- おすすめの青春映画まとめ
- スタンド・バイ・ミー
- 君の名は。
- 君の膵臓をたべたい
- BIG TOWN ビッグタウン
- ウォーターボーイズ
- セッション
- セトウツミ
- タイヨウのうた
- 俺物語
- 下妻物語
- 耳をすませば
- 青い春
- 青空エール
- 僕らの青春白書
- 17歳のカルテ
- 8マイル
- Before Sunrise
- GO
- JUNO
- PとJK
- ROOKIES~卒業~
- UDON
- アオハライド
- アメリカン・グラフィティ
- イージー・ライダー
- ウォールフラワー
- キセキ あの日のソビト
- キッズ・リターン
- きっと、うまくいく
- きみに読む物語
- ギルバートグレイプ
- ゴーストワールド
- コーラス
- サーティーン あの頃欲しかった愛のこと
- ジョゼと虎と魚たち
- シング・ストリート 未来へのうた
- スウィングガールズ
- セントオブウーマン 夢の香り
- ソラニン
- ニューシネマパラダイス
- ノルウェイの森
- パイレーツオブカリビアン ワールドエンド
- ハルフウェイ
- ピッチ・パーフェクト
- ひゃくはち
- ひるなかの流星
- ピンポン
- ファンダンゴ
- ふたり
- ぼくとアールと彼女のさよなら
- マイ・インターン
- マッチポイント
- ミーンガールズ
- ラブライブ!The School Idol Movie
- リバーランズスルーイット
- レモネード・マウス
- ワン・デイ 23年のラブストーリー
- 愛と青春の旅だち
- 横道世之介
- 何者
- 夏物語
- 桐島、部活やめるってよ
- 言の葉の庭
- 今日、恋をはじめます
- 四月は君の嘘
- 私をスキーに連れてって
- 初恋
- 小さな恋のメロディー
- 世界の中心で愛を叫ぶ
- 聖の青春
- 昼顔
- 帝一の國
- 天使にラブソングを2
- 虹の女神
- 武士道シックスティーン
- 風と共に去りぬ
- 僕と世界の方程式
- 僕は友達が少ない
- 勇気あるもの
- 陽のあたる教室
- 鈴木先生
- 恋しくて
- 恋空
おすすめの青春映画まとめ
読書好きのかた100人におすすめの青春映画をお聞きしまとめました。恋愛や友情など青春のドキドキを感じられる映画揃いです。ぜひ映画鑑賞の参考にしてみてください。
スタンド・バイ・ミー
青春映画「スタンド・バイ・ミー」がおすすめの理由
10代頃に、勧められて見たものの、内容はあまり関心はなく曲だけがずっと心に残っていました。時間のある時に、ふとスタンド バイミーを観ようと思いついて見はじめて、すっかり忘れていた内容だったので、見入っている間、少年たちの冒険はヤンチャな盛りにするのが、のちのち分岐点に差し掛かった時に大きな影響を与えるなと思い、勉強勉強だけではなくて、コソコソ冒険に目をつぶるのもいいかなと親になり、ハッと振り返れます。男子には、観て欲しいです。(30代女性)
映画「スタンド・バイ・ミー」は1986年のアメリカ映画の作品です。 ひと夏の少年たちの冒険の楽しさを描いた作品として有名ですね。 リヴァー・フェニックスは少年時代から男前です。 挿入歌もタイトルそのものでかなりはやりましたねえ。 少年時代の無邪気な気持ちを思い出したい方は必見の映画です。(40代男性)
子供だけで冒険するワクワク感は、大人になった今でも強烈な憧れをいだきます。 また、全てのキャラクターが立っているので、感情移入もしやすく、見ているとまるで自分が冒険に出ているかのような錯覚に陥るほどです。 現実には起きないことではありますが、コレを見て共感しない人はいないのではないでしょうか?(30代男性)
君の名は。
青春映画「君の名は。」がおすすめの理由
言わずと知れた邦画の大ヒットアニメ映画。 背景やアクションなどの繊細な演出が今の現代アニメの凄さを感じることができた。 ストーリーも、予告だけでは全く予想のつかない展開だっただけに、観ながらこの先どうなるのかと楽しむことのできる映画だった。(30代男性)
映像がとっても綺麗で、思わず見入ってしまいます。映画と共に、映画のために作られた、RADWIMPSによる主題歌や挿入歌と映像がマッチしてて最高です!!ストーリーは何度も観たくなる感動もので、実際に私も2回観ました!2回目ら1回目と全然違う気づきがあって、何度でも観たくなる映画です。(20代女性)
高校生の男女が不思議な体験をします。2人の体が入れ替わって生活しているシーンが面白いです。RADWIMPSの挿入歌、主題歌合わせて5曲ありますが、挿入のタイミングなどが絶妙で、好きです。この映画に対してのファンも多いので地上波でも放送されました。(20代女性)
君の膵臓をたべたい
青春映画「君の膵臓をたべたい」がおすすめの理由
まず、タイトルからどんな話だろうという興味をそそられるタイトルでした。 主人公がヒロインの闘病日記を1人、見ながら振り返る話ですが、物語の収束に予想がつかず、そうなるのかという感想でした。 ヒロインが殺人事件に巻き込まれて亡くなってしまうというところから展開が新しくなり、学生の頃の主人公の時間が止まってるというところが心に刺さるくらいに描写されていて切なかったです。 甘い青春を見ることができて、泣きたい映画が見たい方にオススメしたいです。(20代女性)
病院で僕は偶然、「共病日記」という本を拾い、それがクラスメイトの山内桜良の闘病日記であることを知ってしまう。 人と関わりを持とうとしない僕は桜良の死ぬ前にやっておきたいリストにつきあわされる。 人には弱みを見せない桜良の病室で辛そうな姿を僕が偶然見てしまうところで二人の距離が縮まっていくところは見どころです。 時は過ぎ、教師として自信をなくしていた僕は、桜良からの手紙を見つけ、ずっと絡まっていた物が紐解くように繋がり、とても奥深い作品だと感動しました。(50代女性)
