもおすすめです。頑張ってる人を励ませる子どもに育って欲しいと願うからです。(40代女性)
23.ディックブルーナ「うさこちゃんのたんじょうび」
2歳の女の子におすすめの絵本 ディックブルーナ「うさこちゃんのたんじょうび」がおすすめの理由
子供に大人気のうさこちゃんの絵本です。誕生日の日に大好きなお洋服を着ることから楽しい1日が始まります。これを読んでからうちの子供は誕生日が気になる存在になり、3歳の誕生日を楽しみにして2歳を過ごしました。(30代女性)
24.内田莉莎子「おおきなかぶ」
2歳の女の子におすすめの絵本 内田莉莎子「おおきなかぶ」がおすすめの理由
本には3歳からとなっていますが、2歳からも十分楽しめます。おおきなかぶを抜くために家族が一丸となって頑張る姿がおもしろいようです。そして「うんとこしょ、どっこいしょ」の有名なフレーズはうちの子はハマったしまって何度も何度も一緒にやった楽しい思い出があります。(40代女性)
25.ヒド・ファン・ヘネヒテン「おさかなちゃんのばいば〜い」
2歳の女の子におすすめの絵本 ヒド・ファン・ヘネヒテン「おさかなちゃんのばいば〜い」がおすすめの理由
ママと帰る前のおさかなちゃんが、色々な海の生き物にばいばいと挨拶しながら物語は進んでいきます。切り絵と絵の具を使い描かれているのでページを見ているだけでも楽しめます。内容も可愛いですが、おさかなちゃんは虹色の絵の具で塗られており、切り絵の角ばった部分と優しい色合いの部分で絵本に引き込まれていくと思います。(30代女性)
26.芭蕉みどり「おたんじょうびのおくりもの」
2歳の女の子におすすめの絵本 芭蕉みどり「おたんじょうびのおくりもの」がおすすめの理由
登場するキャラクターが着ている服はもちろん、家の中にある家具や小物全てが可愛いデザインで女の子にはぴったりです。私自身は食事シーンや食べ物の絵が大好きでした。おいしそうで母に「これ食べたい、作って!」とお願いしていたほどでした。絵のタッチは優しく、ほっこりします。お話は幼いない子らしいわがままなところから優しい心まで描かれています。2歳の女の子にはおすすめです。(20代女性)
27.林明子「おつきさまこんばんは」
2歳の女の子におすすめの絵本 林明子「おつきさまこんばんは」がおすすめの理由
とても穏やかな内容でまた2歳くらいの女の子にはいい感性を育んでくれそうです。挿絵も簡単で分かりやすいのですが、色合いもとても綺麗で、不思議とおつきさまが光って見えます。この本のおかげでうちの子もおつきさまを見るたびにわぁ綺麗とか言ってくれます。(40代女性)
28.せなけいこ「おつきみおばけ」
2歳の女の子におすすめの絵本 せなけいこ「おつきみおばけ」がおすすめの理由
子どものおばけが自分よりも小さいうさぎちゃんのお世話に一所懸命になっている姿が微笑ましい絵本です。うさぎちゃんをどうにか泣き止ませようとあれこれやっているうちに、自分が泣いてしまうという心温まる絵本です。(30代女性)
29.かがくいひろし「おふとんかけたら」
2歳の女の子におすすめの絵本 かがくいひろし「おふとんかけたら」がおすすめの理由
ふんわりしたイラストがとてもかわいく、たこさんたこさん、おふとんかけたら・・・と読み始めると、2歳の娘は「くーう、くーう(くるくる)」と言葉尻をとらえて発語します。他にもまめさんやありさんがお布団をかけるとどうなるのか、ほっこりするおはなしで娘はいつもニコニコして聞いています。言葉を話し始めて間もない2歳の子なら一緒に声を出して読むのも楽しい絵本です。(40代女性)
30.松谷 みよ子 (著)、 いわさき ちひろ (イラスト)「おふろでちゃぷちゃぷ」
