平井堅おすすめの曲ランキング10

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平井堅おすすめの曲ランキング10

見かけは日本人離れした濃い顔立ちですが、昔からあまり変わらず、声にはいつも優しさや温かさ、透明感があり、また落ち着いた声でいいです。 時々懐かしい感じの曲やポップで楽しめる曲もありますが、だいたいは繊細な曲、そして感情移入してしまう曲が多く、自分の人生に重ねて、繰り返し聴きたい曲が多いです。

 

 

第10位.平井堅「楽園」

平井堅「楽園」がおすすめの理由

この曲で平井堅さんを知り、そこから好きになりました。平井堅さんの彫の深いお顔からは想像できないような、見かけとは違う繊細で優しい声、そして高音までしっかりと歌い上げる声…。引き込まれてしまいます。曲は幻想的で、また哀しみが漂うような雰囲気ですが、それをしっとりとのびやかに歌われていて、男性でここまで歌える人はいないのではないかと思った曲です。恋愛を描いている歌詞は少し抽象的で読み取るのが難しいですが、「楽園」という壮大な世界観が広がっている感じがします。どこか別の世界につながっているような…。大人の恋愛です。ささやくような歌声が、また沁みてくる曲です。

 

 

第9位.平井堅「思いがかさなるその前に…」

平井堅「思いがかさなるその前に…」がおすすめの理由

キュンとする声、そして優しい歌声で、心に響いてくる感じがいいです。この曲は子どもの頃の自分が「未来の自分」に向けて、また逆に、大人になった自分が、昔子どもだった頃の自分に向けて、「キミ」と「僕」を表現して作られたようですが、「キミ」とは親子であったり友達であったり、またシチュエーションを恋愛と考えても切なくなってくるような曲で、キュンと来てしまいます。歌声が優しいからこそ余計にその情景が浮かび上がってくるようで、平井堅さんの歌声の魅力を感じやすいです。とにかく言葉にならなくても、その思いだけ強く手を握ることで、感じられるものがやはりあるのだと思います。

 

 

第8位.平井堅「half of me」

平井堅「half of me」がおすすめの理由

この曲は、ドラマ「黄昏流星群」の主題歌にもなっていましたが、歌詞がドラマのストーリーにピッタリで、切なくなる曲です。普段、それぞれ不満や不安を抱えながらも普通に流されるように生活して、いつのまにか時が経っていきます。何が自分にとって大切なのかということも考えずに、忙しい日々を過ごしている人が多い世の中だと思います。でも、歌詞の中にある「あたりまえはいつももろい」という言葉のように、ふとしたことで、当たり前の日常が崩れてしまうこともあるように思います。人との関係だったり、仕事だったり、家族だったり、友達だったり…。そして自分自身もです。一度崩れてしまうと、そこから立ち直れない思いを抱えなければいけない。でもその中で生きていかなければいけない。そんなことを考えさせられる、なんとも切ない曲です。そして平井堅さんの優しい歌声が、心によく響いてきます。

 

 

第7位.平井堅「even if」

平井堅「even if」がおすすめの理由

この曲は、片思いの切ない気持ちがよく伝わってくる曲です。歌詞からその情景もよく浮かべられ、大人の恋愛を感じさせられます。平井堅さんの優しい歌声によって、さらに胸を締め付けられてしまいます。想いを伝えられない片思い…。切なくて苦しくなる曲ですが、これほどまでに人を好きになれるのは、恋愛経験が少ない自分からすると、うらやましくなるほどです。でも実際にこういう切ない片思いをしている人は、さらにこの曲に引き込まれていくことと思います。もう一度若い頃に戻れるのならば、この曲の主人公のように、思い切り人を好きになる恋愛をしたいと思わせてくれる曲です。

 

 

第6位.平井堅「キミはともだち」

平井堅「キミはともだち」がおすすめの理由

ポップでのびやかな歌声、そして友情を歌った曲で、こんな友達がいてほしいと素直に思える曲です。こういう風に思ってくれる自分の本当の友達は、近くではなく少し離れたところにいますが、この曲を聴くと、そういう人を思い出します。実際にはなかなか会えることはなく、つらくなった時に思い浮かべるのですが、きっと話せばわかってくれると信じて頑張れる…。そんな感じです。でもそれが本当の友達なんじゃないかと思います。この曲を聴くと、自分にもそんな友達がいることを思い出せて、自然と勇気が出たり…。とてもいい曲、そして平井堅さんの歌声に引き込まれてしまいます。

