読書好き100人に聞いた!石田衣良おすすめ作品ランキング

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石田衣良おすすめ作品ランキング

読書好き100人の方に石田衣良さんの作品でおすすめを聞き、ランキング形式でまとめました。ぜひ読書の参考にしてみてください。

 

12位タイ.石田衣良「LAST」(2票)

石田衣良「LAST」がおすすめの理由

どうしようもないほどに追い詰められた人々が、現状を打破しようと最後の賭けに出るといった物語です。短編集になっており、主人公が結局どうなったのかは描かれていません。最後の賭けに出て、その続きを予感させる終わり方になっています。ですので人によって感じる印象も違うでしょう。それがLASTの魅力だと私は思います(20代男性)

短編集なのですが、全編に共通するのはもう人生崖っぷちの登場人物が主人公なこと。人生大逆転をかけ、生きる登場人物たちの言動に注目です。この作品の魅力は人生大逆転のストーリーが意外と世間に溢れていそうなところ。なぜかこんなことも有り得そうだよなぁ〜と感じさせてくれます。(20代男性)

 

 

12位タイ.石田衣良「SEX」(2票)

石田衣良「SEX」がおすすめの理由

もちろん官能小説的な側面もあるのですが、単にエロいだけでなく、深いところまで「人間」を掘り下げた作品で、赤裸々な描写もしっかりと人間に向き合った結果、と考えるとこれ以上ないくらい必然的。収録された十二の短編どれを読んでも、この作品集に込めた著者のメッセージが強力に伝わってきます。(40代男性)

タイトルと表紙がアレなので大変手に取りにくいのですが、内容はそこまでドロドロしてませんので女性にもおすすめです。様々な年齢やタイプの男女によるセックスとそれに至るまでの物語が描かれており、寝る前に読んでちょっとドキドキする分には丁度いいです。私が一番好きなのは一番最初の若い男女の物語です。同じようなことをしたことのある人は共感できるかと思います。(20代女性)

 

 

12位タイ.石田衣良「エンジェル」(2票)

石田衣良「エンジェル」がおすすめの理由

主人公が死んだ状態から、なぜ死んでしまったのかという謎に迫るという話の展開が面白かったです。だんだん謎が解けていくと主人公が可哀相になってきてやるせない気持ちになりました。淡々と進んでいくので文章も読みやすいです。(20代女性)

それまで読んでいた池袋ウエストゲートパークシリーズとは違った古い映画「ゴースト」を連想するようなファンタジック・ミステリー。死後も人を愛するというストーリーはもしも自分に当てはめたら自分の大切な人にこんな感情を抱けるのか?と自問してしまいました。一気に読めてしまう作品でした。(40代男性)

 

 

12位タイ.石田衣良「シューカツ!」(2票)

石田衣良「シューカツ!」がおすすめの理由

早稲田大学の学生たちの物語。少し前の作品で、今の就活とはだいぶ変わっているかもしれないが、緊張感や姿勢はきっと変わらずあるものだと感じた。素敵な仲間と泥臭く偽らずに就活しているのが素敵で、羨ましく、勉強にもなった。(30代女性)

石田衣良さんの作品といえば恋愛物という印象がありますが、この作品は就職活動を迎えた若者たちの様子を描いた作品です。現在私がこの物語の年代の当事者であり、親近感を覚えたということも好きな理由の一つですが、生きることを濃縮した就職活動の中でも前向きに過ごし、苦悩しながら成長していく登場人物たちの姿に心打たれる点も魅力の一つです。(20代女性)

 

 

12位タイ.石田衣良「夜を守る」(2票)

石田衣良「夜を守る」がおすすめの理由

アメ横の平和を守るため若者が奮闘する物語です。様々な事情を抱えた者たちと関わりあいながら、主人公たちも成長していく青春ストーリーで、それぞれキャラが立っているため読みやすいです。これぞ青春といった感じですごく面白いです。(20代男性)

東京のストリートものを書かせたら右に出るものはいない、そんな作者が上野アメ横を舞台にしたミステリー仕立ての物語。筋立て的にはありがちな人物、背景設定だけれど上野の街の雰囲気、登場人物の細かな動き、小道具、全てがその場にいるような空気感を醸し出しどんどん感情移入し、読み切ってしまった。(40代男性)

 

 

8位タイ.石田衣良「アキハバラ@DEEP」(3票)

石田衣良「アキハバラ@DEEP」がおすすめの理由

吃音のページや潔癖症のボックス、発作持ちのタイコなど問題を抱えた若者たちが、大企業の社長相手に戦っていきます。キャラクターが立っていて、いかに大企業の社長に勝つかといった要素の見ものです。ドラマ化や映画化もされているほどの作品であり、傑作だと思います。(20代男性)

