- おすすめの映画音楽、映画サントラ30選
- 1.SUGIZO「Synchronicity」
- 2.ヒュー・ジャックマン、キアラ・セトル、ザック・エフロン、ゼンデイヤ&ザ・グレイテストショーマン・アンサンブル「The Greatest Show」
- 3.サヴァイバー「The Moment of Truth」
- 4.エミー・ロッサム「Think of Me」
- 5.キアラ・セトル「This is me」
- 6.リチャード・オブライエン「Time Warp」
- 7.レジーナスペクター「Us」
- 8.サムスミス「Writing’s on the wall」
- 9.川井 憲次「イノセンス オリジナルサウドトラック」
- 10.ジャーニー「お気に召すまま」
- 11.東京スカパラダイスオーケストラ「カナリヤ鳴く空 feat.チバユウスケ」
- 12.いきものかがり「きらり」
- 13.ハルレオ「さよならくちびる」
- 14.Mike Oldfield (マイク・オルドフィールド)「チューブラーベルズ(Tublar Bells)」
- 15.屋比久知奈「どこまでも ~How Far I’ll Go~」
- 16.西野カナ「トリセツ」
- 17.ネヴィルブラザーズ「バートオンワイヤー」
- 18.麻倉未稀「ヒーロー」
- 19.ケニーロギンス「フットルース」
- 20.鈴木瑛美子「フロントメモリー」
- 21.エルトン・ジョン「ミッシェルの歌 – Michelle’s Song」
- 22.作曲はジョンウィリアムズ「レイダースマーチ」
- 23.ビルコンティ「ロッキーのテーマ」
- 24.ピエール・ポルト「哀しみのテス」
- 25.パールマン「「シンドラーのリスト」のテーマ」
- 26.ゼイン・マリクとジャヴァイア・ワード「A hole new world」
- 27.エマ•ストーン ライアンゴズリング「Another Day Of Sun」
- 28.アリアナグランデ、ジョンレジェンド「Beauty and the Beast」
- 29.坂本龍一「Merry Christmas Mr.Lawrence」
- 30.ローレン・オルレッド「Never Enough」
おすすめの映画音楽、映画サントラ30選
1.SUGIZO「Synchronicity」
映画のタイトル
Soundtrack
映画音楽、映画サントラ SUGIZO「Soundtrack」がおすすめの理由
SUGIZOさんは一人でアコースティックギター、エレキギター、バイオリンを演奏し、現在は演奏者だけではなく音楽プロデューサーとしても活躍しています。他にも映画の音楽を担当しているものはありますが、この曲はSUGIZOさんが作った映画音楽の中でも初めてのもので、初めてにしてはとてもクオリティの高いものに仕上がっており映画にとても合っている曲になっています。そんなに音の数が多くなくシンプルな曲なのですが、とても美しい曲でアコースティックギターの音色やバイオリンの音色が楽しめる曲となっています。また、バイオリンの音の使い方が独特でわざとノイジーに聞こえるようにアクセントをつけたりするテクニックを駆使しているところにも注目です。この曲は映画の曲じゃなかったとしても注目されていたと思っています。(40代男性)
2.ヒュー・ジャックマン、キアラ・セトル、ザック・エフロン、ゼンデイヤ&ザ・グレイテストショーマン・アンサンブル「The Greatest Show」
映画のタイトル
The Greatest Showman
映画音楽、映画サントラ ヒュー・ジャックマン、キアラ・セトル、ザック・エフロン、ゼンデイヤ&ザ・グレイテストショーマン・アンサンブル「The Greatest Showman」がおすすめの理由
