読書好き100人に聞いた!おすすめの東野圭吾作品ランキング

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東野圭吾さんについて

小説家。大阪府大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒業。日本電装株式会社(現デンソー)に技術者として勤務の傍ら推理小説を書き、1985年「放課後」で第31回江戸川乱歩賞を受賞。1996年「名探偵の掟」が「このミステリーがすごい!1997」で3位。1998年『秘密』で大ブレイクし、映画・ドラマ化され、第52回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。2006年「容疑者Xの献身」で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞。

 

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おすすめの東野圭吾作品ランキング

読書好きの方100人に東野圭吾さんのおすすめ作品を聞き、ランキングにしました。ぜひ東野圭吾さん作品を読むの際の参考にしてください。

 

12位タイ. 東野圭吾「変身」(2票)

東野圭吾「変身」の内容

世界初の脳移植手術を受けた平凡な男を待ちうけていた過酷な運命の悪戯!脳移植を受けた男の自己崩壊の悲劇。平凡な青年・成瀬純一をある日突然、不慮の事故が襲った。そして彼の頭に世界初の脳移植手術が行われた。それまで画家を夢見て、優しい恋人を愛していた純一は、手術後徐々に性格が変わっていくのを、自分ではどうしょうもない。自己崩壊の恐怖に駆られた純一は自分に移植された悩の持主(ドナー)の正体を突き止める。

東野圭吾「変身」がおすすめの理由

不遇すぎる主人公とその主人公を取り巻く人々の悲劇の数々。思わず、涙がこぼれてしまうようなシーンはたくさんあった。しかし、主人公が選ぶ道がどんなものか気になってしまい、先を読み進めてしまう。絶望の中に希望があるのか。刑事物とは一味違った推理と人情劇を読みたい方にはお勧めの一冊。(20代男性)

主人公の成瀬純一の手術後のだんだん凶暴に変わっていく様がハラハラしながらもやみつきになりました。大切な人を傷つけ全くの別人と変わっていく姿に結末がどうなるか気になって一気に読んでしまった本です。こんなに夢中にさせてくれる本になかなか出合えません。(30代女性)

 

 

12位タイ. 東野圭吾「人魚の眠る家」(2票)

東野圭吾「人魚の眠る家」の内容

娘の小学校受験が終わったら離婚する。そう約束した仮面夫婦の二人。彼等に悲報が届いたのは、面接試験の予行演習の直前だった。娘がプールで溺れた―。病院に駆けつけた二人を待っていたのは残酷な現実。そして医師からは、思いもよらない選択を迫られる。過酷な運命に苦悩する母親。その愛と狂気は成就するのか―。

東野圭吾「人魚の眠る家」がおすすめの理由

母の我が子に対する愛情の深さをひしひしと感じられたとても心を打たれた物語です。母は本当に強いと思います。周りから何を言われようがされようが凛と一本筋を通したかっこいいお母さん、それをしっかり受け止めてきた子供の思いどちらも感慨深いです。是非読んでほしいと思います。(40代女性)

愛しい我が子が突然の事故に遭ったら、親としてどうすべきなのかについて考えさせられる一冊です。母親である私は、主人公の薫子に感情移入しながら一気読みしてしまいました。次第に狂気じみていく薫子ですが、自分の身に降りかかったら私も薫子のようになるのかもしれません。子どもの脳死という難しいテーマを読みやすく描いていて、おすすめの作品です。(30代女性)

 

 

12位タイ. 東野圭吾「新参者」(2票)

東野圭吾「新参者」の内容

日本橋の片隅で一人の女性が絞殺された。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎の前に立ちはだかるのは、人情という名の謎。手掛かりをくれるのは江戸情緒残る街に暮らす普通の人びと。「事件で傷ついた人がいるなら、救い出すのも私の仕事です」。大切な人を守るために生まれた謎が、犯人へと繋がっていく。

東野圭吾「新参者」がおすすめの理由

加賀恭一郎シリーズの作品になります。 阿部寛さん主演でドラマ化されましたので、中身は知らなくても、タイトルだけは知っているという方も多いかと思います。 本の中身は全体のストーリーがありつつ、短編が幾つかある話なので、普段は本を読まないかたでも読みやすいと思います。(30代男性)

刑事が事件の謎を解き明かしていくストーリーですが、読んだ後にスカッとするだけの単なる推理小説ではなく、すっきりしつつも、読んだ後に何処か心にグッとくる気がする人情深い部分が描かれてある点がとてもオススメです。(20代女性)

 

 

12位タイ. 東野圭吾「疾風ロンド」(2票)

東野圭吾「疾風ロンド」の内容

強力な生物兵器を雪山に埋めた。雪が解け、気温が上昇すれば散乱する仕組みだ。場所を知りたければ3億円を支払え―そう脅迫してきた犯人が事故死してしまった。上司から生物兵器の回収を命じられた研究員は、息子と共に、とあるスキー場に向かった。頼みの綱は目印のテディベア。だが予想外の出来事が、次々と彼等を襲う。ラスト1頁まで気が抜けない娯楽快作。

東野圭吾「疾風ロンド」がおすすめの理由

内容がシンプルで非常に読みやすい本です。分厚くないので、最後まで一気に読み進めることができます。舞台はスキー場なので、比較的親しみやすい内容だと思います。現在映画化もされているので、原作と合わせて英語を見るとより一層楽しめると思います。(20代女性)

映画化されるので改めて読んでみると、やはり面白かったです。次の展開が気になるのでスラスラ読めてしまいます。スキーで犯人を巧みに追いかける場面などアクションも多く、どう映像化されているのかも楽しみです。(20代女性)

 

 

12位タイ. 東野圭吾「殺人の門」(2票)

東野圭吾「殺人の門」の内容

「倉持修を殺そう」と思ったのはいつからだろう。悪魔の如きあの男のせいで、私の人生はいつも狂わされてきた。そして数多くの人間が不幸になった。あいつだけは生かしておいてはならない。でも、私には殺すことができないのだ。殺人者になるために、私に欠けているものはいったい何なのだろうか?人が人を殺すという行為は如何なることか。直木賞作家が描く、「憎悪」と「殺意」の一大叙事詩。

