- おすすめのマンガ家になりたい人が読むべき本
- 1.岸本斉史「NARUTO」
- 2.さくらももこ「もものかんづめ」
- 3.有川浩「図書館戦争」
- 4.青木琴美「僕の初恋をキミに捧ぐ」
- 5.樹崎 聖「10年メシが食える漫画家入門 悪魔の脚本 魔法のデッサン」
- 6.モート・ウェイシンガー。ジョージ・パップ。「グリーンアロー」
- 7.久保帯人「BLEACH」
- 8.日本橋ヨヲコ「G線上ヘブンズドア」
- 9.冨樫義博「HUNTER×HUNTER」
- 10.成田芋虫「it’s my life」
- 11.矢沢あい「NANA」
- 12.尾田栄一郎「ONE PIECE」
- 13.岡崎京子「PINK」
- 14.マット・フラクション&エド・ブルベイガー「イモータル・アイアンフィスト」
- 15.ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」
- 16.金井裕也「オールカラー版 人体の描き方マスターブック (ナツメ社Artマスター)」
- 17.モーリス センダック「かいじゅうたちのいるところ」
- 18.友麻碧「かくりよの宿飯」
- 19.星新一「きまぐれロボット」
- 20.toshi「キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック」
- 21.原泰久「キングダム」
- 22.臼井儀人「クレヨンしんちゃん」
- 23.さくらももこ「コジコジ」
- 24.両角潤香・みずなともみ「コスチューム・マトリックス キャラクター衣装デザイン完全攻略本」
- 25.小花美穂「こどものおもちゃ」
- 26.矢沢あい「ご近所物語」
- 27.長谷川町子「サザエさん うちあけ話」
- 28.南波あつこ「スプラウト」
- 29.井上雄彦「スラムダンク」
- 30.さくらももこ「たいのおかしら」
- 31.寺嶋裕二「ダイヤのA」
- 32.飯九井諒子「ダンジョン飯」
- 33.ボンボヤージュ「ちびギャラ」
- 34.さくらももこ「ちびしかくちゃん」
- 35.さくらももこ「ちびまる子ちゃん」
- 36.ジェフ・ローブ。ティム・セイル。「デアデビル:イエロー」
- 37.鎌池 和馬「とある魔術の禁書目録」
- 38.大場つぐみ 小畑健「バクマン」
- 39.辻村深月「ハケンアニメ」
- 40.ななじ眺「パフェちっく!」
- 41.矢沢あい「パラダイス・キス」
- 42.マキボロス「バンギャループ」
- 43.さくらももこ「ひとりずもう」
- 44.うえだ ヒロマサ「ヒロマサのお絵かき講座 顔の描き方編」
- 45.トニー・イザベラ。トレバー・ボン・エーデン。「ブラックライトニング:イヤーワン」
- 46.飯塚裕之「プロの技全公開!まんが家入門」
- 47.七尾ナナキ「ヘルク」
- 48.A. L. グプティル「ペンで描く」
- 49.吉住渉「ママレードボーイ」
- 50.管清和「マンガ 手と足の描き方」
- 51.木寺良一「マンガでわかる キラとマリアの 背景が描きたい!」
- 52.平尾アウリ「まんがの作り方」
- 53.藤子不二雄(A)「まんが道 <藤子不二雄(A)デジタルセレクション>」
- 54.門倉紫麻「マンガ脳の鍛えかた」
- 55.高橋留美子「めぞん一刻」
- 56.湊かなえ「リバース」
- 57.葦原大介「ワールドトリガー」
- 58.みやまあかね「わさお」
- 59.隆慶一郎「一夢庵風流記」
- 60.神尾葉子「花のち晴れ」
- 61.菅野 博之,唐沢 よしこ「快描教室プラス(+) (Comickersテクニックブック)」
- 62.野性爆弾くっきー「激似顔マネ図鑑」
- 63.美月里亜「現実世界が嫌すぎて、親子で二次元に行ってみた。」
- 64.荒川弘「鋼の錬金術師」
- 65.手塚治虫「手塚治虫のマンガの描き方」
- 66.花輪 和一「朱雀門」
- 67.附田祐斗「食戟のソーマ」
- 68.江副信子「神々の島マムダ」
- 69.松村上久郎「辛くならない絵の描き方」
- 70.諌山創「進撃の巨人」
- 71.麻生周一「斉木楠雄の災難」
- 72.アシスタント背景美塾MAEDAX派「即戦力の漫画背景」
- 73.矢部太郎「大家さんと僕」
- 74.甲斐みのり「地元パン手帖」
- 75.中村仁聴「超入門これなら描ける!マンガパースと背景の描き方の教科書」
- 76.鳥山明「鳥山明のヘタッピマンガ研究所」
- 77.矢沢あい「天使なんかじゃない」
- 78.石田スイ「東京グール」
- 79.美月里亜「盗賊妖狐が現代に来たら愛する彼女はヤンデレだった、かと思ったらツンデレに近いヤンデレだった。」
- 80.春田モカ「透明のラブレター」
- 81.永尾まる「猫絵十兵衛御伽草子」
- 82.木寺良一「背景が描きたい! ー学校編ー」
- 83.桜井輝子「配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本」
- 84.スタジオ・ハードデラックス「表情の描き方」
- 85.浦沢直樹「描いて描いて描きまくる」
- 86.筒井大志「僕たちは勉強ができない」
- 87.青木琴美「僕は妹に恋をする」
- 88.菊池秀行「魔界都市新宿」
- 89.種村有菜「満月をさがして」
- 90.手塚治虫「漫画の描き方」
- 91.アイシー「漫画の描き方 基本編」
- 92.水波風南「未成年だけどコドモじゃない」
- 93.出水ぽすか「約束のネバーランド」
おすすめのマンガ家になりたい人が読むべき本
1.岸本斉史「NARUTO」
マンガ家になりたい人が読むべき本 岸本斉史「NARUTO」がおすすめの理由
言わずと知れた大人気忍者コミックスであります。選んだ理由としては、漫画を通して努力することの素晴らしいさを感じることが出来る面がもっとも素晴らしい点であると考えます。ストーリーやキャラクターの事を話せばきりがありませんが、その他にも画力がとてつもなく素晴らしい点もあげられるでしょう。(30代女性)
私も友人から紹介されなければこの本に出会うことができませんでした。NARUTOは大きくまとめると友情!のストーリーですがストーリーの中ですごく心に響く名言や感動などがあり、主人公の諦めないど根性がすごくいいです。(20代男性)
2.さくらももこ「もものかんづめ」
マンガ家になりたい人が読むべき本 さくらももこ「もものかんづめ」がおすすめの理由
漫画家、エッセイスト、イラストレーターと多岐にわたる能力を発揮したい人に読んでもらいたい作品です。漫画家だから絶えず線を引き続ければいい、ではなく人に褒められた自分の得意点をも仕事に活かし、エッセイストとして活躍するさくらももこさんの本は漫画ちびまる子ちゃん以上の冴えわたるボケとツッコミを楽しむことができます。時には目に余る行動に驚くこともありますが、完璧すぎない自分自身を素直に表現する文面には惚れ惚れしてしまいます。挿絵もとてもかわいらしく、表現の幅には憧れます。そんなさくらももこさんに続く人が増えたらと思い、未来のアーティストにおすすめしたい本です。(20代女性)
さくらももこワールド全開で、さくらももこという人物の面白さが凝縮した本と言えます。中学生の時に出会った本ですが、その当時お腹が痛くなるほど笑った覚えがあります。最近さくらももこさんが亡くなったことで、もう1度読み直してみましたが、大人になった今も変わらず笑わせてもらいました。子供から大人まで楽しめる本だと思います。(20代女性)
