ファンが選ぶ!GLAYおすすめの曲ランキング10

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ファンが選ぶ!GLAYおすすめの曲ランキング10

GLAYは北海道函館出身の日本のロックバンドです。90年代に一世を風靡し、名曲「HOWEVER」を筆頭に数々の数えきれない名曲ヒット曲を生み出しました。必ずそれらの曲の中に自分の経験が重なる場面があり、自然と涙が流れてくる想い出に浸れる曲が多く、共感が出来るので邦楽の中では好きなアーティストの一つです。

 

 

第10位.GLAY「special thanks」

近い過去に体験した失恋というよりは、失恋、別れを経験してしばらくたった時にその愛した人、そしてその愛した人との大切な想い出を心の想い出の宝箱からそっと取り出しきて懐かしんでいる光景を感動的に歌っているとても静かで激しい愛の歌です。夏のキラキラとした青春の光景が目に浮かび、多くの人が経験をしてきた若い頃の甘酸っぱい恋愛を思い出す様な涙がそっと流れてくる様な感動を呼び起こしてくれます。この曲が流れると直ぐに自分が学生の頃にタイムスリップをしてその当時に必死に駆け抜けた恋愛をしていた自分にリンクする事が出来るので想い出に浸りたい時は聴きたいなと思える曲です。

 

 

第9位.GLAY「またここであいましょう」

この曲はJALのCMで使われた曲です。とにかく歌の雰囲気がとても良い曲で1度聴くととても耳に残るメロディで旅するように心情が歌われています。この曲は歌詞がとても素敵です。TAKUROさんの書く歌詞はとても人の気持ちに寄り添っているのですが表現がとても美しいのが特徴で本当に天才的だといつも感動し天才だなと納得します。ただ自信がない、大切な人との約束を守れず会わせる顔がないと歌うのではなく「ポケットは軽はずみな優しさで溢れてハジかれた夢を抱えいつまでも黙りこんでいた。白いままの地図誓ったあの日に会わせる顔がない大切な人の笑顔の裏の涙にそえる華がない。」と物語りの語り口の様な表現でぐっと歌詞の世界にひきこまれてしまう歌です。

 

 

第8位.GLAY「HOWEVER」

この「HOWEVER」はGLAYの歴史の中でも最も売れた名曲中の名曲で、この曲で一気に大ブレークした究極のラブバラードです。GLAYのバラードといえばこの「HOWEVER」といっても
過言ではない程有名です。今や日本では結婚式等でも歌われる定番ソングともなっています。曲のジャンルはレゲエフレーバーのテンポや要素が組み込まれているそうで1度聴くと耳に残るメロディで映画の様な壮大な展開が心を揺さぶります。曲の始まるはTERUさんが語る様に歌います。メロディも他のヒット曲と少し違う感じではあるのですが徐々に音や曲調が広がりを見せていきサビにはいりフィナーレを迎えるまでの流れがオーケストラを聴いている様で歌詞の一部の「幾千のの出会い別れ全てこの星で産まれて」という様な雰囲気もストーリーに深さを感じます。

 

 

第7位.GLAY「Winter again」

この曲はヒット曲の中でもとてもヒットを飛ばした曲で、CM曲にもなり冬になると日本中で流れていた曲でとても有名です。冬のとても暗く寒い雪の降る情景がぱっと浮かぶ歌の世界があります。失恋の哀しさや想い出が綴られているのですが、雪国の凍りつく凍てつく様な強く降る雪の様子、そして厳しい寒さを恋愛の苦しさを淡々と歌い上げており胸が締め付けられる様な物語を感じる曲です。物語が語られる様に歌が進み、前向きになる事もなくただ苦しく切ない気持ちが歌詞となっていて最後までTERUさんが感情を込めて歌う姿がとても印象的です。

 

 

第6位.GLAY「I’m In Love」

この曲は本当に感動する名曲です。恋愛についてというよりは「大切な人=恋人も含めて友達、家族、周りの人々に対する愛」が題材として取り上げられている曲です。この曲はライヴの盛り上がりの場面でよく歌われています。内容が恋愛だけには特定されないので色々な客層の様々な年代のオーディエンスにもびびっとくる内容になっているので共感されやすい曲だと思います。歌詞の中でメンバーの家族に対してと思われる歌詞のフレーズがあります。有名になる事を目指し来た彼らでも、その分失ったものもたくさんあり後悔する日も葛藤する日もあったのではないかなと思い自然に泣けてくる曲です。

