- おすすめの「宇宙」に関する本
- 1.佐藤勝彦「ねむれなくなる宇宙のはなし」
- 2.S・W・ホーキング「ホーキング、宇宙を語る ビッグバンからブラックホールまで」
- 3.福井康雄「宇宙100の謎」
- 4.ルーシー&スティーブン・ホーキンス「宇宙への秘密の鍵」
- 5.小山宙哉「宇宙兄弟」
- 6.サイモン・シン「宇宙創成」
- 7.大鐘良一、小原健右「ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験」
- 8.立花隆「宇宙からの帰還」
- 9.ホヴァート・スヒリング著生田ちさと監修武井摩利訳「世界で一番美しい深宇宙図鑑:太陽系から宇宙の果てまで」
- 10.柳谷杞一郎「星の辞典」
- 11.佐藤勝彦「眠れなくなる宇宙のはなし」
- 12.渡部 潤一「138億光年 宇宙の旅」
- 13.カール・セーガン「COSMOS」
- 14.DouglasAdams「The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy(銀河ヒッチハイク・ガイド)」
- 15.ウラジーミル・メグレ「アナスタシア」
- 16.エンリケ・バリオス「アミ 小さな宇宙人」
- 17.トム・ケニオン &ジュディ・シオン「アルクトゥルス人より地球人へ」
- 18.佐藤勝彦「インフレーション宇宙論」
- 19.柴田一成「とんでもなくおもしろい宇宙」
- 20.渡部潤一「なぜ?どうして?宇宙のお話」
- 21.株式会社ニュートンプレス「ニュートン」
- 22.岡本典明「ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた脅威の大宇宙」
- 23.「ハッブル宇宙望遠鏡によるビジュアル宇宙図鑑」
- 24.川口淳一郎「はやぶさ」
- 25.吉田 武「はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語」
- 26.山根一真「はやぶさの大冒険」
- 27.マイケル ライト「フルムーン」
- 28.スティーヴン・ホーキング「ホーキング未来を語る」
- 29.デービットアイク「ムーンマトリックス」
- 30.ニール・F. カミンズ「もしも月がなかったら―ありえたかもしれない地球への10の旅」
- 31.マイク ミュレイン「ライディング・ロケット(上) ぶっとび宇宙飛行士、スペースシャトルのすべてを語る」
- 32.野口聡一、林公代「宇宙においでよ!」
- 33.村山斉「宇宙になぜ我々が存在するのか」
- 34.小野 雅裕「宇宙に命はあるのか」
- 35.戸谷 友則「宇宙の「果て」になにがあるのか」
- 36.福江純「宇宙のしくみ」
- 37.竹内薫「宇宙のひみつ」
- 38.沼澤 茂美,脇屋 奈々代「宇宙の事典―140億光年のすべてが見えてくる」
- 39.松原隆彦「宇宙の誕生と終焉」
- 40.「宇宙の法 入門」
- 41.村山斉「宇宙は何でできているのか」
- 42.小山宙哉「宇宙兄弟 心のノート 「メモしたくなる言葉たち」」
- 43.加藤シルビア、黒田有彩「宇宙女子」
- 44.藤井旭「宇宙図鑑」
- 45.吉田たかよし「宇宙生物学で読み解く人体の不思議」
- 46.田中芳樹「銀河英雄伝説」
- 47.スティーヴン ウェッブ「広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス」
- 48.池内了「小学館の図鑑NEO〔新版〕 宇宙 DVDつき」
- 49.「消えた反物質」
- 50.嶺重慎,鈴木文二「新・天文学入門カラー版」
- 51.糸川英夫「新解釈”空”の宇宙論」
- 52.「数学的な宇宙 究極の実在の姿を求めて」
- 53.講談社「星と星座 (講談社の動く図鑑MOVE)」
- 54.林完次「星をさがす本」
- 55.縣秀彦「星空の見方がわかる本: 星座の探し方から星の神話まで」
- 56.柴田晋平「星空案内人になろう! ~夜空が教室。やさしい天文学入門 (知りたい!サイエンス)」
- 57.藤井旭「星空図鑑」
- 58.木下好則「大人も眠れないほど面白い宇宙の雑学~17億5000万年後の地球の未来は?!~」
- 59.フレドリック・ブラウン「天の光はすべて星」
- 60.「天体観測手帳」
- 61.マーカス・チャウン「僕らは星のかけら 原子をつくった魔法の炉を探して」
- 62.田近英一「惑星・太陽の大発見―46億年目の真実 ビジュアル版 (大人のための図鑑)」
おすすめの「宇宙」に関する本
1.佐藤勝彦「ねむれなくなる宇宙のはなし」
宇宙に関する本 佐藤勝彦「ねむれなくなる宇宙のはなし」がおすすめの理由
宇宙に思いを馳せたくなったら、はじめにこの本を読むのが良いのかなと思います。宇宙について分かりやすく解説をしてあると思います。知識がなくても読みやすい本になっていると思います。古くからの宇宙の話が主になっています。(30代女性)
宇宙について分かりやすく解説してくれています。主に、古くからの「人々の宇宙観」や「宇宙論」を紐解いていく内容になっています。中には、エジプトや東アジアなどで考案された太陽暦なんかにまで触れられています。(30代女性)
宇宙について分かりやすく解説してくれます。知識がなくても読めます。私も知識なしで読みました。古くからの「人々の宇宙観」や「宇宙論」を紐解いていく内容になります。中には、エジプトや東アジアなどで考案された太陽暦なんかにまで触れられています。(30代女性)
