読書好きが選ぶ!真保裕一おすすめ作品ランキング

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真保裕一おすすめ作品ランキング

5位タイ.真保裕一「アンダルシア」(1票)

真保裕一「アンダルシア」がおすすめの理由

外交官黒田シリーズのミステリー小説なのですが、前作を知らなくても読み進めることはできるでしょう。ストーリーの舞台はまさに世界を股にかける大規模なものですが、推理は勢い任せで説明不足である気もするので、いくぶん自ら補完する必要があるでしょう。(30代男性)

 

 

5位タイ.真保裕一「ダイスをころがせ」(1票)

真保裕一「ダイスをころがせ」がおすすめの理由

真保裕一というと、とかく熱い小説を書く人です。熱すぎて、むしろ暑苦しいと感じる人もいるかもしれません。 この「ダイスをころがせ」は選挙をテーマにした小説ですが、著者にはめずらしくけっこう軽いです。例によって著者が徹底的に調べたであろう選挙の実際に、フムフム、と感心しながらも、気楽に楽しめるエンターテインメントになっています。(60代男性)

 

 

5位タイ.真保裕一「デパートへ行こう!」(1票)

真保裕一「デパートへ行こう!」がおすすめの理由

真保裕一さんの作品の中でも特に好きな作品です。 作品に登場する登場人物は、それぞれいろいろな事情を持った全然関係のない人たちなのですが、それが偶然少しずつかかわりながら、最後には人々がつながっていくようすがとても面白かったです。先が気になり、わくわくしながら読みすすめることができたのでおすすめです。(20代女性)

 

 

5位タイ.真保裕一「ブルー・ゴールド」(1票)

真保裕一「ブルー・ゴールド」がおすすめの理由

長野県を舞台に、水資源を巡ってのビジネス戦争を描いた、ミステリー要素のある作品です。登場人物がそれぞれの立場から利益を得ようと画策するのですが、背景にまで踏み込んだ描写が無く勢い任せの感じがありますので注意が必要でしょう。(30代男性)

 

 

5位タイ.真保裕一「ボーダーライン」(1票)

真保裕一「ボーダーライン」がおすすめの理由

日系アメリカ人弁護士による事件を解決する本ですが、発砲することに何の戸惑いも見せない若者と、その若者の親である父親をできるだけ助けていこうとする、親の気持ちと、色々な意味でのボーダーラインが描かれている、アメリカ舞台ならではの小説です。(30代女性)

 

 

5位タイ.真保裕一「ローカル線で行こう!」(1票)

真保裕一「ローカル線で行こう!」がおすすめの理由

さびれかけたローカル線を、若い女性署長が立て直していくお話です。ローカル線の復旧には、電車だけでなく、町そのものを活性化させる必要があると説いていて、実際にさびれたまちが増えつつある日本に必要な取り組みを考えさせられます。(30代女性)

 

 

5位タイ.真保裕一「覇王の番人」(1票)

真保裕一「覇王の番人」がおすすめの理由

舞台は戦国時代、明智光秀が主人公の歴史小説です。 これまで「裏切り者」としてマイナスイメージの強かった明智光秀が、責任感の強い誠実な人柄の武将として描かれており、その魅力に引き込まれます。 新しい明智光秀像を中心に、これまでとは違った角度で戦国の世のドラマを楽しませてくれる、歴史ロマンあふれる小説です。(20代女性)

 

 

5位タイ.真保裕一「密告」(1票)

真保裕一「密告」がおすすめの理由

警察内での問題を密告した人が主人公だと思われ、それが原因で窮地に立たされています。 その真の密告者を探しているのですが、細かな動き、そして、長編なのに、飽きさせないハラハラする文章は、最後まで緊張感をもって読める本としておすすめです。(30代女性)

 

 

5位タイ.真保裕一「遊園地に行こう」(1票)

真保裕一「遊園地に行こう」がおすすめの理由

遊園地で働くバイトたちを題材とする、成長物語と裏方紹介に思えます。しかし中盤から爆発事件やらトラブルやらが発生し、やはり小説として楽しめる文章となっています。事件の展開は雑に思えますが、事件はストーリーとして仕立てたいがゆえの演出なのでしょう。(30代男性)

