おばさん、主婦が主人公の小説おすすめ35選

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おばさん、主婦が主人公の小説おすすめ35選

 

1.川村元気「コンビニ人間」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 川村元気「コンビニ人間」がおすすめの理由

普通ってなんだろう、と考えさせられる作品です。私たちは20代になったら結婚し、子供を産み家庭を育んでいくのが普通だと思っていてある程度の年齢になってそれをしていない人に出会ったとき、なぜあなたは「普通」ではないのか、と問い詰める。でも実際の本人にとってその「普通」は普通でなく、なぜその道を進まなければならないのだろうと考えながらも「普通」の大人になるために無理やり「普通」のレールを進もうとします。周りも安心するけれど、それで本当にいいのか、「普通」でいるべき理由は?と考えさせられる作品です。(20代女性)

中盤から後半にかけて、主人公のコンビニで働く女性が、男性と結婚しましょう、というあたりから話がぐっと急展開していき、面白くなる。時代背景をよくとらえた作品で、なおかつ女性の主体性をバカにしない、面白い作品だと思う。(30代女性)

変わり者でも、世間に省かれても、自分のスタンスを貫いて生きることにした女性の話です。世間とずれていることを自覚していて、周りを困惑させないように、最低限周りに合わせようと努力して生きていたけど、合わせる限界、極限の選択肢に迫られたとき、自分にはやっぱりコンビニしかないと気づき、貫くところが、少し気味悪く、でもスカーッとするような不思議な感覚でした。生き方に迷ったときなんかに読むと、ここまで極端なひともいるのだから、自分はまだ大丈夫と思えるかもしれません。(30代女性)

 

 

2.唯川恵「セシルのもくろみ」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 唯川恵「セシルのもくろみ」がおすすめの理由

普通の平凡な主婦が読者モデルとなり華やかなファッションの世界に入っていく話です。なかなか有り得ない話ですが、同じ主婦として読みながら応援しちゃいました。主人公の様々な経験をしながら成長していく姿は読んでいて夢中になりました。(30代女性)

この作品はドラマにもなったことで見聞きしたことがある人も多いかと思います。結婚して主婦になった主人公が読者モデルになることで、女同士のあるあるを描いています。女性なら、うんうんと思わず頷いてしまうような登場人物や出来事が作品中にたくさんあります。私自身、女性の多い職場にいるため女社会でもこんな風に強く生きて行こうと奮い立たせてくれた作品です。(30代女性)

 

 

3.アガサ・クリスティー「春にして君を離れ」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 アガサ・クリスティー「春にして君を離れ」がおすすめの理由

ミステリーの女王であるアガサ・クリスティーの作品ですが、一見ミステリーではありません。ある家族の主婦、夫、子供の心の中を描いた作品です。 主人公は、主婦です。今まで頑張ってやってきた事は、実は「空気が読めない」「独りよがり」「いい迷惑」だった事に気が付いてしまうのです。家族も、主婦の事を同様に思っていました。そこへ行きつくまでが、まるでミステリーの様に感じます。 人は、いつからでも成長できます。その主婦が、自分の愚かさへの気づきから、ハーピエンドに向かうのではと思ったのですが…。 最後、一番肝心な所でその気づきを覆い隠してしまいました。恐怖を感じました。 人間は、成長できるけど、なかなか難しいです。色々考えさせられる小説です。(30代女性)

主人公の彼女は、自分のおかげで、家族達の人生も順調に上手くいっていると信じ切っています。それが、あるハプニングによって、一人の時間を過ごす事になります。その間、自分の人生を振り返る事になります。そこで、彼女は、家族達に、自分の思いを押し付けていただけなのでは…と徐々に気づきだします。実際、家族達はその様に感じていました。彼女は、家族に謝りたいと思い、帰路に立ち、ハッピーエンドになるか…と期待させられます。が、その後、一人の女性との出会い後、彼女は、自分が振り返った内容は間違えで、自分のおかげで家族の人生が上手くいっているという考えに戻ってしまうのです。もどかしい気持ちにさせられます。彼女の家族も、妻や母親に、本当の気持ちを隠し続けているのも、地味に怖いです。読んでいる私自身も、人の為に良かれと思っている事が、実は違うのではないか…真実が見えていない事もあるのではないか…と、反省させられる小説でもあります。(30代女性)

 

 

