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2歳児におすすめの絵本ランキング
子育て経験のあるママやパパに2歳児におすすめの絵本をお聞きし、ランキング形式でまとめました。2歳の誕生日プレゼントにも最適です。ぜひ絵本購入の参考にしてみてください。
11位タイ. いやだいやだ(2票)
「いやだいやだ」がおすすめの理由
イヤイヤ期にさしかかった子に。簡単にいうと「いやだいいやだ」ばかり言ってると、ママも「いやだ」っていうよ。っていうお話です。最初、脅している内容に感じて抵抗があったので、「こんな子もいるんだ困るねー」って感じで読んいました。幼い心にも感じるものがあるようで、困ったような顔をしていました。(40代女性)
イヤイヤ期が始まった2歳児にちょうど良いです。何でもいやだいやだと言う主人公の女の子に、お気に入りのおもちゃや靴がいやだと言ったらどう思う?という内容がそのまま子供にあてはまり、しつけにも役立てることができます。(20代女性)
11位タイ. わすれられないおくりもの(2票)
「わすれられないおくりもの」がおすすめの理由
ベターな本ですが、私自身対象の年頃に親に読み聞かせをうけ、記憶にあるのがこの絵本です。今読んでも切ないですが心が暖かくなる内容です。幼年期に必要なキモチの形成に影響するような内容ではないかと思います。(20代男性)
死ぬということを実感することが少ない現代社会で、美しい色彩でやわらかな表現で死ぬことを表現している良い絵本です。2歳児では理解できないと思われるかもしれませんが、実際に私の妹は2才の時にこの絵本を読んでバカ泣きしていました。美しい色彩でこまごまと描き込んであるのでそれだけでもかなり楽しめます。(20代男性)
8位タイ. きんぎょがにげた(3票)
「きんぎょがにげた」がおすすめの理由
上の子が二歳の頃に読んでいた絵本で、金魚が何処に逃げたのか探すのがとても好きなようでした。見つけた達成感もあると思います。金魚はピンク色なのでとてもわかりやすいです。そして今は下の子がまだ一歳ですが読み始めました。二人ともお気に入りの一冊です。(30代女性)
金魚鉢から飛び出した金魚を探していくお話です。長女が2歳前後の頃に大好きだった本で、毎日金魚を見つけて指差していました。現在は年長さんですが、今では時々1歳半の妹に読んであげています。五味太郎さんの本は色彩が鮮やかで、意味は分からずとも次女も一緒に楽しんでいます。(40代女性)
きんぎょがにげたしかセリフがないので親子で自由に物語を作ることができるのが楽しいのときんぎょがどこににげたのか探すのも毎回盛り上がるのでとても面白いです。五味太郎さんの絵本は絵が優しいのでオススメです。(30代女性)
8位タイ.ぐりとぐら(3票)
「ぐりとぐら」がおすすめの理由
赤と青の可愛いズボンとぼうしをかぶった、ねずみのぐりとぐらが、森で大きな卵を見つけて、大きなカステラを作るというストーリーです。挿絵のカステラがふんわりとしてとっても美味しそうなんです。動物たちも出てきてかわいらしい絵本です。(30代女性)
昔から読まれている、ベストセラーのぐりとぐら。よんでいるうちに、この絵本の世界に入れます。ぐりとぐらと一緒になって、カステラをわけてもらった気分になったり。小さいころ読んでもらいいまでも鮮明に記憶していて、他のこにも読んでもらいたいです。(20代女性)
「ぐりとぐら」は昔からのある名作、中川りえこさんの素敵な世界が広がります。ホットケーキのあまーい香りが目の前にまるでホットケーキがあるかのように広がります。
たくさんの言葉が出て来て、気がつけばボキャブラリーが増えています。(40代女性)
8位タイ.どうぞのいす(3票)
「どうぞのいす」がおすすめの理由
動物の絵が可愛らしく、絵のタッチも優しい。もらう代わりに、次の人のためになにか自分の物を置いて行くため、2歳ぐらいの時期の子どもにとって難しい「どうぞ」や人と分け合うことを教えてくれる。言葉の使い方がきれいで、読んでいて気持ちが良い。(20代女性)
思いやり、人への優しさなどが、分かるようで分かっていない年齢の2歳児。だからこそ、この絵本は、分かりやすい内容で、誰かにどうぞ、という優しい気持ちを理解しやすいので、おすすめです。また、子供が好きな動物もたくさん出てくるので、喜びます。(30代女性)
とても有名な絵本です。こちらをお勧めする方はとても多いと思います。自分の意思を通したい2歳のこどもさんも、お友達と接する機会が増える時期に入ります。ぜひどうぞのいすを読んであげながら、お友達との関係が良くなるようなお話しを添えてあげてください。(40代女性)
5位タイ. もこもこもこ(5票)
「もこもこもこ」がおすすめの理由
