読書好きが選ぶ!伊集院静おすすめ作品ランキング

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伊集院静おすすめ作品ランキング

8位タイ.伊集院静「きみとあるけば」(2票)

伊集院静「きみとあるけば」がおすすめの理由

伊集院静さんの今までの人生の話が多く書かれているのですが、そこに堂本剛さんが描かれた挿絵が入ってきます。 その絵がとても可愛く、伊集院静さんの優しい雰囲気にあっています。 表紙の絵も堂本剛さんが描かれています。 犬が好きな方はとても読みやすく楽しめると思います。(20代女性)

伊集院静氏が堂本剛さんとコラボした本です。どういう生き方をしてきたのかや愛犬に対する想いなど、作家というよりも伊集院静さんという一人の人間が生きていく過程や感じた事を綴っていて、小説とはまた違った形で楽しめます。堂本剛さんの挿絵入りのエッセイなので活字が苦手な人にも読みやすくなっています。本を読みたいけど、活字ばかりの本がハードルが高い人はこのエッセイから読み始めると良いと思います。伊集院さんや剛さんファンでなくても、一人の人間としての生き方の参考になると思います。(30代女性)

 

 

8位タイ.伊集院静「ノボさん」(2票)

伊集院静「ノボさん」がおすすめの理由

正岡子規を視点に、夏目漱石との関係を多くクローズアップした小説。地元松山の才子として上京してきた子規と、秀才として、東京の匂いを身につける漱石は、対照的に描かれるが、二人が文学から共通項を見出し、互いに敬い交わる姿が読んでいて楽しめました。(30代女性)

ノボさんこと正岡子規の人生を題材にした小説。司馬遼太郎賞受賞。同時代を生きた夏目漱石との運命的な出会い、ともに成長する姿が描かれている。地味だけど良かった。そんなにこの二人に思い入れがなくとも、何故かふと読んだら入りこんでしまうストーリー。後半どんどん弱っていったのお母さんの言葉に、思わず鼻の奥がツーンとなる。(20代女性)

 

 

8位タイ.伊集院静「伊集院静の「贈る言葉」」(2票)

伊集院静「伊集院静の「贈る言葉」」がおすすめの理由

書いてあるメッセージは至極もっともだし、こういう精神を常に意識して仕事できればやりがいがあるのはわかる。できるだけ原点に還って、青雲の志をもう一度持てるようにしないとなと思えた。社会人になったら是非読むべき本。(30代女性)

表紙の伊集院さんがかっこよくて選びました。力強いメッセージに励まされる本です。しかし、全ての読者が全ての文章を良いと思えるわけではないでしょう。自分に合った言葉に出会ったら、それを大切にしたいと思えるような本です。(40代女性)

 

 

8位タイ.伊集院静「受け月」(2票)

伊集院静「受け月」がおすすめの理由

野球が軸となった短編集。 失ったもの、青春の日々、大切な人、若さなどが悲観的なものから前向きなものへと変化していく緩やかな過程を巧みに描かれている。 考え方という目に見えないものを形あるものとして微細に書き出されていて見事だった。(30代女性)

登場人物すべてにリアリティがある。どこにも不自然さがないために小説の中に入り込めて、それほど大げさな起伏はないが、ウィットをきかせたストーリーテングにため息をついたり、はらはらさせられたり、ホロリと目元があつくなるものがあった。(30代女性)

 

 

8位タイ.伊集院静「大人の流儀7 さよならの力」(2票)

伊集院静「大人の流儀7 さよならの力」がおすすめの理由

毎回のことながらスラスラと読めた。 いろいろな形の別れがあり、悲しく切ない思いにさせられる。けれど、別れは人に力を与えてくれる。 忘れてはいけないはずのことなのに忘れがちなこと思い出させてくれるこの本がそのまま大人の流儀の一つに思える。(30代女性)

「生きることが哀しみに溢れているだけなら、人類は地球上からとっくにいなくなっているはずだ」この一文が好きです。悲しいと単純に表現できない「哀しみ」大切な人を亡くしてしまった人だからこそ、いきる意味を考えてしまう。純粋な伊集院さんの作品が好きです。(30代女性)

 

 

8位タイ.伊集院静「冬のはなびら」(2票)

伊集院静「冬のはなびら」がおすすめの理由

伊集院静の文章はいつも心に染みる。 落ち着いた、趣のある、静謐なという表現が合うのだろうか。 6つの短編はいずれも人生の陰や終末や心の悲しみを抱えた人が、それでもしっかりと生きていこうとするストーリー。文章と話に流れる時間が美しいです。(30代女性)

