- おすすめのスリラー映画
- 1.羊たちの沈黙
- 2.SAW
- 3.ゴーン・ガール
- 4.サイコ
- 5.セブン
- 6.ディープ・ブルー
- 7.パーフェクトブルー
- 8.バタフライ・エフェクト
- 9.マシニスト
- 10.CUBE
- 11.13日の金曜日
- 12.Blade
- 13.es[エス]
- 14.Knowing
- 15.passengers
- 16.SAW3
- 17.SAW5
- 18.SILENT HILL
- 19.The Omen
- 20.アイデンティティ
- 21.アイム・ノット・シリアルキラー
- 22.アザーズ
- 23.アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち
- 24.アメリカン・サイコ
- 25.インビジブル
- 26.ヴァイラス
- 27.エイリアン
- 28.エスター
- 29.エンゼルハート
- 30.カタコンベ
- 31.キャリー
- 32.キラー・セッション
- 33.クリーピー偽りの隣人
- 34.クワイエットプレイス
- 35.コロニア
- 36.ザ・ギフト
- 37.コナン・ザ・グレート
- 38.ザ・ゲスト
- 39.ザ・フライ
- 40.サプライズ
- 41.サランドラ
- 42.シークレット ウインドウ
- 43.シックスセンス
- 44.スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
- 45.スネークアイズ
- 46.スノーデン
- 47.スピーシーズ 種の起源
- 48.スプリット
- 49.セル(CELL)
- 50.ゾディアック
- 51.トライアングル
- 52.ドント・ブリーズ
- 53.ナインスゲート
- 54.ノイズ
- 55.パージ
- 56.ハードキャンディ
- 57.バイオハザード ザ・ファイナル
- 58.パニック・ルーム
- 59.パラノーマルアクティビティ
- 60.ファーゴ
- 61.フェイク~我は神なり
- 62.フォーン・ブース
- 63.ブラック・スワン
- 64.ブリムストーン
- 65.ミザリー
- 66.メメント
- 67.ユージュアル・サスペクツ
- 68.ライフ(LIFE:2017)
- 69.リミット
- 70.悪の教典
- 71.雨の訪問者
- 72.恐怖分子
- 73.激突!
- 74.殺人者の記憶法
- 75.死刑台のエレベーター
- 76.自由を手にするその日まで
- 77.呪怨
- 78.消された女
- 79.人狼ゲーム ビーストサイド
- 80.操作された都市
- 81.地獄愛
- 82.追憶の森
- 83.犯人は生首に訊け
- 84.不能犯
- 85.不法侵入
- 86.羊の木
おすすめのスリラー映画
1.羊たちの沈黙
スリラー映画「羊たちの沈黙」がおすすめの理由
若き日の無垢なジョディフォスターがとても魅力的。今作の彼女に思いをはせたトマス・ハリスの変態性はハンニバルに続くのだけど、その辺踏まえてみるとまた面白い。これまでにない怪人ハンニバルレクターを観客に印象付ることに成功したのはアンソニー・ホプキンスの演技力のたまものだと思う。名前でしかレクター博士をご存じない方は是非一度見ていただきたい。(30代女性)
第64回アカデミー賞を5部門受賞した作品。ジョディ・フォスター演じるFBI訓練生と試験解決のヒントをくれる猟奇殺人犯であり精神科医のレクター博士の交流が話の主となっている。レクター博士はアンソニー・ホプキンスが演じており、その怪演、異常振りは見ごたえあり。後にレクター博士が主役の映画、テレビシリーズが製作されている。(50代男性)
羊たちの沈黙の最大の魅力はハンニバル・レクター博士です。凶悪な連続殺人鬼にして、知的な博士でもある彼は殺人事件の捜査に協力します。相手を思うがままに誘導し、自分のペースに持っていくレクター博士は、正直殺人事件の犯人がかすむほどの圧倒的な存在感を放っています。彼なくしてこの映画の成功はありえなかったでしょう。(20代男性)
私は、この映画こそがスリラー映画の決定版だと思います。主演のジョディー・フォスターの演技が素晴らしいのはもちろんなのですが、レクター博士に扮するアンソニー・ホプキンスの存在感は半端じゃありません。おかげでレクター博士主役のスピンオフ作品が作られたぐらいですからね。連続殺人事件解決のための頭脳戦には感心させられます・(50代男性)
独特な世界観とゾクゾクするようなサイコスリラー映画です。 怖いというよりカルト的で期待を裏切らない展開 日常がこんな展開になってしまったら、とても恐ろしく思えてきます。 それほどまでに何度も、のめり込んで観ました。(40代女性)
2.SAW
スリラー映画「SAW」がおすすめの理由
一部過激なシーンが多いいですがいくつかのシーズンに分けられているsawはストーリー制が抜群です。最後にあっと驚くような素晴らしい構成になっていて、今まで自分が見た映画で一番ワクワクした映画になります。これほどドキドキワクワクさせられた映画はありません。(20代男性)
この映画はスリラーでありホラーな作品です。まず主人公のジグソーがどうしてこのような殺人鬼になってしまったのかが、このシリーズの1だけ見てもいまいちわからないからです。しかし、その謎があってからこそ恐怖のゲームのシーンが活きてくるのかもしれません。ともかくシリーズを最後まで見ないと謎解きができないので、ついはまってしまう作品です。(50代男性)
スリラー好きにはたまらない、しょっぱなから心拍数が上がる映画です。そしてそれが途切れないところが良いです。シリーズが沢山出ていますが、全て最後まで楽しめます。また、サスペンス要素もかなり含まれているので、エグいだけの映画とは違い頭を使います。(30代女性)
