- 2017年上半期(1月〜6月)おすすめ映画ランキング
- 10位タイ.キセキ あの日のソビト(2票)
- キングコング 髑髏島の巨神
- 10位タイ.この世界の片隅に(2票)
- 10位タイ.たかが世界の終わり(2票)
- 10位タイ.ドクター・ストレンジ(2票)
- 10位タイ.ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2票)
- 10位タイ.モアナと伝説の海(2票)
- 10位タイ.一週間フレンズ。(2票)
- 10位タイ.君の名は。(2票)
- 10位タイ.沈黙 サイレンス(2票)
- 8位タイ.3月のライオン(3票)
- 8位タイ.メッセージ(3票)
- 5位タイ.SING(4票)
- 5位タイ.ワイルドスピード アイスブレイク(4票)
- 5位タイ.帝一の國(4票)
- 4位.ガーディアンズオブギャラクシーリミックス(5票)
- 3位.名探偵コナン から紅の恋歌(7票)
- 2位.ラ・ラ・ランド(9票)
- 1位.美女と野獣(19票)
- 1票入った2017年上半期おすすめ映画も紹介
2017年上半期(1月〜6月)おすすめ映画ランキング
映画好き100人の方に2017年上半期(1月-6月)に映画館で観て一番面白かったおすすめの映画をお聞きし、ランキング形式でまとめました。どの映画を観るか迷っている方はぜひ参考にしてください。
10位タイ.キセキ あの日のソビト(2票)
「キセキ あの日のソビト」がおすすめの理由
人気歌手グループGReeeeNの自伝的映画ですが、GReeeeNのファンでなくても楽しめる素晴らしい青春映画です。特に劇中で菅田将暉、成田凌、横浜流星、杉野遥亮が歌を歌ったり、ライブをしたりするシーンがたくさんあるので、ファンは絶対に外せない映画だと思います。(20代女性)
GReeeeNを題材にした作品ですが、彼らを詳しくは知らない自分でも十分に楽しめました。兄弟の絆、メンバーの協調性が若手の俳優を中心にわかりやすく描かれていたと思います。また、音楽と就職の狭間で揺れる主人公の心情にも共感できました。派手さのある映画ではなかったですが、あっという間に映画が終わった印象で、作品に入り込める感じでした。(30代男性)
キングコング 髑髏島の巨神
「キングコング 髑髏島の巨神」がおすすめの理由
今回のキングコングは今までの作品よりとても迫力がありキングコングの良さが出ていたと思います。またキングコング以外にもたくさんの巨大生物が出てきて怪獣映画らしい作品となっていて、期待どうりによかったです(10代男性)
アクション満載のアドベンチャー映画でとても迫力があり面白く感じました。ストーリーをしっかりしていて人間側との描写がしっかり描かれていて飽きさせない内容だったと思います。もうすぐdvdが発売されるので購入を考えています。(30代男性)
10位タイ.この世界の片隅に(2票)
「この世界の片隅に」がおすすめの理由
まず絵がとても綺麗で、魅入ってしまった。そして、のんの母がこの映画の世界観にぴったりで、始まった途端映画の世界に引き込まれた。戦時中の様子がありありと描かれ、広島の呉に住む人々の普段の様子、そして何度も空襲にやられて、それでも立ち上がる姿、そして少し離れた所で落とされた原爆の様子が何とも生々しく感じた。戦争の怖さを改めて思い知り、空襲警報がいかに頻繁に鳴り響いていたのか、またそれが日常と化していることに恐ろしさを感じた。戦争に兵士として旦那や息子を送り出すことは現代では考えられないが、それが当たり前に行われていた日本。今でも日本以外の国では頻繁に戦争が起こり、当たり前に人々が命を失っている。命の尊さを忘れているのだ。この映画を観て、戦争の恐ろしさ、人々の強さ、命の尊さを改めて思い知らされた気分だ。観ることができて本当に良かったと思えた映画だった。(30代女性)
戦争を主題にしているのに、暗い作品ではありません。主人公のすずと家族の暮らしが静かに描かれていました。すずの声を演じたのんの声が柔らかくて、すずの存在を印象付けていました。激しい描写はありませんが、戦前戦後を精一杯生き抜こうとした人達の思いが訴えかけてくる映画です。(40代女性)
10位タイ.たかが世界の終わり(2票)
「たかが世界の終わり」がおすすめの理由
家族がテーマの映画で、ほとんどが家の中で起こる家族の出来事について淡々と描かれる映画です。スクリーンに映る家族のおしゃべりであったり、やりとりであったりを客観的に観ているつもりでも、自分の家族と重なる部分もかなりあり、とても苦しい映画でした。心をえぐられる鋭い映画で、ドランファンは必見です。(20代女性)
小さな映画館で見たおそらくマニアックな映画。主人公は全くと言っていいほどほとんど喋らないのだけれど、ちょっとアンニュイな雰囲気や少しの仕草で心情を悟ることができた。家に家族を残し出ていった、だからあまり帰ってこれなかった、でも、っていう日本でもありそうなただ普通のドキュメンタリーのようで。でも見終わってからは涙が止まらなかった。胸に刺さる何かがある。「家族」は死んでも「家族」。離れてても「家族」だ。(20代女性)
10位タイ.ドクター・ストレンジ(2票)
「ドクター・ストレンジ」がおすすめの理由
他のマーベル作品のイメージとは異なり基本終始シリアスな雰囲気でとてもかっこよかったし、映像にかなり迫力があって驚きました。特に空間が歪んでいく映像は思わず引き込まれてしまいそうなほどでした。続編が気になる終わり方もドキドキしてしまいます。(20代女性)