3.有川浩「図書館戦争」
マンガ家になりたい人が読むべき本 有川浩「図書館戦争」がおすすめの理由
舞台は「メディア良化法」という情報発信や著作物などあらゆる創作物に厳しい検閲を受けている2019年。武力行使するやりすぎた検閲に対して、公共図書館はそれに対抗すべく、「図書館の自由法」を定め、対抗する。人権や創作の自由、本の自由を守るために戦う図書隊員がとてもかっこいいです。戦闘シーンの張り詰めた真剣な雰囲気もあり、恋愛などキュンキュンする場面もあって、1度読んだら最後まで読まないと気が済まない作品です。(10代女性)
恋愛ベタベタの小説。新米隊員と教官のドタバタ感満載で、日頃の生活から恋愛が発展していきます。また、周りの同僚や上官とのドキドキさせられるやり取りもキュンキュンします。恋愛関係のアニメを書こうとしている方には参考になる小説かと思います。(20代男性)
4.青木琴美「僕の初恋をキミに捧ぐ」
マンガ家になりたい人が読むべき本 青木琴美「僕の初恋をキミに捧ぐ」がおすすめの理由
この作者さんの漫画は絵の一つ一つがすごく丁寧に描かれていてまるで本物のようで今でも動き出しそうな感じがします。物語も非現実的な物だけでなく本当の実話のような話でもあり、いつも共感しながら物語を読んでいます。ぜひ漫画家に将来なりたいな!と思う方にぜひぜひ読んでいただきたいです。(20代女性)
逞という男の子が出てくるのですが、彼は心臓病を患っています。そんな彼を繭という主人公が献身的に支えます。ただの恋愛漫画でなく、心臓病をテーマにしている事もあり命について考えさせられるシーンもあります。とても感動するのでオススメです。(20代女性)
5.樹崎 聖「10年メシが食える漫画家入門 悪魔の脚本 魔法のデッサン」
マンガ家になりたい人が読むべき本 樹崎 聖「10年メシが食える漫画家入門 悪魔の脚本 魔法のデッサン」がおすすめの理由
この本は、プロの漫画家先生たちも絶賛している有名なものです。ただ、この本がオススメな人とは、すでに何本か漫画を描いたことがある人で、いまスランプに陥っているような人だと思います。ただ、精神面な話ばかりではなく、ちゃんとテクニック的な話も書いていますから安心して読めます。(50代男性)
6.モート・ウェイシンガー。ジョージ・パップ。「グリーンアロー」
マンガ家になりたい人が読むべき本 モート・ウェイシンガー。ジョージ・パップ。「グリーンアロー」がおすすめの理由
私がおすすめする本は「ARROW VOL1」です。今作はアメコミのDCコミックスの大人気作の「グリーン・アロー」シリーズのオリジナル実写ドラマ作品のコミカライズされたアメコミ本です。アメコミというのはアメリカン・コミックの略で言わば、アメリカのマンガと思っていただけ ればありがたいです。主なあらすじは主人公のオリバー・クインはスターリング・シティの億万長者でプレイボーイでした。しかしある日南海の自家用ヨットでの旅行でビ ジネスパートナーに裏切られて嵐の海に落とされます。そしてオリバーは絶海の孤島にたどり着きます。その島には麻薬密売組織の本拠地があり彼は緊急で作った弓矢でその 組織の連中らと戦い、壊滅させました。そしてオリバーはその孤島で過酷なサバイバル生活を強いられますが、オリバーはこの環境を利用して肉体的にも精神的にも極限まで 己を鍛え上げました。そして5年後故郷のスターリングシティへの帰還が叶ったオリバーは新しく家族や友人たちとの関係を構築しながら、表向きは億万長者のプレイボーイ ですが裏の顔はスターリング・シティに巣食う悪党を射抜き、父親のロバートから託された手帳に列挙されている汚職政治家や悪徳実業家らに制裁をさせる弓矢の天才である 黒緑のフードとアイマスクとアーマードスーツを纏った自警団の「グリーン・アロー」として活躍することをオリバーは決意します。ぜひ「ARROW VOL1」をご覧ください。(20代男性)
7.久保帯人「BLEACH」
マンガ家になりたい人が読むべき本 久保帯人「BLEACH」がおすすめの理由
少年漫画なのですが、女の人のキャラも絵がかわいく、おしゃれで大好きです。漫画に使われるタイトルも英語でおしゃれで、出てくる男性キャラクターもみんなかっこいいです。主人公が死神の代行になるお話ですが、話の展開がいつもあっと驚くものがあり、オススメです。(20代女性)
8.日本橋ヨヲコ「G線上ヘブンズドア」
マンガ家になりたい人が読むべき本 日本橋ヨヲコ「G線上ヘブンズドア」がおすすめの理由
フィクションの漫画ですが漫画家を題材に描いており、その筋を目指している人には心に残る内容だと思います。単行本で全3巻なので長くもなく、短くもなく話もまとまっておりとても読みやすい漫画だと思います、オススメです。(20代男性)
9.冨樫義博「HUNTER×HUNTER」
マンガ家になりたい人が読むべき本 冨樫義博「HUNTER×HUNTER」がおすすめの理由
言わずと知れた大人気漫画作家であります。冨樫先生の作品であるHUNTER×HUNTERは、ストーリー構成・画力・キャラクター設定など、様々な面が神の領域のごとくハイクオリティなものとなっています。漫画作家を目指す人は絶対に読むべき一作品です。(30代女性)
10.成田芋虫「it’s my life」
マンガ家になりたい人が読むべき本 成田芋虫「it’s my life」がおすすめの理由
絵が作品集みたいできれいだし、お話もギャグ満載でした。ノアという魔法見習いの女の子が出てくるのですが、素直でとても可愛いらしいし女の人にも読みやすい漫画だと思いました。4巻ではドラゴンも出てくるのですが、このドラゴンのお話で私はボロ泣きしてしまいました。ぜひ色んな人に読んでもらいたいです。(20代女性)
11.矢沢あい「NANA」
マンガ家になりたい人が読むべき本 矢沢あい「NANA」がおすすめの理由
出てくるキャラがみんな可愛くてかっこいいです。何気ない日常のお話ですが丁寧に描かれていて、なおかつ絵もおしゃれです。主人公が2人同じ名前という設定ですが、どちらのNANAも魅力的です。私は特にタクミという男性キャラが好きで、どんどんページをめくりたくなる作品です。(20代女性)
12.尾田栄一郎「ONE PIECE」
マンガ家になりたい人が読むべき本 尾田栄一郎「ONE PIECE」がおすすめの理由
話の構成がとても面白いし深い。話を進めながらもなぞをたくさん残して先を読みたいと思わせることができる。細かな部分までとても綺麗に描かれているし色の使い方も鮮やかで魅力的。微妙な表情の変化でこっちまで感情が入ってしまうので参考にしたらいいと思う。(20代女性)
13.岡崎京子「PINK」
マンガ家になりたい人が読むべき本 岡崎京子「PINK」がおすすめの理由
岡崎京子のPINKという作品は、当時評論家からも漫画は文学の域まで達したと高く表されました。あまり表に出る漫画ではありませんが、漫画業界をがらりと変えたと言ってもいいくらいの大作であると考えます。漫画家を目指す人は絶対に読むべき一作品です。(30代女性)
14.マット・フラクション&エド・ブルベイガー「イモータル・アイアンフィスト」
マンガ家になりたい人が読むべき本 マット・フラクション&エド・ブルベイガー「イモータル・アイアンフィスト」がおすすめの理由