2歳の女の子におすすめの絵本 松谷 みよ子 (著)、 いわさき ちひろ (イラスト)「おふろでちゃぷちゃぷ」がおすすめの理由
小さな子はお風呂が嫌いな子が多いと思うのですが、この本を読むことで、お風呂を楽しみにする子になってくれそうなので。いわさきちひろさんの淡い色彩のイラストも可愛いです。1970年から販売されているロングセラー商品なので、多くの子どもの支持を受けたのだと思います。(50代女性)
31.元永定正「がちゃがちゃ どんどん」
2歳の女の子におすすめの絵本 元永定正「がちゃがちゃ どんどん」がおすすめの理由
カラフルな絵本の中身に不思議な子どもの興味をひくような絵、日常で使うような音、効果音が繰り返しあります。一緒に声を出してまねっこしながら強弱をつけて発音しながら、楽しく絵本を読むことができる一冊だと思います。(20代女性)
32.土家由岐雄「かわいそうなゾウ」
2歳の女の子におすすめの絵本 土家由岐雄「かわいそうなゾウ」がおすすめの理由
子供は幼稚園や保育園や小学校に上がるくらいになると回りの人に対してそれなりに気を使うようになってきます。 しかし、人以外の生き物に対しては自分と同じように生命があることを簡単には親が教えて理解させるのは難しいと思います。 自宅でペットを飼ってないとなおさらだと思います。 この本は、戦争を通してゾウも人間と同じ生命を持った生き物であることを教えてくれます。(40代男性)
33.わたなべちなつ「きょうのおやつは」
2歳の女の子におすすめの絵本 わたなべちなつ「きょうのおやつは」がおすすめの理由
この絵ははかがみのえほんと言って、本の半分のページがかがみになっています。奥行きや立体感が出て、思わず見入ってしまいます。ホットケーキを作る工程を描いていますが、とても美味しそうで食べたくなります。簡単な内容なので2歳の子どもは話を覚えて自分で読むこともできると思います。(30代女性)
34.なかがわりえこ「ぐりとぐらのえんそく」
2歳の女の子におすすめの絵本 なかがわりえこ「ぐりとぐらのえんそく」がおすすめの理由
ロングセラーで自分も小さい頃からなじみのあるぐりとぐらのキャラクターは今の女のお子さんでも受け入れられる可愛さがありますし、二人の物語はとても楽しい物語です。えんそくというテーマも他の動物達と出会ったり美味しそうなものを食べたり夢の世界が絵本の中に詰まっているので興味沸くことは間違えないです。(40代女性)
35.なかがわえりこ作、やまわきゆりこ絵「ぐりとぐらのおきゃくさま」
2歳の女の子におすすめの絵本 なかがわえりこ作、やまわきゆりこ絵「ぐりとぐらのおきゃくさま」がおすすめの理由
森でぐりとぐらが見つけた雪の上の大きな足跡は、森を抜け、原っぱを通り、2人の家へと続いていました。ドアを開けると玄関には大きな長靴、壁には真っ赤なオ-バ-と白いマフラー、そして帽子。台所に行ってみると、そこには真っ白なヒゲのおじいさんが。ワクワク感が一杯のお話しなので、笑顔で優しい気持ちになれると思ったからです。(50代男性)
36.加藤晶子「クルツのごきげんしゃしんかん」
2歳の女の子におすすめの絵本 加藤晶子「クルツのごきげんしゃしんかん」がおすすめの理由
写真館に訪れる可愛い動物たちの写真を撮るために主人公のクルツとその助手のネズミが奮闘するお話です。絵柄が可愛らしく、温かみがあるので女の子に気に入ってもらえると思います。対象年齢が読み聞かせ3歳からと書いてありますが、テンポの良い文章と、身近な動物のキャラクター、お話も非常に単純なので2歳からでも楽しんでもらえます。(20代女性)
