【2019年】レベッカおすすめの曲ランキング10

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【2019年】レベッカおすすめの曲ランキング10

ボーカルのNOKKOのパンチがたまりません。少し不良っぽい雰囲気が大好きで、艶のある声がかっこいいです。その声を生かしたサウンドは、今聴いても新鮮です。激しいロックもバラード系もどちらも独特の世界です。

 

 

第10位.レベッカ「ヴァージニティー」

レベッカ「ヴァージニティー」がおすすめの理由

レベッカのメロディーと斬新な歌詞が見事にマッチしています。自由奔放がぴったりのNOKKOらしい歌詞、地の底から底知れぬパワーが湧き出てくるかのボーカルのパワー。青春の一ページとして思い描く無敵な感覚を示したという点でも素晴らしいです。前向きな歌詞の中に陰りが潜んでいる感じも、若さをうまく表現しています。マイナー調のメロディーもその陰りに光を当てているようで、完成度の高い曲です。当時大好きだった人と、キリマンジャロってアフリカなのに雪が積もるの?という話題で盛り上がったのも今となっては懐かしい思い出です。

 

 

第9位.レベッカ「ラブイズCash」

レベッカ「ラブイズCash」がおすすめの理由

NOKKOならではのお姉さんというよりも姉御系の歌詞がとても好きです。この曲が流行った80年代は、今でいう草食系男子が増えてきた時代で、こちらはその皮肉がこもるような肉食系女子の歌詞です。これを聴いて、普段は優しくて、いざという時には大胆、そんな男を目指そうと思ったりもしました。だけど、この曲の奥底には、表面的なものではなく、中身こそが大切だというメッセージが詰まっているように感じます。NOKKOだからこそ、嫌味にならず歌えたのではないかと考えてします、素晴らしい歌詞です。ポップな感じなメロディーも可愛いです。

 

 

第8位.レベッカ「真夏の雨」

レベッカ「真夏の雨」がおすすめの理由

しっとりと歌われるバラード、こういうナンバーもレベッカらしさが良く出ます。全曲通して、夢の中にいるかのような、ベールがかかったかのような、不思議な雰囲気があります。歌詞が少ないからこそ想像がどこまでも広がる曲でもあります。物悲しいムードで貫かれています。このタイトルの通り、真夏の雨に打たれ続けたい時がありました。とても共感できます。孤独や絶望、夢や未来、いろんなことを思い描く時、多くを語る必要はないのかなと思った懐かしい曲です。真夏といいつつも、少し秋の気配を感じる8月という設定が絶妙だと思います。

 

 

第7位.レベッカ「ヴァニティエンジェル」

レベッカ「ヴァニティエンジェル」がおすすめの理由

本能のままに生きる、そんな雰囲気がNOKKOにぴったりです。男にとって、女心は永遠に謎だと感じさせられる歌詞です。なかなかこの曲のようにストレートにむき出しの女子の気持ちを歌詞にした曲ってないと思うんです。少なくとも80年代には少なかったので、ティーンエージャーだった私には、ひとつ勉強になったというか。NOKKOは、一言でいうとエンジェルがぴったりだと感じた曲でもあります。基本、思うまま、あるがままに表現している歌詞が好きで、この曲はそのイメージに当てはまって、とても好きです。ノリノリのメロディーも素敵です。

 

 

第6位.レベッカ「NEVER TOO LATE」

レベッカ「NEVER TOO LATE」がおすすめの理由

この曲は深いです。大切なものは何なのか、恋人同士だけでなく、親子の絆までも掘り下げています。スローなバラードで切々と歌い上げられる世界観に感動します。なぜうまくいかないのかの答が見つからなくて苦しい心を、遠い昔に重ねて泣いている情景が思い浮かびます。レベッカのロック調のノリの良い曲も良いですが、こういうバラードナンバーには独特のNOKKOワールドが広がっています。NOKKOってどんな環境で育ったのかな、とかつい考えたくなってしまいます。後悔と懺悔、どうしようもない絶望感を表現した傑作です。やや吐き捨てるように歌うのが素敵です。