伊集院静さんの短編集は心にしみて大好きです。 文章と話に流れる時間が凛として美しく、最後はウルっとしました。 筋が通っている良い大人がたんさん出てきて、読んでいて清々しい。 どうせ生きるなら、こうありたいと思えました。(30代女性)

 

 

8位タイ.伊集院静「東京クルージング」(2票)

伊集院静「東京クルージング」がおすすめの理由

2003年のNHKで放送させた松井秀喜の密着取材。 インタビュアーは伊集院静。 この本はその番組を作ったNHKのディレクターとの出会いと別れ、そして彼の残したある思いの物語。 誰かとの出会いというのはあるべくしてそこにあるものだとしみじみ。(30代女性)

言葉の力って大きいなぁと感動させられました。 たった一行の文字が、人生を変えることもある。勇気。励まし。希望。 著者のノンフィクションと、その中に登場するある青年の物語という二本立て。メッセージ性の強い作品です。(30代女性)

 

 

8位タイ.伊集院静「悩むが花」(2票)

伊集院静「悩むが花」がおすすめの理由

人生相談の形をとっているが、質問者と著者の掛け合いを楽しむ本です。 相談者のくだらない質問(著者談)を一刀両断する回答が肝。 回答になってないと感じる人もいるかもしれないが、偉そうな口調の中にも彼なりの愛情を感じて微笑ましく読めました。(30代女性)

一般の人から寄せられた、深い悩みから軽い悩みまでを、伊集院さんがその悩みに寄り添って生きるヒントをくれる作品です。たくさんのお悩みが寄せられているので、自分の抱えているような悩みもあり、救われたような気分になれたので私にとっては最高の1冊です。(30代女性)

 

 

8位タイ.伊集院静「無頼のススメ」(2票)

伊集院静「無頼のススメ」がおすすめの理由

世の中には人生論について書かれた本は無数にありますが、本書には著者独特の「かっこよさ」があります。無頼というと、だらしがない、無法な行いをすること、などのネガティブな意味がありますが、その他には頼みにするところのないことを意味し、本書では後者の意味の無頼です。人生は理不尽だが、周囲に惑わされず、頼らず、自分で自力で生きよというメッセージは、どのような人生を歩んでいる人にも心に響くものがあると思います。(40代女性)

「無頼」とはどんな事なのか、読み終わるとなんとなくぼんやりしていた物が、輪郭を持って自分の中に姿を表します。 変化の多い時代の中で、自分の軸になる生き方や考え方を身につける重要性を改めて実感出来る本だと思います。(20代男性)

 

 

5位タイ.伊集院静「許す力 大人の流儀4」(3票)

伊集院静「許す力 大人の流儀4」がおすすめの理由

生活の中で許せないことに遭遇することが多く、しんどい思いをしていたときにこの本に出会いました。だけどこの本を読んで、これは許せないなと思ったら、そっとポケットにしまいこんで消化できるようになれたのは成長だったと思います。許すことは自分の糧になるということも学べました。(40代女性)

許すという行動、許すことでそこから何かが始まることは確かなことだと感じた。 切なさや悲しみを乗り越えるのは、時間という薬と、死んだ人に恥ずかしくない生き方をしようとするからである。そして、許さないのも人の心の中でなにかしらの力になっているということを考えさせられた。(30代女性)

最後の無頼派と呼ばれる伊集院静さんのエッセイなのですが、この方は強く優しい大人だと感じる。 そんな伊集院さんからこぼれる、時に人情味にあふれ、時に厳しくもある言葉は、父親の存在が希薄だった僕にとって、男として生きる道標となっているからです。(40代男性)

 

 

5位タイ.伊集院静「乳房」(3票)

伊集院静「乳房」がおすすめの理由

病気で長期入院中の妻と、その人を愛し、介護している夫。しかし、夫も、人間であり、健康な男性でもある。その愛されて、また、夫を愛する妻の、相手を思いへの切ない、夫への愛おしい、言動や、促しが、綺麗な表現で、短編の短いストーリーから、感じられたからです。(40代男性)