 

 

5位タイ.真保裕一「連鎖」(1票)

真保裕一「連鎖」がおすすめの理由

食品偽装関連の社会的不祥事を扱った企業もの小説です。ただストーリーの視点・規模が大きく、全貌を捉えながら読むのはなかなか難しいものがありました。社会問題となった食品偽装w、壮大なミステリーとして描いた作品と考えれば楽しめるかと思われます。(30代男性)

 

 

4位.真保裕一「アマルフィ」(2票)

真保裕一「アマルフィ」がおすすめの理由

イタリアで起きた邦人少女誘拐事件に対して、外交官が解決に奔走するという王道ストーリー。営利目的の誘拐と思われたが、実は重い背景を背負った事件であることが少しずつ明らかとなってゆく流れで、ゆっくりとした展開を楽しめます。(30代男性)

イタリアが舞台で、外交官黒田康作シリーズの一作目です。もともとミステリーが好きで、「ホワイトアウト」を、書いた作家さんだとは知っていたので手に取りました。 読み始めるとイタリアの情景が浮かんできて、すぐに話に入っていけました。 映画化もされて続刊も出ていますが、アマルフィは読んでいてとても、面白かったです。(30代女性)

 

 

3位.真保裕一「奇跡の人」(3票)

真保裕一「奇跡の人」がおすすめの理由

主人公の相馬克己は事故に遭い、長年のリハビリを経て復活した奇跡の人でした。そんな彼は事故に遭う前の記憶が全くない為、自分の過去を知ろうと旅に出るのです。しかしそこで分かった過去は本人にとって、あまり喜べる思い出ではありませんでした。個人的には克己の昔の恋人、聡子に出会ってからの展開が印象的です。再会した当初は克己を避けていた聡子ですが、真っ直ぐな彼を前にし彼女は徐々に変わっていきます。なぜなら彼女は記憶を失くしたはずの彼が、昔と何も変わっていない事に気が付いたからです。ラストで克己への思いを語る聡子の言葉には心打たれました。(30代女性)

前半と後半でがらりと変わる印象にとまどいながら、主人公の過去を一緒に追い求める気持になる小説です。最初は応援したくなる気持だったけなげな主人公の過去が、どうやら酷い悪人だったと想像されて、先に進みたいような進みたくないような複雑な気持にかられます。(40代女性)

記憶喪失を扱った物語は世の中に溢れるほどあるけれど、本書ほど背筋が凍る恐ろしさを感じる物語は珍しいのではないだろうか。他の物語の多くがそうであるように、この本の冒頭も、大事故にあって記憶を失った息子と、そんな我が子を献身的に介護する母親、という、いかにもお涙頂戴ストーリーから始まる。しかしながら、記憶を失う前の自分の姿、事故の真相などが徐々にあきらかになっていくにつれて、聖人のようにふるまっていた母親も、「奇跡の人」と呼ばれた記憶喪失の主人公も、まるで別人のような顔を見せはじめる。記憶を持たない過去の自分がもし人殺しだったら…?たとえ記憶がなくても、自分はいい人間だと信じたい。そんな人間の悲しさ、寂しさに、思わず惹きこまれてしまう物語だ。(20代女性)

 

 

2位.真保裕一「奪取」(10票)

真保裕一「奪取」がおすすめの理由

いろいろな事情があって、主人公のふたりが偽札を作る、という話です。 真保裕一と言う作家は綿密な取材をすることで知られています。本作で披露される偽札作りのノウハウは、やはりそうした実際の取材によるものなんだろうと思われます。非常にリアリティがあって、むしろ、こんなことまで書いてしまっていいのだろうか(犯罪者に悪用されたりしないのか)、と思うほどです。 上下巻に分かれていますが、いっきに読めるおもしろさです。(60代男性)