東野圭吾「殺人の門」がおすすめの理由

ストーリーは、一人の騙されやすい男性の半生を描いたあまり起伏のない淡々とした作品です。 ですが、東野圭吾さんならではの人物の心情表現、細かな情景描写によって読者も主人公同様、谷だらけの半生を歩んでいる気分になり、怒りや憤りを感じ人が人であり続けることがどれほど難しいか、人が悪魔に変化するのはどれほど簡単なことかを考えさせられる作品です。(20代女性)

生まれた時から、決まっているかもしれない 人生のルートを覆すために 犯罪に手を染めてゆく、主人公と友人の 歪んだ関係性に考えさせられます。 そして一見裏切り、憎みあっているかのような二人の 離れがたい、離れられない友情にも 深く共感するので お勧め作品です。(40代女性)

 

 

12位タイ. 東野圭吾「プラチナデータ」(2票)

東野圭吾「プラチナデータ」の内容

国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA捜査システム。その開発者が殺害された。神楽龍平はシステムを使って犯人を突き止めようとするが、コンピュータが示したのは何と彼の名前だった。革命的システムの裏に隠された陰謀とは?鍵を握るのは謎のプログラムと、もう一人の“彼”。果たして神楽は警察の包囲網をかわし、真相に辿り着けるのか。

東野圭吾「プラチナデータ」がおすすめの理由

捜査の際に、登録された国民のDNAから犯罪を解決するという、近未来的要素のある読みごたえのある作品です。現場に残されたDNAから犯人を追う側だった人間が、追われる側の人間になってしまう。どうなってしまうのかラストまで目が離せませんでした。映画化もされている作品で面白いのでおすすめです。(20代女性)

以前読んだ時に、少しSFチックで東野作品にしては、やはり近未来的な感じが斬新なイメージでしたが、国が自分の情報を管理する社会になる。というような内容で、そんな社会、絶対にないよなーと思っていたら、なんとマイナンバー制度が最近できて、この制度ができる時に、プラチナデータの話しがよぎり、少しゾッとした覚えがあります。本のように自分の情報を使い、国が管理するとまではいきませんが、実際にそういう社会になってきた事に。東野圭吾の着眼点に関心したものです。(30代女性)

 

 

12位タイ. 東野圭吾「パラドックス13」(2票)

東野圭吾「パラドックス13」の内容

13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲われる瓦礫の山と化した街。そして生き抜こうとする人達の共通項が見えてくる。世界が変れば善悪も変る。殺人すらも善となる。極限状態で見えてくる人間の真理とは。

東野圭吾「パラドックス13」がおすすめの理由

突然東京から人が消える現象が3月13日13時13分13秒に発生。 わずかに生き残った人たちは、天変地異等の恐怖に直面。 人は最悪の状況下で協力したり、争ったり本性をさらけ出す。 廃墟と化した東京をさまよい、逃げまどい、追い詰められる様子は読んでいて息苦しくなるほどだ。 この現象は一体何か、残された人たちはどうなるのか。 スリルと恐怖でページを繰る手も早くなほどです。 とにかく、皆が元の世界に戻れる事、この一縷の望みを胸に読み進めました。 映画のように現実離れしている世界を味わいたい方にお勧めの一冊です。(50代女性)

最初は難しい話かと思ったけど、自分たちでルールを決めて新しい世界をゼロから作っていくところがとても面白かったです。弱った時のリアルな人の感情なども描かれていて、どんどん読み進めていくことができました。自分もその場にいるような臨場感を味わえるところが特にオススメです。(20代女性)

 

 

8位タイ. 東野圭吾「秘密」(3票)

東野圭吾「秘密」の内容

妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。映画「秘密」の原作であり、98年度のベストミステリーとして話題をさらった長篇。

東野圭吾「秘密」がおすすめの理由

妻と娘が事故にあい、妻は亡くなったものの娘は無事だった。しかし意識を取り戻した娘の体に妻が宿っていた…という設定に、最初は「非現実的だなぁ」と思いましたが、読み進めるとどんどん引き込まれます。印象的なのはやはりラスト。妻が「娘が意識を取り戻したように振舞っていた」ということがわかり、なんとも悲しいというかせつないというか、でもお互いのためにはこうするしかなかったのか…。と思います。とっても考えされられる本です。特に男性に読んでみて欲しいですね。(40代女性)

スキーバスの事故で妻を亡くしたが娘だけは何とか生き残った、しかし娘の肉体に宿った意識は妻のもの…という一見コミカルにも描けそうな作品。そんな異常さえクールに描いているのが凄いと思いました。最後の数行で「秘密」というタイトルの意味が分かる点も感動します。(20代女性)

娘の体の中に事故で亡くなった妻の人格が入る話です。とにかく展開が早いのでサクサクと読むことができます。途中からは切ない気持ちでいっぱいになります。最後の最後で、本のタイトルの意味がわかったときは号泣必須です。初めて読んだときは泣けて泣けて仕方ありませんでした。とても読みやすいので、普段あまり本を読まない人にもおすすめです。(20代女性)

 

 

8位タイ. 東野圭吾「悪意」(3票)

東野圭吾「悪意」の内容

人気作家が仕事場で絞殺された。第一発見者はその妻と昔からの友人。逮捕された犯人が決して語らない動機にはたして「悪意」は存在するのか。 –このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

東野圭吾「悪意」がおすすめの理由

東野作品の中でもとても読みやすく、ストーリーの中に集中して入っていけるテンポでオチもすごいです。人間の「悪意」というものに深く頷いてしまいます。私の中では東野小説のなかでベスト3に入り続けている作品で、知り合いでまだ読んでない人にもよく勧めています。(30代男性)

引越しを目前に控えた有名作家が殺され、親友が発見するところからルトーリーが始まる 「よくある」展開でスタートする作品であるが、読み終わると全体に散らばっているメッセージやヒントが全て一つにつながって、 ついもう一度はじめから読みたくなる。読み終わると「悪意」というタイトルの意味が180度変わって見える心がひやりとする傑作である。(20代女性)