単純な言葉と本当に単純な線と〇の絵で描かれています。ですが、リズムがあり2歳ぐらいの幼児なら、くらいついて観ると思います。読みきかせの時に1回目と2回目と読み方や表情をかえてよんであげると声を出して笑ってくれるでしょう。最後のページの後から始めのページに戻る繰り返されるお話です。時間があれば繰り返し繰り返し何度も読んであげられる絵本です。うちの子はこの絵本をボロボロになるまで好きで読んであげていました。とにかく単純な言葉なのに「ぽろっ」っという言葉がおもしろいらしく何度読んでも同じところで笑ってくれていました。この絵本はゆっくりゆっくり表情をつけてよんであげると本当にいいですよ。読む言葉も少ないので親もラクです。(40代女性)
視覚的に面白いので、あまりお話は気にせずに楽しめます。擬音的なものがメインなので、あまり聞くというイメージではありません。でも読んでる方も楽しくなってきます。色もカラフルで見ているだけで楽しくなるのだと思います(30代男性)
地面からカラフルな物が生えてそれが成長するという、簡単なストーリーで分かりやすいためです。また、ストーリーは「もこもこ」「にょきん」「ぱく」などのようにすべて擬音で進んでいき、擬音を覚える練習にもなります。テンポがよく数分で読み終わるので、絵本をあまり読まない子どもでも読みやすい本です。(20代女性)
うちの子どもは、絵や言葉の響きが気に入るようで、何度も読んで〜と持ってきていました。メッセージ性のある絵本ではないけど、独特なかんじがウケるのかもしれません。保育士の妹からすすめられての購入でした。保育士の子どもたちにも人気のようです。(20代女性)
「もこもこもこ」 カラフルな形や独特な絵と擬音語が持つ面白い言葉のリズムに引き込まれます。パパ・ママが読む声に合わせて、思わずお子様も一緒に声に出して読みたくなる一冊です。また例えば、静かにしなくてはいけない場面で「しー、しー」と伝えるだけではなく「もこもこもこで出てきた「しーん」を真似してみよう!」など絵本の場面を思い出しながら意味を教えることもできると思います。(30代女性)
5位タイ. しろくまちゃんのほっとけーき(5票)
「しろくまちゃんのほっとけーき」がおすすめの理由
しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを造る行程が可愛く書かれているので、読みながらレシピ代わりにして、子どもと一緒に真似してホットケーキ作りが出来るのがよい。また使っている材料が子どもに分かりやすく、なじみがあるのがよい。(20代女性)
お母さんのお手伝いをしたがる2歳児。料理もその一つだと思うので、食べ物がメインで出てくる絵本には興味をそそられると思います。この絵本を読んだ後で、一緒にホットケーキを作って食べるという導入にも、ぴったりだと思います。(30代女性)
色彩が豊かで赤ちゃんの頃から息子は好きでした。2歳くらいになり、長い文章の絵本も聞くことができるようになると、一緒に「ぽたーん」「しゅっ」など簡単な言葉は一緒に読めて楽しかったです。お料理の過程にも興味が持てる絵本だと思います。(20代女性)
料理をするプロセスが、丁寧に描写されています。ホットケーキという2歳児にとってのキラーコンテンツがどんな風に作製されるかを、あまり写実的ではないイラストで描かれます。この絵本のよいポイントは、しろくまちゃんが失敗するプロセスも描く点にあります。こんな描写があることで、料理をするということを深くイメージできるようです。(20代男性)
2歳になると離乳食もすすみ、食べることへの関心も高まってきます。特にママが作るホットケーキは二歳のお子さんの大好物だと思います。この本ではホットケーキを作るシーンがとてもおいしそうに描かれているので、読みながらホットケーキについてお話ししたり楽しく読んであげられると思います。(40代女性)
5位タイ. おおきなかぶ(5票)
「おおきなかぶ」がおすすめの理由
大人にもおなじみの絵本です。かぶを抜こうとする掛け声を子どもたちにも一緒に読んでもらうことで、最後まで集中して見ていられます。また、読み終わった後に、劇遊びとしてごっこ遊びに取り入れるのもおすすめです。(30代女性)
外国のお話なので、絵が日本人向けのタッチではないけれども、絵の内容を理解できてくる年だと思います。繰り返しのお話なので、子どもたちも頭の中で次のセリフを想像しながら見れるのは、面白いのではないかと思います。話にオリジナルを持たせて、登場人物を増やしても面白いのではないかと思います。(30代女性)
おおきなかぶは多くの人が知っているとても有名な童話ですが、この絵本は登場人物が身近な家族や動物あることと、うんとこしょどっこいしょというフレーズが何度も出てくることが二歳の子供にも覚えやすく、おすすめです。(20代女性)
