- Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)おすすめの曲ランキング10
- 第10位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「24K Magic」
- 第9位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「looked out of heaven」
- 第8位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「billionaire」
- 第7位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「treasure」
- 第6位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「The Lazy Song」
- 第5位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「Up Town Funk」
- 第4位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「marry you」
- 第3位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「Runaway baby」
- 第2位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「When I Was Your Man」
- 第1位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「Just The Way You Are」
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)おすすめの曲ランキング10
とても歌が上手い!声に感情を乗せるのも、細かな表現も上手で、感情的に歌ってもクオリティが落ちない。曲も良いし、パフォーマンスもいい。似たようなアーティストが多い中で、ブルーノは初めて聞く新曲が流れてきても、これブルーノじゃないか?と気づかされる個性がある。
第10位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「24K Magic」
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「24K Magic」がおすすめの理由
この曲が出たとき、それまでの音楽性と比べて明らかに変化したブルーノマーズを感じました。すっかり売れて、スターになって、売れ筋のサウンドに寄ってきてしまったのかな…と、正直第一印象は寂しく感じました。しかし、やはりブルーノは何をやってもブルーノ。第一印象はそうでもやっぱり耳に残るし、上手いし、いいんですよね。こういうパフォーマンスも出来るんだ、と、結局感心させられてしまいました。むしろ売れ筋に寄ったのではなく、ファンクミュージックにシンセサイザーをガンガン入れて80年代の音楽のオマージュで、彼のルーツを現代に蘇らせてるのではないか?とすら思うようになりました。実際、そうな気がする。
第9位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「looked out of heaven」
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「looked out of heaven」がおすすめの理由
一度聞いたら頭からなかなか離れない、脳内ヘビロテの中毒性の高い曲です。ちょっとした決めからスタートするイントロの入りから、もう演奏がカッコいい。そこに乗っかるブルーノのハスキーなハイトーンボイスや、特徴的なコーラス、ユニークな音を出すパーカッションなど、すべての小細工の、バランスが最高。聞いてるうちに少しずつハイになってきて、終わる頃にはブルーノの他の曲が聴きたくなってくる。ただこの曲、それまでのブルーノの曲とは雰囲気が違うなあと思ってたら、突然どうしたの?と言わざるをえないくらい、歌詞の内容はエロい。自分の英語力があんまりないせいでエロい曲と思ってしまうのか?と思ってたんですが、本人もこの曲のアルバムについて、1にエロ、2ニエロ…とコメントしているので、エロい内容で間違い無いようです。何があったんですかね、ブルーノさん。そんなわけでこの曲はあまり上位ではないのですが、カッコいいです。
第8位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「billionaire」
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「billionaire」がおすすめの理由
この曲を初めて聞いたのは、実はbruno mars本人ではなく、海外ドラマgleeの中でもカバーされたバージョンでした。ドラマの中での演奏がとても良かったので、ネット検索してみて本物にたどり着きましたが…どっちも本当に聞いてて楽しい。僕は億万長者になりたい、めっちゃなりたい!なんて出だしの歌詞なのに、ポップな中にちょいちょい入ってくる外しメロディーがすごく音楽的で、その後の曲構成にもどハマり。声が高くてハスキーで、細かい表現が得意なブルーノが歌うと、出だしの歌詞もなんだか夢見る少年に聴こえて可愛く思えてくる。よく聞くとこの歌の主人公は、お金持ちになったら周りの人にも還元したいようなことも言ってるので、ただお金が欲しいというよりは、すごい人になって社会に貢献したい人なのかも知れない。そこもまた聞いてて楽しい。
第7位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「treasure」
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「treasure」がおすすめの理由
最初に聞いた時はそうでもなかったのに、気がつくと歌ってる。歌ってしまうと本物が聞きたくなる。何度も聞いてるうちにめちゃくちゃ好きになる。サウンドがなんだかキラキラしてて、ダンスっぽいナンバーだけど、なんか感情に訴えてくる歌とメロディだなーと思って歌詞を見たら、「君はぼくにとって宝物(=treasure)」「君は知らないだろうけど、君は素晴らしいんだ」という、めちゃめちゃストレートなラブソングで納得しました。デビュー曲のjust the way you areもそうですが、ブルーノは相手を尊重したスタンスのラブソングを表現するのが上手です。