私が初めて読んだ、東野圭吾さんの小説です。始まりから引きつけらる事件。不気味で嫌な友人。どんどん主人公の思いに共感し、同じように悲しくなったり怒ったりするように。そして、気持ちが一番高ぶっているところで、実際の主人公と友人の関係を知り、悪意のある嫌な友人という単純なことではなく、主人公のねじ曲がった闇の部分が本当の悪意だと気づきます。 人間の嫉妬や妬みなど、嫌な闇の部分を感じることのできる小説です。(30代女性)

 

 

8位タイ. 東野圭吾「パラレルワールド・ラブストーリー」(3票)

東野圭吾「パラレルワールド・ラブストーリー」の内容

親友の恋人を手に入れるために、俺はいったい何をしたのだろうか。「本当の過去」を取り戻すため、「記憶」と「真実」のはざまを辿る敦賀崇史。錯綜する世界の向こうに潜む闇、一つの疑問が、さらなる謎を生む。精緻な伏線、意表をつく展開、ついに解き明かされる驚愕の真実とは!?傑作長編ミステリー。

東野圭吾「パラレルワールド・ラブストーリー」がおすすめの理由

この物語はミステリーでもあり、ラブストーリーでもあり、友情物語でもあります。この三つの要素がうまく一つのストーリーとして成り立っているところが、大変面白味のある理由です。一体何が事実なのか、読み進めていくと思ってもいなかった展開へ。期待を裏切らない東野圭吾さんの一冊です。(40代女性)

大学生の恋愛小説ですが、友情と恋愛感情の複雑な主人公の葛藤ともどかしさがあり、SFっぽい構成が面白かったです。 通勤や通学に少しづつ読める本としてお勧めします。ラストがとても衝撃的で、もう一度読み返したくなる作品です。(30代女性)

究極に「愛か友情か」を考えさせられる本でした。 恋愛をとった男と友情をとった男のそれそれの葛藤が強く私の心に響きました。 それも親友の彼女をとった男と、それに気づきながらも気丈にふるまった親友。 二人の親友はお互いに真逆の考えでした。 片方は恋愛をとり、片方は最後まで友情をとりました。 ラストの展開に涙が止まりませんでした。(20代女性)

 

 

 8位タイ.東野圭吾「さまよう刃」(3票)

東野圭吾「さまよう刃」の内容

自分の子供が殺されたら、あなたは復讐しますか?長峰重樹の娘、絵摩の死体が荒川の下流で発見される。犯人を告げる一本の密告電話が長峰の元に入った。それを聞いた長峰は半信半疑のまま、娘の復讐に動き出す――。遺族の復讐と少年犯罪をテーマにした問題作。

東野圭吾「さまよう刃」がおすすめの理由

“序盤でいきなり驚きの展開に。 憎しみを胸にさまよう主人公の心情とドラマが肝です。 クライマックスシーンは手に汗握る迫力。 目的を遂げても、すっきりはしないでしょう。 この作品のような終わり方だから様々な事を考えさせられるんだと思います。(30代男性)

実際にこのような事件はあるような気がしました。 大事に育てた娘が、知らない男達に殺されてしまったら、遺族はどう思うのか考えることが出来る作品です。 こんなにも無残な殺され方をしてら、誰でも復讐したくなります。(30代女性)

内容は相当グロいが、人のリアルな心情がよく表現されている作品だと思う。娘を思う父親の悲痛な思いや怒りなどがリアルすぎて本を読んでいるのに映像を見ているかのように感じてどんどん読み進めてしまいます。重い内容なので面白いとは言いがたいけど、東野さんらしい作品だと思う。(20代女性)

 

 

6位タイ. 東野圭吾「流星の絆」(4票)

東野圭吾「流星の絆」の内容

何者かに両親を惨殺された三兄妹は、流れ星に仇討ちを誓う。14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きる彼らの前に、犯人を突き止める最初で最後の機会が訪れる。三人で完璧に仕掛けはずの復讐計画。その最大の誤算は、妹の恋心だった。涙があふれる衝撃の真相。著者会心の新たな代表作。

東野圭吾「流星の絆」がおすすめの理由

兄弟、家族のことを考えさせられる作品でした。生きていく為に、親の仇の為に犯罪を犯す兄弟それぞれに思いをのせて作品を楽しめます。最後の最後まで何が起こるか分からず、予想を裏切られますがそれが痛快であり、読んだ後も満たされた気持ちの残る作品です。(30代女性)

あまりに有名なので申し訳ないのですが、やはりこの作品が一番かと。動機がわかりやすくて納得の度合いが高く、ミステリーとして十分に読ませるだけでなく、暖かさに満ちている作品だと思います。読んでいるうちにどうしてもハヤシライスが食べたくて仕方なくなるのも素敵です。食べ物をおいしそうに描けるのは、筆力がある証拠だと思うので。(40代女性)

三兄妹の両親が殺され仇討ちをすると言うお話でしたが結束力がたかくって人間くさくとても 好感がもてました。えっ?て犯人で驚きましたが。 週刊現代に連載されてまして毎週楽しみにしていたのですがもう一度小説で読んで更に面白かったです。(40代女性)

ハラハラドキドキする場面が多く、一気に読み上げてしまった作品です。 辛い生い立ちを持つ兄妹が計画した復讐劇で終わるのかと思いきや。最後は予想だにしていない大どんでん返しの結末で「えー?」と唸った作品です。(40代女性)

 

 

6位タイ. 東野圭吾「夢幻花」(4票)

東野圭吾「夢幻花」の内容

花を愛でながら余生を送っていた老人・秋山周治が殺された。第一発見者の孫娘・梨乃は、祖父の庭から消えた黄色い花の鉢植えが気になり、ブログにアップするとともに、この花が縁で知り合った大学院生・蒼太と真相解明に乗り出す。一方、西荻窪署の刑事・早瀬も、別の思いを胸に事件を追っていた…。宿命を背負った者たちの人間ドラマが展開していく“東野ミステリの真骨頂”。第二十六回柴田錬三郎賞受賞作。

