- おすすめの「猫」に関する本
- 1.水野敬也、長沼直樹「人生はニャンとかなる!-明日にもっと幸福をまねく68の方法」
- 2.有川浩「旅猫リポート」
- 3.徳田龍之介「どんな災害でもネコといっしょ: ペットと防災ハンドブック」
- 4.おぷうの きょうだい「俺、つしま」
- 5.森下典子「猫といっしょにいるだけで」
- 6.東京キャットガーディアン「野良猫の拾い方」
- 7.卵山玉子「うちの猫がまた変なことしてる」
- 8.松本大洋「ルーヴルの猫」
- 9.松本ひで吉「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」
- 10.樺木 宏「幸せになりたければねこと暮らしなさい」
- 11.鴻池剛「鴻池剛と猫のぽんた。ニャアアアン!」
- 12.沖 昌之「残念すぎるネコ」
- 13.タムシン・ピッケラル「世界で一番美しい猫の図鑑」
- 14.野澤延行他2名「猫のための家庭の医学 一家に一冊の健康本 2つのコトバで愛猫の健康寿命が延びる」
- 15.有川浩「猫旅リポート」
- 16.黒沢泰「「地域猫」のすすめ―ノラ猫と上手につきあう方法」
- 17.佐野洋子「100万回生きたねこ」
- 18.ほしよりこ「2019年「きょうの猫村さん」卓上カレンダー」
- 19.松苗あけみ「あと何回ペットロスになればいいですか?」
- 20.服部 幸「イラストでわかる! ネコ学大図鑑」
- 21.卵山 玉子「うちの猫がまた変なことしてる。 3」
- 22.大島弓子「グーグーだって猫である」
- 23.くるねこ大和「くるねこ」
- 24.今西乃子「さくら猫と生きる」
- 25.猫の気持ちを知る会「しぐさでわかる! ネコの言い分」
- 26.津田覚「なめんなよ」
- 27.ウスキ動物病院院長 臼杵新 監修 造事務所編著「にゃんこのためにどれを買う?」
- 28.深見 東州「ニャンでもやればできる」
- 29.竹下 文子 他1名「ねえだっこして」
- 30.壱岐田鶴子「ネコの「困った!」を解決する」
- 31.雑誌の編集者「ねこのきもち」
- 32.服部 幸「ネコの看取りガイド」
- 33.ネコとの暮らしを楽しむ会「ネコの気持ちがおもしろいほどわかる本」
- 34.大石孝雄「ネコの動物学」
- 35.写真・坂東寛司 文・荒川千尋「ねこの肉球 完全版」
- 36.加藤由子「ネコ好きが気になる50の疑問」
- 37.くるねこ大和「はぴはぴくるねこ」
- 38.くるねこ大和「はぴはぴくるねこ3」
- 39.酒巻洋子「パリにゃん」
- 40.KEIKOMAEDA YUTAROOKA「まこという名の不思議顔猫」
- 41.鈴木真「もっと 猫医者に訊け!」
- 42.くるねこ大和「やつがれとチビ」
- 43.岩合光昭「岩合光昭写真集 岩合さんの好きなネコ」
- 44.夏目漱石「吾輩は猫である」
- 45.鴻池剛「鴻池剛と猫のぽんた。ニャアアアン!2」
- 46.沖 昌之「写真集 必死すぎるネコ」
- 47.KORIRI(コリリ)「世にも不思議な猫世界」
- 48.川村元気「世界から猫が消えたなら」
- 49.今泉 忠明 他2名「猫がいればそれだけで」
- 50.加藤由子「猫とさいごの日まで幸せに暮らす本」
- 51.坂崎 清歌 , 青木 愛弓「猫との暮らしが変わる遊びのレシピ: 楽しく仲良く役に立つ!科学的トレーニング」
- 52.谷崎潤一郎「猫と庄造と二人のおんな」
- 53.高橋のら「猫にGPSをつけてみた 夜の森 半径二キロの大冒険」
- 54.臼杵新「猫にいいものわるいもの」
- 55.町田康「猫にかまけて」
- 56.分かりません「猫の気持ち」
- 57.森田もりーな「猫の飼い主はじめました。」
- 58.山本 央子「猫の写真を見るだけで目がよくなる本 癒やされニャン(眼)トレ 近視 老眼 疲れ目が改善! (パワームック)」
- 59.トーマス・マクナミー 他2名「猫の精神生活がわかる本」
- 60.藤田嗣治「猫の本」
- 61.セリア・ハドン「猫はあきらめ時を知っている 賢く生きる100の知恵」
- 62.環方このみ「猫はじめました」
- 63.ステファン・ガルニエ「猫はためらわずにノンと言う」
- 64.リリアン・J・ブラウン「猫は殺しをかぎつける」
- 65.そにしけんじ「猫ピッチャー」
- 66.服部 幸「猫を極める本 猫の解剖から猫にやさしい病院づくりまで」
- 67.鈴木真「猫医者に訊け!」
- 68.加門七海「猫怪々」
- 69.ポール・ギャリコ「猫語の教科書」
- 70.沖昌之「必死すぎるネコ」
- 71.近藤浩一路「漫画 吾輩は猫である」
おすすめの「猫」に関する本
1.水野敬也、長沼直樹「人生はニャンとかなる!-明日にもっと幸福をまねく68の方法」
猫に関する本 水野敬也、長沼直樹「人生はニャンとかなる!-明日にもっと幸福をまねく68の方法」がおすすめの理由
可愛い猫の写真とともに、人生に役立つ前向きな言葉が描かれていて、なるほど!となることがたくさんです。時には、励まされたり、前向きになれたり、納得出来る事がたくさん描かれていて読みやすいです。猫の写真を切り離す事ができるので、好きな場所に貼れるので癒されます。(30代女性)
1ページごと人生における著名人の言葉にユニークな猫の写真がついていて、まず和む。そのページをめくると著名人についての格言がより詳しく説明されていて、言葉の内容をより深く理解することができる。何か迷いがあるときにパッとページをめくってみるのがおすすめ。(30代女性)
猫の様々な写真と人生の処世術としての名言が各ページの表裏に刷り込まれた1枚づつ切り取ることもできる本。猫の所作に癒されながら名言を確認できるところが、説得力も増してとても良い。猫好きにはたまらない一冊。(50代男性)