事故で両手がまともに動かなくなり、絶望の中で医学に頼ることをあきらめ、代わりに魔術に救いを求める流れがどことなく現実離れしているのでこっけいにも感じます。世界を救うところにまで話が大きく膨れ上がっていく展開は、オチを予想できませんでした。(30代男性)
10位タイ.ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2票)
「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」がおすすめの理由
家族で観に行きました。一番の見所は、予告でもよく使われていた「カチコチに凍っているドラえもんは一体…?」という所でしょう。ドラえもんがピンチに陥ったり、のび太とドラえもんの友情に感動したり、大人でも十分に楽しめる内容でした。旦那は最後の方泣いてましたから。2歳の子どももお昼寝の時間だったので寝てしまうかと思いましたが、最後まで夢中で観ていました。(30代女性)
ドラえもんとのび太の友情に泣けました。 それと毎回映画ではそうなのですが、ダメ人間の、のび太が大活躍し、ジャイアンが男気溢れて、スネ夫が少しいいやつになります。 お決まりのパターンですが、みんなで力を合わせるさまは、見ていて嬉しくて幸せになります。(40代女性)
10位タイ.モアナと伝説の海(2票)
「モアナと伝説の海」がおすすめの理由
ディズニー映画らしい作品でした。ただディズニー映画にとってはありきたりな設定ではなくハラハラドキドキできたのがおすすめの理由です。ハワイが大好きということもありハワイがテーマかつ歌も素敵でした。モアナの向上心溢れるお話が人生をもっと楽しもう、頑張ろうと思わせてくれる作品です。(20代女性)
南の島の美しい大自然を描いた迫力ある映像や歌が本当に素晴らしいです。 モアナとマウイの複雑な仲間関係も良かったですが、個人的にはおばあちゃんとのエピソードに感動しました。 また、いろいろな作品のオマージュと思われるシーンもたくさん出てくるので映画ファンは必見です。エンドロール後のおまけも笑えます。(30代女性)
10位タイ.一週間フレンズ。(2票)
「一週間フレンズ。」がおすすめの理由
山崎健人さんと川口春奈さんの優しく柔らかな表情と演技がとても素敵でした。原作を知らない私でしたが、とても感動したし、私もこんな高校生活を送りたかった、祐樹くんみたいな友達が欲しかったなと思える温かな映画でした。(20代女性)
一旦は記憶をなくしても、再度愛し合う関係となれる純粋な素晴らしさが魅力でした。記憶をなくす系で感動を誘おうとする作品は多数あり本作もそのひとつであろうという先入観がありましたが、主人公の過去にまで話がさかのぼる点は注目すべきでしょう。(30代男性)
10位タイ.君の名は。(2票)
「君の名は。」がおすすめの理由
面白かったところは、街並みの絵が感動的にキレイなところです。ストーリーももちろん面白かったですが、キレイな背景画を大きなスクリーンで見るのは見応えバッチリです。それに加えて、RADWIMPSの歌がマッチして最高です。(20代女性)
3年も違う世界で暮らしてる二人が居れ変わるということや、その入れ替わった相手が3年後にはいないということ、その人を助けようと動くというところを見て鳥肌がたちました。2回見ましたが、2回とも鳥肌が立ちました。最後で二人が出会えるというのもよかったです。(20代女性)
10位タイ.沈黙 サイレンス(2票)
「沈黙 サイレンス」がおすすめの理由
キリスト教の弾圧という、宗教がらみのデリケートな話題を映画でどこまで言及できるか心配でしたが、宗教を捨てれば仲間を助けらるというジレンマが真剣に描かれていたかと思います。己の信念を貫こうとする姿勢のしぶとさ・屈強さを感じました。(30代男性)
主演のアンドリューガーフィールド目当てで行ったのですが、映画を観終わったあとは心がずしんと重たくなりました。教科書の上でしかキリシタン迫害や踏絵について知らなかったのですが、この映画を観ることで知識はかなり深まったと思います。拷問のシーンはリアリティがありすぎて、何度も目をそらし、耳を塞ぎたくなるほど苦しかったです。それでも観るべき映画だと思いました。(20代女性)
8位タイ.3月のライオン(3票)
「3月のライオン」がおすすめの理由
神木隆之介くんの演技が素晴らしかったです。他のキャストも豪華で、それぞれの人間模様が描かれている作品でした。将棋は全然詳しくなかったですけど、分からない人でも観れる作品でした。有村架純ちゃんがいつもとは全然違う悪役で新鮮でした。(30代女性)
純粋に将棋が好きで観に行きました。多くの若者が、俳優目当てて来ているのでしょう。残念だったのは、将棋の話をしている人が少なかったことです。指先の動きまで注意したという通り、俳優の演技は素晴らしかったです。(30代女性)
この映画を見るまでは「将棋の映画なんて難しそう」と思っていたのですが、とても見やすくて面白い映画でした。主演の神木隆之介さんが、主人公の将棋に対する直向きな気持ちをしっかりと演じていていて感動しましたし、何より主人公の周りの人々がどの人も個性豊かで、かっこよかったり、可愛かったりと見ていて楽しかったです。(10代男性)
8位タイ.メッセージ(3票)
「メッセージ」がおすすめの理由
今までにないSF映画でした。宇宙がテーマではあるけれども、SFが苦手な人でも楽しめる濃い人間ドラマが描かれた作品だと思います。クライマックスに向けて、序盤の伏線がするすると回収されていくのもかなり快感でした。インターステラーが好きな人は絶対に観てほしい映画です。(20代女性)
