【2019年】秦基博おすすめの曲ランキング10

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【2019年】秦基博おすすめの曲ランキング10

ヒット曲であるひまわりの約束を初め、優しくて心温まる歌が多いので、元々「優しい歌を歌う人だな」と好印象を抱いてました。ある日、テレビでQ&Aという曲を歌ってるのを観て、「これ凄くかっこいい!生で聴きたい!」と、今まで知らなかった魅力に気付かされ、チケットの為にファンクラブに入って以来、4年近くずっと好きです。

 

 

第10位.秦基博「グッバイ・アイザック」

秦基博「グッバイ・アイザック」がおすすめの理由

思わず口ずさみたくなる軽快なメロディーと、元気が出る歌詞にいつも励まされます。歌詞には何度も「ステップ」「跳ねる」「ジャンプ」など、目の前にある困難を全部ぶっ飛ばして飛んでいきたくなるようなワードが出てきて、落ち込んだ時でも何とかなるだろうと前向きな気持ちにさせられます。また、ライブではいつも手拍子をしながら盛り上がるのですが、サビ前の「引力に負けそうで〜」のところでは、ドラムの音に合わせて手拍子のリズムがちょっと変わったりと楽しめる曲です。イントロの掻き鳴らすギターが明るく、歌い出す前からワクワクします。

 

 

第9位.秦基博「キミ・メグル・ボク」

秦基博「キミ・メグル・ボク」がおすすめの理由

恋をしている時に聴きたくなるような、明るくて春らしい曲です。大好きな人と出会えた運命について考え、幸せな気持ちにさせてくれます。しかしながら、個人的には二番のサビの歌詞の「死んでも離さない」「吹き荒れる嵐」といったワードが何だか意味深だなと、幸せな二人に過去に何かあったのかなと考えさせられます。アップテンポで軽快なメロディーなので、ライブではいつも曲のイントロが流れると会場が一気に盛り上がり、この曲も手拍子のリズムを変えるところがあるので、ワクワクします。また、ミュージックビデオでは秦さんがボウリングをしているシーンが観れるのもおすすめポイントです。

 

 

第8位.秦基博「70億のピース」

秦基博「70億のピース」がおすすめの理由

曲名からも想像がつくとおり、「平和」をテーマにした曲です。冒頭の歌詞が「遮断機の向こう側」「今朝のニュース」など一見、日常の光景かと思えば「他人事の悲劇」「暗い闇」と、世界で自分の知らないところで何かが起こってるのに何処か見て見ぬふりをしてしまっていたり、忘れてしまうという現実について考えさせられます。だけど同時に、今いる大切な人は離さないようにしようという気持ちにもさせられ、決して世の中暗いことばかりじゃないんだなと思います。また、曲名と歌詞が平和の「peace」とパズルのピースをかけているのも上手いなと関心させられます。

 

 

第7位.秦基博「自画像」

秦基博「自画像」がおすすめの理由

秦さんはベストアルバム等を除くオリジナルアルバムは全部で5枚出しているのですが、5枚とも必ず1曲はダークな曲が入っています。自画像は4枚目のアルバムに入っているダークソングです。「淫らな姿」「愛なんてない」などと、人におすすめするにはちょっと迷うような歌詞がいっぱい出てきます。私はこの曲の魅力は、この曲の主人公が愛について考えているのが歌詞にも出てくる「午前10時」であることじゃないかと思います。大抵の人はその時間は仕事や学校に行ってますが、みんなが活動している時に一人でそんなことを考えている主人公に一体何があったのだろうと想像が膨らみます。

 

 

第6位.秦基博「僕らをつなぐもの」

秦基博「僕らをつなぐもの」がおすすめの理由

この曲は、恋人同士が家まで手を繋いで歩いていく、約10〜15分ぐらいの時間について歌った曲ですが、数字にするとそんなに長くない時間の中にも様々なドラマや想いがあるんだなあと、曲を聴くとその情景が浮かんできます。また、個人的にこの曲の重要なキーワードになっているものは「月」と「花」かなと思います。冒頭の歌詞では月明かりと黄色の信号をみ間違え、二番のサビでは歩道橋の上に見える月を見つける。一番では「今年もあの花が咲いた」、最後のサビでは「この先もずっとあの花を見れるよね?」と女性側が聞いている…あの花ってどんな花だろうと色々な想像が膨らみます。

