男子中学生が主人公の小説おすすめ30選

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おすすめの男子中学生が主人公の小説

 

1.あさのあつこ「バッテリー」

 

男子中学生が主人公の小説 あさのあつこ「バッテリー」がおすすめの理由

男子中学生が主人公の小説ですが、心理描写がうまく思春期の男子中学生の心の中が繊細に描かれているところが素晴らしいからです。野球を通じて仲間とともに子供から大人へとだんだん成長していく様子が丁寧に表されているところもおすすめです。(20代男性)

主人公の巧を通して兄弟、親、友達との葛藤や摩擦苛立ちが生々しく手にとるように「わかるー」と思わず声を出してしまうように表現されています。大人びているけれど大人には成りきれていない中学生の男の子の心情がみずみずしく鮮やかに描かれていて青春小説の傑作の一冊だと思います。(50代女性)

主人公である巧とその相棒、豪のやりとりが好きです。巧の弟もかわいい。私はこの本に出会ったとき、主人公たちと同じ中学一年生でした。「子どもを舐めるな、大人だって本気になれよ」というスタンスでいつでも全力投球の巧が格好良くて、寝る間も惜しんで読んでいたことを覚えています。(10代女性)

ある田舎町に家族で越してきた野球少年が、その町の中学校の野球部でキャッチャーの子とバッテリーを組み、弱小チームが団結してどんどん強くなっていく物語です。これを読んだ時、中学生というのはこんなにも多感でいろいろ悩んでいるのだなあと驚いたものです。部の仲間との関係、教師への反感、そしてバッテリーを組んだ相手の子との信頼感や嫉妬など、おそらく中学生たちが日々感じているであろう気持ちがリアルに伝わってきました。今まさに中学生の人が読むと「その気持ちわかるわかる!」と思う部分が多々あるのではないかと思います。(50代女性)

 

 

2.田村裕「ホームレス中学生」

 

男子中学生が主人公の小説 田村裕「ホームレス中学生」がおすすめの理由

麒麟のツッコミを担当している田村裕の実話です。ホームレスという壮絶な経験をとても面白く書かれており、悲しさをあまり感じることがありませんでした。とても読みやすく、どんどんページをめくりたくなる本でした。(30代女性)

漫才コンビ麒麟のツッコミを担当している田村裕のホームレスの体験話です。とても辛い思いをしているはずなのですが、それを悲しいと感じさせません。たくさん笑わせてもらいました。姉のことを思う優しい少年の姿がありました。(30代女性)

お笑いコンビ麒麟の田村裕の実話です。ホームレスという辛い経験をしているのですが、それを感じさせない所がいいと思います。明るく小説が書かれています。暗くなりません。家族を思いやる田村少年に心を打たれると思います。(30代女性)

 

 

3.森絵都「カラフル」

 

男子中学生が主人公の小説 森絵都「カラフル」がおすすめの理由

児童文学でありながら、大人が読んでも面白いです。ストーリー自体は分かりやすいものになっていますが、主人公の心の葛藤に共感でき、自分のことのように学生時代を思い出します。不思議な世界観と心のうちを表した秀逸な文章に惹かれます。(10代女性)

死んだはずなのに、天使と出会い、他の人体に憑依して、人生をやり直す事になった少年が、その人体の家族や、クラスメイトたちと過ごしていくうちに、とあることに気付きます。この真実を知ると、きっと最初からこの物語を読み返したくなると思います。(30代女性)

 

 

4.はやみねかおる「都会(まち)のトム&ソーヤー」

 

男子中学生が主人公の小説 はやみねかおる「都会(まち)のトム&ソーヤー」がおすすめの理由

興奮します!楽しい!面白い!もう言葉では言い表せないほど素敵な世界です。中学生がゲームを作るわ、サバイバル的状況を乗り越えていくわ、と一気に読み切れます。2人の中学生、内人と創也のコンビネーションもバッチリで、愛されるべき作品です。(10代女性)

