宮崎あおい出演のおすすめ映画ランキング
可愛らしいキュートな顔立ちなのに背が高いというギャップが良いと思います。また、数々の作品で輝くキャラクターを自然体に演じているところが好きです。かっこよさ、おもしろさ、かわいさ色んな姿にひかれます。実際の宮崎あおいはもの静なところがすきです。
第7位.「神様のカルテ」（宮崎あおい出演）
「神様のカルテ」（宮崎あおい出演）がおすすめの理由
ストーリーは医療系なので、よくある作品かなと感じましたが、医療で働く人の苦悩、迷いが描かれていて、生きることについて考えさせられるので深い作品だとおもいます。生きていることをかみしめ、私に何ができるのかきちんと向き合っていこうと思いました。桜井翔の演じる医師が、ボソボソとしゃべるタイプで聞き取りにくいところはありましたが、それも自然体に彼のキャラクターを表していて良いと思いました。患者に寄り添うと言うことはとても難しいな感じましたが、もし私が将来病気になったときには、きちんと向き合ってくれる医師にであいたいと感じました。とくにこの作品では宮崎あおい演じる妻の役が私は好きです。夫のことを信じて、多くは語らずに支える古風な女性像が私にはないのでとても素敵だと感じました。 家庭を守る強い意思を感じます。
第6位.「少年メリケンサック」（宮崎あおい出演）
「少年メリケンサック」（宮崎あおい出演）がおすすめの理由
宮崎あおいのキャラクターが崩壊していてとても面白い作品だと思います。こんなに大きい声ではっちゃけてパンクになったキャラクターは他にはないので、貴重だと思います。コメディ調なところが多いので笑いがとまらなかったです。普段の宮崎あおいには考えられない動きや声の大きさにギャップがありました。ストーリーは、ネットで公開されている動画でカッコイイ新人バンドを発見したものの、動画は実は25年前のものでメンバーたちは全員おじさんになっていたと言う不思議な設定からはじまり、興味がわきました。そして、ネット上で告知してしまったのでライブをやるしかないという面白い展開に笑いました。「バカ」と言う言葉が良い意味で似合う、唯一無二の作品なところがすきです。とにかく宮崎あおいの意外性がかわいいです。仲間と楽しそうなところが好きです。
第5位.「NANA」（宮崎あおい出演）
「NANA」（宮崎あおい出演）がおすすめの理由
宮崎おおいが他の作品とは違うキャラクターなので好きです。可愛さ全快、素直に自分の気持ちを伝えることができる、恋愛上手な人懐っこい女の子というイメージでした。こんな女の子になりたいなと思いました。髪が長くて茶色なところも珍しくてかわいいです。偶然運命的に出会ったもう一人のナナとは性格が真逆なのに仲が良いと言うところも他の作品にはあまりない設定だと思います。夢を追って頑張りながらもがいていることや、恋愛での悩み、友情など、普段私たちも感じたことのある感情がこの作品にはあらわれているのでみんなも楽しんでみることができると思います。グラマラススカイの歌もとても素敵で、ロックのかっこよさと迫力があります。バンドをしてみたくなりました。人気の作品なので、一度は見たことがある人も多いのではないかとおもいます。
第4位.「好きだ、」（宮崎あおい出演）
「好きだ、」（宮崎あおい出演）がおすすめの理由
この作品はほぼ台本がなく、そのときの雰囲気によって作品を作り上げていったと聞いてとても驚きました。だからこそ、演技っぽくなくてリアリティーがありました。学生の男女の恥ずかしさ、もどかしさ、自分の気持ちを言葉をうまく伝えられない、付き合うとは何なのかなど、思春期によくある感情がとても伝わってくるので本当に青春を感じてドキドキします。セリフが少ないので初めにみたときは物足りなさを感じていましたが、回数を重ねてみるごとに深みを感じました。セリフが少ないぶん、ひとつひとつの言葉が入っていきました。「好きだ、」というたったひとつの言葉がどうしてなかなか言えないのか、2人の気持ちは一緒なのにどうして時間がかかってしまったのか、その不器用さがすごく好きです。他の作品ではなかなかない空気感だとおもいます。17年経ってお互いの気持ちをか確認できて本当に良かったと思いました。
第3位.「ただ、君を愛している」（宮崎あおい出演）
「ただ、君を愛している」（宮崎あおい出演）がおすすめの理由
切ない恋愛ストーリーなところがすきです。主人公はドキドキすると死んでしまうと言う病気で、人をすきにならないようにしているというちょっと変わった話なのでみていて面白いです。最初この作品をみたときは、この2人は両思いにならないと思っていましたが、徐々にひかれあうのがわかり次の展開がどんどん気になりました。恋をしてはいけないのに恋をしていまい、命をかけてでも大人になった自分を見てもらいたいと言う深い愛には驚きました。人を本当に愛すると言うことは命を捧げられるんだなと思いました。両思いにきづいていない2人の気持ちは見ていて胸がはりさけそうになりました。誠人が自分の気持ちに気づいたときにはもう静流はいなくなり、涙を流すシーンは本当に深い悲しみが襲いました。必ず泣ける作品だと思います。純愛なので、心があらわれる作品です。
第2位.「ツレがうつになりまして」（宮崎あおい出演）
「ツレがうつになりまして」（宮崎あおい出演）がおすすめの理由
妻がうつ病の夫を支えて乗り越えていくと言う、家族との絆が表現されているあたたかい作品なので、好きです。うつ病は誰にでも起こりえるので、他人事ではないと思います。うつ病になったとき、ついまだ頑張ろうとふんばってしまうことが多いと思うのですが、この作品をみてしっかり休むことが大切だと思いました。身近な人はどんなことに気を付ければ良いか参考になりました。つい「頑張ろうね」と言ってしまいそうなので言わないように気を付けようと思います。まわりのひとがうつ病になったとき、少しでも負担にならないように気を付けたいと思います。テレビなどの音でさえ不快になることもあると知り、驚きました。妻が夫のためにうつ病の体験記をかいて稼ぐと言う発想も感心しました。妻は生活のためにどうすれば良いかしっかり考えていました。強くて素晴らしいと思いました。
第1位.「ソラニン」（宮崎あおい出演）
「ソラニン」（宮崎あおい出演）がおすすめの理由
OLの芽衣子と、音楽の夢を追っている種田2人のゆるっとした話し方が、本当に自然体で演技っぽくないのでリアリティーがあって好きです。恋人とは実際にこう言うものだと感じます。2人に溝ができてしまい喧嘩して、やっと仲直りできたときには種田は事故にあって亡くなってしまうという衝撃的なストーリーは言葉を失いました。芽衣子が彼のことを思って号泣しながら歌うシーンはとても心が痛みました。悲しみに負けそうになったとき、この映画をみると頑張ろうと思えます。ソラニンの歌詞はとても切なく良い曲だとおもいます。必ず人には悪い部分もあるんだと再確認しました。夢、仲間、恋人。それぞれと出来事の中でいろいろな感情が入り乱れていました。命について考えさせられる作品です。大切な人を想う気持ちを強く表現していて、私も大切な人との時間を大事にしていきたいと思いました。