- おすすめのアート本、芸術本まとめ
- 「怖い絵」
- 「もっとシマエナガちゃん」
- 「「しくみ」で解く茶室」
- 「【8号室】《DOLLS 2 》ドール写真集2」
- 「326ナカムラミツル作品集」
- 「Angel」
- 「Brightness of Flowers きらめく女流作家たち」
- 「Lil’Fairy ~ちいさなお手伝いさん~ お掃除の妖精たち」
- 「Pairs芸術生誕録 翠輝くベルシーの地で結ばれし日仏の絆」
- 「Season Flowerプリザーブドフラワーアレンジ集」
- 「U-Tsu-Wa」
- 「アーティストの言葉 美の創造主たちの格言85」
- 「アートフラワーばら」
- 「いけばな遊 佃季尾子作品集」
- 「ヴィンテージ紙もの雑貨コレクション カヴァリーニから届いたエフェメラたち」
- 「ヴェネツィアンエレガントアクセサリー」
- 「おしゃべりな花たち」
- 「ガウディが知りたい」
- 「カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ」
- 「カラー&ライト ~リアリズムのための色彩と光の描き方~」
- 「カラー版 日本美術史」
- 「かわいいおりがみ全書改訂版」
- 「かわいい小鳥」
- 「きらら花包 和紙にいける」
- 「ことばのかたち」
- 「コピックをはじめよう 加藤春日・碧風羽のコピック基礎講座」
- 「さっちん」
- 「タイポさんぽ改」
- 「ダヤンのスケッチ教室」
- 「ニルス=ウド ―自然へ」
- 「ねこと国芳」
- 「バーニングマン・アート・オン・ファイヤー」
- 「ファンタジア」
- 「フリーダ・カーロ 引き裂かれた自画像」
- 「ホライゾン 丹羽恵子花作品集」
- 「マダム桐越プリンセスドールの世界」
- 「メイプルソープと美神たち」
- 「モネ、ゴッホ、ピカソも治療した絵のお医者さん」
- 「よくわかるartificial flowerのベースづくり」
- 「ワーズワースの冒険」
- 「わかりやすい恋」
- 「押し花の風景セレクション105」
- 「岡本太郎が撮った「日本」」
- 「乙女の絵画案内 「かわいい」を見つけると名画がもっとわかる」
- 「花うらない」
- 「花の詩画集 鈴の鳴る道」
- 「花屋さんの花事典」
- 「花人中川幸夫の写真・ガラス・書−いのちのかたち」
- 「偽装された自画像―画家はこうして嘘をつく」
- 「宮廷画家ルドゥーテとバラの物語」
- 「銀河鉄道の夜」
- 「空の名前」
- 「建設中。」
- 「現代画家が描く 美と幻想の世界 妖しく美しい女性たち」
- 「江戸の粋 中村幸子作品集」
- 「今様花伝書」
- 「最高に美しいうつわ tableware as life」
- 「詩集 夏の森」
- 「自画像との対話」
- 「若冲ワンダフルワールド」
- 「若冲原寸美術館 100%Jakuchu!」
- 「少年カメラクラブの時間」
- 「色の知識」
- 「図鑑の博物誌」
- 「世界の美しい本屋さん」
- 「制服至上 台湾女子高生制服選 日本語版」
- 「清川あさみ作品集ひみつ」
- 「切り絵アート 魔法のテクニック」
- 「折紙の数学 ユークリッドの作図法を超えて」
- 「千年後の百人一首」
- 「装苑 2016年5月号」
- 「大人のペーパークラフト 幾何学カミカラ」
- 「茶道百科ハンドブック」
- 「茶入 (茶道具の世界)」
- 「直島 瀬戸内アートの楽園」
- 「泥棒美術学校」
- 「藤森先生茶室指南」
- 「透明標本」
- 「日々の100」
- 「梅版」
- 「白い犬」
- 「美しい階段」
- 「美術手帳」
- 「美女採集」
- 「魔術師のための創作BOOK」
- 「夢ゆらら花あそび Part2」
- 「名画に見る男のファッション」
おすすめのアート本、芸術本まとめ
「怖い絵」
アートや芸術に関する本「怖い絵」がおすすめの理由
この本を読むと、絵画の技術的な面だけではなく、時代的な背景や、作者が本当に表現したかったものが分かります。 作品の解説を読んでいるうちに、普段何気なく目にするものに対して、背景を考えるようになります。物事のさまざまな側面を、考えるきっかけになる本です。(30代男性)
中野京子さんの怖い絵シリーズがとても好きです。今上野の美術館で展覧会も開催されているので,注目を浴びていると思います。 描かれている歴史や神話のシーンに関する解説もさることながら,画家が見出した登場人物の,また画家本人の隠された狂気が垣間見えて鳥肌が立ちます。(30代女性)
怖い絵展がブームになっていたので気になって読んでみました。 アートには関心がなかったのですが、解釈次第でこんなに面白く絵画を見られるんだなと新鮮な気持ちで楽しめました。 奥が深くて他のシリーズも気になってしまいました。(30代女性)
中野京子さんの「怖い絵」シリーズがオススメです。 ただ、目の前にある絵画を鑑賞するのではなく、その絵の裏側にあるエピソードや画家のちょっとしたエピソードなどを知れば、絵画を別の視点からも楽しむ事ができるようになりました。(30代女性)
名作と言われる数々の絵画作品の知識が深まるだけでなく、絵が描かれた時代背景や人物の人生など、絵の裏にある世界の歴史や文化、作者の人物像まで幅広く多くの事を知ることが出来ます。また、それらを決して堅苦しくなく軽妙洒脱、時にブラックユーモアを混ぜながら一気に読ませる文章が魅力的です。(20代女性)
怖い絵 泣く女篇。タイトルの通り、まさに女性が悲惨な状況にある絵は勿論、バックグラウンドを知ると怖さが増す絵など、「怖い」の種類にも色々あると考えさせられるきっかけになった一冊です。この本の解説を読みながら絵を見てみると、新たな見方を楽しめると思います。(30代女性)