SF映画として観に行ったのですが、いい意味で違うジャンルの映画としても楽しむことができました。主人公の女性の過去と未来が、思わぬ形でひっくり返るラストの衝撃が新鮮で、親子の深い愛をテーマにしている作品だったのだなと感じました。(30代女性)
ある日、突然世界にUFOが現れます。その宇宙人からのメッセージを解読するため 言語学者のルイーズが宇宙人とのコンタクトを図ります。メッセージの解読の過程が面白く 結末は「こんなのあり!?」と思ってしまいますが、その人類を超越する結末を含めて面白いです。(30代男性)
5位タイ.SING(4票)
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「SING」がおすすめの理由
ミニオンズのスタッフが、ミュージカルとアニメをリリースしただけあって、とても楽しめる映画でした。いろんな動物が歌を競い合うのですが、楽しくて可愛い動物たちの協演で、笑いが止まりませんでした。もう一度観たいです。(20代女性)
アニメーションなので子供向けかと思いきや、子供から大人まで幅広い年代が楽しめるような作品でした。吹き替え版キャストもキャラクターにピッタリの配役で素晴らしかったし、映画のラストには拍手を思わず送りたくなる、そんな作品です。(20代女性)
劇場の支配人であるコアラの、抜けているけど一生懸命な姿勢に思わず感情輸入してしまいます。それぞれのキャラクターの背景なども分かるのでソワソワしたりジーンときたり感情を揺さぶられます。そしてなにより劇中の選曲が聞き馴染みのある曲ばかりで楽しい気持ちになります。私は吹き替えで鑑賞しましたが、声優さんの歌の上手さには圧巻です。(20代女性)
年齢を問わず、誰もが楽しめるストーリーでした。それぞれの悩みを抱えた個性豊かなキャラクターたちが、歌で前に進もうとする姿はエンターテイメントの王道。オリジナルと吹き替え版、両方観て比較するのもよし。幅広い選曲も良かったです。(40代男性)
5位タイ.ワイルドスピード アイスブレイク(4票)
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「ワイルドスピード アイスブレイク」がおすすめの理由
ワイルドスピードシリーズは毎回楽しみにみています。 迫力のある車のシーンが息をするのも忘れそうなくらい見入ってしまいます。仲間の大切さを改めて教えてくれたりもします。映画の中で使われてる音楽もなかなか良い曲が多いです。(30代女性)
ワイルドスピードは、結構前からいくつものシリーズがあり、DVDで見返したりするほど、とても大好きな作品でした。今回のシリーズでは予想外の展開がいくつもありました。そのためドキドキしながら見られたように思えます。(20代男性)
ワイルドスピードはシリーズの回数を重ねるごとに規模がどんどん増していきます。街の車が一斉に動き出すシーンは迫力満点でした!!懐かしいあのキャストやこのキャストがたくさん登場し、シリーズをすべて見ている人には嬉しい作品でした。(20代女性)
今作はタイトルにあるように、潜水艦に追われながら氷上を走っていました。前作がスカイミッションだっただけに、まさかの氷上⁈ということで驚かされました。しかし、潜水艦に追われるシーンはとても迫力があり、とても臨場感が伝わってきて面白かったです。(20代男性)
5位タイ.帝一の國(4票)
「帝一の國」がおすすめの理由
漫画実写化の映画ですが、映画として純粋にとてもおもしろいです。原作ファンも原作を読んだことがない人も楽しめる素晴らしいエンタメ映画です。エンドロールで永野芽郁演じる美美子がクリープハイプの「イト」に合わせてダンスを踊るのもニクい演出だと思いました。(20代女性)
キャストが好きな俳優の方たちばかりでまず気になっていました。その中でも菅田将暉さんの作品は割とよく観ているので今回も観ることにしました。原作は読んでいなかったのでストーリーは全く知らない状態で観ましたが、想像以上に面白く、また心動かされるところもあり、とても満足できる映画でした。できることならいろいろな角度からまた観てみたいと思わせる作品でした。とても勢いを感じる映画です。(40代女性)
原作である漫画を一切読んだことが無かったのが逆に良かったみたいです。濃いキャラを各キャストが忠実に再現していて、展開の程よい速さとギャグの量なのにしっかり感動するストーリー性もありました。そしてエンドロールの永野芽郁ちゃんの美美子ダンスが最高に可愛くて見とれてしまいました。クリープハイプのイトもいい曲です。帰って調べるとYouTubeに一部ですが公式でアップされていたので何度も再生しました。なぜもっと話題にならないのか不思議なくらいです。ぜひ大きな映画館のスクリーンで確認してみてください。(20代男性)
青春コメディ映画なのですが、バカバカしいシーンほどキャストの方々の熱演が際立ち、とても面白かったです。上映中に何度か笑いが起こりました。分かりにくいシーンや下品なシーンも無く、老若男女、どの世代の方でも楽しめる映画だと思います。(30代女性)
4位.ガーディアンズオブギャラクシーリミックス(5票)
「ガーディアンズオブギャラクシーリミックス」がおすすめの理由