AIという言葉がまだそれほど浸透していないときに発表された作品。今AIが広く使われていることを考えると、未来を予見しているようで面白い。主人公たちがそれぞれ抱える問題を、大きな敵との闘いを通して読者も一緒に乗り越えていくことができる。(20代女性)

秋葉原といえばオタクの街で、何かに突出した能力はあれど、人間関係苦手とかちょっと変わり者で理解不能とかというイメージが強いですね。この本に出てくる若者たちもその傾向はかなりあるのですが、生き生きしていてとても好感が持てました。石田さんは都会の若者を描くのが上手いですね。(40代女性)

 

 

8位タイ.石田衣良「うつくしい子ども」(3票)

石田衣良「うつくしい子ども」がおすすめの理由

十三歳の少年が、九歳の少女を殺す、という物語です。実際に起きた事件を題材に、主人公の「兄」の目線から描かれています。決して読後感が良いとは思えませんが、現代の闇を垣間見ることができる気がして、発売当初から今に至るまでたびたび読み返しています。(40代女性)

1人の少年がある事件を通して悩み傷つき成長していく姿が、少年本人と事件を追う新聞記者の2人の目線から書かれてるのが面白い。子どもと大人、当事者と部外者、色々な角度からの対立する2つの目線で物語が進んで行くので、誰でもどこかで1度は感情移入できる作品だと思う。(20代女性)

13歳の弟が殺人の罪を犯したため、周囲からのイジメにあいながらも、弟の心理を理解しようとする兄の話。ミステリーではなく、日本の現状を書いているようだった。弟の犯罪の裏にあった、狂った少年。こんな子がきっとたくさんいるんだろうと考えされられます。(30代女性)

 

 

8位タイ.石田衣良「逝年」(3票)

石田衣良「逝年」がおすすめの理由

「娼年」の続編です。前作で違法ボーイズクラブが通報され解散した彼らがその後再集結し、絆を深めあいながら新たなクラブを創り上げていく様子が描かれます。前作同様、多様で奔放な性を描きながらも、大切な人の死という重いテーマを加えて、主人公たちの苦悩や成長も感じられます。ぜひ前作と合わせて読んで欲しいです。(20代女性)

娼年の続編。本来違法な仕事をしているリョウだけど、人として魅力的。他人に対して向き合い、ぶれず、何がきても堂々としているように見えるところが良いんだろうなと。おしゃれな雰囲気とディープな内容のこのアンバランスさがとても良い。(30代女性)

娼年の続編となる本です。この物語を通して苦しみも欲望も、簡単に乗り越えたりはできない、悟ったりなんて誰もしない。という周知の事実だけでなく、人の心の機微を感じることができました。悲しさや静寂の中にも喜びや情熱が秘められている傑作です。(20代女性)

 

 

8位タイ.石田衣良「波のうえの魔術師」(3票)

石田衣良「波のうえの魔術師」がおすすめの理由

主人公が一人の老人に見出され、投資の技術と市馬を見る眼が養われていく。銀行に騙された老人達、老人の家に出入りする右翼、外資の日本支店の代表等と主人公が出会うのだが、物語はその全ての人たちに巻き込まれ、秋のディールに収束される。スラスラ読めた。(30代女性)

初めて手に取った石田衣良作品です。当時サラリーマン収入だけではなく老後資金の為に様々な投資の勉強を始めたきっかけにもなりました。筆者自身が若い頃に株式投資で少なからず財を成しただけあって細部の描写に説得力があります。なんといってもストーリー自体のスピード感、時代の空気管、爽快感、どれをとっても秀逸。(50代男性)

この本がきっかけで株式投資に興味を持ちました。小説もドラマもどちらも好きです。この小説がきっかけで場帳を書いていたことがあります。それをすることで、主人公や小塚老人みたいな相場師になれるかもと思ってましたがそんなはずはありませんよね(笑)今もたまに読み返すくらい好きな作品です。(30代男性)

 

 

5位タイ.石田衣良「ブルータワー」(4票)

石田衣良「ブルータワー」がおすすめの理由

それまで読んでいた石田作品とは打って変わった長編SF作品。でも作中に登場する人工知能や先端技術。いつも時代の先端のそのちょっと先を描写する作者の能力に感心します。作中に登場する腕時計型のデバイスなんてアップルウォッチをほうふつとさせるもんね。(50代男性)

余命幾ばくもない主人公が、精神だけ未来にタイムスリップするというSFものですが、その未来と現在との対比が見事でラストはとても感動できます。限られた命を生きるただの中年のおじさんが、未来では英雄に次第になっていくまでの過程は実に胸躍ります。(20代男性)