落ち込んだ時に作者の知識や精神論・心理学で「こうすればその状況から脱却できます」とかいてある自己啓発本とは少し違い、この本は偉人伝・偉人の名言と、それに合う猫の写真がひたすら載っているだけです。「仕事」や「リラックス」等カテゴリー順に分かれていて、自分の興味のあるページから読み進める事ができます。しいんどい時に最初から読み進めないと内容がわからない本とは違い、お手軽でとっつきやすく、「こうすればいい」という内容ではない為押し付けがましくありません。しかし偉人達の言葉により確実に元気になり背中を押してもらえる一冊です。(30代女性)
まず可愛い猫ちゃんの写真に癒されます。写真には有名な偉人の言葉がプリントされており、ちょっとその言葉について猫ちゃんの写真を見ながら考えるのもいいですよ。また、写真は一枚一枚切り取ることが出来るので、誰かにプレゼントとして贈ることも出来る一冊です。(20代女性)
猫好きの人が猫について学ぶ本ではなく、猫によって癒される本です。かわいい猫の写真とともに格言・名言が書かれています。「読まなくては」と意気込むこともなく、落ち込んだ時や何となく開くと、癒やされるとともにポジティブになれます。(30代女性)
2.有川浩「旅猫リポート」
猫に関する本 有川浩「旅猫リポート」がおすすめの理由
私は猫が大好きで、どんな猫の物語だろう?と読み始めました。家の猫のことを重ねながら、旅の風景や旅先での出会い、動物達の台詞にほのぼのがっかりしながら結末にたどり着いたとき感動して目頭が熱くなりました。福士蒼汰さん主演で映画化されましたので見に行きたいと思っています。(40代女性)
ものすごく泣けました。哀しくて泣けるのではなく、哀しい生い立ち、幸せな時間は終わってしまうのに、それをあくまでも前向きに捉える言葉の羅列が、悲しさを一層際立たせます。自分の家族といえるような愛情を注げる猫が飼いたくなりました。(30代女性)
今度福士蒼汰さん主演で映画化されるので、普段本を読まない方にも活字に触れる機会になればと思いおすすめします。有川浩さんの本はとても読みやすいのでその点でもおすすめです。内容は、猫が好きな方なら涙してしまうこと間違いない、温かい作品です。(30代女性)
猫と人間の友情物語ですが、主人公の切ないまでの優しさと、猫の主人公への愛情のぶつかり合いが、淡々と表現されています。猫らしい素直ではない愛情表現に引き込まれます。ラストが切なくて、涙無くして読めません。(50代女性)
とにかく泣ける!動物もの×難病ものという鉄板×鉄板のストーリー設定でありながら、大人気作家有川浩のエッセンスが詰まった1作だと思った。自分がいなくなったあとの猫を心配する青年とずっと一緒にいることを望む猫との心温まるハートフルストーリー。(10代女性)
3.徳田龍之介「どんな災害でもネコといっしょ: ペットと防災ハンドブック」
猫に関する本 徳田龍之介「どんな災害でもネコといっしょ: ペットと防災ハンドブック」がおすすめの理由
災害が相次ぐ中でペットの問題も度々取り上げられていますよね。 いざという時に対処出来るようになりたいと思っていた時にピッタリの本に出会えました。 備える物、シュミレーションをしてみる事の大切さなど、飼い猫の性格なども考えなきゃいけないし、はぐれた時は飼い主さんも不安ですから心構えとして読んでおくことをおすすめします。(40代女性)
東日本大震災を視察した熊本の獣医さんが、熊本ではあんな大災害は起きないと言われつつも自分の診療所を耐震防災仕様にしたところ、熊本地震の際に多数の受け入れを可能にしたという医師による、災害時の避難指南。実体験が元になっているので、簡潔でわかりやすい。(50代男性)
獣医師さんが書かれた本です。最近の災害の多さは異常です。ネコや犬を飼育している人は避難が必要となる災害に見舞われた場合どうすればいいのかと思うと思います。私もそれが心配でこの本を読みました。取るべき行動がわかり、安心できました。(30代男性)
4.おぷうの きょうだい「俺、つしま」
猫に関する本 おぷうの きょうだい「俺、つしま」がおすすめの理由
猫たちのビジュアルや行動、会話は良いのだが、なにせ人間が気持ち悪い。見た目も、やたら猫に対してへりくだっているのも。はじめのほうに出てきたおじいさんくらいの付き合い方くらいならいい。ただ、猫はみんな個性的で可愛いし、最後の姐さんの死で大泣きしてしまいました。(50代男性)
ウェブでも読んでいたのだけれど、まとめて読むと感情移入してしまいました。ただいてくれたらそれでいい、に泣いてしまった。その後日談にも。地に足をつけて生きている猫たちと、いっしょに生きている人間の物語だなと思います。(30代女性)
いくつかある猫漫画の中で、猫の描写がかなりリアリティ溢れると絶賛される漫画。作者の猫に対する愛情が伝わってくるかのような日々観察されたであろう猫の様々な仕草、毛並みの細さ素晴らしい。猫好きにはたまらず、また猫を買いたくなるような1冊。(20代女性)
5.森下典子「猫といっしょにいるだけで」
猫に関する本 森下典子「猫といっしょにいるだけで」がおすすめの理由
自分の家の庭で野良ちゃんが子猫を産んだ。そこから始まる猫との生活。ゆったりとした時間の流れの中で、日常生活の幸せを噛み締める。読んでいる私も心あたたかくなった。とにかく「かわいいかわいい」と言いたくなるというのが伝わってくる。(50代男性)
フリーライターの未婚の50代。75歳の母親と二人暮らしで仕事に行き詰まっている。そんなある日、庭で野良猫が五匹の子猫を生み、親子の生活が変わる。周囲の人たちの優しさ、子猫の成長、別れのシーン、幸せな話なのになぜかいちいち涙が出てきてしまう良い本です。(30代女性)
猫の写真やイラストが沢山載っていて、健康でかわいいネコの育てかたがわかりやすく載っています。猫の純血種、雑種の別を問わず、すべてのネコの飼い主にとって勉強になる必携ガイドです。適切で実用的なアドバイスと、400枚を超えるカラー写真がすごく充実しています。飼い主さんに必要な情報が盛りだくさん。35種以上の猫の品種ガイドは圧巻です。ネコの選びかたから、食事、栄養、運動、グルーミングや、緊急事態の対処法にいたるまで、あらゆる必要情報が満載です。(30代女性)