37.たかてら かよ・文 さこ ももみ・絵「こんなときって なんていう?~ともだち できたよ~」
2歳の女の子におすすめの絵本 たかてら かよ・文 さこ ももみ・絵「こんなときって なんていう?~ともだち できたよ~」がおすすめの理由
うちの娘は2歳のころ、一人遊びが大好きでした。同い年の姪は自我が強くて児童館などではなにかとお友達とトラブルをおこしていました。そんな二人によく読み聞かせてあげたのがこの本です。親子ふたりで読んでも、複数人数に読み聞かせても、問答形式で和やかにマナーを知ることができます。ひとつ大切なのはこの本に書いてあることだけが正答ではないということです。答えは読む人の数だけあるのです。この本のおかげで、娘と姪の二人は一緒にいるとお互いを尊重して遊ぶことができましたよ。(40代女性)
38.五味太郎「さる・るるる」
2歳の女の子におすすめの絵本 五味太郎「さる・るるる」がおすすめの理由
すべてがひらがなで書かれており、またリズムカルな短文でちいさなお子様でも無理なく楽しみながら読めます。最後にはちょっとした落ちもありますので、笑顔で読み終えることが出来る名作です。ぬいぐるみも発売されているほど人気のある、そして親しみやすいキャラクターが主人公です。(40代男性)
39.小西英子「サンドイッチサンドイッチ」
2歳の女の子におすすめの絵本 小西英子「サンドイッチサンドイッチ」がおすすめの理由
手描きの絵がとても綺麗で、見ていて楽しめる絵本です。文字は少ないので読みやすく、またトマトやレタスなどの食材が躍動的に描かれていて食べ物にも興味をもてる内容です。葉物やクセのある野菜が苦手な年頃の2歳児も食べるきっかけを作りやすいです。(40代女性)
40.スムリティ・プラサーダム・ホールズ「ずっといっしょ」
2歳の女の子におすすめの絵本 スムリティ・プラサーダム・ホールズ「ずっといっしょ」がおすすめの理由
たくさん出てくる可愛い動物の親子の絵を、女の子は気に入ると思います。見開きに一組の親子の絵と数行の文が書いてあるので、読みやすく、内容を覚えやすいです。更に、育児に悩むお母さんも、一緒に読んでると楽しくて温かい気持ちになれる素敵な内容なので、オススメします。(40代女性)
41.ビル・コッター「ぜったいに おしちゃダメ?」
2歳の女の子におすすめの絵本 ビル・コッター「ぜったいに おしちゃダメ?」がおすすめの理由
絶対に押してはダメなボタンを、ラリーというコミカルなキャラクターが迷いながら押してしまう。体の色や模様が変わったり、分身みたいに増えてしまうのが面白い。絵本を聞いているだけではなく、ボタンを押したり本を振ったりするところも楽しめる要素です。(40代男性)
42.きむらゆういち「だーれだだれだ!」
2歳の女の子におすすめの絵本 きむらゆういち「だーれだだれだ!」がおすすめの理由
表紙を含め横に引っ張ると動物が出る仕掛けになっており、見ているだけで楽しめます。内容はかくれんぼをしている動物を探すという物なので、かくれんぼを覚えた頃の2歳児にピッタリです。隠れている場所もカーテンの後ろやパパの服など、家の中で自分が本当に隠れている様に思えて面白いです。(30代女性)
43.ひろかわさえこ「たんぽぽでんしゃ」
2歳の女の子におすすめの絵本 ひろかわさえこ「たんぽぽでんしゃ」がおすすめの理由
可愛らしいうさぎちゃんのお話です。この先公園や幼稚園でお友だちと遊んだりするうえで、可愛らしい勇気がもらえるほっこりと心温まるストーリーです。絵も可愛らしいので、わが子もお気に入りの絵本のひとつです。(30代女性)