2.S・W・ホーキング「ホーキング、宇宙を語る ビッグバンからブラックホールまで」
宇宙に関する本 S・W・ホーキング「ホーキング、宇宙を語る ビッグバンからブラックホールまで」がおすすめの理由
この作者スティーブン・W・ ホーキングは、ALSという運動神経を犯される難病になる。私の母もALSで他界しているが、とても大変な苦難の中、宇宙はどうやって生まれ、終わりはあるのだろうか?という疑問から、この難問を解こうと挑み続け、読む側を宇宙の神秘へ引き込んでいく内容になっている為。(40代女性)
とにかくロマンを掻き立てられる。恐ろしくなるほどの幸運に恵まれて『地球の人間含めたありとあらゆる生命』の種が発生し、長い宇宙の歴史の中で一瞬であるがココにある事実が奇跡と思えて仕方がないという気持ちにさせてくれる一冊でした。とにかく科学って難しいと感じる方にはおススメ出来ます。(50代男性)
彼の登場によって宇宙に関する興味が出たと思える本です。彼は神様を信じていなかったけど、宇宙は完全な秩序だと言っています。何で科学の発見が秩序なのに人生や社会は完全な秩序がないのかと思いながら読みました。結局は答えは出てはないし、宇宙について人間の知っていることはたった数パーセントだそうです。この結論に彼は何と言うかな?(40代女性)
3.福井康雄「宇宙100の謎」
宇宙に関する本 福井康雄「宇宙100の謎」がおすすめの理由
100個の質問があって、素朴な疑問やうんちくがあって、友達に話したくなるような内容だった。最後の方の内容は難しくなってあまりわからなかったです。もともと本はあまり読まないけど、この本は内容が面白くて読みたくなるような本だった(10代男性)
宇宙ってどういうところだろうと思った時にこの本に出会って読んで見たら宇宙の事がたくさんわかったし読んでてそんなに難しくない本だしものすごく読みやすいしいろんな年代の人々にもものすごくおすすめだと思います(10代女性)
全国から募集した宇宙に関する質問に専門家が答える。100のQ&Aが載っているのだけで、あくまで短くまとめられた回答であり、情報量があまり多くないが少し残念です。 気軽に、宇宙のあれってどうなっていたるのかなと知りたい人は読んでも良いです(50代男性)
4.ルーシー&スティーブン・ホーキンス「宇宙への秘密の鍵」
宇宙に関する本 ルーシー&スティーブン・ホーキンス「宇宙への秘密の鍵」がおすすめの理由
宇宙の歴史について簡単に分かりやすく書いてあります。小学生の頃に読みましたが、本の厚さとは対照的に物語形式で話が進んでいくので、小学生でもさらさらと読むことができます。有名なスティーブンホーキング博士のことについても知ることができるので、お薦めです。(20代女性)
とにかく難しいと思われがちな科学に関して娘のルーシーとの共著で書かれた、アドベンチャーモノです。 続編等も出ています、途中途中に写真やコラムが入っていますので単なる小説という風でもなく、子供でも読める夢のある内容となっています。 休みがまとめて取れたときに全編持って旅行に出かけて読むというのがおススメです。(50代男性)
膨大な宇宙についてが、物語にのせて書かれていているのでわかりやすく読みやすいです。また、ところどころに写真や絵が描かれているのでブラックホールってこんな風に見えるんだなどの新しい発見があり、楽しくもあり勉強にもなる本です。(20代女性)
5.小山宙哉「宇宙兄弟」
宇宙に関する本 小山宙哉「宇宙兄弟」がおすすめの理由
この本の中で弟は現宇宙飛行士で世界中から期待と希望を寄せられている一人です。一方、兄は一般的な会社員でいつも上司から怒られて弟との差をいつも比べられます。幼少の頃に兄は弟に言いました。兄は弟の先を行かなくてはいけないと。兄は一般的な会社員をやめて急に宇宙飛行士に志願しました。のちに兄は弟の上を行く存在になります。私は上記のことが本の中の内容であっても、実際にいつも通りの日常を送っているだけではなく、時には思い切った行動も必要だということを感じとても学べる本だと思いました。上記のことが私がお勧めをする内容です。(20代男性)
この作品は、コミックスなのですがその枠にとらわれない魅力があります。宇宙という日常では知りえない世界の紹介や、それにかかわる色々な人たちの関係や役割などを丁寧に説明しています。それに加え、人生の中で色々な場面で経験するであろう事柄や、感情に対しての名言の数々が作品の魅力になってます。(40代男性)
宇宙に詳しくない私でも色々とわかりやすく漫画で読めるのが面白いです。宇宙飛行士はどうやったらなれるのかとか分からなかった事が知れて勉強になるし、少し未来の話ですが、凄く現実味があるなぁと関心しながら読んでいます。(30代女性)
6.サイモン・シン「宇宙創成」
宇宙に関する本 サイモン・シン「宇宙創成」がおすすめの理由
この本を読むといつも止まらなくなってしまいます。 「宇宙はいつ、どのように始まったのか?」この人類史上最大の謎に関する壮大な答えがここに詰まっているといっても過言ではありません。 宇宙をテーマにした最大の傑作科学ノンフィクションだと思います。(30代男性)
サイモン・シンの本は概して読みやすく、内容は割と理系寄りであるのに、文系の方でも理解しやすいものになっています。もちろん理系の方は中学や高校で学んだ物理・化学の分野についても記されているので、さらに理解が深まるかと思います。「宇宙創成」では、多くの人が関わってきた宇宙とその謎について誰でも分かりやすく知ることができる本です。多少難解な部分はありますが、それでも上・下巻に分かれていてとても読み応えのある作品なので、みなさん是非読んでみてください。(20代男性)
