1.筒井 美希「なるほどデザイン」
デザインに関する本「なるほどデザイン」がおすすめの理由
デザイナーを目指す人なら持っている知識の内容がほとんどですが、それを視覚的に表現してある為、なんとなく分かったつもりだったことを改めて深く理解する事ができる本でした。またターゲット別のデザインを比較してあるようなページもあり、何を伝えるかの優先順位の付け方など、考え方も学べる本であると思います。(20代女性)
2.「デザイン入門教室」
デザインに関する本「デザイン入門教室」がおすすめの理由
自己流が続き、改めて基礎から学ぼうと購入しました。「センスがないから」、口癖がなくなりました。仕事での評価も上がり、後輩への指導にも使っています。私物ですが、会社の休憩室に置いておいて、誰でも読めるようにしてあります。(30代女性)
3.「デザインのデザイン」
デザインに関する本「デザインのデザイン」がおすすめの理由
無印良品の広告などを手掛ける有名デザイナー、原研哉さんの著書で、デザインについての思想が述べられています。 デザインするモノに対しての原さんの考える哲学が伝わって、参考というよりは考え方の違いを知ることができた。(30代女性)
4.「ノンデザイナーズ・デザインブック」
デザインに関する本「ノンデザイナーズ・デザインブック」がおすすめの理由
タイトルの通り、デザイナーではない人向けのデザイン教本。文字ではなく実際のデザインを挙げて「どうしてこの配置なのか」「フォントの使い方」などを分かりやすく教えてくれる。この本自体がデザインとしても優れています。(40代男性)
5.「レイアウト、基本の「き」」
デザインに関する本「レイアウト、基本の「き」」がおすすめの理由
デザインを学びたいけれど何から手を付けていいかわからない、いろいろ本が出ているけれどどれも高かったり高度だったりしてとっつきづらい、とりあえず基本から始めたい。といった人におすすめ。デザインとは決してセンスやカンに基づくのでなく、理由がある=学べばできるようになる、と思える入門書です。(40代男性)
6.「IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術」
デザインに関する本「IAシンキング Web制作者・担当者のためのIA思考術」がおすすめの理由
Webデザインの世界において、HTMLやCSSといった言語についての解説書やコンポーネント(ボタンやアイコンなど)についての解説書は数多く出版されています。一方で画面構成の作り方、ワイヤーフレームの考え方など「情報の構成」についての解説書は希少です。本書はそんな中でWebの構成について論理的なアプローチをしてくれる、良書です。(40代男性)
7.「LINEクリエイターズスタンプを作って売る本」
デザインに関する本「LINEクリエイターズスタンプを作って売る本」がおすすめの理由
オリジナルのLINEクリエイターズスタンプを作って販売するためのノウハウがとても詳しく書かれている本です。パソコンで絵を描くソフトの使い方も丁寧で、初心者でも大丈夫です。見ていると、自分のキャラクターを考えてスタンプを作りたくなってくる本です。(30代女性)
8.柴田文彦「Macintosh Museum」
デザインに関する本「Macintosh Museum」がおすすめの理由
古き良き時代、いえいえ、誰かのあの頃のMacがこの本の中に とどめられています。 収載されているマシンの写真もいいです。当時の記憶を 鮮やかによみがえらせてくれる文章も秀逸です。 大きな出来事がいくつかありました。 でも、使う楽しみ、そこにある嬉しさは変わることなく Macにはあり続けています。 新しくて懐かしい未来の中にいるあの頃のMacを あらためて発見させてくれる楽しい1冊です。(50代男性)
9.「NIPPON DESIGN “ニッポンらしさ”詰め合せ 新しい和モダンデザイン」
デザインに関する本「NIPPON DESIGN “ニッポンらしさ”詰め合せ 新しい和モダンデザイン」がおすすめの理由
和菓子屋さんや雑貨店などの店舗デザインやリフォーム工事に活かされている、和モダンのデザインが美しさ溢れていました。伝統的な技術を受け継ぎつつ、新しいタイプの表現方法にチャレンジしていくところに共感できました。(30代男性)
10.「PARIS IN COLOR」
デザインに関する本「PARIS IN COLOR」がおすすめの理由
数種類の色ですが、パリ色を使っている本です。 パリの車や花やカフェにある椅子などインテリアやモノを使って同系色の写真で構成してあるART本です。一般の書店においてありません。 編集者も日本人ではないので、色の感覚やページの構成はとても参考になります。(30代女性)
11.「pen 1冊まるごと佐藤可士和」
デザインに関する本「pen 1冊まるごと佐藤可士和」がおすすめの理由