サイコサスペンスらしくエグい内容。 ただ、これはラストシーンを見終わった後に、思わずもう一度見てしまうような仕掛けがあり、 その救いのなさに、見ている側もはめられたような気持ちになる。 それでいて、そうだったんだ〜!という妙な興奮もあり、この手の映画としては 珍しく、人に勧めたくなる作品。 ただ、やっぱり残酷な描写もあるから、その辺りは要注意。(40代女性)
3.ゴーン・ガール
スリラー映画「ゴーン・ガール」がおすすめの理由
5年目の結婚記念日に突然居なくなったエイミー。その出来事にあたふたし警察に捜査の依頼をかける夫のニックですが、逆に自分が疑いをかけられてしまいます。それまで水面下にあった男女間の誤解や行き違いやわがままが、突然この様な形で表に現れるのかと思うと怖い気がします。後半になるとテンションが更に上がり、スリリングかつ笑える場面も増えます。(40代女性)
妻の行方を捜す前半は主人公が犯人なんじゃとドキドキするし、妻がどうなったのかわかってからは違う意味で凄いハラハラした。付き合いたてのカップルにはおススメしません。結婚して5年とか離婚しそうとか離婚したとか言う人におススメしたい。(30代女性)
4.サイコ
スリラー映画「サイコ」がおすすめの理由
スリラー映画の先駆けでもありますが、格好良い殺人鬼の先駆けでもあるかもしれません。この映画の殺人鬼であるノーマン・ベイツは綺麗な顔と温厚な態度が特徴で、一見好青年な所が魅力的です。かなり偏執的な性格で、そんな彼の描写がこの作品の恐ろしさと魅力を引き出しています。(20代女性)
巨匠アルフレッド・ヒッチコックの作品。殺人のシャワーシーンは、あまりにも有名なシーン。カーテン越しのナイフを振りかざすシルエットのシーンと排水口に流れる血のシーン、そして有名なあの曲。実査に殺人のシーンはないが、これだけで見ている観客に恐怖を鵜を覚えさせる。流石です。もちろんストーリーもしっかりしていて、アンソニー・パーキンスのひ弱な謎めいた青年の演技も見どころです。(50代男性)
5.セブン
スリラー映画「セブン」がおすすめの理由
7つの大罪を元にした猟奇的殺人事件が起こります。それを追う刑事はブラット・ピットとモーガン・フリーマンが演じています。そして犯人役はケヴィン・スペイシーが演じています。ラストの衝撃はこの映画の最大の売りだと思います。ショッキングな内容ではありますが、見る価値があります。(20代女性)
嫌悪感しかなく、見終わった後の後味悪さはミスト級。ブラットピットの演技力が評価される切っ掛けになった作品だと思う。ブラピ好きにオススメしたいけど、ラストの後味の悪さや、犯人が被害者へ行った惨たらしい仕打ちは目を覆うものがあって、グロ系が大丈夫な人にオススメ。(30代女性)
6.ディープ・ブルー
スリラー映画「ディープ・ブルー」がおすすめの理由
実験により人間並の知能をもった鮫が、限られた研究所内で人間を狡猾に襲うというストーリーで、これからの科学の進歩が実際に巻き起こす可能性があるとてもリアルな作品。人間の他の生物に対しての驕りとその反動も実感できる。(50代男性)
洋上に浮かぶ海洋研究所の話。ある研究の結果、異様に知能が発達した鮫が誕生してしまった。そんなある時、嵐で海洋研究所が水没しかけた時、海面下のガラスを割って海水と鮫が施設内に侵入してくるというストーリー。(20代男性)
7.パーフェクトブルー
スリラー映画「パーフェクトブルー」がおすすめの理由
R15指定のアニメ映画ですが、見ている最中に妄想と夢と現実の間があやふやになり何度も驚かされ、独特の世界へと引きずりこまれて行きます。 主人公がアイドルを辞め女優へと転進する最中、変わる環境・事務所の方針の変化・アイドルではなくなった自分への葛藤・周りの反応など様々な要因が主人公に降りかかり、その狭間で見る妄想や現実が襲いかかります。外を撮影中に立っていると思ったらそこは妄想の世界だったなどと、アニメーションだからこそできる技法で観客は騙されそしてストーリーは進みます。場面は変わるし予想は外れストーリーはどんどん進みますが、決して話に置いていかれるような感じもありません。またミステリー要素もあり主人公に関わった人たちが次々と殺されて行きます。誰が犯人か予想をつけて見ていても、最後には予想外の展開を迎えるところがまた素晴らしいと思っています。 グロテスクな表現や任意ですがレイプに見えるような場面ももありますが、作品においては重要な要素にもなっています。グロテスクな表現があることによって、より観客の精神は追い詰められているのかもしれません。作画もよく出てくるキャラクターはどれも個性的でよく特徴のとらえられた人物たちですが、その造形にもきちんと作り手からのメッセージが隠れていて深層心理に訴えかけられているように感じます。 この映画はただアニメ技能が優れているだけではなく、考えさせられる作品で精神に訴えかけられるところがあります。妄想と現実を行き来する主人公を通して自分のあり方など90年代アニメ映画の特徴の精神論などが色濃く出ていています。アイドルを夢見て頑張って来た主人公はアイドルでなくなった自分に嫌悪したり、本当はこんなはずじゃなかったと思いますが、ではマイナーアイドルで少ないファンに囲まれて細々と終わっていても良かったのか。などと勝手に観客側も妄想や取り留めのないifを考えさせられ結局落ち着く結果などなかったりと作品へとのめり込んでしまいます。 この映画の監督は「パプリカ」などで有名な今敏監督で、その初映画監督作品であり、またアニメ映画初サイコスリラーであります。他の監督作品をみるときにこの映画の事をよく思い出し、原点はこの作品なのではないかとまた違った楽しみがあります。また宣伝でも使われていた「あなた・・・誰なの?」というフレーズはいつまでも頭の中に残って離れなく、結局何が正解なのかいつまでも考えてしまいます。(20代女性)
ストーカーによって追い詰められ、混乱していくヒロインの心理描写を、複雑怪奇な映像で表現したことにより、視覚で楽しめるようになっただけでなく、物語の核心である「黒幕は誰か??」という点をぼやかす効果も併せて発揮している点が特長。推理モノとしても味のある作品となっている。(30代男性)
8.バタフライ・エフェクト