本屋大賞をとった同名小説の劇場化。小栗旬と北川景子のビッグネームを出演させていますが、重要なのはそこではありません。この作品はヒロインである山内咲良の魅力が最大のキーポイントとされる作品ですが、これを浜辺美波さんが、絶妙な演技で実像化させています。これがオススメのすべてだと思います。(40代男性)
BIG TOWN ビッグタウン
青春映画「BIG TOWN ビッグタウン」がおすすめの理由
マットディロンの若い頃の映画なのですが、なんといってもマットディロンのカッコいいこと!クラップシューターの役を演じているのですが、ストーリー展開も、とても良いテンポで進んでゆきます。脇役で、トミーリージョーンズも出演しています。この頃のマットディロンは脂が乗っていて、見ていてとてもかっこいいです、この一言に尽きる映画と言えます。是非一度ご覧ください。(40代男性)
マットディロンの初期の頃の映画です。マットディロンの役柄はクラップスとゆうゲームのギャンブラーの役です。80年代の作品になりますが、とにかくマットディロンが かっこいいです。ファションや綺麗にセットされているリーゼント、等々魅力を挙げればきりがありません。ストーリーも田舎でちまちまクラップスで稼いだいた男が、夢を求めてシカゴへとバスで単身乗り込んでいきます。シカゴでも胴元を蹴散らし破産させます。脇役でトミーリージョーンズも出演しております。これ以上書くとネタバレになってしまうのでストーリーの話はここまでです。とにかくこの映画は、俳優マットディロンの魅力がたっぷりと詰まった映画です。(40代男性)
ウォーターボーイズ
青春映画「ウォーターボーイズ」がおすすめの理由
昔ながらの青春映画!スケベ心から始まった部活動がいつの間にか本気になっていく姿が学生らしくついつい応援したくなる、学生たちが必死に努力をしてひとつの作品を作り上げる姿には涙も出てしまいます。キャストがとても豪華で、こんな学生生活送りたかったと思わせてくれるような作品。(20代女性)
最近の高校生や若い世代はウォーターボーイズを知らないかもしれませんが、今でこそ多い青春部活映画の先駆けとなった作品です。ウォーターボーイズはテレビドラマにもなり、当時は男子シンクロ部が全国の高校で流行りました。男子高校生らしいちょっとバカなノリが見ていて学生時代を思い出させます。夏らしい爽やかな作品なので、夏が待ち遠しくもなります。(20代男性)
セッション
青春映画「セッション」がおすすめの理由
初めはさえないドラマーを目指す青年が、典型的な鬼教官とも言える指導者に出会うことで人生の全てをドラマに捧げるのですが、その情熱や師弟関係に強く心を打たれたのと、最後のラストのどんでん返しはまさにスタンディングオベーションものだったからです。(20代女性)
日本の体罰教育にも通ずるものがあり、狂気的であると同時に共感やシンパシーも感じました。 演奏技術も含めて、俳優陣の演技が総じて素晴らしく、引き込まれるものがありました。 ストーリー展開も衝撃的で、後味の良い作品ではありませんが、皆に見て欲しい作品ですね。(20代男性)
セトウツミ
青春映画「セトウツミ」がおすすめの理由
菅田将暉さんの演技がとても上手で面白い映画でオススメです。登場人物の少ない映画だからこそ、話の展開が楽しい作品です。学生達の恋愛や友情が描かれていて、青春時代の爽やかな部分と歯がゆい部分とバランスがよく飽きません。(20代女性)
池松壮亮、菅田将暉という演技派2人が内海と瀬戸を演じます。といってもこの作品、この2人がとにかく河原でただひらすら喋り続けるだけの話。なんといっても見所はこの会話劇。自分が青春時代に友達と話していた意味のない会話がそのまま表現されています。それだけに聞き入り、一緒に会話に参加している気になります。没入されてしまう作品とはまさにこういう作品でしょう。(40代男性)
タイヨウのうた
青春映画「タイヨウのうた」がおすすめの理由
おすすめ理由の1つは、主演のYUIの歌声が素晴らしいことです。透明感があって、とても綺麗です。2つ目は、ストーリーがとても感動的なことです。特に、主人公が余命僅かだとわかったときの、父親が嘆くシーンは涙が出ます。(30代女性)
昼間は日光にあたるため外に出ることができない16歳の女子高生が、それでもアーティストを目指し頑張り続ける青春譚。この作品の見どころは、なんといっても主人公を演じるYUIさんです。彼女の歌声や曲は、まさに映画のストーリーとマッチングしており、本当にフィクションなのか?というくらい真実に見えます。涙なしでは見れない作品です。(40代男性)
俺物語
青春映画「俺物語」がおすすめの理由
俺物語はストーリーがとてもよかったです。 ラブコメなのに、鈴木亮平さん演じる主人公の猛男が全くイケメンとは言えないキャラクターであるところも逆に現実味があって好感が持てます。 何と言っても永野芽郁さん演じる大和がとにかくかわいい!この映画では彼女に癒されまくりでした。 ふたりの不器用な恋模様だけでなく、猛男と砂の友情シーンも見応えがあります。大和の気持ちになかなか気づかない猛男の背中を押す砂の行動もまたよかったです。(20代女性)
鈴木亮平が20㎏の体重増量をして漫画の実写化に挑んだ作品。原作を知らなくてもストーリーの重要な部分はすべて厳密に再現されていて、尚且つ映像でないと分からない可愛さや切なさ・感動が表現されていて、面白くて泣ける!(30代女性)
下妻物語
青春映画「下妻物語」がおすすめの理由
