- 涙が溢れる!オススメの泣けるバラード30選
- 1.HY「366日」
- 2.K「Only Human」
- 3.MISIA「逢いたくていま」
- 4.HY「Song for…」
- 5.MISIA「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」
- 6.JUJU「やさしさで溢れるように」
- 7.Nissy「ワガママ」
- 8.上田正樹「哀しい色やね」
- 9.KAN「永遠」
- 10.斉藤和義「歌うたいのバラッド」
- 11.back number「花束」
- 12.DEEP「君じゃない誰かなんて」
- 13.backnumber「幸せ」
- 14.KARA「今、贈りたい「ありがとう」」
- 15.エレファントカシマシ「今宵の月のように」
- 16.絢香「三日月」
- 17.back number「思い出せなくなるその日まで」
- 18.RCサクセション「指輪をはめたい」
- 19.森山直太朗「生きてることが辛いなら」
- 20.古内東子「大丈夫」
- 21.ケツメイシ「仲間」
- 22.森高千里「渡良瀬橋」
- 23.吉田山田「日々」
- 24.GReeeeN「父母唄」
- 25.阿部真央「母である為に」
- 26.GENERATIONS from EXILE TRIBE「涙」
- 27.小林明子「恋におちて」
- 28.湘南乃風「恋時雨」
- 29.奥華子「楔」
- 30.コブクロ「蕾」
涙が溢れる!オススメの泣けるバラード30選
1.HY「366日」
泣けるバラード曲 HY「366日」がおすすめの理由
丁度失恋したときに出会った曲でした。好きな人が教えてくれた歌で、歌詞が現状に合っていてとても泣けました。中々仕事で会えない日々が続いて、すれ違いが続いてそのまま連絡が途絶えてしまいました。歌詞の中に恋がこんなに苦しいなんて、恋がこんなに悲しいなんて、とありますが、まさにそんな状況でした。本当は楽しい恋のはずなのに、会えないだけで恋って苦しくて、悲しくて。仲良くしたいのにすれ違ってしまって喧嘩ばかりになってしまって。そんな自分自身の気持ちがこの曲に詰まっていて、自分の中で本当に泣ける曲です。今でもこの曲を聞くと思い出します。ですが、前向きに、こんな日々もあったなと、悲しくて泣ける曲ではなくて、大切な泣ける曲として、とても大好きな思い出の曲になりました。(20代女性)
2.K「Only Human」
泣けるバラード曲 K「Only Human」がおすすめの理由
この曲はすごく綺麗な楽曲でありながら、心にグッと響いてきます。ドラマの主題歌で知った人も多いと思います。しっとりした儚いバラードで、ピアノの音色がすごく涙をさそいます。絶望な時や辛い日々で、気持ちがいっぱいになった時に聞くと、とても心に染みるのでおすすめです。少しでも明るい明日が来るように、前へ進めという力強い歌詞が印象的です。Kさんのやさしくて透き通った歌声が、この楽曲に合っていて美しいです。生きている限り悲しみを感じる時はあるけど、必ずいい方へ向かうと信じていこうと思えます。夜などに聞くとさらにいいと思います。孤独な気持ちに寄り添ってくれて、心の支えになる楽曲でもあるのでおすすめだと思います。(20代女性)
3.MISIA「逢いたくていま」
泣けるバラード曲 MISIA「逢いたくていま」がおすすめの理由