4.沼田まほかる「9月が永遠に続けば」

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おばさん、主婦が主人公の小説 沼田まほかる「9月が永遠に続けば」がおすすめの理由

41歳の主人公の周りで一人息子の失踪を皮切りに次々連鎖的に起こる事件。母として女として揺れ動く女性の視点から語られるミステリー小説です。元夫とその妻、そしてその娘も絡んだ複雑な人間関係の中で進んで行くストーリーはドラマチックでハラハラします。(40代女性)

 

 

5.桐野夏生「Out」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 桐野夏生「Out」がおすすめの理由

どこにでもいる主婦、どこにでもある日常が、狂気に変わっていく様がハラハラしてどんどん読み進めてしまう小説です。自分にももしかしたら、起こりえるかもしれないという、逼迫感が感じられて、感情移入します。それぞれが抱える悩みが、リアルで、実際にもこんな思いで生活している主婦は、ごまんといるのだろうなと思うと、殺人事件も案外遠い出来事の話ではないのだと思います。(30代女性)

 

 

6.太宰治「ヴィヨンの妻」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 太宰治「ヴィヨンの妻」がおすすめの理由

短編であり取っつきやすく、太宰特有の人間失格に代表されるようなダメ人間の夫を持つ妻の変化や態度を通して、生きることにおいての明と暗、善と悪や人間臭さというものが生き生きとした文体で浮かび上がってくるようだ。(30代男性)

 

 

7.内館牧子「エイジハラスメント」

おばさん、主婦が主人公の小説 内館牧子「エイジハラスメント」がおすすめの理由

武田咲主演でドラマ化された作品で、ドラマが面白かったので原作を読みました。中年の女性が20代の姪っ子の若さと美貌に嫉妬して、色々とムキになるのですが、実際にありそうな話で面白いです。職場での女性の年齢差別の描写も実際に日本ではありそうで、共感できました。(20代女性)

 

 

8.佐川光晴「おれのおばさん」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 佐川光晴「おれのおばさん」がおすすめの理由

主人公の惠子がラスト・シーンで施設の運営は性に合わない芝居をやる、と宣言する所は圧巻でした。理屈ではなく、本能で生きている惠子は人間としてのスケールが大きいのだと思いました。父の突然の逮捕で有名進学校から札幌の児童養護施設へと移された陽介が、さまざまな事情を抱える仲間達との交流により成長していく姿に応援したい気持ちになります。(50代女性)

 

 

9.西加奈子「きいろいゾウ」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 西加奈子「きいろいゾウ」がおすすめの理由

きいろいゾウとお月様の会話が出てくるのでメルヘンかと思いきや、夫婦のそれぞれの気持ちを追っていきながらお互い相手に言えなかった思いを解決していくお話です。仲良し夫婦のように見えて話せてない悩みや過去のこと。二人の共通の友達になった気分になりながら読んでしまいます。最初に話しました、きいろいゾウとお月様の話も子供のころ読んだなんだか気持ちが温かくなります。(30代女性)

 

 

10.増田俊也「シャトゥーン ヒグマの森」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 増田俊也「シャトゥーン ヒグマの森」がおすすめの理由

怖い!もうとにかく怖いの一言に尽きる動物モノのパニックホラー。冬眠し損ねたヒグマ=シャトゥーン。そのシャトゥーンに襲われる主人公たち。一人ずつ減っていく恐怖に、読んでいるだけで心臓がバクバクする。絶対にヒグマには会いたくないと思わされる作品。(30代女性)

 

 

11.小川 糸「ツバキ文具店」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 小川 糸「ツバキ文具店」がおすすめの理由

主人公が仕事として代筆をやっていましたが、非常に興味がありました。それと、鎌倉を舞台にした小説で、街並みが目の前に広がってくる感じがしていつか行ってみたいなあと思いました。また、登場人物がとても個性があり、人柄もよく豊かな気持ちになりました。(50代男性)

 

 

12.三浦しをん「ののはな通信」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 三浦しをん「ののはな通信」がおすすめの理由

女子高生から40代になるまで、二人の往復書簡から、読み進めていく物語です。女子高生の頃に、二人は心を通わせ、恋をし、その思いは(^^)40代になって穏やかなものに変化し、二人の人生の支えとなっていく。(40代女性)

 

 

13.藤堂志津子「パーフェクト・リタイヤ」

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おばさん、主婦が主人公の小説 藤堂志津子「パーフェクト・リタイヤ」がおすすめの理由