女子の友情が描かれた作品です。 シンプルに楽しめます。俳優さんや背景の経年はあるにしても、 まっすぐに生きている姿が画面いっぱい展開されるのをみて、 次第に、女子の友情の視点を超えて、自分も人も信じて生きて みようかという心持ちに変えてくれる作品です。(50代男性)
価値観や生まれ育ってきた環境が全く異なる2人ならはちゃめちゃな生き方と行動に目が離せない退屈しない、飽きさせない映画です。またどんな世代の方にも親しまれる2人のキャラクターが魅力的だと思っているため、おススメです。(20代女性)
耳をすませば
青春映画「耳をすませば」がおすすめの理由
主人公の雫がとても進路に迷っているときに、気になる聖司に出会い惹かれていきます。将来を決めている聖司を見て焦り、自分も何かしなくてはと思い、とにかく興味のある好きなことをやってみようとするお話です。中学生で私も悩んだな、ここまで頑張れるってすごいな、好きっていう気持ちは大きいなあと思います。 そして、雫がとても真剣に図書館に通って本格的に調べてテストなど投げ捨ててでも一心不乱になる姿は印象的です。そして、聖司やそのおじいさんに認められたときに頑張ってよかったと先が見えて、見ている私も感動でいっぱいになります。素敵な青春映画であり、小説でもあります。(30代女性)
主人公が夢を追いかける好きな人に追いつこうと必死に頑張っている姿を見て「自分も頑張ろう」と思える作品。 見終わった後は背伸びをすることは悪いことではないが自分のペースで自分らしく頑張ることの大切さがわかる気がします。(20代女性)
青い春
青春映画「青い春」がおすすめの理由
松本大洋の漫画が原作になるのですが、青春時代のやり場のない気持ちや感情、プライドや孤独などがエグいほど詰まっている映画です。 淡々としているので雰囲気に入りにくくもありますがその分恐怖感なども味わえると思います。 ミッシェルガンエレファントの曲が映画の雰囲気を掻き立てるのもGOOD!かっこいいぜ!(30代女性)
夢に描くような輝く高校生活じゃない、ださくて孤独で、なにかを掴めそうで掴めない、本当の青春ってじつはこんなもの。 出会った仲間と時間をつぶすような毎日の中に、誰かの背中がうらやましくて追いかける、追いかけていたものはちっとも強くなくて同じように弱い存在だったのに。 人間の泥臭さや、誰にでもある青かったあの日々がちらほらと思い出されて、なんとも言えない気持ちになるが忘れてはいけない感情だと思うので見るべき映画です。(20代女性)
青空エール
青春映画「青空エール」がおすすめの理由
とにかく青春ど真ん中の映画です。 吹奏楽部のつばさと野球部の山田の物語ですが、ふたりの関係が恋人になる前から恋人以上になっていてすごく素敵でした。 互いの部活での頑張りを自分の頑張りの糧にし、切磋琢磨していく様子はもはや恋愛ものの映画ではないかのようでした! 青空エールというタイトルのとおり、青春を思わせる青空の下でのシーンが多く、若手俳優ふたりのひたむきな姿に胸を打たれる作品です。(20代女性)
甲子園を目指す野球少年。その彼の前で演奏したい吹奏楽部の彼女。青春です。原作が少女漫画ということもあり、「ベタ」な作品ですがその「ベタ」さが良いのだと思います。若い人であれば理想の青春を見て欲しい、年配であれば古き良き青春を満喫して欲しい作品です。(40代男性)
僕らの青春白書
青春映画「僕らの青春白書」がおすすめの理由
女ったらしなのに不良の前では弱い主人公。 三角関係の恋心が切ないですし、学生時代の若さを感じます。 韓国でとても人気のある俳優、イジョンソクさんがつとめています。言わずとしれたイケメンなのでそれだけでも見てみる価値あります。(40代女性)
韓国で人気のイジョンソクさんが主演の映画です。 もちろん美男美女の俳優さんが出ているのでそういった所も魅力的ですが、主人公と幼なじみと転校生、ライバル男子の四角関係と言った淡い恋愛模様も見所です。 若さ溢れる映画です。(40代女性)
17歳のカルテ
青春映画「17歳のカルテ」がおすすめの理由
精神病棟を舞台に、思春期の少女達の葛藤を描く。主演のウィノナライダーと、アンジェリーナジョリーの対照的な性格のようで、対照的なところもある2人の生き様が切なくて美しく、精神異常じゃない!ただ振り幅が広いだけってところはグッときます。(40代男性)
8マイル
青春映画「8マイル」がおすすめの理由
エミネムの自伝的映画で、ヒップホップの世界で、もがき苦しむ若者の成功と苦悩がうまく表現されています。 デトロイトの退廃した街並みやヒップホップなど文化を知るためにも非常に良い映画でした。 見終わった後に、勇気や達成感が湧いてくる映画ですね。(20代男性)
Before Sunrise
青春映画「Before Sunrise」がおすすめの理由
旅行中だったアメリカ人の男とフランス人の女がウィーンに向かう列車の中で偶然出会う。意気投合した2人はウィーンの街を歩きながら一晩中語り合う。男とは、女とは、恋愛とは、結婚とは、本当に幸せな人生とは何か。別れの朝に2人が出した答えとは。(40代男性)
GO
青春映画「GO」がおすすめの理由
映画のテンポの良さもあり、どの世代にもおすすめできるし、笑いあり涙ありの映画となっています。窪塚洋介のリアルでゆるく、時に感情的な演技と、行定監督と宮藤官九郎のユーモアが1つとなり、素晴らしい作品になっていると思います。(20代男性)
JUNO
青春映画「JUNO」がおすすめの理由
16歳で想定外の妊娠をしてしまった…という衝撃的なテーマですが、描かれているのは「愛」についてで、夫婦間の愛や親子間の愛、そして親友から恋人への愛の変遷なども描かれており、多くの人が共感できる映画だと思うからです。音楽もキャッチーで耳に残ります。(30代女性)