 

 

第5位.レベッカ「RASPBERRY DREAM」

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レベッカ「RASPBERRY DREAM」がおすすめの理由

名曲MOONの続編とでもいうべき、不良系といっては語弊があるかもしれませんが、かっこいい系の曲です。80年代にいた、憧れのちょっと怖いお姉さまを彷彿とさせる曲です。美しくなりたい、魅力的になりたい、そんな女子の憧れが詰まっています。こういう歌詞をさらりと歌えてしまうのはさすがレベッカだと思います。そして、こんなことをクールに歌えるNOKKOが輝いているのも当然だと感じた曲でもあります。ライブに関していうと、このRASPBERRYDREAMが一番聴いてみたい曲です。日本というよりNY辺りを思い起こさせる雰囲気です。オシャレです。

 

 

第4位.レベッカ「フレンズ」

レベッカ「フレンズ」がおすすめの理由

90年代のドラマの主題歌にもなった名曲中の名曲です。歌詞については、いろんな解釈ができると思いますが、個人的には繊細で複雑な男女の友情のように感じます。私自身も異性の友人が何人かいるので、このフィーリングがよくわかります。ある程度の距離感を越えてしまうと、培った友情が壊れてしまうかもしれない、そんな世界観に共感できます。難しい感覚だけど、80年代当時流行った恋人以上恋人未満をこれ以上なく的確に表現している曲です。疾走感のあるメロディーが不思議なワールドに輪をかけて不安感を増しています。すべてが素晴らしいです。

 

 

第3位.レベッカ「ロンリーバタフライ」

レベッカ「ロンリーバタフライ」がおすすめの理由

微妙な恋心を、女性目線で歌っているところが好きです。男性が頑張って彼女に合わせてきたことを、彼女のほうはばっちり気づいていて、疲れさせてごめんねと思っている光景が浮かぶような良い曲です。ちょうちょのような自由人の彼女って、男からするとどことなく不安になるんですよね。突き放したらどこかへ行ってしまいそう、かといって縛り付けることもできない、でもとっても魅力的なんです。すごくわかります。そのすべてを彼女はお見通しという世界観が大好きです。幸せな時間に対しての結論が出ていない歌詞で終わっているのもポイント高いです。

 

 

第2位.レベッカ「MOON」

レベッカ「MOON」がおすすめの理由

こわしてしまうのは一瞬でできるから大切に生きてと彼女は泣いた、個人的にこの曲はこの歌詞が全てです。母子の複雑な感情を鋭く歌っています。娘さんが知られたくないことを知っているのは母なのか月なのか、母を月に重ねているのか、わからないけど、そんな事は些細なことで、この曲には独特の世界があります。強烈に共感できる感覚です。この曲は、謎の呟きが入っているということでも有名です。それもあって、全曲にダークなものが漂っている気配がします。その世界がレベッカらしいです。冒頭からメロディーは不気味さを持っており、ただ事ではない感じを秘めています。

 

 

第1位.レベッカ「Maybe Tomorrow」

レベッカ「Maybe Tomorrow」がおすすめの理由

メロディーも歌詞もこの曲が断トツで好きです。絶望感の中に希望を見出す頑張ろうのイメージです。子供の頃に戻りたいのか、大人になりたいのかなりたくないのか、現実から目をそらすことなく歩いて行く気持ちを、しっとりバラードで表現した超名曲です。頑張っていたら、明日はきっといいことがある、そう信じていたい、シンプルだけど、くじけそうになる心もあり、そんな葛藤をスローでストレートに宣言することで、堅固な意思として伝わってくるところが特に好きです。レベッカの曲にいつも一本通った孤独感が最高に発揮された曲です。設定が夜だというのもレベッカらしくて良いです。

 

 

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