東野圭吾「夢幻花」がおすすめの理由

物語全体のプロットが非常によく練りこまれています。少し専門的な内容で、不思議な朝顔が本作のメインテーマとなります。序盤~中盤まで朝顔をめぐる数奇な事件が展開されますが、なかなか先が読めない展開です。終盤に一気に物語の展開が進むのですが、その結末は非常に爽快で納得できます。(20代女性)

とにかく始まり方が無差別殺人の描写という不気味さがあります。 朝顔という、江戸時代に愛でられていたことで有名な花の種が、現代で悪の用途として登場するなんて、美しさと怖さが綯い交ぜになっていて、読み応えがありました。(20代女性)

日本に馴染みのあるアサガオが関連するミステリー小説です。 キーワードは「黄色いアサガオ」 アサガオといえば、ピンクや青ですが、黄色いアサガオというものは見たことも聞いたこともありません。 この気になる「黄色いアサガオ」が絡んだストーリーがとにかく面白い。 読み手のことを考えた文章なので、読みやすく、本で完結しているものいいところだと思います。 曖昧な終わり方で、自分で推測されるのがお好みの方は少し物足りないかもしれせんが。 現実味もあるので、想像しやすく、それでいて読みやすいオススメの本です。(20代女性)

「黄色い朝顔は追いかけるな。」帯のキャッチフレーズが気になり読み始めました。恋に、家族に、殺人事件。伏線回収が素晴らしく、最後まで楽しめました。負の遺産は誰かが背負わなければならない。それは、私ではありませんように。(30代女性)

 

 

5位. 東野圭吾「マスカレード・ホテル」(5票)

東野圭吾「マスカレード・ホテル」の内容

都内で起きた不可解な連続殺人事件。容疑者もターゲットも不明。残された暗号から判明したのは、次の犯行場所が一流ホテル・コルテシア東京ということのみ。若き刑事・新田浩介は、ホテルマンに化けて潜入捜査に就くことを命じられる。彼を教育するのは、女性フロントクラークの山岸尚美。次から次へと怪しげな客たちが訪れる中、二人は真相に辿り着けるのか!?いま幕が開く傑作新シリーズ。

東野圭吾「マスカレード・ホテル」がおすすめの理由

伏線が緻密に張り巡らされていて、一気に読まないと話にはついて行きづらいかと思います。対立しながらも、自分の仕事にプライドを持って最終的には協力しながら、事件に立ち向かっていく刑事・新田とホテルクラーク・尚美の熱さが好きです。(10代女性)

ホテルで起きる様々な珍?事件を気持ちよく解決していくラブコメ要素もあるミステリー小説で、 テンポよく話が進んで読みやすい作品。読みやすさだけでなく、東野作品らしく一筋縄ではいかないハラハラ感も楽しめるので ストレスなく素直に楽しめる作品です。(20代女性)

老舗ホテルに警察が潜入捜査を行うという内容なのですが、ストーリーはもちろん、 特にホテルの仕事がどういうふうに行われているのかということが詳細に描かれているところが 面白いです。お客様の要求に対して、ホテルマンは正論で返すことが必ずしも正解ではないということが書かれており、 人間関係をいかに円滑にするかということについて、考えさせられました。(30代女性)

若手男性刑事が、殺人を阻止するために高級ホテルにホテルマンになりすまし潜入捜査を試みます。彼の教育係である女性フロントクラークは、初めのうちは彼を嫌い反発しますが、次第に信頼関係を築き、見事犯人を逮捕します。小説のメインである捜査のストーリーが面白いのはお勧めポイントとして勿論ですが、捜査の過程で互いに惹かれ合い、最後はその後の恋愛関係を想像させるようなシーンで完結するところが一番のお勧めです。ミステリーとはまた違ったドキドキ感を味わえます。(20代女性)

ミステリーですがそこまで暗くなく、一流ホテルが舞台のきらびやかで華麗な世界に釘付けになります。高い職業意識を持つホテルマンたちの働きぶりは本当に素晴らしく、頭が下がります。ホテルという不特定多数の人が行き交う場所で起こる人間模様がとても興味深く、ドキドキ感の味わえるおすすめの作品です。(30代女性)

 

 

4位. 東野圭吾「白夜行」 (6票)

東野圭吾「白夜行」の内容

1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂―暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別々の道を歩んで行く。二人の周囲に見え隠れする、幾つもの恐るべき犯罪。だが、何も「証拠」はない。そして十九年…。息詰まる精緻な構成と、叙事詩的スケール。心を失った人間の悲劇を描く、傑作ミステリー長篇。

東野圭吾「白夜行」がおすすめの理由

高校生の時に夏休み中に読もうと思って手に取りました。なかなかに衝撃的で、読み切ったときにはしばらく動けませんでした。その後、ドラマ化や映画化された有名作であることを知ったのですが、おそらくあの恐ろしさは原作でしか味わえないと思います。(10代女性)

普通に出会っていれば雪穂も亮司も全然違った人生が送られただろうに、親によって人生をすべて壊されてしまったと胸を痛くした作品でした。せつなくなる作品ではありますが胸に何か残る作品だと思います。言葉では表せられない絆が物語から感じ取れます。白夜行というタイトルも彼らの人生をよく現しているなと思います。(30代女性)

主人公の心理描写はなく、ただ淡々と物語が進んでい着ます。人間の闇を書いた全体的に暗い内容ですが、切なく、狂気的で色々な人物が複雑に絡み合い、面白くてやめられなくなります。主人公二人の関係性は?なぜそこまでするのか?など読み手が想像していく面白さがある作品です。(30代女性)

東野圭吾にありがちな刑事が中心のものではなく、子供が殺人を起こしてそれを隠しつづけるという心情の描写が素晴らしい作品。好きな子を守るため、自分の父親を殺すというハードな内容ですが読み応えがあります。 また、ドラマ化されていて山田孝之さんの演技が名演でした。ドラマも小説もよかったです。(30代女性)

読み始めると、一気に引き込まれ止まらなくなりました。 たくさんの伏線と、それに気づいた時の驚き、思わず 「あっ!」 と声に出してしまいました。 登場人物のしたたかさや実直さが絡み合って、厚めの本でしたが、寝るのも忘れて読みふけりました。 ふだん読書をしない方でも、読みやすくハマりやすい本だと思います。(10代男性)