PとJK
青春映画「PとJK」がおすすめの理由
社会人になってからあまり青春映画を見ずに大人っぽい内容の洋画ばかりみていましたが、久しぶりに甘酸っぱい青春映画を見てとてもキュンキュンドキドキしました。PとJKはタイトルの通り警察官と高校生が恋に落ちる映画です。出演している土屋太鳳さんの演技がとても可愛くてすごく気持ちが伝わってきます。 最近ドキドキしていなくて胸キュンが足りていない人にとてもおすすめな映画です。(20代女性)
ROOKIES~卒業~
青春映画「ROOKIES~卒業~」がおすすめの理由
元々、原作が好きで連載中は毎週欠かさず読んでいて、単行本も持っていました。 映画が上映される2年ほど前にドラマ化され感動し、その後映画化されました。 野球部に籍だけ入れていたヤンキー高校生が一人の熱血教師と出会い、野球を通じて仲間の存在を再認識し、甲子園出場という大きな目標に向かっていく姿に感動した。 ぜひ見たいと思った方はドラマ編を見てから映画を見ることをオススメします。(20代男性)
UDON
青春映画「UDON」がおすすめの理由
とにかくうどんが美味しそうです!見たらすぐ香川県に行きたくなります。 うどんがそれまであまり好きではなかったのですが、以来よく食べるようになりました。 うどんもそうですが、香川県のイメージも変わりました。(30代男性)
アオハライド
青春映画「アオハライド」がおすすめの理由
本田翼にキュンキュンする!手が届きそうで届かない、あの、青春映画の王道とも言える構成は、何度見ても感動できるし、何度見てもうるっとくる。初々しいやり取りは、見ているこっちが恥ずかしくなってきます。ぜひオススメです!(10代男性)
アメリカン・グラフィティ
青春映画「アメリカン・グラフィティ」がおすすめの理由
懐かしき1960年代、たった一夜の若者たちの落書き。ただただ格好良い。そして、ちょっとだけ恰好悪い。アメリカと日本という違いはあっても、青春の一時期の甘酸っぱさだけは共通して、いろんな意味で懐かしさを感じます。(40代女性)
イージー・ライダー
青春映画「イージー・ライダー」がおすすめの理由
アメリカン・ニュー・シネマの代名詞的作品として映画史に名を残した映画。マリファナ密売で儲けた大金をタンクに隠し、真のアメリカを求めてオートバイで放浪の旅に出る二人のヒッピーを描いている。映画のテーマである余所者への強烈な排他性、そして名ばかりの「自由」は色あせず現代でも普遍的なものになっている。サントラの「ワイルドで行こう」はロックのヒット曲。(60代男性)
ウォールフラワー
青春映画「ウォールフラワー」がおすすめの理由
甘く清々しい青春ドラマで、世代を問わず誰もが共感できる作品だと思います。 特に音楽の使い方が素晴らしく、開放感に溢れたトンネルのドライブシーンは必見です。 脇を固めるエズラミラーの中性的な魅力も、この作品で知りました。(30代女性)
キセキ あの日のソビト
青春映画「キセキ あの日のソビト」がおすすめの理由
Greeeenという歌手が、実際にメジャーデューするまでの物語が描かれています。医者である父に歌手を目指すことを反対されたり、曲を作ってもレコード会社に相手にしてもらえなかったりする葛藤や仲間と喧嘩しながらも成長していく若者の青春を見ることができます。青春時代を思い出したい人、Greeeenのファンの人にはおすすめです。(20代男性)
キッズ・リターン
青春映画「キッズ・リターン」がおすすめの理由
主人公のマサル(金子 賢)とシンジ(安藤政信)が、織りなす高校時代、多感な青春時代を悩み、壁に、挫折に直面し、それなりの前向きな生き方、編む道を、武監督の独特の感性と、手法、映像、音楽により、強い印象を受けることが、出来る稀有な映画だと思い、私は、お勧めします。(40代男性)
きっと、うまくいく
青春映画「きっと、うまくいく」がおすすめの理由
今まで知らなかったインドの学校内での競争やそれにまつわる矛盾、親子や家族の在り方を物悲しいだけではなく、時にはユーモアを織り交ぜながらインドらしく描かれています。 全編に渡り、全く非の打ちどころがなく満足出来る映画だと思います。(40代女性)
きみに読む物語
青春映画「きみに読む物語」がおすすめの理由
老夫婦の若かりし頃からの物語です。妻の認知症が悪化し夫のことも分からなくなり、回想法により時々夫のことがわかるようでした。 認知症の妻に自分たちの昔話(ラブストーリー)を聞かせる物語でとても感動しました。最後の終わり方も物語からかよい終わり方でした。(40代女性)
ギルバートグレイプ
青春映画「ギルバートグレイプ」がおすすめの理由
ジョニーデップ主演の映画ですが、注目は弟役のレオナルドディカプリオです。知的障害者でありながら、兄への敬意や尊重を感じる名演技が素晴らしい。自分の家族の為に自分を犠牲にしながら、自由を手に入れる心温まる映画です。(40代男性)
ゴーストワールド
青春映画「ゴーストワールド」がおすすめの理由
思春期の痛さをこれでもかと描いた作品です。保守的な町で息苦しい思いをして育った人にはぜひ観て頂きたいです。スティーブ・ブシェミ演じる中年コレクターとの交流が痛せつなく、これを観た時すでに大人でしたが、私にとっては青春映画のオールタイムベストになりました。(40代女性)
コーラス
青春映画「コーラス」がおすすめの理由
大人への不信感でいっぱいだった子ども達が、信頼できる大人と出会い、初めて歌う喜びに目覚め、ストーリーが進むにつれて暗かった表情がどんどん生き生きしていく様子が面白いです。 子ども達も時にはうまくやれないこともありますが、先生の包容力が素晴らしく安心して観ていられます。(30代女性)