ピアノから始まる感じとMISIAの歌声が曲を壮大な雰囲気にしてくれていて、震えます。歌詞についても、会えない人への想いを綴っており、壮大な雰囲気と合っていて、会いたいという想いが募ります。会いたい人は誰にでもいると思いますが、その人が会えない人だと、その人に対するより強い想いや後悔など出てくると思います。私も実際このような状況にあり、歌詞を読むと自分の心境を綴ってるようで涙が止まりませんでした。また、MISIAの力強く、また優しい歌声で歌詞が心にしみます。またこの曲はドラマの主題歌でもあり、そのドラマでも人への想いを取り上げていて、曲ともリンクして胸が締め付けられるような切ない思いになります。人に会いたくなったとき、会いたい気持ちを伝えられないときに聞きたくなります。自分が会いたいと思っている人にもこの歌詞のように思われたいと思う曲です。(30代女性)
4.HY「Song for…」
泣けるバラード曲 HY「Song for…」がおすすめの理由
おすすめする理由は、歌詞が非常に心に響く恋の歌で、歌い手の、好きな人に対する愛しく苦しい気持ちがよく表れているからです。特に、1番と2番のサビの歌詞の違いにグッときます。まず、1番のサビでは、「抑えきれない気持ちはどこへ行くこともなく 戻ることなんてできない 時計のようにほら 今 あなたにあなただけに向かって私は恋をしている」という部分があります。歌い手の、相手を心から真っ直ぐに好きな気持ち、そして切ない気持ちがよく読み取れます。さらに、同じメロディの部分が再び現れる際には、「世界中でこんなにたくさんの人がいるのに あなたと出会って恋に落ちて同じ気持ちになれたのに 会えない 会いたい 今あなたに会いたい ただあなたに会いたい」と歌われています。この部分には、特に感情を込めずにはいられません。特に、私は以前、大好きだった元彼に冷められてきた頃を思い出して感情移入してしまい、今でもこの曲を聞くと当時の気持ちと理不尽さを思い出してうるっときます。心に残る、素敵で切ない恋の歌です。(20代女性)
5.MISIA「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」
泣けるバラード曲 MISIA「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」がおすすめの理由
前奏から切ない音楽の旋律が流れぐっと引き込まれます。こちらの楽曲は綾瀬はるかさん主演のドラマ「義母と娘のブルース」の主題歌になっていました。回を追うごとに泣けると評判のドラマで私も夢中になって見ていましたが、この曲の歌詞が大変ドラマとリンクしていて更に感動します。「あなたと私の愛のかたち」をテーマに、サビの「あのね大好きだよ」というシンプルかつストレートな歌詞が印象的です。また恋人同士の関係に留まらず、より大きな家族愛とりわ親子愛として捉えることもできます。何があってもあなたを受け入れるという最大級の愛情を歌った楽曲に聞こえます。また最後の圧倒的なMISIAの高音によって曲の世界感に浸ってしまいます。(30代女性)
6.JUJU「やさしさで溢れるように」
泣けるバラード曲 JUJU「やさしさで溢れるように」がおすすめの理由
結婚式などでバックミュージックはもちろんのことエンドロールやプロフィール紹介、入場、退場などでも多く使われており、聴く人によって様々な目線できょうかんすることができますし、メロディーも綺麗ですぐに覚えてしまうような親しみのある曲です。最初の目が覚めればいつも変わらない景色の中にいて、大切なことさえ、見えなくなってしまうよ。のところが最初の最初からジーンと心に響きます。そこからだんだんと盛り上がっていくのですが、結婚や何かと角でなどにはぴったりのバラードです。あなたを包む全てがやさしさで溢れるように、のさびの部分では親目線でもいいですし、新郎新婦目線や、友達を送り出すなど、みんな、共感できます。(30代女性)
7.Nissy「ワガママ」
泣けるバラード曲 Nissy「ワガママ」がおすすめの理由