The Greatest Showmanの映画のオープニングで流れるヒュー・ジャックマンの力強い歌唱力と人々を魅了するダンス。この映画のストーリーそのものを表現しているように思います。主人公PT・バーナムの幼い頃からの野望とGreatestな人への憧れは、周りの人々を巻き込み、未知への挑戦へ導いて行く。そんな精神の強さもこの曲に集約されているようです。この曲の冒頭では、サーカスの舞台を足踏みとステッキだけでリズムだけが響きますが、その瞬間いよいよ彼のステージが始まるという不思議な感覚に自然と引き込まれていきます。ヒュー・ジャックマンのキレのあるダンスは、曲にアクセントをつけてこの一曲だけでも素晴らしいステージとなっています。(60代女性)
3.サヴァイバー「The Moment of Truth」
映画のタイトル
ベスト・キッド
映画音楽、映画サントラ サヴァイバー「ベスト・キッド」がおすすめの理由
映画の主題歌という前にこの曲だけを取り出して聴いても誰もが元気が出ます。くじけそうになったり元気が欲しい時にこの曲を聴くといつも励まされます。 映画と共に考えると、この映画は少年の成長の物語であると同時に、日本の文化や心の大切さを、ハリウッド映画としては珍しいくらい誠実に描いてくれています。 カラテは超能力でも忍者の術でもない、心を鍛えるためのもの、くじけない心を育むためのもの、この映画はカラテを通して日本人の強さをしっかりと描いてくれて、そのラストにこの曲が流れるので、映画の余韻と共に何度聴いても感動し、心が洗われる気がします。 曲調が爽快なロックなので、軽く捉えられますが歌詞の重さや映画の内容から人の心に響くものがあると思います。(50代男性)
4.エミー・ロッサム「Think of Me」
映画のタイトル
オペラ座の怪人
映画音楽、映画サントラ エミー・ロッサム「オペラ座の怪人」がおすすめの理由
2004年版の映画「オペラ座の怪人」は、この曲から物語が始まっていく。この映画のヒロインであるクリスティーヌの夢が叶うこのシーンはいつ見てもうっとりしてしまう。ドレスを纏い、舞台の真ん中で伸びやかな歌声と共に堂々と振る舞うその姿は間違いなくこの映画の光の部分であり、このシーンがあるからこそ、その後の怪人の闇の部分が一層引き立つと私は思っている。曲の最後、最も盛り上がりを見せる高音部、オペラ座に広がる雄大な歌声は圧巻である。オペラ座の怪人にはいくつも名曲があり、どれもそのシーンを彩る素敵な曲ばかりだが、やはりこの始まりの曲。夢にあふれる女性を表現したこの曲を聴くと、凄くさわやかな気分になります。(20代女性)
5.キアラ・セトル「This is me」
映画のタイトル
The Greatest Showman
映画音楽、映画サントラ キアラ・セトル「The Greatest Showman」がおすすめの理由
映画ではいろいろな個性を持つキャラクターが出てくるのですが、そんな中でもヒゲの生えた女性が葛藤やアイデンティティについて力強く歌う曲でとても魅力的です。曲のタイトルにもあるように、この個性のために人からひどいことをされたり言われたりしていましたが、それでも自分は自分なのだという力強いメッセージがあります。メロディーもカッコいいので一度聴いた時からすぐ大好きになった曲です。これを聞いた当時、私自身も辛いことがあったので聞いているだけで浄化されるような、とにかく涙が止まりませんでした。映画の中で使われていて、歌いながら立ち向かっていく強い表情にもパワーをもらえる印象があります。ぜひ映画のシーンと併せて見て聴いてほしい曲です。(30代女性)
6.リチャード・オブライエン「Time Warp」
映画のタイトル
The Rocky Horror Picture Show(邦題:ロッキー・ホラー・ショー)
映画音楽、映画サントラ リチャード・オブライエン「The Rocky Horror Picture Show(邦題:ロッキー・ホラー・ショー)」がおすすめの理由