中学生2人のコンビが天才ゲームクリエイターに挑む物語です。シリーズもので長い間楽しめる作品でもあります。平凡にみえるがポケットになんでも詰め込み、おばあちゃんから色々な知恵をもらってサバイバル能力に長けている内人、お金持ちのおぼっちゃまで頭脳明晰な創也。この2人が繰り出すたくさんの出来事に思わず笑みがこぼれてしまいます。(20代女性)

 

 

5.西條 奈加「無花果の実のなるころに お蔦さんの神楽坂日記」

 

男子中学生が主人公の小説 西條 奈加「無花果の実のなるころに お蔦さんの神楽坂日記」がおすすめの理由

東京の下町を舞台に中学生の主人公は祖母のお蔦さんの2人暮らしをしている。祖母の周りに集まる江戸っ子気質な町内の人々が持ち込む大小様々な問題をお蔦さんの推理で解いていく日常ミステリー小説。人情味が強めの短編集。(30代女性)

おばあちゃんと二人暮らしをしている中学生の望が主人公です。この望が料理上手という設定で、小説の中には美味しそうな料理やお菓子がたくさん出てきます。こんな男子中学生、身近にいたらなぁと思えてしまう好感を持てる主人公です。(30代女性)

 

 

6.森絵都「DIVE!」

 

男子中学生が主人公の小説 森絵都「DIVE!」がおすすめの理由

主人公が飛び込みという競技を通して成長していくといった物語なのですが、飛び込みをしているときの描写がとても丁寧で、その光景がきちんと目に浮かぶため読んでいてとても引き込まれます。 また競技であるため勝ち負けが存在するため、仲間と喧嘩をしたり、飛び込みを通して仲良くなったり、とてもリアルです。 主人公が成長していく姿は、自分に勇気を与えてくれるためぜひ読んで欲しい作品です。(20代女性)

 

 

7.桜庭一樹「GOSICK-ゴシック-」

 

男子中学生が主人公の小説 桜庭一樹「GOSICK-ゴシック-」がおすすめの理由

物語はソヴュール王国と呼ばれる架空のヨーロッパの国を舞台に描かれています。スイス、フランス、イタリアなどに囲まれた小さい国ながら、世界大戦を生き抜いた歴史を持っています。ソヴュール王国の聖マルグリット学園に、優秀な留学生としてやってきた日本人の少年、久城一弥と、学園の大図書館にいつもいる人形のごとき美少女、ビィクトリカが繰り広げる謎解きの物語です。シリーズ最初のこの本は、担任教師の故郷で、元占い師の老婆が殺されたというニュースが2人の耳に入ります。ヴィクトリカは現場に赴くことなく、情報だけで事件を解決してしまうのです。そしてある日2人は豪華客船に招待され、そこで殺人事件に巻き込まれてしまいます。幼い2人は恐ろしい事件に、手を取り合って立ち向かうのです。現代のシャーロックホームズのようなミステリーです。少年と少女は互いを大切に思いあっており、物語が進んでいくに連れて、一弥はビクトリカを守ろうと、そしてビクトリカも一弥の手を握り返します。子供の話と済まされるかもしれませんが、2人の成長、そしてラブコメディとしても見られる作品です。ぜひ拝見してみてください。(20代女性)

 

 

8.あさのあつこ「The MANZAI」

 

男子中学生が主人公の小説 あさのあつこ「The MANZAI」がおすすめの理由

漫才コンビを組む男子中学生2人と、友人たちの姿を描く、学園モノのストーリー。1人は漫才大好きなガサツ男子、もう1人は目立つのが嫌いで繊細な少年というでこぼこコンビが、刺激しあって成長していく様子がリアルに描かれている。丁寧な心理描写は読んでいてこちらまで胸が痛くなってくるので、入り込める一冊。(20代女性)

 

 

9.秋山瑞人「イリヤの空、UFOの夏」

 

男子中学生が主人公の小説 秋山瑞人「イリヤの空、UFOの夏」がおすすめの理由

夏休みの最後の日の夜に、学校のプールに忍び込んで泳ぐ―― 主人公のこんな行動から始まり、ヒロインと出会って物語が進むという小説です。 1P目のこの場面から、最後まで戻ってこない青春を自分もこんな風に過ごしたかったと大変惹かれました。(30代男性)