サーティーン あの頃欲しかった愛のこと
青春映画「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと」がおすすめの理由
ご自身ではなく友人役として出演されていますが、これは出演女優の1人が実際に体験されたお話だそうです。 友情や家族愛に焦点を当てた少女の成長の記録ですが、ノンフィクションのお話なだけあり、10代の少女たちの生活や心の叫びがリアルで、とても心に突き刺さります。(30代女性)
ジョゼと虎と魚たち
青春映画「ジョゼと虎と魚たち」がおすすめの理由
田辺聖子の小説を犬童一心監督が映画化したもの。ジョゼと名乗る足の不自由な女の子(池脇千鶴)と、浮気癖のある男(妻夫木聡)の恋愛物語。「くるり」がサウンドトラックを担当(「ハイウェイ」は名曲)。騒がしくて、暖かくて、少しほろりとさせてくれる映画。恋愛の切なさとか、儚さとか。。青春してるな、って思います(笑)(30代男性)
シング・ストリート 未来へのうた
青春映画「シング・ストリート 未来へのうた」がおすすめの理由
80年代のポップミュージックが全体を彩る、甘酸っぱい青春音楽映画です。 流行りのバンドやアーティストにがっちり影響を受けて、ファッションやメイクを変えていく主人公たちがとってもキュート。 少年の成長物語としても、非常に素敵な一本でした。(30代女性)
スウィングガールズ
青春映画「スウィングガールズ」がおすすめの理由
一見地味な部活だと思っていた吹奏楽部ですが、見始めると運動部にも負けない熱いドラマがありました。 上野樹里さん演じる部員たちが困難をを乗り越え無事に発表会で演奏する。といういかにもベタな展開ですが、そのベタな展開のおかげで部活でしか味わえない達成感を一緒に味わった気分にしてくれます。 役者さんたちにによる最後の演奏も魅力の一つです。(30代女性)
セントオブウーマン 夢の香り
青春映画「セントオブウーマン 夢の香り」がおすすめの理由
とにかくアルパチーノの演技が凄い。今までにない盲目のキャラクターを演じています。映画全般は少しグダグダする、ストーリもあるが後半の怒涛のような演技に目をうばられる。見ていてアクション映画にはない、スカッとした感じする映画ですね。(40代男性)
ソラニン
青春映画「ソラニン」がおすすめの理由
バイトをしながらプロのアーティストを目指す若者たちの青春を描いた作品。主人公の「種田」とその彼女「芽衣子」、そして、その仲間たちは、プロを目指しバンド活動をしていた。あと一歩でプロというところで、種田に重大な事件が起こり、芽衣子が種田に変わりバンドを引き継いていく。見どころは、なんといっても後半戦です。宮崎あおい扮する芽衣子の奮闘ぶりがすごく、感情移入できて素晴らしい。ソラニンというのは曲の名前ですが、この曲を芽衣子が自分のものにしていくまでの過程は本当に感動です。(40代男性)
ニューシネマパラダイス
青春映画「ニューシネマパラダイス」がおすすめの理由
感動する映画です。少年が映写技師と知り合い、映画と共に成長する過程を描いていますが、落ち着いた雰囲気で観れて、徐々に引き込まれていきます。ハリウッド映画のようなド派手なシーンや映像技術はありませんが、最後のシーンは何十年かぶりにタイムカプセルを開けたときのような感動があります。(30代男性)
ノルウェイの森
青春映画「ノルウェイの森」がおすすめの理由
村上春樹原作の作品ですが、原作と比べるとかなり省かれた内容になっています。さすがに二時間少々の時間の中に同作品を収めるにはかなり窮屈だと思います。ですが、それを加味しても主演、助演共に村上春樹の独特な世界観を再現できていると思います。原作を読んでいない方が、より原作を読んでみたいと思える作品であることは間違いありません。(20代男性)
パイレーツオブカリビアン ワールドエンド
青春映画「パイレーツオブカリビアン ワールドエンド」がおすすめの理由
ジャックスパロウの父が登場するなど益々面白いキャラクターが登場し、キーラ・ナイトレイが海賊となって主役のように活躍する。バルボッサもエリザベスとタッグを組むなど、これまでになかった人間関係も楽しめる。(30代女性)
ハルフウェイ
青春映画「ハルフウェイ」がおすすめの理由
高校生の恋愛は、ほとんどの人がうまくいかないけど、ほとんどの人はあとから美化して、昔こんなことがあったなと振り返ることがあると思います。登場人物の幼さに、もう少し大人になりなよと思う気持ちと、これくらい自分に素直に生きれてた過去があったかなと、自分を投影して観れる映画なので、おすすめです。(20代女性)
ピッチ・パーフェクト
青春映画「ピッチ・パーフェクト」がおすすめの理由
大学のアカペラ部を舞台に、音楽を通して友情や絆を深めていく姿を描いた、コミカルなガールズムービーです。 主演のアナケンドリックのよく通る美しい歌声は、一度聞く価値あり! パフォーマンスも華やかで楽しく、元気をもらえる作品でした。(30代女性)
ひゃくはち
青春映画「ひゃくはち」がおすすめの理由
有強豪高校の野球部員として甲子園を目指す作品と思いきや。そうではなく、2軍選手の2人は紆余曲折しながら補欠メンバーを目指し頑張る話。この変化球的ストーリーは、ある意味、強豪の野球チームのリアルを表しているようで非常におもしろかったです。(40代男性)
ひるなかの流星
青春映画「ひるなかの流星」がおすすめの理由
漫画が原作の実写映画で、主演が茅野芽衣さん、その脇を三浦翔平さんと白濱亜嵐さんが固めるという映画で、茅野芽衣さんの初恋を主体に描かれています。 とにかく胸キュンシーンが盛りだくさんで、観ていて気持ちが若返る感じがします。(30代女性)
