- おすすめの衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画編)
- 1.ミスト
- 2.ゲーム
- 3.アメリカン・スナイパー
- 4.インセプション
- 5.ザ・コール 緊急通報指令室
- 6.シックス・センス
- 7.セブン SEVEN
- 8.ラ・ラ・ランド
- 9.レオン
- 10.IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
- 11.LIFE!
- 12.LOOPER
- 13.PLANET OF THE APES猿の惑星
- 14.RAW~少女のめざめ~
- 15.U・ボート
- 16.アイデンティティ
- 17.アザーズ
- 18.アルマゲドン
- 19.イングリッシュ・ペイシェント
- 20.インファナルアフェアⅡ無間序曲
- 21.ウィンター・ウォー~厳寒の攻防戦~
- 22.エスター
- 23.エンゼル・ハート
- 24.オールドボーイ
- 25.オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主
- 26.カジュアリティーズ
- 27.キラー・セッション
- 28.クリムゾン・ピーク
- 29.クローバーフィールドHAKAISHA
- 30.クロムウェル
- 31.ケス
- 32.ゲスト
- 33.ゲットアウト
- 34.ジグソウ:ソウ・レガシー
- 35.シャーロック・ホームズ
- 36.シャッターアイランド
- 37.ジュマンジ
- 38.ジュラシックワールド 炎の王国
- 39.スティング
- 40.スピード
- 41.スピード2
- 42.セッション
- 43.それでも、愛してる
- 44.ダイバージェント FINAL
- 45.ダンサー・イン・ザ・ダーク
- 46.チューブ・テイルズ
- 47.ディア・ハンター
- 48.ディパーテッド
- 49.デジャヴ
- 50.トゥルーマン・ショー
- 51.ナインイレヴン 運命を分けた日
- 52.ノウイング
- 53.バードシャー テルグの皇帝
- 54.ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
- 55.ババドック 暗闇の魔物
- 56.バリー・シール アメリカをはめた男
- 57.フルメタル・ジャケット
- 58.ブレア・ウィッチ・プロジェクト
- 59.ベイビー・ドライバー
- 60.ホワイト・ゴッド少女と犬の狂詩曲
- 61.メイズ・ランナー 最後の迷宮
- 62.メメント
- 63.モダーンズ
- 64.ユージュアル・サスペクツ
- 65.ライフ
- 66.ラストサマー
- 67.ラプチャー 破裂
- 68.リメンバー・ミー
- 69.リリーのすべて
- 70.ルシアンの青春
- 71.運命のボタン
- 72.汚れたダイヤモンド
- 73.海の上のピアニスト
- 74.海底47m
- 75.灰とダイヤモンド
- 76.鑑定士と顔のない依頼人
- 77.交渉人
- 78.私の中のあなた
- 79.縞模様のパジャマの少年
- 80.新13日の金曜日 PART5
- 81.真実の行方
- 82.世界一キライなあなたに
- 83.太陽を盗んだ男
- 84.地中海殺人事件
- 85.隣人は静かに笑う
おすすめの衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画編)
1.ミスト
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ミスト」がおすすめの理由
途中まではよくあるパニック映画です。主人公が幼い息子と共にスーパーに閉じ込められ、外にいる謎の生命体から攻撃を受けます。閉鎖空間の中での人間関係の悪化、洗脳、殺人など極限状態に陥った人間の恐ろしさも上手く描かれています。しかしながらこの映画の見所はやはり、大ドンデン返しのラストシーンです。全く救いようのなくやるせない気持ちにさせるラストは、今まで観た後味の悪い映画ベスト3には間違いなく入るでしょう。(20代女性)
10年以上前の映画ですが、いまだにこれを超える衝撃のラストを迎える映画を観た事がありません。視聴後に残る虚無感とショックで言葉を失います。ただ、あまりにも救いが無さ過ぎて家族や恋人とは観たくないです。マイナス感情を取り入れたいときに一人で観るのがおすすめです。(30代男性)
ミストは、スティーヴン・キング原作の映画である。主人公と息子が住んでいる街にある日突然謎の霧が濃く出て辺り一面を覆います。霧の中には謎の奇形生物が潜んでおりスーパーマーケット内に逃げこんでいる人々は、その恐怖から一人の女性に洗脳されていきます。こういう状況に置かれた時の人間の弱さがよく出ている映画です。またラストは本当に衝撃で、後味も非常に悪いなんとも言えない結末です。一気に引き込まれ、また考えさせられる作品です。この異常現象の中、パニックに陥る人々の描写も面白い。 特に宗教的指導者のようになっていくおばさんは必見です。(50代男性)
とにかく最後が衝撃的。「最後、びっくりするよ」って言われてたけど、こんなに衝撃を受けるとは思わなかった。ストーリー自体あまり気持ちの良い映画ではないが、結末の衝撃的な胸くそ悪さと言ったらない。ただラストの捉え方によってはある意味教訓めいてるかも?(20代女性)
2.ゲーム
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ゲーム」がおすすめの理由
とにかく最後まで、息をつかせず、一気に観せてくれる映画。おそらくあなたは、何が嘘で、何が現実か、わからなくなってゆく…。ショーン・ペンの迫真の演技が、嘘の世界にリアリティを与えているような。そして最後は!。まあ、最後が少々あっけないのは、映画という媒体そのものが、結局嘘の世界だから?(50代男性)
デヴィッド・フィンチャー監督作品。マイケル・ダグラス主演。ある実業家が誕生日に弟から貰った「ゲーム」の招待状、そこから展開する予測不可能なストーリー。作品の冒頭から展開が読めず、何が真実で、誰を信じたら良いのか、全く分からないままストーリーが進んでいくので、ハラハラドキドキがたまらないです。そして最後には驚愕の真実が待っているのでサプライズ好きにはおススメの作品です。(40代男性)
とにかくラストの衝撃がすごいです。私は何も知らずに見たので、予想外すぎてしばらく動けませんでした。謎の「ゲーム」に巻き込まれていく主人公の周りで不可解な出来事が次々と起こり、それがゲームの一部なのか、ゲームとは無関係なのか視聴者もわからないままラストまで一気に突き進んでいきます。こんなゲームが本当にあったら、ラストを見た上でも私は絶対参加したくないと思いました。(30代女性)
3.アメリカン・スナイパー
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「アメリカン・スナイパー」がおすすめの理由
私がおすすめする映画は「アメリカン・スナイパー」です。今作は実際に実在したアメリカ兵で、アメリカ海軍のネイビーシールズに所属してイラク戦争に従軍したスナイパーのクリスカイルさんのお話を映画化した話です。今作ではその実在してあまりにも高度なスナイパーとしての狙撃技術を持つことで高確率の任務成功率と敵射殺成功率の成績からクリスの部隊仲間から「レジェンド(伝説)」と呼ばれるほど、劇中のクリスの圧倒的な集中力と狙撃技術は観ている私でも息を殺すような緊張感と迫力があります。(20代男性)