第6位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「The Lazy Song」
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「The Lazy Song」がおすすめの理由
タイトル通りlazyなノリ、歌詞、歌。mvの映像や演奏に使ってる音まで、めっちゃlazy。でも全てが絶妙にちょうどよくて、ノれちゃうブルーノマジック。こういう所はハワイ育ちならではなのでしょうか。MVもめちゃくちゃ絶妙で、チンパンジーのお面を被ったブルーノたちがヘンテコなダンスやパントマイム。照明や特別な演出はないけれど、それなりにこだわって、曲とマッチしていればいいものが作れるという証明になってる気がします。でもこの曲のいいところは、ただlazyなだけでなく、今日はなにもしたくないけど、親に誇りに思ってもらえる人間になるんだ、それは今日じゃないだけ、ってやるときはやらないとねって部分が歌詞の中にあるところ。だらだらしてもいいのは、それありきって感じで心置きなく浸れます。
第5位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「Up Town Funk」
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「Up Town Funk」がおすすめの理由
踊りやすい、聴きやすい、口ずさみやすい、三拍子揃ったパーティーチューン。例え満員電車で機嫌が悪くても、これを聞いてるうちに身体が勝手にリズムを取っちゃう。そしてBメロあたりのtoo hot ?の問いかけに、hot damn!! と、うっかり答えそうになってしまう。どんな時でも、それくらいすっかり気分を変えてしまう力がこの曲にはある。ブルーノの高めの声が、うまい具合にトラックから浮いていて、健全にトランス感覚を味わえる、そんな楽曲です。この曲はマークロンソンとのコラボレーションなので、ブルーノの普段の楽曲とは異なりバンド演奏だはないのだが、パフォーマンスする際はいつものバンドメンバーがブルーノと並び、踊り、パフォーマンスするのもめちゃくちゃ面白い。
第4位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「marry you」
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「marry you」がおすすめの理由
軽快な前奏とブルーノのハイトーンから始まる明るいこの曲は、タイトル通り、きみと結婚したい!と歌っているのですが、「お酒飲んで楽しくて気分がいいし結婚しちゃおうよ!誰も気にしないから大丈夫!」という、まさかの軽率な歌詞のプロポーズソング。逆にそれが新しくもあるし、既に結婚を決めた人にとってはぴったりの明るい曲調なので、日本でも海外でも、結婚式や披露宴パーティーの定番ソングになっています。特にパーティーなんかでは前奏から会場が楽しい雰囲気にセットされて盛り上がるので、使いやすいんですよね。私も結婚関連の場で何回も歌ったことあります。参加してる方も楽しいです。
第3位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「Runaway baby」
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「Runaway baby」がおすすめの理由
初めて聞いた時はレコーディングバージョンで、かっこいいけどそこまでハマる感じではなかったのですが…グラミー賞でこの曲のパフォーマンスを見た時、こんなに歌えて、遊び心があって、かっこよくパフォーマンス出来る人がいるんだ!って衝撃を受けました。オールディーズのオマージュのようなレトロな衣装から、振り付けではないタイプのダンス、張り上げながらもコントロールや感情を失わない声と、この曲の疾走感に完全にやられた思い出。それからYouTubeや海外のテレビ番組で何度かこの曲のライブパフォーマンスを見ましたが、毎回ちょっとずつ違うんですよ。本当にちゃんと演奏してるんだなと、それも感動。大きな会場から、小さな小さなライブハウスでもバンドといっしょに踊っていて、現代の新人(当時)アーティストにしては本当に珍しいタイプだな、と見るたびに驚かされたのを覚えてます。
第2位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「When I Was Your Man」
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「When I Was Your Man」がおすすめの理由
大切な人を失った悲しみと後悔、それは自分で知らず知らずのうちに選んでしまった結果だったことに気づいた男性の切ない心情と、ストーリーがとても伝わり、この曲の主人公と同じ気持ちに染まってしまう。それは歌詞や曲の構成もあれば、ブルーノの表現力のせいもあると思います。 この曲の主人公は、悲しみや、自分に対する怒りを感じながらも、相手を思っている。ブルーノの優しい声と単調に始まる出だしからところどころ変化するメロディの起伏や声の音色、強弱からそれが感じられて、ブリッジを迎える頃にはすっかり同調してしまっています。ラストの歌い方もほんと酔える名曲。
第1位.Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「Just The Way You Are」
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)「Just The Way You Are」がおすすめの理由
イントロの演奏から歌まで、風を感じるような爽やかさと恋する熱を感じさせる歌声。しっかりメロディを歌っているのだが、just the way you areのタイトル通り、そのままの君がいい、と喋るように歌うブルーノが素晴らしい。声ののびの良さや、ブルーノの表現力が本当に生きているし、曲もキャッチーで聴きやすい恋愛ソングで、覚えやすいのにチープな感じが全くない。聴きやすいものほど、歌唱力が必要なんだなあ、と感じさせます。mvも遊び心や、音楽に対する愛情も感じられて見ていて和みます。一度聞いたらしばらく耳に残るけど飽きない。