私がおすすめする本は「イモータル・アイアンフィスト」というアメコミ作品で、アメコミというのはアメリカン・コミックの略称で言わばアメリカのマンガという意味です。この本の主人公のダニー・ランドは幼い頃飛行機事故で両親を亡くし、秘境クンルンという天空都市で長年修行してダニーはその修行の成果によりどんな鋼鉄よりも固く強力な光り輝く両手の鉄拳と様々なカンフーや格闘技を習得して秘境クンルンの守護神の「アイアンフィスト」の称号を貰います。そしてダニーはニューヨークに舞い戻り、父親の会社を引き継ぎランド社の社長になり、ダニーは昼は大手企業社長で夜は専用コスチュームとマスクを着用してアイアンフィストとして犯罪者やギャング、マフィアの悪党を倒し続ける異色のカンフースーパーヒーローになります。ここまでが主人公のダニー・ランドことアイアンフィストの紹介です。今作では33歳の誕生日を迎えるダニーに、秘境クンルンでは「66人」のアイアンフィストが存在する中で先代のアイアンフィストのオルソン・ランダルがダニーの誕生日パーティに襲撃した謎の武装集団を一蹴する。そしてダニーはアイアンフィストであるオルソンの光り輝く鉄拳に拳が光って反応してダニーはオルソンから「数多くの先代のアイアンフィストは33歳で命を落とす」という奇妙な運命を聞いて驚愕するが、オルソンが言うにはこれまでで先代のアイアンフィストは33歳になった直後に謎の武装集団に襲撃や奇襲され命を落としてるという。ダニーはオルソンやこれまでの先代のアイアンフィストと第2の故郷のクンルンの戦士と協力して、謎のアイアンフィストの運命について解明していく。ここまでがこの本のあらすじなのですが、この作品で作中のアイアンフィストでの「カンフー」や「中国格闘技」の戦闘描写やバトルシーンを作者のマット・マットフラクションとエド・ブルベイガーは上手く鮮やかにそして読者に分かりやすく描かれていて、漫画家さんを目指している人にはかなり刺激になる本なのではないかと思った作品です。漫画家さんを目指している人は、是非このアメコミを一読してみてはいかがでしょうか。(20代男性)
15.ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」
マンガ家になりたい人が読むべき本 ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」がおすすめの理由
アニメ化にもされた漫画です。今までの野球漫画とは違い、初心者にもわかりやすい描写で描かれています。構成や主人公の成長などさまざまなところが見れるところが良い点だと思います。 漫画家になりたい人はぜひ読んでみてください。(20代男性)
16.金井裕也「オールカラー版 人体の描き方マスターブック (ナツメ社Artマスター)」
マンガ家になりたい人が読むべき本 金井裕也「オールカラー版 人体の描き方マスターブック (ナツメ社Artマスター)」がおすすめの理由
漫画家になりたくても、まず人間をうまく描くことが苦手だという人にオススメの本です。体の中の構造が詳しく書かれているので、これを理解することによってよりリアルな人間の動きを描き出すことが可能になると思われます。(50代男性)
17.モーリス センダック「かいじゅうたちのいるところ」
マンガ家になりたい人が読むべき本 モーリス センダック「かいじゅうたちのいるところ」がおすすめの理由
ファンタジーを感じさせる絵のタッチで、表紙を見ただけでどんな内容なのか興味を引き付けられる作品です。さらに、文章が少ないので絵の世界をゆっくりと楽しめる絵本です。かいじゅうたちの目は大きく、愛嬌のある表情を見せてくれます。絵のみのダイナミックなかいじゅうおどりのシーンのページがあるのですが、個性的なかいじゅうたちと少年との仲が深まっていくのが楽しく描かれています。子供もそうですが、大人まで引き付けられるような魅力がこの本にはあります。(30代女性)
18.友麻碧「かくりよの宿飯」
マンガ家になりたい人が読むべき本 友麻碧「かくりよの宿飯」がおすすめの理由
文章自体は拙いが、最初の方はゆっくり静かに世界観が読者に浸透するように書かれており、主人公の立ち位置もはっきりしていて分かりやすい。話が進むにつれて次が読みたくなる渇望感。それを魅力的なキャラが彩ってくれています。最近の薄っぺらいストーリーしか書けない漫画家さんに見習って欲しい、文字のみの表現力の素晴らしさ。(30代女性)
19.星新一「きまぐれロボット」
マンガ家になりたい人が読むべき本 星新一「きまぐれロボット」がおすすめの理由
お金持ちのエヌ氏は、博士が自慢するロボットを買い入れた。そして、ロボットを連れて離れ島の別荘に出かける。そこでの出来事を記した本です。星新一さんは、ショートショート(短編集)の天才。現実ではあり得ない“クスッ”と、笑ってしまうユ-モラスな作品です。少年時代や青春時代に抱いた夢や気持ち…是非もう一度思い出して下さい。(50代男性)
20.toshi「キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック」
マンガ家になりたい人が読むべき本 toshi「キャラに生命を吹き込むイラスト上達テクニック」がおすすめの理由
「絵は綺麗なのに、なぜか自分の描くキャラクターには魅力が感じられない、どこにでもいそうな平凡さがある。」このような悩みがある人にオススメの一冊です。プロのアニメーターによる赤ペン添削方式での説明がとてもわかりやすいです。(50代男性)
21.原泰久「キングダム」
マンガ家になりたい人が読むべき本 原泰久「キングダム」がおすすめの理由
古代中国における春秋戦国時代の話で、歴史好きにはたまらない漫画です。主人公の信は奴隷の身でありながら「天下の大将軍」を目指す。親友が死に、その想いを背負い敵を次々に倒し戦果を挙げ少しずつ昇級していく所も見所の1つ。笑いあり涙あり読者を虜にするその理由は読者にしかわからない。おススメです。(30代男性)
22.臼井儀人「クレヨンしんちゃん」
マンガ家になりたい人が読むべき本 臼井儀人「クレヨンしんちゃん」がおすすめの理由
昔から私が大好きなアニメです。五歳児なのに、面白い発想をする主人公に、個性あふれるパワフルな仲間たち。どれを取っても面白いです。また主人公の家族にも特徴があり、見たらもっと見たいと思えるような作品です。(10代女性)
23.さくらももこ「コジコジ」
マンガ家になりたい人が読むべき本 さくらももこ「コジコジ」がおすすめの理由
コジコジがかわいくて、相手を怒らせてしまう事もしばしばなのですが憎めないキャラです。他のキャラも魅力的で私はやかん君が好きです。1番好きなのはスージーという女の子が満月の時にすごくきれいになって王子様と会うお話が好きです。(20代女性)
24.両角潤香・みずなともみ「コスチューム・マトリックス キャラクター衣装デザイン完全攻略本」
マンガ家になりたい人が読むべき本 両角潤香・みずなともみ「コスチューム・マトリックス キャラクター衣装デザイン完全攻略本」がおすすめの理由
制服、軍服、民族衣装、メカなど、幅広い衣装のデザインのコツがまとめられています。この本の素敵なところはシンプルにベースの衣装の種類×メカ、属性、四季など、擬人化やモチーフのあるキャラクターの特殊なデザインをする際に参考になる事です。コンテストでの優秀なデザインが採用されているため素敵なデザインのイラストが1冊に収録されていました。(20代女性)