1人の米軍兵。そして1人の父親として紛争地域に行って国のために戦う男を描いた実話です。紛争地域から帰国しても心は戦地においてきている主人公カイル。妻は戦地に行かないで欲しいと思う反面、国のために戦う夫に言えないであった。最初は国のために、次は家族のために、最後は同じ思いをした他人のために頑張ったのになんで殺されなきゃいけなかったんだろうという理不尽さ。自分が気にかけていなかっただけで全てが実際に起きていたと思うと何とも言えない気持ち。その結末は誰もが衝撃を受ける。(50代男性)
4.インセプション
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衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「インセプション」がおすすめの理由
夢の中での産業スパイもそれに対抗する術を身につけてるっていうのもその上でインセプションを行うっていうのも構想がすごいし、それをこうやって迫力のある映画として表現してる所もすごい。渡辺健がディカプリオに負けないだけの存在感を出していた。でも、向こうの人にはだいぶ聞き取りにくい英語みたいね。最後の駒のシーンがとても気になって、私はハッピーエンドだと受け取っているけど、本当はどうなんだろう。(50代男性)
人の夢の中を行き来するというストーリーですが、それを見事に映像化するのが素晴らしいです。少しややこしい設定で頭を使いますが、何度も見ていくうちに慣れてきます。最後のシーンは主人公の「本当に大事にしたいこと」が浮き彫りにされていて、人は守るものが出来たときに何かを手放すことが出来るのだというメッセージが伝わってきます。(30代女性)
5.ザ・コール 緊急通報指令室
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ザ・コール 緊急通報指令室」がおすすめの理由
911のオペレータが誘拐された少女を助けようと試行錯誤を繰り返し犯人を追う話です。話の大半は、オペレーターと誘拐された少女のやり取りですが、その緊迫した描写に息を飲むお話です。最終的に911とやり取りしている事が犯人にバレて通話を切られてしまいますが、オペレーターは自らの足で現場におもむき不審な地下室を見つけます。そこで犯人と被害者を見つけることが出来て少女を救い一緒に犯人に応戦します。結果として犯人をその地下室に閉じ込めて話は終わります。 きっと、犯人は誰にも見つけてもらうことが出来ずに死を迎えることになるのでしょう。 ハラハラする展開と最後の意表を突く終わり方に見応えを感じました。(30代男性)
少女の誘拐を911のオペレーターである主人公が電話越しの声を頼りに最終的に救出する話なのですが、電話越しでしか聞こえない音だけで主人公が的確なアドバイスをしたり、行動したりと賢くてアクティブな主人公に好感が持てます。犯人はかなりのサイコなので、誘拐だけでなくその他いろいろ犯行を起こして、息をつく暇はないです。最後は意見が分かれると思いますが、かなりの衝撃の展開です。ラストは想像と違うようになる人の方が多いのではないかなと思います。(40代女性)
6.シックス・センス
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「シックス・センス」がおすすめの理由
幽霊が見えることを受け入れられない少年の苦悩を、男性小児精神科医が、カウンセリングによって少年の心を癒していくという物語が展開されていくこの映画。しかし、物語の最後には全く予想できなかった結末が待っていて、初めてこの映画を観た時に衝撃だったのを覚えています。少年が精神科医と徐々に心を通わせながら、自分の苦悩に立ち向かうストーリーと、その流れからは全く想像し得ない衝撃の結末が魅力の映画です。(30代女性)
初めは心が病んでいる少年と精神科医の、ただの友情物語なのかなと思って見ていたら、途中からなんかおかしいぞと感じはじめ、最後にころっと騙されてしまいました。高名な精神科医のマルコムは、かつての患者に撃たれてしまう。リハビリを果たした彼は、複雑な症状を抱えた少年の治療に取り掛かる事に。少年は死者を見る事ができる能力を持っていた。少年を治療しながら、彼によって自らの心も癒されていくマルコム。そして予想もつかない衝撃的なラストが。最後に驚くこと間違いなしです。(50代男性)
7.セブン SEVEN
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「セブン SEVEN」がおすすめの理由
ブラッドピッドとモーガンフリーマンの「セブン」です。連続殺人犯を追いかける、2人の刑事の物語です。残虐なシーンが苦手な方にはちょっと辛いかもしれませんが、最後の鉄塔が何本も立つ荒野での、3人の主要人物たちのやりとりからの衝撃のラストはすごいです。きっと私でもミルズと同じ行為をしてしまう。そう思うと恐ろしくなります。(50代男性)
初めて観た時は救いようのないラストに何とも言えない後味の悪さを感じましたが、今まで観たサスペンス映画の中で一番好きな映画です。目を覆いたくなるような猟奇殺人の数々、でも犯人の目的は何なのか、誰なのか、観ているうちに犯人を追い続けるブラッドピッド演じる刑事と同じ気持ちになって観ています。この映画のブラピが一番カッコいいと思います。(40代女性)
8.ラ・ラ・ランド
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ラ・ラ・ランド」がおすすめの理由
とにかく終わりがせつない物語です。女優を目指して奮闘する主人公ミラとジャズピアニストのセブとの恋愛映画です。冒頭のミュージカルのように始まり、所々でミュージカルが入ってきて見ている人が楽しめる映画でもあります。(20代女性)
人によって、ラストはハッピーエンドともバッドエンドとも捉えられると思います。最後の架空の回想シーンが現実なのかなんなのか、混乱しましたが、架空の世界と理解したら切なさが倍増しました。夢を叶えようと頑張る二人の主人公の姿に、つい感情移入してしまいます。そしてミュージカル的な場面で主に使われる音楽・歌がとにかく最高です。(50代男性)
9.レオン
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「レオン」がおすすめの理由
一人ぼっちになってしまった女の子と、孤独な殺し屋が、次第に心を通わせていく。孤独だった殺し屋がその女の子のために命をかけて戦うところが印象的です。アクションシーンも迫力があってみごたえあります。女の子がとっても可愛いのもポイントです。(30代女性)
レオンは、ストーリーの前に、ヒロインマチルダのかわいさが何と言っても印象的です。そして、このマチルダとの奇妙な同棲生活を送るレオン。レオンのラストも切なさがいっぱいで悲しくなる映画なのですが、とても心に残る映画です。(40代男性)
10.IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」がおすすめの理由
ピエロ恐怖症にとっては数々のトラウマシーンを生み出した映画です。ティム・カリーさんのペニーワイズ(ピエロ)はものすごく陽気なのに謎の迫力があって恐ろしいです。ギザギザの牙に噛まれたら痛そうとか考えてしまいます。しかし、最後の彼の正体を見たら色々な意味で驚きを隠せませんでした。愛しく思えるギャップが強烈です。また、ベバリーは父親を恐れているのに、洗面所で血を浴びた時に頼ったのが父親で、なんとも言えない感情になってしまった。いつも強く見えるヘンリーが、父親の前だと縮み上がっているのも見ていられなかった。(50代男性)
11.LIFE!