年配ほ女性たちの心情描写がとても細かいところが読み応えがあっておすすめです。登場人物たちはみな40代後半からの大人の女性たちです。彼女たちの日常から彼女たちが抱えている問題を鮮やかに書かれています。特に「パーフェクト・リタイヤ」で主人公が定年に達する前に不倫相手の元上司と別れ、社内で自分のことを毛嫌いしている後輩社員にその理由を聞くところは主人公の心情の変化がよく表れていて読んでいて楽しかったです。(20代女性)

 

 

14.村上春樹「ハナレイ・ベイ」

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おばさん、主婦が主人公の小説 村上春樹「ハナレイ・ベイ」がおすすめの理由

短編であり、平易な文章なのでサクッと読み進めることができる。短編にも関わらず、登場人物の心の機微が読んでいる側にもわかり、深く入り込んでくる。そしての小説の世界に連れていってくれる。息子を亡くした母親があてもなくその息子の亡くなった場所へ訪れるのだが、母親がどう感じているのか、何を思っているのかははっきり書かれていない。だが、読んでいる側は自然と母親に感情移入できるようになっている。短編小説でこんなに惹き付けられて読み終わったあとに心が満たされるのは初めてだったので、この小説をおすすめします。(30代女性)

 

 

15.北村薫「ひとがた流し」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 北村薫「ひとがた流し」がおすすめの理由

様々な生き方をしている大人の女性の日々の喜びや悲しさが共感できるように描かれていると思います。特にそれぞれ家庭を持ったり持たなかったりする女性同士の友情が、特別に大げさでなくありそうな距離感なのがいいです。泣けます。(40代女性)

 

 

16.山本文緒「ブルーもしくはブルー」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 山本文緒「ブルーもしくはブルー」がおすすめの理由

平凡な主婦としての毎日を送ってきたヒロインが、ある日突然にもうひとりの自分と巡り会う不思議な味わいの1冊です。一時的なお互いの生活の入れ換えを試みることによって、かけがえのない自らの人生に気付いていく姿が感動的でした。(30代男性)

 

 

17.真梨幸子「みんな邪魔(「更年期少女」を改題)」

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おばさん、主婦が主人公の小説 真梨幸子「みんな邪魔(「更年期少女」を改題)」がおすすめの理由

往年の少女マンガに熱狂し、ファンサークルの幹部をしている6人の中年女性を描いたイヤミス(嫌な気分になるミステリー)です。 6人中5人が家庭内の問題を抱えつつサークル活動にのめり込んでいるのですが、中でも高齢無職のミレーユの章の胸糞の悪さと、夫の鬱と娘の受験失敗に頭を抱えるマルグリットの章のリアルにいるめんどくさい中年女性っぷりは圧巻です。 残りの1人の正体は最後に明らかになるのですが、時折あった違和感を覚える描写の理由が分かるのも面白いです。(30代女性)

 

 

18.ダイアン・アッカーマン「ユダヤ人を救った動物園【普及版】――アントニーナが愛した命」

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おばさん、主婦が主人公の小説 ダイアン・アッカーマン「ユダヤ人を救った動物園【普及版】――アントニーナが愛した命」がおすすめの理由

第二次世界大戦中に、ポーランドで迫害を受けていたユダヤ人を、自分たちが園長をしている動物園にかくまって助けた、実在した夫婦のお話。アントニーナは、園長の妻であり、男の子をもつ母親でもあったが、家族が危険に陥るかもしれないことも顧みず、300人ものユダヤ人を救ったすごい人です。(50代女性)

 

 

19.赤川次郎「牡丹色のウエストポーチ」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 赤川次郎「牡丹色のウエストポーチ」がおすすめの理由

主人公は44歳の女性、杉原爽香。この小説のシリーズは、主人公が中学生の頃からずっと続いていて、出てくる人物たちも1年に1歳年を取ります。シリーズ最初の頃には女子中学生だった主人公が、20代、30代と過ごしてきて年齢とともに様々な経験をしているので、読んでいると自分の人生経験と重なったり、色々な思いが湧き出てくる小説です。44歳になった主人公が活躍する今回の小説は、「人はみな弱いし、間違うものだ」というテーマがあります。自分だったらどうするだろう?と考えさせられたり、色々な側面から楽しめる作品です。(40代女性)