主人公はの男は病に侵され人生に絶望していた時に、荒廃した未来と現在を行き来し世界を救うというストーリーなのですが、石田さんの描くSFは妙にリアルで先の展開がとても気になりあっという間に読んでしまいました。人は何か絶望の淵に立たされても、ほんの一つの希望があれば救われるものだなと思わされた作品であったのでオススメの1冊であります。(30代男性)

意識だけが二百年後にタイムスリップする主人公の話なのですが、二百年後の世界観というのがSF好きにはたまらない設定なのです。何しろ殺人ウイルスで外界は汚染されており、人々はブルータワーと呼ばれる塔の中でしか生きられないのですから。また塔の中では階級社会が形成されていて、まさに世紀末といった有様です。そんな未来で戦う主人公のカッコよさも魅力です。(40代女性)

 

 

5位タイ.石田衣良「親指の恋人」(4票)

石田衣良「親指の恋人」がおすすめの理由

現代版のロミオとジュリエット、と言ったところで、非現実的な設定ではあるものの、わかりやすく、本をあまり読まない人にも受け入れやすいです。冒頭で結末がわかる切ないラブストーリー。結末がわかるからこそ、どうしてそのような結末に至ったのか気になってどんどん読み進める事ができます。(30代女性)

出だしが衝撃的です。結果が最初に来て、その後に、なぜそうなってしまったのかという理由が描かれています。これからどうなるのかというハラハラ感はありませんが、結果が分かっていても、そこに向かって人生を選択してしまう主人公たちがとても切なく感じます。現代の貧困問題にも通じるものもあって、経済的もしくは精神的な貧困によって、人生が変わって行く様は、とてもフィクションとは思えません。(20代女性)

六本木ヒルズに住む男子学生とパン工場で働く女子契約社員の恋物語。出会い格差を超えて愛し合う二人の描写にぐいぐい引き込まれてゆきましたが、突然立ちはだかる絶望の壁にぶち当たった辺りから重くなってしまいました。エンディングにも救いがなく、とても重い読後感の作品でした。読む側の精神状態によってはキビシイ作品。(40代男性)

生活環境も全く違う男女がインターネットを通じて出会う悲恋。ネット上という無機質な縁が2人の運命を大きく変えていく様が、読み始めは何だか甘酸っぱく、読み進めていくうちに苦しいような胸を締め付けられるような本でした。(30代女性)

 

 

5位タイ.石田衣良「夜の桃」(4票)

石田衣良「夜の桃」がおすすめの理由

高校生の時に、初めて官能小説を読みましたが、改めてこの年齢になって、こういった小説を読んでみると、小説に出てくる表現から浮かぶ想像は、経験も重なり、特に、男性作家からの女性に対する身体や仕草、感覚を、言葉にされることによって、たまらない快感を感じることができました。(40代女性)

この本のオススメの理由は、会社での仕事ができて素敵な妻がいて、魅力的な愛人と満足な人生を送っている雅人はある女性に出会って狂っていく話です、破滅に向かっていくのに、雅人は貪欲に性を求めていく姿が清々しくて好きです。(20代女性)

石田衣良さん特有の四季の表現が大好きなのですが、冒頭からそれが楽しめる作品です。官能的な表現は決してしつこくなく、非常に読みやすいです。女性の繊細な気持ちまで描かれているため、共感できる内容ではないでしょうか。これも大好きなの作品です。(20代女性)

現代版「人間失格」。成功者の男が破滅へと向かっていく。今の自分は最高に幸せと思える瞬間ってどれくらいあるんだろう。この本を読んで、自分も幸せに酔いしれたとしても本当に話したくないものは大事に持っていなきゃいけないなと考えさせられました。(30代女性)

 

 

4位.石田衣良「4TEEN」(7票)

石田衣良「4TEEN」がおすすめの理由

14歳の少年4人の友情物語です。月島に住む彼らはいつも自転車に乗り、お互いに抱える問題を共有しようと精一杯背のびしながら相談して解決していきます。彼らの繊細さ、優しさ、純粋さに自分自身の14歳を重ねたくなる懐かしさと感動を覚える作品です。(40代女性)

4人の中学生男子の一年間を描く青春小説。不登校や売春、自殺など重いテーマに触れながらも彼らの中学生らしいやり取りが軽快でさくさく読めます。エロ本に夢中だったり、クラスの女子に興味津々だったりと、爽やかすぎずリアルなところもいいです。自分が14歳だった頃のことを思い出さずにはいられない、そんな一冊です。(20代女性)

14歳の4人組のお話。完全にフィクションだし、ドラマや映画みたいによく出来た話なのだが、こんな中学生活、最高に楽しいだろうなと思った。自分が中学生のときにどんなことを考えていたかも覚えていないが、もしかしたらこんなことを考えていたのかななんて思わされた。(30代女性)