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衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「LIFE!」がおすすめの理由
雑誌の最終号を飾る写真がないことから、冴えないサラリーマンが表紙写真のために世界中を回るお話です。ストーリーや画面、演出はとてもよかった。シーンひとつひとつがまとまっており、自分的には最初から最後までずっと飽きずに見られた。その旅の中で主人公自身もどんどん変わっていく、映像も非常に綺麗でまるで自分が旅をしているかのようでした。最後の表紙写真を見つけたシーンは驚くこと間違いなしです。(50代男性)
12.LOOPER
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「LOOPER」がおすすめの理由
この映画は、タイムマシーンがテーマの映画です。タイムトラベル技術が開発された未来、未来では犯罪組織による殺人は難しいため、過去に転送した後に実行するという設定で、過去の状況に焦点を当てた作品。過去での殺人担当者のもとに、ある日、未来の自分が転送されてくる。未来の自分と過去の自分が会話するシーンで、タイムトラベルの設定がかなり大雑把である点がやや納得できないが、運命にとらわれないと思う過去の自分が世界を未来を変える。始まりも衝撃的で、主人公は未来から送られるターゲットを殺す殺し屋なのですが、ある日送られてきたのはなんと自分だったのです。そこから物語が展開していくのですが、その後出会うかわいらしい子供がキーを握り、衝撃のラストを迎えます。(50代男性)
13.PLANET OF THE APES猿の惑星
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衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「PLANET OF THE APES猿の惑星」がおすすめの理由
主人公が思いがけず可哀想なラストを迎える所は、本家と変わりません。しかし敵の猿がやけに格好良かったり、味方の女性の猿もとても美人です。きっとそのままこの惑星にいた方が幸せな未来を歩めたのですが、地球に帰りたい心も分かるので複雑です。猿達の外見がとても好みの映画でした。衝撃的だったのは、何とかして帰り着いた地球も猿の惑星だったというオチ。リンカーンの像が猿。絶望的です。(50代男性)
14.RAW~少女のめざめ~
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衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「RAW~少女のめざめ~」がおすすめの理由
ベジタリアンの一家に生まれ育った女性の、突如として豹変していく様子を捉えたサスペンスドラマです。獣医学校で新入生が生肉を食べさせられる場面が衝撃的で、内なる野生を覚醒させていくヒロインには鬼気迫るものがありました。人肉食は母親からの遺伝だったから、それが発現しないように娘をベジタリアンとして大事に育ててきた訳だけど、だったら何で彼女を親の目の届かない全寮制の大学に入れたんだろう。しかも両親が同じ学校の卒業生だったら、あの新入生の儀式も分かってたハズでしょ。あんな無法地帯の様な世界にいたらそりゃ人肉食に目覚めちゃうと思いました。(50代男性)
15.U・ボート
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「U・ボート」がおすすめの理由
潜水艦映画の古典的名作です。ストーリーのほとんどが潜水艦内で進行し、外の様子は映画を観ている者にも分からないというもどかしさがリアル。また、多くの困難を努力で乗り越えても、結局どうにもできないことがあるという寂寥感で終わる点は、さすがウォルフガング・ペーターゼン監督ならでは。(30代男性)
16.アイデンティティ
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「アイデンティティ」がおすすめの理由
多重人格者が出てくる映画です。モーテルに泊まる11人が徐々に何者かに始末されていく物語で、ハラハラしてしまいます。小さい頃に見た時は怖くて仕方がありませんでした。大人になった今ではそのゾクゾクする展開がたまらないです。ラスト30秒に衝撃が待ち受けている、一度観たら忘れられない、インパクトの強いミステリー作品です。 作品自体が90分と比較的短めで、ストーリーの展開も早いので、飽きずに観ていられて、洋画初心者にもオススメです。(50代男性)
17.アザーズ
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「アザーズ」がおすすめの理由
光アレルギーの子供がいるから、という理由で終始カーテンを閉め切った部屋で物語が展開するの前半は特になにも起こらないため割と退屈に感じるかも。途中から怪しい使用人達の言動や違和感などに気付いて色々考えだしていくと最後のオチまでかなり楽しめた。それでもラストは衝撃でした。 スリルも満点です。最初から最後までハラハラしながら観れるので、ラストでの衝撃を味わいたい方にぴったりだと思います。 そしてニコール・キッドマンがひたすら美しいです。 トム・クルーズが製作に関わっているところも面白いと思いました。(50代男性)
18.アルマゲドン
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「アルマゲドン」がおすすめの理由
地球に小惑星が激突し、人類が破滅してしまうかもしれない危機に宇宙飛行士と石油採掘のスペシャリストが任務につく映画です。小惑星に爆弾を埋めて、爆発分離させ激突を避ける任務です。何度見てもいつ見ても思い出しても泣ける。父が小惑星に残るシーン、やばい泣ける。自分だって生きたいのにAJ(でしたっけ?)に娘を託す、娘との今までを振り返る。誰かがやらなきゃいけない、やったら生きて地球に帰れない、生きたい、けどやらなきゃ大事な人を守れない。私ならくじ当たらなくて良かったってホッとしてしまうだろうな。逆に引いたら、悲しむ顔を見なくて済む、自分で良かったって思うかも。何回見ても感動する映画です。(50代男性)
19.イングリッシュ・ペイシェント
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「イングリッシュ・ペイシェント」がおすすめの理由
全編通して映像も音楽もとても美しい作品なので、おすすめです。その美しさと、物語の悲劇性と残酷さが見事な対照を成しています。最初に登場した時からずっと謎めいた存在だったイングリッシュ・ペイシェントが、どんな経緯で今の状態になったのか。不倫や道ならぬ恋の話だと思っていたけど、それだけではなかった。色々な国籍の人が登場するのにも、意味があった。彼を絶望に突き落としたヒロインの末路が衝撃的でした。(50代男性)
20.インファナルアフェアⅡ無間序曲
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「インファナルアフェアⅡ無間序曲」がおすすめの理由
香港映画で、香港が中国への返還前のマフィアの人間関係を描いた 奥深い映画で、警察との関係や、マフィア同士の複雑な人間関係など、何度見ても、 考えさせられる映画で、アクションあり、ミステリあり、どんでん返しあり。ただ複雑すぎて多々わからないところあり見どころも多い映画です。(50代男性)
21.ウィンター・ウォー~厳寒の攻防戦~
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ウィンター・ウォー~厳寒の攻防戦~」がおすすめの理由
第二次世界大戦下でのカレリア地峡を舞台にして、ソ連軍とフィンランドとの間で繰り広げられる激戦をテーマにしたミリタリーアクションです。強国であり隣国でもあるソ連の侵略に対して、小国・フィンランドが自由を守るために立ち上がり、粗末な装備ながら奮戦し、勝利とまではいかなかったが、独立を保つことができたというのが史実なので、如何様にも国威発揚フィンランドバンザイ映画にできそうなものなのだが、さにあらず。だがそれがいい。このリアリティとバランス感覚の持ち方が、フィンランドという国の強さ、しなやかさなのだろう。どっかの東国の指導者層にもこの映画をおすすめします。(50代男性)
22.エスター
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「エスター」がおすすめの理由