怖い絵 死と乙女へ。まず表紙の絵のインパクトが怖くてすごいです。表紙は皇女ソフィアの絵で、絵のもととなる物語も本当に怖いのですが、その他の中野京子さんの書かれた本を読んでいますが、絵の解説は分かりやすく美術の教科書や美術館で見たことがあるものも多く何気なく鑑賞していたものを一歩踏み込んで絵の書かれた時代背景や物語などを読んでみるとまた本物の絵を見に行きたくなります。とても良い本でした。(60代女性)
「もっとシマエナガちゃん」
アートや芸術に関する本「もっとシマエナガちゃん」がおすすめの理由
シマエナガを撮っている写真集です かわいいもの、シマエナガが好きな人には必見の写真集になっています 人形のような愛くるしいルックスのシマエナガが本当にかわいいです しかしかわいいだけではなく生き物として野生の生物として生きているシマエナガも見ることが出来る 好きな人はぜひとも読んでいただきたい一冊になっています(20代男性)
先日、本屋さんで見つけた本で、息子と一緒に選びました。小型の写真集ですが、大人向けの様に感じますが、幼稚園児でも気にいる内容でした。愛らしい小鳥の表情も素敵ですが、写真家のメッセージも読むと写真もまた違って見れて良かったです。大人にも子供にもメッセージのあるほのぼのとした癒される本です。(40代女性)
「「しくみ」で解く茶室」
アートや芸術に関する本「「しくみ」で解く茶室」がおすすめの理由
お茶の味でもなく使用している道具からでもなく、茶室の仕組みから茶道の魅力を解き明かしていくところが面白かったです。限られたスペースを有効に活用する技術や簡素な空間に込められている工夫から、先人たちの知恵を感じました。(30代男性)
「【8号室】《DOLLS 2 》ドール写真集2」
アートや芸術に関する本「【8号室】《DOLLS 2 》ドール写真集2」がおすすめの理由
少し不気味ですが、素人では再現できないような神秘的な作品集です。ドールが好きで、自分でも集めていますがぜひ真似して作品撮りをしてみたくなります。ドールなのに妖艶という言葉がぴったりの写真がたくさん載っているからです。(20代女性)
「326ナカムラミツル作品集」
アートや芸術に関する本「326ナカムラミツル作品集」がおすすめの理由
学生時代に将来のことや恋愛のことで悩んでいた時、この本の言葉に勇気づけられることがたくさんありました。力強いイラストと優しい言葉で、落ち込んだ時には本当に元気になれました。今読んでも心が温かくなります。(30代女性)
「Angel」
アートや芸術に関する本「Angel」がおすすめの理由
きたのじゅんこさんが描く天使の画集です。繊細なタッチで、天使はいつもそばにいるんだよというメッセージ付きです。天使が好きな人も、絵を見るのが好きな人も、疲れていて優しいメッセージを読みたい人にもお勧めです。忙しい日常の中で優しさと穏やかさを取り戻すきっかけになるでしょう。(30代女性)
「Brightness of Flowers きらめく女流作家たち」
アートや芸術に関する本「Brightness of Flowers きらめく女流作家たち」がおすすめの理由
自然の花の魅力と光による演出を合わせた、21人の女性フラワーアーティストたちの作品が美しさ溢れていました。自らの創作活動だけではなく、東日本大震災からの復興を支援するための取り組みには心温まるものがありました。(30代男性)
「Lil’Fairy ~ちいさなお手伝いさん~ お掃除の妖精たち」
アートや芸術に関する本「Lil’Fairy ~ちいさなお手伝いさん~ お掃除の妖精たち」がおすすめの理由
1/12サイズの様々なお人形を世に送り出しているアゾンインターナショナルのリルフェアリーを題材にした作品です。 お人形というと女性向けで、ちょっと敬遠してしまう人も居ると思いますが、アゾンのお人形はアニメチックで可愛らしい顔とクオリティの高い衣装に包まれており、極上の癒やしをもたらします。 本書はそのお人形である妖精とご主人様という不思議な世界観を写真と小説で綴ったアートとなっており、疲れ切った心を綺麗にしてくれます。(40代男性)
「Pairs芸術生誕録 翠輝くベルシーの地で結ばれし日仏の絆」
アートや芸術に関する本「Pairs芸術生誕録 翠輝くベルシーの地で結ばれし日仏の絆」がおすすめの理由
美味しいワインの価値を更に高めるために、ボトルのラベル作りに全てをかける人達に迫っている1冊です。様々なアートラベルの作品が展示されている、パリのベルシー美術館敷地内を巡るリポートも興味深かったです。(30代男性)
「Season Flowerプリザーブドフラワーアレンジ集」
アートや芸術に関する本「Season Flowerプリザーブドフラワーアレンジ集」がおすすめの理由
海外からのフラワーアレンジメントの技術やアイデアを取り入れた、新しいタイプのブリザーブドフラワーの魅力が伝わってきました。観賞用としてだけではなく、ウェディングフラワーやファッションなどの様々な分野での活躍を感じました。(30代男性)
「U-Tsu-Wa」
アートや芸術に関する本「U-Tsu-Wa」がおすすめの理由
日本でも展示が今また人気が再燃しているルーシー・リィーの作品などを堪能できる一冊。ルーシー・リィーのほか、ジェニファー・リィーとエルンスト・ガンペールの作品もあり、三者三様の美しい器の写真を楽しめます。写真集としてただ眺めるだけでも楽しい本です。(30代女性)
「アーティストの言葉 美の創造主たちの格言85」
アートや芸術に関する本「アーティストの言葉 美の創造主たちの格言85」がおすすめの理由
画家や建築家、デザイナー達がどのような思いを抱き創作活動をし、そして生きてきたのか。代表作品の写真とプロフィール、格言とも言える彼らの言葉が乗せられています。海外だけでなく日本人も多く掲載されており。パッと開いたページがその時の自分に言葉をくれる感覚で、定期的に読み返しています。(30代女性)