6.東京キャットガーディアン「野良猫の拾い方」
猫に関する本 東京キャットガーディアン「野良猫の拾い方」がおすすめの理由
子猫を飼育したいときに読むといい本です。野良猫の子猫でも、ペットショップなどで入手した子猫であれ役に立つ本です。とてもわかりやすく飼育の仕方が書かれていて勉強になりました。安心して子猫を迎え入れることができました。名著だと思います。(30代男性)
表紙の絵がとてもかわいらしくて、見ていて癒されます。野良猫についていろいろ書かれていて、読んでいてとても面白さを感じますが、寂しさも同時に感じてしまいます。野良猫という生き方を少しですが、理解ができたように思います。(30代女性)
猫は買わずに飼いましょう! 私は大の猫好きなので心から賛成します。 ペットショップの猫は、金儲けのために繁殖させられています。 親猫は子を生むためだけの道具で、生んでも引き剥がされてしまうんですよ? しかも、ずっとおりの中で身体はボロボロになるはずです。 野良猫で食えない子猫を拾って育てる方が、よっぽど地球のためです。 去勢、避妊をきちんとしてノラちゃんを飼いましょう! 強くオススメいたします。(40代女性)
7.卵山玉子「うちの猫がまた変なことしてる」
猫に関する本 卵山玉子「うちの猫がまた変なことしてる」がおすすめの理由
卵山夫婦が飼っている、シノさん、トンちゃんという猫2匹の日常を描いたもの。シノさんは活発でよく鳴きトンちゃんが大好き。トンちゃんはのんびり屋さんでツンデレ。そんな2匹が、飼い主とじゃらしで遊ぶ姿や、トイレの出待ち、餌を催促するときの独特な動きなどが描かれる(20代女性)
飼い猫の行動を描いたエッセイです。猫と暮らしている人には、あるあると同意できたり、いやうちの子はやらないなーとつっこんだりしながら読める一冊だと思います。それだけでなく、猫を飼うとは、と少し考えさせられるエピソードもありです。(30代女性)
8.松本大洋「ルーヴルの猫」
猫に関する本 松本大洋「ルーヴルの猫」がおすすめの理由
ルーブル美術館を舞台に猫が大冒険する漫画本です。 その世界観にすぐ引き込まれて、夢中になって読めます。 実は本当にいるかもしれませんよ! そう考えるとワクワクします。 キャラ設定もおもしろく、猫好きにはとてもオススメの一冊です。(40代女性)
ルーブル美術館の屋根裏に住む猫たち。世話をしているのは、警備員のおじいさん。おじいさんの姉は、子供のころにルーブルで突然姿を消した。おじいさんは絵の中に入ったと信じている。なんとも不思議でロマンティックな物語です。(30代女性)
9.松本ひで吉「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」
猫に関する本 松本ひで吉「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」がおすすめの理由
猫だけ犬だけ飼っているではなく両方飼っているというところが面白い。猫犬それぞれの悩みや面白い習性が比較されて書かれていることが読んでいて楽しい。どちらを媚しているわけではなく同時飼いだからこそある幸せなども書かれていて読んでいてほっこりさせてくれる一冊です。(30代女性)
ツイッターから人気に火がついた作品。とても無邪気で天真爛漫な犬は散歩が好き!新しいもの好き!なんと獣医さんも好き!に対し凶悪な目つきの猫は、犬に頭突きをしたり猫パンチも食らわせるも実は大好きという気持ちの裏返しだったり…。両極端な2匹との日常を描いたエッセイコミックです。(20代女性)
10.樺木 宏「幸せになりたければねこと暮らしなさい」
猫に関する本 樺木 宏「幸せになりたければねこと暮らしなさい」がおすすめの理由
ねこと暮らすことでもたらされるたくさんのいいこと、素晴らしいことがあることは伝わります。でも語られるのがちょっと理屈っぽく感じてしまいました。ねこと暮らし始めて七ヶ月。私の場合は「ねこと暮らし始めたら幸せなことがいっぱいになりました」です。心理学的な詳しいことはわからないけれど、ねことの毎日は丸くてあたたかいです。(50代男性)
猫と暮らすとなぜ幸せになれるのかが、具体的な事例や科学的な根拠を織り交ぜながら説明されている。もともと猫が好きな人はもちろん、そうでない人も猫が好きになれる。人生の幸福度をほんの少し上げてくれる良書。(30代男性)
11.鴻池剛「鴻池剛と猫のぽんた。ニャアアアン!」
猫に関する本 鴻池剛「鴻池剛と猫のぽんた。ニャアアアン!」がおすすめの理由
まずぽんたと作者との掛け合いが絶妙におもしろくて笑える。かと思ったら少し感動する場面もある。その上リアルな日常が描かれているので、猫飼いさんは「あるある!」となって楽しめるし、猫を飼ったことのない方でも「かわいい!」「おもしろい!」と楽しめるて誰でもおもしろく読むことができるからオススメです。(20代女性)
ぽんたと作者さんの掛け合いがおかしくてとにかく笑えた一冊。うちにもお猫様がいるので猫あるあるが所々にあって共感。猫のクールマット、うちの猫も気に入らなかったのか同じ末路を辿りましたよ…高かったのに。そして読み終わって思ったのは、うちの子が相当マシな猫だということ。ぽんたはオスだからっていうのもあるけど、それを差し引いてもかなりのやんちゃ猫だ。(50代男性)
12.沖 昌之「残念すぎるネコ」
猫に関する本 沖 昌之「残念すぎるネコ」がおすすめの理由
これまで猫写真と言えば岩合光昭さんだったけど、沖さんの写真はまた違った味わい。前半に多いアクビ写真。後半の喧嘩などアクティブ写真。うちのネコ4匹みんな年寄りになってしまって、なかなかアクティブな姿は見られなくなっているので、空中すっ飛んでるネコとか特にいい。(50代男性)