驚愕のサスペンス映画。児童施設の女の子が次々と殺人などの事件を繰り返し起こすのだが、実は見た目とは異なり30代の女性だったと言う到底考えられないような設定。こんなことはあり得ないだろうと思いつつも、でも、もしも本当にこんな事があったらとても恐ろしいと思わせる映画です。(50代男性)
23.エンゼル・ハート
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「エンゼル・ハート」がおすすめの理由
ミッキー・ロークとロバート・デ・ニーロを主演に迎えたサスペンスミステリー。戦前に人気歌手であったジョニーという男を探してほしいという金持ちの道楽だった。ジョニーは戦争に従軍後、精神を病んで精神病院に収容されているはずであった。そこで、病院に行ってカルテを見せてもらうが、そこには退院したとの記載が。そこでハリーはカルテに署名した医師を訪ねて行く。しかしハリーを次々と襲う事件。彼は真相に到達できるのか。ラストで判明する衝撃の事実、ジョニーは実はハリーだった。悪魔崇拝者であったジョニーは悪魔との契約から逃れるために偶然見かけた若い軍人の心臓を食ってジョニーはハリーの記憶と人格を獲得する。衝撃的なラストシーンに興奮した。(50代男性)
24.オールドボーイ
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「オールドボーイ」がおすすめの理由
私には後味の悪い最悪な気分の映画ですが、ある意味ここまで心がえぐられる映画はない。何者かに誘拐、監禁され、何と15年もの歳月を経て突然解放された主人公の男が、どうして誘拐されたのか調べてゆくのですが。ちょっとトラウマになるかも。(40代女性)
25.オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」がおすすめの理由
幽霊の見える青年が彼女とイチャコラしながら事件を解決しようとするSFホラーサスペンス。終始ハラハラドキドキで、手に汗握る展開でした。少しホラー的な要素もありますが、ストーリーがとても面白かったです。最後は想像もしていないことが起こって、エーと声を上げてしまったくらいです。とにかく最後まで目が離せません。うまいことジャンルが絡み合ってて爽快なテンポと緊張感、なるほどな伏線けっこうよかった。とくにあのおデブが死んでるとは思わなかった。ラストも一捻りあって、御都合主義感が薄まり満足。警官が怪しさマックスだったり、死神の設定よくわからないが終始楽しくドキドキ。まったく意識しないでチョイスした映画だったけど、つい最近亡くなってしまったアントン主演だし、「また会えるよ」なんてセリフをいうもんだからなんだかぐっときた。(50代男性)
26.カジュアリティーズ
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「カジュアリティーズ」がおすすめの理由
実話からインスパイアされたストーリーになり、マイケル・J・フォックスの主演によって映画化されているミリタリーアクションです。ベトナム戦争における極限状況下で、軍隊内部の腐敗に苦しむひとりの兵隊の運命には胸が痛みました。アメリカ派遣軍の小隊が任務中に非戦闘員のベトナム少女を連れ去り手慰みにレイプ、挙句の果てに殺害したという救いのない内容です。黄色人種に対するヘイトといった単純な話ではなく、戦争という緊急下で人の心が蝕まれる背景、それでもなお遵守すべき道徳心、人の尊厳とは問いかける。戦争映画は多数あるが、こういう切り込み方をした作品は珍しい気がします。(50代男性)
27.キラー・セッション
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「キラー・セッション」がおすすめの理由
組織からの逃走を続けていく殺し屋に、トメル・シスレーが扮しているアクションドラマになります。ようやく辿り着いたはずの安息の地が、非情な刺客によって阿鼻叫喚の戦場へと変わっていくクライマックスに圧倒されました。(30代男性)
28.クリムゾン・ピーク
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「クリムゾン・ピーク」がおすすめの理由
冒頭から主人公の語りで始まっていきます。最後まで観ると分かりますが、ラストはなるほどとなるでしょう。謎めいた英国貴族の姉弟、廃墟のようでいて不思議な美しさのある城、真っ白な雪景色と対照的な血のように赤い粘土質の土地。すべてがミステリアスで、主人公でなくともその理由は何なのか知りたくなります。徐々に明かされる凄惨な謎やその中でも毅然と向き合う主人公、対照的にどんどん本来の姿を現し始める姉弟の対比が色彩の対比と重なっていて見事です。ずっと根底にあった不穏な空気はラストに向かって加速していきますが、面白いのは、世間知らずだったはずのお嬢様である主人公が一番たくましく生き抜くことです。美しさと強さを身に着けた主人公がラストはどうなるのか、ぜひ自分で確かめてみてください。(50代男性)
29.クローバーフィールドHAKAISHA
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「クローバーフィールドHAKAISHA」がおすすめの理由
当時、上手い広告やHPでそこそこ売れた映画ですね。 ハマって色々しらべました。 ただし、映画のラストでもNYを襲った怪物は何なのかは、分からない状態。 様々謎を残して終わった映画ですが、2018年(Netflixで独占公開)リリースされたクローバーフィールド・パラドックスである程度の謎が解かれます。(30代男性)
30.クロムウェル
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「クロムウェル」がおすすめの理由
清教徒革命の立役者であるオリバー・クロムウェルの、波乱万丈な生涯が映し出されていく作品になります。血を血で洗う過去の歴史には、今の時代にまで世界各地で繰り返されている争いごとの愚かさが伝わってきました。権利の請願、王による議会の解散から、クロムウェルが鉄騎隊を結成し、国王を処刑して護国卿となるまで。絶対王政と議会政治の衝突や、カトリックの王妃ヘンリエッタ・マリアの王への影響がよく描かれている。クロムウェルは少々キレやすいが高潔な人物という描写。国王の処刑を求めた部下の絞首刑を命じた直後、国王が自分への裏切りを企ていたことを知り、部下の処分を止めようとするが間に合わず、忠実な僕カーターが首吊りになっているのを目撃して国王処刑を決心する。(50代男性)
31.ケス
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ケス」がおすすめの理由
イギリスの北部労働者社会をよく反映している映画である。社会派映画監督として人気がある英国人のケンローチの初期の作品。主人公の周りの日常描写をリアルに淡々と映していく事に力を入れているように見えるのですが、その日常が理不尽なクソ野郎ばかりでてきて、映画としてフラストレーションが溜まっていく。鷹や自然は美しく、対比になる形でそのフラストレーションを拭ってくれるかなと思ったのですが、シーンとして少し弱く、最後も悲しい結末だったので、少し物足りなさを感じました。でも、主人公の中でケスを育てたことは決して無駄になった訳じゃないので、主人公がこの先どのように生きていくのかに希望を抱いて、そして少年と自然と鷹という魅力的な組み合わせに良さを感じました。(50代男性)
32.ゲスト
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ゲスト」がおすすめの理由
韓国の映画「箪笥」のハリウッドリメイク作品。ずっと父親の恋人が怪しく物語が進み最後にまさかのオチが。オチに気づいてからも手に汗握り応援したくなるようなスリル満点の作りになっていて最後まで面白い。原作よりもハラハラしたいならこちらがお勧め。もう一度見返したくなるような作品。(30代男性)
33.ゲットアウト
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ゲットアウト」がおすすめの理由
主人公の彼女とその奇妙な家族の本当の目的や真相に辿り着くまでの伏線が秀逸で、なるほどなあと思ってしまう作品です。嫌な感じで終わってしまうのではないかと思いきや、後半からラストスパート向けて加速する爽快感があるのおすすめです。(20代女性)
34.ジグソウ:ソウ・レガシー