25.小花美穂「こどものおもちゃ」
マンガ家になりたい人が読むべき本 小花美穂「こどものおもちゃ」がおすすめの理由
ギャグがとにかく面白いです。少女漫画なのですが、作者の方が絶妙な笑いを取り入れていて私もつい「ふふっ」と笑ってしまいます。主人公の倉田紗南ちゃんがクラスの男子の先生イビリをやめさせるために奮闘するお話なのですが、感動するシーンもあり、最後の巻では泣けてくる場面もあり、オススメです。(20代女性)
26.矢沢あい「ご近所物語」
マンガ家になりたい人が読むべき本 矢沢あい「ご近所物語」がおすすめの理由
主人公や出てくる人物達の服装がおしゃれでかわいいです。主人公は人付き合いが苦手な性格でしたが、自分のデザイナーになる夢を叶えるため高校に通います。主人公のご近所の山口ツトムも彼女と一緒の高校です。お互い幼なじみなので恋とか意識した事はありませんでした。主人公の実果子はツトムが他の女性と付き合った事で自分の気持ちに気づくのですが。ラストも感動的なのでオススメしたいです。(20代女性)
27.長谷川町子「サザエさん うちあけ話」
マンガ家になりたい人が読むべき本 長谷川町子「サザエさん うちあけ話」がおすすめの理由
サザエさんでお馴染みの長谷川町子さんの産まれてから漫画家になる話ですが 独自な書き方をしてあり途中から絵をまぜて文が書いてあるので その時の背景が見える気がして楽しいです。同じ日本で育っていても時代が違うと 世の中が違って見えるところも楽しかったです。(40代女性)
28.南波あつこ「スプラウト」
マンガ家になりたい人が読むべき本 南波あつこ「スプラウト」がおすすめの理由
絵がかわいく、本の表紙の絵もお気に入りです。主人公の美紅のお父さんが下宿をやると言い出し、美紅の家に楢橋草平君がやって来ます。美紅には年上の彼氏がいるのですが、草平君の事を好きになってしまいます。下宿の雰囲気がとても楽しそうで、読んでいてほっこりしてしまいました。(20代女性)
29.井上雄彦「スラムダンク」
マンガ家になりたい人が読むべき本 井上雄彦「スラムダンク」がおすすめの理由
不良からバスケットのトップスターに駆け登る感動漫画です。絵も綺麗だし名言も多数あり単なるバスケットボールの漫画ではない!!人間とは周りの人達次第では生まれ変われるんだと思うしスポーツって胸を熱くさす力があるなと改めて感じる漫画です。(40代男性)
30.さくらももこ「たいのおかしら」
マンガ家になりたい人が読むべき本 さくらももこ「たいのおかしら」がおすすめの理由
こんなに誰にでもあるようなただの日常、一瞬の出来事に揺れ動く感情を細かくわかりやすく、そして面白く表現できるさくらももこさんはやっぱり天才だと思います。文字だけで人を笑わせることができるのは本当にすごい!豊かな表現力を養うためにもぜひ読むといいと思います。(30代女性)
31.寺嶋裕二「ダイヤのA」
マンガ家になりたい人が読むべき本 寺嶋裕二「ダイヤのA」がおすすめの理由
ダイヤのAはスポーツ漫画を描きたい人に是非読んで参考にしたら良いと思わせるストーリーとキャラクターで物凄く魅力的で読んでて凄く楽しいのと感動させられる場面がいっぱいあり一人一人のキャラクターが個性的で特に主人公がいつもハイテンションで元気にさせてくれるスポーツ漫画なのでオススメしたいです。(30代女性)
32.飯九井諒子「ダンジョン飯」
マンガ家になりたい人が読むべき本 飯九井諒子「ダンジョン飯」がおすすめの理由
私がおすすめしたいマンガとは、やはりダンジョン飯ですマンガ的にもおもしろいし少し現実離れしているかもしれませんが、このRPGの世界の中で魔物などを現実的な感じで料理しながら冒険していくという物語なんですがコレがまたリアルじゃないのに非常に美味しそうなのです。(30代男性)
33.ボンボヤージュ「ちびギャラ」
マンガ家になりたい人が読むべき本 ボンボヤージュ「ちびギャラ」がおすすめの理由
一言ずつの詩集。何気なくぽんと背中を押してくれたり、支えてくれたり、ふっと笑わせてくれる大好きな1冊。作者さんのものの感じ取り方がとっても面白い。イラストもシュールで疲れた日の夜に読んでニコニコしたくなる。(10代女性)
34.さくらももこ「ちびしかくちゃん」
マンガ家になりたい人が読むべき本 さくらももこ「ちびしかくちゃん」がおすすめの理由
最近亡くなったさくらももこ先生の代表作、ちびまる子ちゃんの世界観をブラックにしたものです。 先生の作品は、どれも読みやすくエッセイストとしては日本の中でも一番万人受けするものだと思います。 特徴としては、のほほんとした中に少しの毒が入ったような作風ですが ちびしかくちゃんは、その毒の部分を出した内容となっております。 ちびまる子ちゃんを読んだ後に見て頂きたいです。(20代女性)
35.さくらももこ「ちびまる子ちゃん」
マンガ家になりたい人が読むべき本 さくらももこ「ちびまる子ちゃん」がおすすめの理由
絵がかわいく、お話の方も現実の日常を設定にしていて親しみやすいです。私が特にまるこちゃんが絵描きのお姉さんに会い、そのお姉さんが結婚する事を祝う話が好きです。まるこちゃんは本当はお姉さんと離れる事が嫌でしたが、お姉さんの為を想い涙を流しながら「万歳!おめでとうお姉さん」と言っているのが印象的でした。(20代女性)
36.ジェフ・ローブ。ティム・セイル。「デアデビル:イエロー」
マンガ家になりたい人が読むべき本 ジェフ・ローブ。ティム・セイル。「デアデビル:イエロー」がおすすめの理由
私がおすすめする本はアメコミの「デアデビル:イエロー」です。アメコミというのはアメリカン・コミックの略称で言わば、アメリカのマンガです。今作は主人公のマット・マードックが子どもの頃、交通事故で放射線廃棄物を浴びてしまい失明してしまい盲目になりますがそのかわりマットは超人的な聴覚、嗅覚、触覚、味覚、内耳を得ます。さらにその影響で超人的な平衡感覚と反射神経と音の反響で三次元のイメージで捉える事が出来る「レーダーセンス」を手に入れます。マットはその超能力を得たところで父親をギャングに殺害されてその復讐と街の平和を守る為、マットはマーシャルアーツとボクシング、忍術、器械体操、柔道を習得します。そしてマットはコロンビア大学法学部を首席で卒業し、弁護士になり親友のネルソンと法律事務所を立ち上げます。そしてマットは昼は弁護士、夜はクライムファイターの「デアデビル」として自身の故郷であるヘルズ・キッチンの平和を守る為日々悪党を倒して活躍します。今作はまだマットが自警団のデアデビルになりたての話を描いてます。基本的にデアデビルは深紅のコスチュームが印象的で現在でも深紅のコスチュームを着用していますが、今作ではタイトルの通り「深紅」の前までは「イエロー」のコスチュームを着ていました。このアメコミはそんなデアデビル初期の活躍を描いています。このアメコミ作品はアメリカで有名なアイズナー賞を受賞しているほど名作です。(20代男性)
37.鎌池 和馬「とある魔術の禁書目録」
マンガ家になりたい人が読むべき本 鎌池 和馬「とある魔術の禁書目録」がおすすめの理由
超能力や魔術といった技や術を繰り出して闘うSFバトル的な要素がある本なのですが分かりやすく説明すると現代版ワンピースという感じです。能力系の本が好きな方はハマりやすいと思います。また、ワンピースよりもこの世の闇や残酷さ等が色濃く描かれており考えさせられる本でもあります。(20代男性)
38.大場つぐみ 小畑健「バクマン」