4人のいたって普通の中学二年生4人組のはなし。ある日、1人が病気にかかってしまう。誰よりも早くハゲたり皮膚も衰えたり老化が進んでしまう病気。中学生が興味のある事はやはり、女の子。その友達の相手をしてくれる女の子を探したり、友情の話。見ていて自分が中学生の時はどうだっただろうと考えてしまいます(30代女性)

この作品は10代の若者が、様々な経験を積んでいく話です。良いこともあれば、悲しいことも経験していきます。例えば、友人の病気やホームレスのおじさんの死などです。そして、自身のこれからの人生設計などにも悩んでいきます。同じくらいの年代ならば共感や参考になっておすすめですし、大人が読んでも懐かしい日々を思い出しこれからも生きることを続けようかなと思えるのでおすすめです。(20代女性)

14歳のまだ大人でもないし、子どもでもない少年たちの物語です。自分が送った少年時代と悩みも違うし、環境も違います。それにも関わらず、どこか懐かしい感じがします。そして、このような少年時代を送ってみたかったという気持ちも感じます。少年時代の真っ直ぐに向かっていくエネルギーを分けてもらえる作品です。(30代女性)

まだ子どもでありながら、全員が大人のように毎日悩み苦しんでいる。それだけが描かれているとつらいですが、その悩みや苦しみを10代特有の友情で何とか乗り切ろうと奮闘している4人の姿がとても眩しいです。こんな友達がいたらな、と思わせてくれます。(20代女性)

 

 

3位.石田衣良「娼年」(8票)

石田衣良「娼年」がおすすめの理由

男で体を売るバイトをすることになった大学生の少年のこの仕事を通して知った女性の心や生きるための感情などの心のさまが、描かれています。あらすじからみると、少しヘビーというかドロドロしているような内容かと思いますが、内容は、主人公の少年と男性の間にいるような危うさが描かれていてさらっと読むことができます。イヤらしい文章ではなく、とても綺麗な言葉で綴られていて、体を売っている少年の話とは思えないです。仕事内容は、自分たちとはかけ離れていますが、20歳ころのどうしようもない、やりきれない心境には通ずるものがあり、オススメです。(20代女性)

あらすじとしては、主人公の大学生がひょんなことから娼夫となり、さまざまな女性とのセックスを通じて女性の性について知っていく、という内容なのですが、性や売春をテーマとしているにもかかわらず非常に透明感があり純粋さすら感じさせる不思議な作品です。登場する女性たちがとても魅力的に描かれていて、性に対する固定観念を覆させられます。(20代女性)

娼夫の仕事を始めた大学生が欲望の不思議と自分の気持ちを知るまでの物語。どんな人もフラットに受け入れられるってことはある意味では才能なんだろうなと。拒否されることや軽蔑されることは怖いから。読了後があったかい気持ちになるのはさすが石田さんだと思う。(30代女性)

性を扱った単純なエロティック小説ではなく、性の奥深さを感じさせる綺麗な作品だと思ったためです。無気力で冷めている主人公のリョウが、年上の女性と「仕事」としての性行為に及ぶ場面を読みながら、人間が持つ性に対する欲望の根強さを感じました。(20代女性)

登場する主人公の少年がうらやましいなあと思って読んでいました。きっとかっこいい男の子なんだろうなと思いながら読んでいました。女性を幸せにするために女性をターゲットにしたデートクラブのスタッフとして働く様子を描いていますが、やっていることは褒められたことではないと思いつつも、女性を満たすためにセックスをするってどういうことだろうと考えた作品でした。(30代男性)

この本を読むまで、私にはない世界観で衝撃を受けつつ引き込まれて一気に読んでしまいました。内容や描写は激しくはありますが、自分のしがらみなどあるけど、色々な事を通して主人公が成長をしていくのが感じられて、おもしろかったです。(30代女性)

少しだけ、エロチックな場面も多い小説ですが、それだけでない小説です。様々なタイプの女性が登場し、主人公リョウが少しずつ変わっていく様子や、主人公の背景にはコンプレックスなどの過去もあって実に濃厚な内容になっています!読み応えがありオススメです。主人公リョウの変身っぷりも見応えがありますよ(30代女性)

石田衣良さん特有の官能的な表現が多く、内容に引き込まれてしまいます。先の予測が全くつかないため、次へ次へと急いでしまうあまり、少しでも伏線を見逃しがちですが、読めば読むほど世界観に入り込んでしまい結末を知った時には驚きで、読み終わったあとの脱力感がすごかったのを覚えています。(20代女性)

 

 

2位.石田衣良「美丘」(9票)

石田衣良「美丘」がおすすめの理由

ドラマで放送された際、原作も見たいと思って買いました。クロイツフェルト・ヤコブ病の女性をメインとしたストーリーでした。大学生の少しどろどろした恋愛関係があったり、男女関係が読んでいて面白かったです。また、主人公が悔いのないよう生きている姿がとても好きでした。(20代女性)