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ジグソウ:ソウ・レガシー」がおすすめの理由
SAWシリーズ好きの方にとっては、ついつい足を運んでしまう作品だと思います!私は、近くの映画館での上映がなく、、、泣く泣くDVDを待ちました。もともとSAWシリーズが大好きで、ドハマリしましたが、ここ数年は映画の公開もなかったので、久しぶりのドキドキでした。ジグソウが亡くなって10年後の設定となっています。しょっぱなから、血が飛び交うグロいシーンは炸裂しています!期待は裏切らないな!と嬉しくなりました。SAWシリーズ好きな方には、是非見てほしい作品です(50代男性)
35.シャーロック・ホームズ
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「シャーロック・ホームズ」がおすすめの理由
数が多くあるホームズの映画ですが、個人的にはこれをオススメします。自分はミステリーだと思っていましたが、クライムアクションだそうです。ハラハラドキドキの展開が満載で、最後までトリックの謎を追いかけたくなった。一つ一つの謎、仕掛けが巧妙で、面白かった。ホームズの賢さが本当に羨ましい。そして、普通に強い。なんなんだあの完璧なおじさんは、個人的にはワトソン博士が好きです。(50代男性)
36.シャッターアイランド
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「シャッターアイランド」がおすすめの理由
世界的スター、レオナルドディカプリオ主演のスリラーです。この映画はシャッターアイランドと呼ばれる島を捜査する事となったレオナルドディカプリオ演じる刑事がその島の謎に飲み込まれて行く姿を描写した映画で、非常にスピーディーかつ不気味にストーリーは進行し、やがて驚愕のラストを迎えます。このどんでん返しと幅を利かせたラストの答えは見た者によって違う印象を受けるのだけど、どちらにせよ後味悪いんだ。決してハッピーではないから。でもこういう見終わった後に議論したくなる系映画はとても良い映画だと思います。((50代男性)
37.ジュマンジ
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ジュマンジ」がおすすめの理由
主人公たちがゲームの世界に入ってしまい、攻略を目指す展開は一緒だが、主人公たちがゲーム内のアバターになるなど現代風のアレンジがなされている。全体としてエンターテイメント性が高く、誰が観ても楽しめる作品だと思う。(40代男性)
38.ジュラシックワールド 炎の王国
ジュラシック・ワールド 炎の王国【DVD化お知らせメール】 [Blu-ray]
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ジュラシックワールド 炎の王国」がおすすめの理由
世界的な超人気シリーズの最新作です。本作では恐竜たちの迫力ある映像に加え、噴火のシーンなど迫力のあるシーンが盛りだくさんです。また、前半の噴火する島から脱出するシーンと後半の大屋敷でのシーンは全く異なる様相を呈しており、飽きることがなくハラハラドキドキの展開です。(50代男性)
39.スティング
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「スティング」がおすすめの理由
ロバート・レッドフォードが演じるジョニーと、ポール・ニューマンが演じるヘンリーがともかくかっこいいです。この2人が中心になって、仲間たちとインチキの競馬のノミ屋を作り、裏世界のボスから大金を巻き上げ、仲間の仇を討つというお話ですが、最後は私も騙された大どんでん返しが待っていました。見終わった後に爽快感が残る映画です。また、映画の手法的に「こうやって騙しますよ」と種明かしをしながら進行しているので、ついつい疑う目を持たずに信じ混まされてしまいます。(50代男性)
40.スピード
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衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「スピード」がおすすめの理由
ひと昔前に流行った映画のスピードは80キロ以下で走ると爆弾が爆発してしまうというもの。 まだ若い頃のキアヌリーブスが楽しめ、テロリストとSWATとの掛け合いが非常に楽しいドキドキしながら、楽しめる映画です。(30代男性)
41.スピード2
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衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「スピード2」がおすすめの理由
とにかく最後までハラハラドキドキするスリル満点の映画です。豪華客船に爆弾が仕掛けられて、ジャックされてしまう本作、前作のカーアクションほどの派手さはないが、タンカーに衝突しそうになるシーンや最後の船が町を乗り上げそうになるジリジリ感がたまらないです。(30代男性)
42.セッション
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「セッション」がおすすめの理由
最初、音楽の話で厳しい教官に叱咤されながらも音楽にのめり込んで才能を発揮させる主人公です。鬼が彼を変えたのか、彼も鬼になってしまったのか、最初から2人は狂っていたのか、何が正しかったのかなんて、結局は本人の覚醒と結果が全てであって、他人がたやすくジャッジできるものでもないのかも。周りが鬼教官を告発してあげたのに、このラストでは、親の判断すら間違っていたのではないかと思うと混乱してクラクラします。吹奏楽部で鬼教官にしごかれ続けた私ですが、主人公の気持ちは少し分かる気がしました。(50代男性)
43.それでも、愛してる
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「それでも、愛してる」がおすすめの理由
主人公の男は、ある時からビーバーのぬいぐるみを使って腹話術を始めます。最初は可愛らしいやりとりだったのですが、そのうちぬいぐるみに自らをコントロールされるようになり…ぬいぐるみが可愛いので油断して観ていましたが、王道のホラーよりもホラーでした。(30代女性)
44.ダイバージェント FINAL
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ダイバージェント FINAL」がおすすめの理由
原作はヴェロニカ・ロスによるベストセラー文学になり、ロベルト・シュヴェンケ監督がメガホンを取ったSFアドベンチャーです。人類が5つの派閥に区分けされて管理されていく近未来の世界で、自由を求めて戦うヒロインが痛快でした。個人的に世界観を解釈すると、遺伝子操作を行った人類がやがては核戦争を起こし破滅した。核戦争の荒廃から立ち上がったのが、純粋者と呼ばれる遺伝子操作を行っていない人類。遺伝子操作された人類は損傷者と呼ばれ、周辺地という荒廃した場所で暮らしている。損傷者をどうするかが問題となり、純粋者は、損傷者がまともな社会を構築できないと断定し、隔離された場所で管理された社会ならば存続可能と判断したのではないか。それと同時に、時をかければ損傷した遺伝子が回復するとも考えたのではない。(50代男性)
45.ダンサー・イン・ザ・ダーク
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ダンサー・イン・ザ・ダーク」がおすすめの理由
ミュージカル調にすることで、哀しみ、諦め、恐怖、様々な負の感情が際立つ。この土台の上に、目が見えないために処刑されることになってしまった社会への通告、風刺を描いているような感じ。処刑までのカウントダウンのシーンは鳥肌たちました。訴求力がすごい。(50代男性)
46.チューブ・テイルズ
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「チューブ・テイルズ」がおすすめの理由
ロンドン市内を走る地下鉄の路線を舞台にして、9人の映画監督がそれぞれのドラマを描き出していくオムニバス作品です。無関係に思えていた登場人物たちのエピソードが、時折交錯していく展開に惹き込まれていきました。出会いや迷子など地下鉄で起こる日常の風景が描かれてるんだけど、9話の短編が繋がって1本の映画を見たかのように感じさせてくれます。(50代男性)
47.ディア・ハンター