 

 

10.重松清「エイジ」

 

男子中学生が主人公の小説 重松清「エイジ」がおすすめの理由

主人公は中学2年生のエイジです。住んでいる桜ヶ丘ニュータウンでは、通り魔事件が多発していて、捕まった犯人は、なんと同級生でした。今までの日常を覆す大事件。エイジを始め、たくさんの同級生に影響を与えます。まだ世界は学校が全てで、思春期のモヤモヤした気持ち、何かに苛立つ気持ちが、リアルに描かれていると思います。わたしもこの頃はこんな気持ちだったかもと思い出しました。この事件を通して、エイジの気持ちの成長が丁寧に描かれていて、自分の子供が思春期になったら、読んで欲しいと思いました。(30代女性)

 

 

11.重松清「きよしこ」

 

男子中学生が主人公の小説 重松清「きよしこ」がおすすめの理由

吃音症という病気に苦しむ少年の物語で、いろいろな出来事が少年に降り注ぐ。きよしこ、という人との出会いで主人公は変わってゆく。そういった主人公の心情の移り変わりがとても面白かったので、おススメしたいと思いました。(10代男性)

 

 

12.はらだみずき「サッカーボーイズ14歳 蝉時雨のグラウンド」

 

男子中学生が主人公の小説 はらだみずき「サッカーボーイズ14歳 蝉時雨のグラウンド」がおすすめの理由

1人のサッカー少年の視点から描かれた物語。この本はシリーズ化されており全部で4作あるがこの本がおすすめ。キャプテンとして部をまとめる主人公の苦労や、中学生の淡い恋の様子も描かれている。大人になっても、昔を思い出すことのできるような作品。(20代男性)

 

 

13.土屋つかさ「サマーウォーズクライシス・オブ・OZ」

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男子中学生が主人公の小説 土屋つかさ「サマーウォーズクライシス・オブ・OZ」がおすすめの理由

この作品はサマーウォーズのスピンオフ作品だがアクションや脱室劇などもあり、ストーリーそのものは良かったです本編では見られない異性への感情に揺れる佳主馬の様子がところところで見られます。ので他の人にもおすすめできる作品です。(20代男性)

 

 

14.ダレン・シャン「デモナータ~ロードロス~」

 

男子中学生が主人公の小説 ダレン・シャン「デモナータ~ロードロス~」がおすすめの理由

ダレンシャンのホラー小説です。子供向けの小説ではありますが、読み手が大人でも楽しめるような作品です。一般人だった主人公家族を悪魔に殺されてから、魔力を覚醒していくのですが、中二病がくすぐられます。また、少しグロテスクなシーンもあり好きな人ははまります。(20代女性)

 

 

15.高見広治「バトルロワイヤル」

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男子中学生が主人公の小説 高見広治「バトルロワイヤル」がおすすめの理由

忘れかけていた同級生との友情を思い出させてくれた作品だからです。 同級生同士が2人1組のタッグとなって不条理な大人の要求に抵抗していく姿に読んだ当時の私は肝銘を受けました。 前作は同級生同士が殺しあう過激な内容でしたが、今作は逆に力を合わせていく内容だったので、終始ワクワクしながらあっという間に読み切ってしまいました。(20代男性)

 

 

16.パク・ミンギュ「ピンポン」

 

男子中学生が主人公の小説 パク・ミンギュ「ピンポン」がおすすめの理由

いじめを受けていたふたりの男子中学生が、卓球に熱中することで成長していく姿が感動的なストーリーになります。台の上で言葉を交わすことなくラリーを続けていくうちに、何時しか心を通わせて友情関係を築き上げていく様子が微笑ましかったです。(30代男性)

 

 

17.草野たき「リリース」

 