繰り返し出てくる「うんとこしょ どっこいしょ」が覚えやすく、読み手と声を合わせて楽しめる。また、「次は誰を呼ぶんだろう」「いつかぶは抜けるんだろう」と想像するのも楽しい。もちろん、何度も読んで展開が分かっていても飽きない。(30代女性)
ロシア民話だと思いますが、大きなかぶをみんなで力を合わせて引っこ抜くというシンプルなストーリーです。「うんとこしょ、どっこいしょ、まだまだかぶはぬけません。」のせりふを子供がおぼえて一緒に口ずさみます。テンポが良くて、絵も外国のような味のある絵です。(30代女性)
3位タイ. ノンタン シリーズ(6票)
「ノンタン シリーズ」がおすすめの理由
ノンタン いたいのとんでけ。いたいのとんでけ〜を繰り返し、山や海に「いたいの」がうつってしまい、「誰だいたいの飛ばした奴はー!」と山や海が怒る話です。迫力をつけて読むとゲラゲラ笑ってくれます。「いたい」と共感しているので、人の気持ちがわかるのに役立つと思います。(20代女性)
ノンタン いないいな~い。内容は非常にシンプルです、ノンタンに出てくるキャラクター達が顔を隠し「いないいないばあ」をしていきます。クマさんうさぎさんたぬきさん、次々にいないいないばあをするのですが子供は大喜びしてページをめくります。シンプルかつ覚えやすい内容故か文字はまだ読めない年齢なのにまるで読めるかのように自分で声に出して本を見ています。ノンタンの絵本シリーズは沢山出ていますが「いないいな~い」が一番子供は好きなようです。(30代女性)
ノンタン おやすみなさい。ノンタンが夜遅くなっても寝るのが嫌で、外に遊びに行く話です。寝る前の読み聞かせの絵本として活用しています。夜はやっぱり寝たほうがいいね、というストーリーになっているので、子供が夜遊んで寝ない時にオススメです。(20代女性)
まず、絵がはっきりしていて魅力的で子供がひきつけられると思います。言葉を繰り返して印象付けるので言葉を覚えやすいです。色々な内容がありますが、ノンタンがいけないことをしていまい、仲間をやりとりしながら色々なことを覚えていく過程で子供にも様々なことを学べるのでおすすめです。(40代女性)
ノンタンのサンタクロース。クリスマス前にサンタクロースの存在を分からせるのにちょうど良かった。サンタクロースがいて、寝ている子どものベットの靴下にプレゼントを入れてくれるということを子どもが理解でき、クリスマスを楽しみに待てるようになったから。(20代女性)
ノンタン ぶらんこのせて。定番の本にはなりますが、リズミカルな内容で、1から10までの数字を覚えることができます。また、ぶらんこを独り占めしていたらどうなるか、仲間との関係性や順番を守ると言った世の中の秩序など、大人になるために必要な内容を自然に覚えさせれる感じがしました。(30代男性)
3位タイ. ねないこだれだ(6票)
「ねないこだれだ」がおすすめの理由
夜遅くまで起きている子どもを寝かすきっかけになる本。怖がらせてばかりでもいけないけど、きっかけ作りになるからよい。2歳くらいはちょうどオバケが好きで、食いつきも良い。文章も長くないので、子どもでもすぐ覚えてくれる。(20代女性)
魔の2歳児が始まり、素直に夜寝ないことも増えてきた時に、この本がぴったりだと思います。おばけというものも、怖いものという認識が少しでもあればなおさら、良いと思ったので、しつけの一つにこの本がぴったりだと思います。(30代女性)
子を持つお母さんなら誰でも知っている絵本ではないでしょうか?表紙におばけ、寝ないとおばけになる。私の子供は怖がりましませんが、読み聞かせてあげるととても喜んでくれます。読み終わってもまた読んで!と差し出してくれる時もあります。(20代女性)
夜遅くまで起きているとお化けにつれて行かれてしまうという内容が子供には怖いようで、この絵本を読んだ後はだらだら遊ばずに早く寝ようとしています。なかなか言う事を聞かず夜更かしをする子供を寝かしつけるのに役立つ絵本だと思います。(20代女性)
ちょっと怖いものなどだんだん分かってくる年齢で、内容もちゃんと理解できる年齢になってきている年頃で、今現在2歳の甥っ子にとても効果のある絵本なのでオススメです。3歳の娘には、もうあまり通用しない内容なので、2歳ぐらいがピッタリだと思います。(30代女性)
ねないこだれだ。お化けが出てきますが可愛らしいおばけです。子どもは短い文章なので見てくれます(40代女性)
1位タイ. はらぺこあおむし(7票)
「はらぺこあおむし」がおすすめの理由
私自身読んでいたというのもありお勧めしました。絵に魅入られるというような特徴的な絵をしているのでずっと見ていられました。また私の場合は寝る前に両親に聞かせてもらいながら寝たりしていたので、そういう場面でもお勧めです。(20代男性)