雑誌の方で購入しましたが、その後、時の人ということもあってか、もう少し読みやすい形で本になっています。デザイナーとしての考え方が書かれていて、仕事の進め方の上手な方なのだな、とデザイナーとしてもビジネスマンとしても勉強になりました。(40代女性)
12.「pen 公共のデザイン」
デザインに関する本「pen 公共のデザイン」がおすすめの理由
数年前にpenという雑誌で発売されました。色々な国のとてもユニークな、でも凄く工夫をこらしたアイデアの素晴らしいマークが紹介されています。それが公共の場で生かされているところからも国によって、センスやデザインの質が違うと感じられます。見ていてもアイデアが詰まっていて楽しい本です。(40代女性)
13.「Photoshop+Illustrator Design Technique」
デザインに関する本「Photoshop+Illustrator Design Technique」がおすすめの理由
PhotoshopとIllustratorを駆使した、様々な表現方法が解説されています。フェルトやスパンコールの表現は、すべてPhotoshopとIllustratorだけで作ったにも関わらず、本物の様に見えます。作り方の解説も、大変分かりやすかったです。ある程度PhotoshopとIllustratorを使用したことのある人は、すんなりと理解できる内容だと思います。全体的に女性らしく温かみのある表現のものが多かったです。(30代女性)
14.「WEBデザイン-コンセプトメイキングから運用まで-」
デザインに関する本「WEBデザイン-コンセプトメイキングから運用まで-」がおすすめの理由
WEBデザイン検定の受験のために購入しましたが、デザイナーだけでなくWEB制作に携わるすべての人にとって基本的な制作の流れから最新の知識まで網羅されています。デザインの技術やセンスには自信があるけれど、用語や知識には自信がないという方も、仕事をしていくには必ず必要なのでこの本で一通り勉強すると良いと思います。(30代女性)
15.「あたらしい家づくりの教科書」
デザインに関する本「あたらしい家づくりの教科書」がおすすめの理由
暮らしの実用性とおしゃれな空間設計を兼ね備えた、新しいタイプの室内デザインが参考になりました。ひとりひとりのライフスタイルに合わせた家づくりとともに、地球環境に配慮したエコハウスへの取り組みも良かったです。(30代男性)
16.「いちばんよくわかるHTML5&CSS3デザインきちんと入門 (Design&IDEA)」
デザインに関する本「いちばんよくわかるHTML5&CSS3デザインきちんと入門 (Design&IDEA)」がおすすめの理由
入門者向けのことも書いてありますが、HTML4.01やXHTMLはある程度解るのにHTML5はなんとなくピンと来ない初級・中級者さん向けです。 このタグどうやって使うんだろうという私の疑問に、ずばっと「使いません」と書いてくれてたりして、とてもすっきりしました。 HTML5喰わず嫌いさんにおすすめです。(40代女性)
17.「インターフェースの心理学」
デザインに関する本「インターフェースの心理学」がおすすめの理由
デザインの解説書にもいろいろありますが、この本の特徴はなんといっても「豊富な事例」と「根拠ある解説」。抽象的な話にとどまったり個別の事例の列挙になってしまいがちなデザイン解説書界の中で、実に有用で実務に役立つノウハウ、説明の宝庫です。(40代男性)
18.「インタフェースデザインの実践教室」
デザインに関する本「インタフェースデザインの実践教室」がおすすめの理由
良書「インターフェースの心理学」の続編。より踏み込んだ事例と解説がふんだんに盛り込まれており、「~の心理学」をもっと学びたいと思ったときにそれに応えてくれる一冊です。どちらもまだ読んだことがないという人は「~の心理学」をまず読み、そのあとで読むのがおすすめ。(40代男性)
19.「グラフィックデザイナー1年生」
デザインに関する本「グラフィックデザイナー1年生」がおすすめの理由
グラフィックデザイナーになりたての人は何をするのかがストーリー仕立てで解りやすく書かれています。名刺作成や雑誌の編集までいろいろな工程を学べます。独学で勉強している人には具体的にイメージしやすいので最初の一冊にはおすすめです。(30代男性)
20.「クリエイターのための独立ガイド」
デザインに関する本「クリエイターのための独立ガイド」がおすすめの理由
クリエイター系のお仕事をされている人が独立するために必要な情報をまとめてある良書。独立に向く人はどんな人なのか、物件の選び方、税金のことまで解りやすく書いてあるので独立を考えているクリエイターは読んでおくと役に立ちます。(30代男性)
21.「サービスデザインの教科書:共創するビジネスのつくりかた」
デザインに関する本「サービスデザインの教科書:共創するビジネスのつくりかた」がおすすめの理由