44.ディズニー「ディズニースーパーゴールド絵本 シンデレラ」
2歳の女の子におすすめの絵本 ディズニー「ディズニースーパーゴールド絵本 シンデレラ」がおすすめの理由
この本のおすすめは、お姫様が出てくるところです。ディズニーのお話の中でも定番の一冊です。お話の中には魔法使いのおばあさんも出て来て、あっという間に魔法で綺麗なお姫様に変身するのも目をキラキラさせて見てくれます。小さい女の子には1度は読んであげたい本です。(40代女性)
45.いもとようこ「てぶくろ」
2歳の女の子におすすめの絵本 いもとようこ「てぶくろ」がおすすめの理由
すべてひらがなでかかれている絵本です。もう文字が読めたりした時に読んでほしい本で、内容がとっても優しくて温かいです。1つの手袋でみみたん、お姉ちゃん、おばあちゃんが3人でもともあったかくなるお話です。(10代女性)
46.アン・グットマン(文)ゲオルグ・ハレンスレーベン(絵)ひがしかずこ(やく)「てをつなごうね、ペネロペ」
2歳の女の子におすすめの絵本 アン・グットマン(文)ゲオルグ・ハレンスレーベン(絵)ひがしかずこ(やく)「てをつなごうね、ペネロペ」がおすすめの理由
小さくて子どもが手に取りやすいサイズの絵本で、1ページが分厚いので破れにくくなっています。ペネロペがお母さんと手を繋がずに歩きたがるところや見えないところでいたずらをしようとするところが、まさに2歳児のイヤイヤ期のよう。これを見れば、いつもイヤイヤしている子どもも親も共感出来るかもしれません。(30代女性)
47.こばやしえみこ「ととけっこうよがあけた」
2歳の女の子におすすめの絵本 こばやしえみこ「ととけっこうよがあけた」がおすすめの理由
まだまだ集中力がない2歳児にちょうど良いお話の長さです。ページをめくるのも楽しいようで、読んでいるとすぐにめくられてしまいますが、めくられる前に読み終えることができる文書の長さなのも良いです。動物もたくさん出てくるカラフルな挿絵も可愛いです。(30代女性)
48.なかやみわ「どんぐりむらのぼうしやさん」
2歳の女の子におすすめの絵本 なかやみわ「どんぐりむらのぼうしやさん」がおすすめの理由
どんぐりたちが帽子を作って売りに行くというお話なのですが、様々な素材を使って作った帽子が印象的で、お洒落が好きな女の子にピッタリだと思います。ハッピーエンドのストーリーも、見ていて微笑ましくなります。(30代女性)
49.とよたかずひこ「どんどこももんちゃん」
2歳の女の子におすすめの絵本 とよたかずひこ「どんどこももんちゃん」がおすすめの理由
言葉を話すということに興味を持ち始める時期で、少しずつ話せる語彙が増えてくる時期である2才は、繰り返しの言葉が好きだと思うから。「どんどこどんどこ」という繰り返しの言葉のリズムがとても心地よく、読み聞かせをしてあげても、子供も口ずさめ笑顔になれると思うから。また、ももんちゃんシリーズは、子供の身の回りのことを題材にしたシリーズが展開されているので、子供の日常生活に合った、親近感のわく絵本だと思うから。(30代女性)
50.つがねちかこ 鈴木尚子「ななちゃんのおかたづけ」
2歳の女の子におすすめの絵本 つがねちかこ 鈴木尚子「ななちゃんのおかたづけ」がおすすめの理由
なかなかおかたづけができなかった娘に何か良い本はないかと思い、見つけたのがこの本でした。娘も気に入って何回も読んでと持ってきて、そのうちななちゃんはこうやってたと、自分からおかたづけをしてくれるようになりました。(30代女性)
51.せなえいこ「にんじん」
2歳の女の子におすすめの絵本 せなえいこ「にんじん」がおすすめの理由
