長澤まさみ出演おすすめ映画ランキング

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長澤まさみ出演おすすめ映画ランキングTOP7

中学生の頃世界の中心で愛を叫ぶをみて内容や、長澤まさみさんの可愛さに衝撃を受けてから、長澤まさみさんがでる作品は沢山みてきました。可愛いだけでなく、圧倒的な存在感と演技力で、見るものを引き寄せる力を持っている素敵な女優さんだと思います。

 

 

第7位.「コクリコ坂から」(長澤まさみ出演)

「コクリコ坂から」(長澤まさみ出演)がおすすめの理由

だいぶ昔に一度観て、それからしばらく経った。その間にいろんなものやひとと出会い、全く違う視点でこの映画を観れた。まず、この映画ってこんなに淡くて、懐かしくて、ちょっと青くさくて、こんなにいいものだったっけと思う。昭和はやはり根本的に今と違う。もはや今の日本とは違う国みたい(どちらかというと今の日本が違うのか)。別に復古主義なわけではなく、むしろ現代の日本の方が、ファッションやインターネット、性差のない文化が浸透していき、いい部分もたくさんある。しかし、熱く一心に気持ちをぶつけ、自分を貫くということは確実に消え去りはじめている。昔の日本の所謂大和魂的なものは本当に、ただの古臭い死語なのか。じわじわと、淡い映画の絵のタッチがこんなことを思わせる。。。絵と音楽が魅力的。生活臭が漂ってくるような世界観がいいです。お話も説明くさくなくて、登場人物のちょっとした所作で伝えようとしているところはとてもよい感じだし、グッと来るところも結構あった。また、長澤まさみの海の声が大好きです!かわいいだけじゃなく、どこか芯がある感じに惹かれます。

 

 

第6位.「50回目のファーストキス」(長澤まさみ出演)

「50回目のファーストキス」(長澤まさみ出演)がおすすめの理由

凄く良かったです!原作を未鑑賞だったからかもしれませんが、とてもに楽しめました!昨今の邦画コメディといえば福田監督!というくらいコメディ作品の多い監督ですが、そんな福田節が純愛ストーリーに良いスパイスとなって効いています。福田作品の常連となっている佐藤二朗やムロツヨシの安定感もそうですが、主演の山田孝之の絶妙な間が面白い。コメディがすきな方も純愛映画がすきな方もどちらにも楽しむことができる作品だと思います。中々にクサイ台詞もありましたが、原作に忠実だからなんですかね?ハリウッド版と比べてみたいですね…ラスト付近では何故か涙を流してしまいました。。笑ラブストーリーで泣いたのは久しぶりかもしれません。エンディングの平井堅の「トドカナイカラ」が心に響きます。主演も豪華なメンバーですし、笑って泣けるステキな作品でした。何より舞台がハワイのオアフ島ということで景色がとても綺麗で、みているとハワイにいきたくなります。ハワイのツアーガイドも楽しそうだなぁと思いました。

 

 

第5位.「海街diary」(長澤まさみ出演)

「海街diary」(長澤まさみ出演)がおすすめの理由

近年の日本映画界でなくてはならない存在となった是枝裕和監督の作品。長女の幸に綾瀬はるか、次女の佳乃に長澤まさみ、三女の千佳に夏帆と末っ子に生まれ変わりたいクラスに羨ましい家系に、腹違いの妹としてすずこと後のスター広瀬すずがやってくるという羨ましい映画笑。内容的には家族のほのぼのストーリー有り、各人の恋愛事情有り、確執の残る亡くなった父と疎遠になっていた母との和解など、オムニバス的なストーリーの詰め合わせでメインの話があるわけではないが、4姉妹それぞれの魅力ある姿に観てるだけでも満足のいく内容になっている。部屋着姿ビールを求めてゴロゴロする隙だらけの長澤まさみを拝めるだけでも観る価値はあると思う笑。あと噂で聞いていた広瀬すずのサッカーがガチで上手くて驚いた笑。シーン的には最後の方にすずが友人達とボートに乗って打ち上げ花火を見上げるシーンが好き。このシーンで花火を直接写さずに水面を写して反射して色だけの花火を表現してたのがかなり洒落てて良かった。
夏の終わりにのんびりと観たい映画ですね。普通にほっこり、風景もきれい。皆、それなりに悩みを抱えつつ、日常を前向きに生きており、それを美男美女が演じているので爽やかである。それだけでいいと言えばいいのかもしれない。ただ、葛藤を寝言で表したり、割とストレートなので、ギョッとしたり唸らされたりはない。あくまで、きれいで優しいお姉さま方と健気でキュートな妹の善良な人物像が約束されている前提で成立しているほのぼの物語。この前提を除けば、この作品には異母姉妹が共に暮らすにいたる充分な必然性は提示されていない。なんとなく醸される人や海街の優しさに身を委ねる作品である。

 

 

第4位.「涙そうそう」(長澤まさみ出演)