夫と病床に伏した妻、男の性とそれを不憫に思う妻、その後、その妻の気持ちと、その夫との行動と、それに伴う男の気持ちの揺れ動き。最後に、その妻の切ない言動と振る舞いと、男が感じたであろう心情が、綺麗な文章表現で、綴られています。身近に感じられるテーマと、また、人間の本能や欲望、倫理観など、の事柄が、短編で、また、美しいと感じる印象が残ったので。(40代男性)

短編集ですが、みんな心に染み入る作品です。表題作の「乳房」が私の1番のお気に入りです。癌で病床に伏した妻と夫の会話の中で最後に妻が「でもね、我慢できなかったら、遊んで来ていいんだよ」って言う言葉に泣けました。いかにも夏目雅子さんが言いそうな台詞で、せつなくてでも温かい言葉と思いやりに(50代男性)

 

 

5位タイ.伊集院静「白秋」(3票)

伊集院静「白秋」がおすすめの理由

現代の源氏物語みたいだと思いました。 こういう日本語は大切にしたいです。 古風な女性たちのうちに秘めた厚い感情が徐々に出てくるあたりはスリリング。 伊集院静の文才が溢れ、多分豊富な人生経験だからこそ描ける傑作だと思いました。(30代女性)

伊集院さんというと、「機関車先生」「ノボさん」などの大人と子供というのをメインにした小説が多いんです。今回の小説は男と女の恋を描いた「哀愁」「心」というよう事が理解できる話だと思います。ただ私が気になるのは、このタイトルの名前なんですが「白秋」という名前は北原白秋からとったものなのかと思ったことです。伊集院さんの小説は夏目漱石や正岡子規などの作家がでてくる話が多いんです。(30代女性)

この小説のキーは「花」。鎌倉という風情ある舞台を背景に、上質な気品と繊細な感性が心地よく物語を包んでいる。若い二人を見守る老人の視線も暖かくて、良いなあと思いました。文学的に、人間の生き方、愛、死を考えさせられる作品です。(30代女性)

 

 

3位タイ.伊集院静「なぎさホテル」(4票)

伊集院静「なぎさホテル」がおすすめの理由

今はなき逗子のなぎさホテルを舞台にした話。 小説家デビューするまでの約7年間をその場所で過ごしたことを綴ったエッセイ集。 支配人との出会いが人生を決めたことが描かれていて、非常に興味深くて面白かった。 心に響く、オススメの一冊。(30代女性)

伊集院静が小説家になる前の7年間を過ごした逗子のなぎさホテルでの経験を描いた作品です。敗北感を抱いていた当時の伊集院静が並外れて懐の深い配人をはじめとする人の温かさで覚醒していく様が描かれています。大人の美学みたいなものを感じて心地よい小説です。(50代女性)

作家として成功する前に滞在していた、海の見えるホテルでのゆったりとした時間の流れが、日常の慌ただしさから、一瞬でも自分を連れ去ってくれるような感じがするから。登場するホテルの支配人の方も、とても素敵です。(20代男性)

波乱に富んだ人生を送られきた伊集院氏ですが、その波乱の生活の中に安らかなものを見出そうとしていた生き様を感じとることができます。 また、これまで前妻・故夏目雅子さんの事は殆ど公に語っていませんが、この小説の中にちらちらとその影が出てきます。(40代男性)

 

 

3位タイ.伊集院静「機関車先生」(4票)

伊集院静「機関車先生」がおすすめの理由

口がきけない機関車先生と島の人々のほのぼのとした田舎生活を書いた本。 その中に様々な別離やちょっとした恋愛が織り交ぜられている。 なんと繊細で優しい作品なのだろうと、心の暖かさが伝わってくる。 何度読み返してもラストシーンで泣いてしまう、素敵な作品。(30代女性)

機関車先生こと吉岡先生が本当に素晴らしい優しい先生。最後は寂しかったけど、人間らしくてみんなが大好きな先生で、たくさんの大事なことを生徒に伝えたんだと思いました。話してるわけじゃないのに、心の温かさって子供にちゃんと伝わってるんだな。(30代女性)

瀬戸の小島に赴任してきた新しい小学校の先生は病気で口が聞けない、そこで新しく名前がつけられた「その名は、機関車先生」 生徒のコミュニケーションをとりたいけど、言葉を使えない先生、それにもかかわらず、毎日を生徒達と楽しく過ごし、辛いことも生徒ともに考える。 少し感動がある一冊です。 今この現実はメールや、SNSなどで話合う事が多いとと思いますが、少しこのストーリーを読みながら、口で会話するるという事を考えることもオススメだと思います。(30代女性)