ピンポン
青春映画「ピンポン」がおすすめの理由
卓球に打ち込んでいるそれぞれの生きざまが、どれかに自分が当てはまって共感して見ることができます。男の不器用な友情が、見ていて心を熱くしてくれます。楽曲も素晴らしく、メロディーだけでもテンションが上がります。(30代男性)
ファンダンゴ
青春映画「ファンダンゴ」がおすすめの理由
アメリカの4人の若者が、大学卒業後に結婚する者、入隊する者などそれぞれバラバラになるのですが、その前にファンダンゴ、いわゆるバカ騒ぎの旅行へと繰り出します。いつの時代でもありそうな、無鉄砲だったり、怖いもの知らずな大学生の一面がよく描かれています。しんみりするシーンもあり、観てよかったです。(30代女性)
ふたり
青春映画「ふたり」がおすすめの理由
大林宣彦の新・尾道三部作です。古い映画ですが、独特で繊細な感性が光ります。亡くなってしまった姉が感受性の高い妹の前に幽霊となって現れる…というストーリーなのですが、独特のセンチメンタルな雰囲気がたまらないです。尾道の景色もとても美しく、古き良き日本の少女時代を追体験できる作品だと思います。(40代女性)
ぼくとアールと彼女のさよなら
青春映画「ぼくとアールと彼女のさよなら」がおすすめの理由
いわゆる「お涙ちょうだい」映画は苦手ですが、この作品はすっきりと観れたから。ヒロインには死が待っているのに、悲壮感が漂っていない。正直主人公はダメダメだけど、ヒロインのために映画を作ることで、今までおざなりにしていた友情や将来について考え始めるところに、ぐっときた。(20代女性)
マイ・インターン
青春映画「マイ・インターン」がおすすめの理由
あえて「青春映画」としておすすめします。ファッション通販会社を運営するジュールズと、そこへシニアインターンとしてやってきた老人ベン。ふたりは最初こそギクシャクしていたものの、徐々に唯一無二の相棒という関係に。妻に先立たれたベンは職場でステキな恋をし、また夫婦仲に悩むジュールズをサポートしたり、ジュールズは会社運営の将来に打ちひしがれたり……主人公が相棒たちとともに様々な困難を一緒に乗り越えていく、大人の青春がつまった作品です。(20代女性)
マッチポイント
青春映画「マッチポイント」がおすすめの理由
人間の欲深さと儚さがうまく表現された良作の映画です。 野心家の青年が成り上がっていく様子や成功を手に入れた人間の心境の変化がとてもリアルで興味深いです。 人生うまくいく人間とそうでない人間は、ほんの僅かな運で決まってしまうんだなと実感する映画です。(20代男性)
ミーンガールズ
青春映画「ミーンガールズ」がおすすめの理由
学生時代に必ずいる目立ちたがり屋の少し意地悪な女の子達のグループ。青春だなと思える映画です。逆に日本は制服なのでアメリカの学校生活は楽しそうだなと思いながら私が学生の時によく見ていました。大人になってからみても青春時代を思い出せる映画なので私は好きです。(20代女性)
ラブライブ!The School Idol Movie
青春映画「ラブライブ!The School Idol Movie」がおすすめの理由
アニメで大人気だったラブライブの後日談で、アメリカに旅行も兼ねたライブをしに行く話です。 仲間とはぐれた主人公の穂乃果が途中で路上ライブをする日本人女性に出会い、様々なアドバイスをもらいアメリカでのライブを成功させようとするシーンは必見です。(20代男性)
リバーランズスルーイット
青春映画「リバーランズスルーイット」がおすすめの理由
自分の趣味が釣りです。色々な釣りをしてきた中で、フライフィッシングというものをこの映画で知りました。そしてこの映画の映像が綺麗でフライフィッシングにハマり、海外へ釣りに行くようになったりするきっかけになった映画でした。(30代男性)
レモネード・マウス
青春映画「レモネード・マウス」がおすすめの理由
元気のない時や挫折しかけた時に観ると、元気が出るから。主役のブリジット・メンドラーのパワフルな歌声に惹かれる。バンドメンバーたちも、思春期特有の感情を抱えながら前に進んでいて共感しやすい。ベタな恋愛シーンがないのも見やすい。(20代女性)
ワン・デイ 23年のラブストーリー
青春映画「ワン・デイ 23年のラブストーリー」がおすすめの理由
出逢った日。喧嘩した日。想いを打ち明けられなかった日。そんな、二人にとってかけがえない時間を、7月15日にフォーカスして、23年間に渡り描いています。 たった一度きりの瞬間を重ねていくということ。大切な人と見たい映画。(20代女性)
愛と青春の旅だち
青春映画「愛と青春の旅だち」がおすすめの理由
海軍士官学校の生徒と町工場で働く女性の愛と成長の青春映画です。 1980年代の名画で何度も観て毎回感動しています。一人の青年の成長を描いていますが、今観ても古さを感じません。 いろんな壁にぶつかりながら成長していく主人公に感動です。 リチャード・ギアがカッコイイです。相手役のデブラ・ウィンガーとぴったり息が合っています。感動のラストで、おすすめの映画です。(40代女性)
横道世之介
青春映画「横道世之介」がおすすめの理由
横道世之介と言う優しくてお人よしな男性の生涯を描いた映画です。彼の様に、人に優しく、嘘を付かずに正直に生きるということは、簡単な様で人間には難しい事です。観終わった後に、横道世之介の様な人間に出会いたい。周りの人に今より少し優しくしたくなる映画です。(20代女性)
何者
青春映画「何者」がおすすめの理由
現代の心の闇、を如実に描写した映画。就職活動をしていれば誰もが陥るであろう自らと他者の比較や自分より先に内定が決まった人々を疎ましく思う気持ちがこれでもかと言わんばかりに描かれていてとても面白かった。(10代女性)