「アートフラワーばら」
アートや芸術に関する本「アートフラワーばら」がおすすめの理由
生花のような美しい造花で魅力的な空間を演出する、アートフラワーの奥深さを感じました。1枚1枚丸みを帯びたフォルムと肌触りの良い素材を選ぶことによって、作り手から送り主への優しさを伝えるところが良かったです。(30代男性)
「いけばな遊 佃季尾子作品集」
アートや芸術に関する本「いけばな遊 佃季尾子作品集」がおすすめの理由
アクリル材やガラス器をはじめとする人工的な素材を活かすことで、花が本来持っている美しさを引き立てていくところが良かったです。いけばな小原流の活動を通して、次の世代へ伝統を伝えていく佃季尾子の心が伝わってきました。(30代男性)
「ヴィンテージ紙もの雑貨コレクション カヴァリーニから届いたエフェメラたち」
アートや芸術に関する本「ヴィンテージ紙もの雑貨コレクション カヴァリーニから届いたエフェメラたち」がおすすめの理由
ワインのラベルやチケットをはじめとする、本来ならば捨てられてしまう素材を効果的に活かしたアート作品が美しかったです。斬新なデザインが生まれていく面白さとともに、環境に配慮した創作活動への取り組みが良かったです。(30代男性)
「ヴェネツィアンエレガントアクセサリー」
アートや芸術に関する本「ヴェネツィアンエレガントアクセサリー」がおすすめの理由
歴史や文化を感じることができる街並みの中で、職人さんたちの知恵と技術によって受け継がれてきたヴェネツィアンガラスの魅力が伝わってきました。サンゴや天然石などの素材を活かして、新しいタイプの創作活動に取り組んでいくところが面白かったです。(30代男性)
「おしゃべりな花たち」
アートや芸術に関する本「おしゃべりな花たち」がおすすめの理由
江戸時代の後期から起こった未生斎一甫にさかのぼっていくほどの、未生流の奥深さが伝わってきました。伝統的なスタイルを受け継ぎつつ、新しいタイプの表現方法にチャレンジしていく作家の作品が印象深かったです。(30代男性)
「ガウディが知りたい」
アートや芸術に関する本「ガウディが知りたい」がおすすめの理由
私はサクラダファミリアに憧れていて、建築家ガウディについて知りたいと思っていた時に出会いました。文書だけでなく、写真集の様にガウディが建築した建物の写真が載っています。建築に詳しくない人でもガウディの作品をアートとして楽しめる一冊です。(30代女性)
「カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ」
アートや芸術に関する本「カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ」がおすすめの理由
絵画を見ながら、のんびりとコーヒーを飲みたくなる一冊です。ホキ美術館のイタリアンレストランと、原美術館のカフェと、菊池寛実記念智美術館のレストランに行ってみたくなりました。著者の方の今までにない切り口に脱帽です。(30代女性)
「カラー&ライト ~リアリズムのための色彩と光の描き方~」
アートや芸術に関する本「カラー&ライト ~リアリズムのための色彩と光の描き方~」がおすすめの理由
絵を描くときのための、光と色の考え方の詳しい解説の本です。著者の製作した絵画やイラストレーションの例を交えて、光の効果と、それによってどのような色の変化がありどう表現すればいいかということを説明してくれています。絵を描く人にはおすすめの一冊です。(30代女性)
「カラー版 日本美術史」
アートや芸術に関する本「カラー版 日本美術史」がおすすめの理由
「運慶の特別展に行ってから、俄然仏像彫刻に興味が湧いてきた」「最近日本画が気になる」…こんな方はいらっしゃいませんか。こちらの本は、日本史の教科書の美術版、といったところ。縄文時代から現代まで、年代を追って日本美術の重要な流れを追って説明してくれるから、初心者にはうってつけの一冊。ぜひ本棚に常備していただきたい、そんな本です、(40代女性)
「かわいいおりがみ全書改訂版」
アートや芸術に関する本「かわいいおりがみ全書改訂版」がおすすめの理由
子供の病院の待合室で見つけたのです、子供がまだ幼稚園に入っていて、その幼稚園が最近の子供達は色々な家電でのオートかにより、今の子供達は指先を使わなくなったという事から、おりがみ教育に力を入れていて、毎日おりがみを作って持ち帰ってきます。なので、折り紙ご園児の中でブームになる事が多く、よく作って欲しいとせがられるのですご、親も大分作っていないので、鶴が限界でした。でも、この本を読んでみたら、本屋さんで探して見つけたものよりも分かりやすく、出来上がりもしっかりしていて、基本の物はたいていもうらしていたので大人でも楽しく作れ、子供と一緒にはまれました。(40代女性)
「かわいい小鳥」
アートや芸術に関する本「かわいい小鳥」がおすすめの理由
小さなサイズの写真集です。色々な種類の小鳥の写真が載っているのですが、どれも可愛らしく、自然の風景の中にいる自然の表情がとても綺麗で、子供に見せても喜ぶ内容です。色々な表情を見せてくれる動物、特に身近な小鳥の姿の写真は心が和みます。(40代女性)
「きらら花包 和紙にいける」
アートや芸術に関する本「きらら花包 和紙にいける」がおすすめの理由
平安時代にまでさかのぼるほどの、和紙と水引を使った花包の奥深さが伝わってきました。単なるラッピングとしての役割を果たしているだけではなく、立体的な美しさを発展させて容器として使うところが面白かったです。(30代男性)
「ことばのかたち」
アートや芸術に関する本「ことばのかたち」がおすすめの理由