理論を立て、その理論を検証する観測が何かを予測し、理論と観測の両輪が揃ったことをもって理論が確立していく過程とか、ある銀河までの距離などの裏にはそれが立脚する観測と仮定があり、それらに疑義があれば知見も更新されています。宇宙の成り立ちを追うことは科学史の成り立ちを「観測」することでもある。天才たちの人間ドラマも俊逸で、人間洞察もまた優れたドキュメントです。(50代男性)
7.大鐘良一、小原健右「ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験」
宇宙に関する本 大鐘良一、小原健右「ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験」がおすすめの理由
知人の紹介と、なんとなく自己啓発になればと思い読み始めました。全体的な流れは、まさに「宇宙兄弟」の選抜試験そのもの。それぞれの登場人物のモデルではないかと思う人が何人か登場するが、感情移入することで、自分なら、この場面をどう切り抜けるか等、シミュレーションを行うことができる。何度も読み返したい本である。(40代男性)
2008年(平成20年)、日本における5回目の宇宙飛行士選抜試験において963人の応募者の中から、書類審査で230人に、1次選抜の筆記試験・医学検査で48人に、そして2次選抜の面接で10人に絞り込まれます。ここまでは、他の試験と変わりないですが、この後に実施される宇宙飛行士選抜試験独特の様子に目を見張るものがあり、興味深々で読める一冊です。(60代男性)
8.立花隆「宇宙からの帰還」
宇宙に関する本 立花隆「宇宙からの帰還」がおすすめの理由
実際に宇宙にいって帰還してきた宇宙飛行士たちの様々なエピソードや、帰還後のその後の人生などがまとめられていて、一見華々しく思われる存在である反面、現実は複雑であることをつきつけられる内容。読後の感想が強烈だった。(50代男性)
1960~70年代に活躍した初期のアメリカの宇宙飛行士への取材をもとに書かれた本です。単なる宇宙飛行のドキュメントではなく、宇宙体験がその後の人生にどの様な影響を与えたかを追った内容です。最初に月に行った飛行士が目的達成の喪失感で精神的な病に陥ったり、ビジネスで大成功して巨万の富を得た人、政治家に転身した人、平和部隊に入った人、キリスト教の布教活動に入った人など、全く別の道に進んだエピソードが大変興味深いです。また、宇宙飛行士の離婚率がとても高く、現役時代には長期間家を空けて家庭を顧みなくなり、また国民的英雄扱いで女性にモテて色恋沙汰で騒がせたりと、エリート中のエリート達の人間的な側面も知りました。最も興味深かったのは、宇宙に行った殆どの人が、宇宙で神の存在を感じたそうです。特に月に行った人にはその傾向が強く、宇宙体験がその後の人生を変えてしまうインパクトがあったとの話しに感銘を受けました。宇宙に興味がある人も、それほどない人にもお薦めの本です。(40代男性)
9.ホヴァート・スヒリング著生田ちさと監修武井摩利訳「世界で一番美しい深宇宙図鑑:太陽系から宇宙の果てまで」
宇宙に関する本 ホヴァート・スヒリング著生田ちさと監修武井摩利訳「世界で一番美しい深宇宙図鑑:太陽系から宇宙の果てまで」がおすすめの理由
図鑑には、500枚以上ある鮮明で美しい宇宙や惑星の写真、想像図があります。惑星や生命の起源までたくさんのことがわかりやすく図解を用いて紹介されています。 わかりやすい解説はもちろんですが、何より私がお勧めする理由は、本当に美しい宇宙の写真や想像図です。それを見ているだけで、いろいろな想像や宇宙のことに想いをふけることができます。(20代女性)
とても綺麗な写真で見るたびこころが落ち着いてくる本です。リラックスしてお風呂上がりに読むのが最近の楽しみです。宇宙の図鑑の中でも特におすすめいたします。なかなか500枚もの写真がある宇宙の図鑑もないと思うのでぜひ見て楽しみたいという方にはおすすめいたします。(20代男性)
10.柳谷杞一郎「星の辞典」
宇宙に関する本 柳谷杞一郎「星の辞典」がおすすめの理由
イラストと写真の両方で解説されているので見やすいです。 文章の配置もちょうどいいのでわかりやすいです。 本としてはもう少し大きい方が見やすいかも。 持ち運びにはとても便利です。 だだ、本物の星空と見比べて星座を見つけるのには適していないかもしれません。(40代女性)
とにかく本のレイアウトがおしゃれです。写真が豊富で知識だけでなく、目で観れる星。都会にいるとなかなか見れない光景が見れます。写真が多いと言っても内容は辞典なのですごく詳しく書かれています。宇宙に興味がある子どもの頃でも観やすいそんな入り口のような一冊です。(20代女性)
11.佐藤勝彦「眠れなくなる宇宙のはなし」
宇宙に関する本 佐藤勝彦「眠れなくなる宇宙のはなし」がおすすめの理由
宇宙と我々人類との関係を、古代から現代まで歴史的な背景を踏まえて、誰にでもわかる平易な図解と併せてやさしく解説してくれます。学術的に難解で分かりにくい概念を、誰にでも理解できるように噛み砕いてくれていて、宇宙に思いを馳せながらじっくりと読むことができます。天文学の入門として子供にもおすすめです。(30代男性)