夏物語
青春映画「夏物語」がおすすめの理由
ウディ・アレンに匹敵するほどの会話劇で、とっても楽しめました。エリック・ロメール監督の映画は割としょうもない青春の悩みのテーマが多いけれど、実は見ている自分にも多少は心当たりがあるから、時にイライラとし、時に苦笑しながら、結局入りこんで見てしまうのです。本作は、三人の女の子の間で揺れてしまい、自分でどんどん墓穴を掘ってしまい、事態の収拾がつかなくなってしまうという、本当に青くてとびきりお馬鹿な青年の物語。そこがリアルでとても面白いのです。(40代女性)
桐島、部活やめるってよ
青春映画「桐島、部活やめるってよ」がおすすめの理由
学校のヒーローともいえる桐島が部活をやめることによって、その関係者の間で様々な憶測をよび学園が混乱していく、それを弱小映画部の影の薄い主人公の目線で捉えている。たんたんとしたストーリー、映像なのに見ることを止められない不思議な魅力を持つ映画です。(40代男性)
言の葉の庭
青春映画「言の葉の庭」がおすすめの理由
鳴神の 少し響みて さし曇り 雨も降らぬか 君を留めむ 君の名はで世界に名を知られることとなった新海誠監督。その映像美と音楽とのタイアップで話題となったあの映画より3年前に公開された「言の葉の庭」。個人的には新海誠作品の中で最も素晴らしいと思う、そんな一本です。 情景と心情と、少しのアクセントが絶妙で、ゆったりした朝に観たい作品です。劇中に出てくる万葉集2513番歌がこの作品の世界をより一層鮮明に輪郭つけているように思います。(20代女性)
今日、恋をはじめます
青春映画「今日、恋をはじめます」がおすすめの理由
この映画は5回くらい見ました。武井咲が徐々に変わっていって、垢抜けていく、その様子が非常に可愛くて、主人公の恋をすごい応援したくなる映画です。松坂桃李の余裕のある演技が役に合っていて、見所が沢山あります。(10代男性)
四月は君の嘘
青春映画「四月は君の嘘」がおすすめの理由
ピアノの道を一度は閉ざしていた高校生天才ピアニストの有馬は、重病を持ちながらもひたすら明るいヴァイオリニスト・宮園かをりに出会い、再びピアニストの道を目指すというお話。まさに青春王道といった作品です。色々絡み合った2人の事情が、徐々につながっていき昇華されていく過程が非常に見応えのある作品です。(40代男性)
私をスキーに連れてって
青春映画「私をスキーに連れてって」がおすすめの理由
若いサラリーマンとOLが、クリスマス・イブの志賀高原のゲレンデで出会い、バレンタイン・デーの万座で本物の愛を確かめあう。 こんな出会いを求めて当時邪な気持ちでスキーをしてました。バリバリ体育会系のわたしは出会いよりスキーにはまってしまいましたが。(50代女性)
初恋
青春映画「初恋」がおすすめの理由
3億円事件を題材にしたシリアスな映画だけど、当時の若者の様子や時代背景が勉強できるのと、とにかく宮﨑あおいちゃんがかわいい!みすずの心の動きがとてもよく分かり切なく悲しく、共感すら得られる。何回観ても泣ける。(30代女性)
小さな恋のメロディー
青春映画「小さな恋のメロディー」がおすすめの理由
何と言っても、メロディー役のトレーシーハイドが可愛すぎることです。ラストまで私の視線はメロディーだけに釘付けにされました。トロッコで二人で逃げて行くシーンは、私自身、付き合っていた彼女とリンクさせていました。もうひとつは、あの名曲ビージーズのメロディーフェアがこの映画からメジャーになったことです。現在も曲は流れていますが、メロディーに関しては当時の面影しか有りません。(50代男性)
世界の中心で愛を叫ぶ
青春映画「世界の中心で愛を叫ぶ」がおすすめの理由
大ヒットした映画なので一度見ると「もういいや」と思ってしまいがちですが、 改めて見てみると登場人物の気持ちへの感情移入度する方法が変わってきてとっても面白いです。 学生時代はヒロインの女の子が可愛そうだと思っていましたが、 大人になってみると残された側や病気になってしまった子どもをもつ親の気持ちが痛いほど分かりました。(30代女性)
聖の青春
青春映画「聖の青春」がおすすめの理由
実在した将棋の天才棋士、村山聖をモチーフにした映画です。何と言っても主演の松山ケンイチが役作りのために大幅に太った役者根性が見所です。 それだけ、この役に没頭した証拠です。また、共演の東出昌大演じる羽生善治も特徴的で秀逸。 この役者2人の演技を見るだけでも、武者震いしちゃいます。(40代男性)
昼顔
青春映画「昼顔」がおすすめの理由
不倫がテーマなのですが、出ている二人は純粋で恋をし合っているロマンティックなものです。それでもその純粋な恋を正妻が許すはずもなく悲劇が起こります。これ以上はいえないのですが、何かを感じさせる作品です。(40代女性)
帝一の國
青春映画「帝一の國」がおすすめの理由
笑いあり、涙ありの内容でした。ジャンプの実写化ですが、漫画のキャラクターがそのまま現実の世界にやってきたかのような、ドンピシャの配役です。 漫画と同じようにコメディ色が強く、笑いどころが数多くあり、最後の落ちも完璧でした。(30代男性)
天使にラブソングを2
青春映画「天使にラブソングを2」がおすすめの理由
元々ワケありな歌手が不良学生を更生させる話なのですが、最初は生徒たちに相手にされずからかわれていたのがだんだん打ち解けて、最後にはジョイフルジョイフルという名曲でゴスペルを超えたダンスを交えた合唱に鳥肌がたつほど感動しました。何度見ても最後の合唱シーンには感動します。(30代女性)
虹の女神
青春映画「虹の女神」がおすすめの理由