別れてしまった恋人たちの物語が歌になっています。明るい楽曲やラブソングのイメージが強いNissyですが、ワガママは最強のバラード曲だと思います。切ない歌詞もNissyの歌声により、切なさだけでなくて優しさが心に響きます。聴けば聴くほど歌詞の意味やワガママのストーリー性を感じることができ、何度も聴きたくなります。特に好きな歌詞は「最後のワガママをあの日告げてたら あなたは答えを迷っていたでしょ」です。何かの理由で離れ離れになってしまった恋人たちですが、お互いを思いやっていることが想像できます。切ない歌詞ですが、なんだか気持ちが温かくなります。ただ切ないだけでないところがこの楽曲の魅力なのではないかと思います。(20代女性)
8.上田正樹「哀しい色やね」
泣けるバラード曲 上田正樹「哀しい色やね」がおすすめの理由
全体的に泣けます。一番泣けるポイントは、上田さんのソウルフルなボーカルです。圧倒的な情熱と感情が伝わってきます。上田さんの声は男臭い感じですが、この歌では女性視点で描かれた詩を歌います。この歌は大阪の土着のソウルミュージックです。関西弁で書かれた詩は凄く湿っぽくて、だからこそ胸に迫るものがあります。関西弁でしか表現できない感情が沢山出てきて、泣きたい気分になります。歌詞の中で女性が、男性に自分の事を好きか尋ねられる部分があります。その答えは多分関西弁じゃないと成り立たたないと思います。この歌は上手く行っている2人の歌ではありません。その何となくやるせないけだるい感じが胸を打ちます。おり触れて聞きたい名曲です。(40代男性)
9.KAN「永遠」
泣けるバラード曲 KAN「永遠」がおすすめの理由
つるの剛士さんがカバーしていることでも知られる曲ですが、数あるKANさんのバラードの中でも有数の名曲だと思います。歌い出しの「僕が君と出会わなかったら」からしてとても悲しい。歌詞を聴き進めると、二児の母である「君」を思い続ける曲の模様。思ってはいけない人への気持ちを歌った曲なのか、叶わぬ恋を嘆いているのかはわからないけれど、とにかく相手には何も求めず、ひたすら一人の女性を一途に思い続けていることだけは確かな様子。そして特徴的なのは歌を支えるピアノのアルペジオ。細かい音の刻みで抑揚が表現されるのがまた悲しい。その悲しみの中で一貫して歌われるのは、僕は君の隣にいる、という思い。報われなくても思い続けるという深い思いを感じて泣ける曲です。(40代女性)
10.斉藤和義「歌うたいのバラッド」
泣けるバラード曲 斉藤和義「歌うたいのバラッド」がおすすめの理由
斉藤和義がうたう最上級のラブソングです。斉藤和義という偉大なミュージシャンだからこそ、「今日だってあなたを思いながら歌うたいは唄うよ」という歌詞に乗せられた想いが伝わってきます。すこしゆっくりめのリズムに切なげな歌い方が、また感傷的な雰囲気を醸し出しています。歌うたいにとって唄うことは難しいことではないけれど、本当に伝えたい想いは言葉にできず、それを歌に乗せることで伝える。それは伝えられない想いを抱えるすべての人に共感されることだと思います。また、「雨の夜も冬の朝もそばにいて」というフレーズが、楽しい時だけでなく辛い時も共に時間を過ごしたいという愛情の深さを表していて、なお切なさを助長し心に響く曲だと思います。(20代女性)
11.back number「花束」
泣けるバラード曲 back number「花束」がおすすめの理由
back numberは名曲が多いが、その中でもこれは定番の名曲。ボーカルの清水依与吏の書く詞はどれも素晴らしい。清水依与吏自身がネガティブな性格のため それが歌詞に表れることも多々ある。この花束と言う曲もただのラブソングバラードではなく、浮気やフラれるなどのワードが入っていて ネガティブな部分も多い。でも男の人の真っ直ぐな彼女に対する気持ちや愛情に感情移入がしやすく思わず涙してしまう。ずっと幸せな毎日なんてなくて、ケンカもするし泣いたりもするけれど、それでも好きだから一緒にいたいという気持ちをとてもステキな曲にしている清水依与吏は天才だと思う。最後の 僕は君が好きだよにキュンとする。好きだよの一言は最強である。(30代女性)