男子中学生が主人公の小説 草野たき「リリース」がおすすめの理由

明良はバスケ部に所属する中学3年生。本音を隠してうまく立ち回っているが、祖母の再婚を機会に今まで隠していた本心をぶちまけてしまいます。家族、環境全てが変わってしまい今まで目を背けていた自分自身と向き合っていきます。ほんとに青春そのものと言える小説です。(50代女性)

 

 

18.村上春樹「海辺のカフカ」

 

男子中学生が主人公の小説 村上春樹「海辺のカフカ」がおすすめの理由

登場人物がどの人もとても魅力的で、その生き様にも共感できる部分が多いのが、1番のお勧め理由です。文章を読む事によって、その風景が映像として頭に浮かんでくるのもすごいことだと思います。思春期の男の子が、様々な出来事を通じて成長していくのが描かれています。(50代女性)

 

 

19.中沢けい「楽隊のうさぎ」

 

男子中学生が主人公の小説 中沢けい「楽隊のうさぎ」がおすすめの理由

引っ込み思案で学校にいる時間をなるべく短くしたいと考えていた克久が、吹奏楽部に入部して全国大会を目指します。頼りない克久がゆっくりだけど確実に成長していく姿に励まされます。中学生活の中での葛藤や親への不満などを読んでいると、自分の中学時代を思い出します。(50代女性)

 

 

20.山田悠介「貴族と奴隷」

 

男子中学生が主人公の小説 山田悠介「貴族と奴隷」がおすすめの理由

14歳の中学生30名が拉致される形である施設に集められ、貴族5人奴隷25人に分けられる。そこである実験の被験者となる。 主人公の男の子は生まれてからずっと全盲。全て彼目線で物語が進んでいく。視覚が無い分嗅覚、聴覚、触覚が分かりやすく書かれているため想像しやすい。その為、主人公の気持ちをそのまま感じ思わず一緒に泣いてしまいました。 山田悠介さんはティーンエイジャーに人気らしいですが、この小説はアメリカで実際にあった恐ろしい実験がモチーフになっている様で、大人の方でも十分楽しめると思います。(20代女性)

 

 

21.宮沢賢治「銀河鉄道の夜」

 

男子中学生が主人公の小説 宮沢賢治「銀河鉄道の夜」がおすすめの理由

人は(我々は)何のために生きるのかを考えさせられた。先週、青空文庫の無料電子小説を読んだ。読んだのは依然に読んだ事のある「宮沢賢治の銀河鉄道の夜」だった。貧しいジョパンニは友人のカンパネラと元が鉄道の旅をすることになる。車内でいろいろな人と出会い、その生きる意味を知らされる。旅の途中カンパネラとはぐれる。悲しみの内に、ジョパンニはそれが、夢であったことを知る。急いで家に帰るす途中で、カンパネラが自分を犠牲に、友人を助けるべく川でおぼれたことを知る。ジョパンニは、犠牲の中に幸いがあることを悟る・・・。前に読んだ時も同じ感情で読めただろうか?。何故か涙がでた。(60代男性)

 

 

22.新海誠「言の葉の庭」

 

男子中学生が主人公の小説 新海誠「言の葉の庭」がおすすめの理由

母は、靴を大量に所持しているが手入れや整理をしない。そして、その靴を整理するのが幼いころの主人公の役目になっていた。次第に靴に魅了され、靴職人を目指すようになる。雨の日の公園で女性に出会い恋をし、その人に合う靴を作ろうと試みたが上手くいかなかった。そこで、靴作りを学ぶため海外に留学をし、再び彼女に合う靴を作り届ける。 夢を持っている人は大勢いるが、独学でそれを叶えようとしたり、自分の夢や目的のために海外へ学びに行く行動力には熱いものがこみ上げてきます。(20代男性)

 

 

23.羽田圭介「黒冷水」

 

男子中学生が主人公の小説 羽田圭介「黒冷水」がおすすめの理由

お笑い芸人の又吉直樹と芥川賞同時受賞で話題となった羽田圭介さんのデビュー作であり、史上最年少で文芸賞を取った作品でもあります。兄弟喧嘩が異常な方向へ進んでいく作品なのですが、なぜそんなに肉親である兄弟をそこまで痛めつけることができるのか。読んでいて背筋が凍るシーンが何度も訪れてます。またラストシーンのどんでん返しも見所です。受賞作品、受賞作家という色眼鏡を外してぜひ読んでみてほしいです。(20代女性)