「サービスデザイン」という観点から、コミュニケーションや周囲の連帯、さらにデータ活用方法などについて説いている本です。 一般的なデザインの本が、あくまでデザインそのものに関してのみ扱っているのに対して、この本では、より広くデザインを相互通行でつく上げていくメゾットについて説いていて、非常に斬新かつ実用的な本に仕上がっています。(30代男性)
22.「サヴィニャックポスターA−Z」
デザインに関する本「サヴィニャックポスターA−Z」がおすすめの理由
サヴィニャックが世に出した作品がABCの頭文字と共に載っています。英語のお勉強にも良いと思います。 レイモンドサヴィニャックという人を知りたいと思ったら、おシャレなデザインが知りたいと思ったら読むべき一冊です。(30代女性)
23.「シニアが使いやすいウェブサイトの基本ルール」
デザインに関する本「シニアが使いやすいウェブサイトの基本ルール」がおすすめの理由
デザイン本というと、おしゃれ、トレンド、かっこよさなどを押し出したものがほとんどです。が、実際は、高齢者が利用する実用本位のサイトも数多く、派手さではなく実用性が重要なことが多いものです。本書は具体例を多く取り入れ、実用的なノウハウが満載です。(40代男性)
24.「スチームパンク東方研究所」
デザインに関する本「スチームパンク東方研究所」がおすすめの理由
サブカルチャーとして根強い人気のスチーパンクを題材にした、ファッションや造形の写真、またはそのアイテムの作り方を紹介するシリーズ本です。 写真集として眺めるもよし、実際に制作する際にアイデアやインスピレーションを受けられます。(30代女性)
25.「ゼロからはじめるデザイン」
デザインに関する本「ゼロからはじめるデザイン」がおすすめの理由
デザイン本には、具体的な事例ばかりを列挙し、そのビジュアルのきれいさだけでごまかすものが数多くあります。それに対しこの本ではしっかりとデザインの基本的な考え方を分かりやすく解説してくれています。デザインの入門書として最適。(40代男性)
26.「センスは知識からはじまる」
デザインに関する本「センスは知識からはじまる」がおすすめの理由
ゆるキャラで最も有名と思われる「くまモン」のアートディレクションを務めた水野学が書いたセンスを学ぶ為の本です。 センスは天から授かった能力などではなく、TPOに応じて最適なデザインを提供するスキルだと筆者は言っています。 そしてそのためにはなるべく多くの引き出し、つまり知識が必要なんだと。 自分に才能あると思っている人にも、才能がないと諦めかけてる人にも読んでもらいたい本ですね。(50代男性)
27.「センス入門」
デザインに関する本「センス入門」がおすすめの理由
元暮らしの手帳の松浦弥太郎さんの感性とこれまでのセンスを磨いてきた足跡がわかる著書です。センスというものはもとから生まれ持ったものではなく、磨けるんだということがわかります。装丁のデザインも素敵です。(30代女性)
28.「デザインとグラフィックの総合情報誌 月刊MdN」
デザインに関する本「デザインとグラフィックの総合情報誌 月刊MdN」がおすすめの理由
YouTubeやニコニコ動画がブームになって以降イラストレーターやグラフィックデザイナーを目指す方が増える一方、何を参考にすればいいのかどういう技法を使えばいいのかという悩みをお持ちの方にオススメしたい情報誌です。プロのイラストレーターやグラフィックデザイナーが有名なアーティストのCDジャケットやCMなど様々なシーンでデザインされた作品について作業内容を細かく公開されています。独学で絵師になりたい方でも十分参考になるテクニックが満載です。(20代女性)
29.「デザインノート」
デザインに関する本「デザインノート」がおすすめの理由
デザイン・アート系の雑誌でコンセプトメイキングから仕上がりまでプロのワークフローをわかりやすく解説されています。デザインを勉強中の学生さんやネットの絵師さんなどデザイン・アートに関心のある幅広い層の方がロゴ、文字、写真、イラストなどプロとして活躍されている方々の知識や技術を得ることのできる雑誌です。(20代女性)
30.「デザインのルール、レイアウトのセオリー。」
デザインに関する本「デザインのルール、レイアウトのセオリー。」がおすすめの理由
デザインの本ということでもちろん見やすく、レイアウトのいい悪いが分かりやすい。シチュエーションに合わせてレイアウトを紹介しているので使いやすい。またサンプルのレイアウトのポイント紹介があるので初心者にも分かりやすいと感じた。(20代女性)
31.「デザインの教科書」
デザインに関する本「デザインの教科書」がおすすめの理由
デザインとは何か?という基礎的なものから概略、デザインの変遷や応用まで。面白い!というほどではないが、デザインを使う人、見る人双方にとって必要であろうものはほとんど全て押さえた良い入門書だと思います。(30代女性)
32.「デザインの輪郭」
