リュック・ベッソン監督おすすめの映画ランキング

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リュック・ベッソン監督おすすめの映画ランキングTOP5

リュックベッソン監督といえば、日本でも大ヒットした「レオン」や「フィフス・エレメント」などで有名なフランスの監督で、1959年生まれの現在59歳です。 映画監督として有名ですが、脚本家、映画プロデューサーとしても知られいます。

 

 

第5位.リュック・ベッソン「トランスポーター」

リュック・ベッソン「トランスポーター」がおすすめの理由

「トランスポーター」は、ジェイソン・ステイサム主演で、リュック・ベッソン製作・脚本のカーアクション映画、裏の世界で働く、プロの運び屋を描いて、これもヒットした続編2作のほか海外テレビドラマシリーズやリブート作品も製作されていて、最初からラストまでスクリーンに釘付けの終始ハラハラドキドキのアクション大作で、車での戦いや爆走などがメインとなり、スリルが催行で、ストーリー展開も面白く、また、ハイクォリティな頭脳と身体能力を兼ね備えた主人公の活躍が見どころで、また個性あふれる登場人物もバラエティに富み、車好きや、アクション映画が好きな映画ファンにオススメのヒットメーカー、リュック・ベッソンが脚本・製作した一本で、ジェイソン・ステイサム主演のカーアクション映画で、カーアクションと格闘シーンが秀逸の骨太アクション映画で、主人公の自らに厳しいルールを課すフランクの謎めいたキャラクターも作品に深みを加えています。

 

 

第4位.リュック・ベッソン「TAXi」

リュック・ベッソン「TAXi」がおすすめの理由

「TAXi」は、プジョー406、407をベースとしたタクシーが所狭しと駆け回るカーアクション映画で、2作目ではランエボ、3作目ではインプレッサWRXと、日本のハイパフォーマンスカーとも縁が深いカーアクション映画で、映画シリーズのタクシー/taxiの日本公開が、1998年で、続いてタクシー2/taxi2の日本公開は、2000年) で、タクシー3/taxi3の日本公開が:2003年で、タクシー4/taxi4の日本公開は、2007年で、最新作のタクシー5/taxi5、ダイヤモンドミッションの日本公開が2019年で、続いています。ダイヤモンド・ミッション」が日本で公開され、前作までは、スピード狂のタクシー運転手ダニエルとエミリアン刑事のコンビがスピーディなドタバタ劇が繰り広げられていましたが、最新作の5作目となる今回から新章に突入し、パリからマルセイユへ左遷された警官のマロ(スピード狂)と、ダニエル(スピード狂)の甥ながら運転がイマイチのエディという新キャストによる物語が展開し、まだまだ続く予感がする大好きなリュック・ベッソン監督のカーアクション映画です。

 

 

第3位.リュック・ベッソン「ジャンヌ・ダルク」

リュック・ベッソン「ジャンヌ・ダルク」がおすすめの理由

「ジャンヌ・ダルク」は、フランスの国民的ヒロインである英雄ジャンヌ・ダルクの生涯を描いた作品で、リュック・ベッソン監督と、主演のミラ・ジョヴォヴィッチは「フィフス・エレメント」に続いてタッグを組んでおり、キリスト教の聖人にも加えられている「ジャンヌ・ダルク」を、感情豊かなひとりの少女として描いた作品です。宗教的な要素は少なく、ジャンヌの妄信的な部分を除けば楽しめる作品で、不穏な空気になる神父たちを横目に、ヨランド王妃がインチキでごまかすシーンで奇跡が起きたと言ってしまう場面もあり、ジャンヌ役の主演、ミラ・ジョヴォヴィッチの髪型が、女性的なロングヘアから男性的なベリーショートに変わるなど、見ていても楽しめる作品になっており、ジョン・マルコヴィッチ、ダスティン・ホフマンといった豪華キャスト陣も揃い上映時間の長い作品で、オルレアンでの戦と魔女裁判にスポットが当てられていて時間の長さを感じにくい歴史大作映画です。

 

 

第2位.リュック・ベッソン「ニキータ」

リュック・ベッソン「ニキータ」がおすすめの理由

「ニキータ」は、1990年のフランス映画で、監督はリュック・ベッソン、主演はアンヌ・パリローで、共演に「ベティ・ブルー」のジャン=ユーグ・アングラード、「死刑台のエレベーター」のジャンヌ・モローそして、「バッドボーイズ」のチェッキー・カリョに、「レオン」のジャン・レノが脇を固めており、この作品は、フランス国内のみならず海外でも大ヒットした映画で、アメリカでの興行収入は500万ドルを超える興行収入をあげて後にリメイク作品まで作られるほどの人気を博しています。ストーリーはシンプルながらも強烈なメッセージ性を持っていて、。監督のリュック・ベッソンは、インタビューに答えて「当時のフランスは、ブルジョワや保守層だけが力を持つ社会で、この作品は、その時代の私の感情をカッティングした作品だ」と答えています。ニキータは、社会のどん底にあって人としての常識や感情、プライドを持つことなく生きてきて、そんな彼女が、偽りの生活の中で少しずつ自分の価値を発見して行くのだが、それでも容易に這い上がることの出来ない、底知れない社会のジレンマが描かれている映画です。

 

 

第1位.リュック・ベッソン「レオン(完全版)」

リュック・ベッソン「レオン(完全版)」がおすすめの理由

「レオン」には、レオン(通常版)とレオン(完全版)があり、通常版と完全版の違いは、マチルダ゙が殺し屋の訓練するシーンに、マチルダの初仕事祝杯でシャンパンを飲むシーンと、マチルダがレオンに告白するシーンが追加されていて、この22分がいかに重要かというと、それは通常版では分からなかった2人の心情が見えて、私が思うに、通常版では恋愛でなく、2人の絆が描かれ、家族愛的な『愛』と思っていましたが、完全版を見るとそうでは無かったのかもと思わせ、ますますレオンが好きになりました。一匹狼のプロの殺し屋と、汚職警官に家族を殺された少女の孤独な2人の愛と復讐をリュック・ベッソン監督が描くアクション大作で、当時は、子役だったナタリー・ポートマンの大人びた演技も注目を浴びた、1994年公開のリュック・ベッソン監督の代表作で、「凶暴な純愛」というキャッチコピー通り、真逆な要素が互いを引き立て、屈強な大男だが心は少年のような優しい殺し屋と、痩せっぽちで小柄だが大人びている少女の二人がようやく根を下ろせるかと思いきや、それを許さない結末に切なく胸が締めつけられ、そしてシリアスな場面でも、くすっと笑わせるウィットはさすがベッソン監督で、ラストのスティングの音楽も心に残り何度観てもよく出来たと思う色褪せない秀作です。

 

 

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