ロッキー・ホラー・ショーと言えば、この曲!と言っても過言ではないくらい有名な曲がこのTime Warpです。この曲を聴くと、いつもテンションが上がってしまうくらい大好きです。そして、何度も聴いているうちに耳に残るので、自然と口ずさんでしまいます。私にとってロッキー・ホラー・ショーという映画自体が大好きな作品なのですが、特にTime warpは大好きな曲です。映画の本編の中では、この曲に合わせて踊ったりするシーンがありますが、そのダンスを気づいたら踊りたくなってしまいます。かなり中毒性のある曲なのでみなさんにオススメです。そして、ハロウィンの時期にはいつも観たくなる映画ですし、聴きたくなる1曲です。(30代女性)
7.レジーナスペクター「Us」
映画のタイトル
(500)日のサマー
映画音楽、映画サントラ レジーナスペクター「(500)日のサマー」がおすすめの理由
この楽曲は物語のオープニング部分で使われるものですが、この曲を聴くと映画のシーンを思い出せると同時に、例えば自分の恋などに置き換え、感傷的な気分に浸り思考を巡らせることができます。また、映画に登場するヒロインになったつもりになる、あるいは主人公トムの心情を感じ、切ない気持ちを感じとることで、映画を再び見た際、より感情移入しながら楽しむことができます。サウンドは、ただの現代のポップスではなく、弦楽器やピアノが用いられ、インストの映画音楽に近いような、壮大な音楽であり、サウンド面でも、映画的な世界観を楽しむことができるように感じます。ヒロイン、サマーを演じるズーイーデシャネルは、レトロファッションで有名ですが、この楽曲にもレトロさが感じられ、よりヒロインに寄り添った楽曲でもあるため、おすすめです。(10代女性)
8.サムスミス「Writing’s on the wall」
映画のタイトル
007 スペクター
映画音楽、映画サントラ サムスミス「007 スペクター」がおすすめの理由
個人的に007の映画が昔から好きだったということもあるのですが、男なら誰もが憧れてしまうヒーローの象徴である007のかっこよさ、優雅さ、たくましさ、あらゆる魅力の要素を見事に凝縮させることに成功した一曲だと思っています。切なさや孤独といった暗いテイストの中に、世界を股にかけながら悪を追い詰めて活躍するヒーローの壮大な戦いを強く印象付ける力強い雰囲気も見事に取り入れられているので、聴いているだけで自分自身も頑張っていこうという気持ちになります。007ファンの方にはもちろん、そうでない方々にも自信を持っておすすめできる曲であると思います。映画と合わせてぜひミュージックのほうも楽しんでいただきたいと思います。(30代男性)
9.川井 憲次「イノセンス オリジナルサウドトラック」
映画のタイトル
イノセンス
映画音楽、映画サントラ 川井 憲次「イノセンス」がおすすめの理由
オリジナルのサントラは映画の世界観そのままで、とても雰囲気があります、全曲通してとても美しい曲が多いです。特に、サントラの曲の中にある、民謡調の歌が凄い。民謡など全く詳しく無いですし、いまだかつてまともに聴いたことはありませんでした。ですが、このイノセンスという映画で流れた日本古来の伝統的な歌でもある民謡の歌い手さんの合唱はエンドレスで無限に聞いていられるほどです。全くの初心者でも感動させられるのは、きっと現代の音楽と伝統的な民謡の歌い手さんとの見事な融合によるものだと思います。本当にお気に入りのサントラで、寝る時にかけたりリラックスしたりする時によく聴いています。個人的にはヒーリングミュージックとしても使えると思っています。(30代女性)
10.ジャーニー「お気に召すまま」
映画のタイトル
チャーリーズ・エンジェルフルスロットル
映画音楽、映画サントラ ジャーニー「チャーリーズ・エンジェルフルスロットル」がおすすめの理由
三人の美女が特別なミッションを受けて悪党を倒しまくる単純明快な世界観と豪快なアクションが見どころの映画「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」のサントラに収録されているエンディング曲「お気に召すまま」はジャーニーの名曲です。映画に使用されている楽曲もちょっと懐かしめの80年代の作品が多く、いかにも「思い出すにはまだ微妙な感じの選曲」を狙った感じのラインナップがユニークです。この曲は迫力のあるコーラスワークと往年のハードロック超の男らしいギターサウンドが絡み合うのが特徴です。エンドロールでは様々なコスチュームに身を包み、最高の笑顔でスクリーンを彩る様子がまとめられており、まるでデザートのように作品を回想できる、そんな一曲です。(40代男性)