わたしはネコが大好きです。ネコの本は色々ありますが、この本に載っているネコの写真が最高にかわいすぎて、ネコ好きにはたまらないショットがたくさんあります。どれも自然でネコの1番かわいい瞬間だと思います。何度見ても飽きません。(30代女性)
13.タムシン・ピッケラル「世界で一番美しい猫の図鑑」
猫に関する本 タムシン・ピッケラル「世界で一番美しい猫の図鑑」がおすすめの理由
猫好きの人にはおすすめしたい本になります。1枚1枚の写真が本当に美しいです。眺めているとうっとりしていまいます。それぞれのネコについての特徴や性格だけでなく、歴史にまで触れられており、図鑑らしさがあります。(30代女性)
1枚1枚の写真が本当に美しいです。それぞれのネコについての特徴や性格だけでなく、歴史にまで触れられており、図鑑らしさがあります。猫好きの人には、ぜひ読んでほしい本です。表紙からとても美しいのでおすすめです。(30代女性)
14.野澤延行他2名「猫のための家庭の医学 一家に一冊の健康本 2つのコトバで愛猫の健康寿命が延びる」
猫に関する本 野澤延行他2名「猫のための家庭の医学 一家に一冊の健康本 2つのコトバで愛猫の健康寿命が延びる」がおすすめの理由
私は猫好きで幼い頃から家に猫がいなかったことはほとんどありません。 幸いにも大きな病気もなく、みな18年以上生きてくれたのですがもっと上手に飼ってあげれたらいいなと見直すために購入した本です。 病気やストレスなどの事も書いてあるのでとても参考になります。(40代女性)
猫を飼育している人には必携の書だと思いました。様々な病気が載っていて参考になります。普段の生活の仕方のアドバイスや健康に保つにはどんな予防をしたらいいかなど購入してよかったなと思いました。装丁もかっこよくて気に入りました。(30代男性)
15.有川浩「猫旅リポート」
猫に関する本 有川浩「猫旅リポート」がおすすめの理由
装丁も可愛らしく、猫の可愛い様子が描かれたほのぼのとした日常系のお話かと思ったのですが、読み進めていくうちに涙が止まらなくなりました。いい意味で「思っていたのと違う!」となった本です。絵本にもなっているので、そちらもオススメです。(20代女性)
野良猫だったナナと、飼い主となった悟二人の物語。悟がナナをとある理由で飼えなくなり、新しい飼い主を探していきます。猫であるナナの目線と友人達からの目線で物語が進みんで行きます。悟がどんな人生を歩んできたのかを友人たちの目線で知っていくと、愛情の深さに涙が出てきます。(30代女性)
16.黒沢泰「「地域猫」のすすめ―ノラ猫と上手につきあう方法」
猫に関する本 黒沢泰「「地域猫」のすすめ―ノラ猫と上手につきあう方法」がおすすめの理由
地域ネコについて興味をもっていて巡り合った本です。野良猫が増えて問題になっていますが地域ネコとしてその地域で管理してつきあっていく方法もあるのだなと学びました。文句ばかりいっていても仕方ない、うまく共生できる方法を探すきっかけとなった本です。(30代男性)
17.佐野洋子「100万回生きたねこ」
猫に関する本 佐野洋子「100万回生きたねこ」がおすすめの理由
自分より他の誰かを大切に思う気持ちを描いた一冊です。大人になって読むことでやっと意味が分かるような気がします。他者を愛するということは愛しくて哀しくて辛くてでも幸せ。子供が出来たら絶対に読み聞かせたいと思います。(30代女性)
18.ほしよりこ「2019年「きょうの猫村さん」卓上カレンダー」
猫に関する本 ほしよりこ「2019年「きょうの猫村さん」卓上カレンダー」がおすすめの理由
とにかくネコがお好きな方には和む事うけあいです。仕事の合間合間に何か癒しが欲しい。そんなネコ好きにはおススメ出来ます。もし置かれていないのなら来年から職場のデスクの上に置かれてみればいかがでしょうか。(50代男性)
19.松苗あけみ「あと何回ペットロスになればいいですか?」
猫に関する本 松苗あけみ「あと何回ペットロスになればいいですか?」がおすすめの理由
子供がいない夫婦の子供が猫。 年の順に亡くなるかと思うとそうではなくて。犬も猫も飼い主がいないと生きていけない存在だから、自分の年齢を考えると今10歳の猫が最後の猫だと書いてあった。猫に対する愛情が深くて、本当に猫が大好きなんだなと分かる本でした。(50代男性)
20.服部 幸「イラストでわかる! ネコ学大図鑑」
猫に関する本 服部 幸「イラストでわかる! ネコ学大図鑑」がおすすめの理由
雄猫って左利きなんだ(笑) とか、「え?そんな理由でそれを?」という豆知識が沢山のっています。 まぁ、飼っていれば何となく理解できるのですが、読んでいて楽しいです。 イラストも可愛くてとても癒されます。 非常にオススメです。(40代女性)
21.卵山 玉子「うちの猫がまた変なことしてる。 3」
猫に関する本 卵山 玉子「うちの猫がまた変なことしてる。 3」がおすすめの理由
今回は里親募集の預かり猫も3匹登場。たねおは今もトンシノと一緒にいるそう。トンシノクリスマスが面白かった。猫のふみふみってTVで見て知って、可愛いなと思っていたけれど、実際に飼い猫がやってたらTVどころではなく堪らなく可愛いんだ。ふみふみ途中で力尽きて寝てしまったシノさん、可愛過ぎる。(50代男性)
22.大島弓子「グーグーだって猫である」
猫に関する本 大島弓子「グーグーだって猫である」がおすすめの理由
溢れる大島さんの猫愛。淡々としているけれど、猫を預けたり里親に出したりするときの葛藤はストレートに描かれている。自分の病気のときは冷静なのに、猫に対する気持ちは激しい。猫たちを見つめる眼が優しさに満ちている眼だから傑作なのだと思います。(30代女性)
23.くるねこ大和「くるねこ」
猫に関する本 くるねこ大和「くるねこ」がおすすめの理由