想像をいい意味で裏切られた感じで、理系ではない、むしろ理系、文系でくくれない、深すぎてなんども読む必要があり、これはすごい面白い本です。古代の人はどのように考えていたのか、現代ではどのような理論があるのかなど分かりやすく書かれていて、文章だけでなく絵も楽しめました。(50代男性)
12.渡部 潤一「138億光年 宇宙の旅」
宇宙に関する本 渡部 潤一「138億光年 宇宙の旅」がおすすめの理由
ビジュアルが良くて、ついつい引き込まれます。あんな星こんな星・・・生きて帰れぬ遠くにあったり、とてもソラ恐ろしくなるところが宇宙の真実かもしれません。文字が苦手な方でもイマジネーションを掻き立てられます。大型本でちょっとお値段も張りますが、手元に置いておいて損はない一冊だと思います。(50代男性)
13.カール・セーガン「COSMOS」
宇宙に関する本 カール・セーガン「COSMOS」がおすすめの理由
この本が発表された当時に、考えうる最先端の科学力で宇宙について表現した書籍です。 人間が生活している地球がいかにちっぽけな存在で、その反対に無限の広がりを持つ宇宙とを相対的に表現しているます。 できれば、宇宙に興味を持っている子どもたちに見てほしい書籍です。(50代男性)
14.DouglasAdams「The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy(銀河ヒッチハイク・ガイド)」
宇宙に関する本 DouglasAdams「The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy(銀河ヒッチハイク・ガイド)」がおすすめの理由
科学的ヒューモアが半端なく、今まで数々のドラマや映画にもなっており、ワクワクするような作品。主役のアーサー・デントと宇宙人のフォード・プレフェクトが繰り広げる壮大な宇宙の旅。英語が読める人は必見です!(30代男性)
15.ウラジーミル・メグレ「アナスタシア」
宇宙に関する本 ウラジーミル・メグレ「アナスタシア」がおすすめの理由
響き渡るシベリア杉 シリーズ、奇跡の大ベストセラーです。実話をもとに神秘が綴られています。 引き込まれていく内容であり、信じがたいようで実際のことてして納得できる新鮮で深い作品です。 宇宙のこと、魂のこと、愛のこと、自然、生き方、心に響きます。 有名な作品ですが、まだ知らない方々に是非オススメしたいと思います。(40代女性)
16.エンリケ・バリオス「アミ 小さな宇宙人」
宇宙に関する本 エンリケ・バリオス「アミ 小さな宇宙人」がおすすめの理由
宇宙というと、図鑑のようなものではないのでスケールが違う気がしますが、宇宙的な視点で今の世の中、そして自分の生き方を問うような内容でもあります。こういう分野への入門書としては大変読みやすく、私はここから次々とはまっていきました。(50代女性)
17.トム・ケニオン &ジュディ・シオン「アルクトゥルス人より地球人へ」
アルクトゥルス人より地球人へ―天の川銀河を守る高次元存在たちからのメッセージ(CD付)
宇宙に関する本 トム・ケニオン &ジュディ・シオン「アルクトゥルス人より地球人へ」がおすすめの理由
アルクトゥルス人数名の地球や宇宙の隠された真実は語った内容をまとめて書かれています。遥か昔の古代人がDNA操作されて、今に至っていることやハトホルをこの地球に降ろしたことなど人類だけでは到底知りえない事実が書かれていますので、とても興味深い1冊です。(30代女性)
18.佐藤勝彦「インフレーション宇宙論」
宇宙に関する本 佐藤勝彦「インフレーション宇宙論」がおすすめの理由
宇宙の誕生ビックバンの前に何があったのか?この問いに答える1冊となります。この理論はもともと指数関数的膨張というようなタイトルで論文化されていましたが、アメリカで同時期に別の学者がインフレーション理論と命名したところからこの名がついたそうです。宇宙誕生のなぞに興味があるかた必見です。(30代男性)
19.柴田一成「とんでもなくおもしろい宇宙」
宇宙に関する本 柴田一成「とんでもなくおもしろい宇宙」がおすすめの理由
これまでに知らなかったいろんな宇宙を知ることができると言う話が凄く面白くて、冒険しながらいろんな宇宙のことを知るというわくわくして楽しみなのでぜひ、おすすめしたい素晴らしい作品を紹介したかったからです。(10代男性)
20.渡部潤一「なぜ?どうして?宇宙のお話」
宇宙に関する本 渡部潤一「なぜ?どうして?宇宙のお話」がおすすめの理由
1つ1つが短くまとめられていて、子どもにも分かりやすく宇宙のことについて書かれていたからです。子どもが抱く不思議や、現象について書かれていますが、難しい表現ではなく比較的易しく理解できると思います。イラストも入っているため、理解にもつながると思います。(20代女性)
21.株式会社ニュートンプレス「ニュートン」
宇宙に関する本 株式会社ニュートンプレス「ニュートン」がおすすめの理由
近未来の地球の今後や、現状で分かっている最先端の物理の情報が分かる。知らなくてもいいことも多いかもしれませんが、知っておくとこの地球上で生きてく上で、ただ生きてるだけでなくなぜ、やどうしてを解決しながら生活できたりもする。ミステリアスな部分を解決しようとしてくれる本がニュートン。(30代男性)
22.岡本典明「ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた脅威の大宇宙」