11.東京スカパラダイスオーケストラ「カナリヤ鳴く空 feat.チバユウスケ」
映画のタイトル
人間失格 太宰治と3人の女たち
映画音楽、映画サントラ 東京スカパラダイスオーケストラ「人間失格 太宰治と3人の女たち」がおすすめの理由
曲自体は昔からあったそうだが、最近この映画を観て知り、この曲自体がとても好きになりました。映画の人間失格にもピタリと合っていたこの曲は、歌詞のメッセージ性も強くて、自分自身の人生を考えさせられるような、このままでいいのか見つめ直すキッカケになるような、そんな曲だと思えます。また伴奏としては通常のバンドと違って、ギターやドラム以外にトロンボーンやサックスの音色もあるので、聴いているだけでワクワクしてきます。癒される曲というわけではないし、応援ソングというような感じでもないので、個人的には朝でも寝る前でもなく日中や午後や生き詰まった時に聴くのが良いと感じます。また、曲調がどこか昭和の懐かしい感じがするので、年配の方にもおすすめ出来る曲でもあるし、逆に今の若い方々にもメッセージ性の強いこういった曲を聴いてもらいたいなと思いました。(30代女性)
12.いきものかがり「きらり」
映画のタイトル
アオハライド
映画音楽、映画サントラ いきものかがり「アオハライド」がおすすめの理由
2014年のアオハライドという映画の主題歌となったキラリという曲は青春の映画なんですけどその映画とあっていてめっちゃ好きになりました!テンポもよく明るい曲で落ち込んだり時や悲しい時、ネガティブになった時に聞くと明るくなる曲だなと聞いていて思いました!明るい曲を聞くとこんなに明るくなるんだってこの曲を聞き始めて感じることができたのでよかったと思いました主役が本田翼さんで明るい役をしていたのでその主人公にもあっていて、本田翼さんが演じているストーリーに似た曲調になっていたので曲が工夫されていてすごいなぁと思いました。ストーリーで思い描いてる事をそのまま歌詞にしているので何回も聞きたくなる曲なんです。(20代女性)
13.ハルレオ「さよならくちびる」
映画のタイトル
さよならくちびる
映画音楽、映画サントラ ハルレオ「さよならくちびる」がおすすめの理由
歌っている人が女性があいみょんに似ていて可愛いです。歌詞も女性目線で書かれていてとてもいい曲だと思います。悲しい別れの曲だけど前に進めるように背中を押すような曲になっていてとても助けられました。なので恋人と別れたり友達と喧嘩したりして落ち込んだ時に聞くといいと思います。映画にも合っている曲で知らない人はあまりいないと思いますが人気のある歌手なので聞いた方がいいと思うのでオススメしました。また、何回聴いても飽きないのでとてもオススメします。声も綺麗なので男性も好きになると思いますし、若い人に人気な曲になると思うのでこのアンケートに書きました。YouTubeなどでもカバーしたりする人も現れているのですごくオススメします。(10代女性)
14.Mike Oldfield (マイク・オルドフィールド)「チューブラーベルズ(Tublar Bells)」
映画のタイトル
エクソシスト
映画音楽、映画サントラ Mike Oldfield (マイク・オルドフィールド)「エクソシスト」がおすすめの理由
40年も前、世界を震撼させたホラー映画「エクソシスト」そのsoundtrackに収録されている マイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」。女の子に取り憑いた悪魔と神父の戦いを描いた映画で、ホラーとしては傑作でした。このエクソシストのsoundtrackに収録された「チューブラー・ベルズ」はその後一人歩きして、現在のテレビバラエティの「怖いモノ」「心霊モノ」ではBGMの定番となっています。実際この曲はsoundtrackで使われているよりも長く50分近くにおよぶもので、しかもコンピュータの発達した音楽状況ではない時代、「多重録音」という方法で制作されています。制作方法や映画のことも考えず、頭でっかちにならずに曲を聞いても、その怖さ、ぞくぞくする感じが伝わってきます。いまなお、追随を許さない名曲です。(50代男性)