12.DEEP「君じゃない誰かなんて」
泣けるバラード曲 DEEP「君じゃない誰かなんて」がおすすめの理由
好きな人に対する叶わない切ない片思いの曲です。PVでは愛する恋人と過ごす楽しいシーンを振り返りながら、亡くなった恋人の思い出を思い出し、切なく悲しいストーリーになっています。恋人の着ていた服のことや、似顔絵をかいたことなど、恋人に対する思い出がリアルで、聞いてる側も亡くなった恋人をイメージしてしまうと、涙が出そうになります。次もきみのそば生まれたいとゆうところは、愛する恋人が亡くなってもまた一緒になりたいとゆう一途な思いもすごく感動します。自分も叶わない片思いをしたことがあり、この歌詞のような叶わないけれどもずっと思ってしまう、相手が頭に浮かんできて忘れられない思いと重なりすごく共感します。歌詞で繰り返される君じゃない誰かなんて意味がないよ。その歌詞はものすごく一番ぐっときます。忘れたくても変わりを見つけられない、あなたじゃないと意味がないとゆうところが最後の締めのフレーズとしてぐっときます。(20代女性)
13.backnumber「幸せ」
泣けるバラード曲 backnumber「幸せ」がおすすめの理由
私は、この曲の切ない歌詞が好きです。特に「あなたの幸せしか願っていないから」「こんなに好きになる前にどこかで手は打てなかったのかな」「その人より私の方が先に好きになったのになぁ」という歌詞が好きです。歌の主人公の女の子がどれだけその人のことが好きで、どれだけ悔しいかが伝わってきて、だけど本当に好きだから自分の想いを押しつけるのではなく、相手の幸せを願っているという気持ちも読み取れるので、聴くたびに悲しい気持ちになります。私もこの歌詞と同じ気持ちになったことがあるので、自分を重ねて泣いてしまうこともよくあります。また、サビの「あなたの幸せしか願っていないから」という部分の「願っていないから」の音程が好きで、この部分だけ繰り返し聴いたりもします。音楽に詳しくはないのですが、音程が段々下がっていて、主人公の辛さや切なさが絞り出すように聴こえる部分が好きです。ネガティブな意味ではなく、聴くと気分が落ち着くのでこの曲がおすすめです。(20代女性)
14.KARA「今、贈りたい「ありがとう」」
泣けるバラード曲 KARA「今、贈りたい「ありがとう」」がおすすめの理由
出だしの歌詞からいい歌なのがわかりますね。曲調とか5人の声のトーンとかすごく心に響きます。曲名の通り、「今、贈りたいありがとう」と言うことなので感謝の気持ちを伝えたいときにこの曲を流したりするのもいいですね。でも1番ハマっているのは結婚式の時ですかね。私は従兄弟の結婚式の時にこの曲を聴いてその場の雰囲気と従兄弟の気持ちが伝わってきて涙が出ました。この曲の中で、私が1番好きな歌詞は「生まれる前からふたり運命だったのもし生まれ変わっても逢いたいあなたと出逢いたい」と言うところです。すごくありきたりな言葉だとは思いますがそう思えることってすごく素敵だなと私は思います。すごくいい曲なのでみなさんにも聞いてほしいです。(20代女性)
15.エレファントカシマシ「今宵の月のように」
泣けるバラード曲 エレファントカシマシ「今宵の月のように」がおすすめの理由