治療法もない不治の病、ヤコブ病がいつ発症するかわからない状況で、今を全力で生きる美丘。考えて立ち止まることも時には必要かもしれないが、直感のまま、細胞が叫ぶままに行動することの大切さを教えてくれる。後ろ指さされても前を見ることを学んだ本。(30代女性)

吉高由里子さん主演でドラマ化もされた本。病気になって死んでしまう女の子とその恋人のラブストーリーという、正直ありきたりな物語ではあります。それでもやっぱり泣けてしまうのは石田衣良さんの力量だと思います。生きることに貪欲な美丘に惹きつけられます。(20代女性)

大学生の恋愛がテーマとなっていて、青い部分や大人な一面など、揺れ動く心理描写がとても繊細にできている作品です。笑える場面もあればシリアスな後半もまた味わい深く、現実的に命や愛について自分の中で考えてしまうような一作だと思います。(20代男性)

主人公の名前がタイトルにつけられているように、この小説には美丘の強さや美しさ、弱さが描かれています。生きる、ということや愛というものに対しては様々な価値観があると思いますが、これほどまっすぐで儚いものを真正面から投げかけられて、心打たれない人はいないのでは、と思えるところが、オススメする理由です。(30代女性)

ドラマ化もされた美丘。私はまず主人公の生き方がとても素晴らしいと思いました。
そしていつ死ぬかわからない、いつ発病するか、わからないながらも必死に自分の生き方を貫く主人公の姿に最後まで感動しっぱなしでした。(20代男性)

難病で余命僅かの女子大生の生き様が描かれています。強気で両親とも離れて暮らしていたが、次第に発病して病状も悪化します。でも、大学で勉強したり、友人と付き合ったりしてごく一般的な大学生活を送ります。この作品で私は、普段街で行き交う人々の中にも、楽しそうにしている人々の中にも、色々な背景があって生きることの目的や定義は人それぞれなんだなということを感じました。生活に虚無を感じたときや迷ったときにおすすめです。(20代女性)

美丘の一生懸命に恋する姿に切なくて、可愛くてとてもほんわかなります。でも、衝撃のラスト。。。太一や残された人の気持ちを考えると、涙が止まりませんでした。恋する気持ちや切ない気持ち色々な気持ちにさせてくれる本です。わたしは、これを読んでから、石田さんの本をたくさん読むきっかけになり、おすすめです。(30代女性)

同じ世代の子が主人公なため、親近感が湧きながら読めたのもあります。後悔しない生き方をする主人公から学ぶこともあるし、その子に惚れさせられてる素朴な男子大学生の心情もすごく見応えがあります。ドラマも観ていたので、情景がより浮かんで面白いです。(20代女性)

 

 

1位.石田衣良「池袋ウエストゲートパーク」(20票)

石田衣良「池袋ウエストゲートパーク」がおすすめの理由

刊行当時の若者世代を描いた社会風俗小説?と見せかけて、構造的には古典的な人情小説といっていい作品。クドカン脚本のドラマのイメージが強いという人も、いちど先入観なしで読んでみると、断章形式で進む洒落た文体・構成の虜となり、ほかの石田作品も読んでみたくなること請け合いです。(40代男性)

池袋ウエストゲートパーク略してIWGPですが、初めて私が読んだハードボイルド小説になります。トラブルシュータ(トラブルを解決する人の役割かな)のマコトが池袋でいろいろなトラブルを解決していく物語ですが、時代時代で問題になっている事を取り上げている作品です。今回は1作目をあげさせてもらいましたが他のシリーズも読みごたえばっちりなのでスカッとしたい人にはお勧めの作品になります。(30代男性)

主人公は、面倒なことが嫌いなのに、持ち前の世話焼きな性格のせいで、カラーギャングたちの闘争に巻き込まれていきます。問題を解決していく手腕、交渉術が鮮やかで、面白く、あっという間に読み終えてしまいます。(30代女性)

初めて読んだときは、衝撃的でした。なんとなく知っていた、チーマーだったりギャングだったり。全てに対してリアルに描かれていて、そして死体もでてきたり。ハラハラドキドキしながら読める本でした。若いときに読み、10年後に改めて読むと、また違う面白さが発見できます。(30代女性)

発刊当時、池袋西口公園はたまに通ることがあったので、あーわかるなーと思いながら楽しく読みました。テレビドラマの方もなかなか良い出来でしたが、小説も面白いです。今ではもうそんな面影もありませんが、池袋にこんな時代があったんだなぁ、とノスタルジーに浸る感じでも読めるかもしれません。若者の勢いやノリが小気味いいですね。(40代女性)

