小栗旬出演おすすめ映画ランキングTOP7

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小栗旬出演おすすめ映画ランキングTOP7

とにかく彼の美貌は同じ男性としても好印象かつ尊敬出来るスペックを兼ね備えており、演技力に関しても、コミカルな演技からシリアスな演技まで幅広く柔軟に対応出来るところも魅力的です。彼の内面から滲み出る人間っぽさと包容力がとても憧れる存在です。

 

 

第7位.「TAJOMARU」(小栗旬出演)

「TAJOMARU」(小栗旬出演)がおすすめの理由

今は亡きショーケンが出演している映画ですが、ストーリーは兄弟同然と思っていた親友から裏切られ、何もかも奪われてしまった小栗旬演じるTAJYOMARUの成長と仁義を果たしていく物語となっているのであるが、豪華キャストの内容ですので、それぞれ味のある演技にも注目して頂ければと思います。個人的にはもう少し殺陣のシーンが欲しかったかなと思いますが、主演の小栗旬の演技に魅了され、この作品の評価も上がっているのかと思います。監督がサムライフィクションの考え方を持っている方のため、洋楽が使用されていたりと、一風変わった時代劇として楽しんで頂けるのではないかと思いますが、正直その点も踏まえると、賛否両論分かれる作品なのではないかなと思います。時代劇に関しては、あまり個人的にはCGを多く入れないで欲しいなと思っています。何故なら当時はもちろんのことそんな技術はないし、リアルながらも超越した部分を再現して欲しいと考えているので、殺陣のシーンはやはり多く取り入れて欲しいし、あまりやりすぎている映画もありますが、あまりリアルを感じることが出来ないからです。その点ではこの作品に関してはいいバランスを保っているのではないかなとは思います。

 

 

第6位.「花より男子F」(小栗旬出演)

「花より男子F」(小栗旬出演)がおすすめの理由

本作品に関しては、テレビドラマの花より男子、花より男子2の完結編として公開された映画となり、松本潤演じる道明寺が井上真央演じるマーキノこと牧野つくしにプロポーズをして4年後からストーリーが始まるのであるが、相変わらずの胸キュン映画となっております。ドラマから是非観て頂き、最後にこの映画を観て頂きたいのですが、映画から最初に観る方にとってもしっかりストーリーが区切られているため、純粋に楽しめる作品だと思います。小栗旬演じる花沢類は、御曹司で構成されたF4と呼ばれるメンバーの一人で、とにかく「美」の象徴的存在。恐らくオバタのお兄さんがきっかけでこの作品を知った方も少なくないのではないかと思いますが、本物はとてもかっこよく非の打ち所がない男となっております。元々原作はコミックなため、本作品に関しては特に女性ファンが多いのであるが、F4演じるメンバーに関してはそういう意味でのプレッシャーは少なからずあったのではないでしょうか。私は男性のため、ただただかっこいいなと思いましたが、イメージと違う部分に関しては、実写版なのでどうしても避けることの出来ない部分ではないかと思います。ちなみにほとんどの方が牧野つくしといえば井上真央ですが、一番最初は内田有紀が演じています。

 

 

第5位.「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」(小栗旬出演)

「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」(小栗旬出演)がおすすめの理由

誰もが知っているシリーズの映画第三弾となりますが、この頃から刑事役での出演(ドラマなど含め)が増えてきたように感じます。もちろんメインは織田裕二演じる青島ですが、個人的には小泉今日子演じる日向真奈美が再度登場してくれたのが嬉しかった。彼女の猟奇的で毎回重要なポジションを担っており、このシリーズはとにかく人気が高いため、以前ドラマや映画で出演していたキャラクターを再登場させてくれたりと観ているこちらを楽しませてくれる演出も多く好きです。青島とすみれ(深津絵里)とのやり取りや、真下(ユースケ・サンタマリア)のアナリストとしての駆け引き場面なども魅力です。今となっては、小栗旬がほぼ脇枠的ポジションでの出演となるくらい、他の共演者がとても豪華であり、小栗さんにとってもこの作品に出演出来ていることだけでも、とても貴重な経験を出来たと思っているのではないかと思います。和久さん(いかりや長介)が亡くなってしまったのがやはり寂しい所ではありますので、是非この作品からシリーズを観たという方には、一番最初から是非観て頂きたいシリーズとなります。彼の優しくもあり時に厳しいキャラはご本人にとても合っており、人情系刑事を完璧にこなされております。

 

 

第4位.「クローズZERO」(小栗旬出演)

 