スリラー映画「バタフライ・エフェクト」がおすすめの理由
過去に戻れる能力に気付いた主人公が、友人や愛する人を幸せにするために過去に戻るけど、その度に違う不幸が起こり、また過去に戻り…過去と現在が繰り返され、同じような描写で少し違う部分もあったり、初めて観たときは少し混乱しましたが、何度も行き来を繰り返し、もがき苦しみながら、自分ではなく、愛する人のためにした最後の選択には、涙が止まりませんでした。もう30回以上は観ていますが、メインのキャスト達が、同じ人物でありながら好青年、不良、障害のある人など多彩に演じ分けているのも魅力的でオススメです。(30代女性)
「きみを救うため、ぼくは何度でも過去に戻る。それは、神にも許されない行為。もし、自分の過去を書き換えられるならあなたなら何をしますか」まず、このキャッチコピーが好きです。これにグッと気持ちが持っていかれました。「きみを救うため」という言葉の通り、主人公はただ一人の幼馴染のために何度も過去に戻って未来を変えていきます。幼馴染は主人公の家族でもなければ恋人でもなく、友人と呼ぶには疎遠になってしまった、本当にただの幼馴染です。その幼馴染と小さなころに交わした約束を守るために、主人公は何度も過去に戻り未来を変えていきます。その幼馴染の幸せを願って何度も過去に戻ります。けれど、過去を変えたからといって幸せな未来がまっているわけではありません。何度過去に戻っても救うことができなかった幼馴染や友人、家族に絶望しまた過去に戻ります。そして、最後に主人公が下した決断は私にはとてもできることではありません。だからこそ、あのラストシーンには胸が熱くなります。この映画が好きな人の多くはラストシーンで胸を打たれる人が多いと思います。過去をやりなすことはできない、だからこそ今を大切に未来の自分が後悔しないよう生きていかなくてはいけないのだと感じる映画でした。(20代女性)
9.マシニスト
スリラー映画「マシニスト」がおすすめの理由
不眠症により不気味なまでに痩せこけた男を、極限レベルの減量により作り上げたクリスチャン・ベールによる画づくりが素晴らしい。 また、主人公が何気ないシーンで行なっている習慣が、ラストシーンに直結するという、細かな伏線の張り方も見事。(30代男性)
一年間眠れずにいる機械工の男の物語なのですが、徐々に精神が壊れ始めて現実か幻覚かわからず苦悩する主人公の演技に引き込まれます。主人公の風貌と、不眠の理由が判明する場面は衝撃的ですが、伏線を楽しみたい人にはおすすめの作品です。(30代女性)
10.CUBE
スリラー映画「CUBE」がおすすめの理由
ある部屋に閉じ込められた、何人かの人たちが、問題に解いて脱出しなければ、死んでしまうルールなストーリー。ゾクゾクし過ぎて、心臓のドキドキが止まらないほどのスリル満天な映画です。問題も解けれるように、考えさせられます。(30代女性)
立方体の箱の中に六人の男女が閉じ込められるという物語です。ここは一体どこなのか、なぜ閉じ込められたのか、何も分からないまま、物語は進んでいきます。閉鎖的な空間の中、人々が何を思う行動し、どう状況を脱していくかといった流れが面白いです。(20代男性)
11.13日の金曜日
スリラー映画「13日の金曜日」がおすすめの理由
ホラー映画に入れられるかもしれませんが、ジェイソンの正体やなぜこのような事件が起こるようになったのかは謎なので、スリラー映画と捉えてもいいと思います。見所はやはりキャンプ場の若者たちが次々と殺害されていくところでしょう。意外な人が犯人だったことにも驚かされます。(50代男性)
12.Blade
スリラー映画「Blade」がおすすめの理由
現代で吸血鬼とそのハンターとの戦いを描いているスリラー・アクション映画で、何より戦闘シーンがとてもリアル。また倒された死ぬ吸血鬼が燃えて骨になる表現方法が癖になるくらい面白い。ハンターの武器の種類も豊富で見ていて飽きない。(50代男性)
13.es[エス]
スリラー映画「es[エス]」がおすすめの理由
現実に起こった事件の内容に幾分か脚色がしてあるが、エンターテイメントになりすぎない、程よい味付け具合に留めてある。その為、サスペンス・スリラーとしての恐怖や緊張を損なわずに、かつ映画としても充分鑑賞に耐え得る一作となっている。(30代男性)
14.Knowing
スリラー映画「Knowing」がおすすめの理由
ニコラスケイジが主演ということで面白おかしくみせてくれる部分もありましたが、この作品に関しては真剣に謎をといていく、過去から未来まで予知された事件が次々に解明されていくところにドキドキさせられました。やはり最終的には地球を滅亡するという結末になるのですが、後世を未来に残していくストーリーになっていて良かった。ちょっとホラー的な部分もあるので夜に観るのをお勧めします。(50代男性)
15.passengers
スリラー映画「passengers」がおすすめの理由
近未来を描いているようで、またコメディ的な要素も入っていて面白いから。近い将来宇宙船に乗り他惑星に行くことも不可能ではないのかなと思わされるほどリアルにつくられている。また、シリアスな映画でありながらところどころ力が抜ける場面も散りばめられており、興味深い。(20代女性)
16.SAW3
スリラー映画「SAW3」がおすすめの理由
2のアマンダの裏切りを体験した後の物語となります。こちらの作品では、ジグソウによって、ある夫婦に訪れた悲劇が描かれています。ゲームを仕掛けるジグソウの描写が緻密で、彼が抱く病への決死の覚悟が感じ取れます。人の細やかな感情描写が素晴らしい映画です。(20代女性)
17.SAW5
スリラー映画「SAW5」がおすすめの理由
ソウシリーズの5作品目となる映画です。1から見ると話の理解は早くなると思いますが、5は伏線と最後のどんでん返しが魅力的なので5から見ても十分楽しめます。過酷なゲームのプレイヤー達は敵同士でもあり味方同士でもあります。最後に心理戦を勝するのは誰なのかという点でものすごく楽しめる作品です。(20代女性)