15.屋比久知奈「どこまでも ~How Far I’ll Go~」
映画のタイトル
モアナと伝説の海
映画音楽、映画サントラ 屋比久知奈「モアナと伝説の海」がおすすめの理由
ディズニー映画はよく劇中にミュージカルのように歌いますが、映画の中で主人公の女の子が海が大好きで海にに対する自分の想いを歌っているのですが、耳に残る聞いてて心地よいメロディーと歌声で見終わったら気づいたらつい歌ってる時があります。子供にも受けがよく歌のシーンになると特にずっとテレビに釘付けでずっと見てます。老若男女問わずみんな耳に残るいいメロディーだと思います。もちろん本編のストーリーもすごく良くて何回もリピートして見てますが、やはり劇中の主人公のモアナが歌うどこまでも ~How Far I’ll Go~が一番だと思うし、この歌がないと本編ストーリーの楽しみが減ると個人的に思います。この歌があってのストーリーだと思います。加藤ミリヤが歌ってるエンドロールもあるのですが、やはり劇中のモアナの声優さん、屋比久知奈が歌うどこまでも ~How Far I’ll Go~の方が人気ですし、何度も聞きたくなります。(20代女性)
16.西野カナ「トリセツ」
映画のタイトル
ヒロイン失格
映画音楽、映画サントラ 西野カナ「ヒロイン失格」がおすすめの理由
この曲は失恋とかラン愛のテーマトリセツを意味しています。ランじゃなくて恋愛です。恋する乙女なんかを意味しています。西野カナは失恋とかコイバナを書いているんで 恋に関しては抜群の才能を持っているのでレコード大賞とか取っているので今年のレコード大賞は無理かもしれませんがこれから大みそかの紅白には必ず出演できるので 紅組が優勝するのは間違いないと思います。今年の年の瀬ライブも待っているのでかなりの機体は出来ると思います。正月ライブとか年始ライブとか必ず正月には欠かせないので 絶対今年とか言わず来年のレコード大賞も狙ってほしいです。安住真一が司会で一段と盛り上がるので視聴率もアップするので期待大です。後はコンサートを全国展開して欲しいです。(50代男性)
17.ネヴィルブラザーズ「バートオンワイヤー」
映画のタイトル
バートオンワイヤー
映画音楽、映画サントラ ネヴィルブラザーズ「バートオンワイヤー」がおすすめの理由
ネヴィルブラザーズによるバートオンワイヤーはR&Bの名曲で、1990年リリースの映画「バートオンワイヤー」のサウンドトラックに収録されています。ヨーデルの音色のようと称されるアーロンネヴィルの美声ももちろんですが、曲の切ないメロディとサビに向けて盛り上がる展開などリピートして何度も聴きたくなる要素が満載です。歌の巧さ、さらに切なさと美しさが同居する歌詞の世界観も秀逸。ちなみに、レナードコーエンがこの曲のオリジナルですが、カバーするネヴィルブラザーズの方が映画の知名度も相俟ってオリジナル曲を凌駕してしまってます。シングルリリース後、ニュージーランドのトップチャートでも5位を記録しています。この曲は聴き継がれてほしい90年代の名曲。(40代男性)
18.麻倉未稀「ヒーロー」
映画のタイトル
ピカチュウは名探偵
映画音楽、映画サントラ 麻倉未稀「ピカチュウは名探偵」がおすすめの理由
元気が出る感じの歌だと思います。麻倉未稀の歌で若干前の曲にはなりますが、アップテンポで元気が出そうな曲だし、楽しい感じの曲だなと感じました。英語で外国人が歌っているバージョンもあるみたいです。ユーチューブで見つけました。英語だと何を言っているかわかりませんが、日本語と同様になぜか元気の出るような感じのする局になっています。それから、なんとなく一昔前の青春ドラマにも似合いそうな懐かしいような曲、青春ドラマの曲でかかっていそうな感じのする曲です。曲のメロディーを思わず鼻歌で口ずさんでしまいたくなるような、曲で覚えやすいというか、なじみやすいというか、そんな感じの曲です。鼻歌でで口ずさむとなんとなく楽しいアニメの元気のでる曲だと思います。(30代女性)
