ファンが選ぶ!嵐おすすめの曲ランキング10
小さな頃からテレビやラジオで馴染みのある言わずと知れたスーパーアイドル。中学生の頃はアルバム曲でさえクラスの女の子みんなで歌うほどだったのがとても印象的。私自身、ファンクラブに入会したことこそないもののお茶の間ではいつも彼らに現にをもらっている。とか二宮くんが好きで、ブラックペアンやプラチナデータ、青の炎など、演技もできて嵐の中にいるとほんわかしていて、バラエティではキレのあるコメントをする多面性がとても魅力的。
第10位.嵐「CARNIVAL NIGHT part2」
好きな人に振られて傷ついたわたしに、前を向く元気をくれた一曲です。失恋ソングでありながら、曲調はこの曲がコンサートの定番曲であることからも分かる通り、とてもキャッチーで、辛い気持ちを忘れられさせてくれます。「可愛い人はいくらもいるけど君じゃないのさ」という歌詞にもある通り、かなり元カノを引きずっている歌なのですが、切ない歌詞をもろともしない5人の力強い歌声を聴くと、うじうじしている自分がバカらしくなってしまいます。コンサートで5人の煽りによって会場全体のボルテージがどんどん上がっていく高揚感は最高で、ぜひDVDも見ていただきたいです。
第9位.嵐「マスカレード」
アルバム曲で地上波ではお見かけすることが少ないですが、少し昭和歌謡曲なような雰囲気と、艶っぽい歌詞が、コンサート会場での5人のパフォーマンスと合わさって何ともいえない魅力を醸し出します。「スキャンダラスに奪い去りたい」こんな甘いセリフをあのイケメンたちに囁かれて、ドキドキしないでいられる女性はなかなかいないのではないでしょうか。危ない恋やアバンチュールを現実の世界でするわけにはいかないけれど、この曲を聴くとファンの抱く叶うはずのない邪な願望が満たされます。コンサートで帽子を脱ぎ捨て、一点を見つめて歌う5人の姿は色気そのものです。
第8位.嵐「カンパイソング」
大人になり、少しお酒の楽しみ方がわかってきて、お酒の席が好きになった方頃にこの曲を初めて聞きました。日本を引っ張り先頭に立ち続けるスーパーアイドルの口から「チェイサーまだか」「これ誰のウィスキー?」という信じられないワードが次々に歌われることの違和感と親近感がわきます。そして、お酒に関する不祥事がジャニーズ事務所内でも問題になるような時代にこの曲を堂々とコンサートで歌うことで、世間が嵐に対して抱く安心感や信頼を証明してくれたこと。ファンとしては二重に嬉しい一曲です。コンサートの終盤、「次もこのメンツで」と言われてしまうと、やはりファンをやめられそうにはありません。
第7位.嵐「サクラ咲ケ」
受験の時期にはわたし自身とてもお世話になりました。この曲がなければ今のわたしはいないかもしれません。本当です。一番の冒頭近くに登場する、「駆け出せば間に合う」という歌詞が、周りから取り残され、自信を失い、これからの進路を見失っていた自分に元気をくれました。ただの応援ソングではなく、「僕」と「君」とが歌詞に登場することで、みんなで頑張っているという感覚が湧いてきて、勇気がもらえます。サビの部分ではみんなで手を掲げて大きく振り回す、無邪気な嵐の笑顔を見ることができ、こちらまで笑顔になってしまうのがお決まりです。
第6位.嵐「ファイトソング」
嵐の応援ソングといえば「サクラ咲ケ」をあげる方も多いかとは思いますが、個人的にはこちらが好みで、よく聞いています。発表当時テレビで放送されていた嵐な冠番組内で、5人が作詞をしていることが分かります。嵐がファンのみんなを元気づけるために曲を作ってくれて、そして歌ってくれると思うと、胸が熱くなり、前に進む元気をもらえます。コンサートではじゃんけんで負けた人が階段を駆け上がったり、逆バンジージャンプや可愛プールへの飛び込みを強制されるおちゃらけ曲として有名でとても好きです。また、5人がお客さんを煽る掛け声もとても心地いいので必聴です。