前作、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の続編。 アイアンマンとかマイティソーとかアヴェンジャーズとかの「マーベル・シネマティック・ユニバース」のシリーズの一環ですが、 そこら辺の作品との絡みはほぼ無し。 続編物ではありますが、前作は見てなくてもある程度OK。本作が面白いと感じたら、前作を観ても損はしないと思います。 上映時間は2時間20分近くあり、「大丈夫かな?」と構えて観ましたが、時間を感じさせない映画で非常に満足しました。 わずらわしいキャラクターの葛藤シーン(失礼)とかもほとんどなし。 合間合間に入ってくるロケット(アライグマ型の宇宙人)とグルート(植物系宇宙人)のやり取りが絶妙で、 観客がおいて行かれることなく、軽快に展開が進みます。 エンドロールのタイミングで次回作があることも明言されます。 カメオ出演も多くあり、鑑賞後はインターネットなどで誰がどこで出てたのか、などを調べるのもとても面白いと思います。(30代男性)
マーベルシネマテックユニバースの作品群の1つですが、アベンジャーズ等のシリーズとは世界観を共通としながらも独立した形になっており、この作品単体でも十分に楽しめる内容になっています。随所にかかる80年代アメリカンポップスのノスタルジックな雰囲気と、銀河を股にかけた壮大なスペースオペラの組み合わせは正にセンスオブワンダー!な体験をさせてくれます。ヒーロー好き、SF好きだけのものと思って見過ごすのは勿体ない作品でしょう。(30代男性)
前作を見ていなくても楽しめる作品です。序盤はくだらない…と思っていても中盤からいきなりストーリーが盛り上がり、ワクワクしてしまいました!最後までギャグなどのネタ満載だし、ドキドキ感や感動シーンもしっかりある、とても面白い作品でした!(20代女性)
ガーディアンズオブギャラクシーの2作目です。前作でチームを組んだ仲間たちがまたも銀河の危機を救うため奔走します。 今回は家族とは何かをテーマにしています。主人公スターロードの生みの親である邪悪な超越者エゴと憎まれ口をたたきつつも 愛情を秘めた育ての親ヨンドゥとの対比が素晴らしいです。(30代男性)
前作に引き続き、マーベルならではのアクションとコメディがちょうど良い具合で、面白かったです。キャラクターもみんな個性的で、主人公の父親がまさかの存在でした。宇宙が舞台といえど、規模が大きすぎて、内容、キャラクター、映像、すべてが良くできていました。(30代女性)
3位.名探偵コナン から紅の恋歌(7票)
「名探偵コナン から紅の恋歌」がおすすめの理由
つい最近の名探偵コナンです。名探偵コナンはもともと好きで必ず映画館でみるほど!こんなに毎回ドキドキするのは名探偵コナンだけ!と思うほどです。毎回犯人が誰か予想しながらみるのがおすすです。今回は少し難しかったけどやっぱりみてて楽しかった(30代女性)
もともとコナンの映画シリーズが好きだったため、鑑賞した。コナンと百人一首の兼ね合いがとてもいいバランスで非常にマッチングの度合いが高かった。最後のドキドキ感が個人的にかなり好きで、声が出てしまいそうになった。(10代男性)
漫画原作:青山剛昌の人気アニメシリーズ「名探偵コナン」の劇場版第21作。アニメシリーズの作品ではありますが、冒頭で簡単なキャラクター紹介をしてくれるため、原作やアニメを知らない人でも楽しみやすくなっています。今回の劇場版の見所は主に3つ。ド派手なアクションシーンと、冒頭で発生した殺人事件の真犯人の追求。そして、服部平次と遠山和葉、大岡紅葉という3人のキャラクターが織り成す恋愛模様の行く末です。トリックや犯人像が複雑に絡み合う殺人事件の真相を追う合間に挟まれるアクションシーンは、登場人物たちと一緒に頭を悩ませていた観客に程よい刺激を与えてくれます。また、その裏側で展開される高校生男女の甘酸っぱい恋模様は、思わずこちらもきゅんとさせられてしまいました。アニメの好きな子供達だけではなく、大人も楽しむことのできるエンターテイメント性の高い作品だと思います。(20代女性)
普段アニメはほぼ見ませんが、期待を裏切らない作品という確信があるため毎年映画館で観ています。今年の「コナン」も大満足です。作品のスケール、ビジュアルの丁寧さや脚本の出来の良さなど、今の邦画ではなかなか得られないエンターテイメントを全て備えたジャパニーズアニーションだと思います。特に百人一首というモチーフから、和的な日本庭園、滝のある競技会場の演出など、これまでのシリーズにはなかった新境地を堪能することができました。コナン映画は導入部分がいつも秀逸ですが、今回の爆破シーンも息を吐かせぬ展開で、映画館ならではの臨場感に溢れています。大人だから、と一蹴せず様々な年齢層の方にぜひ観てもらいたい作品だと思います。(40代女性)
名探偵コナン劇場版シリーズで今回は主人公の江戸川コナンが主人公ではなく大阪の探偵服部平次が主人公になっています。服部の幼馴染の和葉との恋模様を交えつつ犯人とのハラハラドキドキする駆け引きや推理、爆弾やバイクなどの派手なアクションシーンなどの連続で見応え満点です。(20代男性)
今回は平次と和葉が主役の映画です。 2人のファンならみて損はないです。 ちゃんとコナンと蘭の絡みもありました。 コナンを見たことのない初めての人でも大人から子供まで楽しめる面白い映画になっていましたオススメです。(20代女性)
子供たちが、小さい頃コナンが好きで毎年映画を観にいきました。子供たちの付き添いの、はずでした。アニメもそうでした。子供たちはいつしかコナンを卒業し、アニメも見なくなりましたが、母は卒業できずBSやらを暇さえあれば、観ていましたがさすがに映画は長らく観ていませんでした。久しぶりにみたコナンの映画。いつも何処かが爆破され、蘭ちゃんがピンチに陥る偉大なる予定調和、それに今回は、平次と和葉と百人一首が絡み、桜と日本が美しく大人にも耐えうる映画ではないかとおもいます。ひさかたのコナンは裏切らなかった映画だと思います。(50代女性)