昔からある、せなえいこさんの絵本で自分が幼い頃も読みました。絵がとても可愛らしく、せなえいこさん独自の世界観で子供に語りかけています。子供が嫌いな野菜のにんじんが好きになれるように動物と一緒に話しかけてくれるような気持ちいい絵本です。(40代女性)
52.きむらゆういち「ねえ、なにしてるの」
2歳の女の子におすすめの絵本 きむらゆういち「ねえ、なにしてるの」がおすすめの理由
中身がしかけ絵本になっていて、動物たちがなにをしているのか何度も読んだので覚えてしまいますが、それでも毎回ワクワク感がもてると思います。また登場するのは可愛らしい動物たちだし、最後にみんなで遊ぼうという雰囲気がちょうど幼稚園入る前のお子様にはいいかと思いました。(40代女性)
53.なかえよしを「ねずみくんのチョッキ」
2歳の女の子におすすめの絵本 なかえよしを「ねずみくんのチョッキ」がおすすめの理由
ねずみくんと数匹の動物しか出てこないシンプルな作品です。言葉数も少ないので、2歳児が飽きることなく絵本のページをじっと見つめて、お話を聞いてくれます。チョッキが伸びてしまって残念そうにしているねずみくんの表情にも少しずつ共感できるようになってくる年齢なので、2歳児にぴったりかと思います。(20代女性)
54.さこももみ「ねんね」
2歳の女の子におすすめの絵本 さこももみ「ねんね」がおすすめの理由
この本の主人公は2、3歳くらいの女の子かな。寝ようと思っても、おにもおおかみもおばけもこわいものがいっぱい。でもみ~んなお父さんとお母さんとゆっくり眠るから大丈夫。やさしいタッチの絵に短めの文章、女の子とお母さんが寝支度していく様子も描かれているので、同じ気持ちになりながらお布団に入れて、寝かしつけにもぴったりです。最後にとんとんとんという言葉が繰り返されるのも心地良いです。私の娘も大好きな絵本でした。(40代女性)
55.キヨノサチコ「ノンタンがんばるもん」
2歳の女の子におすすめの絵本 キヨノサチコ「ノンタンがんばるもん」がおすすめの理由
まずかわいいネコが主役で他の動物もウサギ、クマととてもかわいらしく2歳の女の子に受け入れられやすいと思います。2歳くらいになってくると、ごっこ遊びをするようになりますが、このノンタンがんばるもんはお医者さんがテーマの本なので真似っ子しやすいかなと思いました。(20代女性)
56.キヨノサチコ「ノンタンもぐもぐもぐ」
2歳の女の子におすすめの絵本 キヨノサチコ「ノンタンもぐもぐもぐ」がおすすめの理由
私も幼い頃に読んで楽しかったなと思ったのが1番の理由です。また、ノンタンがとてもやわらかいタッチでかわいい絵なので、小さいお子さん、特に女の子は動物が出てくる本に興味を示す事が多いですし、名作なのでやっぱり一度は読んでほしいと思いました。(20代女性)
57.エリック・カール「パパお月さまとって」
2歳の女の子におすすめの絵本 エリック・カール「パパお月さまとって」がおすすめの理由
ちょうど2歳ごろはパパママと言葉も出ますし、身近な登場人物が主人公(女の子です)なので、親しみやすいです。パパが子どものために活躍してくれる物語なので、普段仕事でなかなかゆっくり会えない存在を意識してもらえること、自分に置き換えて想像できること。リズム感のよい文体なので、繰り返し繰り返し子どもが読んでほしいと言ってくれる本です。(40代女性)
58.島田ゆか「バムとケロのにちようび」
2歳の女の子におすすめの絵本 島田ゆか「バムとケロのにちようび」がおすすめの理由