上下巻と長編ですが、話のテンポがよく、先が読めない展開なので、一気に読めてしまいます。借金まみれでヤクザに追われている友人のために、ATMの紙幣判別機を盗み出し、精巧な偽札作りに没頭していく主人公という、かなりきわどいテーマですが、お札の製造工程など、勉強になる部分も多かったです。(30代女性)

全3部構成の作品だが、奪取=ダッシュというタイトルの通りで、全編に渡って話の展開が早くて読みやすいだけでなく、それぞれの部ごとの結末が爽快。 とくに、第3部の結末は「そうなるのか!」と膝を打つ展開で、もう一度で良いから読む前の自分に戻って読み直したい。(40代男性)

真保裕一さんの傑作は沢山ありますが、中でもこの作品が一番のお気に入りで、滅多に読み返しをしない私が続けて2回読んでしまった本です。 登場人物の会話が面白く、とにかくテンポが良いです。それでいて、ストーリーは偽札造りの緻密な模様が描かれていて、知らない世界に興味もそそられ、どんどん引き込まれます。読後も暫く興奮して、わくわくの余韻が続く程です。(40代女性)

主人公たちが偽札づくりを行うというクライムサスペンスの小説でありながら、非常にテンポがよく、明るいユーモアもあって楽しめるエンタメ作品です。作中で描かれる偽札づくりは一種の頭脳ゲームのようでもあり、また主人公たちに共感できる動機があるので、気軽に読める一冊です。(20代男性)

友人の借金を切っ掛けに偽札作りに手を染めた主人公が様々なトラブルを経て、より完成度の高い偽札作りに挑んで行くのだが、その手法が緻密に描写されていて、ひょっとしてこの通りに再現したら本物と遜色ない偽札が作れるのではと思わせるくらいの臨場感があった。また主人公たちの偽札作りへの直向きさ(理由があっての事だが)も偽札作りという犯罪でありながら、美術作品の制作過程を見ているような不思議な高揚があってとても面白かった。(30代女性)

まず単純に、このタイトルが自分が読んだ初めての真保裕一作品だったこと。元々ミステリーが好きで、色々な作者さんの作品を読んできたが、とにかく情景描写が凄い。サスペンスに大切な、あの緊迫した空気感、ストーリーに引き込まれる魅力が、最初から最後までぎっしり。本を置くことができず、最後まで一気読みしてしまった作品。(20代女性)

偽札作りサスペンス。先にも後にも私の知る限り、ここにリアルに焦点をあてたサスペンスはこれだけではないでしょうか?学生の頃に初めてこれを読んだ時は、本当にこうすれば作れるか?みたいなことを真剣に思ってました。単なる殺人事件的では得られない快感が得られる作品です。(40代男性)

友人の借金返済の為に、2人で偽札を造ってヤクザと戦うというのが大まかなあらすじです。 20年以上前の作品なので、今のお札とは違うし、ATMなんかも変わってたりと実際には現在では不可能かもしれませんが、リアルな描写で可能なんじゃないかと思ってしまうほどです。 私はパソコンや機械に全く詳しくなくむしろ苦手ですが、真保さんの作品は読んでいると頭に情景が浮かぶので、ハラハラドキドキします。 長編ですが、最後まで何が起こるかわからず、気になって一気に読めちゃいます。(30代女性)

偽札を作る話です。途中、印刷に関する専門用語などが出てきて、その部分は印刷に興味がない人には読みにくいかもしれませんが、仮に理解できなくても話の展開には全く影響ないと思います。 途中、登場人物が追っ手に追い込まれるシーンがあって、そこは本を読んでいるのに、映像をみているかのような緊迫感・臨場感があり、早くページをめくりたくてドキドキしました。 最後は、自分の持っているお札が「本物」なのか「ニセモノ」なのか、「本物」とは一体何か、自分の周りの「本物」を疑うようになる、そんな本です。(40代女性)

 

 

1位.真保裕一「ホワイトアウト」(11票)