 

 

24.宮部みゆき「今夜は眠れない」

 

男子中学生が主人公の小説 宮部みゆき「今夜は眠れない」がおすすめの理由

少し古い小説なので、今の世の中の描写と合わないところもありますが、話の始まりが突拍子もないけれど、すごく引き込まれる内容です。大きな物語の中に、小さなミステリーが散りばめて合って、それぞれが伏線になっていたり。どちらかというと子供向けの話なので、伏線の回収もしっかりしてあり、最後はすっきりとした気分で読み終われます。子供のころに戻って冒険したくなります。話の中にに出てくる水族館は、葛西臨海水族園のイメージでした。(40代女性)

 

 

25.重松清「疾走」

 

男子中学生が主人公の小説 重松清「疾走」がおすすめの理由

主人公のシュウジは、生まれた環境や周りの人間のせいで、恵まれない人生を歩むことになります。幸せに溢れた小説を好まれる方にはおすすめできませんが、闇や孤独を味わいたいときに読むといいと思います。苦しい物語ですが、その中のほんの少しの光に癒されます。(20代女性)

 

 

26.冲方丁「十二人の死にたい子どもたち」

 

男子中学生が主人公の小説 冲方丁「十二人の死にたい子どもたち」がおすすめの理由

タイトルが示す通り、十二人のキャラクターが面白いかどうかが全てだろうなぁと読み始めましたが、その設定が実に秀逸。リードをとる人物に感情移入しがちですが、それぞれの持っている「今ここにいる理由」に共感を持足されます。そして、この会の主催者の目的に最後は平穏な気持ちになる。(50代男性)

 

 

27.結城光流「少年陰陽師」

 

男子中学生が主人公の小説 結城光流「少年陰陽師」がおすすめの理由

少年陰陽師とは安倍清明の孫の安倍昌浩という少年がもっくんという相棒と一緒に平安時代の妖怪による事件を解決していく物語です。両片想いの少女もいるし、小妖怪たちとのコメディ話もあったりします。十二神将と呼ばれる安倍清明に従う神の一端との交流もあり、他にも巫女や本物の神々など陰陽師ワールドを楽しめるものなのでオススメします。(20代女性)

 

 

28.歌野昌午「絶望ノート」

 

男子中学生が主人公の小説 歌野昌午「絶望ノート」がおすすめの理由

いじめられてる中学2年の男の子が主人公なんだけど、読むに連れて自分が騙されてたことに気づきます。その驚きと小説自体も読みやすく、次から次へと読めちゃいます。早く続きが気になってしょうがなくなる小説だと思います。(20代女性)

 

 

29.恩田陸「蜜蜂と遠雷」

 

男子中学生が主人公の小説 恩田陸「蜜蜂と遠雷」がおすすめの理由

ピアノコンクールという舞台に突然現れた天才少年が台風の目となって参加者や審査員、観客に影響を与えていく作品。文章を読んでいるのにまるでその音楽を実際聴いているかのような感覚になりました。そういう意味ではクラシック音楽に詳しくなくても充分楽しめると思います。そしてコンクールですので誰が本戦に進むのか、誰が優勝するのかも見どころのひとつです。(30代男性)

 

 

30.川上健一「翼はいつまでも」

 

男子中学生が主人公の小説 川上健一「翼はいつまでも」がおすすめの理由

時代は、ビートルズが世界を席巻し始め、日本にもその波がやってきた頃の話です。当時は、大人の人から、野蛮な音楽だと決めつけられ、聞くことを推奨されなかった中、若い世代は確実にその魅力に取り憑かれていました。主人公の男の子は、先生をはじめとした、理不尽な大人たちに対抗すべく、ビートルズの曲に自分を重ね、主張し学び大人になっていく、その様が爽やかで感動的です。(30代男性)

 

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