マンガ家になりたい人が読むべき本 大場つぐみ 小畑健「バクマン」がおすすめの理由
このマンガはとにかく頑張りたい人におすすめのマンガです。自分がこの本を取ったのは作画の小畑さんの絵が好きなのが理由だったんですが、とにかく主人公の二人が頑張ります。そんなに出来るもんなのかって思います。でも俺も頑張らなきゃって、目標にひたすらに、貪欲に突き進んでいく、勢いに浸ってもらいたいです。(20代男性)
39.辻村深月「ハケンアニメ」
マンガ家になりたい人が読むべき本 辻村深月「ハケンアニメ」がおすすめの理由
アニメ業界の裏側や、ひとつの作成に関わる人たちの人間模様がとても深く描かれている。終盤になるにつれて次のページを開くのが惜しいほどストーリーが盛り上がって行く。漫画やクリエイティブに携わる人には読んでほしい(20代女性)
40.ななじ眺「パフェちっく!」
マンガ家になりたい人が読むべき本 ななじ眺「パフェちっく!」がおすすめの理由
主人公の亀山風呼ちゃんが純粋でとにかくかわいいし、面白いです。恋に奮闘する姿がリアルでつい応援したくなります。風呼ちゃんを取り巻く大也と壱と言う2人の男の子もかっこいいです。風呼ちゃんの高校生活を見ているとつい懐かしくなってしまい、私もこんな頃あったなあなど思ってしまいます。絵もきれいで読みやすいのでオススメします。(20代女性)
41.矢沢あい「パラダイス・キス」
マンガ家になりたい人が読むべき本 矢沢あい「パラダイス・キス」がおすすめの理由
出てくる人みな、オシャレでかわいいです。人物の心情も事細やかで読んでるうちにどんどん共感します。主人公の紫がどんどん変わっていく姿が感動的です。ジョージと言って紫の恋人なのですがとても素敵で現実にいたら惚れてしまいそうです。(20代女性)
42.マキボロス「バンギャループ」
マンガ家になりたい人が読むべき本 マキボロス「バンギャループ」がおすすめの理由
GANMA!アプリ内の漫画になります。まず絵が綺麗です。内容は恋愛になり展開が面白いですね。バンドのボーカルといちファンだった女の子。ある日ボーカル子が死んでしまいます。ひょんなことから、タイムスリップをして運命を変えるお話です。(30代女性)
43.さくらももこ「ひとりずもう」
マンガ家になりたい人が読むべき本 さくらももこ「ひとりずもう」がおすすめの理由
さくらももこさんの、幼い頃から漫画家になるまでのことが、書かれています。漫画家になりたい人には、そこに至るまでの葛藤、苦労や、喜びなどがわかるので、もちろん、おすすめですが、それだけでなく、幼いころの体験や、たまちゃんとの何気ない日常から、別れなど、誰もが経験してきたことも書かれているので、だれでも、話の世界に入りやすく、懐かしく切ない気持ちを思い出せます。読み終えた後は、また、誰か大切な人、そして、自分の大切なものを思い出し、また、明日から頑張ろうと思える一冊です。(40代女性)
44.うえだ ヒロマサ「ヒロマサのお絵かき講座 顔の描き方編」
マンガ家になりたい人が読むべき本 うえだ ヒロマサ「ヒロマサのお絵かき講座 顔の描き方編」がおすすめの理由
この本はマンガ及びイラストレーターを目指す初心者におすすめの本です。この本のおすすめポイントは他の参考書とは違い、マンガになっているので自然と何度も繰り返し読みたくなることから、とても覚えやすいです。筆者自身の過去の失敗も含めた説明になっているので、かゆい所に手が届きます。この本は参考書として出されていますが、普通に読み物としても面白いです。また、顔の描き方だけでなく体編と手編も別で販売されていますので、初めて人を描きたい絵心初心者にとっては最高の書物になっています。(20代男性)
45.トニー・イザベラ。トレバー・ボン・エーデン。「ブラックライトニング:イヤーワン」
マンガ家になりたい人が読むべき本 トニー・イザベラ。トレバー・ボン・エーデン。「ブラックライトニング:イヤーワン」がおすすめの理由
私がおすすめする本は「ブラックライトニング:イヤーワン」です。この本はアメコミでアメコミというのはアメリカン・コミックの略称で言わばアメリカのマンガという意味です。今作のあらすじはオリンピック十種競技で金メダリストとなったジェファーソン・ピアースは選手引退後、以前住んでいたアメリカのメトロポリスの南側に位置する通称「スーサイド・スラム」と呼ばれるスラム街に妻のリンと娘のアニッサとジェニファーと共に引っ越します。そしてピアースはウェイン財団の推薦の元で教員免許を取得して地元ののガーフィールド高校の校長先生に就任します。そこでピアースは旧友のギャンビと再会します。再会を喜ぶのもつかの間、ギャンビはこの街の現状を嘆きます。この街はかなり治安が悪く、犯罪や殺人事件が多くジャーナリストでもあったピアースの父も汚職政治家の実態を暴こうとしてギャングに口封じとして殺害されていました。そんな時にこの「スーサイド・スラム」に「THE100」という巨大犯罪組織が降り立ちます。その組織のギャングたちの犯行で街の治安が悪化が増す現状と街の限界を知ったピアースは自身の封印していた「超能力」を解放して、ギャンビと協力してピアースは見過ごされた犯罪と戦うクライムファイターである「ブラックライトニング」となります。彼の隠された「超能力」は「全ての電力や電気を吸収してその電力を自由自在に操る」という超能力を持つ人物でした。彼はこの能力を駆使して悪党と戦います。ここまでが主なあらすじです。今作のおすすめポイントは主人公のピアースはすでに超能力者で隠して生活している所と数少ない黒人スーパーヒーローな所です。また「電撃」を操り敵を攻撃したりするヒーローはまた珍しいので、この作品はかなり貴重な本です。(20代男性)
46.飯塚裕之「プロの技全公開!まんが家入門」
マンガ家になりたい人が読むべき本 飯塚裕之「プロの技全公開!まんが家入門」がおすすめの理由
とりあえず広く知識が欲しい人にオススメです。技術的なことはもちろん、パソコン使用で漫画が描きたい人にもちゃんと対応していますし、プロの漫画家の仕事現場への訪問レポートは、かなり参考になるのではないでしょうか?(50代男性)
47.七尾ナナキ「ヘルク」
マンガ家になりたい人が読むべき本 七尾ナナキ「ヘルク」がおすすめの理由
絵がきれいで、お話もとても面白いです。旦那に勧められて読みました。「人間嫌いの人間の勇者の話だよ」とざっくり言われ、本当に面白いのかな?と思いましたが、女の私でも読みやすいし、ギャグが満載です。キャラクターでピウイという鳥みたいなのが出てくるのですがとても可愛いです。キャラの1人1人の心情、エピソードも味が濃くてオススメの本です。(20代女性)
48.A. L. グプティル「ペンで描く」
マンガ家になりたい人が読むべき本 A. L. グプティル「ペンで描く」がおすすめの理由
趣味で同人活動をしている人にも、現在プロの漫画家を目指している人にもおすすめの一冊。線一本に込められた情報がこんなにもあるのかと驚かされる。作画マニアで漫画を線一本一本じっくり見て楽しめる人にもお勧めできる本。(30代女性)
49.吉住渉「ママレードボーイ」
マンガ家になりたい人が読むべき本 吉住渉「ママレードボーイ」がおすすめの理由
主人公の小石川光希ちゃんが真っ直ぐな性格でかわいいです。光希ちゃんの彼氏の遊君も何でもできてかっこいいです。この2人は親の結婚の関係で一緒の家に住む事になります。光希ちゃんが遊君を想う姿がすごく健気です。光希ちゃんと友達の茗子の友情話も好きです。(20代女性)