「クローズZERO」(小栗旬出演)がおすすめの理由

この作品はとにかく不良漫画の代表作で、映画では大人数での喧嘩シーンやイケメン達が出てきますので、爽快かつ女子にとっても楽しんで頂ける作品かと思います。ストーリーとしては、鈴蘭男子高校に転校してきた小栗旬演じる源治が数々の猛者をなぎ倒していき、鈴蘭制覇を成し遂げていく物語となっているのであるが、それぞれ派閥争いや、激闘を経ていく中で、最後の最後鈴蘭史上最強と謳われるリンダマンに大敗を喫してしまう。この作品は続編も出ており、そこでもリンダマンにリベンジを挑むシーンで幕を閉じるのだが、最終的にどちらが勝利を収めたかなどはご想像にという形で終わっている。とにかく男子の漢気が猛烈に表現されており、とても痛快かつ爽快の作品となります。不良漫画や同作品は他にも沢山ございますが、ここまでの規模感での撮影はなかなかないのではないかと思います。とにかく人数が多いですし、源治の人間性の成長を物語が進んでいくにつれて感じることも出来、改めて「仲間」っていいなと思える作品ですので、続編を含め、楽しんで観て頂ければと思います。

 

 

第3位.「銀魂」(小栗旬出演)

「銀魂」(小栗旬出演)がおすすめの理由

この作品は、原作コミックでファンがとても多いシリーズですので、公開するにあたり、キャスト・監督・技術者含め、相当な努力と時間を費やしたのではないかと思いますので、是非皆さんにも、まっさらな気持ちで観て頂きたいなと思います。純粋に私は楽しかったですので。小栗旬演じる銀ちゃんは特にハマっていたかと思います。この作品に関しては、特に色々なキャラクターが出てきますし、特にそのキャラがそれぞれ強烈なため、なかなか全員をピッタリはめるのはとても難しい中で、上手く全員ポイントを押さえている配役と演技であったかと思います。本作品は第二弾も出ておりますが、とにかくキャストがすごいです。確実に主演クラスの山田孝之さんをエリザベスの声だけで使うのかという程、本当に配役に関してはこだわっており、監督が福田雄一ということで、しっかり佐藤二朗さんは出演しており期待を裏切らない演技をしてくれております。もし第三弾も出るのであれば、賀来賢人も出演してくれることを楽しみにしております。それが実現となれば、橋本環奈・賀来賢人・佐藤二朗と「今日から俺は」の出演者がまた共演することが実現されるので、きっとそのくだりも入れてくると考えただけでも今から笑えます。本作品含め、福田監督の映画も必見ですので、是非ご覧ください。

 

 

第2位.「君の膵臓をたべたい」(小栗旬出演)

「君の膵臓をたべたい」(小栗旬出演)がおすすめの理由

本作品は住野よるのデビュー作として話題となり、いきなりぽっと出の小説家が超大作を作ったという作品となります。内容に関しては、「僕」という主人公が、ふと手に取った文庫本が実は闘病中のクラスメイト「桜良」の闘病日記であり、家族以外で唯一余命が短い事実に気づくのであるが、お互い、全く接点のないところからそれぞれの魅力に惹かれていく純愛ラブストーリーとなります。最後はまさかの結末となりますが、悲劇の中にも、前向きな生きていく力を与えてくれる作品なっており、ただの感動映画として過ぎてしまうのは少し寂しい気がしますので、しっかり彼女の生き様にも注目して頂きたいなと思います。小栗旬は現在(12年後)の「僕」を演じているのですが、主演の浜辺美波の演技にも併せて注目して欲しい所です。今後彼女は「映画 賭けグルイ」に主演するなど、女優としての地位を確立している発展途上の所ですので、ネクスト大ブレイク女優として今後テレビにも多く出演してくるのではないかと思います。

 

 

第1位.「信長協奏曲」(小栗旬出演)

「信長協奏曲」(小栗旬出演)がおすすめの理由

こちらの作品は是非ともドラマからしっかり見て頂いた後に、映画を観て欲しい作品となります。ドラマの最終話の流れを引き継いでの映画版となりますので、各段に内容を把握してからの方が、観た後の感動や、満足感は別物となりますので、オススメ致します。内容に関しては、小栗旬演じるサブローがひょんなところから現代から戦国時代にタイムスリップしてしまい、その際出会った武将・織田信長が自分と酷似していることもあり、急遽織田信長として生きていくストーリーとなります。最初は臆病で戦も嫌だと言いながら早く現代へ戻りたいと思っているのですが、心優しい・相手想いのところから徐々に周りから信頼されるようになり、誰かのためにという想いで必死に乗り越えていく。しかし色々な裏切りがある中で、疑心暗鬼になる場面も多々あるのですが、要所要所で柴崎コウ演じる帰蝶(小栗旬の妻)がしっかり支え、めおと(夫婦)としても良い関係を築いていく。最後の最後は、現代に戻ることが出来るサブローであったが、時の流れを感じさせない想いや、熱い感情がこみ上げてくる感情を覚えております。是非必見な映画です。

 

 

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