まず、絵が綺麗です。そして、物語に極が付いています。親や読み手が歌を覚えて、絵本をめくりながら歌います。子供は、歌に興味を持ち始めたら絵本と曲を並行させながらめくっていきます。そうやって繰り返すと子供も歌を覚えていきます。読むだけでなく音楽性がある絵本は珍しいし興味をもちやすく、楽しさ倍増です。(50代女性)
保育園で働いていて、2歳児に先生が読んでいたのを見ました。その時に、子ども達がはらぺこあおむしの歌を口ずさみながら読んでいたので、食べ物が沢山出てきて、繰り返しが大好きなんだと感じたので、この絵本がおすすめです。(20代女性)
話の内容がシンプルで分かりやすい事や繰り返しの作業があるので子どもが楽しくて何回読んでも集中してみてくれます。また、はらぺあおむしには歌付きの音楽もあるのでそれを流しながら絵本を読ませることもできます。(30代男性)
あおむしが色々なものを食べて成長していく過程が面白いです。絵本に穴が空いていたり、短い紙のページがあったり、色々な工夫があってただ読むだけではなく遊びながら読むことができます。最後にさなぎになったあおむしが蝶になるシーンはとても綺麗で楽しめます。(20代女性)
例え、話が分からなくても、イラストがハッキリしたカラフルな色なので、小さい子どもの興味をひきやすいから。文字が少ないので次々新しいページを捲っていくことができるので子どもが飽きずに見ていられるから。途中に穴に指を差し込んで動かして虫に見立てるところで子どもたちが喜んでいたから。(40代女性)
知らない人はいないのではないかと思うほど有名な「はらぺこあおむし」が、持ち運びがしやすい小さいサイズに、こどもが自分自身でめくれるように厚紙でできている絵本です。お馴染みの内容なのですが色彩の豊かさは変わらず、ページをめくるとあおむしがりんごやいちごを食べるところにはちょっとしたしかけがされており、長く楽しめます。(30代女性)
1位タイ.だるまさんシリーズ(7票)
「だるまさんシリーズ」がおすすめの理由
だるまさんが。自分の子供によく読んでいました。文は少ないのですが絵が可愛らしくて子供も喜んでいました。ページの少ない絵本ですが読む方が読み方を工夫して溜めたり早く言ったりといろいろ読み方を変えるとながく読むことができます。小学生になった子供も今でもこの絵本を大切に読んでいます。(30代男性)
だるまさんの。まずシンプルな絵と文章があまり無いため、すぐに興味を持ってくれると思います。私の子供の検診の時に読み聞かせ方式でこの本を紹介してくれました。文字がない分ありのままに読むのではなく、自分でどうやって聞かせてあげるか自由に考えることができます。ぜひ自分のお子さんに読んであげるとよいのではないでしょうか?(20代女性)
だるまさんが。言葉で発する音で楽しんだり、絵本中の行動をとってみたり、また言葉を覚えさせるためにも使える絵本だとおもいます。このだるまさんシリーズは全3作品あり他2点も子供を引き込ませる内容になっているのでとてもオススメです。(30代男性)
だるまさんが。だるまさんシリーズの1冊です。だるまさんがどてっと転んだり、びよーんと伸びたり、シンプルだけれどもおもしろくて、幼児の反応はとてもよいです。だ・る・ま・さん・がと言いながら、一緒に読んであげるのをオススメします。(30代女性)
だるまさんと。出てくるキャラクターがとにかく可愛くて、だるまさんと果物たちのコミカルな動きに、こちらもホッコリさせられます。少ない文章ですぐ読み終わるので飽きさせません。小さい子供と一緒に楽しく読めるのがいいです。(30代女性)
『だるまさんが』『だるまさんと』『だるまさんの』。リズミカルな文章とコミカルな動きをするだるまさんで子どもは釘づけです。文字数も少ないため読みやすく、また何度もせがまれても読んでいる側も疲れません。真っ赤なだるまさんが「だ・る・ま・さ・ん・が」のあとに転んだり、伸びたり、面白い動きをするので子供たちも同じポーズをしてみたり、笑い転げたり。シリーズの中にはイチゴやバナナなど子供たちに親しみのある果物なども登場するのでモノの名前を覚えるにもちょうどいいと思います。(20代女性)
だるまさんが。ダルマさんが様々な事をする絵本です。読んであげる時に、ダルマさんと同じ動きを子供と一緒にするととても楽しいようで、何度も繰り返しで読んでと頼まれます。子供だけでなく、大人もほっこりする素敵な絵本でおすすめです。(30代女性)
1票入った絵本も紹介
100万回生きたねこ
「100万回生きたねこ」がおすすめの理由