50.管清和「マンガ 手と足の描き方」
マンガ家になりたい人が読むべき本 管清和「マンガ 手と足の描き方」がおすすめの理由
題名のとおり、手や足の描き方がかいてあります。なぞってかけるので、引きたい線をどう描けばいいのかがだんだんと分かってくるようになります。ラフからのっているのでどんな風に描いたらいいのか細かく分かるので、手や足の練習がしたい人にオススメです。(10代女性)
51.木寺良一「マンガでわかる キラとマリアの 背景が描きたい!」
マンガ家になりたい人が読むべき本 木寺良一「マンガでわかる キラとマリアの 背景が描きたい!」がおすすめの理由
まずタイトルの通りマンガ形式になっているので非常に分かりやすく読みやすいです。そしてパースの知識や分割法もしっかりと載っています。 部屋・家具・建物編と自然編と学校編の3つがありますが、用途に合わせて購入するのも良いですが、全て持っていても絶対に損はしない書籍です。(30代男性)
52.平尾アウリ「まんがの作り方」
マンガ家になりたい人が読むべき本 平尾アウリ「まんがの作り方」がおすすめの理由
タイトルにあるようにまんがの作り方と書いているからまんがの作り方が詳しく載ってると見せかけての実は百合の恋愛漫画ですがまさかの作り方が載ってないというまさかのタイトル詐欺ですが絵やストーリーは凄く良く引き込まれます(20代女性)
53.藤子不二雄(A)「まんが道 <藤子不二雄(A)デジタルセレクション>」
マンガ家になりたい人が読むべき本 藤子不二雄(A)「まんが道 <藤子不二雄(A)デジタルセレクション>」がおすすめの理由
この本では、漫画を描く際のテクニック等の話よりも、自分がどれだけ漫画を愛していて、漫画に人生をかけられるかどうかということが、作者の体験談から紹介されています。また、一緒にこの道を進んでいける友達やライバルのような存在が大切だということも述べています。(50代男性)
54.門倉紫麻「マンガ脳の鍛えかた」
マンガ家になりたい人が読むべき本 門倉紫麻「マンガ脳の鍛えかた」がおすすめの理由
ベストアンサーを生むジャンプ人気漫画家37人にインタビュー形式で綴った本です。当時連載している先生達の仕事場に直撃取材しネームや愛用の道具仕事場の写真がのっていたりした本になります。是非漫画家を目指している方にとって読んで参考になると思います。(20代女性)
55.高橋留美子「めぞん一刻」
マンガ家になりたい人が読むべき本 高橋留美子「めぞん一刻」がおすすめの理由
ドラマ化もした作品で、古いアパートで暮らす住人のお話です。アパートの管理人の音無響子さんは身亡人で、主人公の五代君は彼女に惚れます。2人はお互い両想いなのですが、なかなか素直になれません。アパートに住む他の住人達もキャラが濃ゆくて、毎回の話のラストにはオチもあり、くすっと笑えます。(20代女性)
56.湊かなえ「リバース」
マンガ家になりたい人が読むべき本 湊かなえ「リバース」がおすすめの理由
ミステリー小説。大学の友人で旅行に行き、全員飲酒をして、1人が車で迎えにいく途中で事故でなくなります。最初は誰かが意図的に殺したのではないか。アルコールが弱いのに運転させた全員が加害者だと考えていましたが、最後に殺された子の親友である主人公が眠気ざましにもたせたコーヒーの中に入れたハチミツが原因で亡くなったというのを聞いてゾッとしましたが、面白かった。(20代女性)
57.葦原大介「ワールドトリガー」
マンガ家になりたい人が読むべき本 葦原大介「ワールドトリガー」がおすすめの理由
週刊少年ジャンプで連載中の漫画です。あまり知名度は高くありませんが熱狂的なファンが多い作品です。とにかくストーリーがとても綿密に組まれていて何度読んでも新発見のある面白い話です。ジャンプ作品なので戦闘シーンなども盛りだくさんで見所満載です。(10代女性)
58.みやまあかね「わさお」
マンガ家になりたい人が読むべき本 みやまあかね「わさお」がおすすめの理由
主人公わさお(犬)をとおして命の大切さが分かるから。また犬も人間と同じで飼い主は1人しかいないんだと読むたび思わせてくれる。そして、知らない間にわさおはいろんな人を元気にしていたのに飼い主さんが亡くなってからはわさおも元気がなくなり衰弱していくのをみてやっぱり大好きな人がいなくなると人間も動物も関係なく弱ってしまうのかなととにかく深く考えさせられる本だから。(10代女性)
59.隆慶一郎「一夢庵風流記」
マンガ家になりたい人が読むべき本 隆慶一郎「一夢庵風流記」がおすすめの理由
週刊少年ジャンプで連載されていた、花の慶次の原作。前田慶次朗利益の歌舞伎者としての生きざまが描かれていて、男性には羨ましい程の勇ましさ、優しさ、温かさ、不器用さ、誠実さがあり、かなり面白い。男性の方には理想の男の生き方に共感が持てる。男性の漫画家志望の方に是非読んで欲しい。(40代男性)
60.神尾葉子「花のち晴れ」
マンガ家になりたい人が読むべき本 神尾葉子「花のち晴れ」がおすすめの理由
あの有名な「花より男子」のお話しの続きです。出てくる音ちゃんというキャラが真っ直ぐな性格で可愛くて応援したくなります。男の子のキャラもクールなようでかわいくて、ふふっと笑いたくなります。愛莉ちゃんも最初は音ちゃんに意地悪でしたが、後からとても好きになりました。(20代女性)
61.菅野 博之,唐沢 よしこ「快描教室プラス(+) (Comickersテクニックブック)」
マンガ家になりたい人が読むべき本 菅野 博之,唐沢 よしこ「快描教室プラス(+) (Comickersテクニックブック)」がおすすめの理由
絵はそこそこいけているのに、ネームがイマイチという人にオススメの本です。漫画家になろうという人の多くに見られるというこのネーム苦手現象を克服するべく、効果的なコマ割作成方法や印象的なセリフの作り方などなど詳しく説明してくれています。(50代男性)
62.野性爆弾くっきー「激似顔マネ図鑑」
マンガ家になりたい人が読むべき本 野性爆弾くっきー「激似顔マネ図鑑」がおすすめの理由
今話題の野性爆弾くっきーの白塗り顔マネで、たくさんの芸能人の方やくっきーの想像した一般人の顔マネとかも載っていてかなり似ていたりするのでめっちゃ笑えます。家で暇している時に見たりするとなかなかテンションが上がって来て楽しくなって良いです。(30代女性)
63.美月里亜「現実世界が嫌すぎて、親子で二次元に行ってみた。」
現実世界が嫌すぎて、親子で二次元に行ってみた。
マンガ家になりたい人が読むべき本 美月里亜「現実世界が嫌すぎて、親子で二次元に行ってみた。」がおすすめの理由
二次元。最近何かとよく聞く単語です。現実逃避のために二次元に行きたいともよく聞きますがこの作品の面白いところは、親子でと言うところがポイントです。挿絵などが一切無いので無限に想像が広がり、ここの場面にはこんな絵があったら素敵だなと思いながら自由に二次元世界を思い描く事ができる作品ですのでぜひ目を通していただけると幸いです。(40代女性)
64.荒川弘「鋼の錬金術師」
マンガ家になりたい人が読むべき本 荒川弘「鋼の錬金術師」がおすすめの理由
主人公のエドが錬金術によって失われた手足を取り戻すために旅に出るお話です。ダークファンタジーの様に思えますが、ギャグも満載です。動物達の絵もとてもかわいく女性にも読みやすいと思います。私は中でもパンダのキャラが1番好きです。(20代女性)