この曲は、ロックバンド・エレファントカシマシの最大のヒット曲であり、泣けるバラードです。このバラードはボーカル宮本浩次が作詞しているのですが、彼の不器用でまっすぐ、でもかっこいい彼の生き様が非常に表現されている曲だからです。この曲の歌詞は「こんなくだらないことばかりでいいことのない人生だけど、いつかは今宵の月のように輝けるように頑張っていくんだ」という内容です。彼の不器用な性格が故の人生への葛藤がにじみ出ている歌詞になっています。そのためストレートに歌詞が入ってきて「ぶっきらぼうな男」のカッコよさが詰まった楽曲になっています。今彼らのライブでこの曲が演奏されると、輝いている彼らを見ることができ胸が熱くなるのでこの曲を選ばせていただきました。(20代男性)
16.絢香「三日月」
泣けるバラード曲 絢香「三日月」がおすすめの理由
まず、ピアノから入るメロディーで、しんみりした夜の切ない雰囲気が醸し出されていて引き込まれます。曲を通してその雰囲気は切れることなく、大サビに向けてどんどん切ない感じが加速していきます。そして、やはり歌詞は外せません。別れソング、恋愛ソング、そして卒業ソングにも成りうる絶妙な言葉のチョイスで、様々なシーンに当てはまります。サビの一節にある“そうno more cryもうなかないよ 頑張っているからねって 強くなるからねって”は、離ればなれになった後の辛さや悲しさを押し殺して気丈に前を向こうという、泣けるシチュエーションを思い起こさせます。また、MVでは絢香本人が本当に泣くシーンもあり、それも感情移入しやすいかなと思います。(20代男性)
17.back number「思い出せなくなるその日まで」
泣けるバラード曲 back number「思い出せなくなるその日まで」がおすすめの理由
あなたと過ごした日々の記憶を消し去ったとして、そしたら私は私でなくなる。1つの幸せを分け合ってたんだから。 私とあなたは半分ずつでお互いができていたんだから。 それだものこんなに痛いのも涙が出るのも仕方ないことだよね。 みたいな歌詞がグッときます。 失恋にも当てはまるとは思いますが、失恋というよりも、この曲の主人公は事故や震災や病気などで、大切な人を亡くしてしまった人のような気がします。 私は今彼氏もいないし独身だし30overの女ですけど、存在がすでに悲しいんですけど、この曲を聴くと相手もいないのに、なんだかずっと大切だった恋人を失ったような悲しい気持ちになって、いろんな意味で悲しさがこみ上げてきてものすごく泣けます。(30代女性)
18.RCサクセション「指輪をはめたい」
泣けるバラード曲 RCサクセション「指輪をはめたい」がおすすめの理由
清志郎の純粋な「愛」が自分の琴線に触れ涙が止まらない楽曲です。ストレートな表現と清志郎の切なく鋭い叫び声は、まるで自分に呼びかけられている錯覚を起こします。感情が激しく揺さぶられ、清志郎から純粋な愛情を注がれているように感じて、涙腺が決壊します。訴えるような清志郎の声は怖れや悲しみを内包した「愛する君といつまでも一緒にいたい、それだけでいい」という心の叫びに聴こえます。このメッセージが表現を変えて何度も繰り返されます。曲が進むにつれ、自分の中にもある純粋な想いに気付きます。「私も本当は人と愛しあいたいだけなんだ」と気付き、その後は自分の中にあった愛で涙が止まりません。愛すること、愛されることに怖れを抱いている方にお勧めです。<お勧めするもっと詳しい理由>この曲を聴いていると、清志郎の声が私自身の怖れや悲しみにダイレクトに刺さり、まず愛されたい自分を蔑ろにしてきた自分自身に対して怒りを含んだ後悔の涙が流れ、次に愛される喜びを知った涙に変わり、エンディング近くになると「こんな風に愛し合いたい」と自分が望む「愛」の存在を感じます。そこから自分が人を愛せるのではないかという可能性に触れ感動の涙へ変わっていきます。清志郎自身が自分の気持ちをわかり易い言葉で表現しているからこそメッセージが聴き手の心の奥まで届き、聴き手の心の奥の扉を開くのだと思います。この楽曲は聴き手の抱える傷ついた過去、見ないようにしている現在、あきらめた未来の心象風景を描き出し、自分が持つ愛で自分を勇気づけられる楽曲です。清志郎の生き方そのものではないでしょうか。(50代女性)