19.ケニーロギンス「フットルース」
映画のタイトル
フットルース
映画音楽、映画サントラ ケニーロギンス「フットルース」がおすすめの理由
この曲を聴いたのは、映画フットルースが初めてでしたが、私のケビン・ベーコン一目惚れ映画になりました。アメリカと日本の高校生活はこんなにも違うもの?日本の高校もプロムをしたらいいのにと当時は衝撃を受けました。イントロ部分からのギターのカッティングの良さでノリノリになりますし、サビの部分も最高にカッコいいです。今、この曲を聴いても古くささを全く感じさせませんし、全員がダンスを踊るシーンが蘇ってきます。朝から聴くとやる気が出て、踊りながらの掃除がはかどります。もし、今日は何かやる気が出ないなと感じた日にお勧めの曲です。古い映画ですので、若い方達は観た事が無い映画かもしれませんが、絶対に観たくなると思います。(40代女性)
20.鈴木瑛美子「フロントメモリー」
映画のタイトル
恋は雨上がりのように
映画音楽、映画サントラ 鈴木瑛美子「恋は雨上がりのように」がおすすめの理由
神聖かまってちゃんの歌う原曲を映画に合わせてアレンジしてあり、爽やかな印象を受ける曲で何度も聞きたくなってしまいます。カバーしたアーティストは東京事変の元メンバーである亀田誠治さんと、規格外の歌唱力を持つ女子高生の鈴木瑛美子さんということもあり映画と共に注目されていました。歌手の鈴木瑛美子さんは「関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦」や「全国ゴスペル甲子園2015ボーカル部門」での優勝経験を持つ方で、その素晴らしい歌唱力もこの曲の魅力の一つになっています。映画のラストシーンでこの曲が流れたときには心が締め付けられるような感覚になりました。映画を見ていない方でもぜひ聞いてもらいたい一曲です。(30代女性)
21.エルトン・ジョン「ミッシェルの歌 – Michelle’s Song」
映画のタイトル
フレンズ~ポールとミシェル
映画音楽、映画サントラ エルトン・ジョン「フレンズ~ポールとミシェル」がおすすめの理由
主人公の2人がアルルへ向かう道中のバックに流れる曲で、2人の未来が輝かしいものであることを連想させるような、エルトン・ジョンらしい明るいく軽やかな曲。エルトン・ジョンの多くの曲で作詞を担当しているバーニー・トーピンによる歌詞も主人公のミシェルが上手く表現されたかわいらしい内容です。なによりもエルトン・ジョンが作曲し歌っているところがおすすめです。エルトン・ジョンがかつて映画音楽を担当したことは一般的にはさほど知られていないようで、この「フレンズ」のサウンドトラックも知名度は低いと思うのですが、「フレンズ」の映画を知らずとも、サウンドトラックを聴くだけでも価値があると思います。映画を見た後で聴けば、魅力は倍増するはず。映画とマッチした最高のサウンドトラックだと思います。(50代女性)
22.作曲はジョンウィリアムズ「レイダースマーチ」
映画のタイトル
インディジョーンズシリーズ
映画音楽、映画サントラ 作曲はジョンウィリアムズ「インディジョーンズシリーズ」がおすすめの理由
誰もが何度もテレビ番組等で聞いたことはあると思います。特に冒険のテーマソングとして、バラエティ番組の秘境のロケなどでも一時期はよく流れていました。それでもダサく感じることは無く、いつまでも愛される曲だと思います。映画のインディジョーンズシリーズは4作ありますが、この曲もベースとなるテーマのメロディは同じですが、アレンジはその映画によってだいぶ変わって来ます。最後の聖戦のエンディングバージョンが一番好きです。冒険のテーマソングってなんとなく怖いところに入っていく感じのスリリングさを感じる曲が多いように思いますが、レイダースマーチは苦難をくぐり抜け、勝利、成功を掴み取ったときのファンファーレのような前向きな明るいテーマだと言うのも好きな理由です。(40代男性)