デザインに関する本「デザインの輪郭」がおすすめの理由
シンプルなプロダクトを生み出す深澤直人が著書の本です。 ふつうでシンプルなものが、人に温かみをもたらす。空気を描くことでシルエットが出てくる。 といったデザインのヒントを学べる教科書です。プロダクトやグラフィックだけでなく生活がデザインそのものだと感じました。(30代女性)
33.「デザイン思考が世界を変える」
デザインに関する本「デザイン思考が世界を変える」がおすすめの理由
実際に現場に行って、よく観察せよということ。病院の事例がいくつか出てくるが、病院で1時間以上待たされている間にこの本を読むと、現実にどんな課題があるかがよくわかります。モノのデザインたけではなく、あらゆるものをデザインできる思考が大切。(30代女性)
34.「デジタルイラストの背景の描き方事典」
デザインに関する本「デジタルイラストの背景の描き方事典」がおすすめの理由
パソコンを使って描けるイラストを、イラストレーターではなくフォトショップでも描くことが出来る方法を教えてくれます。初心者でも分かりやすく、簡単に書いてくれているので読みやすいです。また、絵を描くように作品が工程ごとに完成していく様子を載せてくれているので、絵をパソコン以外で描く人にも、なるほどと思えるテクニックが書かれています。画像も大きく、シンプルで見やすいので愛読書です。(40代女性)
35.「トリシア・ギルドのインテリア 色の魔法に魅せられて」
デザインに関する本「トリシア・ギルドのインテリア 色の魔法に魅せられて」がおすすめの理由
ロンドンのインテリアデザイン界をリードし続けてきたトリシア・ギルドの、配色に対するこだわりが伝わってきました。直感や頭の中で思い描いたイメージに頼るのではなく、論理的思考に基づいて色を決めているところが良かったです。(30代男性)
36.「ノンデザイナーズデザインブック」
デザインに関する本「ノンデザイナーズデザインブック」がおすすめの理由
この本は、デザインをしたことのない人を対象に近接、整列、反復、コントラストなどのデザインの原則の解説や実際のデザインについての修正点、改善点が判りやすく説明されています。デザインを専門とする人でなくても、成果物を少しでも綺麗に見せいたいと思う人を対象に書かれていてとても参考になります。(40代男性)
37.「はじめてのcinema4D」
デザインに関する本「はじめてのcinema4D」がおすすめの理由
cinema4Dというモデリングソフトの本はたくさんありますが、この本が一番基礎のモデリングが身についたと思います。他のソフトだと簡単なオブジェクトの制作画面を適当に書いていて、少し初心者には難しいと感じます。他の本は発展や応用の練習にはいいと思います。はじめはこの本がいいです。(20代男性)
38.「フリマやバザーに今、作りたい!簡単かわいい手作りグッズ」
デザインに関する本「フリマやバザーに今、作りたい!簡単かわいい手作りグッズ」がおすすめの理由
手芸をするときに、布、ミシン、専用の針、糸…とそろえないといけないものがたくさんあり、難しいと思われる方が多いと思います。しかし、この本に載っている雑貨の材料の多くは100均でそろえたものが多く、作り方がとても簡単です。しかも、他のお店にはないような便利なグッズがたくさんあり、読者にとって作ってみたいなという好奇心がわく本です。特に、専業主婦の方にオススメな本です。(20代女性)
39.「ブロカントの魅力」
デザインに関する本「ブロカントの魅力」がおすすめの理由
フランス語で「美しいガラクタ」を意味する、ブロカントの魅力が伝わってきました。アンティークほどの金銭的な価値や歴史の奥深さは持たないものの、独自のデザインと大切に受け継いできた持ち主の思いが込められていました。(30代男性)
40.「プロが教える現場で役立つ手書きPOP」
デザインに関する本「プロが教える現場で役立つ手書きPOP」がおすすめの理由
この本は、手書きポップ(広告の文字)をプロの先生が初心者でも書けるように写真がたくさん載っていて、丁寧に説明されています。まず最初に手書きの魅力とは何かがわかります。それは、より効果的にお客様の目をひきつけることが可能だということだそうです。(40代女性)
41.「プロではないあなたのためのIllustrator」
デザインに関する本「プロではないあなたのためのIllustrator」がおすすめの理由
イラレを初めて使う時に一緒に購入しておくと役立ちます。基礎の基礎だけシンプルにまとめてくれているので、仕事できょっと使うだけという人ならこの一冊ですべて事足りてしまいます。タイトルを裏切らない良本です。(20代女性)
42.「ほんもののデザイナーになるには レディス・ニット プロデザイナーをめざすあなたに」
デザインに関する本「ほんもののデザイナーになるには レディス・ニット プロデザイナーをめざすあなたに」がおすすめの理由