「涙そうそう」(長澤まさみ出演)がおすすめの理由

長澤まさみの可愛さが存分に描かれている作品だと思います。これぞ理想の妹像という長澤まさみ。甲高い声で「にぃにぃーーー!」って、なんなん可愛いすぎる。12年後にはマスカレードホテルでエロ美しい赤レース…凄すぎるわ長澤まさみ。妻夫木聡も、アホやけど明るくて頼りになって、こんなお兄ちゃん欲しい…理想のお兄ちゃん。中学生くらいの時にレンタルDVDで借りて、ストーリーは全く覚えてなかったけど、台風で木が窓にバーンってなるシーンだけは強烈に覚えてた。沖縄の空気と三線の音色って、なんでこんなに心が解放されるんやろう。空も海も綺麗で。ニライカナイ信仰は好きです。南の果ての遠い島にみんないる。切ない。ボーっと観るのにとっても良い映画。妻夫木聡の、からだの芯までぽかぽかするような優しさに胸を預けたくなる。どうしてここまで頑張ることが出来るのか。恋と愛は意味は違うけれど、想う「心」の重さはきっと一緒。写真ではなく、にーにーの前で着物を着るシーンがほしかった。エンディング曲終わりのシーンにグッときた。沖縄の方言も可愛かったです。

 

 

第3位.「モテキ」(長澤まさみ出演)

「モテキ」(長澤まさみ出演)がおすすめの理由

学生時代、友達の勧めで見ることに。想像以上にテンポよく面白く、結果3回見に行きました。笑フジが一人で悩んだり浮かれたりする姿、コミカルすぎて笑える。そしてこの映画の素晴らしい点は、様々なアーティストの曲で物語りを進行させる点。サブカルに焦点を当てたこの作品の世界にのめり込みやすくなってるなーと感じました。映画というより、ミュージカルをみているような気分になります。それ以外にも随所に仕込まれている演出のこだわり。とても素晴らしいです。この作品は監督の味付けのおかげで原作より数倍面白くなってる。(原作も面白いけど)もともとドラマをみていたので、映画を楽しみにしていました。
最後に、この映画の長澤まさみは可愛すぎる。どんな気分の時にでも観れる痛快ラブコメディだと思います。森山未來の演技力、ダンスに注目してしまいます。

 

 

第2位.「銀魂」(長澤まさみ出演)

「銀魂」(長澤まさみ出演)がおすすめの理由

個人的には佐藤二朗とムロツヨシの出演シーンが特に面白いと思った。菜々緒のギャップや長澤まさみの無表情テヘペロも印象に残っているし、その他キャストも個性あるキャラをしっかりと演じていてコメディ的な要素は十分に含まれていると思った。原作を知っているとどうしても比べてしまうけど、この作品単体で見ると笑えるコメディ的な部分やストーリー性もあり1つの物語としてもまとまっているので実写版だけを見ても面白くて理解しやすい内容だと思う。「勇者ヨシヒコ」や「今日から俺は!」など、福田雄一作品はどれも魅力的で笑える作品ばかりなのでこれからの作品にも期待したい。原作とかアニメはほぼ見たことないけど、楽しめました。実写化のなかでは成功してるほうじゃないかな?メタ発言とか中の人ネタとかギャグもキレキレだったし、さすがは福田雄一監督。そして、とにかくキャストが豪華。菅田将暉と柳楽優弥と中村勘九郎がいい味出してました。

 

 

第1位.「世界の中心で愛を叫ぶ」(長澤まさみ出演)

「世界の中心で愛を叫ぶ」(長澤まさみ出演)がおすすめの理由

ストーリーは、現在と高校生時代とが交錯して進んでいくが、それぞれが色合いで区別されていて、それが主人公にとっての心情を表現しているように思える。過去に縛られ回想しながら苦しむ「現在」では、全体的に曇天の青がかった色調で映し出されていて、それだけで観ていて切なく冷たいものを感じるようである。一方で輝かしい青春の思い出としての「高校生時代」は、日光や夕日が印象的な橙色の色調が際立っている。それがクライマックスで「現在」が大雨になって主人公たちの感情は最高潮に達し、ラスト、オーストラリアで「後片付け」をする主人公たちの頭上には一転して青空が広がり、過去への苦しさから脱却して未来へ進んでいく希望を象徴しているかのようだ。青春の恋愛模様には切なくて甘酸っぱさを感じ、朔と亜紀が惹かれ合っていく様は良く描けているし、過去に縛られて彷徨う大沢たかおの演技にもいとしさを感じる。しかし、やはり2時間の映画という性質上からか、少しあっさりと進み過ぎてしまった印象も受ける。病院の仲間が亡くなってしまうところや、朔が亜紀へ結婚を申し込むところ、オーストラリアへ連れて行こうとするところ、それぞれが二人の感情を動かす重要なファクターであったはずであるが、唐突に描かれてしまっていて、もう少しそこに至るまでの感情の変化だったりを丁寧に描いてくれるとより感傷的になれたのではないだろうか。亡くなった人への思い、残された人間がどうするべきか、考えさせられる作品だった。

 

 

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