18.SILENT HILL
スリラー映画「SILENT HILL」がおすすめの理由
大ヒットホラーゲームの実写映画化というだけで、まったく内容を知らずに観た。 可愛がっている養女を全力で救いたい父親と母親。 時折、情緒不安定になり徘徊する娘の行方と、その謎の核心に触れたとき、 ただただ切ない想いだけが広がって行く。 不可思議な霧の町「SILENT HILL」 そこから恐怖の幕が開く。 ホラーでもあり、切なくもハートフル。 名作と呼んで差支えあるまい。(50代女性)
19.The Omen
スリラー映画「The Omen」がおすすめの理由
シリーズものの第1作で、子供の正体を知っている或いは関わる人々が様々なスタイルで殺されていき、徐々に事態が明らかになっていく過程がとても怖く、またうまく作り込まれている作品。ラストシーンで笑顔を見せる子供の姿がとても怖い。(50代男性)
20.アイデンティティ
スリラー映画「アイデンティティ」がおすすめの理由
嵐の夜にひとつのモーテルに集められた11人の男女。一晩のうちに1人、また1人と惨殺されていきます。犯人は誰なのか…。実は彼らにはある共通点があり、それが謎の鍵になっています。一件ベタなスリラーかと思いきや、終盤で衝撃的な事実が判明し、観ているものを驚かせます。低コストながら優れたストーリー展開が魅力の映画です。(20代女性)
21.アイム・ノット・シリアルキラー
スリラー映画「アイム・ノット・シリアルキラー」がおすすめの理由
他者とのコミュニケーションに悩む16才のソシオパスと、町を騒がせる連続殺人鬼との対決がスリリングなストーリーです。周りの人を傷つけてしまうことを極端に恐れる少年と、ためらいもなく生命を奪っていく犯人とのコントラストが心に残りました。(30代男性)
22.アザーズ
スリラー映画「アザーズ」がおすすめの理由
話の構成がしっかりしていて、じっくり見入ってしまいました。主人公が怖いとされる存在なのに、最後には主人公の見方になってまうような内容でした。よくわからないなと思いながら見ている部分もありますが、段々と謎が解けていって、最後に一気に進んで行きます。ダラダラしていないので、スリラーのジャンルですが清々しい気持ちにもなる映画です。(20代女性)
23.アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち
スリラー映画「アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち」がおすすめの理由
原作がエドガーアランポーということで、だいたいどんでん返しが待っていると察する人も多いかと思います。 ですが、この映画はそれすら読めません。 是非、先入観を捨てて見て下さい。 ラストまで騙されなければすごいと思います。(30代女性)
24.アメリカン・サイコ
スリラー映画「アメリカン・サイコ」がおすすめの理由
やけにナルシストで思い込みの激しい男が主人公兼殺人鬼として描かれています。ルックスは格好良いのですが自意識過剰な所が残念なイケメン感を出しています。しかし狂いぶりは本物で、人に対して冷酷な部分がまさにサイコパスという感じです。最期のどんでん返しな展開も狂気を感じられて良いと思います。(20代女性)
25.インビジブル
スリラー映画「インビジブル」がおすすめの理由
透明人間が題材のスリラーで、主役の科学者が自ら実験台になり、透明人間になっていく様子や、結局元に戻れずに精神的に追い詰められ巻き起こす様々な殺戮シーンがなかなか怖い。ラストシーンの火傷をおった姿もぞっとさせられる。(50代男性)
26.ヴァイラス
スリラー映画「ヴァイラス」がおすすめの理由
宇宙からの生命体が船を襲い、人間の体と機械を組み合わせて、ロボット化していくシーンがSF映画のスリラーとしては、なかなか怖い。海上の船という限られた空間で展開される数々の殺戮シーンは、エイリアンにも似て、目が離せない。(50代男性)
27.エイリアン
スリラー映画「エイリアン」がおすすめの理由
宇宙船の中で主人公のリプリーと乗組員たちが、エイリアンの襲撃の恐怖と闘うところが見所です。このエイリアン自体が謎の宇宙生命体なので、さらに不気味さが増していると思います。1人生き残ったリプリーが脱出ポッドで逃げるところからのクライマックスが、最高の緊張感を与えてくれることでしょう。(50代男性)
28.エスター
スリラー映画「エスター」がおすすめの理由
DVDのジャケットからもどこか不気味な印象を受ける少女エスター。初めは利口で明るい少女かと思われますが、段々とその本性を現していきます。少女の不気味さと、邪魔者を排除する姿に慄きながらも、展開がとても気になる映画です。終盤で描かれるエスターの正体には驚かざるを得ません。一度観ると友人にも薦めたくなります。(20代女性)
29.エンゼルハート
スリラー映画「エンゼルハート」がおすすめの理由
とある私立探偵が、怪しげな紳士から1人の歌手を探してほしいと依頼を受けるところから物語は始まります。調査をするうちに、次々と不可解な殺人が起こっていきます。キリスト教の悪魔信仰などを理解していると、物語をより楽しめます。換気扇の回る音をはじめ、恐怖を掻き立てる演出が秀逸です。おすすめは依頼人の紳士役で登場するロバート・デニーロ。卵の殻をむくシーンなど、挙動ひとつひとつがとても気味悪く観る人を惹き付けます。(20代女性)
30.カタコンベ
スリラー映画「カタコンベ」がおすすめの理由
主人公のショートカットの女の子は情緒不安定気味で、いつもお薬を飲んでいます。しかし、イケイケ系の姉に連れられて地下墓地(カタコンベ)パーティーへと足を運びます。地下でしかも墓地というえげつない空間で、襲われるシーンはかなりビクッとしますが、怖くて楽しいお化け屋敷系映画です。(20代女性)
31.キャリー
スリラー映画「キャリー」がおすすめの理由