今の若者に 読ませてやりたい1冊。主人公のマコトの性格というか 人脈。こういう人間が どこの街にも 居たらいいなぁ〜と思う。池袋で起こる様々なトラブルを解決して行く スッキリとなる ストーリーで 読んでいて スッキリする。(30代女性)

とにもかくにも文体がかっこいい。池袋という街の空気感と文章が見事にマッチしています。また一つ一つの短編のストーリーが濃く、映像が鮮明に頭に思い浮かびます。ただかっこいいだけでなく、ミステリー要素もあるため先が気になって仕方ない作品です。(20代男性)

青春ミステリー。今の住みたい街ランキングで上位に来る街じゃなくて、ごちゃごちゃした争いもトラブルも起こる池袋での青春を描いた本。次はなにが起こる、どう解決に向かうのかを追っていたら、面白くてあっと言う間に読み終わってしまいました。(30代女性)

池袋が舞台のストーリーです。主人公は池袋にある果物屋の一人息子。面倒くさがり屋のようでいて、人に助けを求められると断れないお人好し。池袋ではお助け者屋のマコトと呼ばれている。周りのメンバーと協力しながら依頼主を助けていくストーリー。登場人物が個性豊かでマコトは人情に溢れていて一気に読めるストーリー(20代女性)

まあ、石田衣良さんといえば本当に売れっ子作家さんであるどの作品のクオリティーも高いということは事実です。そのなかでも、小説としての面白さに加えて、長瀬智也さん主演でドラマ化された池袋ウエストゲートパークをおすすめします。その理由は石田衣良さんの作品の入り口として考えたときにドラマ化された作品は分かりやすく、テンポも良いためです。内容は下ネタがあっありするため好みは別れますが、そのあたり、長瀬さんが主演ということもあり、緩和されているため、抵抗感に関しても軽減されているかとも思います(20代男性)

最初はドラマを見てたのがきっかけで小説があると知って本屋に言ったところ同じ名前の本があり、これだなと思い買いました。ドラマと小説だと違った楽しみかたがありハマってしまいました。続編がまだたくさんあるようなのでシリーズで集めたほーがいい本です!(20代男性)

石田衣良先生の本でおすすめしたいのは池袋ウエストゲートパークです。果物屋の息子で定職を持たない主人公の真島 誠の周りでウエストゲートパークを舞台に数多くの事件が起こり、仲間が巻き込まれ憤ったり笑ったり泣いたりしながら周りの力を借りて波乱万丈に事件を解決しながら、誠が少しずつ成長していくというストーリーで微笑ましく、ついつい感情移入してしまうほど。石田衣良さんの少年のようなラフな言い回しの文章がとても読みやすく、いろんな感情に触れる事の出来る素晴らしい作品です。(20代女性)

石田さんの、代表作!長瀬智也さんで、ドラマ化もされており、大好きでした。争いもトラブルも起きる池袋での青春を描いた本。次は何が起きるのかとワクワクさせられ、あっという間に読めてしまうところがオススメ。読書を普段しない人も、読みやすいとおもう。(30代女性)

一読するといわゆるギャング集団の青春小説かと思えますが、シリーズを読む進めていくと、主人公の人生観やその時々の時事問題を彷彿させる構成になっていて、次作発表が待ち遠しくなってしまいます。キングと呼ばれるサブ主人公もかっこいいだけではない人間的魅力が描写されていて、ファンになること必至です。(40代女性)

主人公マコトが、池袋で起こる様々な事件を「トラブルシューター」として解決していく中で、自分の信念を貫く姿がかっこいい。このシリーズではその時代に問題になっていることがタイムリーに題材として使われており、毎回とても考えさせられる内容になっている。(20代女性)

東京の池袋に生きる若者たちの物語で、シリーズ化されています。ドラマ化もされており、登場人物のキャラが個性的でカッコよさが際立っているのが印象的です。都会に生きる若者たちの今を描いた作品でポップで読みやすいが、とても奥が深い作品です。(30代男性)

ウエストゲートパークシリーズはどれも面白いですが、私は特に龍涙が面白かったです。最近の作品なのですが、ストーリーもとても面白く一気読み必須です。登場人物の新しい一面が書いてあったりして興味深かったです。ですがシリーズものなので、やはり1話から読んでほしいです。(10代女性)

主人公と取り巻く人々、そして各ストーリーに登場する主要人物が個性的かつ魅力的です。ハラハラドキドキしてミステリーの要素があるので、書店ではミステリーとして分類されていることが多いですが、主人公が解決しようとする様々な種類の問題はその時々で大きな社会問題となっているものが多く、いろいろと考えさせられる作品です。(50代女性)