自分の好きなニットのデザインをとことん追いかけていき、仕事にする喜びが伝わってきました。その一方ではアシスタントから始めて独立・起業までの、生き残りをかけたファッション業界の長く厳しい道のりも感じました。(30代男性)
43.「まだある。今でも買える“懐かしの昭和”カタログ」
デザインに関する本「まだある。今でも買える“懐かしの昭和”カタログ」がおすすめの理由
いわゆるレトロ本と呼ばれる範疇に入るシリーズ本なのだが昭和から現代まで受け継がれる食品や雑貨、家電や玩具などなどがテーマ毎に紹介されています。 直接的なデザイン物では無いものの、このシリーズで掲載された長く愛され続けるロングセラー商品には飽きのこない或いは使い心地の良いデザインを生み出すヒントが隠れているのかも知れません。 まさに温故知新という熟語が浮かぶシリーズです。(50代男性)
44.「もっと素敵にコラージュブック とっておきのポイント50」
デザインに関する本「もっと素敵にコラージュブック とっておきのポイント50」がおすすめの理由
今、人気のコラージュ。やてみたいけど、「どうしたら素敵にできるか」という不安を一蹴してくれる頼もしい一冊です。お金をかけずに、可愛く仕上げる秘密がギュツと詰まっています。切って貼って自分だけのオリジナルコラージュ作品を作ってみたくなります。(40代女性)
45.鈴木/潔「もっと知りたいエミール・ガレ―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)」
デザインに関する本「もっと知りたいエミール・ガレ―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)」がおすすめの理由
アールヌーボの巨匠、エミール・ガレ(1846-1904)。ガレの美しい作品の写真とそれについての解説、そして辿った人生の年表等が書かれている。お好きな方には必読の一冊だと思う。オールカラーで、数多くの個性的な作品が載っており、解説もわかりやすい。(50代女性)
46.「モノ・コトづくりのデザイン」
デザインに関する本「モノ・コトづくりのデザイン」がおすすめの理由
消費者の多様なニーズに答えるための、企業や個人デザイナーの取り組みに迫っている1冊になります。人と人との会話の中で新しいタイプのアイデアが生まれていき、マーケティングに基づいて形にしていくところが面白かったです。(30代男性)
47.安藤忠雄「安藤忠雄 建築家と建築作品」
デザインに関する本「安藤忠雄 建築家と建築作品」がおすすめの理由
実際に地中美術館に行って記念に購入しただけでしたが、やっぱりおもしろいです。 余計な説明がなくて見やすいし、デザインについて学びたい人、アートが好きな人におススメです。 日本も各地に建築物があるので、この本を見て気になったら実際に行ってみるのもおもしろいと思います。(30代女性)
48.「永沢まことの街歩きスケッチ入門」
デザインに関する本「永沢まことの街歩きスケッチ入門」がおすすめの理由
作者の独特の絵が凄く人間味が溢れていて好きになりました。絵の場面に選ばれている風景や人も凄く親しみやすく、絵の勉強という他にも、人間観察的にも楽しく読め、絵を描く人には、作者の指導の言葉が気持ちを楽にして絵を描かせてくれるので、楽しく絵の世界を堪能出来ます。(40代女性)
49.「拡張するファッション」
デザインに関する本「拡張するファッション」がおすすめの理由
林央子さんがみてきたファッションデザインに関する本です。革新的なマルタンジェラやコムデギャルソンについて深くほりさげてます。装丁や中身だけでもデザインがおしゃれでブランドに対する目線も独特で、先見の明があるひとだなと感じる本です。(30代女性)
50.宇山あゆみ「楽しきわが家」
デザインに関する本「楽しきわが家」がおすすめの理由
60後半~70年代にリアルだった人も、そのあたりが好きな人も、何かこんな雰囲気 に愛着をおぼえる人も、楽しめる内容です。 そのビジュアルは、いつの間にか、遠くて近い自らの記憶にすり替わり、 もしかすると、その時その場所にいた、まだ見ぬ自分の思い出をながめるように、 ページをめくっていることでしょう。 みんなの Only Yesterday がこの本には詰まっています。(50代男性)
51.甲斐みのり「甘く、かわいく、おいしいお菓子」
デザインに関する本「甘く、かわいく、おいしいお菓子」がおすすめの理由
全国のかわいいお菓子、またその包み紙ばかりを集めてある、眺めているだけで幸せな気持ちになる本です。 お菓子を紹介する本ですが、お菓子や包み紙のデザインにはっとさせられるものも多く、デザインのアイデアで煮詰まった時に何かしら参考になることも多いと思います。(40代女性)
52.「間取りの方程式」
デザインに関する本「間取りの方程式」がおすすめの理由