言いようのない不穏な空気に終始引き込まれる。不思議なパワーを持っているというSF的要素の中に、思春期の少女のほのかな恋心など、リアルな心理描写もあり上手くバランスが取れている作品。衝撃的なラストも相まって後を引く面白さ。(20代女性)
32.キラー・セッション
スリラー映画「キラー・セッション」がおすすめの理由
反社会的勢力からの決死の逃走劇を続けていく、ひとりの殺し屋の生きざまがスリリングなストーリーになります。たどり着いた先の小さな村を舞台に繰り広げられる、次々と送り込まれてくる非情な刺客とのバトルが迫力満点でした。(30代男性)
33.クリーピー偽りの隣人
スリラー映画「クリーピー偽りの隣人」がおすすめの理由
スリラーかホラーでジャンル分けに困る。香川照之がいなかったら成立しなかったんじゃないかというくらい、香川照之の演技派俳優としての実力が光る映画。グロテスクな描写は特に無いけど、香川照之演じる西野の気味の悪さはホラー映画じゃないかなと思う。(30代女性)
34.クワイエットプレイス
スリラー映画「クワイエットプレイス」がおすすめの理由
日本ではこれから公開予定ですが、アメリカで一足早く見ました。最初から最後までドキドキしっぱなしです。目をつぶりたくなるようなシーンもありますが、ただのスリラーではなく、家族愛が感じられるストーリーなのがよかったです。またエミリー・ブラントのお母さん役も好演でした。(30代女性)
35.コロニア
スリラー映画「コロニア」がおすすめの理由
ハリーポッターシリーズで有名なエマ・ワトソンさんがCA役を演じており、新鮮でとにかく美しいです。チリの拷問施設を題材にしたヘビーな内容ですが、歴史の勉強にもなりますし、「全体主義」の世界についても考えさせられます。(20代女性)
36.ザ・ギフト
スリラー映画「ザ・ギフト」がおすすめの理由
登場人物も少なく、低予算で制作された風の作品。引越ししたばかりの夫婦に、昔の同級生がただただしつこくプレゼントを贈るという、かなり不気味なストーリーです。しかしこれがこれまでに観た事がない類のスリラーで、非常に面白かったのは言うまでもありません。ラスト付近のゾッとする展開は必見です。(40代女性)
37.コナン・ザ・グレート
スリラー映画「コナン・ザ・グレート」がおすすめの理由
豪華客船が舞台の映画。保険金目的である傭兵たちが、その豪華客船を沈める依頼を受けた。嵐の中、魚雷挺で豪華客船に乗り込むと、いるはずの客が一人もいなかった。探索してみると船の底部に何かがいるのを見つけるというストーリー。元々B級の映画として登場したが、ストーリーと世界観がしっかりしているのでスリラーが好きでない人にもオススメ。(20代男性)
38.ザ・ゲスト
スリラー映画「ザ・ゲスト」がおすすめの理由
イラク戦争で息子を亡くし悲しみに暮れる家族の元に、息子の友人だと名乗る男「デイヴィッド」が現れ息子の様に慕ってくるというちょっと聞いただけでも不信感を抱かざるを得ないストーリー。本作は一体彼が本当は何者なのかが分からない、という恐怖を描いた作品です。ここまで家庭内にのめり込んできた男が脅威の対象の人物だと分かった日には、どうすれば良いものかと観ていてハラハラします。このデイヴィッドという青年が、妙にイケメンなので余計に不気味に感じてしまいました。(40代女性)
39.ザ・フライ
スリラー映画「ザ・フライ」がおすすめの理由
主人公の科学者が実験の失敗によって身体がハエ化してしまうというストーリーで、過去の同作品のリメイク版ゆえか、映像もとてもリアルで凄い恐怖が実感できる作品。現在の遺伝子操作研究に対しての警鐘とも言えるメッセージも入っている。(50代男性)
40.サプライズ
スリラー映画「サプライズ」がおすすめの理由
家族とその恋人たちが集まった晩餐会に殺人鬼がやってくる話です。少し過激なシーンがありますが、ヒロインがとても強くて勇敢なので恐怖や嫌悪よりもすごいと感心したり、いけー!と応援したくなったりしたので楽しく盛り上がって見ることができました。(20代女性)
41.サランドラ
スリラー映画「サランドラ」がおすすめの理由
もし自分が家族旅行中に恐ろしい殺人鬼達と出会ってしまったらと妄想してしまうような、リアルな恐怖があります。殺人鬼よりも家族同士の描写がリアルなので、余計に自分の家族と置き換えやすくなります。殺人鬼且つ食人鬼な敵達、そして次々と襲われるごく普通の家族、両者の戦いは見ていてドキドキします。(20代女性)
42.シークレット ウインドウ
ホラー映画「シークレット ウインドウ」がおすすめの理由
シークレット ウインドウはジョニー・デップ主演の映画です、あまり有名ではありませんが、主人公は作家である日、盗作したと知らない男から言い掛かりをつけられます、だんだん主人公が危険な方向に向かっていく所が印象的です。(30代男性)
43.シックスセンス
スリラー映画「シックスセンス」がおすすめの理由
最後のどんでん返しが上手い。何回見ても発見があり、続けて2回観た。スリラー映画だが、死者の思いを受け止めてハーレー君の心の状態が解決していくところが、人情深い。ブルース・ウィリスの静かな演技も魅力的。(30代女性)
44.スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
スリラー映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」がおすすめの理由
妻と娘を奪われた主人公が理髪店を営みながら憎き判事に復讐するために殺人犯すというスリリングな内容です。冷徹な復讐劇なのですが、明るい歌唱シーンや暗くも美しい映像など魅力的な要素が満載です。白と黒が基調のティム・バートンのテイストが色濃く出ているロンドンを舞台に行われる惨劇は恐ろしいですが、人々の切ない心情もきちんと描かれていて素敵です。(20代女性)
45.スネークアイズ
スリラー映画「スネークアイズ」がおすすめの理由