女が男をだまし、男は振り回されて、悲運を遂げる、 という作品は東野圭吾氏の大得意とするところ。 しかし、この作品は、 その中でも最高傑作といっていいかもしれません。 悪女である主人公の心情が、 読み進めていくうちに痛いほど突き刺さってくるのです。 それも主人公が直接語らずして、という点がこの作品のだいご味。 この作品は、二人が行った行動と周囲からの二人の印象を たどるような語り口で勧められていきます。 独特な描き方は、読み手を、いつの間にか親のような友人のような、 そして共犯者のような気持ちに引き込んでいきます。 当人たちの心模様が描かれていない分、 何度読んでも、飽きのこない作品です。(30代女性)

 

 

3位. 東野圭吾「手紙」(8票)

東野圭吾「手紙」の内容

強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。

東野圭吾「手紙」がおすすめの理由

映画でも知られていて、図書館に行けば勿論、今ではどこでも見かける1冊です。 特に白夜行などを読んだ方にオススメです。 強盗殺人を犯した兄の弟していく人生、月に1度は兄から手紙が来る、しかし自分の人生にも辛いものがある。 ・青春・進学・恋愛・就職という人生があるというのに、自分の兄は強盗殺人犯を犯したという辛い現実と戦う日々。 ・登場人物と人間性に溢れる、「営み」が造られている、そして兄からくる手紙の文にもひきつけられる1瞬のシーンが何度もでてくる。 そんな弟と兄の感動のシーンが沢山入った1冊なので、感動性のある本が好きな方にオススメです。(30代女性)

殺人を犯した人物の弟がか苦悩する物語です。 罪の償いとはどうあるべきなのか、重いテーマとなっています。 フィクションとはいえ、自分が加害者、或は被害者になるかもしれない誰にでも起こり得る事柄。物語を通して終止考えさせられます。 映画かもされている作品です。(40代男性)

殺人事件の加害者、その親族を書く珍しい内容の小説だと思います。弟のためを思って犯した殺人、しかしそれが弟をもっと苦しめる事になってしまう読んでいて辛く、何が正しくて、何が悪いのか考えさせられる作品です。刑務所の中で変わらない生活の兄、外の世界で兄が殺人犯というレッテルとともに生きる弟、お互いを思う気持ちに涙なしには読めません。(30代女性)

この本は犯罪を抑止する力を持っているのではないか。東野圭吾の「手紙」はエンターテイメントを超えた、読む人の心に強く働きかける力を持っている作品だと思います。誰かが犯罪を犯し、犯人が裁かれるとき、裁かれるのは犯人だけじゃなく、その家族も一緒に裁かれるのだということをこの本を読んで実感しました。むしろ、犯人は壁の中の牢屋にいて一般の人々から遠ざけられている分、世間の冷たさや学校・職場・人付き合いなどの現実的な「罰」の厳しさは、当事者である犯人よりもその家族の方が強いのかもしれません。犯罪者家族は「世間にさらされながら」生きなければならないのです。誰かが罪を犯すとき、被害者や被害者家族の人生を壊すだけではなく、犯人自身が大切にしたいと思っている家族の人生も壊すということがこの本を読むと痛いほどにわかります。それが分かれば、誰も犯罪を起こそうとなど思わなくなるのではないでしょうか。だからこそ、この本はたくさんの人に読んでもらいたいです。楽しむために読むのではなく、教訓を胸に刻むために。(20代女性)

読んでいて、終始せつない気持ちでいっぱいになった本です。犯してしまった罪の重さ。本人はそれを一生背負って生きるしかない。 けれどもその家族はどうなのか?という問題を考えさせる物語。最後泣いてしまいました。(40代女性)

罪を犯した兄。 その背景が切ない。 そして、差別される弟。 差別と闘いながら生きていく辛さ、悲しみ、憎しみ。 その、感情をどう整理してどう未来へつ繋げるのか。 非常に考えさせられる作品です。 個人的に東野圭吾さんの作品ベスト5に入ると思っています。(30代男性)

自分の家族や親せきが犯罪者になったらどうなるだろうと読み終わった後にじっくり考えさせられたし、実際にそんな状況の人がいると思うと現実社会ではどんな生活を送るのだろうかと今まで考えたことのないことを知れて世界が広がった気がしたから。(30代女性)

犯罪の加害者側の家族の話が描かれているところが、ありそうでなかった話なので、面白かったです。加害者の家族ならではの苦悩や葛藤がさまざまな角度から描かれていて、とても考えさせられました。しかし最後にはわずかながら光が見えて、読後感はとてもよかったので、年代を問わずおすすめしたい小説です。(10代女性)

 

 

2位. 東野圭吾「容疑者Xの献身」(12票)

東野圭吾「容疑者Xの献身」の内容

数学だけが生きがいだった男の純愛ミステリ。天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は愛した女を守るため完全犯罪を目論む。湯川は果たして真実に迫れるか

東野圭吾「容疑者Xの献身」がおすすめの理由

直木賞を受賞した直後に興味を引いてこの小説を読んだのですが、とても面白く一気に読んでしまいました。こういってはなんですが、普通の推理小説であり完成度がえらく高く久しぶりにしっかりした推理小説を読んだという満足感を得ることのできる小説でした。(30代男性)

天才的な数学者が企てる完全犯罪のトリックがみごとです。 そして、それを企てる理由というのが、彼の恋心である、というところが小説として上手いと思います。 なぜなら普通はこんなにまでしようとは思いません。恋であるからこそ、彼はやろうと思った。そこに説得力があるのです。(60代男性)

シリーズがドラマ化・これは映画化もされた代表作とも言える作品らしく ぼんやりしたスタートからの心理戦、最後まで一気に読んでしまいたくなる位引き込まれました。 探偵ガリレオシリーズで一番悲しくも苦しくミステリーというよりは恋愛小説という感覚で読むと楽しめます。(20代女性)