お話を理解するには2後半ぐらいがちょうどいいと思いますが、しっかり者のバムと、イタズラ好きのケロちゃんのやり取りに自然と笑顔になる1冊です。ストーリーだけでなく、絵本に登場する小物が可愛くておままごとチックなので、ごっこあそびが大好きな2歳の女の子は、ママと会話をしながら絵本を見ながら色々な想像力を膨らませているはずです。(30代女性)
59.馬場 のぼる「ぶたたぬききつねねこ」
2歳の女の子におすすめの絵本 馬場 のぼる「ぶたたぬききつねねこ」がおすすめの理由
2歳といえば、言葉をどんどん覚えてくる年齢なので、この本はしりとりになっているのでおすすめです。しりとりを楽しみながら、ぶた、たぬき、きつね、ねこ、といった感じで、たくさんの言葉を覚えることができる絵本です。(50代女性)
60.エマ ゴールドホーク(著)、ジョナサン ランバート (イラスト)「ふわふわうさちゃん」
2歳の女の子におすすめの絵本 エマ ゴールドホーク(著)、ジョナサン ランバート (イラスト)「ふわふわうさちゃん」がおすすめの理由
本に張り付いているうさぎのパペットは動かすことができるので、本嫌いの子も飽きずにお話を聞いてくれそうです。ぬいぐるみのようなパペットは触ることもできるので、2歳の女の子はその手触りも楽しんでくれると思います。(50代女性)
61.ふくだ としお+あきこ「ポポくんのミックスジュース」
2歳の女の子におすすめの絵本 ふくだ としお+あきこ「ポポくんのミックスジュース」がおすすめの理由
かばのぽぽくんがミックスジュースを作りみんなに配る、そんなお話しです。そんなストーリーが示す通り、全体的にほっこりしています。その手時点で女の子にお勧めできます。また絵柄がかわいいのがポイント高いです。色々な動物が出てきますが、どれもこれもやさしい感じがしています。またミックスジュースということで幾多の果物が出てきます。最初は一緒に読み、次は1人で読ませる、そんな風にずっと読むことができます。(30代男性)
62.にしのあきひろ「ほんやのポンチョ」
2歳の女の子におすすめの絵本 にしのあきひろ「ほんやのポンチョ」がおすすめの理由
文字数も少なく読み聞かせに最適でイラストも可愛らしくて良いですよ。色づかいもやさしいタッチの絵で描かれているので子どもにとっても馴染みやすいように感じました。きっと新しい児童向けの絵本になると思っています。(30代男性)
63.五味太郎「まどからおくりもの」
2歳の女の子におすすめの絵本 五味太郎「まどからおくりもの」がおすすめの理由
2歳だけ、女の子だけではありませんが、クリスマス、サンタクロースのお話しです。小さなお子様の手にもめくりやすく、五味太郎さん独特のタッチのわかりやすい仕掛け絵本です。姪が夢中になって、お話しを作っていたのを思い出しました。(50代女性)
64.いしかわこうじ「やさいいろいろかくれんぼ」
2歳の女の子におすすめの絵本 いしかわこうじ「やさいいろいろかくれんぼ」がおすすめの理由
1ページずつ何の野菜か当てるクイズになっており、子どもは色、形、模様などで答えられます。色と名前は英語でも書かれているので簡単な英語に触れる事が出来ます。女の子が好きそうな優しい色合いで、文字も大きく少ないので2歳児にピッタリです。(30代女性)
65.たかてら-かよ「ゆっくとすっく-トイレでちっち」
2歳の女の子におすすめの絵本 たかてら-かよ「ゆっくとすっく-トイレでちっち」がおすすめの理由
娘にもトイトレで使用しました。登場人物のゆっくとすっくがトイレでおしっこできるようになる話です。かわいいイラストで、子どもの大好きなものがトイレに出てくるので娘も夢中になっていました。テンポのよい文章でトイレに座りながら一緒に読めます。(30代女性)