市原隼人、上野樹里のすばらしい演技は光る素晴らしい作品です。話は、上野樹里演じるヒロインあおいが飛行機事故で死ぬことから始まり、友達以上恋人未満の関係を続けた市原演じる智也は、彼女との出会いからの日々を回想します。終わりがわかっているだけに、彼らの仲良くなっていく過程、そして、なぜ恋人にならなかったなど、そんな青春の日々が非常に口惜しく切なく感じます。心揺さぶる作品です。(40代男性)
武士道シックスティーン
青春映画「武士道シックスティーン」がおすすめの理由
3歳から鍛錬を積んできた剣道エリートの香織(成海璃子)は、とある大会で同学年の無名選手に負けたことが忘れられず、その選手を追って剣道の名門・東松学園に入学する。 しかし再会した因縁の敵・早苗(北乃きい)は、ほぼ実績ゼロ、剣道は楽しむのがモットーのお気楽少女だった! 失望しながらも強引に引っ張っていこうとする香織の姿に、次第に早苗は引き込まれていく。一方、香織も普通の16歳を生きる早苗を通して今まで経験してこなかった世界を知るようになる。 勝つことしか考えてなかった香織と、父親の事業失敗という経験から勝負に対して否定的な早苗。全く接点のなかった二人が剣道を通して出会い、ぶつかりそして成長していく。 剛と柔、対照的な2人は最高の好敵手になれるのか? 自分が剣道をしているので、剣道を通して成長していくさまが良かった。(50代女性)
風と共に去りぬ
青春映画「風と共に去りぬ」がおすすめの理由
アメリカ南北戦争時代の物語です。美しく気高いスカーレットはアシュレーに恋こがれていて、自分は彼を射止められると信じていたにも関わらず、彼のいとこのメラニーとが婚約すると知り怒り悲しんでいた。そこに謎の男レッドバトラーが登場します。クラークゲーブル演じるレッドバトラーは本当にかっこいいのです。小説のままのスカーレット役のビビアン・リーとクラーク・ゲーブルがこの映画を壮大なものにしています。素直になれないスカーレットの強く激しい生き方だけでなく、アメリカの南北戦争についても知ることができるスケールの大きい何度見ても得るものがある映画です。(40代女性)
僕と世界の方程式
青春映画「僕と世界の方程式」がおすすめの理由
幼少の頃から人とコミニュケーションが上手く取れず、個数や数字に対して強いこだわりを持っている自閉症の主人公イーサン。女手一つで彼を育ててきた母親が、息子の並外れた数学の力を更に伸ばしたいと付けた数学の家庭教師をきっかけに、数学オリンピックの強化合宿や、選抜されたチームのチームメイトと、己の殻に閉じ篭りながらもミリ単位で少しずつ人との関わりを覚えていく姿がいじらしく、見ていて応援したくなります。数学オリンピックの敵チームである他国の女の子に芽生えた感情が何なのか分からず混乱したり、チームメイトとぶつかったりと、恋愛や友情の要素も大きいですが、数学オリンピックと言う大舞台でどんな活躍を見せるのかと言う部分も見ごたえがあります。(30代女性)
僕は友達が少ない
青春映画「僕は友達が少ない」がおすすめの理由
この作品は原作はライトノーベルでありながら実写映画を行なった作品だ。2次元の作品を3次元の作品へと作り変えた点を評価する作品となっている。小鳩やマリアには少し残念だが、2.5次元にはせず3次元(リアル)にこだわって内容もアニメから一脱しているが表現の限界を表した数少ない作品である。(20代男性)
勇気あるもの
青春映画「勇気あるもの」がおすすめの理由
おちこぼれたちが成長していくっていう定番のストーリーですが、かなり泣かせてくれます。なんと言ってもダニー・デビートの演技が最高です。 広告会社をクビになったダニーが新たに得た職がおちこぼれ軍人の教育係。軍へ入隊希望する人たちの背景とか、アメリカ社会が少し描写されてて、少し切なくなります。教師と生徒が関わりを通して、お互い成長していく心あたたまる作品だと思います。コメディ要素もタップリの素敵な映画です。(30代女性)
陽のあたる教室
青春映画「陽のあたる教室」がおすすめの理由
一人の男性教師の人生を描いた作品です。その教員生活を主軸にオムニバスのようにいくつもの話が重なり合うのですが、そのどれかに自分の青春や人生を重ねて観ることができる映画だと思います。 リチャード・ドレイファス演じるホランド先生が徐々に教師らしくなり生徒の信頼を集めていく姿に、忘れていたものを思い出させてもらえます。 大作ではありませんが、映画ファンが好きな秀作であることは間違いないでしょう。 ゆったりとした気持ちになりたい時には、この映画をおすすめしたいです。(40代女性)
鈴木先生
青春映画「鈴木先生」がおすすめの理由
この映画は、ある中学校教師を題材したものです。学園ものというと熱血系や恋愛系の作品が多いですが、鈴木先生は違います。鈴木先生は、”普通の生徒”が抱える問題に対し、冷静に、そしてユニークな思考で向き合っていきます。教育に携わる全ての人に見て欲しい映画です。(20代女性)
恋しくて
青春映画「恋しくて」がおすすめの理由
とにかくワッツ役のメアリースチュアートマスターソンがかわいい映画です。この映画を見たら彼女のファンにならずにはいられないという感じです。毎回ストーリーはわかっているのですが、ラストシーンはエンドロールを見ながら号泣してしまいます。(40代男性)
恋空
青春映画「恋空」がおすすめの理由
新垣結衣さんの若くて可愛らしい学生役が見ていて、同性でも惹かれると思います。三浦春馬さんの金髪姿も新鮮で不良役もあまり見ないのでオススメです。ストーリーは悲しい部分もありますが、青春のさわやかさがあります。(20代女性)
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