内容的には、もう少し上の年齢の子供向けなのですが、絵のタッチが子供によくうけるからです。実際に私の子供も、2歳前ぐらいに買ってあげましたが、すごく興味を示してくれました。また、猫という親しみのある動物なのも2歳であれば理解してくれると思います。(20代女性)
2歳まるごとひゃっか
「2歳まるごとひゃっか」がおすすめの理由
2歳時が興味を持ちそうな動物、乗り物、色やトイレトレーニングなど1ページごとに可愛いイラストで紹介しています。いろいろな言葉を覚えて喋り始める時期なので、一緒に開いて「これは?」とクイズすると親子の間でのコミュニケーションも取りながら新しい言葉も覚えられて楽しいです。(30代女性)
あっちゃんあがつく
「あっちゃんあがつく」がおすすめの理由
あいうえお順に言葉の名前が出てくる可愛い絵本です。物の名前も覚えることができるし、あいうえおも覚えられる絵本です。 テンポの良い絵本で、絵も可愛いので見ていて楽しいようです。また、50音なのでゆっくり読むと読み応えがあり、お出かけにも使えます(30代女性)
いつもいっしょに
「いつもいっしょに」がおすすめの理由
今となっては思い出の1作品です。孫が寝る時に毎晩読んで聞かせました。 孫はこの本を見て聞くたびに涙をこぼしていました。 誰かと誰かが『いつもいっしょに』いる事の安心感や幸福感を2歳児でも感じられる心温まる作品です。(50代女性)
いるよね~!こんなこ、すごいね~!ブブタ
「いるよね~!こんなこ、すごいね~!ブブタ」がおすすめの理由
イヤイヤ期の子供のあるあるをブブタがする「いるよね~!こんなこ」と、イヤイヤを言わないおりこうさんなブブタを描いた「すごいね~!ブブタ」の両面絵本です。 最初にいるよね~!の方を読んだ後に、すごいね~!を読んで「ブブタ偉いねー!〇〇ちゃんも出来る?」と聞いてみると、「できる!」と言って色んなことを頑張ってするようになってくれますよ。(30代女性)
いろいろばあ かおかおどんなかお
「いろいろばあ かおかおどんなかお」がおすすめの理由
色に興味が出てくるこの時期。単色だけではなく、まぜたら~どんないろになるかが、よむ音等を感じながら聴ける本。何度も読んで~のこの時期にあった短めの本で子どもたちは大好きです。かおかお~もいろんな表情が出てくるので、親子で一緒にやりながら楽しめる、コミュニケーションをとりながら楽しめる2冊がおススメです。(30代男性)
うずらちゃんのかくれんぼ
「うずらちゃんのかくれんぼ」がおすすめの理由
内容もわかりやすく、絵本を読みながらも一緒に隠れたうずらちゃんを探す事ができたりと聞くだけでなく楽しめる。見つけれたら、褒めると喜ぶので、また読みたがるし、文字が読めなくても絵だけでもわかりやすくなっている。(30代女性)
うみのむこうは
「うみのむこうは」がおすすめの理由
一人の女の子が海を見ながらその向こうにある世界を想像して語られる絵本内容です。 どこか温かみのある絵のタッチで海の向こうの世界が描かれています。 文章も同じリズムで語られているので読みやすく、また聞いていて心地よさもあります。 海のむこうには何があるのか、想像することは子供の頭にとってとても大切なことだと思うので そういう点でもお勧めしたい絵本です。(20代女性)
おしくらまんじゅう
「おしくらまんじゅう」がおすすめの理由
決してかわいいとは言えない、独特の絵ですが、いろんなものとまんじゅうがおしくらまんじゅうをしていく様が楽しい一冊です。途中の納豆とのおしくらまんじゅうでは、ねっば〜!の言葉と絵に思わず笑ってしまいます。かがくいひろしさんの絵本はどれもおすすめです。(30代女性)
おちゃわんかぞく
「おちゃわんかぞく」がおすすめの理由
NHKの「シャキーン!」で有名ないぬんこさんが絵を描かれていて、色彩豊かでインパクトのある絵柄が子供の興味を引いてくれます。また子供が好きな納豆や卵、ふりかけなどをご飯にかけるシーンも大好きで、うちの2歳の息子はいつも嬉しそうに絵本から食べる真似をしています。(30代女性)
おばけのてんぷら
「おばけのてんぷら」がおすすめの理由
うさこが登場するシリーズでとても魅力的なお話です。うさこがけっしていい子でもなく、素直な子供としてイキイキとしている姿が子供を引きつけてくれます。 おばけが出てくるにもかかわらず、とてもコミカルで楽しいお話です。(40代女性)
おべんとう
「おべんとう」がおすすめの理由
小西英子さん作、おべんとう。空のお弁当箱に中身をどんどん詰めていく内容で、次は何を詰めるのかワクワクして面白いです。 字が読めなくてもイラストが分りやすく、楽しめます。 食べ物に興味が出てくる年頃だと思うので、親しみある内容の本だと思います。(30代女性)
おやすみなさいネムネムちゃん
「おやすみなさいネムネムちゃん」がおすすめの理由