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ディア・ハンター」がおすすめの理由
アメリカには、「反戦映画」はたくさんあるが、このデイア/ハンターは、衝撃的ラストが有名な作品である。ロシア移民であるデニローと、Cウオーケンは、ベトナム戦争に徴兵される。でも当時ベトナムはロシアから武器を輸入して、アメリカと対立していた。ロシア難民と、ロシアの後ろ盾で戦争するベトナム。戦争現場では、ピストルで命がけで賞金稼ぎする「ルシアン/ルーレット」が行われていた。この「狂気じみた行為」にCウオーケンは参加していた。友人であるデニーロは、これを知って、サイゴンに乗り込み、これをやめさせようとしたが、、、すでにCウオーケンは、気が狂っていて、デニーロに「ルシアンルーレット」で脳をピストルで狙撃する行為に浸っていた。反戦映画として、アメリカの「されどわれらが日々」や「ジョニーは戦場へ行った」等の作品を寄せ付けない。面白い作品であるが、ルシアンルーレットで命がけの勝負をするラストは恐怖感ありありで、二度と見たくない「悲しいラストシーン」である。反戦映画として、世界一の完成度を誇っていると思う。(50代男性)
48.ディパーテッド
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ディパーテッド」がおすすめの理由
ストーリーはさることながら、マット・デイモン、レオナルド・ディカプリオ、マーク・ウォールバーグ、ジャック・ニコルソンなどといった名俳優たちの演技に注目されたい。ストーリー自体もスリリングで手に汗握る映画であり、先の展開が読めないままあっという間に時間が過ぎる作品である。最後のマークウォールバーグがただのヤケクソな人に見えてしまった以外、ずっとハラハラできて面白かった。ディカプリオは脂汗かきながら錠剤飲むのほんと似合う。(50代男性)
49.デジャヴ
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「デジャヴ」がおすすめの理由
ニューオーリンズで発生した大規模爆発テロ事件の解明に、過去を見る機械を駆使して挑んでいくサスペンスドラマです。難しくないタイムリープもの。2度目も楽しい。ラストはとてもロマンチックひとりの女性を守り抜くために時空を超えて奮闘する捜査官に訪れる、壮絶な運命には胸が痛みました(50代男性)
50.トゥルーマン・ショー
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「トゥルーマン・ショー」がおすすめの理由
ひとりの人生を全米が見続けているという衝撃的な内容だが、視聴率の為なら何でもするテレビ局側と、好奇心の為に罪悪感を覚えず番組を見続ける視聴者に考えさせられる部分がある。 自分の身の回りの全てが作り物だった衝撃は計り知れないだろうに、最後にカメラに向かって屈託のない笑顔で挨拶するトゥルーマン、この人柄で30年愛されて来たんだ。また、主演を演じるジムキャリーの演技が素晴らしく、表情や振る舞いが魅力的です。(50代男性)
51.ナインイレヴン 運命を分けた日
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ナインイレヴン 運命を分けた日」がおすすめの理由
原作は2001年9月11日のテロ事件を元にした戯曲になり、マルティン・ギギ監督によって映画化されています。エレベーターに閉じ込められてしまった見ず知らずの5人の、決死の脱出劇とそれぞれの命運を分けたクライマックスが圧巻です。(30代男性)
52.ノウイング
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ノウイング」がおすすめの理由
息子が掘ったタイムカプセルの中に一枚の紙を見つけた父親が、謎の数字の羅列を調べていくと、重大な事件を記した預言書であることが判明するという物語です。冒頭から惹きこまれる展開で、一体全体どうなるのだろうと思っていたのですが、思いもよらないまさかのラストを迎えました。このオチは誰も予想できないと思います。(50代男性)
53.バードシャー テルグの皇帝
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「バードシャー テルグの皇帝」がおすすめの理由
カジノ王の息子として産まれた青年の、壮絶な復讐への執念が映し出されていくアクションドラマになります。スラップスティックとアクションのものすごいバランス。いやもはやバランスもくそもないのだが、この無理矢理感最高。しかしインド映画でこういうドタバタ喜劇をみるとだいたいシェイクスピアを想起してしまうんだけど、インドへのシェイクスピアの影響ってけっこう凄いのでしょうか。また、フィリピン・イタリア・スペイン・香港と世界中を駆け回り、インドのハイデラバードに辿り着いた主人公の運命には驚かされました。(50代男性)
54.ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」がおすすめの理由
結末が恐ろしいホラー映画です。凝っているが主張しすぎない演出の加減が素晴らしい。同じ台詞がまったく別の意味で使われたり、目が赤く光るシーンには背筋がゾクゾクした。至る所に伏線が散りばめられているので、人によっては早い段階から真相が推測できてしまう。結末を解き明かす重要な人物となるのがダコタ・ファニング演じるエミリーです。とても可愛いのですが、演技が素晴らしくて二重の意味で見入ります。(50代男性)
55.ババドック 暗闇の魔物
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ババドック 暗闇の魔物」がおすすめの理由
久しぶりに観たホラー映画なのですが、今までに観た中で一番恐ろしかったです。洋画にありがちな驚かせる系のホラーではなく、日本映画のようにじわじわと不気味な恐ろしさがやってくる映画です。勿論お化け的な恐ろしさもあるのですが、それよりも一番怖いのは…衝撃的なラストとともにぜひお楽しみください。(30代女性)
56.バリー・シール アメリカをはめた男
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「バリー・シール アメリカをはめた男」がおすすめの理由
トム・クルーズを主演に抜擢して、実在するパイロットのバリー・シールの数奇な運命を描くクライムエンターテインメントです。CIAのエージェントでありながら、南米の麻薬王に加担していく節操のなさには呆れてしまいました。(30代男性)
57.フルメタル・ジャケット
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「フルメタル・ジャケット」がおすすめの理由
ハートマン軍曹のユーモア溢れるギャグが魅力の戦争映画。日本語字幕担当の女性スタッフが困惑するほどの作品。前半はユーモアの多いコメディ、後半はシリアスな展開のベトナム戦争の物語。動画サイトなどでも頻繁に投稿される、マニアには人気の戦争映画です。(20代男性)
58.ブレア・ウィッチ・プロジェクト
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」がおすすめの理由
1999年に公開された擬似ドキュメンタリーホラー映画。 本当にそういう事件があったのかのように様々なフェイク動画等があり、POV撮影方式ホラーとメディアミックス商法のパイオニアという方もいます。 現在みたいに高速光回線や4G回線があったらおもしろかったでしょうね。 私は、これ以上怖いホラー映画は見た事がありません。 そしてその結末は、正に衝撃的です。(30代男性)
59.ベイビー・ドライバー
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ベイビー・ドライバー」がおすすめの理由
天才的なドライビング・テクニックを誇る逃がし屋が、自らが所属する反社会的勢力からの脱走を試みるクライムエンターテイメントです。名曲の数々と共に、愛する人を連れてカーチェイスを繰り広げる場面が迫力満点でした。終盤は予想以上に激しいアクションシーンだし、バンバン人が死にまくり、ちょいちょい主人公補正あるけど、最後のシーンはとても良かった。(50代男性)
60.ホワイト・ゴッド少女と犬の狂詩曲
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ホワイト・ゴッド少女と犬の狂詩曲」がおすすめの理由