とっても個性豊かな猫たちのキャラクターが可愛くて面白くて、またくるねこ大和さん本人やだんなさんのキャラクターもゆるっと渋くて面白いので好きです。笑えるだけでなく、時に暖かくてうるっとくるストーリーもあります。(20代女性)
24.今西乃子「さくら猫と生きる」
猫に関する本 今西乃子「さくら猫と生きる」がおすすめの理由
こういう活動をしている人たちがいて、そのおかげで救われる命があったり、これ以上なくなるかもしれない命を減らすことができているということを知る事ができ、命について改めて考えさせてくれるから。あと、自分が猫好きなのもあるかもしれないが、泣ける。(10代女性)
25.猫の気持ちを知る会「しぐさでわかる! ネコの言い分」
猫に関する本 猫の気持ちを知る会「しぐさでわかる! ネコの言い分」がおすすめの理由
人が家族同然のように飼っている,可愛い,ネコたち。このネコたちは可愛いけれど話すことはできません。でも、飼い主なら家族のように可愛がってあげたいと思います。そこで、この本にはネコのどのようなしぐさの時、こんな気持ちなのだと書かれていて、可愛いネコを見つめてああそうかと思います。(50代女性)
26.津田覚「なめんなよ」
猫に関する本 津田覚「なめんなよ」がおすすめの理由
猫の可愛さ愛らしさが存分に表現されていて、物語調写真集になっていてとても癒されます。何時間でも見ていられ、幼少期には何度も何度も見返しました。本当にあたかも猫の世界があるかのような表現で、錯覚してしまいます。(30代女性)
27.ウスキ動物病院院長 臼杵新 監修 造事務所編著「にゃんこのためにどれを買う?」
猫に関する本 ウスキ動物病院院長 臼杵新 監修 造事務所編著「にゃんこのためにどれを買う?」がおすすめの理由
この本はこれから猫を初めて飼おうとしている人や猫を飼い始めたばかりの人のためのアドバイス本です。猫のためのフードやおもちゃ、トイレ、生活環境に必要な物が数多くある中で、一体何を選べば良いのかわからないと悩んでいる人にとって、とても参考になる一冊です。猫にとって、この商品はとても良い物、この商品はあまり良くない物、というように、様々な商品を取り上げてわかりやすく説明してくれています。例えば、「おしゃれでかわいいデザインのこの猫用食器は、おしゃれさを優先させ過ぎて、実は猫にとってはエサがこぼれやすくて食べにくい形になっている物です。」というような内容です。その商品の良い点も悪い点もしっかり分析された情報が書かれています。購入時に迷った時など、この本でチェックしてから決断するのも良いかと思います。さらに、このような内容に加えて、猫についてのこともしっかり書かれています。猫の習性やしつけ方、病気など、猫を飼うにあたっての注意点やアドバイスなどもたくさん書かれているので猫についての知識も深まります。この本は、猫を飼うために必要な物について把握できるだけでなく、猫を迎え入れるのに大事な心構えも教えてくれます。大切な愛猫のために買っておいて間違いない一冊と言えます。(30代女性)
28.深見 東州「ニャンでもやればできる」
猫に関する本 深見 東州「ニャンでもやればできる」がおすすめの理由
前向きになれる、気が楽になる、そんなイメージは持てた。「落ち込んだ人」にはうってつけの一冊。読みやすいしかわいいし、良い本だと思う。しかしこの手の本のつくりは、空しさや無気力には大して効果は無いことを知った。時期が違えば印象もグッと異なるだろう。(50代男性)
29.竹下 文子 他1名「ねえだっこして」
猫に関する本 竹下 文子 他1名「ねえだっこして」がおすすめの理由
うう、泣けてしまいます。 子供向けの絵本なのですが、猫を飼っていてその後に赤ちゃんが生まれたら猫は上の子になるわけです。 絵本は猫ではありますが、まるで第一子と置き換えられますよ。 第一子も、それが猫でも人間でも、ママはなるべく平等に子供へ愛情をかけてあげて欲しい。 そう思った本でした。(40代女性)
30.壱岐田鶴子「ネコの「困った!」を解決する」
猫に関する本 壱岐田鶴子「ネコの「困った!」を解決する」がおすすめの理由
人間にとっての、猫の困った行動は猫にとっては当たり前の行動で、それをどのように人間社会に適合するように仕向けるかというのが、行動のカテゴリー別に書かれておりわかり易かった。事例がいくつか載っていて、それに比べたらうちの猫の行動はたいした事ないなと思えるようになりました。(40代女性)
31.雑誌の編集者「ねこのきもち」
猫に関する本 雑誌の編集者「ねこのきもち」がおすすめの理由
猫のことがあまりよくわからない人でも猫のことがよく分かるようになる。自分はねこなきもちがあまりよくわかっていなかったな、と痛感した。猫を飼っている人または、これから猫を買おうとしている人は是非読んでほしい。(10代男性)
32.服部 幸「ネコの看取りガイド」
猫に関する本 服部 幸「ネコの看取りガイド」がおすすめの理由
老齢なネコを飼育していく上で大変役に立つ情報がちりばめられています。私の家のネコはまだまだ若いですが、若いうちからこういう書籍を読んでおくことで来るべき加齢にもうまく対処できると思います。すべてのネコ飼いさんに必携の書です。(30代男性)
33.ネコとの暮らしを楽しむ会「ネコの気持ちがおもしろいほどわかる本」
猫に関する本 ネコとの暮らしを楽しむ会「ネコの気持ちがおもしろいほどわかる本」がおすすめの理由
猫を愛する気持ちががあっても猫の行動や仕草、鳴き方などイマイチ理解出来ない。そんな人向けの本だと思います。私もその1人ですがこの本を読んで見て猫の仕草にどんな気持ちが込められているのか、鳴きかたでの要求の違いなど飼い主と猫の絆を結ぶ手助けをしてくれる本だと思います。(40代女性)
34.大石孝雄「ネコの動物学」
猫に関する本 大石孝雄「ネコの動物学」がおすすめの理由