第5位.嵐「Breathless」
この曲は、二宮くんが主演を務めた東野圭吾原作の映画「プラチナデータ」の主題歌となっています。MVでは、漆黒の衣装で5人がかなり激しいダンスを逸し乱れぬ見事な呼吸で披露していて、こちらも必見です。また、映画の原作をしっかり読み込んで作られた歌詞は、「プラチナデータ」のエンドロールに相応しく、劇場で感激したことを覚えています。イントロでダンスと音がビートに乗せて重なっていく聞かせ方がわたし個人のお気に入りです。曲後半の大サビ前、二宮くんのソロパートの歌声、そしてテレビやコンサートで見せる圧倒的な帝王感と存在感に、何度見てもわたしは骨抜きにされてしまいます。
第4位.嵐「虹」
この歌は、高校時代、毎日なように歌い続けていた、わたしの青春に欠かせない一曲です。二宮くんがコンサートでピアノを弾きながら下パフォーマンスはとても艶っぽく、国立競技場で何万人ものファンを引きつける素晴らしいものでした。テレビ番組でも取り上げられた、終盤で眼鏡を外しファンに身体を向けて歌い上げる二宮くんのかっこよさといったらもう、こちらが照れてしまいます。そして、幸せに溢れたしっとりとした歌詞に心が洗われます。さらにはこの歌詞を二宮くん自身が作詞したと言うのですから、二宮くんファンのわたしとしては、好きにならないはずもなく。「虹が綺麗だよ、いやお前の方が、、」と二宮くんに言われる人はきっと世界で一番幸せですね。
第3位.嵐「愛を叫べ」
この曲を結婚式で歌ってもらえる女の子は、きっと明るくてみんなの人気者で、旦那さんも素敵で、人生の勝ち組なんじゃないかな。そのくらい素敵な歌詞だと思います。結婚を控えた花嫁さんに対して「お前は今でもアイドルさ」と歌詞にも歌われているように、歌の中のヒロインと歌い手は良い友達なんだろうけど、「実はあの時俺、お前のこと、、、」なんて嵐のメンバーからカミングアウトされる妄想をしてしまいそうになります。キューピットが恋の矢を射る様子を模した振り付けがとても可愛らしいのですが、少しだけ切なそうで真剣な顔をする二宮くんの神々しい眼差しも必見です。
第2位.嵐「GUTS」
まず、Music Stationの時の二宮くんのビジュアルが最高に良いです。制服風の衣装をあの年齢になっても見事にきこなしてしまうスーパーアイドルの5人にはさすがという言葉がぴったりですね。某伊藤綾子の匂わせに利用されてしまったことだけが悔やまれます。この曲は当時勉強と部活に押しつぶされそうになっていた自分の背中を押してくれた、思い出深い一曲です。二宮くん主演「弱くても勝てます。」の主題歌でもあり、この曲を聴くとVS嵐で二宮演じる青志先生の中学時代の回想シーンを二宮くん自身が演じたことに対する可愛い愚痴まで思い起こされます。
第1位.嵐「still…」
アルバム曲でありながら、コンサートでは定番曲であり、ファンの中でも根強い人気を誇る一曲なのではないかと思います。お茶の間でいつも嵐を応援さているわたしとしては、「ひみつの嵐ちゃん」の最終回、5人を模したシルエットで描かれた、番組での思い出が時系列で紡がれたアニメーションによるエンディングの際にBGMとして起用されたイメージがとても強い。DVD化されたコンサート映像の中で、二宮くんが1人、アカペラで歌唱するシーンも、歌唱力と音色の心地よさが存分に堪能できるのでお勧めします。歌詞に注目しても、メロディに注目しても、優しい気持ちになれて、大切な人の顔が浮かぶ一曲です。