人間の都合に翻弄されるワンちゃんと飼い主の女の子の話です。250匹もの犬が市街地を走るシーンは鳥肌ものです。捨てられた犬たちの姿や、賭け事に使われる犬たちの姿が観るものたちに訴えかけます。愛犬がいたり、犬が大好きな人ほど観てみると学ぶべきことがある作品です。(50代男性)
61.メイズ・ランナー 最後の迷宮
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衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「メイズ・ランナー 最後の迷宮」がおすすめの理由
一昨目、ボックスの中から怯えて出てきたトーマスが懐かしい。迷路からの脱出ではなく、フレア・ウイルスから人類を救う事がテーマになっている。ほとんどゾンビ映画で、辛いシーンが多いけど、キャラクターの成長を観られたことは良かった。(30代女性)
62.メメント
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「メメント」がおすすめの理由
始まりは主人公の男が家族を殺害した、殺人犯に復讐を成し遂げるところから始まる。その男は記憶は10分しか持たず、10分前に起こった出来事は、全て忘れてしまうにも関わらず一体どうやって犯人までたどり着いたのか。物語は男の記憶と同じく10分間づつで区切られ、復習を遂げたところから、10分づつ遡りながら進んで行く。エンディングから物語が始まる設定はかなり斬新。初めは全く分からなかった、主人公の行動が明らかになってくにつれ、グイグイ世界観に引き込まれる。ミステリー小説が好きな人は、面白いんではないかと思う。最後の最後でどんでん返しがあり、世界観が嫌いでなければハマる人はハマる映画だと思う。(50代男性)
63.モダーンズ
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「モダーンズ」がおすすめの理由
1920代のパリが舞台。 キース・キャラダインが演じるニックが画家として贋作製作をする。 現代の名画がもしかしたら贋作だったかもしれないと思わず錯覚してしまうかもしれない。 ジョン・ローンがアジア人ではなくてアメリカ人との設定も面白い。(60代女性)
64.ユージュアル・サスペクツ
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ユージュアル・サスペクツ」がおすすめの理由
現在と過去の回想が交互に挟まれ、徐々に事件の全体像があらわになっていく構成です。一体誰がカイザー・ソゼなのか、何の目的で事件を起こしたのかなど、最後まで目が離せない主トーリーです。何回も見て、どこで先入観を持たされてしまうのか考えるのも楽しかった。自分は、冒頭の波止場の炎に照らされる荷物のシーン。思わせぶりなズームで、あの物陰からケビンスペーシーが見ていたと思い込まされた。それに加えて容疑者五人組が妙にかっこよく、愛すべきキャラだなと感じました。(50代男性)
65.ライフ
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ライフ」がおすすめの理由
初めはかわいらしい感じの地球外生命体が実は…(この生命にとってはただの生きるための活動なんでしょうが)なSFホラーです。日本人宇宙飛行士役で真田広之さんが出演しているところも見どころ。最後は本当にあっと驚く展開でそうきましたかーという感じ。(40代女性)
66.ラストサマー
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ラストサマー」がおすすめの理由
ストーリーが面白いだけでなく、人影や血の跡など、じわじわと恐怖を感じさせる演出が上手い。気付いていない部分もたくさんあると思う。 いろいろな場所で、その舞台に合った攻防が繰り広げられて、次から次へと飽きる暇が無い。後半のずっと続くハラハラ感が良かった。得体の知れないものがどこまでも追いかけてくる恐怖はスクリーン越しでも緊張感があり、瞬きをするのを忘れてしまいます。 度肝を抜くような衝撃的なラストは印象的で、終わった後もしばらく興奮が収まりませんでした。(50代男性)
67.ラプチャー 破裂
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ラプチャー 破裂」がおすすめの理由
その人が最も苦手とすることを行い、ストレスを与えるというもの、レニーは蜘蛛が苦手で、身体を固定された状態で蜘蛛を腕に乗せられたり、顔にマスクをつけ、マスクの中を蜘蛛が這ったり、人のあるDNAを破壊する薬を注入し、死を感じるようなストレスが掛かると、ラプチャーし、新人類へとなる。新人類を作る為に、対象の人々を拐っていた。主人公は新人類へとなることができ、最後は息子を差し出すか迷い、仲間の男に魅了されて幕を閉じる。SAWとかホステルみたいなのを想像してたが、全然違った。前半は話が進むまでグタグタした展開。結局新人類って何なのか、ラプチャーによって新人類になったが、ただ、顔が変形するだけ、もっと新人類の特徴を描いてほしかった。(50代男性)
68.リメンバー・ミー
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「リメンバー・ミー」がおすすめの理由
見えそうで見えない主人公のノート。これに尽きます。決してきれいではなさそうな字で葛藤や真実を綴る彼のノートには、おそらく想像もできない素直な心が記されているはずです。家族の在り方、恋人との距離感、最後はやるせない気持ちになりますが、「当たり前」は存在しないことを痛感させられる1本です。あと、ひいばあちゃんが可愛いし、割と初めからミゲルのひいひい爺ちゃんが誰かってのは、ギターのヘッドとダンテの行動の組合せで分かりました。(50代男性)
69.リリーのすべて
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「リリーのすべて」がおすすめの理由
主人公のエディ・レッドメインがとても美しい。身体は男性でありながらも心は女性として生きることにひたすらに向き合っていく。恋人と心の葛藤も泣ける。自分らしい生き方をつ貫く姿に胸を打たれます。自分にとっての自分らしさを見直したくなる作品です。肉体は残るのに、夫であるアイナーが消えてしまうどうしようもない辛さが伝わり、途中から最後までずっと苦しかった。ゲルダは最後まで自分の苛立ちや悲しみよりも、アイナー、そしてリリーへの愛を優先させていた 最後までアイナーの妻として、彼の本質の部分を受け入れ愛せるように努力していた。リリーが亡くなるシーンは分かってはいても辛すぎました。(50代男性)
70.ルシアンの青春
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「ルシアンの青春」がおすすめの理由
ヌーヴェル・ヴァーグの鬼才として名をはせたルイ・マル監督が、17歳の少年とユダヤ人の少女の逃避行を映し出していくヒューマンドラマです。戦争の犠牲になって青春の貴重な時間を浪費する、若者たちの強い憤りが伝わってきました。動物を本当に殺すシーンがあるので、大きなかわいい犬が殺されるシーンは見たくなかったです。ナチスの手先として働いた青年の末路は、予想できましたが、結末は映像では描かれません。(50代男性)
71.運命のボタン
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「運命のボタン」がおすすめの理由
ある日自宅に届けられた赤いボタンのついた箱。あとから訪れる男の説明で、そのボタンを押すと100万ドル貰えるが、その代わり何処かで誰かが死ぬという事を知る。この究極の選択がドキドキします。そして話は後半で妻か子供かどちらをとるかという選択も出てきます。最後まで謎に満ちた映画なので、ミステリー好きな人にオススメです。(50代男性)
72.汚れたダイヤモンド
汚れたダイヤモンド
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「汚れたダイヤモンド」がおすすめの理由
強盗に明け暮れていた青年が、今は亡き父親のためにダイヤモンド商人の一家に挑んでいくサスペンスドラマです。親の無念を子が晴らすことによって、自分自身も血の繋がりから解放されていくクライマックスが圧巻でした。(30代男性)
73.海の上のピアニスト
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「海の上のピアニスト」がおすすめの理由