2位.ラ・ラ・ランド(9票)
「ラ・ラ・ランド」がおすすめの理由
とにかく音楽が本当に素晴らしく、映画が始まってすぐの5分でもうトリコになるほどでした。ミュージカル、ミュージカル映画が好きな人なら絶対好きな映画です。何度でも音楽を聞きに行きたくなる映画は他にないと思います。(20代女性)
ミュージカル映画は初めてで、かなり抵抗があったのですが、さすがだなぁと苦手意識が吹き飛びました。あんな風に踊れたら気持ちが良いだろうと思いましたが、私に出来るのはピアノだけなので、すぐに弾きたくて映画が終わると踊るような気持ちで家に帰りました。ダンスが好きな人から、ジャズが好きな人まで楽しめる映画だと思います。(20代女性)
ストーリーも音楽も映像も大変美しく、世界観に浸りきって没頭できる作品だからです。特にエンディングの部分は大好きなシーンで、この時間のために何度も映画館に通ったと言っても過言ではありません。賛否両論ある結末も、私にとっては感動できるものでした。そしてもともとミュージカル映画が大好きなので、様々なオマージュが入っているという演出は見ていてとても楽しめました。(20代男性)
映画の雰囲気、音楽、衣装と本当に華やかで見ているうちに自分もその世界観にすごく引き込まれていきました。また、主演のエマ・ストーンが本当に綺麗で可愛かったです。最後の結末は本当に見ていて切なくなりました。またDVDがでたら借りてみようと思います。(20代女性)
音楽好き、ダンス好きな者としては序盤からワクワクしました。ストーリーも進むにつれてどんどん惹かれました♫キャスト陣も豪華でエマストーンが可愛いすぎたし、ジョンレジェンドも出演されていてアガりました。エンディングだけ、少し腑に落ちない感じだったかな?でも総合的には良い映画でした!(30代女性)
題名通り、楽しく拝見することが出来ました。しかし、それも中盤まで。だんだんストーリーが重くなっていき、最後には涙が止まりませんでした。そんなギャップがとても心に残り、もう1度楽しい気持ちだけでなく、真剣に作品と向き合って見てみたいと思いました。(20代女性)
ミュージカル映画として、近年の中でも傑作だと感じました。楽曲はジャズを中心としてとても琴線に触れるメロディーが多々ありました。またストーリーでは華やかなハリウッドの世界と切ない現実の恋愛について、ダンスと音楽で表現しており、楽しくもあり、涙もありのエンターテイメントだったと思います!(30代女性)
ロサンゼルスを舞台に夢を追いかける男女の恋愛を描いたミュージカル映画です。 努力しても報われないことの残酷さ、生活のために思い描いていた夢から次第に離れていくことの悲しさなどがありつつも それでも夢を追いかけることの素晴らしさを描いた傑作です。女優志望の主人公、ミアのオーディションシーンは感動です。 そして、圧巻のラストシーンは必見です。(30代男性)
この作品の監督の前作「セッション」が好きだったので、「ララランド」も観に行きました。夢を追いかけることは、やっぱり苦しいし辛いこともあるけれど、隣に分かってくれる人支えてくれる人がいる事は大きいなと思いました。明日から頑張ろう!と思えたのでおすすめです!(20代女性)
1位.美女と野獣(19票)
「美女と野獣」がおすすめの理由
主演を務めるエマ・ワトソンの美しさと、迫真の演技が際立った作品です。アニメ版を忠実に再現している部分もあれば実写オリジナルの映像もあり、その違いを探す事で楽しさが倍に。鑑賞後は感動でじんわりと心が温かな気持ちになります。(20代女性)
ディズニーのアニメーションを実写化した作品です。主演を務めるエマ・ワトソンも気になりましたが、魔法にかけられた召使たちの精巧なCGがとても美しく、動きも特徴的で見ていて飽きません。特に、アニメーションではスムーズに動いていた時計が、重たそうにヨチヨチ歩く姿が妙にリアルです。あらすじはもともとわかっているのですが、映像美で見せてくれるので、ついついお話に引き込まれてしまいます。(40代女性)
原作が忠実に再現されており昔読んだ小説のイメージ通りの映像が表現されていました。 今まで何度も実写化されていますがそれらのものよりも良かったと思います。 ミュージカル調になってはいますがそれも違和感がなくそれも良かったです。(20代男性)
野獣が執事達に促され、ベルを食事に誘おうとするシーンが可愛らしくて好きです。吹き替え版を4DXで観たのですが、この作品はミュージカル要素があり動きが大きくて、3D視点が想定されたカメラアングルだったので、4DXととても相性が良いと感じました。迫力があり見応え十分でした。気に入りすぎて3回も劇場に足を運んでしまいました(笑)(30代男性)
昔、ディズニーアニメの「美女と野獣」を見て、とても素敵な映画だと思いました。今回は実写版ということで期待半分の感じで鑑賞しましたが、良い意味で裏切られたと思います。アニメにはないキャストがありましたが違和感なく楽しめました。吹き替え版も素敵ですが、できれば字幕版をおすすめします。(40代女性)
総合的に映像の美しさ・音響・音楽・物語・キャスティングどれを取っても素晴らしかったです。物語はほとんどの人が知っていて一見実写にしただけかと思われるかもしれないですが、全く新しい映画でした。何回も切なくて泣けるシーンがあります。まずはカップルで行くのがおすすめです。(20代男性)