大人向けの絵本、といった感じではありますが、おおなり由子さんの言葉が非常に心に突き刺さります。そして、この本を読んだ後、いつも、スッキリした気持ちになれますし、人に優しくなれるような気持ちにもなります。ことばが形や色をしていたら、と考えると、相手の立場に立って物事を考えることができます。大人の方や本が苦手なかたでも、びっしりと文字かあるわけでないので、とても読みやすく、おすすめです。(20代女性)
「コピックをはじめよう 加藤春日・碧風羽のコピック基礎講座」
アートや芸術に関する本「コピックをはじめよう 加藤春日・碧風羽のコピック基礎講座」がおすすめの理由
イラストを描きたい人に是非オススメしたい一冊です。基本的な塗り方から色の組み合わせ、色んなテクニックを細かく書かれてます。2人の作家の描き方を比較しながら勉強になります。初心者から上級者まで楽しめます。(20代女性)
「さっちん」
アートや芸術に関する本「さっちん」がおすすめの理由
アラーキーこと荒木経惟の写真集になります 若かりし頃に出会った少年さっちんを被写体にすえその少年の身の回りや生活を写真を通じてみることが出来ます この写真集ではさっちんとの距離感やその当時の時代がこれでもかというくらいに見ることが出来、写真もとても素敵な写真が多くあります 今でこそ官能的な作品が多いとされるアラーキーですが彼の初期をこの写真集で感じることが出来ます(20代男性)
「タイポさんぽ改」
アートや芸術に関する本「タイポさんぽ改」がおすすめの理由
町を散歩しながら、看板などの面白いタイポグラフィ、素敵なデザインの写真を集めている本です。ただ見ているだけで面白いです。こんなデザインもあるのかと感心してしまうほどです。仕事でポップを書いたりもするので、こんな仕事の人には参考にもなります。(30代女性)
「ダヤンのスケッチ教室」
アートや芸術に関する本「ダヤンのスケッチ教室」がおすすめの理由
猫のダヤンの絵本を読んでいてイラストが好きになりました。同じようなイラストを描きたいと思って探した本です。基本から載っていて、人物風景といろいろな分野の解説があるので自分の好きな分野から独学でイラストを学べるところがいいと思いました。(50代女性)
「ニルス=ウド ―自然へ」
アートや芸術に関する本「ニルス=ウド ―自然へ」がおすすめの理由
ドイツ出身の現代美術家ニルス・ウド氏の日本で初めての大規模展覧会の図録です。 自然を題材にしたインスタレーションを写真に収める手法で、ワークショップなども行った展覧会です。 よくよく作品を観察すると、自然にできた造形にニルス・ウド氏がほんの少し手を加えた作品が多く、植物の生命力を感じらながら、写真技術による光と影のコントラストで作り出される世界観が楽しめます。 ニルス・ウド氏の作品を鑑賞した後、水溜まりに浮かぶ鮮やかな紅葉や、植物の落とす影の形、砂の上を風が撮った模様など、今まで素通りしていた自然が作り出した造形に目が行くようになり、感動する機会が増えました。 感性を磨きたい写真を勉強中の方におすすめです。 またお部屋に飾ってもオシャレなので、インテリア好きの方にもおすすめの本です。(30代女性)
「ねこと国芳」
アートや芸術に関する本「ねこと国芳」がおすすめの理由
歌川国芳が描いた絵のなかで、猫を主題とした絵を集めた美術書です。 この本には日本文と共に英語が併記されていますので、外国の方に日本の浮世絵を紹介するツールにもできるので、日本のお土産としても良いと思います。(40代女性)
「バーニングマン・アート・オン・ファイヤー」
アートや芸術に関する本「バーニングマン・アート・オン・ファイヤー」がおすすめの理由
毎年ネバダ州の砂漠で繰り広げられるアートイベント「バーニングマン」。 何もない砂漠に、突如壮大なアートオブジェなどがたくさん点在し、迫力満点で、そして1週間後には跡形もなく元の砂漠に戻る…という不思議なイベント。 利益を求めないイベントなので、参加者たちはすべての物を持参して、何もないところからいろいろな自分たちの表現を展開し、他の参加者たちとその時間と空間を共有します。 そんなイベントの数ある歴代の作品の中からえりすぐられた写真がたくさん載っている写真集です。 とても興味を惹かれるイベントですが、ただ傍観者としてそのイベントに行くことはできないようです。自らも何かの表現・作品を表し、そのイベントに参加している方々と交流を持つことが必須のようです。 自分が実際にその場に行くことは難しいですが、美しさ、壮大さを教えてくれるこの写真集を見ていると、そのイベントに参加してみたくなります。(40代女性)
「ファンタジア」
アートや芸術に関する本「ファンタジア」がおすすめの理由
子供が大人を困らせる質問をすると、「子供は想像力があるわね」なんてよく言う。でも、大人だって想像力は持っている。使っていないだけ。大人になると知識を要求される場面が増えて、想像力を使わなくなっただけ。(30代女性)
「フリーダ・カーロ 引き裂かれた自画像」
アートや芸術に関する本「フリーダ・カーロ 引き裂かれた自画像」がおすすめの理由
フリーダ・カーロはメキシコの有名な画家です。彼女は不運なことにバス事故で重い身体障害を負いますが、そんな運命に負けずに生きた彼女の生き様が書かれていて、生きることについて考えさせられました。また画家のディエゴとの恋愛について書かれていたり、彼女の作品も載っていて興味深い内容でした。(20代女性)
「ホライゾン 丹羽恵子花作品集」
アートや芸術に関する本「ホライゾン 丹羽恵子花作品集」がおすすめの理由
フラワーデザイナーとして新しい世界観を生み出し続けている、丹羽恵子の作品の魅力が伝わってくる1冊です。自らの創作活動に打ち込みつつ、日本の伝統的な建造物や自然の美しさとコラボレーションしていくところが良かったです。(30代男性)
「マダム桐越プリンセスドールの世界」