 

 

第5位.秦基博「水無月」

秦基博「水無月」がおすすめの理由

この曲は東日本大震災があった後に作られた曲ですが、「難解な数式よりも複雑に絡まる日々」という、これからどうなるか不安な状態を上手く表現しているなと、言葉の選び方に関心させられます。だけど、「単純な言葉で今 愛を歌おう」と、難しく考えすぎる必要は無いんだと前向きな気持ちにさせてくれます。水無月という、梅雨で少しジメッとした季節でも晴れやかな気持ちになれます。また、ミュージックビデオではサビのところでお客さんが手を振っていますが、ライブでも同じようにしながらみんなで歌ったりします。聴いても歌っても励まされ、元気になれる曲です。

 

 

第4位.秦基博「スミレ」

秦基博「スミレ」がおすすめの理由

秦さんはライブやカラオケで盛り上がりそうな曲を結構出していますが、この曲の最大のポイントはダンスがあるということです。サビのダンスは手だけでさほど難しくない為、ライブの時は曲の前に秦さんが先生となって振り付けを教えてくれて、その後みんなで踊ります。また、この曲は「スミカスミレ」というドラマの主題歌にもなっており、突然若返って20歳の女子大生になってしまった主人公(元々は65歳)が、もう一度青春をやり直して恋をしようとするのを応援、また、時々65歳に戻ってしまうという設定からか、「君が消えないように」という切なくもどかしくなるような歌詞も魅力です。

 

 

第3位.秦基博「花」

秦基博「花」がおすすめの理由

この曲は割とシンプルな曲なんですが、歌詞を追うごとに短命な花のことを感じさせているなあとしみじみします。花の咲いてもいずれは散ってしまう切なさが、歳をとれば大切な人と会えなくなってしまう切なさと重なるなあと思います。ちなみにこの曲は、CDではなく配信リリースとアナログ盤のリリースの二種類で出されています。スマートフォンで配信されたものを聴くのももちろん良いけど、レコードプレーヤーを持っている人にはぜひアナログ盤を聴いてほしいなと思います。秦さんのハスキーな歌声、ギターの音色を、レコードと針がこすれる音と共にまた違った聴き方で感じるにはおすすめの曲です。

 

 

第2位.秦基博「Girl」

秦基博「Girl」がおすすめの理由

この曲は、秦さんが娘さんについて歌った曲だそうですが、凄く優しくふんわり包み込まれるような曲調で、聴くと心が温かくなります。この曲は最近では「恋がヘタでも生きてます」という恋愛系のドラマの主題歌にも使われており、仕事はできるけど恋は下手な主人公を応援する歌としてぴったりでした。ミュージックビデオも、主題歌になったのをきっかけにリリース当時とは違うもう一つのミュージックビデオが作られ、そのビデオでは前田敦子さんが恋する女性を演じていました。今やこの曲は自分のお子さんを想って聴くも良し、恋人を想って聴くも良しと、大切な人を想う人の為の曲になっています。

 

 

第1位.秦基博「Q&A」

秦基博「Q&A」がおすすめの理由

私が秦さんのライブに行きたいと思ってファンクラブに入るきっかけになった曲です。この曲はイントロから何だか不穏な感じで、その後に「傷つける為」と歌い出す秦さんの声にドキッとさせられます。「愛」について歌ってるけど決して明るくはない、ひたすら自問自答し続ける歌詞には何回聴いてもゾクゾクさせられます。面白いのが、一番も二番もAメロの歌詞の終わりが「傷つける為」「守る為」「Q&A」「分かってるはずだって」と、全部「e」の音で終わるように考えて歌詞が作られていて、ここまで工夫してるなんて凄い、と歌詞に隠された秘密を探すのがますます楽しみになりました。

 

 

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