全体的に音楽がどれも素晴らしかったです。吹替を見ましたが、声優陣も豪華で皆さんとても歌が上手くて、本当に引き込まれました。又、映像もとても綺麗で、野獣のCGも違和感なく本物のようで、アニメ版よりも見やすかったと思う程でした。そしてなにより主演のエマ・ワトソンの、ハリーポッターの時とはひと味違う大人の魅力が見れるところがオススメです。(20代女性)
美女と野獣のあの世界観が実写版で上手く表現されていて話を知っていても引き込まれます。 エマ・ワトソンは可愛いし、音楽や衣装もとても良かったです。音楽では実写版のために書き下ろされた曲があって、それがまたとても良かったです!(20代女性)
アニメーションに忠実なシーンに、新しいストーリーと曲が加わり、更に深みを増した美女と野獣を見ることができます。特に野獣がベルを父親の元へ返したシーン以降はずっと感動したりハラハラしたり、心が動きっぱなしでした。何度見てもラストシーンは泣いてしまいます。(20代女性)
ディズニーアニメの中で一番好きな作品のため、どうしても見に行きたかったので見に行きました。アニメとほぼ同じ。結末はわかっているので、もしかしたら面白くないかなと思いながら見ましたが、とっても面白かったです。アニメだとこうだけど、実写ではこうなるのか・・とほんとに感激!アニメと同じように美女役を演じたエマ・ワトソンが、話し、歌い、表情をクルクルと変え最高の美女を演じたと思います。アニメで見た人もアニメを見たことない人もぜひ見てほしい一品です。せつなくなったり、楽しかったり、感動したり・・今期一番楽しく見る事が出来ました。ほんとに最高!!(40代女性)
まず、ディズニーが誇る世界的名作映画「美女と野獣」の実写映画化というだけでテンションがあがりましたね。アニメ版を小さい頃に見てから大ファンだったものですから、今でも頭の中に音楽がよみがえってきます。なんといっても私がみたのは「動く映画館」でみたのですから、臨場感がすごかったのを覚えています。席が揺れたり、いい香りがしたり、映像も3Dだったりと、今までにない「映画の見方」だったので、すごく余韻がのこりました。(20代女性)
映像が美しく、ベルがとても魅力的な映画でした。そして野獣との恋愛を見ていると、見た目は気にしてはいけないということが分かりました。人を見た目で決めつけることがどれほど愚かなことか気づかされる映画でした。(10代女性)
映像の美しさやキャラクターの個性に圧倒されました。ミュージカルならではのリズミカルな流れも素敵でした。原作を知っている方でも改めて世界観に酔いしれ、美女と野獣という作品が好きになってしまうと思います。ラストの野獣が元の姿に戻るシーンは感動しました。(20代女性)
美女と野獣の実写版で大好きなエマワトソンが出ているので見にいきました。 絶対いつも実写版はアレンジ入っているので、どうなんだろうとは思っていたのですがアニメとほぼ一緒で使われている歌もほぼ全部一緒だったのですごくうれしかったですし、映像が本当にきれいで感動しました。 ベルのお母さんのことまで知れてよかったです。(20代女性)
アニメーションで描かれてあた世界がそのまま実写化されていてとてもよかった。イメージが壊されず、配役もそのキャラクターにぴったりあった人がキャスティングされていた。アニメーションを見ていない人でもミュージカルとして楽しめると思う。(20代女性)
映像がとても綺麗でディズニーのアニメ版とは違うところもあり、話の流れを知っていても楽しめました。エマ・ワトソンがベルにぴったりの配役でしたし、歌声も素敵でした。ラストではアニメではなかった設定もあってハッピーエンドの度合いが更に高くなっていたのでとても楽しめました。(30代女性)
映像がとても綺麗で、こまかいところまでしっかり作り込まれており、上映している間ずっと見入ってしまいました。ストーリーも素晴らしく、最後まで飽きることなく見ることができました。ディズニーの良さがぎゅっと詰まった映画でした。(20代女性)
野獣は何不自由のない、王子様だったのが、ある小汚い老女を嘲笑い、無視をしたことに対して、その王子は魔法で野獣にさせられてしまいます。ある女性との出会いで少しずつ心を開き人間らしい生き方を取り戻して行きます。この映画はただの恋愛映画ではなく、人間になくてはならない感情をこの映画を通して教えてくれているように思いました。すごくオススメです。(40代女性)
やはり映像がとても綺麗でした。特にそう感じたのは、ベルが野獣とダンスを踊るシーンでベルの黄色いドレスに魔法が掛かり刺繍が施されていくところです。その刺繍のひとつひとつが繊細に映し出されており、感動しました。その他は今までのディズニー実写に比べて、歌のシーンが凄く多いなと感じました。そのため、よりアニメの美女と野獣の感覚と近いのではないかと思いました。(20代女性)
1票入った2017年上半期おすすめ映画も紹介
せっかくなので1票入った2017年上半期(1月-6月)に観て一番面白かったおすすめ映画も紹介します。面白い映画も多数あり、ぜひ観てみてください。
22年目の告白-私が殺人犯です-
「22年目の告白-私が殺人犯です-」がおすすめの理由
猟奇的な連続殺人を犯し、時効を迎えた犯人が一冊の本を出版し話題に…本当にありそうな設定の本作。藤原竜也、伊藤英明をはじめとする豪華俳優陣の演技が自然でよりリアリティがあります。物語はどこへ向かうのか?どのような決着がつくのか?目が離せません。ドキドキを感じたい方にオススメです。(20代女性)
BLAME!