 

 

20.落合恵子「泣きかたをわすれていた」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 落合恵子「泣きかたをわすれていた」がおすすめの理由

著者の実体験に基づいた、親の介護、今までの人生の振り返り、生きることと死ぬことについて描かれています。実体験がベースになっているだけあり、説得力と重みがあります。人生は短編小説である、というフレーズが衝撃とともに印象に残りました。(30代女性)

 

 

21.西加奈子「漁港の肉子ちゃん」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 西加奈子「漁港の肉子ちゃん」がおすすめの理由

肉子ちゃんと呼ばれるきくこさんが、漁港で出会った人々と関わりながら、きくちゃんという娘を育てていく温かい物語です。秘密を抱えながらも大切に娘を育てる肉子ちゃんが憎めません。その秘密がわかったとき、肉子ちゃんの優しさに惹かれました。(30代女性)

 

 

22.トマス・ピンチョン「競売ナンバー49の叫び」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 トマス・ピンチョン「競売ナンバー49の叫び」がおすすめの理由

かつて愛人関係だった大富豪がこの世を去ることによって、遺言執行人に指名されたエディバ・マース夫人の数奇な運命に迫っていきます。死者の残した膨大なコレクションを整理しているうちに、いつしか奇妙な世界へと誘われていく様子が面白かったです。(30代男性)

 

 

23.黒川博行「後妻業」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 黒川博行「後妻業」がおすすめの理由

財産を持ち老い先短い男性との再婚を繰り返していきながら、私腹を肥す悪女の生きざまを描き出していきます。高齢化社会や孤独死を始めとする世相が反映されているストーリーと、強かに渡り歩くヒロインには忘れ難いものがありました。(30代男性)

 

 

24.真梨 幸子「更年期少女」

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おばさん、主婦が主人公の小説 真梨 幸子「更年期少女」がおすすめの理由

イヤミスの女王と言われる作者の作品だけあって、この小説も不快感と後味の悪さ満載です。昔の少女マンガを崇拝する「漫画オタクおばさん」の集まりを舞台として、女性特有の妬み、心の中のどす黒さをこれでもかとリアルに書いています。彼女の作品の中で一番好きです。(50代女性)

 

 

25.甘糟りり子「産まなくても、産めなくても」

おばさん、主婦が主人公の小説 甘糟りり子「産まなくても、産めなくても」がおすすめの理由

女性にとって妊娠とは人生において大きなイベント。仕事を選ぶのか産むことを選ぶのか、なかなか妊娠しない女性は妊娠を諦め子どもがいない生き方を選ぶのか、選択肢は様々。女性の生き方、強さを問われる小説です。(30代女性)

 

 

26.角田光代「紙の月」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 角田光代「紙の月」がおすすめの理由

平凡な主婦がパート先の銀行で何億円ものお金を横領する話です。全ての原因はとある青年に恋をしたことでした。話は淡々と進んでいきますが、ふと気がつくともう日常はボロボロになっていました。それでも取り繕い続ける主人公が恐ろしかったです。(30代女性)

 

 

27.山口恵以子「食堂のおばちゃん」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 山口恵以子「食堂のおばちゃん」がおすすめの理由

個人経営の定食屋の光景が頭に浮かんで来る小説。古き良き定食屋という雰囲気で人情味がある主人公にホッとする。どんなメニューなのか書いてあり、想像するとお腹が空いて定食が食べたくなってしまう。 おまけで小説に登場した料理の作り方が書いてあるのが嬉しい。(30代男性)

 

 

28.吉住侑子「真葛が原」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 吉住侑子「真葛が原」がおすすめの理由

40代後半から50代にかけての女性の、揺れ動く心の内面を描いた短編小説が収められている作品集になります。ひっそりと静かな暮らしを送っている姿からは、美しく年齢を重ねていくことの素晴らしさが伝わってきました。(30代男性)

 

 

29.森沢明夫「虹の岬の喫茶店」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 森沢明夫「虹の岬の喫茶店」がおすすめの理由

岬に1件ぽつんと佇む喫茶店。ドアを開くと店主である主人公の悦子さんが美味しい珈琲とその時の雰囲気やお客に合わせた音楽で迎えてくれる。心が疲れたとき、人生に迷ったとき、ちょっと一息いれようか!ちょっと深呼吸してごらん?ほら、世界が少し大きく見えた。と背中を押されるようなストーリー。とても元気づけられるし、主人公の悦子さんの温かい大きな人柄にも憧れます。読むと少し人生観が変わるかも!本当におススメです。(20代女性)