真保裕一「ホワイトアウト」がおすすめの理由

ダムをジャックしたテロリストたちに、ひとりの男が果敢に立ち向かうというアクション小説です。作中では違う名前が使われていますが、モデルとなっている場所が新潟県の奥只見ダム、奥只見丸山スキー場、およびそこにつながるトンネルだというのは、小説を読めばわかります。奥只見丸山スキー場に何度もいったことのある身としては、ニヤニヤしながら読んだものです。もちろん、現地に行ったことのない人でも、サスペンスたっぷりで楽しめる小説です。(60代男性)

雪で閉ざされたダムがテロリストに占拠されてしまい、主人公のダム作業員が猛吹雪の中テロリストに戦いを挑む、という内容です。 この主人公は昔吹雪により親友を亡くしており、そのため今回の事件で誰も死なせまいと奮闘するのですが、そこが切ないです。(30代男性)

迫力満点の長編小説です。次はどうなるのだろう、と気になってしまい、一気に読んでしまいました。織田裕二さん主演で映画化もされていますが、活字ならではの細かい描写や言い回しに、より一層頭の中で情景が鮮明に浮かんできます。(30代女性)

第17回吉川英治文学新人賞受賞作品。 ダム運転員の富樫が、ダムを破壊するテロリストと対決するというサスペンス。 たった一人で、テロリストに立ち向かうという構図は和製作品ではあまり見ない。 しかし、冨樫は雪山のスペシャリストでもありある程度説得力のある展開になっている。 冨樫が過去に救えなかった親友吉岡とのエピソードや、吉岡の婚約者、平川千晶が人質にとられるなど、冨樫周辺の個人的な事情と、国家レベルの犯罪組織、ダムの壮大さ、破壊された場合のインパクトなど、大小様々な要素が絡み合う名作。 映画かもされましたが、是非書籍で緻密なストーリーを追って欲しい一冊です。(40代男性)

巨大なダムを舞台に男たちの静かな闘いが繰り広げられます。普通の一般人である主人公が、職場であるダムの地の利を活かして犯罪グループと渡り合う様は脱帽。手に汗を握る展開に引き込まれます。ストーリーに折り込まれた人間模様にもぐっときます。(30代女性)

映画化や漫画化もされたが、やはり原作本が一番面白かった。 ダムを占拠したテロリストによって何度も追い詰められ行く主人公が雪の中でずぶ濡れになりがら活路を見出そうとする様子を読んでいると、字を追っているだけのこちらも思わず寒気がしてくるほどの迫力がある。話の展開も実にアクション活劇といった感じになっており、一気に読む進めることができるのでオススメ。(30代男性)

最近でこそ多くなってきましたが、日本の映画、小説では、なかなかハリウッド的なスケールの超大作というのはでてきません。この作品はそういった中、ハリウッド的なスケールとアクション性を持って出てきた作品の走りだと思います。お勧めです。(40代男性)

ダムを占拠したテロリストという難敵に、ダムの一職員である主人公が挑み続ける姿は手に汗を握る展開。 また、極寒の雪山で吹雪と言う極限状態の描写も素晴らしく、それが作品に臨場感を与えている。 極めつけはラストのどんでん返し、ストーリーの最初からの伏線に唸ってしまいました。(50代男性)

これも、織田裕二さん主演で映画化されたのが文庫本を手に取るきっかけでした。ダムがテロリストたちに占拠され、ダムの一職員である富樫が果敢にもテロリストたちに立ち向かう、というストーリーですが、読んでいて真冬の雪国のダムの、寒々とした風景が浮かんできます。読みごたえがありました。ちなみに映画では、富樫が自分のミスで死なせたかつての同僚、吉岡の婚約者という役柄の松嶋菜々子さんがかわいかったです。(30代女性)

私が真保裕一さんを初めて知った本です。映画にもなったので、世間でも知っている人が多いと思います。とにかくこの本は、熱い男が出てきます。とにかく皆熱い。そして、臨場感がすごいです。私は雪山に登ったことはないですが、自分がそこにいるような感覚になります。(30代女性)

映画化もされているが、映画ではヒーローという感じだったが、原作を読むとより一層主人公の気持ちや心の葛藤をよく理解できるので、なぜ素人一人でテロ組織と立ち向かうことができたのかを無理なく感情移入して読むことができる。(30代女性)

 

 

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