「BLAME!」がおすすめの理由
シドニアの騎士で有名になった弐瓶勉の初連載作品の長編アニメ化。 シドニアの騎士とは作風が違うので、シドニアの騎士が好き、という人に単純におすすめはできませんが、 私個人としては大満足の作品でした。 原作で出てくる「重力子放射線射出装置」という、威力のバカでかい拳銃タイプの武器があるのですが、 その再現度は文句なし。 作品特有の近未来の異質な感じも良く映像化できていると感じました。 少女「づる」役の雨宮天さんのセリフが多いのですが、とても作品の雰囲気に合っていたと思います。 唯一、不満点があるとするなら、原作の一部だけを抜き出して改変したストーリーなので、「このシーンが映像で見たかった」など残念なところはありました。 続編があるかもしれないので、そちらを楽しみに待っていようと思います。(30代男性)
PとJK
「PとJK」がおすすめの理由
清純な土屋太鳳ちゃんとさらっとキザなことが出来ちゃう亀梨和也くんの2人が役のイメージにぴったりで見ていてキュンキュンが止まらない状態でした。20代、30代、もちろんそれ以上でときめきが足りていない方にオススメです。(30代女性)
サクラダリセット前篇
「サクラダリセット前篇」がおすすめの理由
少し内容が難しくシリアスで、頭を使うシーンが多くありましたが、登場人物たちがもつ力を駆使してミッションに挑むシーンは、パズルを解いているような感覚と同じものを感じました。前後編構成ですが、前編だけ見てもある程度すっきりできる感じでよかったです。(20代女性)
サバイバルファミリー
「サバイバルファミリー」がおすすめの理由
文明社会に慣れ切っているごく普通の家族が唐突にサバイバル生活を余儀なくされたら、きっとこんな感じになるだろうなというリアルな描写が説得力あります。深刻な状況にも関わらず随所に織り込まれたギャグやほのぼのとしたシーンがスパイスになっていて最後まで飽きずに見られました。普段何気なく使っている電気や、家族の存在がどれだけ尊いかということを再認識できる映画だと思います。あと理系の知識を持ってるメンバーのありがたみも(笑)(30代女性)
ソードアートオンライン オーディナルスケール
「ソードアートオンライン オーディナルスケール」がおすすめの理由
実はアニメ版を見ていませんでした。キャラクターの関係性などはちょっとわからない部分もあったのですが、オリジナルストーリーというのもあり、ストーリーにのめり込めました。おすすめは、戦闘シーンです。主人公は剣を使うのですが、その剣さばきや殺陣のシーンは息をのみました。アニメ版を見た方でも、見てない方でも楽しめる映画だと感じてます。(20代女性)
ダブルミンツ
「ダブルミンツ」がおすすめの理由
原作の漫画が好きで観に行ったのですが、原作の薄暗くエロティックで暴力的な雰囲気が見事に再現されていて感動しました。キャスティングもとても良く、原作のイメージそのもののキャラクターばかりでした。主演の二人の演技も素晴らしかったです。(20代女性)
ナイスガイズ
「ナイスガイズ」がおすすめの理由
ライアン・ゴスリングといえば、同時期に公開された「ラ・ラ・ランド」のほうが注目されているのですが、コメディ好きの方には、「ナイスガイズ」もおすすめです。ライアン・ゴズリングはコメディ映画に出ている印象があまりないと思うのですが、「ナイスガイズ」のライアンの演技は、とても笑え、彼の演技の幅を感じさせます。この映画で、ライアン・ゴズリングが演じるのはダメ男なのですが、体当たりでダメ男役を演じ、奇声を上げたり、笑いをとりにいっているシーンは、必見です。また、w主演をしているラッセル・クロウは渋くて、とてもかっこよかったです。(30代女性)
バーニングオーシャン
「バーニングオーシャン」がおすすめの理由
実際の海洋事故を元にした今作は、とにかく事故のスケールの大きさや迫力、また主人公たちの仕事に対する責任感に圧倒されました。爆発シーンやヘドロにまみれたペリカンが窓を破るシーンなどは鳥肌が立つ怖さでした。 マークウォルバーグは戦う男が非常に似合う俳優だな、と改めて思いました。(30代女性)
パッセンジャー
「パッセンジャー」がおすすめの理由
宇宙船のアクシデントというSFでお決まりの始まり方ですが、主人公の男性が普通の人らしい悩みを持ち行動をすることに感情移入しやすいと感じました。宇宙の描写もきれいで単純に映像を楽しみたい人にもお勧めできます。自分がもし苦しい状況になったら、主人公と同じようにやってはならない罪を犯してしまうのか、問題解決に向けて前向きの行動できるのかと多くの空想や考察ができる作品で、SF好きでなくとも楽しめると感じました。(20代男性)
ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」がおすすめの理由
もともとハリー・ポッターシリーズが好きだった方は好きな世界観だと思います。舞台はニューヨークと、ハリー・ポッターシリーズの時とは違いますが、登場人物や魔法の雰囲気は似ています。また、魔法動物たちがとても可愛く、特に二フラーのコミカルさは必見です!(20代女性)
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]
「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」がおすすめの理由