アートや芸術に関する本「マダム桐越プリンセスドールの世界」がおすすめの理由
ブリザーブドフラワーのバラを1枚1枚丁寧に貼り付けていく、プリンセスドールの奥深さが伝わってきました。今までにないプレゼントとしてのスタイルの確率とともに、花嫁の想いに応える真摯な優しさもありました。(30代男性)
「メイプルソープと美神たち」
アートや芸術に関する本「メイプルソープと美神たち」がおすすめの理由
ロバート・メイプルソープが女性のポートレイトを撮った写真を、メイプルソープの死後にまとめて出版した写真集です。モノクロのポートレイトの美しさは、パラパラと眺めるだけでもうっとりするくらいに美しいです。(40代女性)
「モネ、ゴッホ、ピカソも治療した絵のお医者さん」
アートや芸術に関する本「モネ、ゴッホ、ピカソも治療した絵のお医者さん」がおすすめの理由
古き良き絵画を私たちは何ともなく、素晴らしいと思い眺めていますが、それには絵のお医者さんがいたというのを考えもしなかったのではないでしょうか。修復家。芸術家としては地味な存在でありながらも、昔の絵を復元させるという非常に難解でまた神経を使う仕事であります。修復家がいてくれるからこそ、私たちはモネやゴッホやピカソやらのあるがままの絵を時代を越えて目にすることができます。そんな絵のお医者さんの仕事を知ることができる貴重な本です。(40代女性)
「よくわかるartificial flowerのベースづくり」
アートや芸術に関する本「よくわかるartificial flowerのベースづくり」がおすすめの理由
アートフラワーで使う基本的な道具の選び方のコツやアレンジメントの工夫などが、分かりやすく説明されていました。著者の長年にわたって愛用しているコレクションの豊富さと、創作活動にかける思いも伝わってきました。(30代男性)
「ワーズワースの冒険」
アートや芸術に関する本「ワーズワースの冒険」がおすすめの理由
この本は大分昔に出版されたものです。もともとはフジテレビの番組に同じタイトルの物があり、本になったのだと思います。番組の終了後に購入して読んだのですが、私の宝物の本の一つです。短く区切られて構成されていますが、内容はいつの時代でも通用する娯楽もので、挿絵に使われている絵も独特なかんじのもので、味があって好きです。見ていて楽しいです。人としての生活の潤し方、を提案するような本です。好奇心が旺盛で、多趣味の方にはおススメです。(40代女性)
「わかりやすい恋」
アートや芸術に関する本「わかりやすい恋」がおすすめの理由
詩人でありエッセイストや小説家としても執筆を続ける銀色夏生が初期のころに発表した写真詩集です。 カラーのものも何枚かはありますが、白黒モノトーンで撮られたフォトが詩情を豊かに表現しています。 モデルはあどけなさの残る少女の面影が初々しい森高千里です。(50代男性)
「押し花の風景セレクション105」
アートや芸術に関する本「押し花の風景セレクション105」がおすすめの理由
カラフルな写真と細かい説明で、風景押し花の奥深さや楽しさが伝わってくる1冊になります。渓谷や湖畔などのテーマごとに分かれたテクニックが参考になり、画材の選び方やユニークな創作活動のアイデアも満載でした。(30代男性)
「岡本太郎が撮った「日本」」
アートや芸術に関する本「岡本太郎が撮った「日本」」がおすすめの理由
芸術は爆発だでお馴染みの岡本太郎が撮影した写真集になります この写真集を見ていると奇才の目線がどこか見えてくるような気がしてきます この作品では当時連載を担当していた人の話や奥さんの話 そして岡本太郎自身の言葉も多くあり、日本には過去にここまでのストイックさをもった芸術家がいたのだとそう感じさせてくれる素晴らしい一冊です(20代男性)
「乙女の絵画案内 「かわいい」を見つけると名画がもっとわかる」
アートや芸術に関する本「乙女の絵画案内 「かわいい」を見つけると名画がもっとわかる」がおすすめの理由
アイドルグループ元スマイレージ、現アンジュルムのリーダーである和田彩花さんが絵画に描かれている乙女に焦点をあてて解説してくれています。西洋の絵画から日本の絵画まで幅広く取り上げられており、美術に関して初心者でもわかりやすく解説されています。1つの絵画に対して数ページほどの解説で軽い気持ちで読めますし、和田さんのその絵に対する感想も書いているので親しみやすい本になっています。(20代女性)
「花うらない」
アートや芸術に関する本「花うらない」がおすすめの理由
どこかしら儚げな淡い色調で描かれた少女の絵を数々残す画家・おおた慶文の作品に歌人・俵万智のみずみずしい短歌が添えられた画集。 可愛らしくもドキリとさせられる少女たちの瞳とハッとする様な歌たちがページを綴ります。(50代男性)
「花の詩画集 鈴の鳴る道」
アートや芸術に関する本「花の詩画集 鈴の鳴る道」がおすすめの理由
星野富弘さんに出会ったのは小学校の時でです。担任の先生が星野富弘さんの本を読んでくれたのがきっかけです。今年、星野富弘展にも行きました。その時に買ったのが、花の詩画集鈴のなる道です。数々の苦難を乗り越えてきた星野さんのとやさしい絵と言葉に癒されます。(30代女性)
「花屋さんの花事典」
アートや芸術に関する本「花屋さんの花事典」がおすすめの理由
大きめの本のサイズですが、花屋さんが主に扱っている種類の花が、大きな写真で綺麗な写真で細かい所まで観察できる様にのっています。レイアウト自体がとても見やすく、写真集の様な、綺麗な雑誌の様な本です。花の育て方や飾り方の専門的な技術についても簡潔に丁寧に書かれていて、まさに花屋さんのバイブル本の様な本です。でも、素人でも綺麗な花の写真や飾り方、扱い方の豆知識は役に立つと思います。(40代女性)
「花人中川幸夫の写真・ガラス・書−いのちのかたち」