19.森山直太朗「生きてることが辛いなら」
泣けるバラード曲 森山直太朗「生きてることが辛いなら」がおすすめの理由
自分が人生を迷っているときによく聴いた曲。「生きていることが辛いなら いやになるまで生きればいい」これが胸に強く刺さった。私は職場でうまくいかず、何度も人生を見直してきた。どうしようかと悩んでいた。いっそのこと死にたいと思ったことは何度もあったが、これを聞くたびに這い上がった。自分の価値や、生きている意味がわからなくなったらこれを聞くとよい。非常に心救われる。彼の歌声は本当に透き通っている。心の奥まで染み込んでくる。気付いたときには涙が溢れている。本当にこの曲に出会えてよかったと思う。以前はCMにも使われていたと思う。これからの私の人生も、この歌に導かれていくのだろう。一生聞き続けたい曲である。(20代女性)
20.古内東子「大丈夫」
泣けるバラード曲 古内東子「大丈夫」がおすすめの理由
恋愛ソングの伝道師として今も世の女性たちの背中を優しく押してくれる存在のシンガーソングライター・古内東子さん。 彼女が97年に発表した10枚目のシングル「大丈夫」は愛されることに臆病になってしまった女性に寄り添うような切なくも優しいラブソングです。 この歌に登場するカップルはおそらく倦怠期のような状態を迎えており、その不安定な心模様が描かれています。 しかし、どんなことがあっても大丈夫と自分に言い聞かせる様子が何とも切ない気持ちになります。 すれ違いを否定せず受け止めて、それでも二人で歩いて行く。 そんな小さな決心を胸に秘めた女性を描いたこの曲に目頭を熱くした方も多いはず。 そして、それは“この気持ちをわかって欲しい”と男性再度へのメッセージでもあるのです。(40代男性)
21.ケツメイシ「仲間」
泣けるバラード曲 ケツメイシ「仲間」がおすすめの理由
「別に怒ってなんかないよ。ただお前の諦めた姿がキライなだけ。」仲間じゃないとこの言葉はかけられない。「結果より気持ちだろう」この歌を聴いて思い出すのが大学時代。体育大出身でバレーボール部の私は、下級生のときに同期6人でこの曲を聴いて頑張ろうと思えた。とにかく先輩に毎日怒られる日々だった。なにをしても怒られる。同期の1人が教えてくれた「仲間」。同期の絆を再確認できた。歌詞に共感を得られ、「楽しい時だけが仲間じゃないだろ 俺たちは」その通り。むしろ大学時代辛いことの方が多かった。でも、辛いことの方が多かったから笑うことが出来た。助けてあったり、カバーし合って、みんなでこの曲を聴いた。大学4年時のインカレ表彰式で「仲間」が流れた。涙が止まらなかった。同期ももちろん、この大学でできたことに感謝だった。いま聴いても大学時代が鮮明に思い出され、涙が出る一曲だ。(20代女性)
22.森高千里「渡良瀬橋」
泣けるバラード曲 森高千里「渡良瀬橋」がおすすめの理由
この曲を聴くと、胸が締めつけられるような辛い気持ちになるのですが、それと同時にとても幸せな気持ちになります。歌詞に出てくる2人は結局お別れすることになるのですが、それでも一度は深く深く愛し合い、お互いが一生この人と一緒にいようと決意したことがわかります。彼女が生まれ育った場所に彼の方が来てくれて、ここに住みたいとさえ言ってくれるだなんて、本当になかなかないことだと思います。大切な人に自分が生まれ育った場所を良いと言ってもらえるのは自分の過去や家族、つまり自分のすべてを受け入れてもらえたように感じます。理由あって、結局お別れすることになりましたが、会わなくなっても彼女はずっと彼の幸せを祈り続けています。2人の結末は確かに悲しいですが、それでもこんなにお互いが愛し合えたこと、お別れした後も幸せを願える素敵な人と出会えたことは本当に奇跡ですし、幸せなことだと思います。だから、私はこの曲を泣けるバラードとして1番にオススメします。(20代女性)