ネコについて学びたいと思い読んだ本です。ネコがどのように進化してきただったり、ネコの特性や生態はもちろん獣医学や野良猫問題まで幅広く学ぶことができました。わかりやすく書かれていて非常にためになる読書となりました。おすすめの本です。(30代男性)
35.写真・坂東寛司 文・荒川千尋「ねこの肉球 完全版」
猫に関する本 写真・坂東寛司 文・荒川千尋「ねこの肉球 完全版」がおすすめの理由
様々な猫の肉球写真とそのタイプ別分類や肉球から見た猫の性格診断や占いがちりばめられており、あたっているかどうかはともかく読んでいてとても癒される本。猫好きで特に肉球がたまらないという人には超おすすめの一冊。(50代男性)
36.加藤由子「ネコ好きが気になる50の疑問」
猫に関する本 加藤由子「ネコ好きが気になる50の疑問」がおすすめの理由
ネコは飼い主をどう思っているのか?やネコ語はあるのか?などネコ好きの疑問を、ネコのエキスパートである著者が科学的視点でズバリ回答してくれています。知りたいベスト50を大公開しています。とても面白くて、興味深いです。(30代女性)
37.くるねこ大和「はぴはぴくるねこ」
猫に関する本 くるねこ大和「はぴはぴくるねこ」がおすすめの理由
猫の保護や里親活動をはじめ、ご自身でも猫を10匹以上飼われているイラストレータさんの著書(漫画)です。日々ご自身のブログで、全国の保護猫活動をされている団体の里親募集イベントを宣伝したり、飼い猫とのあたたかな交流等が描かれており、心が洗われ、時には感動したりホッコリしたりする、オススメの1冊です。(40代女性)
38.くるねこ大和「はぴはぴくるねこ3」
猫に関する本 くるねこ大和「はぴはぴくるねこ3」がおすすめの理由
猫マンガの「くるねこ」です。はぴはぴとついていますが、内容はくるねこの続きになります。以前からくるねこを読んでいたのですが、初めての方でも読みやすいと思います。登場する猫ちゃんの説明などありますのでわかりやすいです。さまざまな日常の中での出来事なのに笑いあり、涙ありのマンガになっています。猫ちゃんと一緒に暮らしている方ならあるある、暮らしてない方にはクスっとくるストーリーになっていると思うので、一度手に取っていただけると良いと思います。(20代女性)
39.酒巻洋子「パリにゃん」
猫に関する本 酒巻洋子「パリにゃん」がおすすめの理由
作者がパリで出会った猫とその飼い主達を紹介し続けるだけの本です。それだけなのですが、飼い主と猫との繋がりや、美しいパリの街並み。飼い主と猫達が住む可愛い家。様々な写真と文章で眺めているだけでも癒される一冊です。(30代女性)
40.KEIKOMAEDA YUTAROOKA「まこという名の不思議顔猫」
猫に関する本 KEIKOMAEDA YUTAROOKA「まこという名の不思議顔猫」がおすすめの理由
作者の飼い猫の写真と文章の本ですが、タイトルにもあるように、まこという名前の飼い猫がふてぶてしい顔の猫ちゃんなのです。ふてぶてしいのに愛嬌があり、まこにも夢中になるのですが、飼い主さんの自宅や本のデザインもとてもお洒落で、全体を通して癒される一冊です。(30代女性)
41.鈴木真「もっと 猫医者に訊け!」
猫に関する本 鈴木真「もっと 猫医者に訊け!」がおすすめの理由
猫の先生が猫について6つの項目に分けてQ・A方式で答えてくれる本です。 体や仕草から性格や気持ちなどを読み取ったり、食事や体調の事を教えてくれたり、 猫との付き合い方まで教えてくれるので本を片手に家の猫を観察してみました。 猫専門のお医者さんが書いているので説得力が有ります。 シリーズになっていて3冊出ているので猫好きな方におすすめです。(40代女性)
42.くるねこ大和「やつがれとチビ」
猫に関する本 くるねこ大和「やつがれとチビ」がおすすめの理由
この作者の猫の本はどれもほっこりさせられますが、この本は「やつがれ」シリーズの第一巻にして、いちばん「泣ける」お話です。こんなにかわいくて、切なくて、でも続きも読みたくなるような猫の本は他にないと思います。(30代女性)
43.岩合光昭「岩合光昭写真集 岩合さんの好きなネコ」
猫に関する本 岩合光昭「岩合光昭写真集 岩合さんの好きなネコ」がおすすめの理由
魅力的な動物の写真を撮ることで有名な岩合光昭さんの、厳選されたネコ写真を集めた1冊。寝ている顔、ジャンプする姿、気が抜けた顔。ネコたちの自然な表情、行動がよく分かるネコ好き必見の本になってます。各都道府県にいるネコを撮ってくれているため、ネコ目的の旅行にもうってつけです。(20代女性)
44.夏目漱石「吾輩は猫である」
猫に関する本 夏目漱石「吾輩は猫である」がおすすめの理由
ある日珍野家に1匹の猫が餌を求めて訪れ、人間と暮らすことで多くの経験するユーモアあふれる小説の1つです。猫目線から人間生活を描いていますが、漱石からみた猫の生活も描かれています。誰もが知る名著だと思います。(30代女性)
45.鴻池剛「鴻池剛と猫のぽんた。ニャアアアン!2」
猫に関する本 鴻池剛「鴻池剛と猫のぽんた。ニャアアアン!2」がおすすめの理由
猫に振り回されっぱなしの飼い主・剛が日夜、繰り広げる狂騒劇第2弾です。とても面白いです。絵がとてもかわいらしいので見ていてとても癒されます。猫がもう1匹ふえて、やかましさは2倍以上になります。作者の猫が好きな気持ちが伝わります。(30代女性)
46.沖 昌之「写真集 必死すぎるネコ」
猫に関する本 沖 昌之「写真集 必死すぎるネコ」がおすすめの理由
ほんと、賢いんだか馬鹿なんだかわからない不思議な動物ですよ。基本、オスの方が変な行動が多い気がするけど、ゴミ箱にはまったり、お風呂に落ちたり、ネズミから逃げたりと可愛い写真ばかりです。ザリガニに顔をはさまれているっぽい写真に大笑いしました。(50代男性)
47.KORIRI(コリリ)「世にも不思議な猫世界」
猫に関する本 KORIRI(コリリ)「世にも不思議な猫世界」がおすすめの理由