家を建てることを計画している人や建築デザインに興味のある人は読んでいて勉強にもなるし、楽しい本です。イラストもシンプルなもので、それに間取りと実際の写真が分かりやすい表現方法で書かれていて、読んでいて家づくりの楽しさが湧いて来ます。(40代女性)
53.「芸術としてのデザイン」
デザインに関する本「芸術としてのデザイン」がおすすめの理由
コップは白がいい。なぜ白がいいのか?追求していくと、コップはこうでなければいけないという固定観念があった。私が選んだ物にはある規則性があり、無意識に行っていると思えることにもすべて理由があるということを教えてくれた。(30代女性)
54.「見やすい資料の一生使えるデザイン入門」
デザインに関する本「見やすい資料の一生使えるデザイン入門」がおすすめの理由
本にも記載されていますが、誰でも今すぐ実践でき、「ほんのひと手間」で資料がみやすくなります。悪い例題をBEFORE、AFTERでわかりやすく解説してますので、資料作成に困った時にはとても参考になると思います。(40代女性)
55.「個室群住居 崩壊する近代家族と建築的課題」
デザインに関する本「個室群住居 崩壊する近代家族と建築的課題」がおすすめの理由
家族の関係性が時代とともに変わっていくことによって、個室の役割にも微妙な変化が起こることが興味深かったです。建築家として数多くの集合住宅のデザインを手掛けている著者らしく、斬新な発想での家づくりが良かったです。(30代男性)
56.「古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家」
デザインに関する本「古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家」がおすすめの理由
「自分の家」を持つ事が精一杯の私達。そのわが家が建っている地域や町をひとつのデザインとして捉えた事があっただろうか?この本は築50年も当たり前のイギリスの家と築20年で立て替えを考える日本の家を比較しながら紹介。これからの日本という国をデザインし直さなければならない時代ではないかと問われているような気がする。(50代女性)
57.「佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか?」
デザインに関する本「佐藤可士和さん、仕事って楽しいですか?」がおすすめの理由
若い世代に人気の佐藤可士和さんが、ナチュラルに答えてくれます。 若者の素朴な疑問に回答する形で語られる、彼の仕事への姿勢、アートデザイナーに必要な資質。 彼が語る日常から想像できるそのプレゼンス。 どれも一読の価値ありです。(60代女性)
58.「秋山晶の仕事と周辺」
デザインに関する本「秋山晶の仕事と周辺」がおすすめの理由
時代を彩るキャッチコピーを生み出し、キユーピーやポカリスエットなどのCMや紙媒体で活躍しているコピーライターの作品集。秀逸なキャッチコピーに添えられるデザインから言葉とデザインの関係がよくわかり、眺めているだけで美しい。(30代女性)
59.「住まいのデザイン」
デザインに関する本「住まいのデザイン」がおすすめの理由
それぞれのライフスタイルや生活環境に合わせた、住まいのデザインが伝わってきました。時代とともに変わっていく家づくりのあり方と、居住者だけではなく地球環境に配慮した取り組みが広がっていることを感じました。(30代男性)
60.松下 希和「住宅・インテリアの解剖図鑑」
デザインに関する本「住宅・インテリアの解剖図鑑」がおすすめの理由
この本では、住宅におけるキッチンや寝室、収納の 成り立ちや、家具がなぜその形になったのかなどを、 イラスト付で楽しく勉強することができます。 一から勉強するという人よりは、少しでも住宅や インテリアについて知識を持っている人の方が読みやすいかも知れません。 豆知識を増やす、という感じでしょうか。 デザインの起源を知れば、より知識を深めていけると思います。(20代女性)
61.七種泰史「書体を読む」
デザインに関する本「書体を読む」がおすすめの理由
デジタル時代の日本語のロゴタイプや書体を考える時に煮詰まったら読むと良いかも知れません。 既存の書体から、手書きの味まで、和文のロゴタイプや書体ならではの考え方があります。 特に人の数だけ字体があり、年齢によっても変わってくる良さを デジタルの力で調整するというスタンスが新鮮でした。(40代男性)
62.「植物を生かしたエクステリアデザインのポイント」
デザインに関する本「植物を生かしたエクステリアデザインのポイント」がおすすめの理由
無機質な建物の外観と生命を持った植物の相性を上手く組み合わせていくところが良かったです。自分の好きな草花や樹木をやみくもに選んで植えていくだけではなく、地域や環境にも配慮した育成方法が伝わってきました。(30代男性)
63.「人生がときめく片づけの魔法」
デザインに関する本「人生がときめく片づけの魔法」がおすすめの理由