23.吉田山田「日々」
泣けるバラード曲 吉田山田「日々」がおすすめの理由
初めて聞いた時は自分がまだ独身の時で、NHKのみんなのうたで初めて聞いたんですが、その時は良い曲だな~程度にしか思っていなくて、でも自分が実際に結婚、出産を経て改めて聴くと、曲の歌詞の中に共感、リンクする部分があって、自分達夫婦もそんな時があったなとか、その色々があって今があるんだよなとか、将来はこの歌詞のようなおじいちゃんおばちゃん夫婦になりたいなとか、自然と思えてしまう、そんなほっこりとする気持ちになれる曲だと思います。長年一緒にいるからこそ見えてくるお互いの良い部分や悪い部分をうまく歌詞に表しているところがすごいなと思います。これから結婚する人や長年一緒にいる夫婦、子育てに奮闘中のママには是非一度は聴いてほしい、そんな一曲です。(20代女性)
24.GReeeeN「父母唄」
泣けるバラード曲 GReeeeN「父母唄」がおすすめの理由
この「父母唄」という曲は、「塩、コショウ」というアルバムの中の一曲のためあまり知られていませんが結婚式前に聞いたら思わず泣いてしまいます。この曲は結婚式前に両親への手紙を書く時に聞いていましたが今もこの曲を聞くと両親への感謝の思いを感じて泣けてきます。また、自分に子供が出来た今はこの曲を聞くと、この歌の中に出てくる自転車の練習や文字を教えてもらったことだけではなくてお洋服の着方を練習したりという両親との思い出を懐かしんで泣けてきてしまいます。この曲は私にとっては結婚式だけでなく、今では子供達のことや両親への想いなどいろいろなことを思い出させてくれて泣けてきてしまう本当に大事な曲です。でも、この曲の両親への想いはきっと誰にでも当てはまるものだと思うので両親に対して素直になりたい時には誰でも泣けてくる本当に素晴らしい曲です。(30代女性)
25.阿部真央「母である為に」
泣けるバラード曲 阿部真央「母である為に」がおすすめの理由
車の中で聞いていたラジオでたまたま耳にして、涙が止まらなくなった曲です。家に帰ってからインターネットで検索して歌っている方や詳しい歌詞などを知りました。タイトルの通り、母親から子どもへのメッセージソングなのですが、歌詞のひとつひとつがとても身に染みます。きっと子どもを持つ母親なら、この曲を聴いて泣かずにいられる人はいないのではないかと思います。自分が母親であるが故に子どもに嫌な思いやつらい思いをさせているのではないかと考えながらも、自分を母親にしてくれた子どもに感謝をしながら幸せだと言いきっているこの歌にとてつもない勇気をもらいました。子育てで悩んだりしたときに聴くとまたがんばろうと思える曲です。(30代女性)
26.GENERATIONS from EXILE TRIBE「涙」
泣けるバラード曲 GENERATIONS from EXILE TRIBE「涙」がおすすめの理由
GENERATIONS初のシングルバラード曲。作詞は、恋愛作詞のプロといっても過言ではない小竹正人さん。2人の恋愛で、幸せなときの涙と別れたときの悲しい涙の両方を表現されており、その歌詞を聴いたときたまらなく切なく悲しくなり涙が出てしまった。この曲をぜひ生で、Liveで聴いてほしい、感情を押し殺すことが出来ず鳥肌が立ち、涙を流さないファンはいないのではないだろうか。サビの部分、一番最初の君の涙は、僕が君に好きだと告げたあの日、一番最後の君の涙は、サヨナラごめんね、そう言いながら今こぼれた。これを聴いたとき、自分の恋愛を重ねて聴いてしまい、感情移入し、泣けてくる。PVも、アーティストたちの恋愛が描かれており、ポイントとなっている。(30代女性)