ネタバレになるのですがこの本の犯人である石神がとにかくかっこいいんです。本を読み終わった時に石神の献身的な愛に泣いて、また、伏線も綺麗に全部回収されていて納得の読了感があります。そして何と言ってもこの本を原作とした映画がとてもおもしろく2つの意味で楽しめるためとてもお勧めです。(20代女性)

切ない気持ちになる話。 人生に光をさしてくれた女性の犯罪の隠蔽に手を貸した天才数学者。 天才数学者が考えるトリックがとてもおもしろいが、最後の話の結末がお見事です。 どんな気持ちであの選択をしたんだろうという気持ちになる。(30代女性)

これほど犯人に同情する東野圭吾作品はないように思います。 もちろん関係なく殺されたホームレスは気の毒なのですが。湯川に解き明かされるのわかってて読んでいても、やっぱり最後までなんとかならないかなって思いながら読みました。(40代女性)

天才VS天才の超論理的バトルです。 「実におもしろい」でドラマ化もされ、お馴染みとなっている、天才物理学者、湯川准教授が、殺人事件の謎を解いていきます。 被害者を殺害した理由、罪をかぶったその訳、心情が溢れる瞬間、衝撃のクライマックス。 どれを取っても素敵な作品です。(30代男性)

ミステリーが大好きなので、東野圭吾さんの作品はかなり読んでいます。 映画化もされましたが、この作品はやはり原作こそが至高であると思います。 人間として面白味もなく、淡々と生活をする男が、唯一の彩りである女性をかばうために犯した罪。 丁寧に丁寧に人物像を作り上げたからこそ、結末への驚きが増します。 映像ではなく、文章で読者を唸らせる。 東野圭吾さんの真髄とも言える作品だと思います。(30代女性)

最初から最後まで、目が離せず、スリル満点で、とても読みやすく、最後に驚きのトリックが明かされ、最後まで、物語に引き込まれていきました。本を読むのが得意でない人にも読みやすい作品なので、とてもおすすめです。 こんなにも人を思えるものなのかと最後はうるっときました。(30代女性)

私はこの作品は先に映画化されたもので知りました。 一見とても暗い内容だとは思うのですが、生きて行くことが何かわからなくなってしまった時に隣人の殺人事件をきっかけに人生に光が見えてくるような話で、その中にも恋が生まれているように思えて私はとても好きな作品です。(20代女性)

映画にもなったが福山雅治が演じる湯川の研究的実験でロケットの仕組みなどを本当は子供嫌いなのに子供に教えて事件を解決するところが面白くお勧めです。本を読んで想像してから映画を見るとより面白さが膨れます。(文字で読んで自分で想像したのと違ったりするので)(30代男性)

犯人の何の見返りも求めない、純粋な愛にとても興味を持ちました。 これほどまでに人を愛せることができるものなのか…。 人を殺めてしまったのは絶対にいけないことだけど、この犯人のような純粋な心を持ちたいなと少しばかり思いました。(30代女性)

 

 

1位. 東野圭吾「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(13票)

東野圭吾「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の内容

悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。時空を超えて過去から投函されたのか?3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが…。次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係。悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるか!?

東野圭吾「ナミヤ雑貨店の奇蹟」がおすすめの理由

一言で言うなればこの作品はユーモラスでほっこりするミステリーです。時間軸のズレだったり、犯罪を犯した主人公たちであったり、身を隠すために入った建物から、なぜか相談にお答えする流れだったり、ひとつ取っただけでも物語が作れるのに、色んな素材を混ぜて混ぜて出来上がったミステリーです。 今までのミステリーは、殺人やどうしても暗いテーマになってしまいがちですが、この作品には殺人は出てこず、人情味溢れるものとなっているのがすごい。 東野圭吾さんらしからぬ話しでとても好きです。(20代女性)

色々な相談を受け付けてくれる雑貨店と、相談をする人たちの人生が描かれた物語です。相談者はバラバラなのですが、読んでいくとどんどん相談者の人生がつながっていることに気づきます。そのつながりが温かくて読んでいて気持ちがいいお話しです。(20代女性)

過去と現在をつなぐ不思議な手紙のやり取りをめぐる物語です。設定自体も非常にミステリアスなのですが、よく構成が練られていて、最初から最後まで引き込まれる内容です。心温まるファンタジー小説ですが、内容的には読みやすいのでおすすめです。(20代女性)

沢山の人が悩みながらも生きることに一生懸命で、読んでいてわくわくし、読むのを止められなくなったからです。そして、タイムスリップをしていて、非現実な部分があって、とても面白いです。手紙を主人公や登場人物が交換しあうのも、時代が昔っぽくいいなぁと思います。(20代女性)

東野さんといえばスラスラと文書が読めるので何でもオススメしたいのですが、素直に人の人生の物語で感動できるのはこの作品だと思います。ひとりひとひがナミヤ雑貨店との手紙のやり取りを通じて生き方が変わったり人生を考えたりするのが面白いです。さらに、少しファンタジーな不思議さとそれを絡めた全体を通じての奇蹟の結果に、東野さんの技術の高さを感じました。(30代女性)

連作短編集ですがすべて繋がっていて読んだら最後には大きな感動に変わっていく小説です。 敦也、翔太、幸平の気持ちの変化が手に取るようにわかり読み終わった後とても幸せな気分に なりました。東北の震災の頃だったと記憶しています。(40代女性)

登場人物が抱えている悩みに共感出来るところが一番の理由です。また、ナミヤ雑貨店に投げ込まれた悩み相談の手紙に真剣に返事を考え、その返信に反発したり納得したり、登場人物の心情が丁寧に描かれていて読み終わると心が温かくなります。(20代女性)

東野圭吾さんの本は好きで、ガリレオシリーズなども読んでいますが、一番好きなのはこの小説です。時間軸がいろいろ絡み合っていて、伏線が張り巡らされており、謎解きのような楽しさが味わえるうえに、なんといっても読後感がさわやかです。とても暖かな気持ちになれます。(40代女性)