私は片付けがとても苦手で、服もクローゼットからあふれていました。どうにか片付けをしたいと思いこんまりさんの本を読み片付けを実施しました。家には不用品ばっかりだということがわかりすっきりした部屋にすることができました。すごい片付け方法です。(30代女性)
64.「図解ニッポン住宅建築 建築家の空間を読む」
デザインに関する本「図解ニッポン住宅建築 建築家の空間を読む」がおすすめの理由
第二次世界大戦後の激動の時代に、個性豊かな建築士たちが残したスケッチスタイルのデザインが興味深かったです。実用性や生活空間としての役割を果たすとともに、自らのライフスタイルや創作活動へのこだわりが込められていました。(30代男性)
65.「図解力アップドリル」
デザインに関する本「図解力アップドリル」がおすすめの理由
世の中「図解」流行りですが、どうすれば自分で図解が上手に書けるようになるかについてはなかなかノウハウがありません。この本では具体的に図解が上達する方法を解説してくれています。ドリルというだけあって実際に手を動かして習得でき、身に付きます。(40代男性)
66.「図説 絶版国鉄車両」
デザインに関する本「図説 絶版国鉄車両」がおすすめの理由
今ではイベントや特別列車等を除いて接する機会がすっかり減ってしまった国鉄時代に生み出された名車両の回顧録。 夢の超特急として華々しくデビューした0系新幹線。 長距離の花形だった特急型車両や気軽な旅を演出した急行用列車。 庶民の足を担った旧型通勤電車や一時は大ブームとなったブルートレイン… 懐かしい旅情が蘇ります。 著者・松本典久(50代男性)
67.「世界で一番美しい構造デザインの教科書」
デザインに関する本「世界で一番美しい構造デザインの教科書」がおすすめの理由
専門的な本です。でも、図解がたくさんのっており、世界のデザインの例がたくさん引き出されているので、読んでいて、グローバル感があります。写真も綺麗なのがよいです。専門書てはありますが、建物構造に興味のある方なら、きっとあきないで読めるでしょう。理系的な書き方説明になってはいますが、シンプルにまとめられているので抵抗は少ないと思います。(40代女性)
68.「世界のペーパーステーショナリー」
デザインに関する本「世界のペーパーステーショナリー」がおすすめの理由
世界中の様々な紙をテーマにしたデザインが、種類豊富に映し出されていきます。コラージュや切り絵などのスタイル別に紹介されていて、それぞれのクリエイターたちの自由な発想と独自の創作活動が伝わってきました。(30代男性)
69.「世界の自動車オールアルバム」
デザインに関する本「世界の自動車オールアルバム」がおすすめの理由
トミカの自動車好きの子供に、本物の車の写真をたくさん見せてあげたくて見つけた本です。勿論、子供向けではないのですが、かっこよく写真がたくさん載っていて、車種の判別の仕方から、国ごとの車の紹介、馬力など細かいデーターも付いていて、大人もみていて楽しいです。(40代女性)
70.「塑する思考」
デザインに関する本「塑する思考」がおすすめの理由
そのデザインされた人のことも知らずに普段に何気なく接しているデザインを多く手がける著者の、イラストレーターに憧れながらそれが叶わず、結果的にグラフィックデザイナーになった経緯から始まり、フリーになってからのデザインをする上での著者のデザインへの取り組み方や考えがとても客観的かつわかりやすく述べられている本だと思います。(50代女性)
71.「素材とデザインの教科書」
デザインに関する本「素材とデザインの教科書」がおすすめの理由
新しい内容の本が更新されるタイプの本です。内容は、工業系、デザイン系の業界の人が仕事の参考にするのに良い本だと思います。新しい素材の紹介や単価などものっていて、仕事のアイデアの参考になる内容になっています。(40代女性)
72.「大人たばこ養成講座」
デザインに関する本「大人たばこ養成講座」がおすすめの理由
喫煙者と禁煙者の溝はいつまで経ってもなかなか埋まらない。そんな社会問題に対してやんわりと解決へ導く広告が1冊の本に。その表現の仕方はデザインや広告コピーを学んでいる人にとっては、非常に勉強になるものばかりです。(30代女性)
73.「中嶋潔の世界」
デザインに関する本「中嶋潔の世界」がおすすめの理由
誰もが小さい頃から、どこかで目にしているのではないだろうか、と思うほど、見たことがあると思われる画家の一人の作品集と人生。曲線の柔らかさや細かい作業によって生まれる温かみのある絵。子供のあどけない姿は忘れられない作品だが、その他にも、作者が海外で勉強していたことや影響を受けていたこと、日本の古典絵画も手掛けていて、それが今までの作品とはまた違った美しさを持っている事を発見できる本です。(40代女性)
74.「庭Station 全国のエクステリア&ガーデンデザイナーによる最新施工実績集」