宇宙に関する本 岡本典明「ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた脅威の大宇宙」がおすすめの理由
上空600キロメートルから宇宙を観察するハッブル宇宙望遠鏡が撮影した画像が100点超掲載されており、銀河系の外の色々な形や銀河同士の衝突、太陽系の天体や宇宙の果てに近い130億光年の彼方までの画像、普段見ることのできない宇宙の姿が見ることが出来ておすすめです。(20代女性)
23.「ハッブル宇宙望遠鏡によるビジュアル宇宙図鑑」
ハッブル宇宙望遠鏡によるビジュアル宇宙図鑑―詳細画像でわかる宇宙の姿
宇宙に関する本 「ハッブル宇宙望遠鏡によるビジュアル宇宙図鑑」がおすすめの理由
本を開くと最初にハッブル宇宙望遠鏡の構造や仕様の説明があり、続いて太陽系の惑星についての説明と共に美しい画像が掲載されています。その後、遠方の銀河の画像と丁寧な説明がありその場に行ってみたくなりました。私が興味を持ったのは重力レンズの画像です。宇宙に思いを馳せる時、いつでも私はこの本に手をかけてしまいます。(40代男性)
24.川口淳一郎「はやぶさ」
小惑星探査機「はやぶさ」の超技術―プロジェクト立ち上げから帰還までの全記録 (ブルーバックス)
宇宙に関する本 川口淳一郎「はやぶさ」がおすすめの理由
小惑星から鉱物のサンプルを採取して、持ち帰る宇宙プロジェクト「小惑星探査機はやぶさ」は、2007年に帰還する予定でしたが、大きく遅れてしまいます。燃料漏れなどのアクシデントで、すべてのイオンエンジンの寿命がつき、地球帰還を目前に運用停止に追い込まれるなど様々な危機を乗り越えて、人類初となる成功をします。こんな中に、プロジェクトチ-ムの熱き思いがピリピリと伝わってくる一冊です。(60代男性)
25.吉田 武「はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語」
宇宙に関する本 吉田 武「はやぶさ―不死身の探査機と宇宙研の物語」がおすすめの理由
はやぶさを生み出した宇宙研とはやぶさのミッションについて書かれた本です。前半の糸川先生の生涯の方が面白かったです。戦時中の戦闘機開発から今日の宇宙開発までどう歩んできたのかが、よく分かりました。後半のイトカワからの帰還部分がすこし簡略化されてしまっていたところがちょっと残念だったが、それでもトータルの満足度は良かったです。.(50代男性)
26.山根一真「はやぶさの大冒険」
宇宙に関する本 山根一真「はやぶさの大冒険」がおすすめの理由
困難はプロジェクトだった、ということだけは知っていたが、その具体的な内容が非常にわかりやすく、かつワクワクドキドキしながら読み進められます。著書は中学生にもわかるように書いたとあるように、子どもたちにも読ませたい。そして宇宙への夢を持ったほしいと思わせる本です。(50代男性)
27.マイケル ライト「フルムーン」
宇宙に関する本 マイケル ライト「フルムーン」がおすすめの理由
人類初の月面着陸から30年、アポロ宇宙飛行士の目撃した究極の光景は、まだ誰も見ていなかった。NASAが公開に踏み切った、ロケット打ち上げから地球への帰還まで、人類初の月面旅行を時系列に構成した写真集です。目測測距の露出計なしのフイルムカメラでもこんなに鮮明でクリアな写真が取れるなんて素敵です。写真1枚1枚が物語を語りかけてくれている気がします。普段何気なく見上げている月が、今夜は一味もふた味も違って見えることうけあいです。(50代男性)
28.スティーヴン・ホーキング「ホーキング未来を語る」
宇宙に関する本 スティーヴン・ホーキング「ホーキング未来を語る」がおすすめの理由
結論からいうとホーキングは一貫として出来ないと言い切っていたいわゆるタイムトラベル。それがあるときから出来るかもしれないという可能性について考えるようになっていきます。運命を変えられる、生きたい時代に行ける等考えている本です。(40代女性)
29.デービットアイク「ムーンマトリックス」
宇宙に関する本 デービットアイク「ムーンマトリックス」がおすすめの理由
地球や人間の歴史が書かれている本です。実際に正しいかは全く分かりませんが、読み物としては驚きの連続です。宇宙人に人間は作られたという話も出てきます。アメリカの秘密基地では宇宙人と人間が働いているとか、アメリカの憲法の人権はアメリカ国民について書かれたものではないというようなこともあります。何かを理解したり、社会で生きていく大変さから少し目がそれます。(40代女性)
30.ニール・F. カミンズ「もしも月がなかったら―ありえたかもしれない地球への10の旅」
宇宙に関する本 ニール・F. カミンズ「もしも月がなかったら―ありえたかもしれない地球への10の旅」がおすすめの理由
表題をはじめ、地球が小さかったら、地軸の傾きが違ったら、といった仮定の状況下の世界を考えるが、条件の違いによる自転の変化など、言われてみるとなるほどな感じでした。満潮とロマンチックな月夜だけでは、月が地球とそこにすむ生物にあたえる影響を、うかがい知ることができないという言葉には凄く引き込まれました。(50代男性)
31.マイク ミュレイン「ライディング・ロケット(上) ぶっとび宇宙飛行士、スペースシャトルのすべてを語る」
ライディング・ロケット(上) ぶっとび宇宙飛行士、スペースシャトルのすべてを語る