27.小林明子「恋におちて」
泣けるバラード曲 小林明子「恋におちて」がおすすめの理由
誰もが知るジャパニーズポップの不倫決定版ソング。作曲はマイケル・ジャクソンとも交流があった才媛の湯川れい子さんで、作曲はこの曲を歌っている小林明子さんご自身です。1983年に放送されて大ヒットしたドラマ「金曜日の妻たちへ」の主題歌としても有名です。小林明子さんの大人っぽい声がこの曲調にぴったりで、ミドルエイジの切ない不倫をいやらしくなく切なさたっぷりに歌い上げます。メロディも素晴らしいですが「土曜の夜と、日曜のあなたがいつも欲しいから」「ダイヤル回して手を止めた」という歌詞が報われない恋愛に対する執念がこもっています。ピアノを弾きながら白い衣装を着て歌い上げる小林明子さんのビジュアルもとても素敵でした。(50代女性)
28.湘南乃風「恋時雨」
泣けるバラード曲 湘南乃風「恋時雨」がおすすめの理由
さようなら愛しき人、さようなら愛した人、愛することがこんなにもつらいなんて知らずにから始まるこの曲。とても好きだった恋人と別れて忘れたいがために、ほかの女の人を抱いたりしたが結局余計に別れた彼女を思い出す。そして彼女との思い出を思い出してまたつらくなる。失恋したら誰にでも後悔する時間があると思う。そんなつらい時間に寄り添ってくれる優しい曲だから。人は大事な人ほど失ってからその大事さに気づく、それを示してくれる曲。一番では雨で涙を隠したいと思ってきたものが、二番では太陽で涙を乾かしたいとあり、気持ちも少しずつ晴れてきているというように解釈できる。最後には、愛しき人に別れを告げ新しい愛の元への歌詞にあるように最後には新しい恋へ導く光を与えてくれる曲だから。(20代女性)
29.奥華子「楔」
泣けるバラード曲 奥華子「楔」がおすすめの理由
泣けるバラードで真っ先に思い浮かんだ曲です。 この曲は、きっと恋をしたことがある人なら誰もが一度は経験したことがあるだろう恋の終わりを歌ったものです。 老若男女どこにでもあるような恋や誰にも言えない秘密の恋など、色んな恋にあてはまることができそうな、とある恋人たちの最後のシーン。この場面の切り取り方が秀逸です。 どうして私たちはこんなことになってしまったのだろう、あんなに好きだったのに、あんなに幸せだったのに…といった別れ際の気持ちを的確に表現されています。 主人公の相手を思う気持ち、恋の終わりに対する切なさ、悲しみが痛いほど伝わってきます。 メロディーラインも非常に美しく、奥華子さんの透明感溢れる可愛くて綺麗な歌声と歌詞との相乗効果でバラードとしての完成度をより高いものにしているように思えます。(30代女性)
30.コブクロ「蕾」
泣けるバラード曲 コブクロ「蕾」がおすすめの理由
この曲はコブクロの中でも、ダントツに泣けるバラードだと思います。とてもしっとりしたやさしい楽曲で、つい聞いていると泣けてくるような感動があると思います。メロディーが綺麗でゆったりしていて、二人のハーモニーがピッタリそろっていて、とても心に染みます。どんどん壮大な雰囲気を作ってくれるところも、この楽曲ならではだと思います。花や蕾をイメージしながら聞くと、より素敵な楽曲だと感じると思います。そろそろ咲くのではないかと思わせる蕾が、可愛らしく愛しく感じるところがおすすめです。辛い時や心が折れそうな時に聞くと、頑張らなきゃと思えます。応援してくれるような歌詞もあるので、胸にスーっと入って来て泣けると思います。(20代女性)