アートや芸術に関する本「花人中川幸夫の写真・ガラス・書−いのちのかたち」がおすすめの理由
第二次世界大戦終結直後から21世紀まで前衛生け花作家として活躍し続けた、中川幸夫の作品の奥深さと生きざまには胸を打たれました。花界のヒエラルキーに屈することなく、自らの美意識を追い求めていく姿が感動的でした。(30代男性)
「偽装された自画像―画家はこうして嘘をつく」
アートや芸術に関する本「偽装された自画像―画家はこうして嘘をつく」がおすすめの理由
中世、王族や貴族が宮廷画家に描かせていた自身の自画像や家族の肖像画などは、ほとんど誇張されたものだというのだと有名です。 なぜそのような事をしていたのか掘り進めていくと自身を神格化するためであったり、国民に威厳を示したりなど様々な理由があります。 この本ではそういったよく聞くものからそれ以外の理由なども知ることができます。 アートという点でも勉強になるし歴史を学ぶこともできる良い本です。(20代女性)
「宮廷画家ルドゥーテとバラの物語」
アートや芸術に関する本「宮廷画家ルドゥーテとバラの物語」がおすすめの理由
ナポレオン1世の妻ジョゼフィーヌに寵愛された、19世紀フランスに生きた宮廷時代の画家ルドゥーテの数奇な運命が伝わってきました。美しさ溢れる薔薇の絵の魅力とともに、破滅的で浪費家な一面も印象深かったです。(30代男性)
「銀河鉄道の夜」
アートや芸術に関する本「銀河鉄道の夜」がおすすめの理由
銀河鉄道の夜は多数出版されていますが、清川あさみさんが手がけている「銀河鉄道の夜」をぜひ一度見てください。これはアートです。布、糸、ビーズやクリスタルで織りなす宇宙空間を表現されています。見ていてとても癒されます。(40代女性)
「空の名前」
アートや芸術に関する本「空の名前」がおすすめの理由
空の写真の写真集は沢山あるのですが、この本は、絵を見ると言うよりは、自然の中に溶け込んでいる姿をおさめている写真と、日本の素敵な言葉が載せられています。写真集と言うよりは、季節の本という感じもします。写真の美しさから元気を貰えるので、贈り物にも勧められている本です。(40代女性)
「建設中。」
アートや芸術に関する本「建設中。」がおすすめの理由
建築中の高層ビルや、空港の拡張工事や道路工事中の写真を集めた写真集です。特に夜間工事の際の灯りや、整然と並んで立っている鉄骨などは本当に綺麗で、最近はやりの建築女子が見たらとても喜ぶ写真集だと思います。(40代女性)
「現代画家が描く 美と幻想の世界 妖しく美しい女性たち」
アートや芸術に関する本「現代画家が描く 美と幻想の世界 妖しく美しい女性たち」がおすすめの理由
現代の美人画はすごい!と思わせる作品が数々掲載されています。画家ごとにまったく違ったテイストは各々を比較することなく、1つ1つが本当に美しいと感じます。画家の生い立ちや作品に対する思いも書かかれていて、見ごたえ読み応え抜群です。(40代男性)
「江戸の粋 中村幸子作品集」
アートや芸術に関する本「江戸の粋 中村幸子作品集」がおすすめの理由
人形作家として活躍している中村幸子が生み出す独特な世界観と、創作活動への思い入れが伝わってきました。和製パッチワークやちりめん細工などの、身近な素材を上手く利用して思わぬ作品に作り上げていくところが面白かったです。(30代男性)
「今様花伝書」
アートや芸術に関する本「今様花伝書」がおすすめの理由
川瀬敏郎さんが花や草をいける様子が美しい写真と一緒に紹介されています。シンプルな美しさが際立つ川瀬さんの花を見ていると余白もアートの一部なのだと改めて感じます。 月ごと季節ごとの草花の写真がハッとするほど美しくて、川瀬さんと同じようにいけることはできなくても、川瀬さんの花のページを切り取って額に入れて部屋に飾りたいほどきれいです。(30代女性)
「最高に美しいうつわ tableware as life」
アートや芸術に関する本「最高に美しいうつわ tableware as life」がおすすめの理由
島根県の出西窯や鳥取県の牧谷窯をはじめとする、日本全国の伝統を受け継いできた美しい陶器がたっぷりと紹介されていました。ベテランから若手までうつわ作家として活躍する人たちへのインタビューからは、創作活動への思いが伝わってきました。(30代男性)
「詩集 夏の森」
アートや芸術に関する本「詩集 夏の森」がおすすめの理由
銀色夏生 氏の文庫本ですが、そのページごとに写真が載せてあります。文庫本なのに、しかも写真集のようです。何故ならば、その詩に合わせての写真が、まるで、アートの世界へと引き寄せてくれるくらいに素晴らしい仕上がりです。(40代女性)
「自画像との対話」
アートや芸術に関する本「自画像との対話」がおすすめの理由
1992年の作品です。著者は黒井千次です。母にすすめられて読みました。ゴッホ、ルソー、国吉康雄など著名な18名の画家による自画像の本です。それぞれの画家の作品の特徴や生涯が、著者の解釈とともに、興味深く紹介してあります。絵画の好きな方も読み物の好きな方も楽しめる一冊だと思います。(50代女性)
「若冲ワンダフルワールド」
アートや芸術に関する本「若冲ワンダフルワールド」がおすすめの理由
昨今人気の若冲を満喫できる本。アート関係の本はけっこう値段が高いというのがツライところですが、この本は小ぶりなのでまあまあ手が出せる値段。しかも内容を考えると十分お得。目玉は、若冲ゆかりの石峰寺の初公開の水墨画。見たい時にばらっと開ける手軽さが魅力のアート本です。(50代女性)
「若冲原寸美術館 100%Jakuchu!」
アートや芸術に関する本「若冲原寸美術館 100%Jakuchu!」がおすすめの理由