主人公であるニコラス・ケイジの設定を汚職警官としたことで、事件の捜査過程に強引さや暴力を盛り込むのに必然性を生み出すことに成功しており、またその設定自体がラストへの伏線となっている事も評価ポイント。 最後のカットが意味深なものになっていることも、この映画が後まで語られる要素の一つとなっている。(30代男性)
46.スノーデン
スリラー映画「スノーデン」がおすすめの理由
実際にCIAで働いていた人物の、実話を基にした物語だから。当たり前に毎日使っているインターネットが、アメリカ政府によって情報収集に利用されている現状を、身の危険を顧みずに告発したスノーデンの時間の流れを追体験できるようなストーリーになっている。(30代男性)
47.スピーシーズ 種の起源
スリラー映画「スピーシーズ 種の起源」がおすすめの理由
未知の宇宙から届いた謎の生命体が人間の姿で成長し、様々な事件を起こすSFスリラー映画。現在および将来の医学においてDNA操作などによる異種生命対策の誕生の危険性も示唆する、ある意味ぞっとさせられる映画。(50代男性)
48.スプリット
スリラー映画「スプリット」がおすすめの理由
23人の多重人格者が恐ろしく、もし身近にいたらと考えるとぞっとするところ。俳優の演じ分けも素晴らしく、本当に同じ人が演じてるのかと疑う。主人公の女の子が立ち向かう姿も勇敢で、はやく抜け出してほしいと応援したくなる。(20代女性)
49.セル(CELL)
スリラー映画「セル(CELL)」がおすすめの理由
何気ない空港の1シーンから始まった、新しいタイプのスリラー映画。死者が人を襲うゾンビ映画は数多く存在していますが、この「セル」もシチュエーションとしては似たタイプに区分されるかもしれません。日常的に使用しているケータイ/スマホから人々を凶暴化させる何らかのパルスが発せらせ、充電切れのために偶然使用していなかった主人公は凶暴化を免れますがその後、長い逃避行が続くことに。主演のジョン・キューザックの優男ぶりも健在です。それにしても共演のサミュエル・L・ジャクソン、あちこちで見かけますね!最近だとアベンジャーズシリーズや、個人的に見た映画だと「キングコング髑髏島の巨神(2017)」でも迫力の演技が光っていました。(50代男性)
50.ゾディアック
スリラー映画「ゾディアック」がおすすめの理由
実在した連続予告殺人鬼「ゾディアック」の正体に迫った男と、容疑者と目された男たちの物語。現在でも一切の謎に包まれているゾディアックの正体に対し、監督独自の解釈による真犯人説を映画という大胆な手法によって提示した、その勇気に敬意を表して見ておきたい一作。(30代男性)
51.トライアングル
スリラー映画「トライアングル」がおすすめの理由
おすすめの理由は、低予算で作られたと思えない位の最後まで気の抜けないハラハラ・ドキドキ感を味わえると言う事と人により見終わった後の結末の見方が違うのでそこが楽しめる点です。また初見だけで終わりと言うよりかは、何回も見返して新しい発見が出来る映画だと思います。(20代女性)
52.ドント・ブリーズ
スリラー映画「ドント・ブリーズ」がおすすめの理由
盗みに入られた家の孤独な老人が実は強かったという驚きの内容です。盗みに入る主人公達も悪いのですが、おじいちゃんが強すぎてむしろ加害者に見えます。インパクトのある内容ですが、コメディ色は弱く、スリラー好きにはたまらないドキドキがあります。(20代女性)
53.ナインスゲート
スリラー映画「ナインスゲート」がおすすめの理由
主人公・コルソは依頼で貴重な書物に携わる調査を行っていました。その書物には悪魔が関わっており、コルソは様々な妨害に遭いつつ調査を進めていきます。悪魔の書物というだけで恐ろしい響きですが、本を巡って起こる人間の争いこそが一番怖いです。宗教的な話と人間の恐怖は切っても切れないものなのだと痛感させられる映画です。(20代女性)
54.ノイズ
スリラー映画「ノイズ」がおすすめの理由
帰還した宇宙飛行士の夫とその妻を巡り、妊娠後の不気味に進行していくストーリーがとても怖い。主人公の感情表現がとてもうまく表現されており、ラストシーンもさらに次の展開につながっていくような怖さがある作品。(50代男性)
55.パージ
スリラー映画「パージ」がおすすめの理由
アメリカ政府は犯罪率を減らすために、年に一日だけあらゆる犯罪が無罪となる日を作りました。貧乏な人々が危険にさらされる中、裕福な家は犯罪者の侵入を完璧に防ぎ、平和にその日を過ごします。ですが裕福な主人公の家にも不審な人物達が現れ、侵入を許してしまいます。人間の醜い面がクローズアップされ、お互いを襲い合う図はスリルに溢れています。ディストピアとなった世界が恐ろしく描かれており、リアルな恐怖を感じることが出来ます。(20代女性)
56.ハードキャンディ
スリラー映画「ハードキャンディ」がおすすめの理由
見る人によっては心を抉られる作品かもしれませんが、見終わった後にスッキリする映画です。序盤は可愛い少女から制裁を受ける男性が少し気の毒に思いますが、中盤からは誰もが過激な少女を応援しだす不思議な話です。なぜなら少女にはしっかりとした信念があるので、視聴者は応援せざるを得ません。親父狩りというよりは正義の制裁のような勧善懲悪もの映画です。(20代女性)
57.バイオハザード ザ・ファイナル
スリラー映画「バイオハザード ザ・ファイナル」がおすすめの理由
モデルのローラも出ている作品です。このシリーズは毎回面白いですが、ザ・ファイナルに出てくるショートカットのイケメン女子、ルビーローズがとっても好きでお気に入りの作品です。女性が戦う姿に惚れ惚れしてしまいます。(20代女性)
58.パニック・ルーム
スリラー映画「パニック・ルーム」がおすすめの理由
家に入った三人組の泥棒と母娘の攻防を描いた作品です。パニックルームという秘密の部屋に閉じこもる母娘、泥棒集団は部屋から追い出そうと様々な策を講じます。密室の内と外で展開されるハラハラドキドキの心理戦が最大の見所です。(20代男性)
59.パラノーマルアクティビティ
スリラー映画「パラノーマルアクティビティ」がおすすめの理由