宇宙に関する本 マイク ミュレイン「ライディング・ロケット(上) ぶっとび宇宙飛行士、スペースシャトルのすべてを語る」がおすすめの理由
今まで読んだ宇宙飛行士や宇宙開発に関する本の中で、最も下品で最も面白かった本です。わたしたちが考えているような、知的でウィットに富んだ宇宙飛行士たちの会話はここにはなく、空軍出身で惑星ADの星から来た男どもと女性宇宙飛行士の失礼な友情、いくつもの挫折、そして打ち上げ、ドナという、献身的な妻に一章をささげるあたりがアメリカだなと思いました。(50代男性)
32.野口聡一、林公代「宇宙においでよ!」
宇宙に関する本 野口聡一、林公代「宇宙においでよ!」がおすすめの理由
宇宙の話がぎゅっと凝縮された本です。読んでいると、さも自分が宇宙にいるかのように感じることができます。宇宙での生活が詳細に書かれており、自分が想像していたのとギャップがありすぎて衝撃を受けました。本のボリュームも多くないので空いた時間にサクッと読めます。(20代女性)
33.村山斉「宇宙になぜ我々が存在するのか」
宇宙に関する本 村山斉「宇宙になぜ我々が存在するのか」がおすすめの理由
この宇宙を構成しているのは原子よりさらに小さい素粒子というものです。 その素粒子の性質からなぜ宇宙は今の形になっているのか、何が分かっていないのか、物理学者は何を求めているのか、などといった、普通に生活していては分からない世界のことを分かりやすく説明してくれています。 日本人がノーベル賞をとったニュートリノについても書かれていることもおすすめの理由です。(30代男性)
34.小野 雅裕「宇宙に命はあるのか」
宇宙に関する本 小野 雅裕「宇宙に命はあるのか」がおすすめの理由
ロケット開発の歴史から今後の宇宙探査の未来まで、宇宙に関するいろいろなテーマについて解説されていて、宇宙好きにはたまらない本です。宇宙探索、地球外生命体の探求、その歴史を読みやすい文章と夢や好奇心たっぷりなポエム風で書かれた名著だと思います。(50代男性)
35.戸谷 友則「宇宙の「果て」になにがあるのか」
宇宙に関する本 戸谷 友則「宇宙の「果て」になにがあるのか」がおすすめの理由
子供の子から宇宙の不思議について考えてきましたが、70才を過ぎても分かりません。当然の事ですが、生きているうちに少しでも宇宙の事を知りたいものです。人間は年齢に関係なく宇宙の存在を認識するべきでそうすればこの世から争いごとがなくなるでしょう。(70代男性)
36.福江純「宇宙のしくみ」
宇宙に関する本 福江純「宇宙のしくみ」がおすすめの理由
この本の著者は現役の天文学者です。古代の天文学についてから始まり最新の宇宙論に至るまで話がわかりやすく、かつある程度専門的に書かれています。宇宙に興味のある高校生にもおすすめできる本です。またフルカラーでとても絵が綺麗なのも見どころです。(20代女性)
37.竹内薫「宇宙のひみつ」
宇宙に関する本 竹内薫「宇宙のひみつ」がおすすめの理由
まずいいのが誰かに教えたくなるような宇宙についての知識が沢山のっていて宇宙好きにはとても好きな内容になっています。子供にも見やすくなっていますので親子で一緒に宇宙について勉強ができます。最新仮説とかものっていますので宇宙好きにはたまらないですよ!宇宙に興味にある方やそうでない方もおすすめ出来る本です(20代男性)
38.沼澤 茂美,脇屋 奈々代「宇宙の事典―140億光年のすべてが見えてくる」
宇宙に関する本 沼澤 茂美,脇屋 奈々代「宇宙の事典―140億光年のすべてが見えてくる」がおすすめの理由
この本を読んで、宇宙がとても複雑で魅力に満ちている事を知りました。宇宙の始まりから太陽系惑星に至るまで時間の流れに沿って説明されていて、カラー写真やイラストが多くてわかりやすく説明しておりました。一方で宇宙を成す原理が人を初めとする生物の仕組みにも入り込んでいて、どこか繋がっているようにも感じさせられ、宇宙のような広大なものを思うと万物の霊長などという言葉が虚しく感じられます。(50代男性)
39.松原隆彦「宇宙の誕生と終焉」
宇宙に関する本 松原隆彦「宇宙の誕生と終焉」がおすすめの理由
まずオールカラーで価格が1000円というコスパです。また、内容は宇宙の不可思議な存在や始まり、構成、進化、そして終焉まで幅広く記載があります。文章だけでないかなり図やイメージが多いので、頭に入ってきやすいところがおすすめです。(30代男性)
40.「宇宙の法 入門」
宇宙に関する本 「宇宙の法 入門」がおすすめの理由
昔からUFOに関するテレビ番組でも取り上げられてきた米空軍基地「エリア51」という場所がありますが、この本の著者が霊視する限り、そこには宇宙人が1,200人いるとか、 地球上には既に20種類以上の宇宙人が来ている等と記載されており、全く信じがたい内容が沢山書かれています。読者の私にとってはそれらの内容を100%嘘だといえる根拠がないこと、私自身では考えも付かない内容ばかりなので、こういった観点から、参考内容として読む分には非常におもしろい本です。(40代男性)
41.村山斉「宇宙は何でできているのか」
宇宙に関する本 村山斉「宇宙は何でできているのか」がおすすめの理由
専門の知識がなくても、とても優しく噛みくだいて説明してくれているから、とても分かりやすく面白いです。 宇宙についての本を読んでいるハズなのに、初っぱなから、それとは真逆の原子の話から始まるなど、「あら?」と思ってしまう箇所もあるかもせれません。 しかし知識欲が上手く刺激されるから、ついついどんどん読んでしまうし、宇宙に関する壮大なロマンが伺える、文句なしの一冊となっています。(30代女性)