生涯を海の上で過ごしたピアニストのお話。親友のトランペッターが語り手となり、過去を挟みながら物語は進んでいく。とにかく音楽がきれいです。心が洗われる気がします。1900年に船上で生まれ、一度も船から降りなかった男の物語で、幻のピアノの名手がいかに豪華客船上で人生を過ごしたかが語られます。ラストが衝撃なのですが、それは何か時代の移り変わりとリンクしているようで、味わい深いです。(50代男性)
74.海底47m
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「海底47m」がおすすめの理由
登場人物達の行動にハラハラし、苛つくことが多々ありましたが緊迫感のある良い映画でした。メキシコの海辺でバカンスを過ごす姉妹に降りかかってくる、ハプニングをテーマにしたシチュエーションスリラーになります。檻ごと海の底に落下したふたりの女性に迫りくる、巨大なホオジロザメの牙が迫力満点でした。結末は賛否両論ですが、この映画はハッピーエンドではなく後味悪い終わり方で良かったと思います。(50代男性)
75.灰とダイヤモンド
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「灰とダイヤモンド」がおすすめの理由
ポーランドのアンジェイ・ワイダ監督が描いた反政府テロリストの短い生涯は、昨今の宗教的テロリズムとは違い、もっと人間性とか時代性を感じさせます。ゴミ捨て場でゴミにまみれながら死んでいく若きテロリストの最期は、今見ても衝撃的です。(50代男性)
76.鑑定士と顔のない依頼人
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「鑑定士と顔のない依頼人」がおすすめの理由
主人公は一流のオークショニアの老人。そんな彼に亡くなった両親が残した絵画や美術品を査定してほしいという依頼が入るのですが、依頼人は電話での会話のみで姿を現しません。不信を抱いた主人公は依頼を断ろうと思いますが、ある美術品の一部を屋敷で発見してしまい、依頼を断ることができなくなります。査定を続けていっても相変わらず顔を見せない依頼人に、戸惑いながらも少しずつ信頼と興味を抱いていく主人公、そして中盤の大きな転換期を迎えてから驚愕のクライマックスまで最後まで目が離せません。ラストシーンに観た人たちは何を思うでしょうか。(40代男性)
77.交渉人
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「交渉人」がおすすめの理由
サミュエル・L・ジャクソン演じるシカゴ刑事ダニーローマンがある日、警察内部に警察年金基金を横領している者がいることを知ります。その者が誰なのか突き止めようと調査を始めますが、真犯人に濡れ衣を着せられてしまいます。そこで内務捜査局に無理やり押し入り職員を人質にとって自分は無実であることを証明しようとします。一方、警察はケビン・スペイシー演じる交渉人クリスセイビアンを招聘し、ダニーローマンを犯人と決めつけこの事件の幕引きを図ります。ダニーローマンは自身の無実を証明できるのか、また真犯人は誰なのか、最後のシーンは本当に見ものです。犯人が交渉人ともなると手強さを感じた。警察の作戦の先を行き、交渉シーンでは巧みな話術で主導権を握る。仲間だったやつの言葉に情が蘇ったり、絶対に殺してやるという気持ちの奴もいたり警察一人一人の個性が見えてくる。そして、二人の交渉人の考え方や行動が格好いい。仕事に誇り持ってるなあ。ラストも綺麗に終わるし長いが良かった。(50代男性)
78.私の中のあなた
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「私の中のあなた」がおすすめの理由
子育て中で疲れたお母さんに、ぜひおすすめです。小さな子どもたちは、親が返せない程の愛情を持ってると再確認できる映画。はじめはそのような展開になるとは思いもさせないところもさすがです。子どもが母を想う気持ちが切なく胸を打つ描写がされています。(30代女性)
79.縞模様のパジャマの少年
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「縞模様のパジャマの少年」がおすすめの理由
ナチス将校を父に持つドイツ人の少年と、強制収容所に入れられているユダヤ人の少年の友情の物語ですが、結末が絶望的で衝撃のバッドエンドを迎える映画です。この映画を観たらナチスドイツがどれだけ残虐な事をしていたのかわかります。嘘で固めれた真実を知らないが為に純粋な少年とユダヤ人の少年の間に生まれた友情が悲劇で終わり観終わった後には何か重いものがのしかかってくるような感覚になりました。命が重いと考えさせられる映画です。(20代女性)
80.新13日の金曜日 PART5
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「新13日の金曜日 PART5」がおすすめの理由
前作で完結しましたが、してなかったです。パート5に当たる本作はかなり異端でして、ジェイソンが偽物なのです。個人的には前作の完結編をきちんと完結として、扱っていてその番外編としての本作は大変好感がもてます。トミーくんは青年になりましたが、完全にメンタルを患った状態で暗い男になってます。そりゃ少年期にあんな目に遇わされればトラウマになります。そんな彼が自身のトラウマに打ち勝ちジェイソンを倒すと思いきや、新たなジェイソンに成り下がるという、一作目以来の衝撃ラストです。(50代男性)
81.真実の行方
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「真実の行方」がおすすめの理由
タイトルそのまま、本当に真実を追い求めるストーリーです。エドワード・ノートンの怪物級の演技力によって、あっと驚くラストが用意されていて最後まで目が離せません。サスペンス映画としての面白さは勿論ですが、人間の心理の不確かさなど捉えどころのないテーマを扱っており、見ごたえ十分です。(50代男性)
82.世界一キライなあなたに
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「世界一キライなあなたに」がおすすめの理由
愛があれば身体障がいも乗り越えられるということを伝えたいのではない、尊厳死について考えさせられるお話です。病弱な主人公と雇われた女の子が、どうやって心を打ち解けていくのか見ていてハラハラする場面が多かったです。でも、いつの間にかお互いに大切な存在であることを認め、素敵なシンデレラストーリーになるかと思いきや、そうはならないラストが切なくて好きになりました。(50代男性)
83.太陽を盗んだ男
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「太陽を盗んだ男」がおすすめの理由
地味な中学教師だった沢田研二さんが自分一人で原爆を作り上げて犯罪者として国家と対立し、暴走してゆく狂気の姿が格好良すぎます。 そしてその狂気に対応することになる骨太な警部役の菅原文太さんの、沢田さんの役とは対照的な人としてのまっとうさが素敵です。 二人の直接対決からのラストシーンは言葉を失ってしまいました。(40代女性)
84.地中海殺人事件
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「地中海殺人事件」がおすすめの理由
地中海のリゾートホテルが舞台で景色もすごく綺麗で全般的にゴージャスな雰囲気でとてもすきです。 推理小説が原作なのでホテルで女優さんが殺害され周りの人間みんながあやしいというワクワク感と、やっぱりミステリーって面白いってゆうかアガサクリスティ天才だな。毎度お馴染みのポワロが皆を集めて犯行を暴くシーンが爽快で好き、とくに好きなシーンは最後の方のジェーンバーキンさんの変身っぷりです。(50代男性)
85.隣人は静かに笑う
衝撃のラストを迎える映画(洋画・海外映画)「隣人は静かに笑う」がおすすめの理由
主人公が嵌められて最後に爆殺されるという、度肝をぬかれる結末です。途中で主人公が色々と気付き始め事態の打開を試みます。途中、助かる見込みがありそうな場面もあったのです。なのに、あの結末は衝撃的であると同時に後味が悪く人間不振になりそうでした。悪い意味で余韻が残る映画なので、引きずらない自信がある方にお薦めします。マイケルの行動や周囲の人達の気づいてくれなさにもどかしさを感じたけど、あんなに上手く操作されたら仕方ないね。途中から完全にマイケルがイカれ気味だもんね。後味は悪いんだけど、見事な計画に思わず感心してしまう。(50代男性)