他の本も全て読破しましたが、やはりこのウエストゲートパークシリーズは彼の原点であり、 時代が変わっても劣化しない本のビートルズのような秀作ただと思います。
シリーズが進むにつれて登場人物たちが学び、深くなり、お互いの過去をさらりと受け止めて前進していく小気味良さがたまりません。(50代女性)

池袋ウエストゲートパークシリーズは現在の問題点や世相を取り上げており、それをマコトを中心として等身大の姿として世の中に向き合っていることが伝わってくるのですごく面白く考えさせらがら読むことができます。また、池袋の地理を知っているともっと楽しめます。(30代男性)

 

 

1票入った石田衣良おすすめ作品も紹介

せっかくなので1票入った石田衣良さんのおすすめ作品も紹介します。惜しくもランキング入りはしませんでしたが、面白い作品ばかりですのでぜひ読んでみてください。

 

石田衣良「1ポンドの悲しみ」

石田衣良「1ポンドの悲しみ」がおすすめの理由

ちょうど小説とかと見始めた頃読みやすいものがないか探していた時にであった本です。10話の短編小説で女性の恋愛を描いた物語です。こんな恋愛がしたいなぁとか自分もこんな所があるななど共感できる部分もあり大変読みやすかったです。なかでも良かったのが十一月のつぼみです。(30代女性)

 

 

石田衣良「5年3組リョウタ組」

石田衣良「5年3組リョウタ組」がおすすめの理由

様々な問題を抱える5年3組の生徒たちに対して、新米教師ならでは真っ直ぐな接し方をする良太。生徒と教師双方の心の内がじんわりと心に染み渡っていくような、温かなストーリーです。悩みや迷いや葛藤を抱えているのは多感な時期である小学生だけではなく、新米教師である良太、そして同僚の染谷先生や立野先生も同じ。大人が読んでも分かりやすい人物描写で様々な心模様が伝わってくるので、10代の若年層にもオススメしたい作品です。(30代女性)

 

 

石田衣良「MILK」

石田衣良「MILK」がおすすめの理由

愛のかたちのそれぞれ。生きるということと性を直接結びつけている。短編の話の中で、どれが正しいかたちとかはないんだろうけど、若い頃より中年からの性は少し切なさを含んでいて、そういう姿を石田さんは描きたかったのだろうなと思った。(30代女性)

 

 

石田衣良「reverse」

石田衣良「reverse」がおすすめの理由

男女両方の面を持ち合わせた二人、なんというががっつりと恋愛という感じではなかったが、本当にお互いの心に寄り添ったプラトニックな愛情が表現された作品だったなぁという感じ。石田さんの本にはハッとする言葉があって、ストーリーもだが言葉を楽しめる。(30代女性)

 

 

石田衣良「コンカツ?」

石田衣良「コンカツ?」がおすすめの理由

一流企業に勤める29歳の智香を中心に語られる恋愛小説。社会的に生きていけば、婚活ということを意識せざるを得ない年頃だからこそ恋愛が難しくなっているんだろう。自分に自信を持つように行動して、いつかの出会いに備えるべし。そんなことを教えてくれる一冊。(30代女性)

 

 

石田衣良「スローグッドバイ」

石田衣良「スローグッドバイ」がおすすめの理由

テーマが別れなのですが短編小説集で読みやすく、恋愛小説が苦手な私がはじめて好きになった本です。様々な出会いかたと別れかたに気持ちがどきどきしました。それぞれの話のキャラクターに個性があって飽きなかったです。(20代女性)

 

 

石田衣良「チッチと子」

石田衣良「チッチと子」がおすすめの理由

小説家である“チッチ”の様々な心境や葛藤が、「小説家」という特殊な職業にかかわらず、読み手にも手に取るように伝わってきます。ささやかだけど心が温かくなる父子家庭の何気ない日常が心にじんわりと染みてきて、気持ちがほっこりとします。石田衣良さんの作品の中ではあまりメジャーではないのですが、私の中では大好きな作品の一つです。(30代女性)

 

 

石田衣良「マタニティ・グレイ」

石田衣良「マタニティ・グレイ」がおすすめの理由

キャリアウーマンとカメラマンの男女のカップルの話です。キャリアウーマンの主人公は妊娠にはあまり興味がなく、仕事をもっとばりばりしたいという女性でしたが、妊娠したところ仕事を通じて出産方法を調べ始めました。妊娠きっかけで考え方や周りの接し方が思い切り変わっていきます。女性の社会進出化と合わせて考えさせられる1冊です。(20代女性)

 

 

石田衣良「ラブソファに、ひとり」

石田衣良「ラブソファに、ひとり」がおすすめの理由

女性目線から書かれた短編小説。品の好みは読者によって異なると思いますが、おしゃれ感がある作品です。結婚欠乏症。その言葉を得られただけでもこの本を読んだ甲斐がありました。希望はある、そう思わせてくれる作品でした。(30代女性)