42.小山宙哉「宇宙兄弟 心のノート 「メモしたくなる言葉たち」」
宇宙に関する本 小山宙哉「宇宙兄弟 心のノート 「メモしたくなる言葉たち」」がおすすめの理由
講談社の漫画雑誌週刊モーニングに連載中の「宇宙兄弟」は多くの読者を持つ人気の高い漫画です。コミック本となって現在32巻まで出版されていますが16巻までの名言を集め出版されたのが”宇宙兄弟 心のノート 「メモしたくなる言葉たち」”である。「宇宙兄弟」は読み始めると笑えて泣けて次の展開が気になるストーリーであり登場人物が語る言葉は心にしみて来るのです。『本気の失敗には価値がある』『順位をつけられると分かっているなら全部トップを狙わなければダメだ』などの言葉はきっと勇気をもたらしてくれる名言として心に残るでしょう。(60代男性)
43.加藤シルビア、黒田有彩「宇宙女子」
宇宙に関する本 加藤シルビア、黒田有彩「宇宙女子」がおすすめの理由
キャスターの 加藤シルビア と、タレントの 黒田有彩 の対談。2人はお茶の水女子大物理学科の先輩後輩の仲。異色だ!コテコテの文系の私には敷居が高かったが、難しい用語は、優しく解説しながらの対談に、楽しく一気に読めた。続編が待ち遠しい。(50代男性)
44.藤井旭「宇宙図鑑」
宇宙に関する本 藤井旭「宇宙図鑑」がおすすめの理由
わたしがこの本をオススメする理由は、宇宙についての私たちが疑問に思っている事などをしっかりと知ることができるからです。まだまだ知っているようで知らないようなことがたくさんこの本には載っています。宇宙が好きなのであれば是非読んで頂きたいです。(20代男性)
45.吉田たかよし「宇宙生物学で読み解く人体の不思議」
宇宙に関する本 吉田たかよし「宇宙生物学で読み解く人体の不思議」がおすすめの理由
宇宙生物学とは宇宙規模から生命の成り立ちについて研究する学問です。 我々の体を構成するアミノ酸は従来は地球上での化学反応で生まれたと思われましたが、計算するとそれでは足りないので地球の外からやってきたということが今の定説になりました。 アミノ酸は一体どこから来たのか、そして我々の人体はなぜこうなっているのかを現在の研究を踏まえて紹介する本です。 その内容は驚きの連続だったのでぜひ多くの人に読んで欲しいと思いました。(30代男性)
46.田中芳樹「銀河英雄伝説」
宇宙に関する本 田中芳樹「銀河英雄伝説」がおすすめの理由
人類が銀河に進出してから千年以上経った世界でいまだに戦争が続いていて二人の英雄の対決や生き方、陰謀や考え方の違いなどが細かく書かれており、面白いので女の方にもおすすめできますので是非、読んで欲しい作品です。(20代女性)
47.スティーヴン ウェッブ「広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス」
宇宙に関する本 スティーヴン ウェッブ「広い宇宙に地球人しか見当たらない50の理由―フェルミのパラドックス」がおすすめの理由
フェルミ推定の考え方を使い、地球人と宇宙人が接触できていないのはなぜなのかについて考える本です。実はすでに地球に来ている、存在するが連絡がまだない、実際は存在しないというそれぞれの場合について、合計49種類の仮説が検討されている。最後に著者の解答は、宇宙には我々しかいないと示されている。地球がいかに貴重なところであるか再確認させられると思います。(50代男性)
48.池内了「小学館の図鑑NEO〔新版〕 宇宙 DVDつき」
宇宙に関する本 池内了「小学館の図鑑NEO〔新版〕 宇宙 DVDつき」がおすすめの理由
一応子供向け(3歳から高学年までだそうです)の図鑑ですが、大人にもおすすめできる充実した図鑑です。宇宙のことを少しでも興味がある人にはワクワクできる内容がぎっしり詰まっています。宇宙に関することを様々な角度で紹介しているので、どのページも見逃せません。(40代女性)
49.「消えた反物質」
宇宙に関する本 「消えた反物質」がおすすめの理由
ノーベル物理学賞受賞者が書いた一冊で、専門でない一般の方に対しても平易に書いてある。しかし内容はボリューミーで、反物質の説明から、宇宙の起源まで迫っていく。また、図解もあり、理系の人も楽しめる一冊だと思う。(20代男性)
50.嶺重慎,鈴木文二「新・天文学入門カラー版」
宇宙に関する本 嶺重慎,鈴木文二「新・天文学入門カラー版」がおすすめの理由
宇宙について現在分かっていることの概観が描かれています。 カラーなので美しい星空や惑星、月、そしてそれらを観測する装置の写真が見れるのが他の新書や文庫本にはない魅力です。 ダークマターやダークエネルギーの解説もあり、宇宙を分かりやすく知りたい方におすすめの一冊です。(30代男性)
51.糸川英夫「新解釈”空”の宇宙論」
宇宙に関する本 糸川英夫「新解釈”空”の宇宙論」がおすすめの理由
有名な科学者の宇宙観をがらっと変えたのが仏教の「空」の概念であるということに驚いた。般若心経で知られる「空」ではありますが、要は宗教の中の考え方、見方じゃないですか。それがどう結びつくのか、という興味がありました。人間も物質の集まり。その最小単位の物質はどこから生まれるのか。そしてそれはどこへ行くのか。人間の生死と宇宙の繋がりにロマンを感じさせる一冊です。(50代男性)
52.「数学的な宇宙 究極の実在の姿を求めて」