とにかくブサイクな猫のイラストが可愛くて愛おしいです。 擬人化している猫たちが独特の雰囲気を持っていて、夢中になります。 LINEスタンプから始まった猫のイラストをキャラクター化した本のようですが、グッズなどもたくさん販売されていて人気があるようです。 1度読むとハマります。(30代女性)
48.川村元気「世界から猫が消えたなら」
猫に関する本 川村元気「世界から猫が消えたなら」がおすすめの理由
「この世界からひとつだけ何かを消す。その代わりにあなたは1日の命を得ることができる」と余命あとわずかな30歳の郵便配達員は、陽気な悪魔からささやかれます。LINEの連載小説を書籍化されました。映画化もされました。(30代女性)
49.今泉 忠明 他2名「猫がいればそれだけで」
猫に関する本 今泉 忠明 他2名「猫がいればそれだけで」がおすすめの理由
可愛い猫たちの挿し絵が独特で素敵です。 猫がいればそれだけで、本当に私は幸せです。 猫の仕草の解説が見ていてほほえましいのでほっこりした気持ちになります。 うちにも猫がいますから、さらにいとおしく思えます。(40代女性)
50.加藤由子「猫とさいごの日まで幸せに暮らす本」
猫に関する本 加藤由子「猫とさいごの日まで幸せに暮らす本」がおすすめの理由
ペットは飼い主よりも先に死ぬ。医療技術も進化して、どこまでもできるところまでできる時代に、死は誰のものなのかということを考えさせられる。永遠に続く幸せなんてない、けど、今日を幸せに生きることも明日も幸せに生きることを願うことはできる。(30代女性)
51.坂崎 清歌 , 青木 愛弓「猫との暮らしが変わる遊びのレシピ: 楽しく仲良く役に立つ!科学的トレーニング」
猫に関する本 坂崎 清歌 , 青木 愛弓「猫との暮らしが変わる遊びのレシピ: 楽しく仲良く役に立つ!科学的トレーニング」がおすすめの理由
画期的なネコのトレーニング方法が書いてありました。猫と一緒に楽しみながら行えるので、ネコも人も幸せな気持ちになれます。他の本には載っていないこともあり非常にいい本ですね。猫との暮らしを再考させてくれました。感謝しています。(30代男性)
52.谷崎潤一郎「猫と庄造と二人のおんな」
猫に関する本 谷崎潤一郎「猫と庄造と二人のおんな」がおすすめの理由
主人公の庄造が前妻と離婚の原因になる程、たいそう可愛がってる飼い猫のリリーというメス猫を中心に、あれやこれやと関西弁を交えてユーモラスに振り回される登場人物達の姿は滑稽ですが、読んでてとても面白いです。(20代女性)
53.高橋のら「猫にGPSをつけてみた 夜の森 半径二キロの大冒険」
猫に関する本 高橋のら「猫にGPSをつけてみた 夜の森 半径二キロの大冒険」がおすすめの理由
猫にGPSをつけるというのは、私はあまり賛成ではありません。 私は関東郊外に住んでおり、東京都内ほど都会では無いからかもしれませんが。 しかし、家猫は外には出さないようにしています。 森や林が豊かなちょっと地方なら、ありなのかもしれませんね。 猫の動きがよく解りました。(40代女性)
54.臼杵新「猫にいいものわるいもの」
猫に関する本 臼杵新「猫にいいものわるいもの」がおすすめの理由
市販の猫用フード・トイレ用品・おもちゃ等を、◎○△×の4段階でわかりやすく評価しています。解説もわかりやすく、フードだけでもカリカリ、ブニブニ、缶詰、おやつと、分けて評価されているので探しやすいのもとても良いです。他にもキャリーバッグやブラシなどの猫グッズや病院・ホテルの探し方も載っているのでかなり便利です(30代女性)
55.町田康「猫にかまけて」
猫に関する本 町田康「猫にかまけて」がおすすめの理由
作者と猫の日常が赤裸々に書かれて、クスッと笑えるところや、感動的な話もあり、猫好きの方なら必見だと思います。猫がよくやる仕草などに技の名前を付けたり、作者の独特な口調で書かれているのが面白いです。猫と生活することはどういうことか分かるので、これから猫を飼ってみたい人にもおすすめだと思います。(20代女性)
56.分かりません「猫の気持ち」
猫に関する本 分かりません「猫の気持ち」がおすすめの理由
猫を飼ううえで、しつけやマナー、猫の苦手なもの、食べさせてはいけない物などが書いてあり、色んな猫の写真も載っていて、可愛いです。投稿も出来るので、我が家の猫も投稿しました。無事に載ったので記念になりました。(30代女性)
57.森田もりーな「猫の飼い主はじめました。」
猫に関する本 森田もりーな「猫の飼い主はじめました。」がおすすめの理由
一人暮らしの家に、子猫がやってきます。飼い主初心者の著者と、飼い猫初心者のみけとの、のんびりバタバタにぎやかな暮らしをイラストや写真とともに綴られています。小さな猫の迎え方、病気・トラブルの対処法など実用情報も満載です。(30代女性)
58.山本 央子「猫の写真を見るだけで目がよくなる本 癒やされニャン(眼)トレ 近視 老眼 疲れ目が改善! (パワームック)」
猫に関する本 山本 央子「猫の写真を見るだけで目がよくなる本 癒やされニャン(眼)トレ 近視 老眼 疲れ目が改善! (パワームック)」がおすすめの理由
可愛い猫ちゃんの写真を見てるだけで目が良くなっていくなんて、一石二鳥です。 色んな子がいるので飽きずに楽しめます。 疲れた心もふんわり癒されながら、目の疲れも取れるようです。 精神的なストレスケアにもいいかも!(40代女性)
59.トーマス・マクナミー 他2名「猫の精神生活がわかる本」
猫に関する本 トーマス・マクナミー 他2名「猫の精神生活がわかる本」がおすすめの理由
猫好きな人にはたまらない一冊です。 科学的観点からも紹介されているので、信憑性があります。 実際、猫は言葉を話せないのでどう考えているのか?という心のうちは未知数ですが、本書では色んな角度から猫にスポットを当てています。 とてもオススメですよ!(40代女性)
60.藤田嗣治「猫の本」
猫に関する本 藤田嗣治「猫の本」がおすすめの理由