2歳になる娘の寝かしつけ時に読むようになり毎日寝る前に読むのですが、眠くてぐじゅぐじゅしているねむねむちゃんが花や果物たちに寝かしつけてもらうのですが、なかなか眠れず最後にママが来て安心して眠ります。読み終わるときに『じゃぁ次は○○ちゃん(娘の名前)番だね』と言って絵本に出てくる『ねんねん ころころ ねんころりん』というフレーズを繰り返してトントンしているうちに眠ってしまいす。(20代女性)
おやすみロジャー
「おやすみロジャー」がおすすめの理由
この本は最初に読み方のポイントや、注意点が書かれています。 少し読む側は大変ですが、寝付きが悪い子などにもオススメの絵本です。 読んでる途中にあくびの箇所や、声の強弱をつけた読み方をすることで眠りに誘い、睡眠を誘導することができます。(20代女性)
かいじゅうたちのいるところ
「かいじゅうたちのいるところ」がおすすめの理由
子どもの頃見たような、夢の中の物語。いろいろな姿のかいじゅうは怖くもあり、それでいてコミカルで親しみやすい。自分がかいじゅうの国の王様になったら、かいじゅうたちと何をしようかな?と、子どもの想像力を育みたい。(30代女性)
からすのパンやさん
「からすのパンやさん」がおすすめの理由
かこさとしの絵本です。主人公がからすなのにもかかわらず、ストーリーが子供の生活に密着してます。からすの兄弟がママに甘えたり、喧嘩したり…。また、たくさんのパンが見開きいっぱいにかかれているページがあって、どのパンが好き?という会話でもりあがれます。(40代女性)
ぐーぐーぺこぺこ
「ぐーぐーぺこぺこ」がおすすめの理由
お腹をすかせた狼が猫のお母さんがお出かけしている間に、子猫達を狙います。でも子猫達は池に入ったり、砂場で遊んだり自由です。狼はついつい助けてしまいます。そして色んな動物のお母さんが子どもを預け、ついには託児所をオープン(お礼は食べ物)します!めでたしめでたし。(30代女性)
くだもの
「くだもの」がおすすめの理由
果物の名前と本物そっくりの絵に、さあどうぞ、とひと言添えてあり、見開きごとに色々な果物が登場します。セリフが少ないので分かりやすく、親しみのある果物ばかりなので、これ食べたことあるね!と話したり、子供と会話が弾みます。(30代女性)
こちょこちょももんちゃん
「こちょこちょももんちゃん」がおすすめの理由
ピンク色の表紙でかわいいので、書店でもすぐに見つけれます。ももんちゃんが動物や植物と出会い、こちょこちょし合うのですが、子供と読みながらこちょこちょ遊びをしてます。絵本としても面白いですが親子のふれあいにもいい本だと思います。(30代女性)
コロちゃんのたんじょうび
「コロちゃんのたんじょうび」がおすすめの理由
仕掛け絵本で、かくれんぼをしている動物を探しながら絵本が進んでいきます。いろんな動物が出てくるので、次は何だ?とか言いながら話を進めていくのが我が息子の好きな読み方です。 毎日何度も読んでほしいと言ってくるくらいです。(30代女性)
しょうぼうじどうしゃじぶた
「しょうぼうじどうしゃじぶた」がおすすめの理由
働く車に興味を抱いた男の子にとっては最高の絵本だと思います。この絵本の特徴は、自動車以外のものがぼんやり描かれることで、自動車にフォーカスが集中できる点です。加えて、サイズ的にはおとる「じぷた」が自分が活躍できる場を見出し、活躍していくというストーリーは、2才児にとっても考えるものがあるはずです。(20代男性)
せんろはつづく
「せんろはつづく」がおすすめの理由
子供達が線路をつなげていく話ですが、壁にぶち当たる度にどうしようか?と子供が一緒になって考える事ができ、コツコツ何かを作り上げて出来上がる達成感もある本です。絵の色使いも温かい感じで夢中になって見ます。(30代女性)
ぞうくんのさんぽ
「ぞうくんのさんぽ」がおすすめの理由
ぞうくんがおさんぽをしていると、動物のお友達がつぎつぎにおさんぽに加わっていきます。加わった友達の動物たちがぞうくんの背中に乗っかっていきます。挿絵もほっこりとする優しいタッチで描かれていて、優しい気持ちになれます。(30代女性)
そらまめくんのベッド
「そらまめくんのベッド」がおすすめの理由
そらまめくんの宝物はベッド。しかし、仲間が貸してといってもそらまめくんは貸してあげません。ある時、そんなそらまめくんのベッドがなくなってしまいました。そらまめくんは必死に探します。しかしなかなか出てきません。仲間はだんだんそらまめくんがかわいそうになっていっしょにさがしてあげます。そしてベッドを見つけたそらまめくんが、迷って(すぐ取り返さずに)しばらく様子をみるところがとってもほっこりします。貸して、いいよのやりとりを覚えていく2歳児にオススメの一冊です。(30代女性)
だめよ、デイビッド!