読み終えたときの爽快感が凄かったのが是非読んでいただきたい理由です。 最初は短編集かな?と思っていたのですが、最後まで読み終えたとき全部が繋がっていて、そしてそれが何とも優しくて。 ストーリーの組み立てや複線が丁寧で読み応えもあり、読み終えてホッとするようないい作品でした。(20代女性)

辛い時期があったときにたまたま読んだのですが、色々なフレーズが胸に刺さった物語でした。同じフレーズを何度も読み返しました。心が折れそうな時に本当に励まされ、泣きながら読みました。辛いことを抱えている人は特に心にオアシスが来ます。(40代女性)

私が初めて東野圭吾さんの本を読むきっかけになった一冊です。「あの時の回答は、あなたを救いましたか?」この本の帯を読んで思わず 本を手に取りました。 ナミヤ雑貨店の悩み相談の5つ物語 語ることは現代人に 失ったものこの一冊でみつけたような気がします。 謎解きあり 感動あり 読むべし!!(40代女性)

この本は悪事を働いた3人組の男子が古い家に逃げ込んだ。そこは昔悩み相談をしていた雑貨店だった。すでに廃業しているはずなのにシャッターの郵便口から手紙が入れられた。最初は不気味がっていたが文通をするうちに感情移入していきどんどん謎が解明されていく。 東野圭吾といえばガリレオなど殺人事件などが起きる小説が多いイメージだがこの小説はシリアスな感じではなく軽い気持ちで読めて、感動もする内容となっているのでおすすめです。(20代女性)

ミステリー色は少なく、どちらかというとファンタジーと言ってもよいとても心温まる作品です。過去と現在が交錯し、時空を超えて物語は進んでいくのですが、すべてがつながっていることが明らかになる展開は読者をうならせます。明日に希望を持てる気持ちになる、爽やかな読後感を味わえるおすすめの一冊です。(30代女性)

 

 

1票入った作品も紹介

東野圭吾「あの頃ぼくらはアホでした」

東野圭吾「あの頃ぼくらはアホでした」がおすすめの理由

東野圭吾の自伝エッセイです。東野圭吾と言えば、日本を代表するミステリー作家であり小説も殺人など暗い話も多く筆者に対しても暗いイメージがついてると思います。しかしこの自伝は、その筆者のイメージを覆す内容です!とにかく読んでいて笑いが止まらない。短編エッセイなので軽く楽しく読めます。(30代女性)

 

 

東野圭吾「どちらかが彼女を殺した」

東野圭吾「どちらかが彼女を殺した」がおすすめの理由

とにかく最後の最後まで犯人がわからないところがオススメです。むしろ最後まで読んでも犯人がわかりません。家族もみんな読んでいたので誰が犯人なのか家族会議になったくらいです。次の展開が気になるのでページをめくる手が止まらず、犯人が誰なのか自分も本の中に入った気分で読める一冊です。(20代女性)

 

 

東野圭吾「マスカレード・イブ」

東野圭吾「マスカレード・イブ」がおすすめの理由

大阪のホテルで働く主人公が巻き込まれるホテルの客との事件を描いたミステリーであるが、ホテルの業務や各スタッフの役割等も細部に渡って記述されており、よく取材をされて執筆された作品だと感じた。名作、マスカレード・ホテルのコンビ2人が出会う前の物語で、マスカレード・ホテルを読んでから読むと尚更面白い。(20代男性)

 

 

東野圭吾「ラプラスの魔女」

東野圭吾「ラプラスの魔女」がおすすめの理由

途中で犯人は分かってからはどうやって殺人したのだろう?と気になり、その方法が分かってからはどんな結末なんだろうと気になりながら最後まで楽しく読めました。現実離れした世界感ではあるけれど、東野圭吾作品の中で実写化してほしい作品の一つです。(20代女性)

 

 

東野圭吾「仮面山荘殺人事件」

東野圭吾「仮面山荘殺人事件」がおすすめの理由

もともとミステリーやサスペンス好きでしたが、全く予想外の結末に鳥肌がたちました。 先入観をうまく利用したトリックにまんまと騙されました。ただの殺人事件とは違う、斬新な切り口がお気に入りです。 読み終わったあとに、また初めから読みたくなる1冊でした。(30代女性)

 

 

東野圭吾「怪笑小説」

東野圭吾「怪笑小説」がおすすめの理由

とにかく面白いです!複数のタイトルを集めた短編集なのですが、どのお話も決して非日常的ではない、ともすれば自分のことかと思うお話ばかりです。私のお気に入りは『鬱積電車』です。満員電車に乗り込んだ乗客視点で話が展開するのですが、隣のオヤジの息が臭い、前に座る女性のスカートが短い、おばさんが座席に座りたがるなど、日頃私たちが感じることを面白いおかしく描いてくれています。どれも腹の立つことばかりですが、普段はなかなか文句など言えないので、登場人物たちに「そうだよな、そうだよ」などと同調しながら呼んでいます。他にも、演歌歌手を追っかけるようになったおばさんの話、息子を野球選手にさせたい父親の話など、身近な出来事の短編がたくさん載っています。ぜひ読んでください!(20代女性)

 

 

東野圭吾「祈りの幕が下りるとき」

東野圭吾「祈りの幕が下りるとき」がおすすめの理由

私の好きな加賀恭一郎シリーズです。母の死の知らせから、恭一郎の家を出た母の足跡辿りが始まり、いつしかある事件と重なり合ってきます。最終的には全ての人物が絡み合い、ページをめくる手がとまらなかったです。母と父の気持ちに胸が締め付けられる作品だと思います。(20代女性)

 

 

東野圭吾「虚ろな十字架」

東野圭吾「虚ろな十字架」がおすすめの理由

さすが東野圭吾の作品で先が気になって一気に読めました。単純なミステリー小説ではなくて、死刑制度について考えさせられる作品でした。私にも子供がいるため、もし自分だったらと感情移入して辛くなる時もありましたが、先が気になる面白い作品でした。(20代女性)

 

 