藤田嗣治の猫の魅力は野性味と媚びないコケティッシュさでしょうか。彼らは私たちの恋人であり、友であり、師であるということ。絵と文章、写真で余すことなくその魅力が適度に詰まっている本です。猫に魅力される方は是非読んでほしいです。(30代女性)
61.セリア・ハドン「猫はあきらめ時を知っている 賢く生きる100の知恵」
猫に関する本 セリア・ハドン「猫はあきらめ時を知っている 賢く生きる100の知恵」がおすすめの理由
賢い猫は、生きる上で最高のものを得る方法を知っています。子どもの頃から猫と暮らしてきた愛猫家で、イギリスで人気の猫の専門家が教える。猫に学ぶいつでも幸福に生きるための人生の選択の秘訣です。その100の秘訣をシンプルでわかりやすい文章で示した。(50代男性)
62.環方このみ「猫はじめました」
猫に関する本 環方このみ「猫はじめました」がおすすめの理由
猫の書き方がとてもかわいく、リアルな猫の様子が伝わってきます。主人公の男の子が猫になってしまうお話なのですが、ギャグもあり飼い主になったチカちゃんのボケもあり、すごく面白いです。話の最後に猫の知識を教えてくれるのでタメになります。(20代女性)
63.ステファン・ガルニエ「猫はためらわずにノンと言う」
猫に関する本 ステファン・ガルニエ「猫はためらわずにノンと言う」がおすすめの理由
読んでいて思わず笑ってしまう格言のような言葉が癖になる感覚です。 挿し絵も可愛くて面白い。 こんな風に自由に生きれたらいいなと夢が広がる本。 猫好きにはたまらない一冊です。 字も大きく読みやすいので気楽に読めます。(40代女性)
64.リリアン・J・ブラウン「猫は殺しをかぎつける」
猫に関する本 リリアン・J・ブラウン「猫は殺しをかぎつける」がおすすめの理由
愛らしくも賢い、シャム猫のココが事件を解決するストーリーです。人間が手をこまねいている内に、そのしなやかな身体と敏感なヒゲ、何者をも聞き逃すことのない耳で真実をあぶりだすのです。日本では一作目ですが、厳密にはシリーズの四作目にあたります。このシリーズを読んだ後はシャム猫と暮らしてみたくなりますよ(笑)(40代女性)
65.そにしけんじ「猫ピッチャー」
猫に関する本 そにしけんじ「猫ピッチャー」がおすすめの理由
この白猫がやっぱり恐ろしく可愛いのです。嫌いなものはなにしても嫌い!っていう習性がいかにも猫らしくてニヤリとしてしまう。人の言葉は喋らないし、感情表現も猫ならではの態度で示す。そして人間側がそれを汲み取る。擬人化の具合が絶妙です。(30代女性)
66.服部 幸「猫を極める本 猫の解剖から猫にやさしい病院づくりまで」
猫に関する本 服部 幸「猫を極める本 猫の解剖から猫にやさしい病院づくりまで」がおすすめの理由
とても分厚くて値段もそれなりに高い本です。 専門的な事が書いてあるので、医学書のような感じですが、内容は一般人にも楽しめるものでした。 猫が好きで追及したい人、必読です。 絶対楽しめる、オススメの一冊です。(40代女性)
67.鈴木真「猫医者に訊け!」
猫に関する本 鈴木真「猫医者に訊け!」がおすすめの理由
猫専門医が書いた本なので、信頼して読むことができます。猫が好きで、猫のためになると思って人間がやっていることが、実は猫にとってはありがた迷惑だったり人間の自己満足だったりするということを、改めて考えさせられる本です。挿絵を漫画家が書いているので、普通に読んでも面白いです。(40代女性)
68.加門七海「猫怪々」
猫に関する本 加門七海「猫怪々」がおすすめの理由
猫とのふれあいと不思議な体験を綴ったエッセイで、その独特な筆致に魅了されます。そこまで分厚い本ではないので、少しの休憩がてらコーヒーをお供に読むことが出来ます。リラックスしたい人、怖い話に興味がある人にオススメです。(20代女性)
69.ポール・ギャリコ「猫語の教科書」
猫に関する本 ポール・ギャリコ「猫語の教科書」がおすすめの理由
それは、猫によって書かれた、全国の猫のためのマニュアル本で、「快適な生活を確保するために、人間をどうしつけるか」が書かれています。私自身、猫を飼っていますが、我が家の猫はとても可愛くて、猫の為なら何でもしてあげたくなります。閉まったドアの前にずっと座り続けているのは、「ドアを開けてくれ」のサイン。そのサインに気が付いた時は、そっと猫のためにドアを開けてあげます。猫が膝の上に乗って寝はじめると、起こすのも可哀そうで人間はトイレも我慢‥、猫は温かい人の膝の上でスヤスヤ気持ちよく寝続けます。つい猫が可愛いから‥と、すべてが猫中心の生活になってましたが、この本を読んで、「私って、愛猫に躾けられてるのかも??」と思い、可笑しくなってしまいました。まあ、実際の猫は、人間を躾けよう‥なんて、そこまで考えてないと思いますが、実際、人間は猫の望みをかなえてあげてるので、躾けられてることと結果は同じかな?と思います。猫の視点に立った本で、猫の気持ちを想像しながら読むと、面白いです。 読んで、思わず、自分の飼い猫との生活を私自身、過去に猫を飼ったことがあります。猫との生活を思い出してみると、本に書かれている通り、(40代女性)
70.沖昌之「必死すぎるネコ」
猫に関する本 沖昌之「必死すぎるネコ」がおすすめの理由
表紙がとてもかわいいです。とても癒されます。本を見ていて、ニヤニヤしてしまいます。どんどんページをめくりたくなります。いろんな表情のかわいい顔を見たくなります。何度でもリピートして読みたくなると思います。(30代女性)
71.近藤浩一路「漫画 吾輩は猫である」
猫に関する本 近藤浩一路「漫画 吾輩は猫である」がおすすめの理由
誰もが知っている文豪・夏目漱石が書いた、猫が主人公の物語にユーモラスな挿絵がつけられた一冊です。近代の日本が西洋文化を受け入れ始めた頃の人々を猫の視点から観察しているのですが、風刺の効いた猫の口ぶりと、絶妙に力の抜けた挿絵がマッチして思わずくすりと笑ってしまいます。(20代女性)