「だめよ、デイビッド!」がおすすめの理由
主人公のデイビッドが悪いことばかりしてそのたびにママから叱られる絵本です。とてもテンポがよく、毎ページ叱られています。こういうことはしちゃダメだよね、などと声掛けしながら読むといいかと思います。最後にデイビッドが花瓶を割ってしまいます。当然怒られるのかなとページをめくると、ラストはママにハグしてもらっておしまいです。この、悪いことをたくさんしてしまったとしても、ママは子供を愛しているのよといった作りが温かく、娘だけでなく親の私も好きな絵本なので、おすすめです。(20代女性)
たろうのおでかけ
「たろうのおでかけ」がおすすめの理由
たろうくんがワクワクしながらお友達のお家に行く話です。我が家もやんちゃな息子ということ、1人でしっかり歩けるようになってきて道路での危険な場面があることからこの絵本を読みました。本人が絵本の内容と道路の危険をリンクさせられているか分かりませんが、絵とリズミカルな言葉が気に入っています。(20代女性)
てぶくろ
「てぶくろ」がおすすめの理由
おじいさんが落としていった手袋に森の動物たちがどんどん入っていくという繰り返しなので、2歳のこどもたちにもとてもわかりやすいです。 絵がとても細かく、動物が増えていくたびに階段がついたり、窓がついたりと手袋が変化していくのもおもしろいです。(30代女性)
トイレいけるかな
「トイレいけるかな」がおすすめの理由
1歳児から2歳児にかけてになりますが、トイレトレーニングを始めるにあたり、トイレの仕方などを教えることができます。また、どういった状態になると親にトイレを教えればいいかと言うのも、子どもなりに何となく理解してくれるきっかけとなります。(30代男性)
トイレですっきり
「トイレですっきり」がおすすめの理由
トイレトレーニングに適した絵本です。トイレに行きたくなる場面から始まり、用をたすまでの一連の流れがストーリーになっています。読みやすい文字数、親しみやすい優しい絵で描かれており、こどももトイレに行くと何をどうするのか理解しやすくなっています。(30代女性)
なーらんだ
「なーらんだ」がおすすめの理由
車や洗濯物、鳥、がならんでいくところを読むシンプルな絵本です。最後にはパパとママと子供が顔をくっつけてならぶのを子供が真似して読んでいる私にほっぺをくっつけてくれます。物を綺麗に並べるのが楽しくなり始める二歳児におすすめです。(30代女性)
はじめてのおつかい
「はじめてのおつかい」がおすすめの理由
この本は、私が実際に小さい頃に何回も何回も読んでいた本です。主人公の女の子は、おつかいの牛乳を買うためにおばちゃんのお店に行くのですが、行くまでにさまざまな試練を乗り越えます。でも諦めない姿が2歳児には影響を与えるのではないでしょうか。(10代女性)
バスがきました
「バスがきました」がおすすめの理由
色んな動物のバス停にバスが来る物語で、その動物の特徴をとらえた可愛い形のバスが来るので視覚的にも分かりやすく、動物の種類もネズミとウサギ、ライオンとゾウと2歳児にも馴染みのあるものばかりです。 各バスを指さして動物の名前を言ったり、繰返し楽しめますよ。(30代女性)
はみがきれっしゃしゅっぱつしんこう!