宇宙に関する本 「数学的な宇宙 究極の実在の姿を求めて」がおすすめの理由
この宇宙の実在などを丸で、小説の様に語っていく非常に分かりやすく内容の凄まじく深い本。宇宙は実在するというより実在が数学そのものであるという結論まで順番に進んでいく。宇宙論の本の中でもすごく魅力的で意外性のある結論にワクワクする。(50代男性)
53.講談社「星と星座 (講談社の動く図鑑MOVE)」
宇宙に関する本 講談社「星と星座 (講談社の動く図鑑MOVE)」がおすすめの理由
とてもお得なDVD付きで楽しめました。 子供にも人気がでそうです。 特に男の子の方が興味を持ちそうな挿し絵が印象的です。 星座を自然と覚えていけそう。 ギリシャ神話もあるので大人も一緒に楽しめます。 とてもオススメいたします。(40代女性)
54.林完次「星をさがす本」
宇宙に関する本 林完次「星をさがす本」がおすすめの理由
神話などの解説、星座の成り立ちがわかるとても素敵です。 四季折々の星座が載っているので一年を通して楽しめます。 本自体も綺麗でおしゃれな感じなのでページをめくると眺めるだけで癒されます。 非常にオススメいたします。(40代女性)
55.縣秀彦「星空の見方がわかる本: 星座の探し方から星の神話まで」
宇宙に関する本 縣秀彦「星空の見方がわかる本: 星座の探し方から星の神話まで」がおすすめの理由
プラネタリウムに行ってから興味が湧いた星座。 とりあえず本を購入しました。 覚えたら星のよく見えるところに旅行へ行ってみたいと思っています。 多くの星座が詳しく解説されているので見やすい。 オススメいたします。(40代女性)
56.柴田晋平「星空案内人になろう! ~夜空が教室。やさしい天文学入門 (知りたい!サイエンス)」
星空案内人になろう! ~夜空が教室。やさしい天文学入門 (知りたい!サイエンス)
宇宙に関する本 柴田晋平「星空案内人になろう! ~夜空が教室。やさしい天文学入門 (知りたい!サイエンス)」がおすすめの理由
ソムリエと称して優しい語り方で星、星座が学べます。 望遠鏡の使い方も載っているので重宝しています。 ちょっと奮発して値の高い望遠鏡が欲しくなっちゃいますね。 写真も綺麗で見やすい。 四季折々の夜空を楽しめそうです。(40代女性)
57.藤井旭「星空図鑑」
宇宙に関する本 藤井旭「星空図鑑」がおすすめの理由
宇宙について、美しい写真やグラフィックで分かりやすく説明されています。夜空を見上げて見つけることのできる星座だけではなく、太陽系の惑星や小惑星、星の種類や構成物質など、宇宙のことを幅広く学べるのが良いです。何より、宇宙のことを全く知らなくても読めるくらい読みやすいので、宇宙の入門書として最適だと思います。(20代女性)
58.木下好則「大人も眠れないほど面白い宇宙の雑学~17億5000万年後の地球の未来は?!~」
宇宙に関する本 木下好則「大人も眠れないほど面白い宇宙の雑学~17億5000万年後の地球の未来は?!~」がおすすめの理由
大人も子供も楽しめる宇宙に関する雑学が読めます。アルマゲドンにブラックホール、宇宙エレベーターに地球の寿命、わくわくするような内容が読みやすく、分かりやすく書かれているので、思わず誰かに話したくなります。(30代女性)
59.フレドリック・ブラウン「天の光はすべて星」
宇宙に関する本 フレドリック・ブラウン「天の光はすべて星」がおすすめの理由
書かれた50年代の地平からまっすぐに想像力を働かせた未来予想は、物語の舞台である2000年前後の時代をすでに経過した現在に読んでも大きな逸脱はないと感じられる。中年の元宇宙飛行士が、あるきっかけにより自分の夢のたびに奮闘する様は非常に面白かった。追い続けた夢が叶わないと知ったマックスは、どのような心境だったのだろうか、エレンがあっさり他界してしまったのは意外でした。(50代男性)
60.「天体観測手帳」
宇宙に関する本 「天体観測手帳」がおすすめの理由
手に持つのに丁度良い大きさで、持ち歩きにも重くなくて使いやすいもの思います。宇宙のイラストがとても綺麗でもって眺めていても楽しいです。ページページにある宇宙、物理に関する豆知識がとても勉強にもなるし、楽しいです。(40代女性)
61.マーカス・チャウン「僕らは星のかけら 原子をつくった魔法の炉を探して」
僕らは星のかけら 原子をつくった魔法の炉を探して (ソフトバンク文庫)
宇宙に関する本 マーカス・チャウン「僕らは星のかけら 原子をつくった魔法の炉を探して」がおすすめの理由
宇宙やそれを構成する物質の最小単位は非常に美しくできているなと感じさせられる本で、だからこそ生き残ってるのかもしれません。私たちの身体を形成する様々な原子。原子の構造が明らかになっていくまでの理論史と、現在ある原子がビッグバンや超新星爆発によって生み出されてきたことを明らかにするまで、サイモン・シンが好きな人には絶対お薦めです。(50代男性)
62.田近英一「惑星・太陽の大発見―46億年目の真実 ビジュアル版 (大人のための図鑑)」
宇宙に関する本 田近英一「惑星・太陽の大発見―46億年目の真実 ビジュアル版 (大人のための図鑑)」がおすすめの理由
先進技術の塊の人工衛星等の多くの打ち上げによって、次々と明らかになっていくローカルではあるが最も近い存在である太陽系の天体をカラー写真、リアルなイラストと共に、壮大なる太陽や惑星たちの神秘的な相貌を最先端の天文学で解き明かしてくれます。図鑑という事で見やすく、また思いを馳せるに良いと思います。(50代男性)