 

 

第5位.GLAY「春を愛する人」

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=acxdaNdv7ys
GLAYの出身地である北海道の風景がそのまま脳裏に浮かぶ様な広大な大きな大きな愛を大いに感じられる曲です。とても大きな愛がテーマとなっており、メロディがとてもセンチメンタルな雰囲気が漂い、テーマである大きな愛を日本の四季風景にのせて歌詞が作られており、TAKUROの作詞作曲の技術の凄さを感じずにはいられません。1年の四季の春夏秋冬の流れで春で終わるのですが、芽吹いて暖かい時期に芽が成長し、寒い冬に耐え忍びまた春を迎えて愛が育まれていくストーリー展開が天才とは言わずにいられない恋している人には特に共感できる名曲だと思います。

 

 

第4位.GLAY「BE WITH YOU」

GLAYが最も得意とするミディアムテンポのラブソングです。GLAYの歌にはLOVEは欠かせません。その中で、名曲で大ヒット曲GLAYを世に知らしめた「HOWEVER」の様なラブバラードもとてもメロディと歌詞が切なくバランスがとれた旋律をTERUの静かで優しい歌声が華を添えるスタイルとしてとても有名です。しかしこのBE WITH YOUの様に少々POPフレーバーが加わったミディアムテンポのLOVEをテーマとしたラブバラードもGLAYの代名詞として人気があります。この歌は愛する人を守りたい、改めて気づかされた大切さやこれから未来に向けてこの人をずっと守っていく決意を歌っています。人を一生をかけて愛する気持ちがダイレクトに伝わる名曲です。

 

 

第3位.GLAY「逢いたい気持ち」

離れてしまった大切な人を思い出している心情を歌っている曲です。とても切ないノスタルジックな雰囲気に浸れるメロディラインで、ただ悲しいだけの悲哀にみちた歌詞というよりは過去にタイムスリップしながら童話の様な淡い世界観の中に入り込んでいる様な気分になれる曲調と歌詞の世界を堪能出来ます。冒頭出だしの「逢いたい気持ちがため息に溶けてゆく、愛しい人は想い出のままで」という歌詞が直球でいきなり心に響いてくるのでふと過去を振り返りながら大切だったあの人に逢いたいなあと懐かしむ気持ちがダイレクトに伝わって静かにそして切なくなる悲しくも美しくもある曲です。

 

 

第2位.GLAY「つづれ織り_~so_far_and_yet_so_close~」

この「つづれ織り_~so_far_and_yet_so_close~」という曲は大ヒット曲の数々の中には入らないレアな知る人ぞ知る名曲だと思います。この曲の主人公はとても人づきあいが苦手でいつも人とのコミュニケーションが出来ず、内にこもって生きている人です。人を愛するという事や愛する事の素晴らしさを知らずに生きてきたその人がある時に一人の人と出会い恋をして葛藤をしながら愛する事を覚えていきます。しかし元々人との接し方がわからず弱い自分が見えて愛する事に自信をなくます。この主人公が出会った頃を思い返す様に語る様な歌詞にとてもひきこまれます。愛する事とは何であるかを改めて教えてくれる1曲です。

 

 

第1位.GLAY「SOUL LOVE」

この曲が発売された当時、GLAYはモンスター級のロックバンドとして日本を席巻していました。シングルが続々発売されて、次々とヒット曲を飛ばしている黄金期に作られた曲です。この曲はその名前の通り、SOULMATEの様な魂が求め合う関係性の愛をテーマにした歌です。そして、この曲のMVではメンバーの素顔に焦点をあてたつくりになっていてメンバー同士の仲の良さを垣間見る事も出来ます。ふざけあう場面とキメがおで歌うシーンの両方が入っており、改めて2つの方向で楽しめるので魅力が詰まっている曲だなと思います。とにかくメロディが繊細かつ感動的な流れがあり何度リピしても飽きない曲です。

 

 

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