デザインに関する本「庭Station 全国のエクステリア&ガーデンデザイナーによる最新施工実績集」がおすすめの理由
オーナーからの幅広いニーズに応えていく、有名ガーデンデザイナーのこだわりが伝わってきました。それぞれのライフスタイルに合わせた家づくりとともに、お洒落な空間を演出していくアイデアや技術が良かったです。(30代男性)
75.「憧れのキッチン キッチンにもスタイルを!デザインリフォーム」
デザインに関する本「憧れのキッチン キッチンにもスタイルを!デザインリフォーム」がおすすめの理由
ライフクリエイターとして活躍している青柳啓子さんの、実用的な中にもおしゃれなムードを感じることができるキッチンのデザインが良かったです。オーナーと工務店の信頼関係に基づいたリフォームの進め方も参考になりました。(30代男性)
76.桜井輝子「配色アイディア手帖 めくって見つける新しいデザインの本〔完全保存版〕」
デザインに関する本「配色アイディア手帖 めくって見つける新しいデザインの本〔完全保存版〕」がおすすめの理由
タイトルにある通り、パラパラとめくるだけで新しい配色デザインを思い浮かべる事の出来る本です。 配色テーマは全部で127項目あり、1項目の中にパレットと25通りの配色例が掲載されていてとてもイメージしやすくなっています。 視覚的にも楽しい一冊である為、配色デザインと縁の無い人でも楽しめると思います。(20代女性)
77.「博物館展示論」
デザインに関する本「博物館展示論」がおすすめの理由
博物館や美術館に行くと、必ず気付くことがあります。 展示企画が意図する知ってもらいたいことを、知ってもらえるように 展示してあることに。 当たり前なことなのですが、いざ、想像で、何かを展示してみようと すると、文章を起書する際のプロットと同じような創造のプロセスを 必要とします。 なるほど「展示」と「陳列」は違う。 知的好奇心が沸き起こる博物館や美術館の仕掛けが、この本には記され ています。 資格や講義の教科書に使われる本のようですが、ものごとを「伝える」 ことについて考えさせられます。(50代男性)
78.「白」
デザインに関する本「白」がおすすめの理由
いつも当たり前に見ているモノの見方や、自分の中でモヤモヤしていた部分がクリアになるような、不思議な本でした。 自分が気がつかない点や、気にもしていなかったところに素敵なデザインのポイントや、人間がこれまでこだわってきた良さがあるんだ、と考え方がかわる本でした。(20代女性)
79.「毎朝、服に迷わない 秋/冬 暖かいのにおしゃれになれる」
デザインに関する本「毎朝、服に迷わない 秋/冬 暖かいのにおしゃれになれる」がおすすめの理由
今すぐ、早急に、おしゃれになりたい!あか抜けたい!てっとり早く着る物を知りたい!と、いう人におすすめの一冊です。 ユニクロやGUなど、日本全国どこでも比較的手に入れやすいメーカーを紹介していて、そんなアイテムをベースにおしゃれな着こなしをスタイリストの山本あきこさんは提案してくれます。(30代女性)
80.「目次のデザイン」
デザインに関する本「目次のデザイン」がおすすめの理由
本の構成をする上で、一見見落としがちになる「目次」というものに注目した新鮮さが、この本をおすすめした理由です。シンプルなものから奇特なものまで、多くの目次が集約されているので、ただパラパラと眺めるだけでも興味深い本です。(20代男性)
81.「問題解決に効く 「行為のデザイン」思考法」
デザインに関する本「問題解決に効く 「行為のデザイン」思考法」がおすすめの理由
製品デザインについて「美術的な美しさ」ではなく、「使いやすさと美しさを両立させる」には何が必要か? と言った切り口で書かれている本です。 使いやすさ=「行為」であり、その行為がスムーズに行えることも製品では必要です。 この様な視点(UX)を重視しながら、同時に見た目(UI)も損なわないデザインの仕方を学ぶことが出来ます。(30代男性)
82.「料理の四面体」
デザインに関する本「料理の四面体」がおすすめの理由
デザインと一言で言っても、私が想像したのは料理の分野でした。本書の作者は料理1つ取ってみても、その奥深くに流れる歴史や文化、バランス感覚や微細な色合い、季節感、工夫などにより、料理としての完成形を目指そうとしていく実験本のようなもので、料理をデザインしているといっても過言ではないと思ったからです。(30代女性)
83.「和のかわいい素材集」
デザインに関する本「和のかわいい素材集」がおすすめの理由
和風素材を2000点収録のCD-Rつき。使用アイディアもいろいろ掲載してあるので自分で組み合わせて出力し、オリジナルの小物を作ってみるのも良いと思います。和風といっても古典ではなくレトロポップなものなので好きな人は絶対に好きになる一冊です。(30代女性)
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