65.手塚治虫「手塚治虫のマンガの描き方」
マンガ家になりたい人が読むべき本 手塚治虫「手塚治虫のマンガの描き方」がおすすめの理由
漫画の神様である手塚治虫氏が書いたというだけでも、おすすめする理由になり得ると思います。道具の選び方から動作の書き方、物語を作る際の構成の考え方まで教えてくれていて、ここまで教えてくれるのかと驚くはずです。そして、最も参考になるのは、観察眼をどのように養うかだと思います。(50代男性)
66.花輪 和一「朱雀門」
マンガ家になりたい人が読むべき本 花輪 和一「朱雀門」がおすすめの理由
漫画ですが、もはや漫画を超えて、芸術とも言える作品集です。斬新なストーリー展開、漫画とは思えないほど緻密な描写、もう着眼点からして、常人のそれとは違います。この本の作者は、間違いなく天才だと思います。恐らく、作風は好き嫌いがかなり分かれるかと思いますが、漫画家を志す方であれば、一度読んでおいて損はない一冊だと思います。漫画ではなく芸術、ストーリーではなく哲学・宗教、と言っても過言ではありません。作者の精神の深淵を覗いているかのような気分になれる、不思議な一冊です。(30代女性)
67.附田祐斗「食戟のソーマ」
マンガ家になりたい人が読むべき本 附田祐斗「食戟のソーマ」がおすすめの理由
グルメのお話です。雪平創真と遠月学園の仲間達が学園のトップ達に挑んでいきます。この遠月学園のトップ達は薙切薊の元に美食に反する料理人を排除しようという働きを見せていました。出てくる料理達がすごく美味しそうで毎回見るのが楽しみです。(20代女性)
68.江副信子「神々の島マムダ」
マンガ家になりたい人が読むべき本 江副信子「神々の島マムダ」がおすすめの理由
魔法使いの嫁で有名な漫画家さんもおすすめの本です。今は絶版となってしまいましたが、私が中学生の頃に初めて読み、その壮大な世界観に圧倒され、引き込まれた本です。挿絵はスズキコージさんで、マムダを独特の画風で描いていますが、それもまた不思議なマムダの世界観にマッチしていました。主人公の生い立ちから始まり、ファンタジーの冒険的な要素も入りつつ、それに伴う独特なキャラクターを知れば、特にファンタジーや魔法に関わる漫画を描いている方には新鮮な想像力を働かせてくれること間違いなしの一冊です。ハリーポッターと同じくらい、厚みのある一冊ですが、時間を忘れてあっという間に読んでしまう本だと思います。(30代女性)
69.松村上久郎「辛くならない絵の描き方」
マンガ家になりたい人が読むべき本 松村上久郎「辛くならない絵の描き方」がおすすめの理由
海外の漫画、バンド・デシネを書きたいと思っている人にオススメの本です。作者さんはYouTubeで活動している方で京都や東京でライブペイントをしたりと現役で活躍しています。この本には作者さん独自の技法や描くのが嫌になった時の対処法などが細かく書かれておりわかりやすく面白いオススメの1冊です。(10代女性)
70.諌山創「進撃の巨人」
マンガ家になりたい人が読むべき本 諌山創「進撃の巨人」がおすすめの理由
最初は巨人が人間を食べる話で怖いなあと思っていました。しかし、去年電子マンガで初めて読んでみるととても面白かったです。ただ巨人が人間を食べるという話だけでらなく、エレンという主人公を取り囲む様々な人間のドラマもあって、女の私でも読みやすかったです。(20代女性)
71.麻生周一「斉木楠雄の災難」
マンガ家になりたい人が読むべき本 麻生周一「斉木楠雄の災難」がおすすめの理由
ギャグが絶妙ですごく面白いです。グロいシーンもないので女の人にもオススメです。斉木楠雄という主人公は最終回まで一言も話す事なくモノローグで語っていきますが、周りの人物がひたすらボケをかまします。私も気付くと声を出して笑っていました。(20代女性)
72.アシスタント背景美塾MAEDAX派「即戦力の漫画背景」
マンガ家になりたい人が読むべき本 アシスタント背景美塾MAEDAX派「即戦力の漫画背景」がおすすめの理由
長年、マンガ家久米田康治の元でチーフアシスタントを勤めていた、アシスタントの前田くん(MAEDAX)こと前田耕作が代表をしている背景美塾の本。背景を苦手にしている人、漫画家になりたいけど背景をどう描いていいかわからない人にお勧めしたい、現場で使われる経験や技術が詰まった本。(30代女性)
73.矢部太郎「大家さんと僕」
マンガ家になりたい人が読むべき本 矢部太郎「大家さんと僕」がおすすめの理由
大家さんと矢部さんのコミカルで心あたたまるやりとりが、4コマ漫画で描かれており非常に読みやすい。決して絵が上手いとは言えないが、漫画をこういった視点で描くこともできるという、新たな可能性を見出してくれる本。矢部さんや故さくらももこさんのような、独自のスタイルで誰にでも存在する何気ない穏やかな日常を切り取る漫画も、忙しない現代社会においてこれからさらに需要が高まっていくような気がしている。(20代女性)
74.甲斐みのり「地元パン手帖」
マンガ家になりたい人が読むべき本 甲斐みのり「地元パン手帖」がおすすめの理由
全国のパンを紹介する1冊。いろんな地域のパンを種類別に紹介していたり、ご当地パンの食べ比べなどが載っています。一つ一つのパンの紹介が丁寧にされていて、そのパンが売っているお店などもこと細かく書かれている面白い本です。(10代女性)
75.中村仁聴「超入門これなら描ける!マンガパースと背景の描き方の教科書」
マンガ家になりたい人が読むべき本 中村仁聴「超入門これなら描ける!マンガパースと背景の描き方の教科書」がおすすめの理由
キャラクターを描くのが好きで上手な人でも背景は苦手という人は結構多いと思います。漫画家なら背景をアシスタントさんへお願いしてしまうのもアリかも知れませんが、自分で描けるに越したことはありません。この本はとても丁寧書かれているので難しく考えずに絵に活かせるのではないかと思います。(30代女性)
76.鳥山明「鳥山明のヘタッピマンガ研究所」
マンガ家になりたい人が読むべき本 鳥山明「鳥山明のヘタッピマンガ研究所」がおすすめの理由
すごく昔の漫画の本ですが、ドクタースランプやドラゴンボールで国民的な漫画家になった鳥山明のプロ漫画家のエキスがここにあるっていう貴重な本です。イラストの実力から漫画の構成部分まで、細かく丁寧に書いてある内容なので漫画家を目指す人にはオススメです。(30代女性)
77.矢沢あい「天使なんかじゃない」
マンガ家になりたい人が読むべき本 矢沢あい「天使なんかじゃない」がおすすめの理由
主人公の冴島翠が生徒会に入り、晃と付き合う話です。ただこの晃は髪型がリーゼントのヤンキー風貌ですが、とても優しい性格です。マミリンという女の子の友達もいますが、とてもクールです。だけど、私はこのマミリンと翠の友情話が好きで、マミリンが外国に行ってしまう所では悲しくて泣きそうになりました。(20代女性)
78.石田スイ「東京グール」
マンガ家になりたい人が読むべき本 石田スイ「東京グール」がおすすめの理由
この作品は背景などの描写がとにかく綺麗で写真のようです。 また、ストーリーの内容は個人的に悲劇が続く本に思えました。独創的な発想や急展開する場面などがとにかく面白いです。道徳的内容も含まれているようにも感じ、楽しめて尚且つ人としてよく考えさせられる本でした。(10代男性)