江戸時代の画家、伊藤若冲の生誕300年にあたる2016年に大量に出版された「若冲本」の中でも秀逸なのがこの一冊。最新のデジタル撮影方式を駆使し、若冲が描いた作品を原寸で採録した画集。混雑しすぎていて人を見に行ったんだか絵を見に行ったんだかわからないような展覧会で見るよりもずっとよく絵そのものが鑑賞できる。素材と編集者のアイデアと技術のすべてがぴったりはまったことで実現した秀逸なアート本である。(40代女性)
「少年カメラクラブの時間」
アートや芸術に関する本「少年カメラクラブの時間」がおすすめの理由
脱力系と称される写真家・藤田一咲が「何時でも少年の頃の心で撮りたい」という思いで撮りためた写真が満載の小さな一冊。 ピンホールカメラやトイカメラ、ポラロイドやクラシックな機種で写し出された世界はノスタルジックでありながらも新鮮な味わいです。(50代男性)
「色の知識」
アートや芸術に関する本「色の知識」がおすすめの理由
この色の知識という本は、名画の色についてや国の特色のある色について、色の歴史的な背景などを綺麗な写真と色見本で紹介しています。専門的な知識を求める人以外でも、教養を広げたい人にも読みやすい本だと思います。(40代女性)
「図鑑の博物誌」
アートや芸術に関する本「図鑑の博物誌」がおすすめの理由
荒俣宏氏の驚異的情報量が詰まった驚くべき内容。古今東西の図鑑が荒俣ワールドとして一冊の本になっている。彼の脳内博物館が炸裂した美しくも怪しく奇妙な内容に、幼少期の何かよくわからないけど、ワクワクドキドキする気持ちや、もっと知りたいという感情が込み上げてくる。(50代女性)
「世界の美しい本屋さん」
アートや芸術に関する本「世界の美しい本屋さん」がおすすめの理由
世界中の本屋のガイドブックです。劇場を改装した豪華な本屋やアート作品のような本屋など、お店のスタッフさんのコメント付きで紹介されています。紹介されている本屋はどこも観光地のような美しさで、本好きな人にはたまらない1冊だと思います。(30代女性)
「制服至上 台湾女子高生制服選 日本語版」
アートや芸術に関する本「制服至上 台湾女子高生制服選 日本語版」がおすすめの理由
とにかくイラストが美しいです。台湾の女子高生の制服のイラストを集めた画集なのですが、絵柄がアニメ調ではなく、写実系です。いわゆる「オタク系」の人でも抵抗なく読めると思います。また、日本の制服にはないカラフルさやチャイナドレスをモチーフにしたものがあり、日本語で書かれているので日本語話者にも読みやすいです。(30代女性)
「清川あさみ作品集ひみつ」
アートや芸術に関する本「清川あさみ作品集ひみつ」がおすすめの理由
清川あさみさんのこれまでのお仕事がたくさんみれる作品集です。特に写真に刺繍する作品が多く、人気の美女採集や、広告で疲れわれたものや、絵本で使われたもの幅広くみれます。まず最初に清川さんの本を買いたいというひとにおすすめです。(30代女性)
「切り絵アート 魔法のテクニック」
アートや芸術に関する本「切り絵アート 魔法のテクニック」がおすすめの理由
自由な発想と新しいタイプの表現方法によって、切り絵で立体的な世界観を生み出していくところが面白かったです。モチーフとなるシルエットも、可愛らしい動物のキャラクターからお洒落な幾何学模様までバリエーション豊富で美しかったです。(30代男性)
「折紙の数学 ユークリッドの作図法を超えて」
アートや芸術に関する本「折紙の数学 ユークリッドの作図法を超えて」がおすすめの理由
高い知性と地位を併せ持つ世界的な数学者たちが、せっせと折り紙に取り組む様子が思い浮かんで微笑ましかったです。ヨーロッパで生まれたユークリッド幾何学の無機質な構造と、日本に伝わる折り紙の美意識の間に奇妙な繋がりを感じました。(30代男性)
「千年後の百人一首」
アートや芸術に関する本「千年後の百人一首」がおすすめの理由
昔の百人一首を今注目の最果タヒさんが現代的解釈として詩を書き、清川あさみさんが刺繍で絵を描いた本です。二人のコラボレーションがすばらしく、絵と詩がとてもリンクして、百首もあるので、自分のお気に入りの1首がみつかるはずです。(30代女性)
「装苑 2016年5月号」
アートや芸術に関する本「装苑 2016年5月号」がおすすめの理由
吉田ユニ氏による表紙が目を引いたこの号で特集された「カルチャーなしでは生きられない」では、パフュームの衣装の移り変わりからアートプロジェクトチームとも呼べる、彼女達と様々な分野のクリエーター達(真鍋大度,MIKIKO等々)が最新の技術と感性で世界でも注目されるコンサートやメディアコンテンツどのように考え作り上げていくかを紹介している。 その他にも演劇や文学について若手の俳優達が語る記事や、アニメに見るファッションの歴史など、アートとしてのメディアを幅広く知ることができる。(50代女性)
「大人のペーパークラフト 幾何学カミカラ」
アートや芸術に関する本「大人のペーパークラフト 幾何学カミカラ」がおすすめの理由
可愛らしい動物たちのキャラクターから大人向けの幾何学模様のオブジェまで、幅広いデザインの紙のからくりアートが掲載されていました。子供たちにとっては知能の発達のために、高齢者にとっては認知症の予防効果も期待できそうです。(30代男性)
「茶道百科ハンドブック」
アートや芸術に関する本「茶道百科ハンドブック」がおすすめの理由
茶道にまつわる様々な歴史や基礎知識が分かりやすくまとまっていて、持ち運びやすいサイズが実用的な1冊です。言葉の意味だけでなく形状や成り立ちまで詳しく説明されているので、茶器に対する興味が湧いてきました。(30代男性)
「茶入 (茶道具の世界)」
アートや芸術に関する本「茶入 (茶道具の世界)」がおすすめの理由
戦国時代や室町時代の、歴史的に価値のある茶入(抹茶を入れる物)の写真や資料が色々と載っている。 興味のない人にはとことん面白みのないものではあるけれど、戦国時代が好きだったりするととても面白いものに変わると思うので、 ちょっとマニアックな分野が好きな方にお勧めしたい一冊。(30代男性)