23.ビルコンティ「ロッキーのテーマ」
映画のタイトル
ロッキーシリーズ
映画音楽、映画サントラ ビルコンティ「ロッキーシリーズ」がおすすめの理由
何年経っても永遠にアガる曲です。ロッキーシリーズは主役のロッキーを演じるシルベスタ・スタローン自身の成り上がりの役者人生そのものです。何かに挑戦する人間には絶対に聞いてほしい曲です。辛いときや面倒くさいなーと思う時に聞いてほしい曲です。この曲は、オーケストラで聴きたいほど、曲自体のストーリーが、重厚です。前半の静かな入りは朝焼けの始まりを連想させます。中盤から後半にかけての盛り上がり具合は人生のクライマックスを感じさせます。映画を見てくれるのが最も良いのですが、曲自身だけを聞いても十分に世界観がわかると思います。この曲には人間の一生が詰まっています。一曲の中に悲喜交々が詰まっており、まさに名曲にふさわしいと思います。(30代男性)
24.ピエール・ポルト「哀しみのテス」
映画のタイトル
テス
映画音楽、映画サントラ ピエール・ポルト「テス」がおすすめの理由
ピアノの主旋律とストリングスの伴奏が生み出すハーモニーが絶品だと思います。映画自体はアカデミー賞の音楽賞は獲得できませんでしたが撮影賞や美術賞を獲得していて美しい映像の作品だと思います。音楽も映画のシーンが思い浮かぶような絵画的な音楽だと思います。フィギアスケートの演技の音楽にこの映画の音楽が採用されていることも多いので映画以外でも耳にすることが多いと思います。悲劇的な結末を迎える映画ですが、この音楽を聴くと映画の思い出よりはこの映画を見た20歳前後のことを思い出します。バブルを迎える前の助走段階の時代で潜在的なエネルギーや活気が蓄積されつつある時代であったと思います。昭和の最後の数年を思い出させてくれる音楽です。(50代男性)
25.パールマン「「シンドラーのリスト」のテーマ」
映画のタイトル
シンドラーのリスト
映画音楽、映画サントラ パールマン「シンドラーのリスト」がおすすめの理由
スピルバーク監督とコンビを組んでいて有名なジョン・ウイリアムズ氏の音楽は世界的に有名で、数ある映画では評価の高い音楽なので、サントラ盤を手にしているので、どの様に演奏家を集めたのか、内容的には深刻な時代だけに、作品を彩る合唱曲を起用したことや演奏者を呼んでは、このようなアドバイスを受けた有名な交響楽団で歌い合わせる高級路線で酔わせてもらえるので、ファンの多いジョン・ウイリアムズの音楽は民法音楽番組で披露される映画テーマで演奏者や日本の交響楽団が盛大に盛り上げていた特集を目にしたことと、クラシック演奏会の番組では、名高い指揮者と楽団が演奏会を楽しませている様子を耳にしたことがあります。滅多に演奏はしないのですが、シンドラーのリストが映画館の長蛇の列の話題だったころ、パールマン氏の哀しげな歌声が最大に盛り上がっていました。(40代女性)
26.ゼイン・マリクとジャヴァイア・ワード「A hole new world」
映画のタイトル
アラジン
映画音楽、映画サントラ ゼイン・マリクとジャヴァイア・ワード「アラジン」がおすすめの理由
ディズニーの名作アラジンのテーマソングである曲であり、古くから歌い続けてこられ、これを聞くだけで名場面が目に浮かぶ名曲です。この曲を実写版のアラジンに合わせてカバーした二人の歌声は、若い2人の愛の喜びを表しており、とてもピュアな気持ちに戻ることができます。また、初めてこの曲を聴く子供もいつも口ずさみ、とてもお気に入りの曲のようで、子供からお年寄りまですべての人に受け入れられる曲だというのを再認識させられました。曲中のなかでも特に、ディズニーらしく男女の掛け合いがはじまり、同じフレーズを段々と力強く歌い上げるところは、盛り上がりがよくわかり、聞いている人も高揚感を感じることができ、とても心を打たれる曲だと思います。(30代女性)