フェイク・ドキュメンタリーという手法を使って、フィクションの映画なのだけれどあたかも本物の監視カメラに映った怪奇映像のように見せているのが非常にリアルで、ゾッとします。少しずつ少しずつ蓄積された恐怖が最後にゾゾゾっと押しかけて来て心臓が止まりそうになる怖さです。(30代男性)
60.ファーゴ
スリラー映画「ファーゴ」がおすすめの理由
アメリカのど田舎の女性刑事が情けない男が犯してしまう犯罪を解決していく話。主演は今年のアカデミー主演女優賞のフランセス マクドーモンド。 最初から犯人は分かっているのだけれどその犯罪にいたる経緯、女刑事の人物像が威容に面白い。 ヒロイン型ではない有能な女性刑事が活躍する最初の映画だと思います。(50代女性)
61.フェイク~我は神なり
スリラー映画「フェイク~我は神なり」がおすすめの理由
ダム建設予定地を舞台に、都会から帰ってきた男と迷信深い地元の人たちとの対立が映し出されていくアニメーション作品です。ひとりひとりのささやかな信仰心が、集団になった途端に暴走していく様子にはリアリティーが溢れていました。(30代男性)
62.フォーン・ブース
スリラー映画「フォーン・ブース」がおすすめの理由
電話ボックスだけで話が展開するシチュエーションスリラーです。正体不明の何者かに命を狙われ、電話ボックスから動けなくなった男が、持ち前の口先で渡り合っていく姿をスリリングに描いています。犯人に仕立て上げられた主人公がどうピンチを乗り切るのか、最後の最後まで目が離せない作品です(20代男性)
63.ブラック・スワン
スリラー映画「ブラック・スワン」がおすすめの理由
ナタリーポートマン演じるニナとミラ・クニス演じるリリーのコントラストが良いと思いました。白鳥のパートは踊れても黒鳥のパートは上手く踊れないニナは、案外観ている人から共感を得やすいキャラなのではないかと思います。徐々にニナがリリーの影響を受けていくシーンは痛快ですが、次第にとんでもない事になっていくのが怖かったです。(40代女性)
64.ブリムストーン
スリラー映画「ブリムストーン」がおすすめの理由
2018年の1月6日に劇場公開された、小さな村で年の離れた夫と暮らしている助産師を主人公にした作品です。言葉を発することが出来ないハンディキャップを背負ったヒロインを翻弄する、謎めいた牧師の正体がスリリングでした。(30代男性)
65.ミザリー
スリラー映画「ミザリー」がおすすめの理由
きっと作家さんに限らずクリエイティブな活動をしている人にとってファンはかけがえのない存在だと思います。ですが、もし『ミザリー』に出て来る狂信的なファンと遭遇したら誰でも発狂してしまうと思います。作家役の俳優さんの苦しそうな演技、そしてファン役の女優さんの狂気的な演技も手に汗握るような迫真さを感じます。(20代女性)
66.メメント
スリラー映画「メメント」がおすすめの理由
物語のラストから始まり、つまりは過去に遡っていくという斬新な設定の映画です。主人公は記憶を十分しか維持できず、自らの体に書いたメモで、自分が何をしていたのかを把握します。この十分間の記憶と過去に遡るという演出が見事にマッチし、最後まで予測のつかないスリリングが物語になっています。(20代男性)
67.ユージュアル・サスペクツ
スリラー映画「ユージュアル・サスペクツ」がおすすめの理由
ユージュアル・サスペクツは1995年にアメリカで公開された映画です、ディーン・キートン役のガブリエル・バーンの演技が素晴らしいです、どんでん返し系の映画で、良く見てみると伏線が色々な所にあり、楽しめる映画です。(30代男性)
68.ライフ(LIFE:2017)
スリラー映画「ライフ(LIFE:2017)」がおすすめの理由
国際宇宙ステーション内という閉鎖空間内で繰り広がられる宇宙生命体との生き残りをかけたSFスリラー映画です。エイリアン映画というとほぼ出尽くした感のある中、微生物大から軟体生物風に進化した火星生物は闘争本能が強く、宇宙飛行士が一人また一人と犠牲になってしまいます。最後、地球上には絶対に連れ帰らせまいと格闘の末、無事脱出船が海に着水。しかし乗っていたのは。通常であればハッピーエンディングが迎えられるところ、最悪の結果を持ってくるところも斬新な切り口なのでは。今や国際的俳優となった真田広之さんが出演されているのも、昔のジャパンアクションクラブからのファンにとっては嬉しい要素となっています。(50代男性)
69.リミット
スリラー映画「リミット」がおすすめの理由
目が覚めたら棺の様な箱の中に閉じ込められていた、という地獄の様なワン・シュチュエーション・スリラーです。主な登場人物はその箱の中にいる一人のポールという男のみ。ポールがあらかじめ用意されていた懐中電灯や携帯電話などのアイテムを使用し、必死で脱出を図る姿には息が詰まりそうになります。(40代女性)
70.悪の教典
スリラー映画「悪の教典」がおすすめの理由
ストーリーは、誰からも親しまれ、信頼されている人気教師が実はサイコパスな殺人犯だった、というよくあるものなのだが(ネタバレ)、後半の伊藤英明扮するハスミンの殺戮っぷりが、爽快感すら感じるほど勢いがあって振り切っていて、ものすごくゾッとする。ハッピーエンドではないのだが、それもまたサイコパスへの恐怖心を煽るので良い。グロいのが苦手な方は見てはいけない作品かと。(20代女性)
71.雨の訪問者
スリラー映画「雨の訪問者」がおすすめの理由
夫の留守中に見知らぬ男の襲撃を受けた女性の、想像を絶する恐怖体験を描き出していく作品になります。雨の降りしきる港町から静かに始まっていくストーリーと、次第に精神的に追い詰められていくヒロインの姿に惹き込まれていきました。(30代男性)
72.恐怖分子
スリラー映画「恐怖分子」がおすすめの理由
生真面目な夫と小説家を目指す妻の日常生活が、1本のいたずら電話によってある日突然に崩れ去っていくスリリングなストーリーになります。無機質な都会の中でお互いが孤独に生きている現代人の、複雑に揺れ動く心の闇が伝わってきました。(30代男性)
73.激突!