 

 

第5位.平井堅「POP STAR」

平井堅「POP STAR」がおすすめの理由

何といっても明るく軽快な曲調で、ノリノリで歌いたくなる曲です。嫌なことがあった時にも、繰り返し聞いて気持ちを上げて元気になれる、そんな曲です。バラードではないけれど、このような明るい曲も、平井堅さんには合ってると思います。やはり声がきれいなので派手過ぎず、でも歌の途中で「イヤッ!」「ヘイ!」など入っていて、盛り上がれます。 歌詞もよく、「I wanna be a pop star 君をもっと夢中にさせてあげるからね キラキラのpop star 羽根を広げ 魔法をかけてあげよう 君だけに」と恋する人たちをドキドキ・ワクワクさせるような歌詞となっているのもかわいいです。

 

 

第4位.平井堅「大きな古時計」

平井堅「大きな古時計」がおすすめの理由

よく小学生の頃に歌った曲で、だれもが耳にしたことのある「大きな古時計」。自分が歌っていた時は、たいして感情もなく普通に口ずさんでいただけでしたが、平井堅さんがこの曲をしっとりと歌っているのを聴いて、名曲だと感じました。何故か自然におじいさんとの悲しいお別れの情景が浮かんできて、胸が熱く、涙が出そうになるくらいです。子供の頃は最後まで歌うことがなかったのか、平井堅さんが歌うこの曲を最後まで聞いて、「そうか、悲しい曲だったんだ」と気づかされました。優しい歌い方で、こんなに曲の感じが変わるなんて、平井堅さんの歌声がステキに感じます。

 

 

第3位.平井堅「魔法って言っていいかな?」

平井堅「魔法って言っていいかな?」がおすすめの理由

この曲は、愛する人に想われているのが感じられる、優しくて素敵な曲です。平井堅さんの歌声に、よくあっています。人に寄り添うことが感じられて、こういう人に想われたいと思ってしまいます。生きていく中で辛いことがあっても、この曲の登場人物のように寄り添ってくれる人がいるのなら、また頑張れる…。そう思える曲です。悲しみがあっても、歌詞に出てくる「笑顔にする魔法」をかけてくれる人に、そばにいてほしい。本当に、大げさな事じゃなくても、どんな些細な事でも、自分を想ってくれているのなら…。そういった情景も浮かんできて、その優しさに自然と涙が溢れてしまいます。ゆったりとした曲調、優しい歌声、癒されます。そして、「大好きのキス」に憧れます。

 

 

第2位.平井堅「瞳をとじて」

平井堅「瞳をとじて」がおすすめの理由

映画『世界の中心で愛をさけぶ』は、高校生の男女の恋愛で、女の子が白血病でなくなってしまうという悲しい物語…。この曲はその映画の主題歌に作られたものです。大切だった恋人を失ってもまだ思いを断ち切れずに、ずっと彼女を思っている。そういう情景と重なって、心にグッとくるものがあります。「瞳を閉じて君を描くよ」それだけでいい、それしかできない…。切なすぎます。実際にそういう経験をしなくても苦しい思いが伝わって、それもまた、平井堅さんの声に合っています。そして曲を聴くと、もう一度また映画を観たくなる…。そんな曲です。

 

 

第1位.平井堅「ノンフィクション」

平井堅「ノンフィクション」がおすすめの理由

平井堅さんの優しい曲調には変わりないのですが、プライベートで身近な人が自分の意志でこの世を旅立った悲しみを曲にしたという、とても心に突き刺さる歌詞となっています。人と比べて自分が嫌になったり、一見誰にでも起こりえる世の中の不条理に対して「惰性で見てたテレビ消すみたいに生きることを時々やめたくなる」と表現されていて、自分にもあるよなぁ、そういう気持ちになること…と共感する部分も多く、引き込まれてしまいます。でも実際に自分が・友達が亡くなってしまったら、周囲の人達は、「どうして助けてあげられなかったのだろう」「どんな形でも生きていてほしかった」「会いたい」。そういう思いが溢れてしまうと思います。最初から最後まで、この曲を聴いただけで自然と泣けてしまいます。すごい名曲です。

 

 

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