ティム・バートンの映画は好きでよく観るのですが、今回もまた楽しませてもらいました。いつもより多少グロテスクというかホラーな部分はありましたが、それ以上に子ども達の数奇な運命や謎に包まれたミス・ペレグリンの存在感がすばらしく、ぐいぐい引き込まれました。やはりティム・バートンの映画は大画面で観るに限りますね。(30代女性)
ムーンライト
「ムーンライト」がおすすめの理由
アカデミー賞作品賞他3部門受賞したとあって観に行きましたが、期待以上でした。主人公の少年が成長していく過程でもちろん俳優さんも変わるのですが、本当に一人の少年が大人になるまで演じたのではと思うくらい、何か共通するものがあり、不思議な感動を覚えました。じんわりと余韻に浸りたくなる映画なので、できればひとりで観に行かれることをおすすめします。(30代女性)
ライオン
「LION/ライオン~25年目のただいま~」オリジナル・サウンドトラック
「ライオン」がおすすめの理由
胸が熱くなる映画で涙なしには見れませんでした。幼い子どもが迷子になるところは母親として辛く、大人になって探し再会するシーンは感動的でした。また現代ならではのグーグルを使用するところもおもしろかったです。(30代女性)
ラストコップ THE MOVIE
「ラストコップ THE MOVIE」がおすすめの理由
くだらなくて、くすっと笑える展開から始まり、シリアスな展開にいつの間にか涙していました。いつもはちゃめちゃで、暴走する京極さんに振り回されていた亮太くん。いつも隣にいるのが当然だった存在が命の危険にさらされていることを知り、無茶することを必死に止めようとし、乗り越えようとするところ。二人の絆に感動しました。ラストの結婚式のシーンもすごく良かったです。笑いあり、アクションあり、涙ありなので、ご家族連れで楽しめる映画だと思います。(30代女性)
わたしは、ダニエル・ブレイク
「わたしは、ダニエル・ブレイク」がおすすめの理由
貧困が世界各国で問題となっている中で、上から目線ではなく本当に困っている市民目線で貧しいながらも誠実さと誇りを失わずに生きている主人公と、その周りに生きる人達の行動に心を打たれました。エンディングは救いのないように思えても、人の生きた証について考えさせられて自分の生き方にも影響を受けました。(50代男性)
虐殺器官
「虐殺器官」がおすすめの理由
原作者の伊藤計劃さんのファンなので、虐殺器官の公開を心待ちにしていました。ハーモニー・屍者の帝国はかなり原作とは違うエピソードや設定が多かった印象でしたが虐殺器官はほぼ原作通りで、あの情報量をあの時間の映像作品にまとめるのはすごいな、と思いました。原作を読んだ方にも、読んでいない方にもおすすめの作品です。(20代女性)
愚行録
「愚行録」がおすすめの理由
妻夫木聡がいい俳優さんになったと感じさせてくれる一作品です。以前は顔がかわいいせいか、悪役をやっても、イマイチ感がありましたが、この映画ではしっかりと大人になった顔を見せてくれていると思います。 作品は、今流行りのイヤミスというジャンルで、見終わった後すっきりすることはありません。が、重々しく「面白かった~」と言える作品だと思います。(40代女性)
劇場版Free! Timeless Madley 絆
「劇場版Free! Timeless Madley 絆」がおすすめの理由
もともとテレビシリーズのファンでした。この映画は少し新作カットもありますが、ほぼ主人公七瀬遥の岩鳶高校側の総集編です。こういうスタイルの映画は総集編なのでほぼ見た映像がほとんどなので、そこまで期待してなかったです。ですが、編集の仕方や新作カットの構成も素晴らしかったです。そして一番は音楽がよかったです。主要人物たちが歌う曲の新曲がとてもよく、それが聞きたくて5回も映画館にいきました。その曲がかかるオープング部分の映像がとても気にっています。その部分を見るととてもグッとくるものがあり、青春アニメですが大人になった人たちにも、心揺さぶられるお話だと思います。(20代女性)
黒子のバスケ LAST GAME
「黒子のバスケ LAST GAME」がおすすめの理由
テレビアニメ版と同じかそれ以上に作画が綺麗で、キャラクターたちがまるで本当に目の前でバスケの試合をしているかのような躍動感あふれる映画でした。また、原作にはない映画のオリジナルストーリーには意表を突かれました。(20代女性)
タイペイ・ストーリー
「タイペイ・ストーリー」がおすすめの理由
亡きエドワード・ヤン監督の名作の4Kによるデジタル修復版の待望の劇場公開だったが、期待以上に素晴らしかった。同じく台湾の大監督ホウ・シャオシェンが主演を務め、意外にも好演していて驚いた。80年代の近代化が目覚ましい台北の高層ビルや電飾とは対照的に、その街に生きる台北の若者達の人生に葛藤する模様が描かれているのがとても効果的で胸に迫るものがある。言葉で描写すると衝撃的なラストも映像では淡々と描かれているが、それがかえって余韻を残すのか、じわじわといつまでも感動を噛み締めた。(40代女性)
夜は短し歩けよ乙女
「夜は短し歩けよ乙女」がおすすめの理由
森見登美彦原作小説の映画化です。監督は同じく森見登美彦原作の四畳半神話大系のアニメ化も務めた 湯浅監督。主人公の声を演じるのは今話題の星野源と最高のキャストがそろっています。 会話回しのセンスやテンポの良さなどが小気味よくとても面白かったです。(30代男性)
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