 

 

石田衣良「下北サンデーズ」

石田衣良「下北サンデーズ」がおすすめの理由

純粋無垢な子が下北の小劇団に入り活躍する話。ストーリー的には簡単に出世していくお話で、スピード感が半端ないぐらい出世していきます。現実的にはなんてことを感じさせないぐらいテンポが早く、石田作品の中でもほっこりできます。(40代男性)

 

 

石田衣良「空は、今日も、青いか?」

石田衣良「空は、今日も、青いか?」がおすすめの理由

この本は石田衣良さん初のエッセイ集です。憂鬱な気分になったり、前を向いて進みたいと思った時に必読の本です。たくさんの名言が散りばめられているので、漠然とした不安を抱えていても、この本の言葉に激励されて腑に落ちたり、またここから頑張ろうと思わせてくれる1冊です。(20代女性)

 

 

石田衣良「水を抱く」

石田衣良「水を抱く」がおすすめの理由

どの作品もそうですが、この作品はとても丁寧で優しさがある言葉遣いで書かれています。震災が題材となっていますが、読んでいて辛くならず、でも決していい終わりかたにはならないのですが、作品のところどころで読んでいる側も救われる気分になれるのでおすすめです。(20代女性)

 

 

石田衣良「西一番街ブラックバイト」

石田衣良「西一番街ブラックバイト」がおすすめの理由

今、社会で問題になっていることをうまく掬い上げ、マンガ並みの軽いタッチで描かれているのはいつものこのシリーズ通り。ブラックバイトについて、マコトとタカシはどう解決するのか、ワクワクしながら一気に読みました。(30代女性)

 

 

石田衣良「赤黒」

石田衣良「赤黒」がおすすめの理由

映像化された大ヒットシリーズ、池袋ウエストゲートパークのスピンオフストーリー。羽沢組のサルこと斎藤が物語の中心になりドキドキハラハラのストーリーに仕上がっています。本家シリーズのマコトを中心としたストーリーとはちょっと空気感が違ってこちらの派生作品も読んでみたくなります。(50代男性)

 

 

石田衣良「電子の星」

石田衣良「電子の星」がおすすめの理由

第1作から読み続けている池袋ウエストゲートパークシリーズの第4作目。そろそろ中ダレが意識される中読んで見たら相変わらずのスピード感、ストーリー展開。次作が発表されていない時点で読み終わってしまうのが勿体無い、そんな作品でした。うまいラーメンにはどうしてもあの白い粉を使わないと味が決まらないというくだりには思わず納得してしまいました。(40代男性)

 

 

石田衣良「東京DOLL」

石田衣良「東京DOLL」がおすすめの理由

天才ゲームクリエーターと愛する人の不幸が見えてしまう少女の物語。ストーリー的には全編石田衣良節爆裂。いつもの濃厚なセックス描写もこの小説を読んだときはさらにエロくちょっと刺激を受けてしまった。だたストーリーエンドに向けての展開が雑で最後は「大団円」なところが拍子抜けだった。(40代男性)

 

 

石田衣良「北斗 ある殺人者の回心」

石田衣良「北斗 ある殺人者の回心」がおすすめの理由

ノンフィクションかと思ってしまうほど、とてもリアルに感じられた。拘置所に入ってからの北斗と、彼の周りの人たちの心の動きが細かく描かれている。彼の苦しい心情が赤裸々に描写され、読み進めるのが辛かったが、こんなに結末に感動したのは久しぶりだった。(30代女性)

 

 

石田衣良「眠れぬ真珠」

石田衣良「眠れぬ真珠」がおすすめの理由

真珠のような女と、ダイヤモンドのような女。この表現がとても好き。老いに対する不安感や諦めの気持ちに共感した。石田衣良の恋愛小説は、表現がとても細やかで繊細で、情景が細部まで浮かぶよう。主人公のような恋がしてみたいと思える一冊。(30代女性)

 

 

石田衣良「約束」

石田衣良「約束」がおすすめの理由

2001年に発生した無差別殺人事件に、作家として出来ることはと悩んだ石田さんが紡ぎ出した作品。うまくいかない、嫌になることがたくさんあっても、生きることを諦めなければどこかで笑える時がくることを暖かく伝えてくれる。(30代女性)

 

 

石田衣良「恋は、あなたのすべてじゃない」

石田衣良「恋は、あなたのすべてじゃない」がおすすめの理由

女性は、好きな人が出来たら恋愛一直線になりがちだけど、恋愛中でも、趣味も仕事も同じくらい大切にしてほしいという石田先生のアドバイスが心に響きました。恋愛がうまくいかなくて悩んでいる女性に是非読んでほしい作品です。(30代女性)

 

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