【2019年】KinKi Kidsおすすめの曲ランキング10
かっこいい容姿なのに飾らないマイペースなところが好きです。歌唱力があって歌に気持ちをこめているのが見ててわかります。 名曲も多くKinKi Kids=哀愁といっても過言ではないです。なかなかそういった表現力のある方はいないのでずっとハマっています。
第10位.KinKi Kids「雨のMelody」
KinKi Kids「雨のMelody」がおすすめの理由
もうあの頃には戻れない。悲しみ悔しさがこみあげて止まらない!という湧き上がる気持ちを描いています。曲の主人公はお相手と付き合っていたけど今だに好きで忘れられないという失恋をしています。そこに雨というワード、アコースティックギターで哀愁を漂わせています。雨のどんよりした日に、切ない気分に浸りたい時に聞くのもおすすめです。またやるせなさがうまく表現されていてストレス発散で叫びたい時に歌うととても気持ちいいと思います。誰もが経験している失恋、別れ、後悔を詞にして人々の共感を得ているいい曲だと思います。
第9位.KinKi Kids「フラワー」
KinKi Kids「フラワー」がおすすめの理由
これはとても明るくて爽やかな曲となっています。どちらかというと夏らしい曲になっており聞いていて明るく元気になれるのでとても人気です。サビから始まる曲ですが歌詞に「僕らは愛の花咲かそうよ」とあるのでKinKi Kids世代の方なら結婚式でフラワーをかけることも多いそうです。ラブソングなのか?と聞かれると少し違う感じもします。辛いけど頑張ろう、苦しいことばかりじゃない、夢を叶えようといった歌詞も多く励ましの歌だと思います。また「一緒に」というワードもあって一人じゃないよと言われているようで聞き終わった後には心に花が咲いたような温かい気持ちになれます。
第8位.KinKi Kids「もう君以外愛せない」
KinKi Kids「もう君以外愛せない」がおすすめの理由
「もう君以外愛せない」というタイトルすごいです。最初から最後までドストレートな愛を語るラブソングです。ほぼピアノの弾き語りで生成されている静かなバラードです。伴奏が静かな分、歌詞を強調していて気持ちが入っているように思います。とても難しい曲だと思いますがKinKi Kidsの2人は自分達のモノにしてサビでは壮大に歌い上げます。メリハリもついていて流石です。ベタですがけっこう歌われる男性も多くいます。しっとり歌い上げることができれば雰囲気もばっちりで好きな女性とカラオケに行った時の勝負曲として歌うのもおすすめです。
第7位.KinKi Kids「Anniversary」
KinKi Kids「Anniversary」がおすすめの理由
これは20枚目のシングル曲でAnniversary=記念日を歌った曲になります。スローテンポな曲調でゆっくりと時間が流れているような幸せな気持ちを表現しています。バイオリンで壮大な演奏をしていて、まさに記念日をお祝いしているようです。歌詞では好きな人を想う気持ち、愛する気持ちってとても大事なこと。また、喧嘩もするけど些細な幸せを忘れてはいけない。というメッセージがあるように私は思いました。なのでサビの最後には「何気ない今日と云う日がボクらの記念日」とあります。大事なことを思い出してくれる、そんな歌になっています。
第6位.KinKi Kids「ボクの背中には羽根がある」
KinKi Kids「ボクの背中には羽根がある」がおすすめの理由
この曲は民族楽器を使ったイントロが特徴的で心地良い音楽になっています。ドラマ主題歌になりましたがドラマの内容は愛犬との奮闘を描くハートフルです。それに歌詞が合っていてサビにも「ずっと君と生きていくんだね」とあります。またこれはKinKi Kidsの歌ではないのか?という考察もファンがされていて、デュオだから色々考えさせられることもあり面白いです。つまり『自分』と大切な相手との関係性を思い浮かべるような歌になっているんだなぁと思いました。誰かを想いやろうというメッセージ性があり聞いていて優しくなれる曲だと思います。
第5位.KinKi Kids「スワンソング」
KinKi Kids「スワンソング」がおすすめの理由
こちらは松本隆さん作曲の曲です。曲題にもあるように「白鳥の湖」の舞台を見て創られた作品です。遠距離恋愛でもう関係が冷め切っている恋人同士の別れ、とういうような歌詞になっていてとても切ないです。歌詞の言葉のチョイスがポエム調で美しい言葉だなと思います。なので一つの物語を見ているような感覚になります。それをきちんと歌い上げるKinKi Kidsがお見事です。ライブでは向かい合ってお互いに手を伸ばすパフォーマンスが特徴です。届きそうで届かない歌の中の恋人たちを表現しているようで映像で見ると一層切なさが増して素敵です。
第4位.KinKi Kids「愛されるより愛したい」
KinKi Kids「愛されるより愛したい」がおすすめの理由
KinKi Kidsのシングル2曲目の曲です。2人が主演するドラマの主題歌になっていてイントロが流れるとそのドラマの映像が頭で流れてくるような素晴らしい曲です。こちらも硝子の少年と同様にちょっと当時の2人には背伸びしたような大人びた曲になっています。ですが不思議とマッチしていて聴くと心地よいです。当時から歌唱力がすごかったので曲も一層よく聴こえるしついつい口ずさんでしまいます。1曲目に劣らないこれはメロディがいいですね。最初の静かな始まりからサビで一気に盛り上げるスタイルなのでとても気分が乗ってきます。
第3位.KinKi Kids「薔薇と太陽」
KinKi Kids「薔薇と太陽」がおすすめの理由
KinKi Kidsデビュー20周年時に発売されました。記念的なこの歌はまた新しいKinKi Kidsを見せてくれたものだと思います。THE YELLOW MONKEYの吉井和哉さんが作詞作曲を手掛けているので随所にイエモンらしい部分もあって楽しめます。情熱的なギターのイントロで始まり曲名の通りとても熱い歌でかっこいいです。堂本剛さんがスタンドマイクでギターを担当、堂本光一さんがダンスを担当という今までにないパフォーマンスを初めて見た時は衝撃的でした。アンバランスなようで、でもそれが2人の良さを最大限に引き出している。大人のKinKi Kidsがここで始まった曲です。
第2位.KinKi Kids「硝子の少年」
KinKi Kids「硝子の少年」がおすすめの理由
これはKinKi Kidsのシングルデビュー曲になります。初登場1位でミリオンヒットした曲です。当時彼らは10代でしたが2人の幼い歌声と、歌詞とメロディの切なく哀愁漂うギャップが人気の理由だと思います。作詞は山下達郎さんがしています。私はこの作品は天才的だなと思います。デビュー前から彼らは若い人たちに物凄い人気でした。ですが硝子の少年で30代、40代の男性にも刺さる歌になり更に知名度をあげたきっかけになりました。世代の人なら知らない人はいないし誰もが歌えるだろう。KinKi Kidsを聴く入門としてこの曲ははずせません。
第1位.KinKi Kids「愛のかたまり」
KinKi Kids「愛のかたまり」がおすすめの理由
1位に選んだ曲は「愛のかたまり」です。KinKi Kidsがファン投票式のベストアルバムを出した時に堂々の第1位に輝いたのがこの曲です。実はこの曲はB面なのにファン以外からもかなり知名度があります。2001年の曲なのですが男女問わず人気の曲なので今だにカラオケランキングに入っています。理由の一つとしてはメンバーの堂本光一さんが作曲、堂本剛さんが作詞を手がけていることです。内容は女性的な詞になっているので女性からは共感を得ています。私もその一人で内に秘めた好きな人への想いがとてもうまく表現されていて素晴らしい曲だと思います。