スリラー映画「激突!」がおすすめの理由
目の前をのろのろと走っているタンクローリーを何気に追い抜いたが故に、その後ずっとその同じタンクローリーからつきまとわれ煽られる恐怖を描いた作品です。主人公は何もない砂漠のような所でただただ右往左往し、疲労していきます。スピルバーグ監督のデビュー作でもある本作は、ストーリーこそシンプルですが大変スリリングな作品です。(40代女性)
74.殺人者の記憶法
スリラー映画「殺人者の記憶法」がおすすめの理由
原作はキム・ヨンハによるベストセラー小説になり、ウォン・シニョン監督によって映画化されています。過去に罪を犯した獣医師が、アルツハイマー病の影響で不確かな記憶を頼りに連続殺人犯を追い詰めていく展開がスリリングでした。(30代男性)
75.死刑台のエレベーター
スリラー映画「死刑台のエレベーター」がおすすめの理由
完全犯罪で上手くいく筈であった計画が、ほんの少しの事から狂っていく恐怖を描いた傑作だと思います。主人公ジュリアン・タベルニエは、エレベーターという密室に閉じ込められてしまいます。たかがエレベーター、されどエレベーター。今の様に携帯電話が普及していなかったからこそ、出来た傑作なのではないかと思います。密室スリラーの面白さを思い知らされました。(40代女性)
76.自由を手にするその日まで
スリラー映画「自由を手にするその日まで」がおすすめの理由
2018年の4月21日に劇場公開された、都内の医療機関で働く女性を主人公にした作品になります。陰湿な職場で鬱屈とした毎日を繰り返していたヒロインが、禁断の実験へと手を染めていく姿には鬼気迫るものがありました。(30代男性)
77.呪怨
スリラー映画「呪怨」がおすすめの理由
まず、ジャンルはホラー系で、小さな子供が出てくると言う点は、ほかのホラー映画とは違うと感じます。さらに、突然出てくる演出も多々あり、相手から脅かすのでわなく、自分が振り向いたせいで驚かされると言う、こともあり、そこは他には無いと思います。(20代男性)
78.消された女
スリラー映画「消された女」がおすすめの理由
2018年の1月20日に劇場公開された、ある日突然に閉鎖病棟に監禁された女性の想像を絶する恐怖が映し出されていきます。財産争いが過熱化していき措置入院法が悪用されてしまう、韓国社会に潜む闇について考えさせられました。(30代男性)
79.人狼ゲーム ビーストサイド
スリラー映画「人狼ゲーム ビーストサイド」がおすすめの理由
高校生同士の「人狼ゲーム」を通した殺し合いを描いたシリーズの中で、初めて人狼側にスポットを当てた作品です。推理しながら楽しむこともでき、殺しのシーンはスリル満天です。難しい役どころを演じる土屋太鳳さんの演技は必見。(20代女性)
80.操作された都市
スリラー映画「操作された都市」がおすすめの理由
2018年の1月20日に劇場公開された、殺人事件の濡れ衣を着せられた青年の決死の逃避行がスリリングなストーリーになります。ゲーム仲間と共に真犯人を追い詰めていく主人公がたどり着いた、巨大な陰謀には驚かされました。(30代男性)
81.地獄愛
スリラー映画「地獄愛」がおすすめの理由
実際に起きた「ロンリー・ハーツ・キラー」事件からインスパイアされたストーリーになり、出会い系サイトで知り合った男女の行く末が映し出していきます。結婚詐欺を繰り返していき、ついには一線を超えてしまう瞬間がスリリングでした。(30代男性)
82.追憶の森
スリラー映画「追憶の森」がおすすめの理由
自殺の名所として有名になった青木ヶ原樹海が舞台のアメリカ映画です。アメリカ人である主人公が世を儚んで自殺の場所として選んだのが、日本の青木ヶ原樹海でした。そこで渡辺謙扮する奇妙な男と遭遇し、自殺を邪魔されることになります。(50代男性)
83.犯人は生首に訊け
スリラー映画「犯人は生首に訊け」がおすすめの理由
未解決の連続殺人事件の謎解きへと挑んでいく、若さと野心溢れる医師の奮闘ぶりが映し出されていく作品です。精肉食堂を営んでいる一家の父親の診察から、思わぬ手掛かりを掴んでいく展開がスリリングな味わいでした。(30代男性)
84.不能犯
スリラー映画「不能犯」がおすすめの理由
原作は宮月新と神崎裕也によるホラーコミックになり、松坂桃李の主演によって映画化されています。決して立証出来ない手口で対象者を死へと導いていく謎めいた男と、警察との間で繰り広げられる心理戦に引き込まれていきました。(30代男性)
85.不法侵入
スリラー映画「不法侵入」がおすすめの理由
市民を守ってくれるはずの警察官がストーカーとなって、主人公の夫婦を追い詰めていくという、現実社会では絶対にあってはならない設定の、サスペンス映画です。ストーカーの警察官を演じるレイ・リオッタの怪演ぶりが見事な作品です。(40代女性)
86.羊の木
スリラー映画「羊の木」がおすすめの理由
原作は山上たつひこといがらしみきおの共作マンガになり、吉田大八監督によって映画化されています。国家プロジェクトによってとある港町へ送り込まれた6人の訳あり男女と、彼らをおもてなしする市役所職員の関係がスリリングです。(30代男性)