 

 

30.小川洋子「博士の愛した数式」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 小川洋子「博士の愛した数式」がおすすめの理由

こちらの作品は、事故で1時間しか記憶が持たない数学者の老人と、その家に家政婦として働き始める主人公とその子供との交流を描いた心温まる作品です。時間が経つにつれて登場人物たちが徐々に心境が変化していくさまに自然と引き込まれていきます。(20代男性)

 

 

31.東野圭吾「秘密」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 東野圭吾「秘密」がおすすめの理由

妻と娘が入れ替わるというファンタジーテイストがだいぶ強めの作品です。娘の体ですが中身が妻という旦那さんにとっては受け入れがたい事実を受け入れ生活していく姿が感動しました。涙腺崩壊の感動物語です。涙活におすすめです。(30代女性)

 

 

32.廣嶋玲子「不思議駄菓子屋 銭天堂」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 廣嶋玲子「不思議駄菓子屋 銭天堂」がおすすめの理由

とにかくはまります。 子供にも大人にもお薦めだと思います。 ミステリアスな駄菓子屋のおかみ、紅子さんと駄菓子屋銭天堂にたどり着けた幸運のお客様との短編小説です。 現在9冊発売中ですが、話と話が繋がっていることがあるのも魅力です。 読み終わった後、親子共々紅子さんの駄菓子屋を見つけたくなりました。 まだ続編が発売される予定です。(40代女性)

 

 

33.垣谷美雨「夫の彼女」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 垣谷美雨「夫の彼女」がおすすめの理由

タイトルを初めて見た時は、不倫などのドロドロの話なんだろうと思い読み始めました。 しかし、突飛押しもないSFのような展開で拍子抜けしたような驚かされたような気持ちになりました。 しかしその後、読み進めていくと人間ドラマが深く描かれていて、最後は心が暖かくなる作品でした。 妻が夫の彼女だと思い込んだ女性と入れ替わってしまうと言うストーリーから始まります。 全く性格の違う二人が入れ替わる事で2人の人生が大きく変化を始めます。 この本を読んでいると、どんな出来事でも捉え方や対応する人によってどんな風にでも変わるんだと思えます。「なんで私だけこんな目に合うの!」などと悲観してる人には是非読んでもらいたい本です。 自分がもっと違う気持ちで、違う行動をしたらどうだろう?現状だって変わるのかもしれない、もっと色々な方法を考えてみよう!と前向きになれると思います。 今の自分の現状の不幸も幸せも、全て自分の行動や思想の積み重ねで出来たものなんだなと思わされました。 ラストは全てがすっきりハッピーエンドなのも、この作品の良さだと思います。 安定した生活に飽きている主婦・何事もうまく行かないと投げやりになっている若い人・何も深く考えずに生きている人・現状に満足していない人、色々な人に読んでもらいたいです。他人が羨ましくなっても、やっぱり自分が一番と思えるようなります。(30代女性)

 

 

34.山元文緒「眠れるラプンツェル」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 山元文緒「眠れるラプンツェル」がおすすめの理由

結婚六年目の子供もいない専業主婦の話です。毎日毎日が暇で時間を持て余して退屈な日々を過ごしている主人公の汐美のところにある日突然猫と隣家の息子が飛び込んで来てから毎日が変貌していきます。中学生と主婦というありえない恋愛設定ですが、つい応援したくなる2人で読んで私までドキドキしてきました。オンナはやっぱりいつまでもオンナでいたいのが本音だなと共感でき、羨ましくも感じる一冊で面白いです。(40代女性)

 

 

35.垣谷美雨「老後の資金がありません」

 

おばさん、主婦が主人公の小説 垣谷美雨「老後の資金がありません」がおすすめの理由

主人公の主婦が夫のリストラに合いながらも年頃の子供たちにかかる結婚費用の工面や結婚生活の心配などさまざま困難に立ち向かう話です。題名にある通り、このままでは老後資金がなくなる!という危機感がひしひしと迫るようなピンチが次々とやってくるのですが、それをものすごくユーモラスに面白おかしく描いていて主婦がぼやきながらもクリアにしていくので本当に面白く、読みおわるとすっきりします。(50代女性)

 

 

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