「直島 瀬戸内アートの楽園」
アートや芸術に関する本「直島 瀬戸内アートの楽園」がおすすめの理由
アートの島として日本国内に限らず世界中から多くの観光客が訪れる直島を中心とした、瀬戸内アートに関する本。単なる観光ガイドはは異なり、読み物としても読み応えあり。でも、気難しい講釈はなく、すんなりと読み進めることができます。アートに疎い人でも一度は聞いたことのある草間彌生や安藤忠雄らのほか、直島で見ることのできる多くのアーティストの作品が、美しい瀬戸内海の海や空とともに写真でも楽しむことができます。(30代女性)
「泥棒美術学校」
アートや芸術に関する本「泥棒美術学校」がおすすめの理由
主に絵の油絵について、その突き詰め方や、美術というものの考え方、伸ばし方などが書いてある本です。古い本ですが、今みてもぜんぜん参考になります。著者の絵もたくさん載っているので、未完成の段階の絵なんかもとても参考になります。(30代女性)
「藤森先生茶室指南」
アートや芸術に関する本「藤森先生茶室指南」がおすすめの理由
千利休の時代に生まれて今の時代にまで受け継がれてきた茶室の美学を、建築学の見地からアプローチしていくところが良かったです。隅研吾や中村昌生をはじめとする、常識に捉われることのない解釈が伝わってきました。(30代男性)
「透明標本」
アートや芸術に関する本「透明標本」がおすすめの理由
魚や鳥や爬虫類などを薬液に漬け込み、筋肉を透明にして骨格が見えるようにした標本を撮影した写真集です。骨が七色に色づいて、純粋に美しい写真としてみるだけでなく、骨の形などが見えることで学術的な価値もあると思います。(40代女性)
「日々の100」
アートや芸術に関する本「日々の100」がおすすめの理由
文筆家の松浦弥太郎さんの日々愛用しているものを紹介しながら、松浦さんのまじめな生き方や尊敬している人を知ることが出来ます。100のものを紹介する写真がどれもすっきりと美しくて、自分も好きなものをじっくり見つめて堅実な生き方をしていきたいと思いました。(30代女性)
「梅版」
アートや芸術に関する本「梅版」がおすすめの理由
梅佳代の写真集です。写真と新明解国語辞典のコラボの写真集なのですが、くすっと笑えて、なんだか妙に納得できるとても面白い本です。梅佳代の独特の視点が魅力的で、自分もカメラを持って街に出かけたくなってきます。(30代女性)
「白い犬」
アートや芸術に関する本「白い犬」がおすすめの理由
写真家・梅佳代さんの写真集。ご実家で買っていた白い犬、リョウと、梅佳代さんのじいちゃん・ばあちゃん、兄弟、故郷が詰まった一冊です。梅佳代さんの写真は、だれでも撮れそうで、でも絶対撮れない、不思議な写真です。梅佳代さんの写真を観たことがない方には、ぜひ手にとってもらいたいです。(40代女性)
「美しい階段」
アートや芸術に関する本「美しい階段」がおすすめの理由
世界中の世にも美しい階段を写真に撮って、集めてたくさん載せた写真集です。ほんとに写真がきれいでみていてほれぼれします。世界各国の階段がみれるので、その国の特徴もわかるし、写真の撮り方もうまいので、ほんと何度もみたくなります。(30代女性)
「美術手帳」
アートや芸術に関する本「美術手帳」がおすすめの理由
少し古い美術雑誌ですが、すごくオススメの本です。一般的に雑誌というと薄くサクッと読めるのを想像しますが、こちらの本は漫画の単行本並に厚く非常に読み応えがあります。この号の内容の大半はBL(ボーイズ・ラブ)に関してで、その界隈で活躍する作家さんたちが各々のBLに対する考えなどを述べていて自身の価値観が広がります。またBLの歴史に関しても述べられており、自身が知り得なかったことも知ることができとてもいい書籍です。(20代女性)
「美女採集」
アートや芸術に関する本「美女採集」がおすすめの理由
たくさんの女優さんやモデルさんを写真に撮って、それに清川さんが刺繍した雑誌の連載をしていたのをまとめた本です。ほんとうに豪華な女優さんが多く、私は特に石原さとみさんのがかわいくて気に入りました。ほかにも夏木マリさんなど大御所もとっています。(30代女性)
「魔術師のための創作BOOK」
アートや芸術に関する本「魔術師のための創作BOOK」がおすすめの理由
粘土やプラバンをはじめとする身近な素材を生かして、杖や腕輪などのアンティーク調のアクセサリーを創り上げているところが面白かったです。ハロウィーンやクリスマスなどの世界観にぴったりで、独特なムードを楽しむことができます。(30代男性)
「夢ゆらら花あそび Part2」
アートや芸術に関する本「夢ゆらら花あそび Part2」がおすすめの理由
身の回りの何気ない植物や季節の花を活かした、中村明美の押し花アートの独特な世界観が美しさ溢れていました。現代詩人として活躍している比留間一成とのコラボレーション企画によって、より一層奥深い作品の魅力を感じました。(30代男性)
「名画に見る男のファッション」
アートや芸術に関する本「名画に見る男のファッション」がおすすめの理由
男は口では語らずファッションで歴史を語る。そんな漢気を読後に感じる事ができるだろう。ダンディな男性の必需品、お化粧をして楽しく遊ぶ男性、大ブームを巻き起こした水兵セーラー服。何の気なしに眺めていたであろう作品から、背景の歴史を紐解いていく美術鑑賞書。読んだ後には作品の見かたが180度変わるかもしれない。中野京子さんの綴るユニークなキャッチコピーや親しみやすい文章が絵画の世界にゆっくりと誘ってくれます。(20代女性)
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