27.エマ•ストーン ライアンゴズリング「Another Day Of Sun」
映画のタイトル
LALALAND
映画音楽、映画サントラ エマ•ストーン ライアンゴズリング「LALALAND」がおすすめの理由
アップテンポでリズミカルな曲で、明るい気分になれる所がオススメポイントの一つとして挙げられます。朝、起きてシャキッとしたい時や、散歩の時にかけると、明るい気分で一日を始める事が出来ます。ヒロインのミア(エマ・ストーン)は売れない女優志望ですが、負けずに色々なオーディションにチャレンジしていきますが、この楽曲がオープニングで流れると、ミアと同じような前向きな気持ち(自分で未来を切り開いていく)になれるのがオススメポイントです。またこの曲の場面は高速道路で渋滞している場面で、突然車から運転手がみんな外に降りて、歌いだすという現実には有り得ない設定なのですが、それがミュージカルらしくもあり、観て聴いて楽しめる曲だと思います。(30代女性)
28.アリアナグランデ、ジョンレジェンド「Beauty and the Beast」
映画のタイトル
美女と野獣
映画音楽、映画サントラ アリアナグランデ、ジョンレジェンド「美女と野獣」がおすすめの理由
昔からディズニー映画が好きで、その中でも美女と野獣の音楽は大好きでした。実写されるにあたり、メインであるこの歌がどのようなものになるのか、とても期待していました。 世界観はそのままに、実写化の雰囲気に合わせた音楽で、違和感なく聞くことができます。さらに、アリアナグランデとジョンレジェンドのそれぞれの歌声が、この歌の雰囲気にとても合っていると感じ、映画音楽のサウンドトラックというだけではなく、美女と野獣を見たことがない人が聴いても、なんとなく物語の世界に入り込むことができるのではないかと思えるような曲だと思います。もちろん、アニメ版の美女と野獣が好きな人にも納得の曲なのではないかと思い、多くの人に聞いて欲しいと思います。(40代男性)
29.坂本龍一「Merry Christmas Mr.Lawrence」
映画のタイトル
戦場のメリークリスマス
映画音楽、映画サントラ 坂本龍一「戦場のメリークリスマス」がおすすめの理由
坂本龍一さんが世界的に有名な音楽家である、というのは物心ついたころにはそんな風だったのですが、戦場のメリークリスマスは坂本龍一作品だから聞いたというよりも最初は何かのドラマかで登場人物が弾いていたことから知りました。なんて綺麗な旋律なんだと、そこで初めて映画を観て、ますますハマりサントラを買うにいたりました。戦争映画に似つかわないピアノの、単調とも言えるメロディーが本当にキレイで、徐々に壮大になる音楽の片隅に最初聴こえてくる旋律がかすめるように存在するのがたまらなく、サントラではともかくリピートして聞いてしまいます。メリークリスマス、とは言えクリスマス音楽の定番かというと違うかもしれない戦場のメリークリスマスですが、雪の降り始めにひっそり聴こえてきても素敵だと思うおすすめの曲です。(30代女性)
30.ローレン・オルレッド「Never Enough」
映画のタイトル
The Greatest Showman
映画音楽、映画サントラ ローレン・オルレッド「The Greatest Showman」がおすすめの理由
The Greatest Showmanはミュージカル映画だけに全ての曲目が素晴らしいです。挿入曲の全てがジャスティン・ポールとベンジ・パセックという若い二人が作っているのですが、メイキングなどを見てもとても息のあった素晴らしい発想力に感心します。ストーリーの場面場面に大変マッチした曲なので、ミュージカルというよりも普通にストーリーの一部になっているようで違和感なく音楽と共に感動がこみあげてきます。特にこのローレン・オルレッドが歌う場面では、彼女のヒュー・ジャックマンへの熱い想いと自分自身のどうしようもない気持ちがこもっていて、映画を見ている私たちがまるで観客になったかのように、涙がこみあげてくる程感動します。(60代女性)