小学生の頃にこの本を読み、小学校の生徒としての立場でただただ心から感動し、子供も大人も、様々な世代の人たちに是非同じ感動を味わってもらえたらなと思うからです。ストーリーの展開は驚くようなものではないですが、とにかく心が温まります。様の雰囲気と、先生と生徒たちのことを想像しながら、読み進めるにつれてすごく心が穏やかになる作品です。(30代女性)

 

 

2位.伊集院静「いねむり先生」(6票)

伊集院静「いねむり先生」がおすすめの理由

奥様を亡くされた後、虚無的に過ごしていた主人公がいねむり先生と過ごすことで人生へと戻っていく様子が胸にせまった。小説の体をとっているが、登場人物が全員実在の人物であることは読者にも明らか。いねむり先生の訃報が主人公のもとに届くシーンでは思わず涙が出そうになった。読むことで人生の出会いと別れの切なさを実感させてくれる小説。ラストで、主人公が街ゆく人の中にいねむり先生の姿を見るシーンが秀逸。(40代女性)

ドラマ化もされたし文庫本にもなっているので伊集院静を初めて読む人にもオススメ。 著者本人の若かりし苦悩の日々を支えた恩人との交流を描いた自伝的小説。 「大人の」エッセイシリーズしか読んでいない人にも手に取ってほしい一冊。(40代男性)

色川武大が好きで、それがきっかけで読みン始めたのですが、すっかりはまってしましました。色川のよき理解者は多いのですが、色川のやさしさを受け継いだ、よき作家だと思います。男根主義者的なところが鼻につきますが。(20代男性)

サブローくんの先生に対する愛情のフィルターが心地よくて、読んでいると暖かい春の日にそよ風が吹いているような感覚をおぼえます。汐湯の後、ベンチで居眠りしているあんな風な先生の方が私も好きだなと共感しました。心地よい読了感でまた読みたいです。(30代女性)

愛する妻を亡くした主人公が絶望や破滅的思想にとらわれながらも、新しい出会いの中で再生していく自伝的小説。流れるような美しい文体とは真逆の、赤裸々で不格好な悲しさが、ダイレクトに心に刺さる。人はどんなことがあっても立ち直ることが出来ると思い出させてくれる作品です。(30代女性)

直木賞作家で知的なイメージのある伊集院静氏ですが、実はかなりの遊び人で破天荒な人物でした。ある日、ギャンブルの神様・阿佐田哲也氏と出会ったことから、妻を失った悲しみを含め、人生を見つめなおしていくという自伝的内容です。スポーツ(特に野球)や男女の悲哀など、繊細な小説が多い伊集院氏の心の葛藤が阿佐田氏との交流を通して、ひしひしと伝わってきます。(40代男性)

 

 

1位.伊集院静「大人の流儀」(10票)

伊集院静「大人の流儀」がおすすめの理由

伊集院静のエッセイ集。 その考え全てに賛同するわけではないけれど、自分で考え自分で体験し得た思考に基づいて生きる人は格好いい。 著者はもするようで金遣いは荒いようだけど、一本筋を通して生きている格好いい大人なのだと思った。だから人に慕われるのだと。(30代女性)

大人の流儀とは何か。伊集院さんの考えが書かれています。ここに書かれていることが、全て正しいわけではありません。しかし、とても参考になります。「一生懸命仕事をしろ」など、ドキッとさせられます。自分を見つめ直したい時に読んでみてください。(30代女性)

伊集院さんの本ということで思わず手にとってしまいました。少し厳しめな言葉か多かったけれど、励ましの言葉でもありとても勇気づけてくれました。出回っている啓蒙書なんかよりもよっぽどこの本のほうがためになると思います。(10代男性)

私がおすすめするのは「大人の流儀」です。伊集院静さんの本の中でも、手に取りやすかったです。伊集院さんだからこそ語れる言葉がたくさん詰まっていて、良いなと思う言葉も見つけました。その言葉をすぐにノートに記しました。伊集院さんの大人の言葉に触れることができるので、おすすめです。(30代女性)

大人としてこうあるべきではないのか?と言う一つの意見として自身の経験を主軸に纏められており、人の考え方を知る一つの契機として読むのに丁度良いと感じた所が良かったです。少々上から目線にも感じますが、そうした上から目線に触れるのも特に若年層には良いと思います。(20代男性)