79.美月里亜「盗賊妖狐が現代に来たら愛する彼女はヤンデレだった、かと思ったらツンデレに近いヤンデレだった。」
盗賊妖狐が現代に来たら愛する彼女はヤンデレだった、かと思ったらツンデレに近いヤンデレだった。
マンガ家になりたい人が読むべき本 美月里亜「盗賊妖狐が現代に来たら愛する彼女はヤンデレだった、かと思ったらツンデレに近いヤンデレだった。」がおすすめの理由
時間が無くてもさくさく読める上、ネット小説なのでいつでもどこでも読む事ができます。テンポのいい作品でぜひ漫画化・アニメ化して欲しい、読んでいて構想が広がってゆくのでそちらの方面に興味のある方には一読して欲しい作品です。(40代女性)
80.春田モカ「透明のラブレター」
マンガ家になりたい人が読むべき本 春田モカ「透明のラブレター」がおすすめの理由
恋愛小説のミステリージャンルです。小説なので漫画家になりたい人たちにドラマチックかつロマンチックな漫画を描きたい漫画家たちに参考になれ、オススメできます。キャラクターのイメージも詳しく書いてあることが魅力的です。(10代男性)
81.永尾まる「猫絵十兵衛御伽草子」
マンガ家になりたい人が読むべき本 永尾まる「猫絵十兵衛御伽草子」がおすすめの理由
すごく絵がきれいで、和風な絵が描いてみたい人は読んで損はないと思います。内容も色々な話があり、笑いあり涙ありで一話完結が基本なのでどの話からでも読めます。基本的には猫が話の中心になるので猫の絵がたくさん描かれていますけど、そのほかにも仏教絵などもあり線がしっかり書かれてあるので参考にしやすいのではないかと思います。(20代女性)
82.木寺良一「背景が描きたい! ー学校編ー」
マンガ家になりたい人が読むべき本 木寺良一「背景が描きたい! ー学校編ー」がおすすめの理由
漫画で大事な要素の一つに背景がありますが、人物を描くのは得意なのに背景を描くのは苦手という人にオススメの本だと思います。この本は学校の背景変で、最近特に多いデジタルでの書き方を教えてくれているのがうれしいですね。(50代男性)
83.桜井輝子「配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本」
マンガ家になりたい人が読むべき本 桜井輝子「配色アイデア手帖 めくって見つける新しいデザインの本」がおすすめの理由
漫画は中身も大事だが、それを手にとってもらえるように魅力ある表紙を描く必要がある。その際にはやはり配色の勉強をした方が良い。この本は思わず手にとってみたくなるような配色センスがたくさん記載されていて、配色に悩んだときにとても助かる。見ているだけでも、次に描きたい漫画の構想にも繋がるので嬉しい1冊です。(30代女性)
84.スタジオ・ハードデラックス「表情の描き方」
マンガ家になりたい人が読むべき本 スタジオ・ハードデラックス「表情の描き方」がおすすめの理由
漫画は読むのは好きだけど、漫画を描くのも上手くなりたいという方もいると思います、そこで今回のオススメは「表情の描き方」という本で、本来ならパソコンのデジタルツールで描くんですが、この本はデジタルツールでなくても、「怒りの表情の描きかかた」「笑いの表情の描き方」「表情の向き」など分野が分かれていて、自分の使ってみたい分野を選べるところ探しやすいところがオススメの本だと思います。(30代女性)
85.浦沢直樹「描いて描いて描きまくる」
マンガ家になりたい人が読むべき本 浦沢直樹「描いて描いて描きまくる」がおすすめの理由
現在の天才漫画家、浦沢直樹の大容量インタビューから大ヒット作品に迫る、伏せ字もない迫力のある一冊。カラー原稿だけでなく、MONSTERのネームも載っていて大型本で値打ちがある。幼少のころの漫画も載っている。(30代女性)
86.筒井大志「僕たちは勉強ができない」
マンガ家になりたい人が読むべき本 筒井大志「僕たちは勉強ができない」がおすすめの理由
勉強の仕方も分かるし、本の内容も面白いです。毎回の様に主人公の男の子が女の子の用事に巻き込まれていくのが良いです。主人公も人が良いので、すぐ頼まれると何でもしてしまいます。私は文乃という女の子が特に好きで、彼女のお話の回を楽しみに読んでいます。(20代女性)
87.青木琴美「僕は妹に恋をする」
マンガ家になりたい人が読むべき本 青木琴美「僕は妹に恋をする」がおすすめの理由
タイトルの通りお兄さんが妹に恋をするお話です。2人は兄妹なのですがお互い好きになってしまいます。話の後の方でお母さんが違うパートナーで交わったためにお父さんの血が違う双子が産まれた事が分かりました。ただ辛いという話でなく、ギャグもあるし、犬の絵もとてもかわいいのでオススメです。(20代女性)
88.菊池秀行「魔界都市新宿」
マンガ家になりたい人が読むべき本 菊池秀行「魔界都市新宿」がおすすめの理由
ともかく痛快かつ軽快で又、人の業や欲深さとともに暗い未来ではあるが生きるという事に前向きに行こうという気持ちが沸き起こる。 SFというジャンルではあるが、少し趣が異なる作品であって、日本におけるある意味新ジャンルを確立した作品だと思いました。(50代男性)
89.種村有菜「満月をさがして」
マンガ家になりたい人が読むべき本 種村有菜「満月をさがして」がおすすめの理由
私は種村有菜先生の大ファンです。 この方の絵を見て絵を描くのが好きになり、漫画家になりたいと思った程でした。 とにかく絵がきれいです。ファンタジーの作品ですが、ギャグもあって面白いです。 猫やうさぎの動物のマスコット的キャラも、出てきてとてもかわいいです。(20代女性)
90.手塚治虫「漫画の描き方」
マンガ家になりたい人が読むべき本 手塚治虫「漫画の描き方」がおすすめの理由
漫画の神さまと名高い手塚治虫の書いた一冊です。漫画のテクニックや漫画家としての心構えなどが書いてあります。漫画を描くための道具の説明や彩色のポイントなども書いてあり、一例として見たことのあるキャラクターや場面が挿絵になっているので実際に作品に触れている人はより楽しめると思います。(20代女性)
91.アイシー「漫画の描き方 基本編」
マンガ家になりたい人が読むべき本 アイシー「漫画の描き方 基本編」がおすすめの理由
初めて漫画を描きたいと思った時に読む本。アナログ漫画の描き方が、初心者にとって親切にわかりやすく描いてあります。かなり前に出版されたので時代を感じるかもしれませんが、私たちが子供の頃、漫画家になりたかった子供たちはよく読んだ本だと思います。(30代女性)
92.水波風南「未成年だけどコドモじゃない」
マンガ家になりたい人が読むべき本 水波風南「未成年だけどコドモじゃない」がおすすめの理由
この作者さんの絵はとても丁寧でリアルで私は大好きです。主人公の香琳はお嬢様なのですが、高校生なのに結婚します。そして新しく住む家がすごく古く、旦那様の尚君にも冷たくされます。しかし尚君も香琳と生活するうちに良い人になっていきます。男の子の絵もすごくかわいく、ほっこりするお話なのでオススメです。(20代女性)
93.出水ぽすか「約束のネバーランド」
マンガ家になりたい人が読むべき本 出水ぽすか「約束のネバーランド」がおすすめの理由
今から数十年後のお話の設定で、鬼達が子供を食べるという物です。衝撃的な設定のお話ですが、鬼達に喰われないよう奔走する子供達がかっこよくつい見入ってしまいました。本当に子供達は頭が良く奇想天外な展開にますます引き込まれてしまいます。実写映画にしてほしいです。(20代女性)