東野圭吾「禁断の魔術」

東野圭吾「禁断の魔術」がおすすめの理由

ガリレオシリーズの中でも比較的最近の作品で、あまり知られていませんが、個人的には映画化された「容疑者Xの献身」より面白いと思います。ガリレオこと湯川学の高校の後輩である古芝伸吾という青年が登場します。大学の同期である草薙刑事はメインキャストとして名を連ねていますが後輩の登場は初ではないでしょうか。ちなみに彼は姉を殺した政治家に復讐するために科学技術のひとつであるレールガンの研究を行います。これらのストーリーには理系はもちろん、そうでなくても惹かれるものがあります。姉の敵討ちは成功するのか?それは読んでからのお楽しみです。(10代男性)

 

 

東野圭吾「私が彼を殺した」

東野圭吾「私が彼を殺した」がおすすめの理由

私とは誰なのか。それを見つけるために何度も何度もページをいったり来たりしました。この人が犯人かな?と思いきや、他にも怪しい人もいて。 殺人事件のミステリーですが、愛についても考えさせられる作品だと思います。(30代女性)

 

 

東野圭吾「宿命」

東野圭吾「宿命」がおすすめの理由

東野圭吾ワールドに引き込まれる作品です。面白さが読み進めていくたびに増していく作品であり、実際には無さそうでありながらもしかしたらこんなことがどこかにはあるのかもと思え最後まで色々想像しながら読む楽しさがあります。最後に全部の謎が繋がる気持ちのよさもありますし、おすすめしたい一冊です。(30代女性)

 

 

東野圭吾「聖女の救済」

東野圭吾「聖女の救済」がおすすめの理由

まさかの展開で、こんなトリックなのかと度肝を抜かれました。でも、ありえないと一概に言い切れない恐ろしさもあり、リアリティがあって良かったです。湯川先生と内海刑事のやりとりも大好きです。湯川先生のこの先の活躍も見たいと思える作品でした。(20代女性)

 

 

東野圭吾「赤い指」

東野圭吾「赤い指」がおすすめの理由

最後の最後まで話の内容が気になり夢中にさせてくれた本でした。ボケていらない者のように扱われるおばあさんが犯人に仕立てられて、でも実はおばあさんは全部理解していて結末がわかるにつれ悲しい気持ちにさせられて家族の在り方を考えさせられたから。(30代女性)

 

 

東野圭吾「探偵ガリレオ」

東野圭吾「探偵ガリレオ」がおすすめの理由

言わずと知れた東野圭吾さんの代表作で、ドラマから知って読んだのですが、トリックを科学的に探求しようという主人公のガリレオ先生と相棒の、ドラマでは女性だった草薙の掛け合いがリズミカルで、数時間ですべて読んでしまえるくらい面白かった。(20代男性)

 

 

東野圭吾「鳥人計画」

東野圭吾「鳥人計画」がおすすめの理由

推理小説と言えば犯人を突き止めるまでが大きな楽しみですが、今回は冒頭部分で犯人が逮捕されてしまいます。計画は完璧だったのに、どうして…。犯人が推理するというなんとも奇妙な事態になってしまいますが、この事件、裏には思わず背筋が凍るような計画が存在しているのです…。(10代女性)

 

 

東野圭吾「白銀ジャック」

東野圭吾「白銀ジャック」がおすすめの理由

私は、岩手県八幡平市に住んでいします。 白銀ジャックはスキー場が舞台の推理小説でした。 岩手県八幡平市には、スキー場がいくつかあります。 スキー場の爆発予告と、保証金の要求、爆弾がはどこに隠されているのか・・・・。 まるで、近くのスキー場で起こっているような感覚を味わえるストリーでした。 冬の好きな、スキーの好きな、ボード好きの方にはオススメです。(40代男性)

 

 

東野圭吾「分身」

東野圭吾「分身」がおすすめの理由

登場人物である二人の女の子の目線で交互に語っていくので、その二人にどんな共通点がでてくるのか、どこで繋がるのか、どんな結末なのかを考えながら読んでいるととてもワクワクしました。少し悲しくもあり、考えさせられる話でした。(20代女性)

 

 

東野圭吾「魔球」

東野圭吾「魔球」がおすすめの理由

私が家族にすすめられて初めて読んだ東野さんの作品です。主人公の兄弟の悲しい結末や、絆、何とも言えないラストを読んで、2人のことがとても深く心に残りました。高校生でこんなことは出来ないと思いますが、家族を想う気持ちに、悲しい結末なのに、とても暖かい気持ちになったことを覚えています。(30代女性)

 

 

東野圭吾「夜明けの街で」

東野圭吾「夜明けの街で」がおすすめの理由

最後の最後まで自殺という真相がわからなかったことです。話の途中でなんで不倫に走るのか、不倫をどう隠すのか、奥さんは本当は不倫に気づいていたのかがまったくわからず、最後までまだ読みたい、もう続きはないのかと気になってしまうからです。(30代女性)

 

 

東野圭吾「恋のゴンドラ」

東野圭吾「恋のゴンドラ」がおすすめの理由

今までの東野圭吾作品とは違うイメージの題名。少し不安はありましたが、過去の作品でハズレたことがないので購入しました。恋愛小説にもかかわらず、ドキドキさせられました。スキー場を舞台に8つの恋を描いています。(30代女性)

 

 

東野圭吾「歪笑小説」

東野圭吾「歪笑小説」がおすすめの理由

東野圭吾さんの作品は長編小説が多い印象ですが、この本は短編集なので、気軽に読めます。 内容はブラックユーモア満載で、笑っていいのかどうか迷ってしまう程、皮肉たっぷりな滑稽なお話が収められています。 どの内容も、少し切なくて、でもやっぱり笑える。これを笑えるって、自分性格悪いなぁとも思うのですが、それでも爽快な読後感。 初めて読んだ時は、止まらずすぐに一冊読み終えてしまいました。(20代女性)

 

 

東野圭吾「麒麟の翼」

東野圭吾「麒麟の翼」がおすすめの理由

このお話は犯人自体は意外な人物ではありません。一見労災の問題が殺人の動機のようにみえますが実際は全く違う動機。そして被害者が何故あの場所で死んだのかなどを掘り下げていくと全てが1つの過去の事件に繋がります。ただのミステリーで終わらない、ストーリーがきちんとあって読みごたえがあります。(40代女性)

 

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