大人とはどんな人を指すのかについては、人によって考えが違いますが、自分が理想としている大人象と近いので読んでいて心地良さがありました。こんな風に生きられたらかっこいいなと個人的には思いましたが、人によっては爺の説教が書いてあるとしか思えないかもしれないですね(笑)。自分の世界、視野が狭いと感じている人には一読の価値はあると思います。(40代女性)

元々は週刊誌に連載されていた記事を単行本化したものであり、週刊誌は基本読まない私なので、友人から紹介されて初めて氏の著書を手にしたのでした。 この手のエッセイ本とか普段は読む機会は無く、氏の名前は存じ上げていても、作品の内容など一切存じ上げなかったので、ある意味「真っ白」な状態で、氏の私見、所感について綴っている本書を読んだのであるが、20代から30代といった若い頃には理解出来なかっただろう「大人のダンディズム」みたいなものが、今の年齢になって理解出来るというか、氏の述べている内容に共感出来る部分が多々あったこと、そのことに気づかされるのでした。 若い頃から「カッコイイ大人」になりたいと思いつつ、その理想像が浮かばないまま今の年齢まで来た私にとって、ようやく出会うことが出来た「カッコイイ大人」、それが氏であり氏の述べる「大人の流儀」であると感じたのでした。(50代男性)

大人になるにあたって、礼儀や作法を改めて説いた本はなかなか無いので、これを読んだ時はとても参考になりました。 人前でどう振る舞うか、粋に生きるにはどう行動するべきかが指南されていて、人生の先輩として学ぶことが多かったです。(20代男性)

いつの間にか大人になって、大人とはどんな振る舞いをするべきか考えることなく生きてきました。この本はそんな私にちゃんと大人になれているのかを問いかけてくれる一冊です。身に染みる言葉が多く、一度だけでなく時間をあけて何度も読むべき本だと思いました。(30代女性)

シリーズ化されている本で、どの作品を読んでも生きづらい人生をどう乗り越えるかの筆者の経験や教訓が書かれています。 人生で生きていく上で避けては通れない「出会い」や「別れ」にどう立ち向かい、克服するかなど重要な見識や知恵が書かれていて、読み応えがある本でした。(20代男性)

 

 

1票入った伊集院静おすすめ作品も紹介

伊集院静「あづま橋」

伊集院静「あづま橋」がおすすめの理由

著者の短編集です。市井の人々の静かな暮らしの中に秘められたドラマが描かれています。昂らずひっそりとした筆致で登場人物のやるせない情念や、哀しい過去の物語が綴られてゆきますが、読後感はどれも優しく、柔らかい気持ちになれます。(30代女性)

 

 

伊集院静「それでも前へ進む」

伊集院静「それでも前へ進む」がおすすめの理由

運命が人の行く末を決めるのではなく、人との出会い、己以外の情愛がその人に何かを与える。 母の愛情をたっぷり受けたことが、当人の感性になっていることを感じられるのが良かった。 辛くても立ち向かうしかない、そう思えた作品。(30代女性)

 

 

伊集院静「のはなし」

伊集院静「のはなし」がおすすめの理由

エッセイが淡々と綴られていて、他の本とは少し違う魅力があります。大爆笑するお話や、感動的はお話はないけれど、読み終えたあとなんともいえない満足感を得ることができます。エンターテイメントの面白さに決して負けていないと思います。(10代男性)

 

 

伊集院静「ぼくのボールが君に届けば」

伊集院静「ぼくのボールが君に届けば」がおすすめの理由

野球に関する短編集。直接的ではない表現がよかったです。死は思っているよりもそばにあるということ。野球は、全員が一瞬球を見ている瞬間があるのが良い。どの話も、最後に心が温かくなる作品ばかりでとても気に入っています。(30代女性)

 

 

伊集院静「海峡」

伊集院静「海峡」がおすすめの理由

伊集院静の自伝的小説幼年編。 高木家の長男である主人公の英雄。 父の斉次郎、母の絹子。 多くの出会いと別れ。 大切な人が自分のそばからいなくなってしまうことに英雄は不安を感じる。 逞しく生きることを伝える父。 少年小説の傑作だと思う。(30代女性)

 

 

伊集院静「志賀越みち」

伊集院静「志賀越みち」がおすすめの理由

これ以上に純粋な恋する気持ちを表現することは出来ないんじゃないかと思う。途中読んでいてむず痒くなることもあるが、それでも。 主人公の真っ直ぐさ、友人の優しさ、友情。いろんなものに引きこまれます。 伊集院さんの細かい描写がとても好き。(30代女性)