「はみがきれっしゃしゅっぱつしんこう!」がおすすめの理由
はみがきの大嫌いな男の子のところに、ハブラシをれっしゃにみたてて、はみがきをする本なのですが、しゅっしゅっぽっぽと列車の音とともに歯がすっかりキレイになるので、子供ははみがきが嫌なものではなく楽しいものと感じられる本になっています。 はみがきを嫌がったりする時などにはとくに活用出来る本です。(20代女性)
パンやのくまさん
「パンやのくまさん」がおすすめの理由
パン屋を営むくまさんの日常を描いた物語。朝起きて仕事をして夜眠るまでのごく普通の出来事が淡々と書かれているが、仕事を通してたくさんの人と関わるくまさんの姿は子どもの世界を広げてくれる。絵も細部まで丁寧で、じっくり読みたい絵本。(30代女性)
ふしぎなナイフ
「ふしぎなナイフ」がおすすめの理由
一本のナイフが伸びたり、縮んだり、どんどん変化していく、とてもシンプルな絵本です。 ページをめくるたびに次はナイフがどうなるのかが気になり、ワクワクします。 最後にはナイフが膨らみ過ぎて割れてしまうのですが、敢えてそこに言葉がないので、いろいろな音をこどもたちが想像できるのもおもしろいです。(30代女性)
ふたりはともだち
「ふたりはともだち」がおすすめの理由
以前甥っ子にプレゼントした際に姉が、とても喜んでいたと教えてくれたのでお勧めします。 内容は少し難しいところもあるのですが、絵も可愛いですし、大きくなった時に自分で読んでも感動する物語だと思います。読み聞かせしてあげてほしいです。(20代女性)
ぺんぎんたいそう
「ぺんぎんたいそう」がおすすめの理由
ぺんぎんと一緒に、「うでをのばしてー」「いっちにいっちに」と体操ができます。図書館で読ませたら、まねっこしてノリノリ。ぺんぎんの絵もかわいく、ママも読んでいて楽しいです。 ボードブックなので小さい子が触っても破れないのもいいです。(30代女性)
へんしんトンネル
「へんしんトンネル」がおすすめの理由
はながっぱの作者のあきやまただしの絵本です。トンネルの中をある言葉をつぶやきながらトンネルをくぐると見事に変身してしまうのです。読み聞かせのときに、子供と一緒に読んであげるのがオススメです。子供の反応もよく、おもしろい絵本です。(30代女性)
ほんとのおおきさ水族館
「ほんとのおおきさ水族館」がおすすめの理由
いろいろな種類の魚や海の動物(いるか、じんべいざめなど)が、等身大のサイズでのっている図鑑です。 すぐ近くで本当の大きさを感じたり、鱗や目などがどうなっているのか見たりすることができるので、水族館に行くのとはまた違う楽しさがあります。(30代女性)
まって
「まって」がおすすめの理由
2歳になり、自分の意志や性格がしっかりとしてきた頃。 この頃の子供は外の世界や、様々な事に好奇心旺盛です。 そんな子供の目線から見た、ゆっくりと流れる時間を電車に遅れそうで急いでいる母親の大人と対照的な表現で、まって。という言葉で描かれている絵本です。 絵がとても分かりやすく、繰り返される言葉に、子供はひきよせられます。(20代女性)
ママ、あのね
「ママ、あのね」がおすすめの理由
この絵本は、さまざまな動物の親子が主役の絵本です。 子供がママに、ママが子供にたいして必ず一度は問いかけたであろう言葉がたくさん出てきます。 しかもその言葉は親子の愛に溢れています。 動物の名前を教えてあげれば、動物の名前を勉強する本としても使えます。(20代女性)
まるまるまるのほん いっしょにうんち おべんとうばこのうた
「まるまるまるのほん いっしょにうんち おべんとうばこのうた」がおすすめの理由
まるまるまる 本をめくる度にカラフルな丸が変わるので、指で遊びながら読んでいました いっしょにうんち なかなかうまくいかないトイレのうんち。トイレトレーニング中、我が家で大活躍でした おべんとうばこのうた これくらいの、おべんとうばこに、の曲に合わせて読めるので何回も何回も読んでいました。(30代女性)
めっきらもっきらどぉんどん
「めっきらもっきらどぉんどん」がおすすめの理由
保育園で2歳児のクラスで読み聞かせすると喜ばれる本です。作中に出てくる適当な歌も、繰り返し読んでるうちに子供たちも覚えて一緒に歌ってくれます。出てくる化け物も少し不気味ながら、ユーモラスな外見と、誘う遊びの内容が可愛らしいところに親近感を覚えます。(30代女性)
やさい
「やさい」がおすすめの理由
色々な野菜の、丸ごとの図が大きくのっていて、インパクトもあり、子供も集中してくれます。この絵本にある野菜はすぐ覚えてくれました。最後の「いただきまーす」も真似して言っているうちに、実生活でも言えるようになりました。(20代女性)
ゆっくとすっく しあげにはみがきもういっかい
「ゆっくとすっく しあげにはみがきもういっかい」がおすすめの理由
ちょうど2歳になる娘に買って読み聞かせたところ今までより仕上げ磨きをスムーズにしてくれるようになり、嫌がるときには『ゆっくとすっくみたいに虫ばい菌きちゃうよ』というと『いやー』と言ってやらせてくれます。(20代女性)
新幹線と車両基地
「新幹線と車両基地」がおすすめの理由
とにかく絵が細かくて、大人も楽しめる本です。モリナガヨウさんの絵本、他の本も素敵です。 子供は1冊の本をじっと読むクセがあるのですが、この本はとくにそうで、本屋さんでも細かい車両の絵をじっと眺めています。普段は見ることができない「車両基地」が細かい描写で描かれていて、どんな様子なのか写真を見ているみたいです。新幹線、乗り物好きな男の子はきっと好きなはずです。(30代女性)
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