 

 

伊集院静「大人の男の遊び方」

伊集院静「大人の男の遊び方」がおすすめの理由

私は、一人でバーのカウンターに座って本を読むのが好きなのですが、その時に読むのが決まって伊集院静の本です。 伊集院静の「引かずに押す ザ・破天荒」というような男らしさ(かなり私感ですが)が好きです。 内容は、酒飲んで博打して、やりたい事やって、という荒くれ者の自分語りですが。 一人で酒を飲んでいる自分自身が、今まさに男の遊び方を満喫しているような気分になり、よりお酒がおいしくなります。 そして、ついつい夜が長くなってしまう。 男たる者、一度は読むべし。(30代男性)

 

 

伊集院静「潮流」

伊集院静「潮流」がおすすめの理由

私は世代ではないので詳しくは知りませんが、夏目雅子さんは素敵な女性だったんだろうなと思いました。若い頃、何年も前に読んだのですが、大人の切ないお話で今でも心に残っています。何冊か伊集院光さんの小説を読みましたが、このお話が一番好きです。(30代女性)

 

 

伊集院静「悩むなら、旅に出よ。旅だから出逢えた言葉 II」

伊集院静「悩むなら、旅に出よ。旅だから出逢えた言葉 II」がおすすめの理由

作者が旅する中で出会った人々との会話の中から感銘を受けた言葉をそのエピソードを添えて紹介していくという内容です。私が特に印象に深く感じたのは、次の2点です。1点目は、若いときに作者が父から勘当され、金銭面で困窮していたときに、神奈川県の逗子のホテルの支配人が住まわせてくれ、激励の言葉を授かるというエピソードと贈答品のやりとりをするのに、身分不相応に高額なものを相手に差し上げるのはかえって好ましくないという持論について語られた文章です。これだけに留まらず、国内、国外と旅で出会った人々からの言葉から得たこと、感じたものを楽しんでください。(20代女性)

 

 

伊集院静「美の旅人」

伊集院静「美の旅人」がおすすめの理由

マドリードやトレドの街の酒場を歩き、娼婦とであう。そんな著者の旅の欠片が織り交ぜながら描かれている。 スペインには危ないていうイメージかつきまとうが、一度プラド美術館を見に、マドリード、そしてときどきトレドを訪れてまみたいと思いました。(30代女性)

 

 

伊集院静「不運だと思うな。大人の流儀6」

伊集院静「不運だと思うな。大人の流儀6」がおすすめの理由

さらっと軽く読めてしまうが、心に染み入る大切なものが綴られ、その背景には、大切な人を亡くしたからこそ伝えることのできる思いがあると感じられる。 愛する人と別れてもまたいつか違う形で幸せを手に入れることができる、そんな人生を送りたいと思った。(30代女性)

 

 

伊集院静「別れの流儀」

伊集院静「別れの流儀」がおすすめの理由

人生に必ず付いて回る様々な「別れ」について書かれた本です。 若い時は分からなかった別れの意味、それがもたらしてくれるもの、別れをただ辛く悲しいものだけにせず、その後の人生をより深く豊かにしてくれる味わい深いものと受け止めることのできた貴重な本です。(40代女性)

 

 

伊集院静「別れる力」

伊集院静「別れる力」がおすすめの理由

精神を病み、仕事をやめ無職になったとき、何か生きるヒントを得たいと思い、 本屋さんに五時間入り浸って買った中の一冊。 ギャンブルは個人的には好きではありませんが、 その部分も含めて、生きていく上での潔さに美しさを感じました。(30代男性)

 

 

伊集院静「旅人よ どの街で死ぬか。」

伊集院静「旅人よ どの街で死ぬか。」がおすすめの理由

旅に出ると孤独になれる。 少なくとも自分がマイノリティになる機会が増える。 一人では生きていけないが、一人でも生きていく自身をつけなければならないと気付かされた。 旅日記にしては臨場感がありすぎて、本当に旅してる気分になれます。(30代女性)

 

 

伊集院静「琥珀の夢」

伊集院静「琥珀の夢」がおすすめの理由

明治の大阪の商人の文化やものの考え方がよくわかります。 登場人物たちの関西弁がストーリーに勢いを与えています。 日本を代表するサントリーの黎明期が生き生きと描かれ、現在の大企業に成長するまでの紆余曲折が手に取るようにわかります。(50代女性)

 

 

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